第四回アワガミ公募展「街角」 開催のお知らせ 6/17(日)~24(日) ※出展者募集!

※出展〆切ました

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
ホトリ公募展としては毎年恒例の、第四回アワガミ公募展「街角」出展者募集のお知らせです。

今年で四回目となるアワガミ公募展。テーマは「街角」です!
ご自身で制作した作品はもちろん、データをお送りいただき、ホトリで作品制作も請け負いOK。遠方からの参加も可能です!
また、アワガミ賞、ホトリ賞も設定!受賞者には賞品をご用意しています。(ホトリ賞・和綴じ写真集についての詳細はこちら>>>)
また、写真家の鹿野 貴司さんにもゲスト作家として参加していただくことになりました!
歩いていてふと気になる曲がり角、猫がひょっこり顔を出しそうな路地裏など、何気ないけれども心に残る街角の写真でぜひご参加ください。

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皆さまの積極的なご参加、お待ちしています!参加要件は以下をご確認ください。

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「ホトリ アワガミ公募展用」と注文の際に伝えると、出力料で15%引き、紙代で20%サービス!

第四回アワガミ公募展「街角」

◆会期:2018年6月17日(日)~24日(日) 13:00~19:00 (会期中無休/最終日は18時終了
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

<参加要件>
・アワガミファクトリーの和紙を使用し、かつ日本の街角が被写体の写真作品であること。(希望があれば写真以外も可)
・都心、地方など、街の規模、雰囲気は問いません。民家など個人の建物の所有者が特定できる写真は不可。
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下には作家名、タイトル、使用したアワガミ用紙(任意)のプレートも合わせて展示いたします。感想ノート、ポートフォリオブックの設置可能。

<展示作品>
(A)(B)(C)(D)のいずれかでお申し込みください。複数コース、複数口の参加も可能です。※(B)(C)(D)はデータをお送りいただきます

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左:(B)・(C)の水張りパネル  右:(D)のパネル

(A)出展者制作作品:長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)
(B)ホトリ制作作品:P4サイズ(約33×22cm)の木製パネルにアワガミ竹和紙 厚口にプリントした写真を水張りした作品
(C)ホトリ制作作品:A5サイズ(約21×14.8cm)の木製パネルにアワガミ楮 厚口白にプリントした写真を水張りした作品
(D)ホトリ制作作品:A4サイズ(約30×21cm)の木製パネルにアワガミ竹和紙(もしくは楮 厚口白)にプリントした写真を貼り、側面をテープで貼った作品
※(B)・(C)の水張り木製パネルにさらに詳細についてはこちらをご参考ください

※展示作品(A)でお申込みの場合、アワガミ出力サービスにてプリント注文される方に朗報!
「ホトリ アワガミ公募展用」と注文の際に伝えると、出力料で15%引き、紙代で20%サービス
提供いただくことになりました!アワガミさん、ありがとうございますー!

<参加費>(税込、ギャラリー使用料、DM1人あたり20枚含む)
(A)5,000円
(B)10,000円
(C)8,000円
(D)8,000円

<注意事項>

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、指定の口座にお振込みいただきます。お申し込み後お知らせいたします。
※展示スペースについては先着順で受付いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。
※展示レイアウトが意にそぐわない場合もございます。二段組みの展示になる場合もあります。

<応募〆切>
2018年4月30日(月・祝)・・・DMに作家名が載る〆切です
2018年6月10日(日)・・・出展最終〆切です

<搬入・搬出について>
○持ち込み搬入:ホトリのオープン日(ワークショップ日も含む)の来場時か、6月15日(金)14~17時もしくは、16日(土)10~12時の間にお持ちください。
○郵送搬入:6月15日(金)14~16時元払い必着にてお送りください。
(設営はすべてこちらで行います)

○搬出日・・・6月24日(日)18時
来場し搬出される方は、18時までにお越しください。
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

<お申込み>
件名を「アワガミ公募展申込み」とした上で、メールまたはホトリ店頭にてお申し込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

※4/28追記 本日以降お申し込みされる方は中2階での展示となる可能性があります。ご了承ください。

・氏名
・展示作家名(任意)
・郵便番号
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示作品(A or B or C or D、点数)※Aの場合は大体の大きさが決まっていたらお知らせください
・搬入方法(持ち込みor郵送 ※要回答はAコースのみ)
・搬出方法(来場or郵送)

第三回アワガミ公募展「生きとし生けるもの」 レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
遅くなりましたが、先日開催された第三回アワガミ公募展「生きとし生けるもの」のレポートをお届けします。
毎年異なるテーマで開催しているアワガミ公募展。
今年は“動物”でしたが、出展者の皆さまによる、思い入れたっぷりの動物写真がホトリに集合いたしました!

