雑誌『写真ライフ』でカレンダー4点を紹介していただきました

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雑誌『写真ライフ』冬号で、写真を使ったカレンダー作品を4点紹介していただきました。
見開き6ページの特集「お気に入りの写真でカレンダーを作ろう」コーナーです。
今回は制作だけでなく、撮影と執筆、全て担当しました。

ちなみに、冬号のこの表紙の写真、ポルトガルのロカ岬とのこと。
あ、確かに十字架のシルエット、確かに。

私は晴天時に撮影しましたが、マジックアワー時の写真と比べると全然雰囲気がちがいますね。

フォトフレームのスタンドを利用するかなり簡単なものから、ポスター、アコーディオンなど
ちょっと手を動かすタイプなど、一応難易度を分けてはいますが、比較的易しいレベルの作品ばかりです。

ホトリ図書コーナーにも本誌が置いてありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

そうそう、カレンダーといえば・・・
実はこっそりネット上でも販売していて、遠方の方からもちらほら注文があったり、
周りの方から欲しいと言われたりして、小さな幸せを感じていた今日この頃だったのですが、
先日、カレンダーの大量注文があり、びっくりと同時にうれしい悲鳴をあげております(笑)

カレンダーって、自分のために作って使うか、もしくは販売するだけという発想しかなかったのですが
その方は自分で使うだけでなく、お世話になった方にプレゼントするとか。

ちょっと目からウロコでした。
と同時に、そのお歳暮代わりに私のカレンダーを選んでくださるなんて本当に光栄です。
年内に発送できるように、がんばります!

さて、ホトリの12月残りのオープン日は、明日の21日(金)と22日(土)の2日間。
よかったら遊びに来てくださいね。

一応、豆本実演販売会、なのですが、カレンダーをひたすら作っているかもしれません(笑)

 

ホトリのご神木

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ホトリの奥には、のっぽのウンベラータ、通称ウンベラ君がいます。
彼は、ホトリに仲間入りした時にはまだ私のお腹くらいの背丈だったのに、夏の間に太陽の光を浴びてすくすく育ち、いつのまにやらスーパーのっぽになりました。
これ以上どこに伸びる気なのだ・・・

そのビフォアーアフターっぷりがゆかいなので、先日のグループ展で展示作品にしたほど。

先日、大家さんが来たのでその話をしたら、「この場所には何か力があるんだ」とのこと。

パワースポット?!

実は、ホトリの裏手は駐車場になっておりまして、改装時にはもう撤去されていたのですが
大きな大木が柱みたいにホトリの屋根を支えて(?)おりました。


みんな知らないでしょうが、ホトリの裏側はこんなんです。今も。

この木、何と外から飛んできた種が勝手に芽吹いて育った、野生の樫の木だったとか。

え、直径30cmくらいありますが・・・植栽なしで勝手にここまで育つもの?!

当初、お隣の建設会社さんのご隠居さんから「切ってはいけない」というお達しがあったそうですが、さすがにかなり大きくなり邪魔になったのか、ご隠居さんが亡くなられてから伐採されたとか。
その名残が、ホトリを借りた当初は残っていましたが、今はもう全て撤去されました。

もしかして、その樫の木がウンベラータ君に宿ったのかもなーなどと、 そんなことを考えたのでありました。

ホトリのご神木として、来年も見守ってほしいものです。

 

 

【ホトリご近所案内/グルメ編】ブラッスリー ジョンティ (Brasserie Gentil)<浅草橋>

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浅草橋にはフレンチが2軒ありまして、こちらはちょっと珍しいアルザス料理です。
私も知らなかったのですが、アルザス地方は、ドイツとの国境付近にある街だそうで
よく飲まれるワインも白がメイン。
ジョンティにあるワインリストも、白がほぼ大半を占めます。

料理は、もちろんアルザス料理もフレンチの一つなのでしょうが、正統派フレンチとはかなり違い、
大胆でボリューミーなのが特徴。
海に面していないことで、より保存がきく燻製ハムやベーコンなどがよく使われるそう。
また、クリーム系メニューもメインの一つです。

とある日の肉ランチプレート。
スパイスたっぷり自家発酵させたキャベツと豚の加工肉を煮込むシュークルート。
まるでミルフィーユみたいな、ロールキャベツです。
ソースがクリーム系!これぞアルザスなのですね。

とある日の魚ランチプレート。サーモンのムニエル(だったかな?)
写真では伝わりづらいかもしれませんが、とにかく身が大きい!

