ホトリ公募展「Brownies 35! – my usual -」 10/17(日)~24(日)開催のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらをご覧ください>>>

ブローニーフィルムに焼きつけられた、それぞれの“my usual”
あなたの“my usual(=いつも撮ってしまうもの)”はなんですか?

出展者募集ページはこちらから>>> ※9/27出展募集は〆切りました

【ご来場時のお願い】
・ホトリ入場時はマスクの着用をお願いします。また、アルコール消毒液をご用意しますので入場時に手の消毒をしていただきます。
・来場されるご本人並びに、そのご家族に発熱の症状がある場合は、来場をお控えください。
・常にソーシャルディスタンスを心がけた展示鑑賞をお願いします。
・念のため入店制限を行います。一度に7人以上の入場がある場合はお待ちいただくこともあります。したがって、なるべく友人同士の来場はお控えください。

ホトリ公募展「Brownies 35 ! – my usual -」 10/17()~24(日)

hide / 斉藤 和紀 / 八木 香保里 / 中耶 莉佐 / ひろき / スズキ トモコ / 小池 舞 / masa* / 菓子 京子 / ナカノジュン / emi ootaka / 佐藤 翔 / ドリキャス / 高谷 晃生 / ヤマモトサヤカ / ガミ ロジオ
Nozomu Ishikawa/ANALOGUE is
Yamazaki Rika/ANALOGUE is
Rika kasai/ANALOGUE is /// saorin

◆会期:2021年10月17日(日)~24日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

【会期中開催予定のレッスン・ワークショップ】

「今日なに食べる?What will you eat today? 」11/6(土)・7(日)開催のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらをご覧ください>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
2021年11月に開催される食にまつわるアートイベントのお知らせです。
おいしいご飯は世界を救う!(笑)興味深いテーマのイベントですね。
以下、主催者の to you exhibition さんからの展示についての案内メッセージです。

To you

こんにちは。to you exhibitionです。
お元気にしていますか?
美味しいご飯、ちゃんと食べていますか?

「食べる」ことは私たちが生まれた時から最期まで行う生命活動です。

あなたにとって「食べる」とはどんなことですか?

私たちは「食」という漢字を起点として、これにまつわる様々な価値観をアート作品として表現します。
作家7人の異なる視点から「食」を見つめ直し、新しい世界の見方をみなさんと模索できたら嬉しいです。
ぜひ、遊びにいらしてください!

Sincerely, us

今日なに食べる?What will you eat today? 11/6(土)・7(日)

◆会期:2021年11月6日(土)・7日(日)11:00~17:30
※入場料(800円)がかかります

来場を希望される方は、予約フォームの記入にご協力お願いします。

入場予約フォームはこちら>>>

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

「ちくわとこんぺいとう」 10/30(土)・31(日)開催のお知らせ

このイベントは終了しました。レポートはこちらからご覧ください>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
2021年10月に開催されるグループ展のお知らせです。

ちくわとこんぺいとう
なんだか懐かしい感じもしてくる、イメージ写真ですね。


マキ♂さん主宰のグループ展です。ぜひご来場ください。

ちくわとこんぺいとう  10/30(土)・31(日)

Instagram
@makitoiunamae

Twitter
@makitoiunamae

◆会期:2021年10月 ※土日2日間でオープン時間が異なります。ご注意ください。
10月30日(土)12:00~19:00
10月31日(日)11:00~18:00

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

masa*× saorin 二人の部屋 a room of photo and antique レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日、わたくしsaorinと、スタイリングレッスンを担当しているmasa*さんの二人展「二人の部屋 a room of photo and antique」が開催されました。
今回は被写体として撮りたくなる作品がたくさん詰まった展示となりましたので、盛りだくさんの写真と共に振り返りたいと思います。

まず、入口から中央まではわたくしsaorinの部屋。

いつも使っている額のフレーム部分と、集めていた古い紙モノ(領収証や手紙、古書のページなど)とを、アワガミ和紙にプリントした花の写真と組み合わせて展示しました。
アワガミは、楮厚口生成という、少しクリーム色っぽい色の和紙を使用。ちょっと古びた写真のように見えたでしょうか。

続いて、奥のスペースがmasa*さんの部屋でした。

こちらのディスプレイされていたカメラ、ジャンクで入手したカメラだそうですが、なんとチェキフィルムを装填して撮影することができるとのこと!