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DMにも使用したうさぎの写真は、わたくしsaorinの作品。
今、外国人にも大人気のうさぎ島(正式名称:大久野島)で撮影した子ウサギです。
ちょうど来月、広島出張があるのでまたうさぎたちに会いに行こうと思います!

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ゲスト作家、写真家の香川美穂さんの作品。
ねむねむシリーズ(と勝手に名づけました)の動物たち、なんてかわいらしいんでしょう!
南極や北極で撮影されたホッキョクグマやアザラシ、皇帝ペンギンのヒナの、無防備な寝顔がとってもかわいい作品でした。
アワガミはびざんを使用しており、その紙のほわほわした面質が、動物の毛並みを十分に表現していました。
思わず触りたくなる作品でしたよ!

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写真集やポストカード、プリントなども販売していました。

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そして出展者の皆さまの作品紹介です。
点数が多いため、まとめてのご紹介になる作品もございます。ご了承ください。

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長谷川 泰子/写真右
結/写真中央
「はよかわれ。まだまって。」 海老原 健吾/写真左上
「閑寂」 zaki@仙台人/写真左下

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河原 英子/写真右・写真左下
「いとしき モモへ」 いしい めぐみ/写真左上

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「それは、いちのご飯じゃありません」 木全裕美/写真右
「そーっと のぞいてみてごらん」 corgi-love/写真左

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「ちびスプリンター、登場」 Makiko Mizuno/写真右上
「おててつめたい」 原田 佳実 /写真右下
「鏡」 Chika Matsumaru*/写真左上
「Gift」 吉沢 佐知子/写真左下

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「いつもいっしょ」 sumi/写真右
「Lovable」 tokky/写真左上
「白縹 -しろきはなだ-」 Hitomi.I/写真左下

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「万葉」 すんこ

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渡邉 菜穂子
「孤高」/写真左
「ひとときのねむり」/写真中央上
「a life」/写真中央下
「waiting」/写真右
「challenge」/写真右2列目

南極やアラスカなど、極寒の地で撮影された動物たちの写真がとても印象的だった渡邉さんには、ホトリ賞を送ります!
ホトリ賞についてはこちらの詳細をご覧ください。

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菊地 達治
「どんなもんだい!」/写真上
「いい湯だな・・・」/写真下

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「早春賦」 小林 真佐子

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大木 基弘

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八木 かおり

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「おうちに帰ろ?」 高橋 みどり

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「ちいさきもの」 三嶋 裕子

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「わが道」 三嶋 裕子

今年のアワガミ賞は、この三嶋さんの作品「わが道」に決定いたしました!
三嶋さん、おめでとうございますー!
以下、アワガミ賞を選んだ工藤さんよりコメントをいただいています。

テーマが動物ということで、ペットの猫や犬が少なからず…と思いきや、種々の動物、様々なシチュエーションでの作品が揃い、見応えたっぷりの会場でした。改めまして、ご応募頂きました皆さま、ありがとうございました。
今回のアワガミファクトリー賞は、三嶋さんの「わが道」とさせて頂きました。どこか微笑ましかったり、自然に生きる彼らの一瞬のシーンをとらえた作品が多い中、静謐で凛々とした佇まいをモノクロで現し、黒のフレーム、黒のマットで一貫して完成させた作品に、ひと際惹かれるものを感じました。

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たくさんの方にご来場いただきました!

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一部、アワガミの商品も販売。
サンプル帳も展示したので、皆さん熱心にサンプルを見ていました。

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そして最後の土曜には、アワガミプリントコンシェルジュも開催!

