【ホトリ写真塾・アワガミワークショップ】 水張り or 水切りパネル作り 9/20(火)

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからご覧ください。

panel01

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
8月はお休みをいただいたアワガミワークショップ、9月は久々にパネル制作の回を開催します。
アワガミワークショップの最初から不動の人気をほこる水張りパネルか、カラフルな仕上がりの水切りパネルいずれかの作品を作っていただきます。

またワークショップの前半では、和紙ならではの温かみと柔らかさが人気のアワガミファクトリーさんから、営業・販売推進を担当されている工藤さんをゲストに招き、アワガミ和紙の魅力を存分に語っていただきます。

11051013.7

こちらは水張りパネル。側面まで巻き込まれているのがポイントです。

panel02

こちらは水切りパネル。色和紙を水張りし、水切りと呼ばれる縁の毛羽を出すやり方で仕立てます。

どちらか一つを作っていただきます。

【ホトリ写真塾・アワガミワークショップ】 水張りor 水切りパネル作り 9/20(火)

◆日時:9月20(火)14:00~16:00(約2時間)
◆参加費:各 4,500円
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら) ◆お申込み方法: メールでお申込みください。 メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「アワガミワークショップ申込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。
・氏名
・携帯連絡先
・水張り or 水切り どちらを制作するか

<ご持参いただくデータ・事前にお送りいただくデータについて>
ワークショップをスムーズに進行するために、事前に写真をお送りいただきます。(〆切・・・9月14日(水)まで)
水張りパネルの場合は1枚、水切りパネルの場合は希望の写真数(2枚まで)

※水張りパネルには、前面に出る部分と側面部分でちょうど写真がおさまるようにA4サイズで余白をつけてプリントします。
写真のアスペクト比によっては上下左右がトリミングされます。
被写体が中央に配置された写真、もしくは全体的に配置された写真(例:お花畑)をご用意ください。
被写体が端に来ていると、パネルにした時に側面部分に配置されてしまいます。

※ 若干ですが色が沈みます。
色の再現域が光沢紙に比べ狭いので、モノクロの階調を際立たせたい写真には向きません。
暗い部分はモニターで見ているよりもつぶれる可能性があります。

0725.13
1031.30
0725.7

角はこのようにきれいに処理します。
水張りという方法を使った、家庭でお手軽にできるDIYパネル。
ぜひ和紙で作ってみませんか?

panel03
panel04
panel05

水切りパネルは、実はカラー和紙を水張りしてから、さらに水切りをした和紙を貼りこんでいるので、二つのやり方を一度に学べちゃいます!
皆さまのご応募、お待ちしています。