【CP+2018】EPSONブース作品制作監修&セミナー登壇レポート

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こんばんは。ホトリ室長saorinです。
先週、CP+2018・EPSONブースでのセミナー登壇が無事終了いたしました!
足を運んで見に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました。

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木曜、時間ぴったりに終わったのに油断して土曜は押し気味になってしまったのが心残りですが(笑)

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写真をもっと撮って残そう!という気持ちになっていただけたらとてもうれしいです。
登壇時の写真を撮ってくださった皆さま、ありがとうございました。感謝です!

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作品監修を行ったブース。
こちらはエコタンクのプリンターを使ったコーナー。ペットの写真で人気のインスタグラマーの写真を使った作品です。

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こちらはカラリオコーナー。お子さまの写真で作るかわいいガーランドやポスターなどを監修しました。

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あ、ほんとに双子ちゃんが作ってくれてますね!

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こちらのV-editionコーナーは、私が実際にTABI LABOさんに出向いて旅ノートの作り方のレクチャーを行いました。

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すっかり忘れていた、6年前にEPSONブースで登壇した時に制作した作品が展示されていてびっくり(笑)

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旅のステッカーも作りました。

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こちらは私の写真で作ったzineやぱらぱらブック。

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楽しくボールで遊んでいるアビを連写した写真をまとめてパラパラブックにしています。

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今回のお仕事で、これからますます写真を撮って、残していくことを発信していこうと思いました。
見てくださった方、ありがとうございました!

【CP+2018】EPSONブース作品制作監修を行いました&セミナー登壇します

終了しました。レポートで紹介しています。>>>

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3月1日(木)~4日(日)は横浜で会いましょう!

CP+2018 EPSONブースページはこちら>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
3月1日(木)~4日(日)に横浜パシフィコで開催される、カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)2018」
今年のCP+は、EPSONさんのブースで作品制作&監修を行いました!

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TABI LABOの人気フォトグラファーやフォロワー数多数のペットインスタグラマー、ママインスタグラマーの旅ノートやzine、パラパラブック、日めくりカレンダーなどたくさんの作品が展示されます。
また、そのEPSONさんのブースにて、セミナーにも登壇いたします。
「写真の残しかたセミナー」と銘打っていますが、ぶっちゃけセミナーの内容はこれからですが(笑)、普段私がよく作品制作に利用するプリンター活用術を、具体的にドリル形式でお伝えしようと思っています!
題して「写真の残しかたセミナー・プリンターを使いこなす技術」(ちょっとビジネス本っぽいか?(笑))
(2/26追記:アプリを使ったコラージュや、写真をレイアウトしてミニアコーディオンや旅ノートを作るコツ、プリンターのブックレット印刷機能を使ったphoto zineの作り方など、写真とプリントを楽しむのに役立つ情報をたくさんご紹介します。)

saorinセミナーのタイムスケジュールは以下のようになっています。

3月1日(木)14:40~15:20
3月3日(土)15:00~15:40

ほかにも、写真家・清水哲朗さんや写真家・中井精也さんなども登壇されますよ~
ぜひ、EPSONブースに遊びに来てくださいね!

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CP+2018と同じ会期で開催される写真とzineのイベント「PHOTO! FUN! ZINE! WALL in フォトヨコハマ」の会場は、象の鼻テラスです!
私は2日(金)と4日(日)のほぼ終日在廊予定です。先日の「ペシの恋人展」でお披露目した新作zine「ROAD TRIP」を展示します。出展者の見ごたえある写真とzineも並びますよ!こちらもぜひ遊びに来てくださいね。

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PHOTO! FUN! ZINE! WALL in フォトヨコハマ 詳しくはこちら>>>

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EPSONさんといえば私の作品制作の要、プリンターメーカーさんとしてずっとお仕事でお世話になっているのですが、以前EPSONさんのプロセレクションブログで、インタビューを掲載していただきました!
私がこの仕事をするまでの話が載っています。お時間がある時にぜひ!

エプソンプロセレクションブログ
「フォトグラファーズレポート ~saorinさん~」>>>

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あと、この告知記事を書くのにEPSONさんのサイトをうろうろしていたら、こんなページを発見(笑)
いくつかのお仕事がまとめて掲載されている(笑)

“思い出写真”の個性的なまとめ方>>>

皆さん、3月頭は横浜で会いましょう!
(※ちなみに、CP+はWEBで事前登録すると入場料が無料になります!)

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名称     CP+(シーピープラス)2018 http://www.cpplus.jp/
会期     2018年3月1日(木)・2日(金)・3日(土)・4日(日)
10:00~18:00(最終日のみ17:00)
※3月1日(木)10:00~12:00はプレスタイム
(特別招待者・プレス関係者・プレスタイム招待券持参者のみ)
会場     パシフィコ横浜(展示ホール、アネックスホール、会議センター)/大さん橋ホール
エプソンブース     プリンティングゾーン P-03

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ペシの恋人展 レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
わたしも写真を展示した3人展「ペシの恋人展」先日終了いたしました!(最終日、不在ですみませんでした)
振り返りつつ、レポートいたしますね。

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外を歩いている人も「なんだ?」とびっくりな表情になる中の様子。

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ばばーんと、北海道の地図がお出迎えです!

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しかもすごいのが床にもある!
この本州の大洗から旅はスタートするのであります。

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ユリコさんが作ってくれた私たち3人の人形と、愛車フリード!
かわいい!(すごろく遊びできそうだ!)

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3人のプロフィールと、私たちがどのように合流し、移動し、解散し、そしてまた合流したかを一目瞭然、わかりやすくした図を展示。

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ちなみにでっかいどうMAPは、地図を片手にヤマキさんがマスキングテープで描いてくれました!すごすぎる!