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急きょ、ゲスト作家の香川美穂さんによるレタッチ講座も開催されたりして、プリントコンシェルジュに参加された方は熱心に聞き入っていました。
私もフォトショップは仕事で使いますが、知らない機能がたくさんあって勉強になりました!

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レタッチ前とレタッチ後のプリントを見比べます。ポイントとなる目がはっきり出ましたね。

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また、三回目にして初めて、懇親会&ギャラリートークを開催しました!

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ゲストの香川さんによるギャラリートークに皆さん興味津々。

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出展者の皆さまも、それぞれ自身の思い入れたっぷりの動物愛を語っていただきました!

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どんな作品が集まるか、とて気になった今回のテーマでしたが、以外にも猫が一人もいなかった!(笑)
哺乳類から虫、鳥類に至るまで、さまざまな“生きとし生けるもの”がホトリに集まり、見ごたえのある作品展となりました。
出展者の皆さま、ゲスト作家の香川さん、アワガミの工藤さん、そしてご来場くださった皆さま、ありがとうございました!
ちなみに、来年のテーマは「街角」です。あなたのお気に入りの街写真、お待ちしています!
第四回も、来年2018年の6月開催予定です。

【アワガミ公募展2017】 アワガミプリントコンシェルジュ 6/17(土)のお知らせ

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
6月に開催される「第三回アワガミ公募展 生きとし生けるもの」の会期中、ご来場の方にもアワガミを気軽に楽しんでいただけるように、予約不要の1DAYイベントをご用意しました。
ちょっと自分の写真で試してみたい・・・そんな方は、ぜひSDカードかUSBメモリに写真データを持参してお越しくださいね。
アワガミのポストカードにその場でプリントし、お持ち帰りいただけます!
また、アワガミワークショップでもおなじみの工藤さんに1日プリントコンシェルジュをお願いしておりますので、和紙やプリントについて色々お話を聞けるチャンスです。

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プレミオ楮やプレミオいんべなど、何種類かのアワガミのポストカードと2L用紙をご用意します。
ご希望の方は、当日saorinまでお声掛けくださいね。

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【アワガミ公募展2017】 アワガミプリントコンシェルジュ 6/17(土)

◆日時:6/17(土)15:00~18:00(最終受付 17:30)予約不要
◆所要時間:15分程度
◆会場:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆参加費:500円(1枚につき)ポストカードサイズもしくは2Lサイズ
◆持ち物:SDカードやUSBメモリなどのメディアに、アワガミでプリントしたい写真データを入れてご持参ください。

以下、昨年のプリントコンシェルジュで体験いただいたアワガミプリントです。

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皆さん、思い思いの写真をアワガミ用紙でプリント体験していただきました。

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特に、この雲流は和紙ならではの繊維が特徴の用紙で、敬遠しがちなのですが、写真によってはとてもはまって素敵に仕上がります。

一度自分の写真をアワガミでプリントしてみたい・・・そんな方は、ぜひ一度お試しください!
お待ちしています。

 

第三回アワガミ公募展「生きとし生けるもの」 開催のお知らせ

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このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらをご覧ください。>>>

写真を楽しむ133のネタ展_4c

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
第三回アワガミ公募展「生きとし生けるもの」開催のお知らせです。

この地球に暮らす動物たちを、ぬくもりのあるアワガミの和紙で展示いたします。
動物たちの息遣いまでも感じさせる数々の作品を、ぜひご覧ください。
期間中はアワガミのイベント・ワークショップも開催いたします。(下記参照)

第三回アワガミ公募展「生きとし生けるもの」

◆会期:2017年6月11日(日)~18日(日) 13:00~19:00 (会期中無休/最終日は18時終了
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

<出展者一覧>
いしい めぐみ / 海老原 健吾 / 河原 英子 / 菊地 達治 / 木全 裕美 / 大木 基弘 / 小林 真佐子 /
zaki@仙台人 / すんこ / sumi / 高橋 みどり / Chika Matsumaru* / 長谷川 泰子 / 原田 佳実 /
Hitomi.I / Makiko Mizuno / 三嶋 裕子 / 八木 かおり / 結 / 吉沢 佐知子 / 渡邉 菜穂子 / corgi-love
香川美穂(ゲスト作家) / saorin

