【saorin写真展Paris】 新作zine「Paris」

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今回、初めて販売する新作のzine「Paris」が完成しました!
個展で、10冊のみの限定バージョンを販売いたします。

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写真ではわかりづらいのですが、光沢のあるハトロン紙という薄い紙にプリントしてみました。
つるつる具合がすごく好みです!ぜひ会場で見てみてくださいね。

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今回の限定10冊は、表紙を蝋引き加工しています。
1枚ずつ手作業なので、それぞれ少しだけ風合いが異なります。

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昔、パリで手に入れたクリップが嫁入りするときがやってきました。
このかわいさが一番発揮される日が巡ってきたようです。

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もともとこんな感じでシートごとゲットしていました。

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錆具合もクリップごとに少しずつ違うので、これもまた1冊ずつ表情が変わります。

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最後のページ。

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渋いクリップ+表紙蝋引き=さすがに10冊が限度でしたので、そのまま10冊限定販売です。
なのでもったいぶって、最後の裏表紙にナンバリングをしてみましたよ。

通常のzineよりも少しお高めですが(2,000円)、ぜひ連れて帰ってくださいね。
(この限定バージョン以降は、トレペの表紙に、別の金具での綴じとなります)

 

【紙と写真のアナログ加工部 実験その二】写真を蝋引き

第一回掲載がなんと今年の4月という、超マイペースなこのコーナー。
第二回は蝋引き加工です。

細かく削ったろうそくをふりかけた写真を、クッキングシートで挟み、アイロンを押し当てます。
一度180㎏くらいある厚手の紙で試しましたが、蝋引きされてるのかよくわからず。
これは無印良品のらくがき帳。かなり薄手の紙だとわかりやすいようです。

以前作ったポートフォリオ豆本のカバーも蝋引きしてみました。

蝋引きする前。写真で比べるとわかりやすいですね。
透明感が出ておもしろいので、色々試してみようと思います。

【追記】

昨日の蝋引き実験の続き。
緑色の蝋があったので試してみたところ、ほんのりグリーンがかった感じに。思った通りモノクロ写真と相性がよい。
こういう色んなカラーがある蝋引きもよいですね。

 

【紙と写真のアナログ加工部 実験その一】なんちゃって活版印刷

ホトリ新企画・読み物コーナー!
紙と写真のアナログな実験記録をUPしていきます。

記念すべき第1回目は、「なんちゃって活版印刷」。

活版印刷のレトロな味わいがとても好きで、印刷機がなくても似たような感じにできないかなあと
考えていて、ふと、思いつきました。

カーボン紙と金属製の活字を使ってみたら、どうなるだろう?

恵比寿にある輸入パーツ・雑貨屋さんの「PACIFIC FURNITURE SERVICE」のパーツセンターで
見つけた、アルファベットの文字棒。
普通は、革などに文字を打つために使いますが、へこませる要領は一緒なので、
これにカーボン紙をはさみこめば、インクもろとも文字が打てるのでは?と考え、いざ実験。

紙に、カーボン紙を乗せて、アルファベット文字棒を金槌で打ちます。

どれどれ・・・

おお!見事にへこんだ!

が、ネックはカーボンの汚れが紙についてしまうこと。
うん、改良の余地ですが、なかなかおもしろい。
“O”の文字が薄く、もう1回打ったら二重になってしまいました。

これはカーボン紙の方。
“O”、強く打ちすぎて穴が空いちゃいました。

写真を印刷した紙に、活版印刷みたいなメッセージが打たれたカードを商品化できたらなーと妄想中。
もう少し色々実験してみます。

余談ですが、探してみると、黒以外のカーボン紙があるのですね。
青や、白、赤まであって、おもしろいので全部取り寄せてみました。
まだ試してないけど、モノクロ写真に白いメッセージとかかっこいいかも。

アナログ加工部の実験はまだまだ続く。