第八回アワガミ公募展「色のない世界」レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日全会期を終了しました、第八回アワガミ公募展「色のない世界」のレポートをお届けします。

今回の出展者数は、わたくしsaorinを入れて総勢25名。
過去最多の出展者数は、2019年開催の「あの日の空」の39名でしたが、それに次ぐ出展者数となりました。
では展示の様子をご覧ください。

お一人ずつ作品をご紹介していきます。

「遠い夏」
くるりん

「Boys, be ambitious」
Keiko Mizuno

「淡い記憶」
Ma-Kun / 本田 正明

「受け継いだもの」
三好圭子

「カラードレスに憧れて」
菓子 京子

「明日散る薔薇」
Chiho

「悠久」
Yukari.Tera

「森を見に行く」
中村真弓

「早春」
橋田恵美子

「July at port」
tomeco

「あしたへ」
篠﨑一之

「ニューノーマル = メイキング」
ろびこ

「光の方へ」
細田葉子

「Spring day with small bird」
岩埜もとみ

「日々是稽古」
小林真佐子

「昔々」
Oltea

「黄昏鵜図」
hide

「UNTITLED」
ガミ・ロジオ

「ラビリンス」
三嶋裕子

「マハゴニー市の興亡」
Derreck Fukuoka

「東京WATER」
すぎやま さちこ

「The Butterfly Dream」
鶴岡勝

「It’s a Beautiful Day」
金子美香

「心のままに」
高橋みどり

さて、ここで毎年恒例のアワガミファクトリー賞・写真企画室ホトリ賞の発表です!

まずは、アワガミファクトリー賞から。
今年のアワガミ賞を受賞したのは・・・

小林真佐子さんの「日々是稽古」です!

アワガミファクトリーの工藤さんより、コメントをいただいておりますので掲載します。

アワガミファクトリー賞には、小林真佐子さんの「日々是稽古」を選ばせて頂きます。

一瞬、写真にイラストを重ねたのかと思わせられたそのインパクトと組み方の面白さ、そして「日々是稽古」というタイトルからも、欄干の一部であるはずの力士たちが色付き動きのある活気に満ちた世界に感じられました。
人物をとらえたわけでもないのに、受けた不思議な感覚は、小林さんの想いが込められているのでしょう。

小林さんのように皆勤の方もいらっしゃれば、今回初めて参加された方も多かったと聞きました。
「色のない世界」は、思っていた以上に豊かな表現にあふれており、プロアマ問わず、写真を楽しまれる方が集う場所として、ホトリの存在価値を改めて感じました。

アワガミファクトリー 工藤多美子

小林さん、アワガミ賞受賞おめでとうございます!
追ってアワガミ工藤さんから副賞のご連絡を差し上げますので、お待ちください。

そして!ホトリ賞の発表です!
今年のホトリ賞を受賞されたのは・・・

すぎやま さちこさんの「東京WATER」です!

よくよく目を凝らさないと何が写っているのかわからない写真もあったりして、最初の印象はそこまで強くなかったのですが、ご本人から作品の解説を聞いて、なるほどそういう撮り方をしたのですね、と後からじわじわくる作品でした(笑)
ここ東京で目にするさまざまな水のあるシーン。それらを、和紙としての存在感のある、プレミオ雲流で表現しているのがよいなと思いました。細長く筋状に漉き込まれた楮の繊維が、水のさざめき、ゆらめきなどとシンクロしたように思います。

写真企画室ホトリ saorin 織田 紗織

すぎやまさん、おめでとうございます!
ホトリ賞受賞のご連絡、追ってお送りしますのでお待ちくださいませ。

「静謐」
saorin

最後は、DMに採用されたわたくしsaorinの作品の紹介を。
タイトルの「静謐」は、「せいひつ」と読みます。

後ろの滝が透けているので、多重露光ですか?とか、水しぶきをスモークですか?などと色々質問されました(笑)
これは、箱根にある「箱根強羅公園熱帯植物園」で撮影したもの。
園内にある、滝と池?の箇所がかっこよかったので、そこを切り取った写真です。(植物園のサイトにも紹介されていますね)
普段ほぼ100%カラーで撮る私にしては珍しく、最初からモノクロで撮ろう!と撮っていた写真。
今回の作品、皆さまからおほめの言葉をいただき、個人的にもうれしく、お気に入りの作品でした。

出展者の皆さまのポートフォリオブック。
前回のポートレート展を上回る密・・・もとい、充実っぷりでした(笑)

アワガミ用紙も、一部種類ですが販売いたしました。
サンプルパックや、2L・ポストカードなどの小さめのサイズが人気でした。

初日から大盛況でした!

最終日も、たくさんの方にご来場いただきました。

photo by hide

最終日はホトリの外まで人があふれかえるほど・・・
バタバタしていてご挨拶できなかった方、申し訳ありません。

photo by hide

レッスンが押してしまってかなり駆け足になってしまったのですが、最終日恒例のギャラリートークも開催。

このタイトルはこういう意図をもってつけました、とか、こんなエピソードがある場所で撮影された写真です、など色んなトークが飛び出すので、おもしろいです。

もうホトリの中で撮るのは無理!というくらいの集合っぷりでしたので、ホトリの前で記念撮影。
出展者の皆さま、お疲れさまでした!