展示されていたチェキも、↑のカメラで撮影された写真です。
こんなことができちゃうんですね!

これは会場で実際に撮影してみている図。

入口のタイトルとお花を被写体に、のぞいてみます!

被写体のお花の露光を測ります。
さて、どんな風に見えているんでしょうか?!

のぞいてみると、おお!
上下が反転しているので少しわかりづらいですが、しっかり見えています!

それで撮影したチェキフィルム(モノクロ)がこれ。
思っていた以上にきれいにくっきり写っていました!
チェキフィルムをダークバックの中で取り出し、現像のためにチェキ本体に入れる必要があるので、その場ですぐに見られないのが少し残念ですが、でもこんなに素敵に写るなんて大興奮!

見た目だけでなく、こんな素敵な楽しみ方ができるんですね!

会場では、masa*さんの新作「Living with a sewing machine.」と、わたくしsaorinの新作「flowers」、また過去の関連著書・zineを販売いたしました。

masa*さんの新作zine「Living with a sewing machine.」
オンラインショップでも購入可能です!
逃した方はぜひ^^

オンラインショップでの購入はこちら>>>

私の新作zineは、この展示に合わせて制作した名刺BOXマッチ豆本。
手のひらに乗るほどの小さな作品です。
来月開催の公募展「Brownies35!」でも、ワークショップを開催予定です!

本当に、初日から最終日まで、お客様が途切れることがなく・・・
たくさんの方とお話しすることができました。

日中、外からの様子。

これは最終日、閉廊後にぱちり。
夜の雰囲気もまたいいんですよね。

最終日に来場してくださった方に、masa*さんとのツーショットを撮っていただきました!

実は、この二人展はもともとホトリの断捨離がきっかけでした。
というと、え?という感じなのですが(笑)
今年のはじめ、ホトリの倉庫にしまいこんでいた、過去の著書や依頼された仕事の作品のほとんどに別れを告げました。もとい、処分しました(笑)(要するに捨てた)
ほとんどが古く汚くなってしまったり、今から見ると少し拙さがあったりと、もうこれをお披露目することはないだろうなあという作品ばかり。

そんな中、2冊目の著書『写真と古道具のくらし』に掲載している、古道具やアンティークと写真を組み合わせた作品たちは、作ってから10年以上が経過した今見ても、「やっぱりいいな」と思うものばかり。

『写真と古道具のくらし』を上梓した時に、茅場町のMAREBITOさんで「写真と古道具のくらし」展を開催し、作品を展示しましたが、もちろんその当時ホトリはなく。(その時のレポートはこちら>>>
そんなわけで、この作品たちをホトリで展示してあげたいな、というのがきっかけでした。
ある意味、原点回帰ともいえる回顧展ですね。

ホトリで改めて展示するとなると、もちろん個展でもよいのですが、ふと(そうだ!masa*さんもアンティークや古道具、雑貨と一緒にスタイリングして作品を撮ってる!二人展にしてみよう~)と、お声がけし、開催が実現となりました。

本来なら、昨年2020年の秋くらいに会期を決めていたのですが、昨年は今年以上にコロナ禍で手探り状態のままが続き、気が付けば夏が過ぎ、会期間近となり(笑)
一度ペンディングして、改めて2021年9月に開催となりました。

そういうわけで、私にとっても、そして古くから私と交流いただいている方たちにとってはとても懐かしい作品たちが集い、逆にホトリでお会いしてからのお付き合いの方にとっては、新鮮な展示になったようです。
自分の原点とも言える作品たちを見ていただけたこと、本当にうれしく思いました。

また、うれしかったのはmasa*さんとのお部屋の境界線があまりなく、お互いの作品が違和感なく空間に溶け込んでいたという声をいただいたこと。
「本当に、二人の素敵なお部屋のようですね」という感想も。
まだまだ油断できないコロナ禍のさなか、足を運んでくださり、展示を見ていただけたこと。
改めて本当にうれしいことだと思っております。

ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった方。
そして、一緒に展示を開催してくださったmasa*さん。
本当にありがとうございました。

写真学科二校合同作品展 レポート

日芸写真学科と東京工芸大写真学科、二校合同作品展でした。
コロナ禍でまだ展示の経験がない東京工芸大のメンバーに、日芸写真学科の主催の方が声がけしたことがきっかけで開催が決まったそう。まさに、写真の学園祭!という賑やかで楽しい雰囲気のグループ展でした。

ホトリ公募展「Brownies 35! – my usual -」 10/17(日)~24(日)開催のお知らせ ※出展者募集中!

