紙と写真と印刷展 6/8(土)~6/16(日)出展者募集!

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写真企画室ホトリと、atelier grayがコラボでお届けする新企画!
紙と写真と印刷展、出展者募集のお知らせです。

今回の紙と写真と印刷展は、通常の公募展と異なり、コースは1つのみ。
写真データを1枚お送りいただくだけでOK! ご自身で作品を用意する必要はありません。

B2ポスター
名刺50枚(名刺BOX付き)
図録写真集

また、会期中はatelier gray(加藤文明社)の村上さんが在廊してくださり、印刷や紙についての質問や、印刷物制作のご相談も会場で受けられます。(日時詳細は追って掲載します)
写真を印刷物にする楽しさを、あなたもぜひ体感してください。

今回の公募展は、コースは1つのみです。

大判ポスター(B2)展示、名刺50枚(オリジナルBOX付き)、図録写真集の3点/18,000円
※お預かりする写真データは1つのみとなります。同じデータでポスター、名刺、図録写真集を制作いたします。

atelier grayって?

atelier grayは、クリエイターや写真家さんなどの作品集を多く手掛ける印刷会社である、加藤文明社さんの印刷アトリエです。
この場所には、紙、インキ、データ制作、印刷、製本など、印刷・紙モノについての全てが詰まっています。
写真集やzineなどのアートブックも、市販のフォトブックサービスでは作れない、紙や装丁にこだわった1冊が作れます。

※こちらはzine・写真集のイメージです

詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

写真を紙に印刷する。
atelier grayと写真企画室ホトリがコラボでお届けする、大判ポスター、名刺、zineなど、写真を紙に印刷する楽しさを体験できるイベントです!
印刷物制作のご相談も会場で受けられます。(日時詳細は追ってお知らせします)
写真を印刷物にする楽しさをあなたも。

紙と写真と印刷展 6/8(土)~6/16(日)

◆会期:2024年6月8日(土)~16日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・写真のテーマは「旅と日常」あなたが感じる、旅または日常の写真でご参加ください。(旅または日常、いずれかの写真でOKです)
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。

展示コース

今回の公募展はコースは1つのみ。設営はすべてホトリが行います。
大判ポスター(B2)展示、名刺50枚(オリジナルBOX付き)、図録写真集の3点が含まれます。
お預かりする写真データは1つのみとなります。同じデータでポスター、名刺、図録写真集を制作いたします。

出展料:18,000円(税込)

出展料に含まれる印刷物①:大判ポスター(B2サイズ 515×728mm 用紙 b7トラネクスト ※半光沢の発色がよくバランスが取れた用紙です)(atelier gray/加藤文明社による印刷)

お送りいただく写真データで、B2サイズのポスター(上部2ヵ所ハトメ付き)にプリントいたします。
白フチ(1cm統一)ありの仕上がりです。

展示する場所は、壁面と↑の写真のように天井からと、申し込み人数によって変わります。
場所は選べませんのでご注意ください。

出展料に含まれる印刷物②:名刺50枚(名刺BOX付き 名刺用紙:npi上質紙 ※一般的な上質紙です)(名刺はatelier gray/加藤文明社による印刷、名刺BOXはホトリ制作)

写真のみの表面(カラー)と、名前とQRコード(2つまで)、メールアドレスなどの裏面(モノクロ)の両面印刷です。

表面(カラー)はフチなし印刷のみ。縦、横どちらでもOKです。

裏面(モノクロ)は名前、肩書、メールアドレス、QRコード(2つまで)を掲載できます。
レイアウトはこちらで調整いたします。

お送りいただくデータをラベルにして貼る、オリジナルBOX付き。
BOXは黒かクラフト、どちらか選べます。

出展料に含まれる印刷物③:図録写真集(HAGURUMAによる印刷)

お預かりする皆さまのデータで図録写真集を制作します。
サイズ、仕様は今のところA5サイズ縦(148×210mm)または、A5スクエア(148×148mm)、ミシン糸綴じの予定です。

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

・搬出費・・・1,500円(着払い郵送費別)
ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,500円頂戴します。
(今回はポスターの特殊形状の梱包となるため、通常+500円で1,500円です)
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

