カノン×ホトリ公募展「Brownies! – my usual -」レポート

1021.1

こんばんは。ホトリ室長saorinです。
昨日終了しました、ブローニーフィルムの公募展「Brownies! – my usual – 」のレポートをお届けします。
初めて開催したブローニーフィルムの公募展。テーマが「my usual(=私のいつもの=いつも撮ってしまうもの」というだけあって、肩ひじ張らない、出展者それぞれが本当に好きな被写体が集まった写真展でした。
詳しくレポートいたしますね。

1021.2

デジタル時代を迎えてそれなりに時間がたった今でも、フィルムで写真を撮ることを楽しんでいる人たちはたくさんいます。
デジタルから写真に足を踏み入れた人も、フィルムに興味が出てくることもしかり。
これだけ人の写真をSNSで気軽に見ることができる時代だからこそ、フィルムで撮られた写真もデジタルで見ることができるのです。
フィルムで撮られた写真の魅力はなんだろう?
ざらっとした粒状感か、デジタルには出せないアナログな雰囲気か。
個人的に思うのは、フィルムで撮られた写真は、その場の空気感まで焼き付けられていると思うのです。
フィルムが存在し続ける限り、ぼちぼち使っていきたいなあ、とホトリ室長は思っています(笑)

1021.3
1021.4
1021.5
1021.6
1021.7

では、出展者の作品をご紹介していきます。

1021.8

雨女
遠藤 志岐子

1021.9

その先へ
saorin

1021.11

et gress
itopy

1021.12

「ねこ」みーつけ
古谷 浩

1021.13

つぶれるひげぶくろ
近 一志

1021.14

わたしのプリンセス
Maki.T

1021.15

Distance
早苗 久美子

1021.16

月と釣り人
tomeco

1021.17

いつものみどりのかわいいでんしゃ
Noël

1021.18

尾道のネコ
chiyu

1021.19

小さな願い
minico

1021.20

君がいる幸せ
友紀

1021.21

regeneration
スズキ トモコ

1021.22

たったの二日間
Yumi Kubota

1021.23

錆と夏空
金子 明美

1021.24

Masahiro Yasui
旅先の朝 in Portugal

1021.25

Daily recollections
moritani kazusuke

1021.26

Because cats are there.
hide

1021.27

花が日常にある生活
佐藤 翔

1021.28

雨上がりに
masa*

1021.30

Untitled
八木 香保里

1021.31

出展者の皆さまのブックです。

1021.10

saorinの2020年の山カレンダー、販売しました!
12月のイベントでも販売予定です^^

1021.32

平日は割と静かな感じでしたが、土日はたくさんの方にご来場いただきました!

1021.33
1021.34
1021.35

最終日にはかわいいお客さんも。

1021.36
36_large
photo by hide

土曜日にはスナック畔を開催しました!
参加してくださった皆さまに感謝です~
みんなでカンパーイ

1021.37
24_large
photo by hide
20_large
photo by hide

自己紹介からの、出展者の方は自身の作品のギャラリートークもあり、盛り上がりました!
ゲストの遠藤先生は、縦長の写真を撮影した自作の合体針孔HOLGAを披露。

1021.39

というわけで、公募展「Brownies! – my  usual -」無事に終了いたしました。
私自身が、針穴HOLGAカメラで初めてブローニーフィルムで写真を撮ることを覚え、それで企画してみた公募展でしたが、やはりフィルム派の皆さまは35mmよりも断然ブローニー!(笑)
会期中、出展者の皆さま同士の話がディープすぎてすごかったです(笑)

できれば毎年やりたいなあと思っているこの公募展。
第1回目のテーマがmy usualとして、毎回テーマを変えていこうと思っていましたが、「Brownies!」に限っては、「my usual」のテーマでずっと開催してもよいのでは?と思いました^^
また来年、秋ごろに開催できたらと思っています!

出展者の皆さま、ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった皆さま。
ありがとうございました!

スナック畔 ~フィルムと写真の話をしよう~ 10/19(土)開催のお知らせ

posted in: 06.Brownies35!, スナック畔 | 0

snackfotori

おいしいおつまみと飲み物を楽しみながら、写真の話をするゆるいイベントスナック畔」久々に開催いたします!
今月15日からスタートする公募展「Brownies! – my usual -」の会期中、10月19日(土)1日限定でオープンします。
ちょうどブローニーフィルムの公募展中なので、フィルムと写真の話でぜひ盛り上がりましょう!公募展出展者はもちろんのこと、出展者じゃなくてももちろん参加OKです。私デジタル派なんですけどーという人ももちろん大歓迎です。
とにかく写真の話をしたい人、写真を見せたい人、ホトリに集まれー!
予約不要ですのでお気軽にご参加ください。