お次は、とある日のディナーメニュー。アルザス風サラダ。(確か)
ものすごいボリュームです。
この日、2人で入ったのですが、 このメニューと肉料理で結構おなか一杯になりました。

若鶏のアルザスワイン煮・・・だったかな?
何度も繰り返しますが、とにかくボリュームがすごい。
ソースの中に入っているニョッキのようなパスタも、アルザス料理の特徴のようです。

一風変わったアルザス料理、ぜひいかがですか?

ランチもディナーも、とにかくいつも混んでいるので予約必須です!
そうそう、日曜は飲食系のお店がほぼ全滅の浅草橋の中で、日曜営業は本当にありがたい!
先日のグループ展でも、日曜にdezowazoメンバーと行ってついつい長居しちゃいました。


フレンチレストラン ブラッスリー ジョンティ (Brasserie Gentil)
〒111-00513 東京都台東区台東区浅草橋2-5-3
Acsess 総武線「浅草橋駅」 西口より徒歩4分 都営浅草線「浅草橋駅」 A4出口より徒歩5分
TEL 03-5829-9971
http://b-gentil.com/
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13091587/
定休日 水
[月~金] 11:30~14:00(L.O.) 18:00~21:30(L.O.)
[土・日・祝] 12:00~15:00(L.O.) 18:00~21:00(L.O.)

【ホトリご近所案内/グルメ編】フランス料理 パタティ・パタタ PATATI PATATA <浅草橋>

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今日、この記事を書くまで、完全に名前をまちがって覚えておりました。(PATATI PATAKAだと思っていた)
“PATATI PATATA”とは、楽しいおしゃべりという意味だそう。
ホトリから徒歩1分のところにある、フレンチレストランです。
南仏で料理を学んだシェフがふるまう、地中海スタイルの料理がなかなか美味。

ランチは、A.肉料理プレート、B.魚料理プレート、C.リゾットプレート、D.ランチコースの4種から
選べて、1,000円からとフレンチの割にリーズナブル。

とある日のランチ、肉プレート。

とある日のランチ、魚プレート。

これに、バゲットと、食後のドリンクが付きます。

夜は行ったことがないのですが、キャンドルが灯されてけっこういい雰囲気。
ちょっと贅沢に、ディナーを楽しんでみたいです。

フレンチレストラン パタティ・パタカ PATATI PATATA 
〒111-00513
東京都台東区浅草橋5-5-5 キムラビル1F
Acsess 総武線「浅草橋駅」 西口より徒歩6分 都営浅草線「浅草橋駅」 A4出口より徒歩5分 日比谷線 「秋葉原駅」 1番出口より徒歩6分 総武線・山手線 「秋葉原駅」 昭和通り口より徒歩7分
TEL 03-3861-7265
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13031950/
http://www.patatipatata.jp/
定休日 日・祝日
11:30-14:30  18:00 – 23:00

エプサイト会報誌に作品が掲載されました

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EPSONのギャラリー、エプサイトの会報誌の知恵袋コーナーに、作品を掲載していただきました。

今回のテーマは“写真を贈る”方法。 簡単に作れるフォトメッセージカードから、写真そのものを
贈りものにするフォトボックス、 記念品にもなる二つ折りフォトアルバム、フォトアクリルパネルなど、
ギフトになる作品を 4つ紹介していただいています。

フォトアクリルパネルは、ワークショップでも教室でも制作しているおなじみの作品ですが、
今回はもっと簡単なステップになるように、アクリルパネルを3枚に減らしました。
今回は、愛犬アビの写真でシンプルに仕上げ、ホトリのPC机に飾っています♪

このアクリルパネルも、そのうちオーダーで受けるようなシステムにしようかな?