※1階20枠ほどの募集で先着順で受付いたします。
壁面と天井を利用してポスターを展示いたしますが、展示場所は選べませんのでご注意ください。

参加費  


大判ポスター(B2)展示、名刺50枚(オリジナルBOX付き)、図録写真集の3点/18,000円

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、お振込みまたはクレジットで決済いただきます。お申し込み後お知らせいたします。
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,500円+着払いでの返送となります。

応募〆切

搬入・搬出について

搬入日・・・
搬入設営は全てホトリが行います。

搬出日・・・2024年6月16日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
梱包材のご用意はありませんので、各自準備をお願いします。
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

お申込み

メールまたはLINE、または予約フォームのいずれかにてお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「紙と写真と印刷展」と記入し、以下の情報をお知らせください。

メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l

友だち追加

・氏名
・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・搬出方法(持ち込みor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)

ホトリ公募展「オールドレンズ・オーケストラ #4」レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日会期を終了しました、オールドレンズ・オーケストラ#4(略してオレオ展)のレポートをお届けします。

まずはいつも通り、会場の様子を。

お一人ずつ作品を紹介します。

春が来てぼくら
norimandy

SONY α7R4
Super Takumar 50mm F1.4

朝の光射して
umi

Canon EOS KISSM2
Super Takumar 55mm F1.8

春の嵐の
中であなたへ
篠﨑 一之

PENTAX K-1 Mark II
smc Takumar 50mm F1.4

Via bus stop
ろびこ

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ
MINOLTA MD W.ROKKOR 20mm F2.8

笑顔になる花
杉山 祥子

NIKON Z5
Micro-NIKKOR-P.C Auto 55mm/3.5

諸行無常の写りあり
菓子 京子

Nikon Z5
VESTPOCKETKODAK (ベス単レンズ)

たそがれどき
hide

Sony NEX-5R
Carlzeiss Distagon24mmF2(Arriflex)

Macao & Hong Kong memories
マカオ & 香港 の思い出
Shapiro Hanna
シャピロ ハンナ

Samsung NX300, SONY α7 III
MINOLTA MC ROKKOR-PF 50mm F1.7

TWO DOTS
石澤 寛

KONICA HEXAR RF, SONY α7II
MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2

小玉 雅子

My Favorit Place
CAVA

Nikon Zf
Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8

コウザキ・コウイチ

Canon EOS 5D
AGFA COLOR-SOLINAR 1 : 2.8 / 50

住む街
HIRAHIRO

NIKON Zf
NIKKOR 24mm f2 NIKKOR-N・C Auto 35mm F1.4 NIKKOR-SC Auto 55mm F1.2

ひかりをあつめる
rieky

SONY α7
Summar 50mm f2

The Lost Garden
saorin / 織田 紗織

SONY α7II
Helios 44–2 58mm f2 → 実はこの写真、Heliosじゃなかったっぽい・・・おそらくフォクトレンダー40mmでした。大変失礼いたしました(笑)

タイトルはThe Lost Garden。
撮影したのは、静岡の三島にある(というかあった)クレマチスの丘という場所。
とても気に入っていて、今まで3度訪れています。
それが、どうやらコロナ禍で閉園してしまったらしく。。。とても残念。(色々大人の事情があるようです。。復活してくれたらうれしいんだけどなあ)
写真もたくさんあったので、今回ブックにもまとめました。

クレマチスの丘の花たちをスケッチしているみたいなイメージにしたかったので、ベースもスケッチブックを。
ちなみに額装写真も、スケッチのイメージで画用紙みたいな用紙(ピクトリコさんのレッドラベルプラスをセレクト)にしました。
このスケッチブック、実は100均のセリアのスケッチブックなんです!
どうやって作ってるかは、↑のショート動画をぜひご覧ください^^

最終日は大盛況!

クロージングパーティーも兼ねて行いました。おやつがいっぱい!
改めて出展者同士で交流するのは楽しいですね!

そしておなじみのギャラリートーク。
出展者から作品についての話を聞けるのは楽しいです。

ボツになったプリントを見せてくださった出展者も!
こうして比べてみると、和紙でも全然印象が違いますね。

というわけで、今回も無事会期を終了いたしました!
出展者の皆さま、ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!

