プラチナプリントへのあこがれ

「nocosと紙写真展2」で、もう一つ新しい出会いがありました。
出展者の1人、志子田薫さんによる、デジタルプラチナプリントの作品が1枚あったのです。

作品の横に添えられている、「デジタルプラチナプリントです!」の一言メモに
教室の生徒であるWさんが食いつき(笑)、私も一緒にお話を聞くことができました。
プラチナプリントの仕組みについては、半分くらいしかわかっていないのですが(笑)、
おもしろいのは、デジタルで撮影した写真そのものが、大きなネガフィルムになるということ。

そこから焼いたプリントは、世界で1枚しかないという点で、まるでポラロイドのよう。
写真=データ全盛期である現代において、それはきわめてユニークなのではないでしょうか。

何度でもシャッターを切れるし、データを保存しておけば何枚でもプリント可能なデジタルの世界も便利ですが、
こういう思い切りアナログな世界も、写真の楽しみかたの一つなんですよね。

現在発売されている「F5.6 VOL.6 (エイムック 2498) 」に、プラチナプリントが紹介されていると教えていただき、
興味があるので取り寄せてみました。

うん、やっぱり科学実験のようでおもしろいです。

実験といえば、ホトリで最初に行われたグループ展でも、トランスファーエマルジョンのWSを友人が行っていました。

昨日UPした暗室カラープリントも、プラチナプリントも、そしてトランスファーエマルジョンも、
どれも手間暇かかるけれど、写真の楽しみの一つとしてもっと広まるとよいなあーと思いました。

 


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