【gifoto】オーダー作品「半透明アクリルパネル」のご紹介

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ホトリの写真オーダーサービス「gifoto」にて、アクリルパネルをご注文いただきました!
伊豆のアウトドアショップ「SANKAKU STAND」さんのご依頼です。

SANKAKU STAND

ご夫婦で行かれた新婚旅行、米国の雄大な山々を背景にお二人の笑顔が弾けてます😊
gifotoでもご注文できますし、写真の残しかたWSでも制作できます。

お気に入りの写真でぜひ作ってみませんか?

写真オーダーサービス gifoto
https://gifoto.theshop.jp/categories/4150914

写真の残しかたWS
https://fotori.net/?p=31250

【gifoto】和綴じ写真帳A5サイズ、オーダー受付始まりました

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先日ワークショップに仲間入りした、和綴じ写真帳A5サイズ。
ホトリの写真オーダーサービス、「gifoto」でも注文受付スタートいたしました。

お気に入りの写真を和紙にプリントし、和綴じ写真集を作ってみませんか?

【gifoto】写真オーダーサービス「gifoto」ページをリニューアルしました!

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写真オーダーサービス「gifoto」リニューアル!

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。

皆さまの写真データをお預かりして、パネルや写真本、雑貨などに仕上げる写真オーダーサービス「gifoto」、ご存じでしょうか。

このたび、gifotoのロゴと紹介ページが新しくなりました!
わかりづらかったgifotoのメニューを整理し、和紙プリントから写真本、パネルまでわかりやすくご紹介しています。

公募展用の作品プリントもOKです!
ぜひ、一度のぞいてみてくださいね。


【gifoto】自分のお気に入り写真で作る2022カレンダー、予約受付スタート!

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2022年のオリジナルカレンダーを作りませんか?

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
来年2022年のカレンダーをあなたの写真で制作いたします。
お気に入りの12枚を、卓上 or 壁掛けカレンダーにしてみませんか?
(※卓上は従来の月日が活版印刷のタイプではありません。写真・月日共にプリントです)


【卓上タイプ】染料インクジェットプリント

ポストカードサイズ。写真は正方形がおすすめです。
ざらっとした味わいのある紙にプリントします。
自立するスタンドと木製ピンチをお付けします。

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【壁掛けタイプ】レーザープリント

B5サイズ。写真は横位置です。
1枚1枚白クラフト用紙にプリントした、味わいのある仕上がりです。
壁にシンプルに画鋲などでかけて飾ってくださいね。

※納期は写真送付後1週間~10日程度となります。
※月日部分の書体を3種類ご用意しています。文字タイプA or B or C、お好きな方をお選び下さい。

<送付いただく写真について>
1月、2月・・・の指定がある場合は、ファイル名をわかりやすいように変更してください。
長方形の写真は、正方形にトリミングいたします。(可能な方は、あらかじめ正方形の写真をお送りください)
写真はなるべく1枚1枚送るのではなく、一つのフォルダに入れ、圧縮ファイル一つにまとめて以下の写真データ送信サービスを使用してお送りください。
どうしてもわからない場合は、いくつかに分けてメールに添付して送ってOKです。
データ送付先アドレス・・・info@fotori.net

firestrage(※1ファイル250MBまで。受け取り期限を制限なしに設定してください)
http://firestorage.jp/

第六回アワガミ公募展「旅の記憶」ホトリ賞副賞・和綴じ写真集を制作しました

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
なんだか急に真夏のような暑さで、一気に季節が夏に近づいてきていますね。
東京の梅雨入りもそろそろでしょうか。

さて、今週日曜から、第七回アワガミ公募展「自然の恵み」がいよいよスタートします。
今年は総勢20名の出展者が集い、それぞれが感じた「自然の恵み」をアワガミ和紙で表現します。
まだ緊急事態宣言下ではありますが、感染症対策をしてお待ちしております。