最終日、駆け込みでご来場くださったお客様の何とかわいいこと(笑)

毎回公募展の最終日を迎えるたびに、今のホトリがあるのは公募展に参加してくださる皆さまと、遊びに来てくださる方々のおかげだと思っております。
本当にありがとうございます!
今年は色々新しい企画が目白押しです(特に上半期)
楽しい企画・展示を提供できるように引き続きがんばります!
またぜひホトリに遊びに来てくださいね。

ホトリ公募展「オールドレンズ・オーケストラ #4」 4/7(日)~14(日)

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからどうぞ>>>

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
ホトリで人気&おなじみの公募展!「オールドレンズ・オーケストラ #4」開催のお知らせです。

オールドレンズで撮った写真って、味があってなんかいいですよね。
わたくしホトリ室長saorinも、オールドレンズをミラーレスカメラに付けて撮影を楽しんでいます^^
古い時代に生まれた故の、独特の柔らかな雰囲気が魅力のオールドレンズ。
オールドレンズ好きの人たちによる、オールドレンズの公募写真展を開催します!

古い時代に生まれた故の、独特の柔らかな雰囲気が魅力のオールドレンズ。
オールドレンズ好きの人たちによる、オールドレンズの公募写真展。
個性豊かなレンズたちが奏でる写真の交響曲(オーケストラ)をぜひ!

ホトリ公募展「オールドレンズ・オーケストラ #4」

CAVA / hide / Norimandy / ろびこ / 忍田 ほづみ / Shapiro Hanna / rieky / HIRAHIRO / 菓子 京子 / コウザキ・コウイチ / umi / 石澤 寛 / 小玉 雅子 / 篠﨑 一之 / 杉山 祥子 /// 織田 紗織(saorin / 写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2024年4月7日(日)~14日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

オレオ展会期中開催予定のレッスン&ワークショップ

【ホトリ写真塾】自家製写真本を作る!完全マスターレッスン (全3回)第16期2024年4月スタート

気軽なphoto zineから本格写真集まで、本気で自家製写真本作りをマスターしたい人のためのレッスンです!

【写真の残しかた教室】2024年4月自由開催のお知らせ

久々の開催です!蛇腹写真帳、半透明アクリルパネル、名刺BOX和綴じ豆本の3種類を開催します。

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.8」レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
当初の予定会期を延長し、ロングラン開催だった錆と廃墟展も昨日無事終了いたしました。
さっそくレポートいたします。

まずは会場全体の様子を。

では以下、お一人ずつ作品を紹介していきます。

徐々に…。
坂名井かおり

Tomoko Takatori

Dreamland
麻央

トタンハウス
tomeco

still
青山そらり

Brocante
masa*

鍰(カラミ)
山田谷直行

小玉 雅子
Perry Island

ここに遺る
eha

Absence
川田涼平

Once Upon a Time
Chiaki Suzuki

Naval Housing Annex Negishi
satoshi eda

池島の記憶
saorn / 織田 紗織

最後はわたくし、ホトリ室長saorinの作品。
いつも公募展は出展者の皆さまが主役なので、展示するにしても額1点とかなのですが、今回は池島という思い入れのある場所をきちんとまとめたいなという思いがあり、広々(笑)展示させていただきました。

池島は、長崎の離島で、廃墟の島なのですがまだ人が住んでいるという割と稀有な島。
紹介がてら、今回作品に添えたステートメントを記載しておきます。

————————–

現在進行形で廃墟化が進んでいる有人の島、池島。
その名を聞いたのは、ちょうど軍艦島が廃墟の島として注目を浴び始めた頃だった。
軍艦島(正式名称:端島)は2015年に世界文化遺産に登録され、上陸クルーズツアーも盛んだ。
けれども、その有名な軍艦島よりも、現在も人が住んでいるという池島に惹かれた。

完全に廃墟になってしまった軍艦島よりも、人の生活の名残がある池島。
けれども、無人となった高層住宅にはびこる緑の生命力や、置かれた物たちの朽ちゆく美しさも魅力的だった。
島を我が物顔で歩き回る猫たちの優雅なこと。(まるで人に代わって猫の王国を築こうとしているようだ)

私が池島を訪れたのは2014年と2015年。
あれから10年が経ち、当時島内で一軒だけあった食堂も閉店したことを知った。
今回写真集にまとめた池島とはまただいぶ変わったことだろう。
けれども、あの時池島で目にした錆の美しさへのひそかな感動は、ずっと心の中にある。