9/27追記:出展〆切りました

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
ブローニーフィルム&35mmフィルムの公募展「Brownies! – my usual -」出展者募集のお知らせです。
2019年に開催されたブローニーフィルム縛りのホトリ公募展「Brownies!」が今年カムバック!
35mmフィルムもOKになり、ますますフィルムライフを楽しむ皆さまの公募展にパワーアップしました。

第1回目に開催されたテーマ“my usual(=私のいつもの)”はそのままキープ!
6×6、6×7、6×9・・・どのフォーマットでもOK!
ブローニーまたは35mmフィルムに焼きつけた、あなたの“my usual(=いつも撮ってしまうもの)”見せてください!
フィルムで撮られた写真なら、カメラ、フィルムのメーカー、カラー・モノクロは問いません。

今回ご用意するのは5つのコース。

Aコース・・・出展者制作作品(90cm幅自由設営)/6,000円
Bコース・・・出展者制作作品(60cm以内委託設営)/6,000円
Cコース・・・額レンタルコース(プリントA4サイズ限定・送付)/8,000円
Dコース・・・ホトリ制作作品:200mm×200mmサイズのアクリルパネル(データ送付・ホトリプリント)/13,000円
Eコース・・・ホトリ制作作品:203mm×203mmまたは203×254mmのアクリルパネル(プリント自前用意・送付)/12,000円

詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

ホトリ公募展「Brownies 35 ! – my usual -」 10/17()~24(日)

◆会期:2021年10月17日(日)~24日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・ブローニーフィルム(120フィルム、220フィルムも可)または35mmフィルム(ネガ・ポジ問わず)で撮られた写真であること。
・テーマは“my usual(=私のいつもの)”です。そのいつも撮ってしまう被写体について展示の際に一言コメントをいただきます。
・自身で作品制作を行うAコース・Bコースは、プリントの種類は問いません。(フィルムからの銀塩プリントでも、スキャン・データ化してからのインクジェットプリントなどいずれも可)
・カラー、モノクロは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名、また被写体についてのコメントのプレートも合わせて展示いたします。

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。※Aコースは1口のみ

(A)出展者制作作品 6,000円  9/16追記:Aコース満枠
・・・幅90cm以内で自由 ※ただし初日10/17(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。事前搬入不可。/7枠まで

(B)出展者制作作品 6,000円
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)※委託設営

(C)額レンタルコース(全種類合わせて10名様先着順、写真はA4サイズのみ)8,000円
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。
マットの裏側からマスキングテープでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

額の種類・数は以下の通りです。
申し込み時に、LOMVIKENブラック・RIBBAブラック・RIBBAオークステインのいずれかを選択してください。

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズです。フレーム幅1cm
表面に透明アクリルシートカバーがあります。アクリルシートカバーは外して写真用紙をそのまま出す展示も可能です。

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm
※RIBBAシリーズはカバーガラスはありません。 写真用紙とマットがそのまま表面に出るタイプになります。

RIBBA/オークステイン(5枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm
※RIBBAシリーズはカバーガラスはありません。 写真用紙とマットがそのまま表面に出るタイプになります。

(D)ホトリ制作コース 13,000円
・・・200mm×200mmサイズのアクリルパネルをホトリが制作します。
Dコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、アクリルパネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はまだ未定ですが、微光沢またはマットの予定です。

(E)ホトリ制作コース 12,000円 ※お申し込み時、サイズをお知らせください
・・・203mm×203mmサイズ(6×6)、または203mm×254mm(6×7/六切 6P)のアクリルパネルをホトリが制作します。
Eコースは、出展者が自前で用意して送付いただいたプリントで、ホトリがアクリルパネル制作を行うコースです。
プリントは、光沢ではなく微光沢またはマットタイプの用紙をご用意ください。