このエプソン会報誌は、エプサイトの会員でないと届かないようですが、 ホトリに置いておきますので、
機会があったらぜひ手にとって見てみてくださいね。

 

豆本・実演販売会のお知らせ

私、saorinがかなり前からずっと作っている定番作品の一つに、豆本写真集があります。
大きさはポストカードを半分にしたくらいで、正直、豆本と呼ぶには少し大きいのですが (豆本には、
“手のひらに乗るくらいの小さな本” 、という定義があります)
本格的な製本の技術を用いて制作する小さな写真集として、 ワークショップでも、私オリジナルの作品も、
ご好評をいただいています。

この豆本を、写真企画室ホトリの一番の主力商品にしたいなと思っており、その一環として、
ちょいちょいブログでも告知している「豆本計画」プロジェクトを立ち上げているところです。(サイトはまだ制作中・・・)

先日、東トーキョーのイベントSPEAK EAST!にホトリも参加したのですが、その際行った 「ホトリ紙市」で、
見切り発車でその「豆本計画」をお披露目いたしました。
現在、SPEAK EASTでビンゴになった方の景品で、豆本を制作しているところです。

というわけで、年内残りのオープン日では、「豆本計画」を本格的にご紹介したく、豆本の実演販売会を行います。
できあがった豆本を販売していたことは何度もありますが、実際に制作しているのは
ワークショップにご参加くださった方以外は見たことがないかと思います。

豆本計画とは・・・
写真をお預かりしてどなたでもオリジナルの豆本を注文できるシステムです。
実際の豆本を見ていただき、相談いただけたらうれしいです!(もちろん見学も歓迎です)
時間帯によっては、制作を一休みしているときもあるかもしれませんが(笑)

豆本職人となって、お待ちしていますね。

今回の「豆本計画」プロジェクト立ち上げとして、ホトリの豆本を制作しました。
ロゴをカバーにあしらい、ホトリのテーマカラーの一つでもある黄色のトレペを帯にして シンプルに仕上げました。

カバーを取れば、見覚えのある方もいるかも。 オープンしましたDMデザインをプリントし、表紙として貼りつけました。

中は、ホトリが出来るまで。
以前のブログ、green freak blogで記録していた、ホトリの改装の様子です。
こうして見ると、いやーがんばってたなあーとしみじみ思います(笑)

これから、私が関わっている素敵なお店やギャラリーなど、色々な装丁デザインの豆本をインタビューコラムと
合わせて、豆本計画特設サイトでご紹介していきますので、ぜひチェックしてくださいね。
サイトが出来たら。。。

(※一般のオーダー注文では、基本的に表紙は無地で、中の写真を1枚小さくカットして貼り、帯を付けるという
決まった装丁となります。ご了承ください。)

 

 

【ホトリご近所案内/グルメ編】タイ料理 パヤオ <浅草橋>

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ランチも、ディナーも、いつもとっても混んでいるタイ料理屋さん。
ディナーは、2、3回予約しないで行ったら全部ふられたので、曜日関係なく予約していくのが無難です。


パッタイ


ガパオ


カオマンガイ

やや日本人向けの味付けですが、パッタイ、ガパオ、カオマンガイ、ガイサテ・・・どれも全部美味しいです。
そういえばまだグリーンカレーを食べたことがなかった!今度注文してみます。
(追記:先日グリーンカレーにトライしてみたら、なんか甘かった・・・本格的な味を求める方には物足りないかもです。)

ランチは、サラダとスープが付いてきてかなりボリュームあり!
男性でも結構満足するのではと思います。

夜はやや騒がしいイメージがあるのと、店内がちょっと狭いので窮屈な印象はありますが、
タイ語が飛び交う雰囲気はなかなかいいです。

タイ料理 パヤオ
〒111-00513 東京都台東区浅草橋1丁目10−8 第二石渡ビル 2F
Acsess JR総武線「浅草橋」駅東口 徒歩30秒 都営浅草線浅草橋駅A5出口 徒歩2分
TEL 03-5820-9121
http://www.phayao-jp.com/
定休日 日曜
11:30 – 14:30 17:00 – 23:00