池島へのささやかな感謝を込めて。

————————–

実は、この池島の作品をまとめていたらまた池島に行きたい熱がふつふつと沸いてきて、今月また旅することになりました!
今の池島、今回の作品の続きとして撮ってきたいと思います。

アワガミファクトリーさんの群雲こうぞという薄い和紙にプリント。
わざと少し重ね合わせて、記憶の重なりを表現しました。

あえて下の2カ所は留めずにラフに。
日にちが経つと段々くるんと丸まってくるのもまた時間の経過が感じられて面白いかな、と。

皆さまのブック。

今回ちゃんとまとめよう!ということで、久々に気合を入れて手製の上製本写真集に仕上げました。

インスタのリールにもまとめたので、こちらでも紹介しておきます。

 
 
 
 
 
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中のページのサイズから表紙の骨に当たるボール紙も計算して割り出して作っています。
キットですか?と時々聞かれたのですが(笑)一から自分でデザイン・設計して作ってるんですよー!
これは題箋(だいせん)と呼ばれる仕様で、表紙に貼るラベルの窓をくりぬいてはめてみたところ。

表紙は製本クロスを張り込んでいます。
完成して溝つけしているところ。

途中から登場した、室長の自宅庭に咲いているミモザを。

余談ですが、いつもミモザって毎年3月中旬くらいがピークなのですが、年々早くなっている気がします。。

ホトリ公募展「オールドレンズ・オーケストラ #4」 4/7(日)~14(日)※出展者募集中

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
ホトリ人気の公募展!「オールドレンズ・オーケストラ #4」出展者募集のお知らせです。


オールドレンズで撮った写真って、味があってなんかいいですよね。
わたくしホトリ室長saorinも、数年前からオールドレンズをミラーレスカメラに付けて撮影を楽しんでいます^^
古い時代に生まれた故の、独特の柔らかな雰囲気が魅力のオールドレンズ。
オールドレンズ好きの人たちによる、オールドレンズの公募写真展を開催します!

オールドレンズで撮影された写真であることが参加の条件です。デジタル推奨ですが、フィルム写真でも参加可能。
また、基本オールドレンズはフィルムカメラ時代に作られたマニュアルレンズを指しますが、オールドレンズ的な扱いとされている現行レンズでも可とします。

今回ご用意するのは5つのコース。

Aコース・・・出展者制作作品(90cm幅自由設営)/6,000円
Bコース・・・出展者制作作品(60cm以内委託設営)/6,000円
Cコース・・・額レンタルコース(プリントA4サイズ or 六切限定・送付)/8,000円
Dコース・・・ホトリ制作作品:A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)/12,000円
Eコース・・・ホトリ制作作品:200mm×200mmのアクリルパネル(データ送付・ホトリプリント)/13,000円

詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

古い時代に生まれた故の、独特の柔らかな雰囲気が魅力のオールドレンズ。
オールドレンズ好きの人たちによる、オールドレンズの公募写真展。
個性豊かなレンズたちが奏でる写真の交響曲(オーケストラ)をぜひ!

ホトリ公募展「オールドレンズ・オーケストラ #4」

◆会期:2024年4月7日(日)~14日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・オールドレンズで撮影された写真であること。デジタル推奨ですが、フィルム写真も可。(※また、基本オールドレンズはフィルムカメラ時代に作られたマニュアルレンズを指しますが、オールドレンズ的な扱いとされている現行レンズでも可)
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名、使用オールドレンズ名を記載したプレートも合わせて展示いたします。

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。
設営はAコース以外ホトリが行います。

(A)出展者制作作品 6,000円
・・・幅90cm以内で自由
※ただし初日4/7(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。事前搬入不可。/10枠まで

(B)出展者制作作品 6,000円
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品1点(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK/マットの中に複数の窓枠は可)※委託設営
※搬出来場が不可の場合、搬出費として1,000円頂戴します

(C)額レンタルコース 8,000円
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。(※プリントサイズはA4サイズ(297×210mm)または六切りサイズ(254×203mmジャスト余白なし・)
写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。マットの裏側からテープ・紙コーナーでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

額の種類・数は以下の通りです。(※基本アクリルカバーはつけません)
申し込み時に、HOVSTAダークブラウン・HOVSTAミディアムブラウン・LOMVIKENブラック・RIBBAブラック・RIBBAオークステインのいずれかを選択してください。↓のマットは全てA4サイズ。