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MAPはどんどん進化して、地名や移動した方角の矢印など、にぎやかになっていきます。

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特に濃かった、3人で過ごした利尻島については、

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拡大MAPまで登場!
ちゃんと真ん中に利尻山、そして上の方にはちゃんとペシ岬が!
というわけで、ここでペシとは一体何なのかを説明します(笑)

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ペシは、利尻島の港からすぐ見えるところにある小高い岬のこと。ペシ岬と言います。
フェリーで到着した私たちのことを出迎えてくれます。

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近づいてみるとこんな感じ。
ちょっと険しく見えますが、100mくらいしかなくて散歩にぴったりです。

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ちゃんと舗装されているので、スニーカーでも大丈夫。

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とても見晴らしがよくて、いいところです!
私たち3人はこのペシ岬のことを大いに気に入り、山に登っている人はペシが見えたら騒ぎ、チャリに乗ってる人は写真を撮り、最終日フェリーで利尻島を離れる前にラストペシ、ともう1回登ったのでありました(笑)

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で、このDMですが・・・
大きな声では言えませんが、そう、あの北海道銘菓「〇〇恋人」のオマージュです(笑)
本物、検索してもらって比べてみてもらうとわかるのですが、本物はハートの中に利尻山が描かれています。
でも私たちは利尻山よりもペシ岬が気に入ったので、DMをデザインしたヤマキさんにペシを中に入れてもらったのでした!

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でっかいどうMAPには、私たち3人の目線のイラスト&写真日記をぺたり。
黄色がわたくしsaorin、緑がヤマキさん、赤がユリコさんと色分けしました!

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ふむふむ~なるほど、ここから出発したのね~

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北海道に行ったことがある人も、ない人も、このでっかいどうMAPでとても話が盛り上がりました!

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刻々と進化していってたでっかいどうMAP。ヤマキさんありがとう!

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そして奥のスペースには、私たち3人の個々の作品を展示しました。
こちらはユリコさんの作品。
北海道で見かけた色んなモチーフ(トウモロコシや、ちゃんちゃん焼きのネギや、利尻昆布や、利尻山の苔やら)が絵画になっています!
しかも側面にも仕掛けが!

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ハンカチや缶バッジ、作品集を販売。

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こちらはヤマキさんの作品。
その土地の古くから使われているお店の看板やレトロなお菓子のロゴ、駅の表札などを集めてコラージュ。
北海道の企業から出ているポスターと本気で勘違いする人続出でした(笑)

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矢羽根ポールや消火栓などをモチーフにした紙モノもありました。

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そして私のコーナー。
こんな感じで展示しました。

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今回、2週間駆け巡って見てきた色んな景色を、風と共に感じてもらいたくて、あえてラフに余白を残し、クリップピンでふわっと留めて展示しました。
今回制作したzineのタイトルと同様、テーマは「Breeze is nice.」
風が心地よいですね、という英語です。

もしかして気づいた方もいるかもしれませんが・・・
私も大好きな、旅小説の金字塔とも言える作品、沢木耕太郎さんの「深夜特急」でこのセリフが登場します。(どこで登場するのかは割愛します)
作品の中の主人公と同じく、暮らすように旅をすること、そしてそれを文章に残すこと、それらを私も同じようになぞってやってみる、というのが一つの夢であり、目標でもありました。
まず、旅をすることができて、そしてこのように文章に残し、本にすることもできました。
本当に駄文なのですが、こういうのをやりたい!と思っても最後までやり遂げられないことが多い私なので、最後まで書き終えたこと自体、自分の中で達成感がありました。
と、自分でそう思っていたら、見に来てくれた方が「深夜特急を思い出しました」と言ってくださって、ものすごくうれしかったです!
このROAD TRIPシリーズは、今後も続けたいなと思います。

ジャーナル部分は、こちらで読めます!ぜひ。>>>

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PHOTO!FUN!ZINE! WALLでも展示・販売できたらと思ってます。

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中2階には、ちょっとした作品を展示しました。
このどうでしょうマットは、実際に利尻島で敷いて3人で寝っ転がって星を眺めたマットなんです。

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ちょっと作品の写真を撮るのが難しかったので割愛しますが、この美瑛で撮った星空の写真を、天井にあしらって寝転がって眺めてもらいました。

 

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初日には、オープニングペシと称したパーティーを行いました!
写真はないけど、3人の写真をスライドで流して、ゆるく旅を振り返りました。

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ネギみそたっぷりのちゃんちゃん焼き、

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鮭とばとクリームチーズのクラッカー乗せ、

あと写真撮るの忘れたけどじゃがバターやリンゴジュースなど、北海道ならではのおつまみをご用意しました!

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サプライズで誕生日をお祝いしてもらいました!ありがとう!!

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写真、コラージュ、絵画、本当に三者三様でおもしろかったです!

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ホトリの細い壁に作品が!山羊のチャーリー君。

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というわけで、やっていた本人たちが一番楽しい、3人展でした。
やや内輪感強めなのは否めませんが、でもそれだけ楽しい旅だったので!
またこのシリーズでやれば?と誰かが言ってたけど、実現するとおもしろいですね(笑)

ご来場くださった皆さま、そして一緒に展示をしてくれたヤマキさん、ユリコさん、ありがとうございました!

 

zine「ROAD TRIP Breeze is nice」/北海道車中泊の旅日記、公開

こんばんは。ホトリ室長saorinです。
いつのまにやら、年の瀬が迫ってきましたね。
ホトリは年内のワークショップは全て終了。
12月29日より、FRIDAY, noun. HiRaKu / Jesse Freeman二人展がスタートしておりますが、わたくしは1月13日からの旅展「ペシの恋人展」の準備真っ最中です。

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北海道の旅をまとめたzine「ROAD TRIP Breeze is nice」が完成しました!
A5サイズ、全85pの大作です!

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前半は写真ページ、

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後半はボリュームたっぷりの旅のジャーナルページとなっています。

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「ペシの恋人展」で、限定部数販売予定です。価格は1冊税込1,500円。
何冊作れるかわかりませんが、年明けにがんばります(笑)

そして、今回は初の試みで、ジャーナル部分を先にこのブログで公開することにしました!
14日間をマイカーでめぐった旅の記録です。長いです(笑)
年末年始でヒマだなーと思った時に、のぞいてみてくださいね。
そしてぜひ、展示にも遊びに来てください!