「nocosと紙写真展2」のお知らせ

このイベントは終了しました。レポートはこちらからご覧いただけます。>>>

また、関連の記事もこちらからどうぞ。

「nocosと紙写真展2」暗室カラープリントワークショップ
プラチナプリントへのあこがれ

「nocosと紙写真展」の第2弾が、来年1月にホトリにて開催されます!
おなじみKEN3TVや、ホトリにもフィルムパトローネキーホルダーを置かせていただいている
nocosのtsurujunさんをはじめ、10人以上の個性豊かな参加者さんが集います。
KENさんが主宰しているトラベラーズノートのはりはり会やナチュラ写真の展示のほか、
暗室ワークショップやコーヒーサーブもあるそうですよ!

2013年1発目のイベントです。ぜひ、遊びに来てくださいね。

「nocosと紙写真展2」 写真企画室ホトリ

日程:
2013.1/12(Sat) Open: 12:00~20:00
2013.1/13(Sun) Open: 11:00~19:00

場所:写真企画室 ホトリ

http://artalk.jp/nocosphotograph/
https://www.facebook.com/nocosphotograph

2012.1/14「nocosと紙写真展」第一弾が開催。
お気に入りの写真を見たりコーヒーを飲んだり、お菓子を食べて好きな話にまるで
家のようにいくつろげる展示会をやってみようと言うコンセプトのもと開催された展示会。
大好評につき2013年1月に第二弾が決定。
仲間が入れたお気に入りのコーヒー片手に楽しい会話や写真や雑貨を楽しむ展示会です。

やまぐちさんによる来場者への振る舞いコーヒーにはじまり(数に限りがあります)
鶴田さんお二人が旅された西ヨーロッパ(ドイツ・ベルリン)のアンティーク雑貨
弥生さんが作る雑貨を販売、Yumiさん細井さんが買い付けてきた韓国雑貨。

「LOVE NATURA」によるフィルムカメラNATURAによる展示
「トラベラーズノートはりはり会」による写真をノートにコラージュするワークショップ
北川さんによる暗室カラープリントワークショップ(カラーネガ持参)も開催します。

そして各作家さんから集めたフリーマーケットも開催しますよ!!

nocosと紙写真展2にて北川 良さん( @R_tungsten )さんによるフィルム暗室ワークショップを開催します。
詳しい詳細などはこちらを見てくださいね。

『屋根裏暗室への誘い』 at nocosと紙写真展2
http://t.co/tjH6IR0B

期日:「nocosと紙写真展2内」
2013/01/12(sat)~13(sun) 場所:写真企画室「ホトリ」 中二階
時間割:3時間1コマ 計4回予定
1/12 13:00~16:00、16:00~19:00
1/13 12:00~15:00、15:00~18:00 1コマ4人まで 先着順

【参加作家】

鶴田 純一
鶴田 真理
細井 研作
佐藤 弥生
やまぐちあきひろ
Asumi Suzuki
北川 良
タロ
Yumi
さかい まみ
佐藤 陽一
Ai Kamiyama
志子田 薫
内野知樹

dezowazo「お伝えするほどのことでもない小さなこと」展レポート

「お伝えするほどのことでもない小さなこと」展が昨日終了しました。
2日間と短い間でしたが、足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました!
ざっくりレポートいたします。

展示の挨拶パネルの上には、デゾワゾのロゴ鉄オブジェもディスプレイ。

なんか寂しい
黒川 真紀子

街は悲しくも暗くもなく、静かでなんか寂しい

Footsteps
hiromi takamatsu

目の前にある景色も、人との出会いも、 その場にある空気ごとまるっと撮れたらいいなと思って
シャッターをきっています。

うれしかった気持ちやさみしかった気持ち、 心が動いた音も、きちんと残していきたい。
すべてはいつかきっと失われてゆくものだから、 あしあとを残すように、大事に撮り続けたい。