HOVSTA/ダークブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.4cm

HOVSTA/ミディアムブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.4cm

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズです。フレーム幅1cm

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm

RIBBA/オークステイン(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm

(D)ホトリ制作コース 12,000円
・・・A4または六つ切りサイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。
プリント用紙は微光沢またはマットの予定です。

(E)ホトリ制作コース 13,000円
・・・200mm×200mmサイズのアクリルパネルをホトリが制作します。

Eコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、アクリルパネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はマットの予定です。

↓はEコースのアクリルパネルのサンプルです。

分かりやすいように光が反射した写真を掲載しています。
側面は白か黒のマスキングテープを貼り合わせます。

またホトリの公募展において以下は希望者のみのオプション、有料とさせていただきます。

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

・搬出費(A・B・D・Eコース)・・・1,000円(着払い郵送費別)
A・B・D・Eコースにおいて、ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,000円頂戴します。
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

・搬出費(Cコース)・・・500円
Cコースのプリントのみ返送は、クリックポスト便にて返送いたします。
こちらもあらかじめ出展料と合わせてお支払いいただきます。

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて1階20枠ほどの募集で先着順で受付いたします。出展申し込み状況によっては中2階も使用して展示いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

参加費  


(A)6,000円 (税込、ギャラリー使用料含む)
(B)6,000円 (税込、ギャラリー使用料含む)
(C)8,000円 (税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費含む)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(D)12,000円(税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)
(E)13,000円(税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、お振込みまたはクレジットで決済いただきます。お申し込み後お知らせいたします。
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,000円+着払いでの返送となります。

応募〆切

2024年3月10日(日)・・・DMに作家名が載る〆切です
2024年3月24日(日)・・・コース全体の出展最終〆切です(※D・Eコースのデータ送付〆Cコースのプリントもこの日必着)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)は初日4月7日(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。4月4日(木)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。また別の持ち込み可能日は後日お知らせします。また、郵送での4月4日以前の日にち着は不可となります。)
(B)~(E)はホトリで設営いたします。

搬出日・・・2024年4月14日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

お申込み

メールまたはLINE、または予約フォームのいずれかにてお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「オールドレンズ・オーケストラ公募展」と記入し、以下の情報をお知らせください。
※スペースの確定ができないため、どのコースも申込み口数が確定してからお申し込みください。

メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l

友だち追加

・氏名
・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示作品(A or B or C or D or E(点数)
・搬出方法(持ち込みor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)

【会期再変更】ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.8」 2/18(日)~3/3(日)開催のお知らせ

posted in: 05.錆と廃墟展, NEWS | 0

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.8」開催のお知らせです。

今年で8回目を迎える同展示。テーマは、その名の通り「錆と廃墟」です。
人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される作品をぜひご覧ください!

人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される。錆と廃墟の写真展。

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.8」

青山そらり / 川田涼平 / masa* / 麻央 / 山田谷直行 / tomeco / Tomoko Takatori / 坂名井かおり / Chiaki Suzuki / eha / satoshi eda / 小玉雅子 /// saorin(写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2024年2月18日(日)~3月3日日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休 19日(月)~21日(水)、28日(水)~29日(木)休廊/最終日3月3日18時閉廊)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)

ホトリ公募展「Half!」レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
2024年1発目の公募展「Half!」、初めての企画でしたが好評でした!
さっそくレポートいたしますね。

まずは会場の様子を。

総勢18名の皆さまが出展してくださいました。

では、お一人ずつ作品をご紹介していきます。

見ぃつけたっ♪
erico

ある午後の光
usako

四季の通り道
髙橋マキ

冬の日
makishin

二人と二人
石澤 寛

EIJI

ふたりのファインダー
Kehai

flowers
コウザキ・コウイチ

How to enjoy half camera.
masa*

One Mile Wonder 旧山手通りの日常
SATOSHI EDA

ある午後のパノラマ
solakazov

November Bells
Fumio

耳を澄ませば
菓子 京子

kamakura
takumiYANO

ふわり
よしおか このみ

なんだかわからない。わかるときもある。
rieky

東京某日
tiger valley

cantabile
岸田なつみ

釣り船から
saorin

最後は、わたくしsaorinの作品「釣り船から」
タイトルのまま、沖に鯛釣りに出ていて、釣りが終わって船で港に帰ってきた時に見えた景色。
なので港の堤防の続きの桟橋みたいなところなのですが、ちょっとだけ廃墟の島みたいな雰囲気がなんだか素敵で、持ってきていたハーフカメラでぱちりと撮りました。
茨城の那珂湊港です。