≪アワガミ公募展会期中のイベント・ワークショップ≫

◎ゲスト作家を交えたギャラリートーク&懇親パーティー 6/17(土)
・・・写真家・香川美穂さんをゲストに迎え、それぞれの作品について色々お話ししましょう!出展者でなくても参加可能です。詳細はこちら>>>

◎アワガミ和紙のワークショップ「水張りパネル or 水切りパネル」6/15(木)・16(金)・18(日)いずれか
・・・今ではすっかりおなじみとなったパネル作りのワークショップ。開催日のいずれか、好きな時間に来て制作ができます。詳細はこちら>>>

◎アワガミ・プリントコンシェルジュ 6/17(土)
・・・昨年、川野恭子写真展「When an apple fell, the god died」でも好評だった、アワガミプリントコンシェルジュ。今回も開催いたします。予約不要!詳細はこちら>>>

【アワガミ公募展2017】 ゲスト作家を交えてのギャラリートーク&懇親パーティーのお知らせ 6/17(土)

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写真:香川美穂

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
来月6月11日(日)からスタートする、「第四回アワガミ公募展 生きとし生けるもの」の会期中に、ギャラリートークを兼ねた懇親パーティーの開催が決定しました!
今回の「アワガミ公募展 生きとし生けるもの」でゲスト作家としてお招きしている写真家・香川美穂さんもこのギャラリートークに参加予定です!

香川さんといえば、厳しい自然の中で暮らすホッキョクグマやペンギンなどの動物写真がとても印象的ですね。
今回のアワガミ公募展では、香川さんの作品も展示されます。ぜひ、旅や動物のお話を一緒にしませんか?
もちろん、出展者の皆さまの作品についてのトークでも盛り上がりましょう!1枚1枚の作品に込められたエピソード、ぜひ教えてくださいね。
公募展の出展者でなくてもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。
※当日予約なしでもご参加できますが、人数把握のため、なるべく事前予約をお願いいたします。

【香川美穂 プロフィール】
徳島県生まれ。旅行と写真をライフワークとし、世界各地の自然や動物を撮影している。
写真展に「南極-氷と皇帝ペンギンの世界」(富士フイルムフォトサロン大阪)、「Polar Smile」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、写真集に「北極スマイル・南極スマイル」(学研プラス)、中国語翻訳版「北極微笑・南極微笑」(尖端出版)などがある。

【アワガミ公募展2017】 ギャラリートーク&懇親パーティー 6/17(土)

◆日時:6月17日(土)18時~(※約1時間半程度を予定しています)
◆参加費:500円(アルコール・ソフトドリンクの飲み物・軽食をご用意いたします)
◆場所:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆お申込み方法:  メールまたはLINEでお申し込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

タイトルもしくは1行目を「アワガミ公募展ギャラリートーク申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。
・氏名
・携帯連絡先

アワガミ公募展・ホトリ賞「和綴じ写真集」ご紹介と、gifotoでのオーダー始めました

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日募集スタートしている「第三回アワガミ公募展 生きとし生けるもの」では、アワガミ賞とホトリ賞が用意されています!
ホトリ賞は、ご希望の写真で和綴じ写真集(A4サイズ、20ページ)を制作する権利です!
昨年の「百花繚乱」で見事ホトリ賞を受賞した小林うららさんの作品「flow」をご紹介します。

ちなみに、こちらの和綴じ写真集はホトリのオーダーサービス「gifoto」でもオーダー受付スタートいたしました。オーダー料金は、デザイン料・材料費込で8,500円です。
自分だけの特別な1冊が欲しい方!ぜひご検討くださいね。

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表紙です。タイトルの入れ方やデザインは、全てホトリにお任せいただきます。
小林さんの作品は、凛とした花をとらえた作品だったので、茎にタイトルと作家名が寄り添うように、和綴じでもスタイリッシュなイメージになるようにデザインしました。

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中のページは余白を入れて1枚ずつアワガミの竹和紙に印刷します。

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奥付(最後のページ)には、このようにタイトルと作家名、制作日とホトリの情報をお入れします。

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1ページ目は中トビラとしてタイトルと作家名を。
作家名(小林さんの場合は本名ですが)は入れるかどうかは自由です。

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今年のアワガミ公募展では、どの作品がホトリ賞を受賞するのか!私もとても楽しみです!
ぜひ、ご参加くださいね。

第三回アワガミ公募展「生きとし生けるもの」の詳細・お申込みはこちらから>>>

第三回アワガミ公募展「生きとし生けるもの」 開催のお知らせ  ※出展者募集!