なんだかんだでやっぱり海がいい。
小池貴之

僕は海の見える日本の北の方のいなか町で生まれた。
なんかかっこいい言い方みたいでかっこわるいけど、波の音を子守唄に育った。
内地に出て来て十何年、すっかり海の生活から遠のいたけれど、たまに恋しくなる。

これらの光景は太平洋をはさんで日本の反対側から見た海。
この夕焼けが日本の朝焼けになるのだと考えると、なんだか嬉しくなる。
どこにいてもつながっている。

Life is beautiful (if you drink)
山田航介

お酒を飲めば、幸せになれるわけではないけれど、 幸せな時は、大体お酒を飲んでいた。
酒気帯びの目に映る世界は、 限りなく馬鹿馬鹿しく、どこか美しい。

Wine gives great pleasure; and every pleasure is of itself a good. It is a good, unless counterbalanced by evil* (James Boswell: 1740-1795)

あなたも僕たちと一緒にお酒を飲みませんか。 そう、あくまで適量ね。

*対訳: 酒は大きな喜びを与える。そしてあらゆる喜びはそれ自体は善いもの、
悪い点で帳消しにならない限りは、善いものである。

これは戦いだ
ヒサマツ タカオミ

何で食べるのかって、それはそこに二郎があるからさ。

テロップ
Yohei Onishi

境界線の上にあるもの、 あいまいでどっちでもないものに とても惹かれます。

naturally
中江 美有紀

タイのアニマルたちは自然体だった。 声すら聴こえてきそうだよ。

いまここにあるもの
佐藤直子

大叔母が大事にしてきた古い木造の家。 住むにはいろいろ不便で、夏は暑く冬は寒い。
開かない窓、しまらない扉、家を覆うツタ。

すべていずれなくなってしまう、毎日見ている愛しいものたち。

今年も冬が嫌いなこと、
mika.takano

ポケットから出せない手、
なかなか暖まらない部屋、すぐに冷めちゃうコーヒー、

 

それでもこんな冬が好きかもしれないということ。

light and shadow
ossa

こうして僕は生まれ変わった
saorin

はじめまして。僕の名前はホトリです。
50年くらい前に浅草橋のこの地で生まれました。
20年も放置されていてさびしかったけど、
新しいご主人があちこちお手入れしてくれたおかげで
こうして皆さんがまた遊びに来てくれるようになりました。

これからもどうぞよろしくね。

ホトリの改装録を作品として展示しました。
古いアジ紙のポスターほか、ブログでもUPしていた改装日記写真をそのままプリントして、時系列に並べて展示。
コメントも抜粋してぺたぺた。

改装日記を、1冊の写真集日記としてまとめました。
最初はまっ白いままの表紙だったのですが、お友達からアドバイスをいただいて写真の帯をぐるり。

ちなみに、「お伝えするほどのことでもない小さなこと」展は終了しましたが、次回のイベント展示は来月の中旬になるので、それまで私の作品だけしばらく同じ個所に展示しておきます。
今月のオープン日は、15日(土)、21日(金)、22日(土)の3日間ですが、もし来られる方はぜひ見てみてくださいね。

初日、土曜の夜はパーティーでした!
ケータリングフードは、渋谷にあるCafe Bandaさんによるもの。かわいくて、ヘルシーでおいしかった!
今回の展示デザインロゴの小さな旗をいくつも差しました。

教室の生徒さんから、すてきなワインをいただきました!ありがとうございますー(もったいなくて飲めない!)

サックスの新谷つかささん、ギタリストのGonzoさんのライブもありました!
途中、アドリブでセッション演奏があってすごかったです!

そして翌日は、珈琲カブ君によるコーヒーサービス。
アイロン台に並べられたカフェグッズや、お湯を注ぐとこんもりふくらむ珈琲に興奮!

大盛況でした!

皆さま、本当にありがとうございました!