同じ日、釣りしてる時に撮った写真は傾いておりました(笑)

私が普段使っているのは、KODAK EKTARH35。
一昨年くらいに発売になって瞬く間に人気になり、一時期入手が難しかったハーフカメラです。(私が買った時はもう大丈夫でしたが)
プラスチック素材ということもあり、本体の重量が100gくらいしかない軽量。これがお気に入りでいつも撮っている理由です。
というのも山って荷物をいかにして軽くしていくかが重要なので。。。

そういえばもう1台持っているハーフカメラ、オリンパス PEN-EE2をおうちから発掘してホトリに連れてきました。
今現役のEKTARちゃんと。
PENも久しぶりに出してみたけど普通に撮れそうだし、これは普段使いのポジションでフィルム詰めてみようかな?

ネガフィルムも、ハーフのと普通の35mmも一緒に。
私はハーフでも特に2コマは意識せず、1コマずつ撮っているのでスキャンも1コマずつにしてもらっていますが、今回の展示では2コマ連続の組を活かした作品も多く、とてもおもしろかったです。
PENでは2コマを意識して撮ってみようかな。

皆さんお持ちのオリンパスハーフ、外側を素敵に張り替えているものが多く、試しにべりべりはがしてみたらいとも簡単にはがれた。あら、これはちょっとおもしろいことを思いつきました。
うまくリメイクできたらSNSでUPしますね。

出展者の皆さまのブックもたくさんです!

初日は大盛況でした。

そして最終日。会期中で一番にぎやかな1日でした。

毎回恒例、出展者によるギャラリートークも。

そして、これまた恒例の集合写真。
皆さま、出展ありがとうございました!

昨年、出展者の一人、tiger valleyさんから、「saorinさん、ハーフ展やりましょうよ、ハーフ展!」と言われて、最初は「Brownies35!」の35mmの方もあるからピンと来なかったのですが、まあ自分でもハーフで撮ってるし、試しにやってみようと企画したところなかなか好評でした!
また、ハーフならではの作品撮りを楽しんでいる方が少なからずいらっしゃって、私もこういう風に撮りたいな~と思った次第です。
ホトリのフィルム公募展、「Brownies35!」に続いて、2つ目の柱に決定ですね。

また、ちょこちょこ告知しておりますが、フィルム公募展の第3弾として、「Monochrome!」も今年開催します!
会期がまだ決まっていないのですが、今のところおそらく7月くらいかな。。。と思っております。

ご来場くださった皆さま、出展者の皆さま、気にかけてくださった方、ありがとうございました。

ホトリ公募展「Half!」1/20(土)~28(日)

posted in: 01ホトリ公募展, 13.Half! | 0

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
2023年12月・2024年1月の2か月は、ホトリフィルム月間!

12月は「Brownies35!-my usual-」に引き続き、1月は「Half!」をそれぞれ開催します。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: linenew1.gif

ホトリ公募展「Half!」 1/20(土)~28(日)

tiger valley / コウザキ・コウイチ(KO)/ Kehai / 菓子 京子 / 髙橋 マキ / よしおか このみ / masa* / erico / solakazov / takumiYANO / rieky / 石澤 寛 / fumio / 岸田 なつみ / EIJI / 江田 悟志 / usako / makishin
/// saorin(写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2024年1月20日(土)~28日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

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【会期中開催予定のレッスン・ワークショップ】

【写真の残しかた教室】小さなフォトアートを飾る

「小さなフォトアートを飾る」をテーマに、透け感がきれいな蝋引きフォトカードや、絵画のようなキャンバスパネル、名刺BOXにしのばせる小さな和綴じブックなどの作品を作ります。

ホトリ公募展「Brownies35! -my usual-」レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日終了しましたホトリ公募展「Brownies35!」のレポートをお届けします。
さっそく、会場の様子からどうぞ。