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
お知らせが大変遅くなりました!
ホトリ公募展としては毎年恒例の、第三回アワガミ公募展「生きとし生けるもの」出展者募集のお知らせです。

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今年で三回目となるアワガミ公募展。テーマは「生きとし生けるもの」=動物です!
ご自身で制作した作品はもちろん、データをお送りいただき、ホトリで作品制作も請け負いOK。遠方からの参加も可能です!
また、アワガミ賞、ホトリ賞も設定!受賞者には賞品をご用意しています。(ホトリ賞・和綴じ写真集についての詳細はこちら>>>)
また、写真家の香川美穂さんにもゲスト作家として参加していただくことになりました!
厳しい極寒の大自然の中で撮られた動物たちの表情をぜひお楽しみください。

皆さまの積極的なご参加、お待ちしています!参加要件は以下をご確認ください。

awagami logo
「ホトリ アワガミ公募展用」と注文の際に伝えると、出力料で15%引き、紙代で20%サービス!

第三回アワガミ公募展「生きとし生けるもの」

◆会期:2017年6月11日(日)~18日(日) 13:00~19:00 (会期中無休/最終日は18時終了)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

<参加要件>
・アワガミファクトリーの和紙を使用し、かつ動物が被写体の写真作品であること。(希望があれば写真以外も可)
※人間、魚類は不可。哺乳類、鳥類、爬虫類、虫はOKとします。
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下には作家名、タイトル、使用したアワガミ用紙(任意)のプレートも合わせて展示いたします。

<展示作品>
(A)(B)(C)(D)のいずれかでお申し込みください。複数コース、複数口の参加も可能です。※(B)(C)(D)はデータをお送りいただきます

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左:(B)・(C)の水張りパネル  右:(D)のパネル

(A)出展者制作作品:長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)
(B)ホトリ制作作品:P4サイズ(約33×22cm)の木製パネルにアワガミ竹和紙 厚口にプリントした写真を水張りした作品
(C)ホトリ制作作品:A5サイズ(約21×14.8cm)の木製パネルにアワガミ楮 厚口白にプリントした写真を水張りした作品
(D)ホトリ制作作品:A4サイズ(約30×21cm)の木製パネルにアワガミ竹和紙(もしくは楮 厚口白)にプリントした写真を貼り、側面をテープで貼った作品
※(B)・(C)の水張り木製パネルにさらに詳細についてはこちらをご参考ください

※展示作品(A)でお申込みの場合、アワガミ出力サービスにてプリント注文される方に朗報!
「ホトリ アワガミ公募展用」と注文の際に伝えると、出力料で15%引き、紙代で20%サービス
提供いただくことになりました!アワガミさん、ありがとうございますー!

<参加費>(税込、ギャラリー使用料、DM1人あたり20枚含む)
(A)4,000円
(B)10,000円
(C)8,000円
(D)7,000円

<注意事項>

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、指定の口座にお振込みいただきます。お申し込み後お知らせいたします。
※展示スペースについては先着順で受付いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。
4/17追記 本日以降のお申込みに関しては、中2階での展示になる可能性もあります。
※展示レイアウトが意にそぐわない場合もございます。二段組みの展示になる場合もあります。

<応募〆切>
2017年4月30日(日)・・・DMに作家名が載る〆切です
2017年6月4日(日)・・・出展最終〆切です

<搬入・搬出について>
○持ち込み搬入:ホトリのオープン日(ワークショップ日も含む)の来場時か、6月10日(土)12~14時の間にお持ちください。
○郵送搬入:6月10日(土)12~14時元払い必着にてお送りください。
(設営はすべてこちらで行います)