↓はD・Eコース共通、6×6サイズのアクリルパネルのサンプルです。

分かりやすいように光が反射した写真を掲載しています。
側面は白か黒のマスキングテープを貼り合わせます。

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて1階20枠ほどの募集で先着順で受付いたします。出展申し込み状況によっては中2階も使用して展示いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

参加費

(A)6,000円(税込、ギャラリー使用料、DM1人あたり20枚含む)9/15追記:Aコース満枠
(B)6,000円(税込、ギャラリー使用料、DM1人あたり20枚含む)
(C)8,000円(税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費、DM1人あたり20枚含む)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(D)13,000円(税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費、DM1人あたり20枚含む)
(E)12,000円(税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費、DM1人あたり20枚含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、お振込みいただきます。お申し込み後お知らせいたします。
また、搬出来場不可の場合は着払いでの返送となります。

応募〆切

2021年9月16日(木)・・・DMに作家名が載る〆切です
2021年10月3日(日)・・・D・Eコースのデータとプリント送付〆切です
2021年10月10日(日)・・・コース全体の出展最終〆切です(※Cコースのプリントもこの日必着です)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)は初日10月17日(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。10月14日(木)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※持ち込み可能日もあり。後日お知らせします。また、10月14日以前の日にち着は不可となります。)
(B)~(E)はホトリで設営いたします。直前の持ち込み可能日は後日お知らせします。

搬出日・・・2021年10月24日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

お申込み

メールまたはLINE、予約フォームにてお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「Brownies35! 公募展申込み」と記入し、以下の情報をお知らせください。
※スペースの確定ができないため、どのコースも申込み口数が確定してからお申し込みください。

予約フォームhttps://forms.gle/yy2F3vDF388bTuVQ9
メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

・氏名
・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示作品(A or B or C or D or E(Eコースは6×6か6×7のどちらか、点数)
・搬出方法(持ち込みor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)

写真学科二校合同作品展 8/28(土)~9/1(水)開催のお知らせ

このイベントは終了しました。レポートはこちらをご覧ください>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
2021年8月に開催されるグループ展のお知らせです。
8月は偶然ですが若者のグループ展が2件!ホトリの写真学園祭月間みたいでうれしいです^^
二つの大学の写真学科の合同写真展。
ぜひご来場ください。

日本大学芸術学部写真学科及び東京工芸大学写真学科の学生有志が集まった写真展です。
様々なジャンルの作品展示、そして二校の雰囲気の違いなど、見どころがたくさんあります。ぜひご来場下さい。

写真学科二校合同作品展 8/28(土)~9/1(水)

◆会期:2021年8月28日(土)~9月1日(水) 13:00~19:00
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

masa*× saorin 二人の部屋 a room of photo and antique 9/5(日)~12(日)開催のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからご覧いただけます>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
2021年9月、ホトリ写真塾でスタイリングレッスンやフィルムカメラレッスンの講師をつとめてくださっているmasa*さんと、二人展を開催することになりました!
いつもの写真展とは少し趣向が異なり、ホトリが「photo and antique」=写真と古道具の部屋に生まれ変わります。

masa*とsaorin、そして写真とアンティーク。
二つのマリアージュから生まれた期間限定の二人の部屋。
ぜひ遊びに来て下さいね。

過去に開催したsaorinの個展「写真と古道具のくらし」より

【ご来場時のお願い】
・ホトリ入場時はマスクの着用をお願いします。また、アルコール消毒液をご用意しますので入場時に手の消毒をしていただきます。
・来場されるご本人並びに、そのご家族に発熱の症状がある場合は、来場をお控えください。
・常にソーシャルディスタンスを心がけた展示鑑賞をお願いします。
・念のため入店制限を行います。一度に7人以上の入場がある場合はお待ちいただくこともあります。したがって、なるべく友人同士の来場はお控えください。

masa*× saorin 二人の部屋 a room of photo and antique 9/5(日)~12(日)

◆会期:2021年9月5日(日)~12(日)13:00~19:00
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

【会期中開催のレッスン・ワークショップ】

【ホトリ写真塾・masa*photo】 スタイリングテク&撮影レッスン(全3回)

2021年9月スタート
水曜コース(9/8・10/20・11/17)
日曜コース(9/12・10/24・11/21)