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ROAD TRIP  Breeze is nice. 北海道車中泊の旅2017 もくじ

プロローグ 旅のきっかけは、天気

01 車ごとフェリーで、北の大地へ 8/17(木)~8/20(日)大洗~札幌~新十津川~旭川

02 絶景、また絶景 8/21(月)美瑛

03 一気に北上し、パーティーは3人に 8/22(火)美瑛~稚内~利尻

04 利尻で、ペシの歓迎を受ける 8/23(水)~24(木)利尻島・礼文島

05 利尻山に挑む 8/25(金)利尻山

06 一旦解散 8/26(土) 利尻~稚内~小樽~余市

07 積丹ブルーと、神仙沼グリーン 8/27(日)積丹半島~ニセコ

08 羊蹄山ソロ登山 8/28(月) 羊蹄山~長万部~砂原

09 弾道ミサイルから始まった朝 8/29(火)砂原~函館

10 東北経由で、帰路へ 8/30(水)函館~青森~岩手~宮城~東京

エピローグ 自由なスタイルの旅に、夢中になる

 

北海道車中泊の旅日記・エピローグ 自由なスタイルの旅に、夢中になる

<<<北海道車中泊の旅日記・10 東北経由で、帰路へ

エピローグ 自由なスタイルの旅に、夢中になる

「ペシの恋人展」でこの駄文をzineという形にアウトプットするべく、勢いで書いていたすべての文章に目を通しながら加筆修正した。
最初から読み進めていると、少し忘れかけていた当時の旅のさまざまなシーンが生き生きとよみがえってきた。
ほぼすべての出来事や行動は記録したつもりだが、書ききれなかった小さな小ネタはまだたくさんある。
また、写真を改めて見返してみると、北海道の外の美しい景色ばかりに気を取られ、楽しかったちゃんちゃん焼き晩餐会や水曜どうでしょうトランプなどの写真は、iPhoneでしか記録していなかったことを後悔した。
次回はすべてのシーンを作品として残す意識を持ちたいと思った。

プロローグで、旅のきっかけは天気と書いたが、もう一つ理由があった。
私は2015年にガンという大病を患い、そこで人生観が大きく変わった。
幸い発見が早期で、治療も落ち着き今は元気でぴんぴんしているけれども、宣告されたときはそれなりに衝撃があった。
今は2人に1人がガンになる時代だ。悲壮ぶるつもりはないけど、自分が死ぬかもしれないということと向き合ったときに悟った。
人はいつ死ぬかわからないし、明日のこともわからない。
それならやってみたいこと、体験してみたいことはトライしてみようと、今回の旅を決意した。

2週間車でひたすらまわる旅というのはもちろん初めての経験だった。だからこそ、旅の途中で自分の気持ちがどうなるのかは未知数だった。
もしかしたら、車中泊に飽き飽きして途中で帰りたくなるかもしれない。
疲れて運転を誰かに代わってほしくなるかもしれない。
・・・けれどもフタを開けてみたら、私は最後までちっとも帰りたくなかったし、どこまでも移動できるフリードとの旅がひたすら楽しかったし、また来年も行きたいとさえ思った。

車中泊しながら車で旅をするこの自由なスタイルに夢中になった。
北海道に限らず、これからあちこち旅に出てみようと思う。


epilogueSpecial Thank you!FREED!!

北海道車中泊の旅日記・10 東北経由で、帰路へ

<<<北海道車中泊の旅日記・09 弾道ミサイルから始まった朝

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10 東北経由で、帰路へ
8/30(水)函館~青森~岩手~宮城~東京

函館を離れる30日の朝、快晴☀
早起きしてヤマキさんと函館の街を散歩した。
けっこう朝から活動している地元の人も多く、みんなでこの爽やかな空気を共有していることがうれしかった。
昨日曇りで微妙だった函館の風景もたくさん写真におさめた。
朝の函館を満喫してからいざ、函館港へ向かう。
私は9月2日に仕事があるため、最悪でも前日の9月1日に帰らなくてはいけない。 ということは、東北を通過する帰りの道のりを考えても、この日に函館から青森には渡っておきたい。
20分ほどで函館港に到着し、青森行きのフェリーの切符を購入する。
函館-青森間のフェリーは2つ会社がある上に、1日に4~5便と割と便数が多い。 当日でも余裕で購入できた。
近くのコンビニで朝ご飯を調達し、フェリーに意気揚々と乗り込む。
フェリーに乗るのは今回が4回目で、もうすっかり慣れたものである。

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函館から青森まで4時間くらいかかるが、今回のフェリーの旅はとても快適だった。というのも、窓際にカウンターのような席があって、外の景色を見ながらずっと座っていられるのだ。
しかも、港を離れるとあとはずっと同じ景色に見える水平線と違って、最初から本州の先っぽが見えている。これはおもしろい。
あとで調べてみたら、苫小牧-大洗のほかにも、新潟-小樽とか色んなフェリーがあって、次に行くとしたら別のルートもよいかもと思った。
そしてフェリーはあっという間に青森に到着した!

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私は東北上陸自体が初めてである。
ちょうどお昼時で、前もって友人に教えてもらっていた青森名物?の味噌カレー牛乳ラーメンを食べた。
名前からしてちょっとB級グルメっぽいが、想像していた以上においしかった。

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再び車に乗り込み、青森で唯一見てみたかったスポット、蔦沼に向かう。
沼の水面に周りの木々が映りこんでいてとても神秘的なところだった。
もうちょっと時間があったらぐるっと歩きたかったが、駆け足になってしまった。

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その後、有名な奥入瀬渓流沿いの道をたまたま通りかかる。
せっかくなので車を降りて渓流がふんわりとした写りになるよう、スローシャッターの写真にチャレンジしてみた。
その間ヤマキさんは車で仕事・・・大変・・・

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その後、十和田湖へ。
これまた駆け足でただ寄り道しただけになってしまったが、十和田湖のスケールの大きさを実感したのでよしとする。
これでも日本で一番大きい湖ではなく、12番目だそうだ。
以前島根を旅した時、宍道湖が海のように見えて驚いたものだが、その宍道湖も7番目の大きさだった。

あちこち移動していたら結構いい時間になり、今日は岩手県内の道の駅「道の駅とうわ」にて車中泊が決定した。
私はもう慣れっこになった車中泊だが、ヤマキさんは車中泊デビューである。
道の駅のすぐ裏手にある「東和温泉」に入ろうとしたら、今日はボイラーの故障とかで何とかの湯が入れないそうで、なんと入場料が無料になった。ラッキー!
お風呂後、休憩場を使わせてもらってヤマキさんは仕事。(お疲れさまです)
私はコンビニにごはん&酒を調達しに向かう。

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ちなみにヤマキさんは、車中泊仕様の車内でも仕事をこなしていた。
もはやノマドの達人である。最後の夜も、快適に就寝した。