今年も、無事全会期を終了することができました。
アワガミ公募展は、ホトリの中で最も歴史のある公募展です。もう今年で八回目を迎えました。
毎回テーマを変えつつ、なぜか湿気多めの6月に開催しています(笑)
せっかくなので、過去の開催テーマ・タイトルを振り返ってみます。

第八回アワガミ公募展「色のない世界」

毎回テーマを変え、今年8回目を迎えたアワガミ公募展。
ちなみに来年のテーマは、「私たちのふるさと」に決定しています。

第一回目から欠かさず参加してくださる皆勤賞の方もいれば、途中から参加してくださっている方、今回初参加の方。
テーマに合わせて写真を選び、アワガミの紙を吟味し、作品を制作し、そして展示する。
ホトリのアワガミ展に参加することで、その楽しみを存分に味わってもらえていたら、こんなにうれしいことはありません。

そして出展者の皆さまだけでなく、ご来場くださった皆さま、行けないけど気にかけてくださった方々。
毎回公募展を終えるたびに、感謝の気持ちでいっぱいです。

今年も、ありがとうございました。

ホトリ公募展「第三回 ピンぼけ写真選手権」 8/21(日)~28(日)開催のお知らせ ※出展者募集中!

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
ホトリ公募展の中でもユニークな企画!「第三回 ピンぼけ写真選手権」出展者募集のお知らせです。

テーマは、ずばり「ピンぼけ」(ブレぼけもOK!)
ピンぼけ写真って、普通いわゆる“失敗写真”ですよね。
でも、失敗写真でもなんか自分は好きなんだよねーという写真、ありませんか?

すごーく気に入ってるんだけど、ややピンぼけ、ブレぼけ。
いえいえ、ピンぼけ、ブレぼけ、上等です!
気に入っている写真はみんな作品です!

誰に何と言われようが、このピン・ブレぼけ写真、とにかく好き!みんなに見てもらいたい。
そんな愛すべきピン・ブレぼけ写真を募集します!

お急ぎの方へ:出展申し込みフォームはこちら↓


今回の公募展では、「選手権」という名がついています。もとい!
出展者の中から、私saorinの独断と偏見で選出する「ナイスピンぼけ大賞」があります!(詳細以下)

今回ご用意するのは5つのコース。

◆ Aコース・・・出展者制作作品(90cm以内自由設営)/6,000円 (クレジット6,300円/オンラインショップ決済6,500円)

◆ Bコース・・・出展者制作作品(60cm以内委託設営)/6,000円 (クレジット6,300円/オンラインショップ決済6,500円)

◆ Cコース・・・額レンタルコース(プリントA4サイズ限定・送付)/8,000円 (クレジット8,500円/オンラインショップ決済8,700円) (最終日来場不可の場合、クリックポスト返送費+500円)

◆ Dコース・・・ホトリ制作作品:A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)/12,000円 (クレジット12,500円/ オンラインショップ決済13,000円)

◆ Eコース・・・ホトリ制作作品:200mm×200mmのアクリルパネル(データ送付・ホトリプリント)/13,000円 (クレジット13,500円/ オンラインショップ決済14,000円)

※最終日来場不可の場合、搬出料金1,000円+着払い送料(Bコースは返送費500円)がかかります

詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

前代未聞?! 失敗写真でもとにかく好き! みんなのピンぼけ・ブレぼけ写真が大集合!

ホトリ公募展「第三回 ピンぼけ写真選手権」

◆会期:2022年8月21日(日)~8月28日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
http://fotori.net

参加条件

・いわゆるピンぼけ・ブレぼけ写真であること。普通なら失敗写真と見なされるが、自分的に気に入っている!という写真であること。
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名のプレートも合わせて展示いたします。

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。
(A)コース以外、設営は全てホトリが行います。

(A)出展者制作作品 6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円)
・・・幅90cm以内で幅内点数自由 ※ただし初日8/21(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。事前搬入不可。/10枠まで

(B)出展者制作コース 6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円)
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品・1点のみ(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)※委託設営
※搬出来場が不可の場合、搬出費として1,000円頂戴します

(C)額レンタルコース 8,000円 (クレジット8,500円/オンラインショップ決済8,700円)
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。マットの裏側からテープ・紙コーナーでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

額の種類・数は以下の通りです。(※基本アクリルカバーはつけません)
申し込み時に、HOVSTAダークブラウン・HOVSTAミディアムブラウン・LOMVIKENブラック・RIBBAブラック・RIBBAオークステインのいずれかを選択してください。

HOVSTA/ダークブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.4cm

HOVSTA/ミディアムブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.4cm

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズです。フレーム幅1cm

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm

RIBBA/オークステイン(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm

(D)ホトリ制作コース 12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円)
・・・A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。

Dコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、木製パネル制作まで行うコースです。
プリント用紙は微光沢またはマットの予定です。

(E)ホトリ制作コース 13,000円 (クレジット13,500円/ オンライン決済14,000円)
・・・200mm×200mmサイズのアクリルパネル(データをお送りいただきます)

分かりやすいように光が反射した写真を掲載しています。
側面は白か黒のマスキングテープを貼り合わせます。

またホトリの公募展において、以下については希望者のみのオプション・有料とさせていただきます。

・搬出費(A・B・D・Eコース)・・・1,000円(着払い郵送費別)
A・B・D・Eコースにおいて、ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,000円頂戴します。
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

・搬出費(Cコース)・・・500円
Cコースのプリントのみ返送は、クリックポスト便にて返送いたします。
こちらもあらかじめ出展料と合わせてお支払いいただきます。
(※最終日に来場、直接引き取りの場合は返送費は不要です)