では、出展者の作品をお一人ずつご紹介します。

日常風景
甲斐 康友

春愁
髙橋マキ

つり人
hiroshi

自転車
西田 彩乃

light magic
erico

憧憬
中尾 絵麻

Raindrop
masa*

Chupki
saorin

私の作品は、昨年北海道を旅した時に出会った光。
「Chupki」はアイヌ語で自然の光という意味だそうです。読み方は多分。。。「チュプキ」かな?(笑)

1982,9.5 渋谷東映
ガミ・ロジオ

光の中へ飛ぶ
大西 慧

それは かつて あった
永山 麻理子

池袋
コウザキ・コウイチ(KO)

ひとつの主脈
細川 明日香

夏色
菓子 京子

blue sky / flower
takumiYANO

おもかげ
solakazov

海の近く – same time same place –
スズキトモコ

グラス
AONO YUKA

しばらくここで
川田 涼平

熱海の夏
Tiger Valley

交差点
よしおか このみ

出展者のブックと名刺。

そしてこちらでも告知しておりましたが、出張atelier gray in ホトリが開催されました!

atelier gray(加藤文明社)さんが過去に手掛けた写真家・クリエイターの作品をたくさん展示しました。

zineや写真集の美しい印刷、装丁に皆さん興味深く見入っていました。

意外に平日にも相談に来られる方もいらして、なかなかの手ごたえでした!
atelier gray×ホトリでこれから印刷サービスを色々考えておりますので、ご期待くださいね。

そしてあっという間に最終日!

最終日は、撤収搬出作業があるため、出展者も多く在廊しました。

そして恒例のギャラリートーク。
皆さん自分の作品について様々なエピソードが飛び出しました。

最後は出展者の皆さまと集合写真!
今回の公募展はここ最近の中ではエントリー数が多く、集合写真もにぎやか。
来月の「Half!」にもご参加くださる方も多いです。

というわけで、全ての日程を終了しました。
ご来場くださった皆さま、出展者の皆さま、ありがとうございました。

「Brownies35!」は、第〇回とかvol.〇とかつけていないので何回目だったか忘れがちなのですが(笑)
今回が4回目となります。(最後のあいさつで3回目とか言ってたけど違いました(笑))
最初は私自身、ブローニーフィルムを使うカメラがHOLGAを改造したピンホールカメラしかなく、ブローニーフィルムで撮るのを一旦中断していたのですが、昨年お迎えした二眼レフカメラ・ヤシカフレックスで、またぼちぼち撮るようになりました。
お金も時間も手間もかかるし、どう考えても面倒なのですが・・・(笑)
でもその面倒なことひっくるめてフィルムだし、やっぱりフィルムで撮った写真を見返すと、やっぱりいいよなあ、フィルムで撮り続けたいな、と思います。

そして今年始めてみた、モノクロブローニーフィルム。
来年、フィルム公募展シリーズ第3弾として、モノクロフィルム縛りの公募展を開催しようと思います!(時期は未定)

ホトリの年内の展示はこれですべて終了。
来年年明けはフィルム公募展第2弾、「Half!」からスタートします。
また、来年も新たな企画をたくさんご用意して、ホトリでお待ちしております。
2024年も写真を楽しみましょう!

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.8」 2/18(日)~2/25(日)出展者募集!

posted in: 05.錆と廃墟展, 2024年02月, NEWS | 0

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
2024年2月の公募展「錆と廃墟展 vol.8」出展者募集のお知らせです。

テーマは、その名の通り「錆と廃墟」。もう今回で8回目の開催となります。
人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される作品をお待ちしています。

出展お急ぎの方↓

今回ご用意するのはいつもの5つのコース。

◆ Aコース・・・出展者制作作品(90cm以内自由設営)/6,000円

◆ Bコース・・・出展者制作作品(60cm以内委託設営)/6,000円

◆ Cコース・・・額レンタルコース(プリントA4 or 六つ切りサイズ限定・送付)/8,000円 (最終日来場不可の場合、クリックポスト返送費+500円)

◆ Dコース・・・ホトリ制作作品:A4サイズまたは六つ切りの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)/12,000円