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8月31日、起床。いよいよ最終日を迎えてしまった。
今日は岩手から東北道を南下しながら東京をめざす。
ちなみに岩手では小岩井農場に立ち寄りたかったけど、今回は時間の関係で断念した。ソフトクリームを食べたかったのに大変残念である。
道の駅とうわを出発し、ヤマキさん希望の、宮城の「洋菓子ヤマキ」さんへ向かう。
このお店の看板のフォントがかわいい上に、自分と同じ名前!と、以前ヤマキさんは電車+バスで訪れたことがあるそうだ。
洋菓子ヤマキのご主人と奥さんは、我々の突然の訪問を歓迎してくれ、厨房に案内され、さらにはシュークリームとコーヒーまでごちそうになってしまった。
東北の人はあたたかい。

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さて東京まではまだまだ遠い道のりである。
途中の東北道のサービスエリアで牛タン定食に舌鼓を打ちながら、「宮城のさあ、蔵王の御釜見たいよね」という話になる。
山の上にあるという御釜。
時間はないと言えばないしあると言えばある。
東北道がそこまで混んでいなければ寄り道できる。 ただ、いかんせん天気が微妙だ。
この辺は晴れているが、山の上はどうかわからない。
行ってみて御釜が見られなかったら時間の無駄になるかもしれない。
けれども、「今日が最後の日だし、行くだけ行ってみよう!」 といざ御釜へ向けて出発した。

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目的地である御釜まではエコーラインという有料道路を通るのだが、最後の方はもうかなりのくねくね道で結構な山の上だった。

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ヤマキさんに撮ってもらった御釜出現待ちのわたくし

しかもやっとのことで駐車場に到着するも、完璧な濃霧!御釜はどこだ!
どうやら目の前にあるらしいけど姿を現さないぞ!
我々は「おーかーま、おーかーま!」という意味不明な御釜コールをかけつつ、しばし御釜出現を待つがなかなか現れない。
山の上で1700mくらいと標高が高く、風が強くてかなり寒い。
この強風の中待つのは限界があるので30分だけ、と辛抱強く待ち続けるも、現れない御釜。
そのうち私は待つことに飽きて、この霧が立ち込める中咲いているお花の景色もなかなか幻想的だなあ、と花を撮りだしたその時!
「さおりんさん!御釜が!!!!」というヤマキさんの叫び声が!
その瞬間だけガスが晴れて、御釜ちゃんがその姿を現してくれたのだった。

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彼の姿をおがめたのはほんの一瞬だった。なんというツンデレ!
寒いしこれ以上待っても御釜のガスはもう二度と晴れそうにないので、あきらめて車で麓へ戻る。
おかしいなー、麓はとってもいい天気なんだけどなー、不思議だなー。
利尻の時と同じパターンである。まあ一瞬だけでも御釜に会えたからよかったね!と、東北道へ戻り帰路へつくことにしたのだった。

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途中の岩手山SAからは岩手山がどどんとそびえていた

そうそう、宮城の高速を走っていたら、人生初の検問に引っかかった。
免許証の提示を求められ、東北道通過の目的をおまわりさんに告げる。
「何かあったんですか?」とダメ元で聞いてみたら、どうやら事件を起こした犯人が逃走中とのこと。
あっさり教えてもらえてちょっと意外だった。

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ドナドナトラック発見

東北道を段々南下してくるにつれ、知っている地名がどんどん出てきて我々のテンションは変な方向へ上がっていく。
ずっとかけていた音楽も飽きてしまい、数日前からラジオ派になっていたのだが、北海道にいたときに比べてラジオ局の頭数が格段に増えている。
この日結局、岩手→宮城→福島→栃木→茨城→埼玉→東京と、1日で7県移動したらしい。
そして我々はいつのまにか東京へ入っていた。気が付けば高い建物がいっぱい、車もいっぱい人いっぱいである。
車の移動はずっと道路を走っていくので、○○駅着いた!!というような節目がない。
ヤマキさんの住む両国へ寄り、荷物を降ろしてから彼女と別れて、自宅へ向かう。
すっかり夜になっていたけど、普通の時間に帰ってこられてよかった。

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自宅の駐車場に車を停めて、忘れないように今回の旅の全走行距離をiPhoneにおさめる。合計2,760km。
稚内から鹿児島までが2,300kmらしいので、日本列島を縦断するより長い距離を移動したことになる。
何事もなく、無事故無違反で無事に帰ってこられた!
今回かなり温泉+車中泊の旅に味を占めたので、また来年も行きたい。今度は道東を攻めたい!

いうわけで、北海道車中泊放浪の旅2017、これにておしまいである。

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玄関でおかえり~と出迎えてくれた、愛犬アビ。ただいま。

北海道車中泊の旅日記・エピローグ 自由なスタイルの旅に、夢中になる>>>

北海道車中泊の旅日記・09 弾道ミサイルから始まった朝

<<<北海道車中泊の旅日記・08 羊蹄山ソロ登山

09 弾道ミサイルから始まった朝
8/29(火)砂原~函館

爆睡していたら、iPhoneが大音量で鳴り響いた。
今までに聞いたことがない不穏な音で、寝ぼけながら画面を見たら「北朝鮮から弾道ミサイルが発射されました。 屋内に避難してください云々」とある。
え、えええーーー?!と飛び起きたら、今度は町中のサイレンが鳴りだし、がんがん同じことを繰り返して放送している。
「北朝鮮から、弾道ミサイルが発射された模様です。頑丈な建物か、地下へ避難してください」 ってどこに逃げろというのだ!!
どどどどうしよう!車中泊仕様ですぐに出発できないよ!
とあわてふためいていたが、ふと(下手に今動くよりも、このまま車の中でじっとしている方がよいのでは?)と思い、しばし待つことにした。
その間ネットでニュースをチェックしたら、ミサイルの射程距離の範囲は北海道から東北とかなり広い。なんじゃこりゃーどうしろというのだー
ひたすら携帯でニュースをチェックしていたら、既に函館入りしているヤマキさんから「起きてる?」というメッセージが届いた。
NHKのラジオが聞けるアプリを教えてもらってやり取りしている間に、ミサイルは襟裳岬の沖合1000kmくらいのところに落ちたという速報が入った。
とりあえず今私がいるところに落ちる可能性はなくなったので、ほっとした。
でも後から情報収集してみたら、どうやら頭上をミサイルが通過していったらしい。
外に出て空を見ていたら目撃できたのかもしれない。
それにしても、朝からなんなんだ一体。肝を冷やした。戦時中の国民の気分を味わった。
しかしどこへ逃げろというのだ、安部さんよ・・・
夫にLINEするも寝ていたらしく、ネットで初めてニュースを知ったそうだ。
もっと睡眠をむさぼる予定だったのにすっかり目が覚めてしまったので、身支度をして出発することにした。