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて20名ほどの募集で先着順で受付いたします。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合、また一定数の応募があった場合は中2階での展示となる可能性もあります。ご了承ください。

参加費

(A)6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) (税込、ギャラリー使用料含む)
(B)6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) (税込、ギャラリー使用料含む)
(C)8,000円 (クレジット8,500円/オンライン決済8,700円) (税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費含む)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(D)12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円) (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)
(E)13,000円 (クレジット13,500円/ オンライン決済14,000円) (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、お振込みいただきます。お申し込み後お知らせいたします。
クレジットカードまたはオンラインショップでの決済が可能になりました。手数料がその分プラスになります。
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,000円+着払いでの返送となります。

ナイスピンぼけ大賞について

写真企画室ホトリのオリジナルグッズ詰め合わせセットの予定です

応募〆切

2022年7月18日(月・祝)・・・DMに作家名が載る〆切です
2022年8月7日(日)・・・コース全体の出展最終〆切です(※Cコースのプリント必着日・D・Eコースのデータ送付〆切です)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)は初日8月21日(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。8月18日(木)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。また別の持ち込み可能日は後日お知らせします。また、郵送での8月18日以前の日にち着は不可となります。)
(B)~(E)はホトリで設営いたします。

搬出日・・・2022年8月28日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

お申込み

メールまたはLINE、予約フォームにてお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「ポートレート公募展」と記入し、以下の情報をお知らせください。
※スペースの確定ができないため、どのコースも申込み口数が確定してからお申し込みください。

・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

メールもしくはLINEからお申し込みの方は、以下の項目をお知らせください。

・氏名
・出展者名(任意)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示コース(A or B or C or D or E、点数)
・決済方法(銀行振込or店頭/クレジットカード/オンラインショップ決済)
・DM郵送オプション(500円) 要/不要
・代行搬出オプション(1,000円)要/不要
・搬出方法(持ち込みor郵送)

【アワガミ公募展2022】 和紙のワークショップ

6/14追記:申し込み〆切

アワガミ公募展会期中は“和紙のワークショップ”と称して、和紙の写真を使ったワークショップを行います。

予約は必要ですが、ワークショップの日時は定めません!(ご希望の日にちと時間をお知らせください)
6月12日(日)~18日(土)の13~19時(最終スタート17時)の中で自由に指定していただけます。(今年は、最終日6/19(日)は自家製写真本レッスン開催のため、和紙のワークショップは開催しません)

好きな日時に来ていただき、ご希望の作品を作っていただけます。
作ってみたい、参加してみたいワークショップがあっても日程が合わない・・・と思っていた方、ぜひご参加くださいね。
全部で5つの作品の中から、好きなものを選んで自由に作っていただけます。
一度に2つ、3つの作品を作るのもOKです!(※ただし、時間がかかるので早目の時間にご来場ください。また、新型コロナウィルス感染拡大予防のため、1枠につき4名までの人数制限を設けさせていただきます。)

詳細は、作品タイトルをご覧ください。

蛇腹写真帳 new!

蛇腹写真帳がリニューアルしました!
あたたかみのある和紙の台紙に、薄く繊細なアワガミ 群雲こうぞをプリントして貼り付けています。
写真は10×7cmとかわいいミニサイズ。
蛇腹写真帳のサイズは12cm×12cm。正方形デザインなので、写真が横位置でも縦位置でもOKです。

和綴じ写真帳A5

人気の和綴じ写真集に手ごろなA5サイズが登場!
ポストカードサイズだとちょっと小さい、けれどもA4サイズだと大きすぎ・・・という方にぴったりのA5サイズ。
表紙と中身は、アワガミの竹和紙を使用します。
和紙ならではのあたたかみのある仕上がりです!

水張り&水切りパネル作り

側面まで巻き込む水張りパネルと、色和紙を水張りし、水切りと呼ばれる縁の毛羽を出すやり方で仕立てる水切りパネル。
和紙のパネルを手軽に制作できます。

御朱印帳

自分のお気に入りの写真で、オリジナルの御朱印帳を作りましょう!
神社サイズ・お寺サイズどちらでもOKです。

和紙の糸かがり帳

アワガミに写真をプリントした表紙をそのまま直接綴じる和風のノートを制作します。糸かがりの製本技術を学べます。

ホトリ10周年記念公募展「旅と山と、」 7/9(土)~18(月・祝)開催のお知らせ ※出展者募集中!

6/27追記:募集を〆切りました

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
写真企画室ホトリは、おかげさまで今年2022年7月14日に10周年を迎えます。
その10周年記念の公募展、「旅と山と、」出展者募集のお知らせです。

お急ぎの方へ:出展申し込みフォームはこちら↓


「旅と山と、」は、2018年に開催した、ホトリ室長saorinの個展です。

saorin photo exhibition 「旅と山と、」>>>

旅と山と、のDMは旅バージョンと山バージョン、2パターンで作りました

saorinが編集長をしている、旅と山の写真案内サイト「畔の窓」オープンと、ホトリ6周年を記念した個展でした。

あれから4年。
この数年のうちに、気ままに旅をするのは憚られる世の中になってしまいましたが・・・

でもここであえて、ホトリの10周年記念には、私が大好きな旅と山の公募展をやろう!と思います。

※ちなみに”旅”の解釈は自由です!DMの旅写真はパリ・モンマルトルですが(笑)、”心の旅”や”ご近所トリップ”など、距離的に近い写真でもOKです。また山の写真も、遠目に見える写真でも、登っている時の写真でも何でもOK!
また、旅か山、いずれかの写真でのご参加でOKです。(旅と山、両方必要ではないです)

今回は10周年記念ということで、いつもの公募展とは少し様変わりします!