そして今日は、昨年の第六回アワガミ公募展「旅の記憶」のホトリ賞の副賞の写真集を制作しましたので、ご紹介します。
ホトリ賞を受賞した三嶋裕子さんの「旅の記憶 たとえば、モンゴル」と、金子美香さんの「field」です。

※ちなみに、こちらの写真集はアワガミ和紙のワークショップ内でも制作可能です。また、ホトリの写真オーダーサービス「gifoto」でもご注文可能です!
ほしい!と思った方はぜひチェックしてみてくださいね。

三嶋さんの旅の記憶は、モンゴル。
表紙は抜け感を意識して余白なしでレイアウトしました。

こちらは、もう一人のホトリ賞受賞者、金子美香さんの作品「field」

では、6/13(日)からのアワガミ公募展でお待ちしております!

第七回アワガミ公募展「自然の恵み」

◆会期:2021年6月13日(日)~20日(日) 13:00~19:00 (会期中無休/最終日は18時終了)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

<出展者一覧> hide / 金子 美香 / 高橋 みどり / 小林 真佐子 / oltea / ろびこ / Yukari Tera / Atsuko Sakamoto / 菓子 京子 / 三嶋 裕子 / 三好 圭子 / moritani kazusuke / tomeco / 細田 葉子 / ワタリマコト / くるりん / 近藤 美樹 / Niizeki Akihiro / emi ootaka  /// saorin(写真企画室ホトリ)

【gifoto】オーダー作品「豆本写真集」のご紹介

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ハンドメイドの写真オーダーサービス「gifoto」でオーダー豆本を制作しました

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
豆本写真集をオーダーいただき、納品いたしましたので、ご紹介いたします。

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デザインオプションで「古い洋書風に」というリクエストをいただき、従来の角背タイプから進化させ、丸背タイプに。
(そのため、見えなくなっていますが本文は糸かがりをほどこしており、なかなか手間ひまかかる作り)


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表紙は革のような素材にし、洋書っぽくなるように背の部分に金箔押しのタイトルラベルをほどこしました。ちょっと辞書みたいな、洋書みたいな感じに見えますかね?

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ちなみに、中身は中世に描かれたアイスランドの魔法書だとか。
今までなかったリクエストに挑戦すると、新たな発見が生まれますね。
丸背はホトリで制作している製本方法だと無理だと思っていましたが(あくまで丸背風、ですが)
思い描いていたイメージに仕上がってよかったです。
オーダーいただいた方にも喜んでもらえました!
製作冥利につきますね^^

豆本は、写真のオーダーサービス「gifoto」で注文可能です。(今回はデザインオプション付き豆本&ページ追加オプションを注文いただきました)

ほかにもさまざまなオーダーを受け付けておりますので、のぞいてみてくださいね。

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https://gifoto.theshop.jp/

2019アワガミ公募展・ホトリ賞の和綴じ写真集を制作しました/まもなくアワガミ展募集開始です

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨年6月に開催された、第五回アワガミ公募展「あの日の空」で、ホトリ賞を受賞したhideさんと小林さんに、副賞として和綴じ写真集を制作しました!
2冊とも、とても美しい写真集に仕上がりましたので、ここでご紹介させていただきます。
この和綴じ写真集は、今後写真の残しかたワークショップでも開講いたします。
4月・5月のワークショップ一覧に追加予定です。

また、今年の第六回アワガミ公募展も、間もなく出展者募集開始いたします!
今年のテーマは「旅の記憶」。
募集ページ解禁までお待ちくださいね。

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昨年のホトリ賞は受賞者が2人いらっしゃいました。
お一人目は、hideさん。
すべてモノクロで撮影された山の写真をまとめた作品となりました。

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中判カメラで撮られた(おそらく)写真たちなので、すべてスクエア。
表紙・本文ページともに余白を活かし、渋めながらも色が変わっていく綴じ糸を選びました。

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私も訪れたことのある、雲ノ平。
モノクロもまたかっこいい!今度はモノクロでも撮ってみようかなと思いました。