1009-3

楽しく飲んだり食べたりしながら、写真のことをおしゃべりするイベントです。
スナック畔のsaorinママ、特製おつまみと飲み物をご用意してお待ちしております!
Bar NADARの早苗ママも参加予定ですよ~

1009-6

スナック畔 ~フィルムと写真の話をしよう~ 10/19(土)

◆日時:2019年10月19日(土)19時~21時(※予約不要/時間内出入り自由
◆参加費:1,000円(1ドリンク・saorinママのおつまみ付)
※おつまみの持ち込みは自由です。2杯目以降のドリンクは1杯500円(ソフトドリンクは200円)でご提供します。※参加費1000円に含まれているおつまみが売り切れの場合は500円でワンドリンクの提供となります。
◆場所:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆【ドリンクメニュー】
ビール、ワイン(赤・白)、チューハイ、ソフトドリンク(お茶、オレンジジュース)
◆持ち物:参加費のみで手ぶらでご参加いただけますが、もし見せたい写真やzineなどがありましたらぜひお持ちください。

カノン×ホトリ公募展「Brownies! – my usual -」 10/15(火)~20(日)

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからご覧いただけます>>>

錆と廃墟記憶_4coriginal

ブローニーフィルムに焼きつけられた、それぞれの“my usual”
あなたの“my usual(=いつも撮ってしまうもの)”はなんですか?

出展者募集ページはこちらから>>>※出展者募集は〆切済です

カノン×ホトリ公募展「Brownies! – my usual -」 10/15(火)~20(日)

【出展者リスト】
itopy / 金子 明美 / moritani kazusuke / 佐藤 翔 / 早苗 久美子 / スズキ トモコ / chiyu / tomeco / Noel / hide / 古谷 浩 / Maki.T / masa* / Masahiro Yasui / minico / 八木 香保里 / 友紀 / Yumi Kubota

遠藤 志岐子(ゲスト作家)
近 一志(フォトカノン)
saorin(写真企画室ホトリ)

◆会期:2019年10月15日(火)~20日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

【会期中開催のイベント・ワークショップ】

【ホトリ写真塾・写真の残しかたワークショップ】2019年10月自由開催のお知らせ
allimage
今月の公募展「Brownies!」会期中+αで予約は必要ですが、ワークショップの日時は定めません!
お好きな日時に、お好きな内容のワークショップを受けられます!複数内容を連続受講も可能です。※制作希望のワークショップ、リクエストも歓迎!

開催ワークショップリスト
・カレンダーアコーディオンアルバム
・ジェルメディウム転写パネル
・水張りor水切りパネル
・糸かがりノート
・透けないアクリルパネル

スナック畔 ~フィルムと写真の話をしよう~ 10/19(土)
snackfotori

楽しく飲んだり食べたりしながら、写真のことをおしゃべりするイベントです。
スナック畔のsaorinママ、特製おつまみと飲み物をご用意してお待ちしております!
公募展出展者はもちろんのこと、出展者じゃなくてももちろん参加OKです。私デジタル派なんですけどーという人ももちろん大歓迎です。
とにかく写真の話をしたい人、写真を見せたい人、ホトリに集まれー!
予約不要ですのでお気軽にご参加ください。

カノン×ホトリ公募展「Brownies! – my usual -」 10/15(火)~20(日)開催のお知らせ ※出展者募集中!

出展者募集を締め切りました(10/1)

錆と廃墟記憶_4coriginal

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
ホトリの公募展としては初となる、フォトカノンさんとのコラボ企画、ブローニーフィルムの公募展「Brownies! – my usual -」出展者募集のお知らせです。

第1回目のテーマは“my usual(=私のいつもの)”。
6×6、6×7、6×9・・・どのフォーマットでもOK!
ブローニーフィルムに焼きつけた、あなたの“my usual(=いつも撮ってしまうもの)”見せてください!
ブローニーフィルムで撮られた写真なら、カメラ、フィルムのメーカー、カラー・モノクロは問いません。
また今回、戸越の写真屋・フォトカノンさんとのコラボが実現しました!
フォトカノンのプリント・通称カノプリのプリント代が含まれた、アクリルパネル制作コースもご用意。出展料と制作費がセットになったお得なコースです!

