こんにちは。ホトリ室長saorinです。
9月からスタートしていた、全3回の針穴HOLGAワークショップ。
10月に新宿御苑で撮影実習、11月はその講評会で終了しました。
わたくしホトリ室長saorinも参加しました!撮影実習と講評会の様子をまとめてレポートいたしますね。
10月の7日。暦の上ではすっかり秋のはずなのに、季節外れのピーカン&夏日。
すっきり晴れて針孔日和ではありましたが、いかんせん暑かったです(笑)
でも、晴れてよかったー!
最初に、集合場所で遠藤先生によるフィルム装填の説明。
最初はフィルムを入れるのもとまどいが。
たくさん撮って慣れが必要ですね!
ではさっそく撮影開始!
皆さん思い思いの被写体を見つけて撮影していきます。
太陽の光がとても強く、日なたでは露光時間は1秒でOKでした。
さて、どんな風に写るかな~
私も撮りました、この道とベンチ!
でも意外と遠くに写るんですよね。
寝転んでいた外国人もこっそり撮ったけれど、やっぱり豆粒のようになりました(笑)
どれくらいの距離で撮ればイメージ通りの大きさになるかは、まだまだ修行が必要のようです。
新宿御苑、こんなに奥の方まで来たのは初めてでしたが、いいところですね。
このプラタナス並木がとても素敵でした!
まるでパリの並木道のようでした。
最期の説明があり、この日の撮影実習は終了、解散。
そして1か月後、ホトリで最終回の講評会です!
遠藤先生が現像・プリントに出してくれた皆さんのプリントを並べます。
ほうほう、いい感じに写ってるね~
プリントを見ると、撮影実習の時のあの瞬間がよみがえってくるようです。
最後、皆さん自分の針穴カメラを持ち寄り、遠藤先生が最後のメンテナンスと説明。
私も撮影してプリントしてもらいましたが、2回目だったのと天気に恵まれたのもあり、なかなかいい感じの仕上がりでした!
先日種子島を旅していたのですが、針穴カメラで1本撮ってみたのでどう写っているか楽しみです。
針穴ワークショップは、また開催いたします!
この全3回の針穴HOLGAも、単発の箱の針穴カメラ&暗室現像ワークショップもまた開催したいね、と遠藤先生と話していたところです。
日程が決まりましたらまたお知らせしますので、ご興味ある方はぜひご参加くださいね。