搬出日・・・6月18日(日)18時
来場し搬出される方は、18時までにお越しください。
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

<お申込み>
件名を「アワガミ公募展申込み」とした上で、メールまたはホトリ店頭にてお申し込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

・氏名
・展示作家名(任意)
・郵便番号
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示作品(A or B or C or D、点数)※Aの場合は大体の大きさが決まっていたらお知らせください
・搬入方法(持ち込みor郵送 ※要回答はAコースのみ)
・搬出方法(来場or郵送)

第二回アワガミ公募展「百花繚乱」 レポート

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こんばんは。ホトリ室長saorinです。
先日まで開催されていた、第二回アワガミ公募展「百花繚乱」をレポートいたします!
ホトリが、お花畑のようだった8日間。とても癒されました!

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まずいきなりですが、ホトリ賞・アワガミ賞の発表です!
アワガミ賞は、すんこさんの「さくら列車に乗って」です!
アワガミ工藤さんからメッセージをいただいているので、掲載しますね。

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この度はご出展ありがとうございました!
出品作の中でもひときわ印象に残ったことから「アワガミファクトリー賞」とさせて頂きました。
作品の色みと額の背景色とのコラボ、そして被写体でもある車両と同じフィギュアをあしらうなど、そのバランスと工夫に感心しました。決して奇をてらったというわけではなく、美しい色彩と構図の作品を、とても気持ち良く楽しく見せてくれたという印象です。
出品先によったら反則的な趣向であったかもしれませんが、ホトリで開催されるということを存分に理解され、また存分に出展も楽しまれたと感じました。

すんこさん、おめでとうございます!
追ってご連絡いたしますのでお待ちくださいませー。

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そしてホトリ賞は、小林 うららさんの「flow」に決定いたしました!

こちらの作品は、会期中最も話題になっていました。
「押し花みたい!」「絵ではないの?」「日本画にも見えますね」「ボタニカルアート!」
プレミオ雲流という、繊維が入ったザ・和紙にプリントされたお花たちは、凛とした佇まいがとても秀逸でした。
置かれていたブックも、完成された美しい植物図鑑のようでした。
あえて私は選ばないであろう雲流という和紙を、これほどまでに引き立てた作品選びがあっぱれでした!

小林うららさん、おめでとうございます!
ホトリ賞は、和綴じ写真集制作権です!
追ってご連絡いたしますのでお待ちくださいませ~。

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さて、以下は出展者の皆さまの作品の紹介です。

百花繚乱
saorin

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朝陽をうけて
高橋みどり

0627.8

花霞
高橋みどり

0627.9

吉村 結子

0627.10

さかもと あつこ

0627.11

高木まゆみ

0627.12

シャングリラ
Oltea

0627.13

迷いなく進みたい
さいとうともこ

0627.14

りった

0627.15

夢のあと ~儚~
Chika Matsumaru*

0627.16

さくらいなり

0627.17

はなうた
tokky

0627.18

導かれたヒカリの先に
kanae*

0627.19

金色の光の畑でキミをさがす。
あひる。の、がーが。

0627.20

一輪深き 淵のいろ
zaki@仙台人

0627.21

cho

0627.22

Noel Cafe

0627.23

小さな主張/しなやかに歌って
三嶋 裕子

0627.24

桜空
マーガレット

0627.25

暁の華
風雅

0627.26

復興を願って咲く
小林真佐子

0627.27

滝桜@六義園/ 鶴姫のしだれ桜@六義園
菊地達治

0627.28

一儚
ホリウチ ダイ

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corgi-love(しおざきゆか)

皆さん、本当に力作ぞろいです!

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アワガミ公募展会期後半から仲間入りした、芍薬。

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芳名帳は、DMに使った写真でオリジナルの和綴じを作りました。

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アワガミ販売コーナー。

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会期中は和紙のワークショップを中心に行いましたので、サンプルを展示。

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出展者のしおざきさんがワンちゃんたちを連れて遊びに来てくれました♪

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一緒に記念撮影。かわいいコーギーちゃんたちと戯れてご満悦のわたくし室長saorin。
しおざきさん、写真ありがとうございます!