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函館では早朝から毎日朝市が立っているのでむしろ早くから出て正解だったかもしれない。
車中泊していた道の駅から函館まで1時間ほどで特に渋滞もなく、無事到着した。
さっそく函館朝市の専用駐車場に車を停めて、朝市の建物内にある、朝から海鮮丼を食べられるところに入る。
朝の情報番組でがんがん繰り返されている北朝鮮報道を見つつ、鮭といくらの親子丼をほおばる。

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そして腹ごしらえが完了したところで、朝市見学に出かけた。
朝市ではイカ釣り体験ができたり、すしを握ってくれるカウンターもあったりして、色々と楽しめた。
さて、朝市の後は函館観光といきたいところだが、とりあえず車を別のところに停めなければいけない。
今までは割と安めな駐車料金だったが、やはりここは函館。東京並に高い!
色々と探し回った結果、平日料金最大で1日800円というところを見つけ、そこに無事駐車できた。よかった。(でも、車を取りに行く時に本当に平日最大料金あったよね?と心配になった)

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車を無事置いた後は、函館のレンガ倉庫をぶらぶらしたり、旧函館区公会堂や外国人墓地などのベタな観光スポットを巡ったり、チャーミーグリーン(既に死語かもしれない)の八幡坂を行ったり来たりして過ごした。

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歩いていたらどう見てもお店っぽくない普通の会社の建物の窓に、かわいい手ぬぐいやらタオルやらがディスプレイされていて、思わず吸い込まれるように買ってしまった。
どうやら船の部品を作っている会社らしく、全然グッズとか販売してなさそうなのにその船モチーフデザインの手ぬぐいがかわいいのだ。
手ぬぐいコレクションがまた増えた。
あと外国人墓地へ向かう途中の道は猫がいっぱいで途中人懐こい子と遊んでいた。(食われていたとも言う)

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函館は初だったけど、思ったこと。
港町だし、外国人墓地はあるし、レンガ倉庫もあるしで横浜にそっくりな街であった。
別行動中のヤマキさんは、自称オレの島「みどりの島」でノマド中・・・大変だね・・・

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お昼は函館で有名らしい星龍軒で塩ラーメンを食べた。
あっさり、でも奥深い味で美味しかった!ちなみにこのラーメン食べるのに1時間ほど並んだ。
それにしても今回の旅はラーメン率が高い。我ながら男の旅かと思う。

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お昼を食べてもまだ時間が余っていたので、せっかくだし・・・と路面電車の乗り放題切符を買って、五稜郭へ向かう。
上の展望台に上るのに思ったよりも入場料が高い!
けれども、あの五角形は展望台からしか見えないし、そもそも初めてだし、と思い直して上ることにした。
エレベーターはエレガのお姉さんと二人きりでやや気まずい。
展望台に到着し、五角形の写真を気が済むまで撮り、あとは展示されている五稜郭や北海道の歴史について色々学ぶ。結構おもしろかった。

さて五稜郭をあとにし、そろそろ函館の宿のチェックインの時間が近づいてきた。
車をピックアップし、ヤマキさんに予約してもらった宿へ向かう。
ここが、たまたま函館の夜景が見える函館山ロープウェー駅の近くだった。
宿は普通の一軒家のおうちに居候しているみたいな感じで、シャワーはあるとのことだったけど、もっと広いお風呂に入りたいよねという話になり、先に銭湯でひとっ風呂浴びることにした。

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「大正湯」さんという銭湯で、ここがまたレトロでとってもかわいかった!
しかも、私はピアスを片方落としてなくしてしまったのだが、2週間後くらいに銭湯のおかみさんからお手紙が家に届いて感激した!!
封を切って中を見てみたら、全然違うチェーンみたいなのが入っていた。
私のピアスは見つからなかったけど、わざわざ手紙で送ってくれるおかみさんの親切がうれしかった。お礼にはがきを送った。

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銭湯を出てから、お酒を1本調達していざ函館山ロープウェーへ!
百万ドルの夜景を堪能。
きれいだけど、なんというか夜景ってそれ以上でもそれ以下でもないのは何なんでしょうね。
あと何となく予想していたけど風があって結構寒かった。
その日、函館の居酒屋にでも行こうかと話していたけど、けっこう時間が遅くなって出かけるのが面倒になったので、コンビニごはんで済ませることにした。
今日は雨混じりの曇りで微妙な天気だったけど、明日は晴れの予報だったので早起きして函館散歩しよう!と早目に就寝した。

 

北海道車中泊の旅日記・10 東北経由で、帰路へ>>>

 

 

北海道車中泊の旅日記・08 羊蹄山ソロ登山

<<<北海道車中泊の旅日記・07 積丹ブルーと、神仙沼グリーン

0828.1

08 羊蹄山ソロ登山
8/28(月) 羊蹄山~長万部~砂原

薄曇りの中、朝5時に起床。
昨日ほどの快晴ではないものの、まずまずのお天気だ。
てんくら(てんきとくらすという山の天気予報サイト)の登山指数もA!よっしゃ、と心の中でガッツポーズである。
登山の身支度を整えて、車中泊していた真狩道の駅を後にする。
宇宙推しだった昨日の余市の道の駅ほど特徴はないんだけど、細川たかし推しなのかな、トイレに入るたびに演歌が流れてきてなんだかなあ・・・。
そして、真狩道の駅を出発し、羊蹄山の登山口、真狩キャンプ場へ移動する。羊蹄山は4つコースがあり、登りはじめの標高もかかる時間もほぼ一緒ということで、初めての羊蹄山なので一番メジャーな真狩コースを選んだ。
持っている本には、真狩コースで登頂してから別のコースで下山、と紹介されていたけど、バスの時間を調べるのも面倒だし、と真狩コースのピストンでいざ、クライミング!スタートは6時。
トイレに立ち寄ったビジターセンターに、割と最近別のコースの登山口付近で熊の目撃情報あり、と張り紙があって、おじけづく。
そういえば熊鈴、持ってないなあ。
利尻山の時は二人だったし、そもそも利尻には熊はいないから何も考えてなかったけど羊蹄山は熊、いるんだよなあ、しかもそんなに登山客が多くなさそうなのに、ソロだなあ・・・。
色々考えたあげく、iPhoneで音楽を流しながら登ることにした。
これ結構いいアイディアかもしれない。電池切れの心配があるけど。

0828.2

羊蹄山は登山ルートの途中に1合目ずつ、目印があるのでつど休憩しやすい。
だんだん標高が上がってきて、6合目から視界が開けてきて下界が見下ろせるようになり、8合目くらいから森林限界に入ってがぜん楽しくなる。
私は、森の中を歩くことよりも、標高が高い森林限界より上の景色を眺めながら歩く方が楽しいんだなあ、とつくづく思う。
あと羊蹄山ではリスを10匹くらい見かけた。
単焦点で若干広角気味のレンズだから豆粒みたいにしか撮れなかったけど、かわいかったなあ。
リスにはばんばん出会っていいのだ、熊は勘弁してください。
と、8合目から一気に楽しくなって、山腹をトラバースしながらどんどん高度を上げていき、一気に山頂に到着した。わーい!