 

 

「お伝えするほどのことでもない小さなこと」展・パーティーのお知らせ

「お伝えするほどのことでもない小さなこと」展が気がつけば明日に迫りました!
私は、壁の展示作品はできているのですが、もう一つ展示したい作品がありまして
それがまだ3分の1しか出来ていない状態・・・
間に合うのか?!

それはさておき。
今回、2日間だけの展示ですが、初日8日(土)の19時からは、パーティーがあります!
また、2日目の9日(日)の午後は、コーヒーサーブも予定しています~

<12月8日(土)19~20時半 オープニングパーティーざっくりスケジュール>※予定は変更になることがあります

19:00~ パーティースタート!
19:30~ ライブ演奏2連発!
*サックス奏者:新谷つかささんによる演奏
*Gonzoさんによる演奏
~20:30くらいまで 美味しいフードとお酒をお楽しみください♪

ENTRANCE FREE! DRINK カンパ制です!

<フード提供&アーティストのご紹介>

FOOD: ■cafe banda http://banda.2mix.net/

一軒家オーガニックカフェBanda 渋谷の喧騒から離れ、 代々木公園やNHKに程近いところまで歩いた
住宅街の丘の上にあるcafe。ピンクのの3階建ての一軒家を、自ら改造し壁や天井や床を張りに。
1階は白い壁に茶色い足場板のフロア。大きめなソファでゆったり過ごせるスペース。
ギャラリースペースも兼ねている。

LIVE: ■新谷 つかさ(シンヤ ツカサ)

横浜市出身。昭和音楽大学音楽学部器楽科演奏家コー ス卒業。 桐朋学園大学研究科修了。
フリーのサックス奏者として横浜を拠点に活動。 これまでに「日本の音楽展~横浜特別公演」に3年連続出演、
「服部和彦作品個展」にサックス8重奏で出演、東京文化会館、東京芸術劇場で演奏、
他にも多くのコンサート、ライブに出演。
サックス&マリンバDUO「Peachペシェ」メンバー。珍しい組合せで様々なジャンルの音楽を演奏し、好評 を得ている。
「NHK横浜局土曜コンサート」、「諏訪 の長い夜」等に出演、また企画コンサートやライブに も力を入れている。
ヤマハ大人の 音楽教室認定講師。

■菅又 -Gonzo- 健 http://gonzo-guitarra.seesaa.net/s/

1977年 東京都生まれ。  4歳の時、偶然入った幼稚園にてギターと運命的な出会いを果たし、ギターを始める。
BrasilとClassicが主食ですが、POPS、Rock、Soul、Funk等も好きです。
VIVA a COMIDA、人と人メンバーの他、 様々なユニット、サポート等で奮闘中!
2012年からは、カンボジアの子供たちに思いっ切りギターを弾いてもらうため、
カンボジアギタープロジェクトを立ち上げる。

2007年6月 それまで勤めていた会社を退社し、ギターで生活することを決意。
2010年8月 ロッキン・ジャパンフェスティバルにサポートミュージシャンとして参加。
2010年12月 COUNT DOWN JAPAN FESTIVAL 10-11にサポートミュージシャンとして参加。
2011年3月度のTV東京系「JAPAN COUNTDOWN」のエンディングテーマ「雨粒(溝渕文)」の作曲担当。
2011年10月 Shinjuku Houseにて、ボサノバギター・ワークショップを開講。
2012年2~3月 VIVA a COMIDA・ベトナム~カンボジア~タイ3ヶ国ライブツアー敢行。

<12月9日(日)お昼過ぎ~ 珈琲カブ君によるコーヒーサーブ>

日曜の昼下がり、おいしくてあったかい珈琲で癒されましょう!
何を隠そう、これを書いている今、珈琲カブ君の珈琲を飲んでます。

■珈琲カブ http://coffeekabu.web.fc2.com/

「coffee & chocolate」
珈琲、カカオ、喫茶、旅、本、器、写真、食、そんなものたちに囲まれた日々。
珈琲・チョコレート関連イベントマイペースにやってます。

 

と、土曜のパーティーと日曜のコーヒーサーブについてご紹介しました!
それでは皆さま、週末ホトリでお会いしましょう!