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会期中行った和紙のワークショップでは、意外にもカラーの水切りパネルが人気でした!
好きな色の和紙を選んで、まずパネルに貼りこみます。

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水切りをして・・・

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完成!

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シックなカラーの和紙に、大人っぽい写真が引き立ちますね。

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今の季節ならではの紫陽花の写真をパネルに。
背景の色は、黄色をセレクト。反対色でお互いを引き立てます♪

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完成して記念に撮影する参加者さん。

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こちらは蛇腹写真帳を作っている途中です!

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完成!
グリーンの水玉模様に、フルーツ柄がとてもかわいい紙を表紙にあしらいました。

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12枚つづりの写真帳。とてもかわいくできましたね!

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そして、今回初登場の御朱印帳!
地元仙台の写真を表紙にあしらった1冊。地元愛があふれていますね!

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出展作品の写真を表紙にあしらった、神社サイズの御朱印帳。お花の写真はなんでも合います♪
御朱印帳は、今後好きな写真で作れるオーダーサービスを今年中にスタートさせますので、しばしお待ちくださいませ!

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最後、出展者の皆さまで記念撮影。

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最終日が一番賑やかでした!

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というわけで、今年の第二回アワガミ公募展「百花繚乱」は無事終了いたしました。
出展者の皆さま、ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!

ちなみに来年のテーマは、「生きとし生けるもの」です!
人間以外なら、鳥でも虫でも魚でも、もちろん哺乳類もOK!
命を感じる生き物写真、お待ちしています!また来年募集告知いたしますので、その時までごきげんよう~。

【アワガミ公募展】 和紙のワークショップ

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アワガミ公募展会期中は“和紙のワークショップ”と称して、和紙の写真を使ったワークショップを行います。
先日の写真の本展のワークショップマラソン同様予約は必要ですが、ワークショップの日時は定めません!

好きな日時に来ていただき、ご希望の作品を作っていただけますよ~
作ってみたい、参加してみたいワークショップがあっても日程が合わない・・・と思っていた方、ぜひご参加くださいね。
全部で5つの作品の中から、好きなものを選んで自由に作っていただけます。
一度に2つ、3つの作品を作るのもOKですよ!(※ただし、時間がかかるので早目の時間にご来場くださいね)

詳細は、作品タイトルをご覧ください。

1.水張り&水切りパネル
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2.ポストカード和綴じブック
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3.写真の御朱印帳
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4.蛇腹写真帳
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5.水切り和綴じ芳名帳
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【和紙のワークショップ】 水切り和綴じ芳名帳

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「水切り」と呼ばれる手法で、手漉き和紙ならではの耳(=フチの部分)を作り、アワガミ和紙にプリントした写真を表紙に仕立ててB5サイズの芳名ノートを作ります。
ご自身の写真を使った和綴じの芳名ノート、写真展の芳名帳として使ったり、自由なメモ帳に使ったりと用途は色々。
一度覚えればマスターできますので、家でも作ることができますよ!

【和紙のワークショップ】 水切り和綴じ芳名帳

◆日時:6月26(木)~26日(日)13:00~19:00(制作時間約90分、来場時間自由、最終受付時間17時)
※注1:6月20日(月)・21日(火)・22日(水)休廊
※注2:複数作品を制作したい場合はさらに来場時間を早めていただく必要があります。

◆参加費:各 4,500円
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら) ◆お申込み方法: メールでお申込みください。 メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「和紙のワークショップ 水切り和綴じ芳名帳作り」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。
・氏名
・携帯連絡先

・他にも制作したい作品がありましたら、まとめてご記入ください

※混雑時はお待ちいただく場合がありますのでご了承ください。

<事前にお送りいただくデータについて>
※和綴じ芳名帳の表紙用に、事前に写真を1枚お送りいただきます。(〆切・・・来場日の2日前まで)

※なるべく大きなサイズの写真をお送りください。
※光沢紙に比べると、暗い部分の再現性が少し劣ります。暗めの写真は色がつぶれる可能性もあります。

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綴じる糸は、何種類かから選べるようにします。

ぜひお申し込みくださいね!お待ちしています。