お申込み・詳細はこちら

ホトリ公募展「第二回 ピンぼけ写真選手権」 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日終了しましたホトリ公募展「第二回ピンぼけ写真選手権」のレポートをお届けします。
第二回目となる公募展。前回よりもさらに作品の幅が広がった気がします!
ではさっそく会場の様子をご紹介いたしますね。

0tsu_yu
think of me

風の子の夏
tokotoko

ゴキゲンななめですか、とカメラに聞かれる夜
The Night the Camera Saw My Heart
solakazov

不本意なセルフポートレート
フルヤ マモル

旅の記憶/旅の焦燥
KUMIPHOTO

wave
masa*

姿跡-shi seki-
中耶 莉佐

秋風が吹く洗濯日和かな
菓子 京子

アトモスフィア
金子 美香

奇襲〜束縛からの解放
Masa ASANO

night comes to town
moritani kazusuke

初日のmoritaniさん。「どんどん増やすぜ!」と意気込む記念写真(笑)

moritaniさんの作品、第二形態。

そして最終形態。
ピンぼけ写真でも組めるのですね(笑)
来年からは、スペース内に自由に設営できるコースをピンぼけ選手権にも設けようと思います(笑)

あの頃の僕たち
saorin

そして、今回のDMに採用した私の作品です。
かなり昔、奈良のどこかの廃校を利用した建物?で撮ったような。。。記憶が曖昧(笑)
ちなみに右はそのアナザーカット。やっぱりいい感じにブレてますね。

そして、ピンぼけ写真選手権は、わたくしsaorinが独断と偏見で選ぶ「ナイスピンぼけ大賞」があります!
栄えある大賞に輝いたのは・・・・

tokotokoさんの「風の子の夏」に決定いたしました!おめでとうございますー!
ブランコの揺らぎがいい感じの残像ボケになっていて、その場の空気感が伝わってくるような作品でした。
「風の子の夏」というタイトルもよいですね!

ナイスピンぼけ大賞の副賞として、ホトリのオリジナルグッズを作品と合わせて発送させていただきます。

副賞のホトリオリジナルグッズ詰め合わせ

出展者の皆さまのブック。

会場のスペースに余裕があったので、Tシャツやエコバッグ、手ぬぐいなどmt.souvenirの商品を並べました。

最終日、搬出のために在廊していた出展者同士によるギャラリートークを行いました。
毎回おなじみになってきた気がします(笑)

そして集合写真を!
引き続きソーシャルディスタンスです(笑)

8日間の会期を無事終了いたしました。
昨年同様、作品がそろってみると、撮れちゃったハプニングピンぼけ、狙ったわけじゃないけどいい感じのブレぼけ、完全に狙いにいっているガチぼけ?(笑)など、いろんなボケを楽しむことができました。
会期の後半、来場者の方々と話していた内容が興味深かったので、後書きとして少し。

今のカメラ(特にデジタル)で撮る写真は、写りすぎてしまうことにより、情報量の多さが際立ちます。その点、ぴんぼけ・ブレぼけの写真は、通常の写真に比べて足りない部分を、見る側の想像力を用いて補いつつ鑑賞する必要があります。それは、偶然ではありますが、新たな鑑賞方法の誕生と呼べるのかもしれません。
最初ピンぼけ写真選手権の企画を思いついたときはそこまで考えていなかったのですが、意外に追及すると奥深いテーマなのです、多分(笑)

無事第二回目を終えることができた、ピンぼけ写真選手権。
ご来場くださった皆さま、出展者の皆さま、ありがとうございました。

ロマンティック夏パーティ 7/18(日)開催のお知らせ

このイベントは終了しました。

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
7月18日、1DAYイベントのお知らせです。

人気イラストレーターの水野しず&ゆっきゅん&清水の3人による1日限りのフリーマーケットが開催されます!
3人のグッズ、お洋服、レア雑貨などを販売。ロマンティックなお買い物をお楽しみください。
感染症対策をしながら楽しく開催されるそうですので、マスクして遊びに来てくださいね^^

※ご来場時はマスクの着用、手指の消毒、検温のご協力をお願いいたします。
※混雑時は入場制限を行う場合があります。

ロマンティック夏パーティ 7/18(土)

◆会期:2021年7月18日(日) 15:00~19:00
◆入場料:100円(シール付)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net