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ホトリ賞受賞者お二人目は、小林真佐子さん。
アワガミ展には初回から毎年参加してくださっています!
「間(あわい)の彩」という、何とも魅かれるタイトルの作品です。
とても幻想的で、妖しささえ感じられる深い青。
この青色が、プリントによってかなり彩度が高めに転ぶので、本人の希望になるべく沿うようにしました。

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表紙の青に合わせて、綴じ糸は色が変化していく青系をセレクトしました。

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湿度さえ感じられる森の深さ、そして描写の美しさ。
アワガミで表現するのにぴったりの写真ばかりです。

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こんな雲海も、アワガミと相性◎ですね。

今年のアワガミ公募展でも、ホトリ賞を設置いたします!副賞は今回ご紹介したA4サイズの和綴じ写真集です。

皆さまのご応募お待ちしています!

【gifoto】半透明アクリルパネルのオーダー受付スタートしました

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gifotoは「ハンドメイドで写真を贈ろう」が合言葉の、写真企画室ホトリによる写真作品のオーダーサービスです。
名前の由来は、gift + photo = gifoto。
写真を、もっと気軽に飾ったり、贈ったりして楽しんでもらいたいと始めたホトリのプロジェクトです。

写真の残しかたワークショップで好評の新作・半透明アクリルパネル。
gifotoにて、全3種類のサイズのオーダー受付がスタートしました!

ワークショップには遠方で参加できない方にぜひおすすめです。

gifoto サイトはこちら>>>
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レイヤードコラージュフォトパネル・オーダー受注会のお知らせ

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saorin個展「walk around with him」会期中、こちらのレイヤードコラージュフォトパネルのオーダー受注会を行います。
(※またこちらは、ワークショップとしても開催いたします。ご自分で作りたい方はこちらをどうぞ>>>

個展会期中、ホトリで私saorinに「レイヤードコラージュフォトパネルのオーダー希望」とお声がけください。

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かわいいペットやお子さま、また結婚式の新郎新婦など、スマフォなどで撮ったお気に入りの写真が、小さなアクリルパネルになりました。
厚みがあって自立するので、お部屋のちょっとしたところに飾れます。
インテリアの邪魔をしないシンプルなデザインなので、ギフトにもぴったりです。

厚さ5mmのアクリルパネル3枚が重なっており、その中に写真がはさみこまれているので、まるで浮いているかのような立体的なパネルに仕上がっています。
こちらでご用意している美しい風景写真の中から背景をお選びいただき、お好きな英語書体でメッセージ吹き出しを入れられます。
背景はもちろんご自身で撮られた写真でもOKです。
一つ一つハンドメイドで仕上げる、世界で一枚のオリジナルパネルです。

サイズ:10cm×10cm
厚さ:約1.5cm
料金:4,000円(送料込)

今回の受注会では、私の個展会期中にホトリに直接ご来場いただき、写真データをお預かりして後日発送いたします。(お届けまで2週間程度かかります)
パネルが実際にどんなものなのか、直接見ながら相談ができます。

ちなみに、ホトリに来場が不可の方も、オンラインで注文を受け付けておりますのでこちらからどうぞ。注文はこちらから>>>

【STEP1】

2019年3月16日(土)~29日(金)のsaorinの個展「walk around with him」会期中(ただし※22日・23日・24日を除く)ホトリにご来場いただきます。
パネルにしたい主役の写真をお預かりします。スマホの場合はLINEかメールで送付していただきます。あらかじめSDカードに入れて来ていただいてもOKです。
また背景の写真も自分のもので作りたければそのデータも合わせてお持ちください。会場で、入れたいメッセージ文面と書体の相談を行います。

【STEP2】

一度、メールかLINEで完成予想図の仮コラージュ写真をお送りし、サイズや位置などをご確認いただきます。OKでしたら、本制作に入ります。

【STEP3】

納品です。

<注意事項!必ずお読みください!>

※制作するのにまず写真データをお送りいただきます。
データをお送りいただいてから、納品まで最長で2週間程度お時間をいただきます。

※主役写真はなるべく輪郭がくっきりしているものをお選び下さい。
一部体が切れているものは、配置場所が端に限定される場合があります。

※日本語のメッセージでも可能です。ご相談ください。

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裏側はホトリのロゴマークをエンボスでお入れしたペーパーを張り付けています。