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利尻の時は目の前の鳥居しか見えなかったけど、羊蹄山の山頂はすごかった。
火山の跡で山頂がすり鉢状になっていて、今ちょうど夏だからか、うっすら草が生えていて緑色になっている。千畳敷カールを思い出す。 そしてこのすり鉢の縁をお鉢巡りできるのだ。

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反対側のお鉢の縁を人が歩いているのが小さく見える。
こういう形状の山頂は初めてだったので楽しかった。

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ただ結構風が強く、途中ストックをしまう岩場もあるので注意が必要だ。
どこが登山道か迷うときは、よく見ると岩にうっすら白いマークが書かれているので、そこを進むとよい。
それにしても、なんでわかりづらい白色なのか。赤とか青の方が目立つのにな、と思いながらお鉢巡りをし、途中の最高地点の、本当の意味での羊蹄山登頂を果たした。
羊蹄山は蝦夷富士と呼ばれているので、利尻と合わせて北海道の富士2冠達成である。 利尻の時みたいに、登頂写真を実況中継でヤマキさんに送りたかったけど、羊蹄山の山頂は電波が入らず、残念。

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また真狩コースのピークまでぐるっとひとめぐりし、途中の9合目にある避難小屋に寄り道してトイレを借り、さくっと下山した。
6時から登り始めて、お鉢巡りと休憩を諸々含めて8時間50分程度。
真狩コースの山頂までは3時間50分と4時間を切っていたので、なかなかいいペースだったと思う。
利尻山と違って、羊蹄山は避難小屋で宿泊ができるみたいで、朝一番から登れない場合は1泊するのもありかもしれない。

15時くらいに登山口に到着し、靴下を脱いだり靴を履き替えたりしていたら、その辺を散歩していた中年のご婦人が話しかけてきた。
「羊蹄山に登っていらしたの?」
「はい」
「あら、私たち(近くにご主人がいた)も登りたいんだけど、私たちの今の足で登れるかしら?」
「・・・どうでしょうね~・・・」
「お一人で登ったの?まあー、どちらからいらしたの?ええー、東京からフェリーで?まあまあ」
すごいわねえ、と言いつつ去っていった。

さて明日は函館でヤマキさんと再会予定である。
一応18時に予約してあるゲストハウスに現地集合なので別に函館に着くのは何時でもいいのだが、私は何気に函館デビューである。
本を見たら、毎日朝市が立っているらしい。というわけで、この日のうちに真狩から移動し、函館まで1時間くらいのところの道の駅に移動することにした。
その前に、登山の汗を温泉で流そうと昨日も入った羊蹄山をおがめる真狩温泉に行こうとするも、その日は休館日で非常に残念だった。
しょうがないのでニセコ駅の裏にある温泉へ向かう。
ここは日替わりで洋風と和風のお風呂が男女入れ替わるらしく、私が入った日は女風呂が洋風で今までの温泉とはちょっと雰囲気が違って不思議な感じだった。
お風呂から出た時間は18時前くらいで、まだ夕飯には早い。
ここのところ毎晩コンビニごはんだったので、この日くらいはさすがにコンビニは避けたい。
途中でなんかごはん屋さん見かけたら入ろう、と出発することにする。

0828.11

それから函館本線沿いの国道5号線をひたすら南下することになるのだが、この道が超絶長い!
旅の前半で「直進86km」とカーナビに表示されてゲラゲラ笑っていたけど、この日さらにそれを上回る「直進110km」が出てあっさり記録を更新した。
最初110っていう三桁の数字の意味がよくわからなくて、100mってもうすぐなのになんで数字が減らないんだろう?そしてなんでナビ子は何も言わないんだろう?としばらくずっと考えていたのだが、途中で気づいて一人車内で爆笑した。
mじゃなくてkmかい!単位が違った。
そしてこの直進110kmの道のりがかなりつらかった・・・
しょっちゅう「居眠り運転注意、正面衝突の死亡事故多発」って看板が出ているのもうなずける。
ハンドルをまったく切らないまっすぐの道をなん十キロも一人で運転するのは結構きつく、今だから白状するけど途中2回くらい一瞬寝ていた。
ひたすらフリスクを食べて、たまにある信号でアンメルツヨコヨコを塗りまくって何とか眠気に耐える。
その途中、長万部で国道沿いにごはん屋さんを発見!ラッキー!
今夜は脱コンビニごはんだ!!
海鮮丼も肉系も割となんでもあるところだったけど、なぜかこの日も注文してしまった、ラーメン。
出てきた濃厚味噌ラーメンは、そこまで期待していなかった分すごくおいしかった。かなりの当たりだった。

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ラーメンに元気づけられ、目も覚めて目的の道の駅つどーるプラザ・さわらに無事到着した時はひたすらうれしかった。
iPhoneからFBに利尻山と羊蹄山の登頂日記を書いてから、そのままこてんと寝た。
明日は7時くらいに起きて、函館に移動して朝市だな~などと思いをはせつつ・・・
が、翌朝はとんでもない事件でたたき起こされたのである。

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北海道車中泊の旅日記・07 積丹ブルーと、神仙沼グリーン

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07 積丹ブルーと、神仙沼グリーン
8/27(日)積丹半島~ニセコ