・一人1点(自身で設営するAコースはありません)
・出展申し込み人数の制限はなし。1階・中2階の壁を使用し、壁いっぱいにランダムに設営します。(作品の設営位置は指定できません)
ホトリ10周年記念のノベルティ、10周年記念ホトリTシャツ・ホトリマスキングテープ・ホトリ付箋の3つが出展料に含まれます!

出展特典その1:10周年記念ホトリTシャツ

Tシャツのベースカラーは25色の中からお好みで!シルクスクリーンで1枚ずつ手刷りします!

10周年を記念して、フィルムをモチーフにしたロゴをデザインしました。
本物のポジフィルムを元に起こした、リアルなデザインです(笑)
このデザインを版に起こし、ホトリ室長saorinがシルクスクリーンで1枚ずつ手刷りします!(機械印刷ではなく手刷り!手間かかる!ここポイント!(笑))
出展お申込み・決済完了後に詳細を案内いたします。

Tシャツについての詳細は↑の画像をクリック

出展特典その2:10周年記念ホトリマスキングテープ

10周年記念のフィルムモチーフのロゴでマステを作ります!
(※写真は出来上がりのイメージです。実際の仕様は若干異なる可能性があります)

出展特典その2:10周年記念ホトリ付箋

マステと同じく、10周年記念のフィルムモチーフのロゴで付箋を作りました!
マステは販売予定ですが、こちらの付箋は非売品となります。

というわけで、あなたの旅写真 or 山写真で、ホトリ10周年をぜひ盛り上げてください!
お待ちしております。

今回ご用意するのは4つのコース。

◆ Aコース・・・出展者制作作品(60cm以内委託設営)/8,000円 (クレジット8,500円/オンラインショップ決済8,700円)

◆ Bコース・・・額レンタルコース(プリントA4サイズ限定・送付)/10,000円 (クレジット10,700円/オンラインショップ決済11,000円) (最終日来場不可の場合、クリックポスト返送費+500円)

◆ Cコース・・・ホトリ制作作品:A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)/14,000円 (クレジット14,800円/ オンラインショップ決済15,000円)

◆ Dコース・・・ホトリ制作作品:200mm×200mmのアクリルパネル(データ送付・ホトリプリント)/15,000円 (クレジット15,800円/ オンラインショップ決済16,000円)

※最終日来場不可の場合、搬出料金1,000円+着払い送料(Bコースは返送費500円)がかかります

詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

ホトリ10周年記念公募展「旅と山と、」

6/27追記:募集を〆切りました

◆会期:2022年7月9日(土)~18日(月・祝) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)※昨今の事情により、会期が延期となる可能性がございます
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
http://fotori.net

参加条件

・旅もしくは山の写真作品であること。(旅か山のいずれかでOK。両方は不要)
※”旅”の解釈は自由。”心の旅”や”ご近所トリップ”など、距離的に近い写真でもOK。また山の写真も、遠目に見える写真でも、登っている時の写真でも何でもOK!
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名を記載したプレートも合わせて展示いたします。

展示コース

(A)(B)(C)(D)のいずれかでお申し込みください。お申込みは一人1コースのみ。
設営は全コースホトリが行います。

(A)出展者制作作品 8,000円 (クレジット8,500円/オンラインショップ決済8,700円)
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)
※搬出来場が不可の場合、搬出費として1,000円頂戴します

(B)額レンタルコース 10,000円 (クレジット10,700円/オンラインショップ決済11,000円)
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。マットの裏側からテープでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

額の種類・数は以下の通りです。
申し込み時に、LOMVIKENブラック・RIBBAブラック・RIBBAオークステインのいずれかを選択してください。

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズです。フレーム幅1cm
表面に透明アクリルシートカバーがあります。アクリルシートカバーは外して写真用紙をそのまま出す展示も可能です。

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm
※RIBBAシリーズはカバーガラスはありません。 写真用紙とマットがそのまま表面に出るタイプになります。

RIBBA/オークステイン(5枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm
※RIBBAシリーズはカバーガラスはありません。 写真用紙とマットがそのまま表面に出るタイプになります。

(C)ホトリ制作コース 14,000円 (クレジット14,800円/ オンラインショップ決済15,000円)
・・・A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。

Cコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、木製パネル制作まで行うコースです。
プリント用紙は微光沢またはマットの予定です。
ホトリの木製パネルは、A4ジャストサイズのプリントをパネルに張り込み、側面をマスキングテープで覆う仕様です。
プリントの角フチ部分の巻き込みはありませんのでご注意ください。

(D)ホトリ制作コース 15,000円 (クレジット15,800円/ オンラインショップ決済16,000円)
・・・200mm×200mmサイズのアクリルパネルをホトリが制作します。

Dコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、アクリルパネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はマットの予定です。

↓はDコースのアクリルパネルのサンプルです。

分かりやすいように光が反射した写真を掲載しています。
側面は白か黒のマスキングテープを貼り合わせます。

またホトリの公募展において、以下については希望者のみのオプション・有料とさせていただきます。

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

・搬出費(A・C・Dコース)・・・1,000円(着払い郵送費別)
A・C・Dコースにおいて、ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,000円頂戴します。
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

