【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 アクリルパネル+検視用レンズオブジェ+ミニケース作り レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
GW中の5/6(金)に開催された、透明アクリルパネル/検視用レンズ+ミニケース作りのワークショップレポートをお届けします。

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まずは皆さん、アクリルパネル作りから。
作業は貼るだけ、と言うのは簡単なのですが、貼り方に色々とコツがあります。

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気泡が入らないように、定規を一気に滑らせます!

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できあがりました!
今回は皆さん、ブルー系のカラーが多かったですね。

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樹木の影が映りこんでいるのがわかりますでしょうか?
ちょっと3D写真みたいになっておもしろいです。

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続いて、検視用レンズ作り。
事前にお送りいただいていた写真データを丸くプリントし、カットしてもらいます。
検視用レンズにぴったりですね。

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ご用意した素材と合わせながら、コラージュデザインを考えます。

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完成です!
ミニケースも、皆さんとてもかわいらしく仕上がりました。

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お一人ずつ見ていくと・・・
紅葉が青空に映えた写真を検視用レンズの中に閉じ込めて。
コラージュも、切手部分と文字の部分、上下に分けて上手に配置しました。

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モッコウバラが今の季節にぴったりの、さわやかな検視用レンズ。コラージュのバランスも絶妙ですね。
ミニケースの猫ちゃんはかわいくならないわけがない!(笑)

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青空に白いお花が一輪、とても爽やかな写真がバックのコラージュに映えます。
ミニケースの花火の写真もとてもきれいです!

と、皆さんとても素敵に仕上がりました。
アクリルパネル/検視用レンズのワークショップはまた開催しますのでよろしくお願いします!