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翌朝27日。「北海道は快晴☀です!」と昨日入った温泉についていたテレビでアナウンサーがにこやかに宣言していた通り、朝日がまぶしくて目が覚めた。
ひょっとしてこの日はご来光が見えたのかもしれないが、さすがに疲れていたので早朝に起きようという気はゼロだった。
今日の最大の目的地である積丹半島は余市から目と鼻の先なので、朝はかなり余裕をもって8時くらいに起床した。
昨日のうちに買っておいたパンと、新十津川でも飲んだ朝コーヒーを楽しんだ。
これは快適!
うちの車、フリードはお尻のドアを開けると、ちょうどそれが屋根代わりになって、しかも荷台にちょっと腰かけることができてよい。
昨日は夜のうちに道の駅に着いたのでどんなところか全然わかっていなかったけれども、どうやら自然歩道みたいなところがあるみたいで、結構素敵なところだった。また余市は宇宙飛行士の毛利さんの出身地らしく、道の駅の売店にはJAXAのTシャツなどのグッズが売られていてかなり宇宙推しだった。三半規管を鍛えられる?斜めになった廊下を歩ける空間のようなスペースもあってなかなかおもしろかった。

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しかしこの道の駅、なんであんなに混んでたんだろう?
結局この後、4晩連続で車中泊したけれど、どこも閑散としていた。

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朝食を終えてから身支度を整えて、いざ、積丹半島に出発!
今回の旅の目標は色々あるけれど、そのうちの大きな一つとして、積丹ブルーを見てみたいというのがあったので、ちょうど快晴でうれしかった。
そう考えると、利尻山の荒天以外は大体天気運は良かった気がする。
トンネルをたくさん通るオロロンロードを通過し、積丹ブルーを堪能するならここ!と名高い島武居岬へ向かう。 日本の岬百選にも選ばれているこの岬、本当に本で見た通りの積丹ブルーを満喫することができた。
そのあと有名な神威岬にも行ってみたけれど、積丹ブルーを楽しみたいならこっちの島武居岬の方がおすすめである。
下の浜まで降りている人もたくさんいたが、この美しい景色は高いところから見ているから撮れるのだろう、と私は降りなかった。

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そして、ここで積丹半島のウニ丼、赤ウニと白ウニの二色ウニ丼を堪能した。
昨日稚内で食べたウニ丼は白ウニだったが、赤ウニもなかなか美味である。
ちなみに島武居岬、私は一応滑り込みで駐車できたけど、あとから見たらほぼ満車だった。

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そして、島武居岬で存分に写真を撮った後は、神威岬へ。
ここはかなりの観光スポットらしく、しかも土日&快晴ということもあり、初めてここで北海道の渋滞を体験する。
一応何とか停められたものの、結構広い駐車場がほぼ満車!しかも駐車スペースが狭い。
人気スポットということを実感する。

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神威岬は、昔は女人禁制の岬だったそうだが、今は老若男女関係なくたくさんの観光客が押し寄せている。(私も例にもれず。)
積丹ブルーを味わうなら島武居岬の方がおすすめだけど、この神威岬は岬の歩道が整備されていて、潮風を感じながら散歩することができる。
岬の姿がなんだか高い山の稜線歩きみたいで、とても素敵なところだった。
かなり風は強かったけど、もっと強い風の時は入れない日もあるらしいので、ラッキーだった。

さて積丹半島で見たかった二大スポットを楽しめたので、まだ早い時間だったが割とこの時点で満足していた。
明日は羊蹄山登山の予定なのでその辺の近くの温泉にさっさと入ってのんびり休もうかなと思っていたが、 本を見たらもう1か所今日のうちに行けるスポットを発見した。
これが神仙沼だった。

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16時くらいと少し日が傾いている時間帯で、しかも神仙沼までの道のりが割と結構な山道でたどり着くまでに時間がかかったが、実際に来てみてよかったと思った。
夕方の西日が枝葉越しにきらきらと輝いていて、沼や木々のグリーンが美しく、神仙沼という名前の通り神々しい場所だった。
点在する沼もよかったが、ぽつりぽつりと生えている樹木たちが樹の精霊のように思えて、何か人知を超えた意思のようなものを感じた場所だった。
今回夕暮れ時だったので、今度は朝のうちにも行ってみたいと思った。

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この日のすべての観光を終え、真狩の道の駅の近くにある真狩温泉へ向かう。
この時点でまだ太陽が出ている17時台である。
けれども昨日の遅い時間帯にばたばたする車中泊にこりたので、早めの行動を心がけた。
この真狩温泉、露天風呂からは明日登る羊蹄山がどどーんとそびえたっているのが見られて、とてもよかった!明日登るからなー!と決意しつつ、ぬるめのお湯なのでいつまでも羊蹄山を眺めていた。
温泉を出た後、今日の車中泊地の真狩道の駅に到着したけれど、予想通り店は全て閉店後。もうお風呂に入った後だし、店を探すのも面倒なので、近くのコンビニにごはんを調達しに行った。
コンビニがあるだけありがたいが、やはり車中泊の時は一人だし面倒だからまあいいか、と食事がおろそかになる。
この日はかなり時間的に余裕があり、20時くらいにはもういつでも寝られる体制で、チューハイを飲みつつごろごろしていたけれど、明日は早いので21時頃就寝。
羊蹄山登山の準備はばっちり、のはず。

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北海道車中泊の旅日記・06 一旦解散

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0823.6

06 一旦解散
8/26(土) 利尻~稚内~小樽~余市

札幌でワークショップを開催してからもう1週間たつのか、と時間の流れを振り返ったこの日の朝。
いよいよ利尻島とお別れの日が来てしまった。
8時半出航と朝一番の便だったが、早起きして最後にペシ岬に登ろう!と、みんなでラストペシ。

0826.1ツンデレ利尻君は、お出迎えとお見送りだけきちんとしてくれたけどあとはずっと雲の帽子をかぶっていたシャイボーイ

利尻を離れるこの日が皮肉にも超絶いい天気で、ペシ岬からのぞむ利尻山もばっちり山頂まで見えていた。お見送りのつもりか。
やっぱり利尻山は心残りなので、来年リベンジを誓う。
ツンデレイケメンの利尻山に比べ、ペシ岬は人なつこい犬みたいでやっぱりかわいいやつだった。
こんな場所が近くにあったら毎朝登るのを日課にしちゃうなあ。
コーヒーとか飲んだり、ちょっと本読んだりぼーっとしたりしたい。