・搬出費(Bコース)・・・500円
Bコースのプリントのみ返送は、クリックポスト便にて返送いたします。
こちらもあらかじめ出展料と合わせてお支払いいただきます。
(※最終日に来場、直接引き取りの場合は返送費は不要です)

今回の10周年記念公募展は、出展申し込み人数の制限はありません。1階・中2階の壁を使用し、壁いっぱいにランダムに設営します。(作品の設営位置は指定できません)
1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。

参加費

(A)8,000円 (クレジット8,500円/オンラインショップ決済8,700円) (税込、ギャラリー使用料含む)
(B)10,000円 (クレジット10,700円/オンラインショップ決済11,000円) (税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費含む)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(C)14,000円 (クレジット14,800円/ オンラインショップ決済15,000円) (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)
(D)15,000円 (クレジット15,800円/ オンラインショップ決済16,000円) (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)

※参加費の決済方法は、銀行振込 or ホトリ店頭でのお支払/クレジットカード決済/オンラインショップ決済からお選びいただけます。お申し込み後お知らせいたします。
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,000円+着払いでの返送となります。

応募〆切

2022年5月31日(火)・・・DMへの作家名掲載〆切
2022年6月26日(日)・・・C・Dコースデータ送付〆切
2022年6月26日(日)・・・Bコースプリント着日〆切
2022年6月30日(木)・・・コース全体の出展最終〆切

搬入・搬出について

搬入・・・今回は全コースホトリが設営いたします。
(A)は郵送搬入のみとさせていただきます。7月7日(木)14-16時元払い必着(※日時厳守!)にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。また別の持ち込み可能日は後日お知らせします。また、郵送での7月7日以前の日にち着は不可となります。)

搬出日・・・2022年7月18日(月・祝)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。
※代行搬出費を頂戴していない方は、搬出日に来場・梱包しても作品の預かり発送は今回からいたしません。ご自身で発送手続きを行ってください。

お申込み

メールまたはLINE、予約フォームにてお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「10周年記念公募展」と記入し、以下の情報をお知らせください。

メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

・氏名
・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示作品(A or B or C or D)
・決済方法(店頭or振り込み/クレジットカード/オンラインショップ決済)
・DM郵送オプション(要 or 不要)
・代行搬出(要 or 不要)※最終日来場可能な方は不要
・搬出方法(持ち込みor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)

ホトリ公募展「What’s Portrait? – ポートレートって何だろう? – 展」レポート

こんにちは。写真企画室ホトリ室長のsaorinです。
昨日まで開催されていた、ホトリ初企画の公募展「What’s Portrait? – ポートレートって何だろう?-」展。
全ての会期を終了いたしました。
さっそくレポートいたします。

初日からたくさんの方にご来場いただきました!

では、お一人ずつ作品を紹介していきます。

タイトル横の最初の作品はわたくしsaorinのものですが、それは最後に。

lumière douce
erico

Welcome to London
Keiko Mizuno

「雨に唄えば」
“Singin’in the Rain”
emi ootaka

夢うつつのかつての想い出
篠﨑 一之

Rainy day’s memory
馬橋 明里

Take care of yourself.
あらまきりん

みんな・わたし
山﨑 明子

未来へ
金子 美香

Back Numbers
tomohan


なお@LPN

桜咲く頃に君たちと
菓子 京子

写真仲間
コム

Girl in the deep forest
イワノモトミ

Feel
m.someya(ソメっち)

記録
tougou  nanami

美桜香
.KU.

いつかの夏休み
hide

So what?
saorin

私の作品は、10年以上前にパリの公園で撮った子どもの写真。
全く笑顔でない表情がなんかよくて、今回の公募展のタイトル「What’s Portrait?」とかけて、日本語だと「それで?」みたいな意味の「So what?」をタイトルにしました。

出展者の皆さまの、思い思いのブックも。
壁面展示作品と合わせて見るとおもしろいです!

初日は、出展者同士チェキで撮り合ったり、

カメラで撮り合ったり。
初日からポートレート全開でした!

会期中来場された、かわいいお客さま♡

毎回のことですが、最終日は大盛況でした!

photo by hide

カメラ・写真談義は尽きませんね!

そしてホトリ公募展最終日の恒例、ギャラリートークがスタート。

聞いていて、なんだか今回のポートレートは撮っている時の思い入れが他のテーマより強いな、と感じました。
やっぱり人が被写体だからでしょうか。

photo by イワノモトミ

私も最後に作品についてお話させていただきました。

photo by hide

平日の後半は、雨降りでちょっと寒かったですね。
でも週末はお天気持ち直してよかったです!

最後、お決まりの集合写真!

そうそう、最終日の搬出後、公園で撮影にいそしむ出展者の皆さまがいました(元気だなあ・・・(笑))
今回のポートレート展でDMになった私の写真の完コピを目指していると聞いて爆笑!

photo by hide

できあがった完コピ写真がこちら!
おおー再現できてますねー!!!(笑)

そうそう、それからこの私が撮ったパリの子の写真、「saorinさんですか?」と何人かから聞かれまして(笑)
そう言われてみれば、子どもの頃の私と結構似てるかも!!と、昔の写真を漁ってみました。

↓それがこちら。

髪型とか似てませんか?(笑)

最初DMに選んだときは全然意識してなかったけど、もしかして裏テーマはセルフポートレートだったのかも!!と思いました(うそ(笑))

ポートレート写真は、撮っている人も多くて人気が高いのは知っていましたが、公募展にするにはハードルが高かったテーマです。
なぜなら、私自身がポートレートをほとんど撮らないから。(そして、自分に課しているマイルールが、公募展のDM写真は、必ず自分が撮った作品にすることというのがあるので)
私がポートレートを撮っていないのに、公募展はできないよなあ。。そう思っていましたが、先日別の展示の時に、このパリの子どもの写真を見た出展者のKさんが一言。

「これもポートレートですよね」

それを聞いた時、軽い衝撃が走りました。
そっか、これもポートレート写真って呼んでいいんだ!!