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約1.5cmの厚みがあるので自立します。

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吹き出しメッセージは、お好きな書体をお選びいただけます。
日本語も可能です。ご相談ください。
ちなみに、「Hello, What up?」とは「こんにちは、元気?」という意味です。

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このサンプルのように、複数の主役でも制作が可能です。
ただし、主役が増えるほどサイズが小さくなります。

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少し浮いているような立体感が楽しめます。

注文はこちらから>>>

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お好きな背景をお選びください。
また、ご自分で撮られた背景写真でも制作可能です。
主役の写真と合わせてお送りいただきます。

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FLOWER-A(国営ひたち海浜公園)

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FLOWER-B(八丈植物公園)

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FLOWER-C(世良高原農場)

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SKY-A

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SKY-B

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SEA-A(オアフ島・ハナウマ湾)

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SEA-B(種子島・浦田海水浴場)

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GRASSLAND(宗谷丘陵)

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MOUNTAIN-A(北アルプス・燕岳)

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MOUNTAIN-B(北アルプス・雲ノ平)

注文はこちらから>>>

【室長の徒然コラム】本当に残したい、飾りたい写真のかたち

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今年リリースした、旅と山の写真案内サイト「畔の窓」に続き、ホトリの本家サイトでもわたくしホトリ室長saorinのコラムを綴ることにした。
いつものお知らせやレポートとは趣向も文体も変えて、とつとつと吐き出していく。
本当にお暇な方はお付き合いください。

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親ばか承知ですが超かわいいと思うんです

先月、10月の初めに、我が子のような存在だった愛犬アビが旅立った。
14歳と7カ月だった。
私が写真を形に残す制作活動を始めたのが2008年頃。そのもっと前からアビはずっと私に寄り添ってくれ、時には作品のモデルもつとめてくれていた。著書を持ってくれている方は、ちらほら紙面に登場する黒いミニチュアダックスに見覚えがあるかもしれない。
14年半もの間ずっと一緒に暮らしていたから、生活のすべてにアビが組み込まれていた。アビを失った最初の頃は、何か一つこなすたびに涙が出た。
でも1か月がたって、思い出すとまだまだ悲しいけれども、少しずつ心が癒えてきている自分に気づいた。時間ぐすりというのは本当だ。
時が痛みやつらさをやわらげてくれる。

改めて、アビの写真を飾る、ということを考えた。
今まで「写真を飾る、残す」ということが仕事になってきた私だが、本当の意味で真剣に、自分の家にアビの写真を形に残して飾る、ということを振り返った。
写真を残すことを仕事にしてきてよかった。
私自身が本当に飾りたいアビの写真の形を、具現化できるのだから。

どんなインテリアとも喧嘩せず、遊び心もあって、なおかつとてもかわいい、そんな作品を私は過去に残していた。3冊目の著書「たいせつなものを撮ろう、残そう」に掲載している、レイヤードアクリルパネルだ。
たまにホトリでもワークショップを開催しているのだが、どうもコラージュが複雑で難しそうなのか、あまり人気がない(笑)。
けれども、今回新しく、わかりやすくシンプルなデザインで再リリースしてみた。
オーダーも始めてみた。
私が何よりほしいこのパネル、ぜひペットやお子さんの写真で注文してほしい。

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必要なのは、主役の写真と、背景の写真と、吹き出しメッセージだけ。
背景は私の写真を用意しているけれども、もちろん自分の写真でもOK。

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写真ではわかりづらいけれども、浮遊感がとてもかわいい。

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10cm×10cmとどこでも飾れるサイズで、1.5cmある厚みで自立する。
ぜひ、あなたの愛するペットやお子さまで注文してほしい。

注文についての詳細はこちらをどうぞ>>>