◆ Eコース・・・ホトリ制作作品:200mm×200mmのアクリルパネル(データ送付・ホトリプリント)/13,000円

※最終日来場不可の場合、搬出料金1,000円+着払い送料(Cコースはクリックポスト返送費500円)がかかります

詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される。錆と廃墟の写真展。

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.8」

◆会期:2024年2月18日(日)~2月25日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・テーマである錆や廃墟をメインにした写真であること。
(※廃墟についての厳密な定義はありません。その建物から感じられる儚さ、人知れず朽ちゆく美しさが感じられれば完全な廃墟でなくても可とします。)
・人物が写っている場合は肖像権問題をクリアしてからご応募ください。また、人が実際に居住している建物の写真は避けてください。(※建物が特定できないほどのアップの写真なら可)
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名のプレートも合わせて展示いたします。

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。
設営はAコース以外ホトリが行います。

(A)出展者制作作品 6,000円
・・・幅90cm以内で自由 ※ただし初日2/18(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。事前搬入不可。/10枠まで

(B)出展者制作作品 6,000円
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)※委託設営
※1つの額の中で複数の窓枠を開ける場合は1枠とみなします。
60cm以内であっても、額またはパネルなどの点数が複数になる場合は複数となります。
※搬出来場が不可の場合、搬出費として1,000円頂戴します

(C)額レンタルコース 8,000円
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。(※プリントサイズはA4サイズ(297×210mm)または六切りサイズ(254×203mmジャスト余白なし・)
写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。(データ送付でホトリがプリントするオプション(+2,000円)もあります)
マットの裏側からテープ・紙コーナーでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

Cコースレンタル額・種類
※基本アクリルカバーはつけません

HOVSTA/ダークブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.4cm

HOVSTA/ミディアムブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.4cm

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズ。(※若干塗装のスレあり)フレーム幅1cm

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.8cm

RIBBA/オークステイン(5枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.8cm

Cコース オプション
Cコース出展料10,000円に+2,000円でホトリがプリントするオプションをつけられます。
アワガミ和紙か、ピクトリコセミグロスペーパー、いずれかをお選びください。

アワガミ 竹和紙 170kg
ピクトリコセミグロスペーパー
写真のサンプル作品はA4です

(D)ホトリ制作コース 12,000円
・・・A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。

Dコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、木製パネル制作まで行うコースです。
プリント用紙は微光沢またはマットの予定です。

(E)ホトリ制作コース 13,000円
・・・200mm×200mmサイズのアクリルパネルをホトリが制作します。

Eコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、アクリルパネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はマットの予定です。

↓はEコースのアクリルパネルのサンプルです。

分かりやすいように光が反射した写真を掲載しています。
側面は白か黒のマスキングテープを貼り合わせます。

またホトリの公募展において、以下については希望者のみのオプション・有料とさせていただきます。

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

・搬出費(A・B・D・Eコース)・・・1,000円(着払い郵送費別)
A・B・D・Eコースにおいて、ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,000円頂戴します。
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

・搬出費(Cコース)・・・500円
Cコースのプリントのみ返送は、クリックポスト便にて返送いたします。
こちらもあらかじめ出展料と合わせてお支払いいただきます。
(※最終日に来場、直接引き取りの場合は返送費は不要です)

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて20枠ほどの募集で先着順で受付いたします。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

参加費

(A)6,000円 (税込、ギャラリー使用料含む)
(B)6,000円 (税込、ギャラリー使用料含む)
(C)8,000円 (税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費含む)
※+2,000円、データ送付でホトリがプリントするオプションもあり。用紙はアワガミ和紙・竹和紙またはピクトリコセミグロスペーパーのいずれか)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(D)12,000円 (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)
(E)13,000円(税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、クレジット決済、またはお振込みいただきます。
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,000円+着払いでの返送となります。

応募〆切

2024年1月14日(日)・・・DMに作家名が載る〆切です
2024年2月4日(日)・・・コース全体の出展最終〆切(※Cコースプリント必着、D・Eコースデータ送付〆切)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)は初日2月18日(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。2月15日(木)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。また別の持ち込み可能日は後日お知らせします。また、郵送での2月15日以前の日にち着は不可となります。)
(B)~(E)はホトリで設営いたします。

搬出日・・・2024年2月25日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

お申込み

メールアドレス:info@fotori.net

ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

メールまたはLINE、出展エントリーフォーム、いずれかからお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「錆と廃墟展申し込み」と記入し、以下の情報をお知らせください。

・氏名
・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・出展料支払い方法(店頭/クレジット/銀行振込)
・展示作品(A or B or C or D or E(点数)
・搬出方法(持ち込みor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)