その鶴の一声で、今回のポートレート展開催が実現したというわけです。(ありがとうKさん!)

というわけで、ホトリ公募展「What’s Portrait? – ポートレートって何だろう?-」展、全会期を終了しました。
出展者の皆さま、ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった方、今回もありがとうございました。

【gifoto】和綴じ写真帳A5サイズ、オーダー受付始まりました

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先日ワークショップに仲間入りした、和綴じ写真帳A5サイズ。
ホトリの写真オーダーサービス、「gifoto」でも注文受付スタートいたしました。

お気に入りの写真を和紙にプリントし、和綴じ写真集を作ってみませんか?

ホトリ公募展「オールドレンズ・オーケストラ #2」レポート

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
昨日でホトリ公募展「オールドレンズ・オーケストラ#2」の全会期が終了いたしました!
さっそくレポートいたします。

では、お一人ずつ作品を紹介していきます。

彩華 – saika –
Ma-Kun / 本田正明

PO3-3M 50mm f2.0
LUMIX GX7MK2

雫をまとう
saorin

Super Takumar 55mm F1.8
SONY α7II

魚の目に水見えず人の目に街見えず
ろびこ

MC W.ROKKOR-SG 28mm 3.5
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark Ⅱ

time goes by
菓子 京子

KINO PRECISION KIRON 28mm F2
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II

凛と起つ白梅
篠﨑 一之

Helios-44-2 58mm F2
PENTAX K-1mkII

猫とアロエ
ガミ・ロジオ

HEKTOR 28mm F6.3
LEICA M-E

穏やかな光
コム

NIKKOR-H Auto 85mm
Canon EOS 6D Mark Ⅱ

早春の光
くるりん

SMC TAKUMAR 1:1.4 / 50
OM-D E-M1 mark2

Lady Blue
小玉 雅子

Pentacon auto 50mm F1.8
FUJIFILM XT20

CITY SKINS
solakazov

Pentax-110 24mm 1:2.8
Panasonic DMC-GX7

曙光
Yukari.Tera

P.ANGENIEUX TYPE S41 F25 1:1.4
OLYMPUS OM-D EM-1 MarkII

フェンスのむこうは忙しない世界でした。
.KU.

Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8
Canon kiss EOS (フィルムカメラ)

光の射す方へ
染谷真弓(ソメっち)

Jupiter12
SONY α / NEX-3N

あおい わ。
馬橋 明里

OLYMPUS ZUIKO MC 50mm / 1.4 Super Takumar 55mm F1.8
Fuji XT-2 / SONY α7III

遠い記憶
hide

HugoMeyer KinoPlasmat 2.5cmF1.550mm f2.0
Sony NEX-5R/5T

ひかりをあつめる
rieky

Summar 50mm F2.0
FUJIFILM X-T10


米山 みゆき

Cinématographes Pathé Paris Projection lens
OLYMPUS OM-D E-M1

電線の町
石澤 寛

MINOLTA MD ROKKOR 24-50mm、100mm他
SONY α7II / MINOLTA X-700

ブックも充実!
今回のオレオ展が、ブックの数が最多だったかもしれません。

初日と最終日は終始人が絶えず、にぎわっておりました。

DMが途中でなくなり、在庫を持っていた出展者の方が追加で設置。
DMがなくなるのはとてもありがたいことです!

最終日のラスト1時間は、恒例となりましたギャラリートークタイム。
出展者本人から作品についての話を聞ける、贅沢なひとときです。

実際に展示作品を撮ったレンズを見せてくれました!
戦前生まれのレンズだそうで、その古めかしい見てくれがかっこいい~

最後、搬出作業前に出展者の皆さまと集合写真!

というわけで、今回も無事オレオ展の2回目の全会期を終了することができました。
最後に、わたくしsaorinの作品やオールドレンズについて、そしてこのオレオ展について少しお話を。

今回の作品を撮ったレンズは、Super Takumar 55mm F1.8。
saorinさん、新しいレンズ買ったんですか?と聞かれたのですが、実はそうではなくて、昨年ホトリを大掃除&断捨離した時に、ひょっこり出てきたのがPENTAXのフィルムカメラでした。
おそらく以前、親戚から譲り受けたカメラだと思うのですが(あまりに昔過ぎて記憶があいまい)、ホトリを始めるときにカメラだしホトリに置いておこう~と持ってきて、しまい込んだまま忘れてしまい(笑)
昨年の片付けの際に発見されたというわけでした。

カメラ自体は撮れるかは微妙ですが、レンズは使えますよーと教えていただき、手持ちのSONY α7IIに付けて撮ってみたところ、絞ると普通のぱきっとした写真だけど、開放にするとこんな風にめちゃくちゃオールドレンズらしい写りということがわかりました。
この写真は、小雨が降っている日に紫陽花が有名な山に登って撮った写真。
紫陽花ももちろん撮ったのですが、それよりも山を歩いている途中で見つけたこの雫たち!
Super Takumarで生まれる描写に興奮して撮りまくっていました。

昨年の最初のオレオ展のDM写真は、Helios-44-2 58mm F2というオールドレンズ界ではメジャーどころのレンズで撮った写真だったのですが、このレンズ、ぐるぐるボケの個性がやや強くて、いつも持ち歩いて撮るにはちょっと^^;

でも、Super Takumarが仲間入りしたおかげで、また来年もオールドレンズ(と堂々と言える!)で撮った作品で、オレオ展を開催できそうです。

毎回出展してくださる皆さま、今回初めて参加してくださった方、来場してくださった方、気にかけてくださった方、すべての皆さまに。
今回もありがとうございました。

【gifoto】写真オーダーサービス「gifoto」ページをリニューアルしました!

