「ASIA GOHAN 11th ~タイ南部のお惣菜屋台~(6/12)」レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
今日は、先週12日(日)に1年ぶりに開催されたホトリ人気のフードイベント「ASIA GOHAN」のレポートをお届けします。
今回のテーマは、「タイ南部のお惣菜屋台」。マレーシアの影響を受けており、ターメリックなどのスパイスを多用した香りの良さが特徴だそうですよ!

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今回、なんと7種類のメニューを用意してくれたkyokoさん。
最初は既に出来上がっているメニューが並びます。

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お品書き。

A イカと空芯菜のレモンサラダ(*) ・・・シャキシャキ食感を爽やかなソースで
B スパイシー串焼き ピーナッツソースがけ・・・スパイスにじっくりつけこみました。
C 鶏のハーブ炒め(**)・・・6種のハーブとスイートバジルで
D 豚の唐辛子炒め(***)・・・2種の唐辛子で辛さに挑戦
E エビとターメリックのココナッツカレー(*)・・・ココナッツの甘い香りにバイチャプルー
F 枝豆のレッドカレー揚げ(*)・・・ビールのお供にぴったり!
G スイートバジルの玉子焼き・・・タイの定番おかず

既に出来上がっていたのは、A、B、F、Gでした。これから、C、D、Eを作ります!
ちなみに、料理名の後ろについている*印は、辛さのレベルです。

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まずはC。鶏のハーブ炒めから。
とにかくたくさんのスパイスです!

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季節柄、ソラマメで代用。
本当は独特の香りがあるサトー豆を使用するそうです。

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ハーブどっさり!普通のタイレストランではこんなにたくさんのハーブは入っていません。ASIA GOHANだけで楽しめる贅沢メニューです!

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彩りがきれいですね。

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できあがり!
おなじみ、お皿代わりのバナナの葉っぱにサーブ。

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お次はE、海老とターメリックのココナッツカレーです。
最初、ココナッツミルクを煮て油分を分離させることがポイント。

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レッドカレーペーストを加えます。

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分離させたココナッツミルクのオイルで、濃厚な味わいが生まれるそうです!

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ぷりぷりの海老を投入!

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バイマクルー(こぶみかんの葉っぱ)をざっくりちぎって投入。
このように大きいままで入れる場合は、普通食べないそうです。

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ハーブを加えて、できあがり!

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そして最後はD。3辛マークがついている豚の唐辛子炒めです。

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この豚肉は、市販のミンチではなく、kyokoさんが丁寧に手でミンチにしてきたものだとか。
その方が、ワイルドで肉肉しい食感が楽しめます。確かに!

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うわあーーおいしそうーーー
でもこの時には、

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皆さん1歩ずつ遠ざかりながら(避難ともいう)見学。
唐辛子を炒めるスパイシーすぎる香りが刺激的で、風下の人に影響が・・・

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ちょっと遠ざかり過ぎでしょ。

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こちらは、ココナッツカレーの時にも投入していたバイマクルー。
今回は細く刻んで投入です。

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玉ねぎは最後の方に加えて、シャキシャキ感を残します。

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というわけで、完成!全メニューがずらり!圧巻!

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スパイシー串焼き ピーナッツソースがけ。このピーナッツソースだけでご飯が進みます!
ビールに合わないわけがない一品。

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枝豆のレッドカレー揚げと、スイートバジルの玉子焼き。

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イカと空芯菜のレモンサラダ。空芯菜は中華料理でよく出てくるイメージがありますね。

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今回も、チャーンビールとシンハービール、ジンジャー・スパイスハイボールが冷えてます!

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パクチーは食べ放題。やったー

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さて、皆さまどのおかずにしようか迷い中。そりゃ迷いますね。

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3つのおかず+ジャスミンライス+ドリンク+デザート(すみません写真撮り忘れました)で2,000円。とてもお得です!

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皆さん思い思いのプレートにしてもらって、いただきまーす。
しばし、黙々と食べる先発チーム。

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美味しいですかー?

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いったん区切りがついたところで、kyokoさんも一緒にカンパイ!!

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ちなみにこれは私saorinのプレート。ちょいちょい全部入り。
ココナッツカレーが個人的に絶品でございました!

というわけで、1年ぶりのASIA GOHAN、今回も楽しく終えることとなりました。
来てくださった皆さま、kyokoさん、スタッフ要員のヤマキさん、ありがとうございましたー!