そしてまた私一人、車でフェリーに乗船し、船室に移動してびっくりした。え、何だこの大量の乗船客は!
行きの稚内から利尻の便はがらがらで、二等船室寝転がり放題だったのに、もうほとんど乗客で埋め尽くされていて船内は座る場所がない。
しかたなく甲板の席に移動する。 が、私はちょっと仕事をしなければいけなくて、いざPCを立ち上げようとしたらなんと電池切れとなる。まじか。
どこかに電源あるスペースないかと捜したところ、あった!
本来は車いすを置いておくスペースらしいが、該当者はどうやら誰もいなかったのでこれ幸いと床に座って仕事をする。何とかなってよかった。
そうこうしているうちに2時間はあっという間に過ぎ、稚内に到着した。
稚内に到着したのは10時過ぎだったが、ブランチとして絶対この日ノシャップ岬にある食堂のうに丼を食べる!!!と3人とも鼻息荒く、2度目のノシャップ岬へ向かう。ドキドキしながら行ってみると、お店の前に暖簾がある!
どう考えても早すぎるブランチ入店だったが、みんな朝ごはんも大して食べていなかったので、ここはしっかり注文。
ウニ丼、とろけた~♡

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そして稚内駅まで皆を送る。
ここでユリコさんは東京に帰り、ヤマキさんは稚内から鉄道に乗って29日に函館で私と合流することに。
3人旅、すごく楽しかった。また行きたい。
名残惜しかったけど、とりあえず二人とはこのとき稚内で別れた。

DSC01368

さて一人になり、どうしようかなと思っていたが、この日かなり晴天だったので昨年ちょっと曇りがちだった宗谷丘陵あたりまでソロでドライブすることにした。
去年も車で通った海沿いの道は、やはり気持ちがよい。風車が絵になる。
そして肝心の宗谷丘陵には着いたものの、私が見たい氷河がもとでできた風景を見るためにはどこから車で登るのか、スマホでのにわか検索ではいまいちわからずじまいだった。
この日は一気に行けるところまで南下してしまいたく、そんなにのんびりはしていられなかったので、もういいや、と宗谷を後にする。
アクセス情報、何となくしか載ってないんだよなー、稚内市のサイトまで見たのにな。ちょっとリサーチ不足ではあったけど、稚内市は街をあげてアピールするポイントがなんか間違ってないか?と思った。
住所が宗谷丘陵内なんて、広すぎるんだよ!これも、利尻に続くリベンジか。

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そして、宗谷を後にして楽しみにしていたのは、日本海沿いのオロロンライン海道ドライブだ。
行きに稚内まで北上した時に少し運転していたものの、天気が微妙でそんなに爽快さはなかったので、この南下の道のドライブはめちゃめちゃ楽しかった。楽しすぎて、気持ちよくて結局一気に小樽まで400km南下してしまった。
疲れたら途中の道の駅で泊まろうと思っていたのに、ノンストップで走り抜けてしまった(笑)

小樽は昔訪れたことがあるが、あの有名な運河の景色を昼間しか見ていないので、今回夜景で撮ってみたいな、と思ったのも一気に南下した理由の一つだった。
小樽が近づいてきて、途中コンビニに寄ったらドン!ドン!と轟音がして何事?!かと思いきや、どうやら近くで花火大会が始まったらしい。
運転していたら花火が見えてラッキーだったが、いきなり渋滞している。
あとから、札幌でワークショップに参加してくれた人も見に来ていたとその日のSNSで知った。どうやらニアミスだったらしい。
そういえば旅に出る前に、これだけ長期間だからどこか1日くらい花火大会かぶってないかな?と調べたけどいまいちわからなかったんだよな。
こういう情報は地元の人に聞くのが一番だと思った。来年は絶対調べてから行く。

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どうにかこうにか小樽に到着した。
が、小樽って駐車場がない。普通のコインパーキングみたいなのってないのか?
少し離れたところにはあるらしいけど、距離的に微妙で、何より、小樽に着いたとたんかなりの大雨が降ってきた!
しょうがないので運河の近くでやっていたフードフェスみたいな会場の近くに一瞬だけ路駐し(ごめんなさい)、運河だけさくっと撮って速攻帰ってきた。
ちなみに調べたところ小樽の近辺には道の駅は皆無。
その時点で既に20時くらいで、今から宿探すのもな、と思い結局小樽から1時間くらいのところにある余市までがんばって移動することにした。
稚内でみんなと解散してから約9時間。
さすがに結構疲れて目もしょぼしょぼしていたけどがんばった・・・。
今日の目的地、余市の道の駅あっぷるというところに行く前に、風呂に入ろうと温泉をリサーチする。北海道の温泉って、本当にこの先にあるんですかい??と不安になるようなところにぽこっとある。
日中なら平気なのだが、さすがに夜だったのでドキドキしながら運転した。
もう夜ごはんを食べに別の場所に悠長に移動する時間も気力もなかったので、その温泉の中にある食堂みたいなところでまたラーメン、夏季限定辛みそ味を食べた。

ramen05

温泉を後にしてからやっと余市の道の駅に到着したら、トイレの前にある第1駐車場は満車!!
え、え、えええええー!どどどどうしよう!
と、よくよく見たら左手奥の団地の裏あたりが第2駐車場になっていて、そこはまあまあ空いていた。
それでも半分くらい埋まっていて、ほとんどが私と同じ車中泊目的で、キャンピングカーもたくさん駐車していた。
そもそも夜の10時半という遅い時間に到着した自分が悪いのだが、この旅最初の車中泊で、車内をフルフラットにするやり方を忘れかけていて、半泣きになりながら椅子をがたがた動かしていた。最後には車の分厚いマニュアルも取り出して確認した。
そして椅子の跳ね上げ方を唐突に思い出す。あーよかった。
フルフラットにした途端、突然生まれるこの快適空間。フリードありがとう。君はすごい車だよ。
自分はトイレが近いのでトイレから遠い駐車場はなー、でもしょうがないよなー、と思ったけど、結局途中1回しか起きなかった。
ちなみにその後の車中泊は1回も起きずに朝を迎えたときもあった。
夜中に目が覚めて何度もトイレに行くのはアビ(飼っている愛犬)のせいだと確信する。
仕込んでいたチューハイで晩酌しながらゲームしようかな、なんて思っていたけど、この日は結局落ち着いたのが12時近くで、疲れていたしちょっと飲んだところでこてっと寝た。
途中、1回夜中に起きたけど結構星がきれいだったような・・・
でも前の日の利尻で存分に星を堪能していたから、まあいいか、と即車に入る。
おひとり様車中泊デビュー、無事?果たす。

北海道車中泊の旅日記・07 積丹ブルーと、神仙沼グリーン>>>