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写真オーダーサービス「gifoto」リニューアル!

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。

皆さまの写真データをお預かりして、パネルや写真本、雑貨などに仕上げる写真オーダーサービス「gifoto」、ご存じでしょうか。

このたび、gifotoのロゴと紹介ページが新しくなりました!
わかりづらかったgifotoのメニューを整理し、和紙プリントから写真本、パネルまでわかりやすくご紹介しています。

公募展用の作品プリントもOKです!
ぜひ、一度のぞいてみてくださいね。


ホトリ公募展「What’s Portrait? – ポートレートって何だろう? – 展」 4/10(日)~17(日)開催のお知らせ ※出展者募集中!

※出展募集は〆切りました

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
長年温めていた(?)トリ新企画の公募展!「What’s Portrait? -ポートレートって何だろう? – 」出展者募集のお知らせです。

ポートレート写真を撮る人がたくさんいることも、このジャンルが人気なことも、もちろん存じ上げております。(笑)
が、今までホトリでは一度もポートレートがテーマの公募展を開催したことがありません。
それはなぜか。

それは単に、ホトリ室長saorinが、ポートレートをあんまり撮らないから(笑)

ですが、今まで様々な公募展を開催してきて、ポートレート写真で参加してくださった方の作品を見ていると、やっぱり人の写真って、写真としてパワーがあるな、そう思いました。

と同時に、「ポートレートって何だろう?」という漠然とした疑問も生じました。

そのホトリ室長の疑問がそのまま、今回生まれた公募展の名前に決定したというわけです(笑)

というわけで、あなたの「これがポートレートだ!」という作品を、ぜひ見せてください!
お待ちしております。

今回ご用意するのはいつもの5つのコース。

◆Aコース・・・出展者制作作品(90cm幅自由設営)/6,000円(クレジット6,300円/オンライン決済6,500円)

◆ Bコース・・・出展者制作作品(60cm以内委託設営)/6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) ※今回から搬出料金1,000円がかかります

◆ Cコース・・・額レンタルコース(プリントA4サイズ限定・送付)/8,000円 (クレジット8,500円/オンライン決済8,700円) (返送費+500円)

◆ Dコース・・・ホトリ制作作品:A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)/12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円)

◆ Eコース・・・ホトリ制作作品:200mm×200mmのアクリルパネル(データ送付・ホトリプリント)/13,000円 (クレジット13,500円/ オンライン決済14,000円)

詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

ホトリ公募展「What’s Portrait? – ポートレートって何だろう? – 展」

◆会期:2022年4月10日(日)~17日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)※昨今の事情により、会期が延期となる可能性がございます
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
http://fotori.net

参加条件

・ポートレート作品であること。
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名を記載したプレートも合わせて展示いたします。

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。
設営はAコース以外ホトリが行います。

(A)出展者制作作品 6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円)
・・・幅90cm以内で自由 ※ただし初日4/10(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。事前搬入不可。/10枠まで

(B)出展者制作作品 6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円)
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)※委託設営
※搬出来場が不可の場合、搬出費として1,000円頂戴します

(C)額レンタルコース(全種類合わせて10名様先着順、写真はA4サイズのみ)8,000円 (クレジット8,500円/オンライン決済8,700円)
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。
マットの裏側からテープでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

額の種類・数は以下の通りです。
申し込み時に、LOMVIKENブラック・RIBBAブラック・RIBBAオークステインのいずれかを選択してください。

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズです。フレーム幅1cm
表面に透明アクリルシートカバーがあります。アクリルシートカバーは外して写真用紙をそのまま出す展示も可能です。

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm
※RIBBAシリーズはカバーガラスはありません。 写真用紙とマットがそのまま表面に出るタイプになります。

RIBBA/オークステイン(5枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm
※RIBBAシリーズはカバーガラスはありません。 写真用紙とマットがそのまま表面に出るタイプになります。

(D)ホトリ制作コース/12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円)
・・・A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。

Dコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、木製パネル制作まで行うコースです。
プリント用紙は微光沢またはマットの予定です。

(E)ホトリ制作コース 13,000円 (クレジット13,500円/ オンライン決済14,000円)
・・・200mm×200mmサイズのアクリルパネルをホトリが制作します。

Eコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、アクリルパネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はマットの予定です。

↓はEコースのアクリルパネルのサンプルです。

分かりやすいように光が反射した写真を掲載しています。
側面は白か黒のマスキングテープを貼り合わせます。

またホトリの公募展において、以下については希望者のみのオプション・有料とさせていただきます。

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

・搬出費(A・B・D・Eコース)・・・1,000円(着払い郵送費別)
A・B・D・Eコースにおいて、ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,000円頂戴します。
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

・搬出費(Cコース)・・・500円
Cコースのプリントのみ返送は、クリックポスト便にて返送いたします。
こちらもあらかじめ出展料と合わせてお支払いいただきます。
(※最終日に来場、直接引き取りの場合は返送費は不要です)

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて1階20枠ほどの募集で先着順で受付いたします。出展申し込み状況によっては中2階も使用して展示いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

参加費

(A)6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) (税込、ギャラリー使用料含む)
(B)6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) (税込、ギャラリー使用料含む)
(C)8,000円 (クレジット8,500円/オンライン決済8,700円) (税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費含む)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(D)12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円) (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)
(E)13,000円 (クレジット13,500円/ オンライン決済14,000円) (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、お振込みいただきます。お申し込み後お知らせいたします。
クレジットカードまたはオンラインショップでの決済が可能になりました。手数料がその分プラスになります。
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,000円+着払いでの返送となります。

応募〆切

2022年3月21日(日)・・・DMに作家名が載る〆切です
2022年3月27日(日)・・・D・Eコースのデータ送付〆切です
2022年4月3日(日)・・・コース全体の出展最終〆切です(※Cコースのプリントもこの日までに必着です)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)は初日4月10日(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。4月7日(木)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。また別の持ち込み可能日は後日お知らせします。また、郵送での4月7日以前の日にち着は不可となります。)
(B)~(E)はホトリで設営いたします。

搬出日・・・2022年4月17日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

お申込み

メールまたはLINE、予約フォームにてお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「ポートレート公募展」と記入し、以下の情報をお知らせください。
※スペースの確定ができないため、どのコースも申込み口数が確定してからお申し込みください。

メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

・氏名
・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示作品(A or B or C or D or E(点数)
・搬出方法(持ち込みor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.6 」レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日全会期を終了しました、ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.6」のレポートをお届けします。
もうvol.6!!早いなあ・・・としみじみ思っております(笑)

Re-8月に寝転がってた
青山 そらり

ミカラデタサビ
ろびこ

やさしさをわけあおう    ゆめをはなさないで
ATTI(ふくしまあつこ)

Mémoire
masa*

幾年月
細田 葉子

UNTITLED
ガミ・ロジオ

Years
中耶 莉佐

痕跡
金子 美香

木漏れ日和
terumin

遺されたもの
コム

from the backyard of the school
tomeco

Freeze, Or Standstill
たぁこ

都会の廃墟
くるりん

記憶
草野 美加

この街の歴史の生き証人
内山 康一郎

みゆき

表裏一体
saorin

私の作品については、最後にDMの話と合わせて記させていただきます。

展示作品で見せきれなかった作品をブックに。
今回はブックも充実です!

平日は比較的のんびり(毎回そうですが)でしたが、たくさんの方にご来場いただきました。

最終日は、恒例の出展者によるギャラリートークを。
作品についての話を、被写体や装丁などさまざまな角度から聞くことができて、とても楽しみな時間です。
出展者本人から聞いてそういうことだったのか!と気づくことも。

最後、私も作品についてお話させていただきました。
内容については最後に触れますね。

今回の搬出は、かつてないほどの参加率でにぎやかな集合写真となりました。(ちょっと密?(笑))

最後に、私の作品と、錆と廃墟展の歴代のDMについて。

2015年、初めて開催した時のDMがこちら。
個人的にもとても気に入っている錆の写真です。

vol.2がこちら。
会期を見ると、vol.1のあと、少し間を空けての開催だったのですね。

vol.3

vol.4のDM。

ちなみに、vol.1~vol.4まで、すべて長崎県の池島で撮影した写真をDMに採用しています。

そして、前回のvol.5はこちら。

今回のvol.6。

実は、vol.5と今回のvol.6のこの2枚、同じ窓を内側からと外側から撮った写真です。
場所は種子島の廃校を利用して展示されていたアート作品の一部です。

今調べてみたら、種子島の芸術祭はこちらのようです。
宇宙芸術祭だったのですね~(今知りました)

https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/6541

表と裏から、別々の美しさを感じて撮った作品なので、今回のタイトルは「表裏一体」としました。

私が錆と廃墟展をやろう!と決めた理由は、朽ちていく物のあわれな様子や、古びて打ち捨てられていても、何かそこはかとない美しさを放つ写真に魅力を感じたから。

錆と廃墟なんて、なんか怖そうだし、何でそんなものを撮るの?と思う方もたくさんいらっしゃると思います。

けれども、それらには時間が経過したからこその物語があり、美しさがある。私はそう思っています。
vol.1のDM写真は、そういう意味でとても気に入っています。
この錆の感じと色合い、もうたまらなく美しい!
自分の中で満場一致で最初にDMに選んだ写真でした。

花や空など、誰が見てもわかりやすく美しいものを撮るのも悪くないけれど、そういった物たちに目を向けて、写真を撮る。
そういう感覚を共有できる公募展ができたらと思って、始めたのが「錆と廃墟展」でした。

とはいえ、最初は同じように、朽ちていく物に魅力を感じて写真を撮っている人がいるのか、少し不安でした。

けれども、気が付けば今回で6回目を迎えたこの「錆と廃墟展」。
毎回、いつも参加してくださる方、そして新規で参加してくださる方。たくさんの方に参加していただけるほどに成長しました。

これからも、冬の時期に(錆と廃墟って、春夏のイメージではないですよね)に毎回開催できたらと思っています。

出展者の皆さま、ご来場くださった方々、気にかけてくださった方。
ありがとうございました。