そして今回の「Brownies!」のゲスト作家として、針穴写真家の遠藤志岐子さんを招待しています。
参加要件、ゲスト作家のプロフィールは下記をご確認ください。

カノン×ホトリ公募展「Brownies! – my usual -」 10/15(火)~20(日)

◆会期:2019年10月15日(火)~20日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

<参加要件>
・ブローニーフィルム(120フィルム、220フィルムも可)で撮られた写真であること。
・テーマは“my usual(=私のいつもの)”です。そのいつも撮ってしまう被写体について展示の際に一言コメントをいただきます。
・自身で作品制作を行うAコース・Bコースは、プリントの種類は問いません。(フィルムからの銀塩プリントでも、スキャン・データ化してからのインクジェットプリントなどいずれも可)
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名のプレートも合わせて展示いたします。

<展示作品>
(A)(B)(C)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。※Aコースは1口のみ

(A)出展者制作作品幅90cm以内で自由 ※ただし初日10/15(火)10時からスタートの搬入で直接設営することが条件です。前日搬入不可。/7枠まで
(B)出展者制作作品:長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)※委託設営OK
(C)カノプリアクリルパネルコース:2種類のサイズをご用意しました。
6×6サイズ・・・203×203mm
6×7サイズ・・・203×254mm

ホトリ初登場!戸越の写真屋・フォトカノンさんのプリントで透けないアクリルパネルに仕上げた、出展料・プリント費・制作費が全て込になったコース。フィルム現像・プリント注文はご自身でしていただきます。注文時に「ホトリのBrownies用プリント」とフォトカノン店頭で伝えてください。プリント代は出展料に含まれていますのでカノン店頭での支払いは不要です。(※現像代はかかります)

↓は6×6サイズのカノプリアクリルパネルのサンプルです。
フォトカノンさんでもサンプルを設置しますので、見学希望の方はスタッフにお声掛けください。(サンプル設置開始日はまた追ってご連絡します)

203acryl02
203acryl03
分かりやすいように光が反射した写真を掲載しています。203acryl05
側面は白か黒のマスキングテープを貼り合わせます。

※展示作品(A)(B)(C)共に合わせて1階20名ほどの募集で先着順で受付いたします。出展申し込み状況によっては中2階も使用して展示いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

<参加費>
(A)5,000円(税込、ギャラリー使用料、DM1人あたり20枚含む)
(B)5,000円(税込、ギャラリー使用料、DM1人あたり20枚含む)
(C)10,000円(税込、ギャラリー使用料、フォトカノンプリント代・パネル作品制作・材料費、DM1人あたり20枚含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、お振込みいただきます。お申し込み後お知らせいたします。

<応募〆切>
2019年9月8日(日)・・・DMに作家名が載る〆切です
2019年9月20日(金)・・・Cコースの出展最終〆切です
2019年9月23日(日)・・・Cコースのネガフィルム注文最終〆切です(プリントの色味確認希望の方は9/16(日)〆切です、余裕をもってご注文下さい)
2019年9月29日(日)・・・A・Bコースの出展最終〆切です

<搬入・搬出について>
(A)は初日10/15(火)10時からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。(※持ち込み可能日もあり)
(C)はホトリで制作するためこちらで設営いたします。

(B)コースの方は、2019年10月8日(火)14-16時元払い必着にてお送りいただくか、それまでのホトリのイベント・ワークショップ開催日に持ち込みください。
作品B・Cの搬入はこちらで行います。直前の持ち込み可能日は後日お知らせします。

搬出日・・・2019年10月20日(日)18時~19時
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

<お申込み>
メールまたはLINE、ホトリ店頭にてお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「Brownies! 公募展申込み」と記入し、以下の情報をお知らせください。
※スペースの確定ができないため、どのコースも申込み口数が確定してからお申し込みください。

メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

・氏名
・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示作品(A or B or C(Cコースは6×6か6×7のどちらか、点数)
・搬出方法(持ち込みor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)

<ゲスト作家プロフィール>

遠藤先生プロフィール

ゲスト作家:遠藤志岐子(針穴写真家)

1967年1月2日生まれ。江戸っ子。
2000年頃にひょんなことから針穴写真に惹き込まれ、以来、針穴写真を撮り続けている。
個展、グループ展、ワークショップの開催、雑誌掲載、メディア出演を通じ、針穴写真の魅力を伝えるべく活動している。
日本針穴写真協会の副会長。2008年国画会の国展で新人賞受賞。

ブログ「はりあなのこころ」http://hariana.exblog.jp/

第五回アワガミ公募展「あの日の空」レポート

0627.1

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先週日曜まで開催されていた、アワガミ公募展「あの日の空」のレポートをお届けします。
毎年6月に開催しているこの公募展。今年で早いもので5回目を迎えました。
第一回目は「日本の四季」、第二回目は花がテーマの「百花繚乱」、三回目は動物がテーマの「生きとし生けるもの」、そして昨年の四回目は「街角」。
今年のテーマは「あの日の空」。過去5回の中で出展者最多となり、どんな空がアワガミの和紙で表現されるのだろう、と楽しみにしていましたが、主催の私が想像していた以上に表現豊かなそれぞれ思い思いの“空”が集まり、大変見ごたえがありました!

さて、今年もアワガミ賞とホトリ賞(今年はホトリ賞は2人います!)も決定しています!
レポート、少々長いのですが、お付き合いくださいね。

0627.2

ご来場くださった方、皆さん来場記念にこのバス停看板とポスターを撮ってくださる方が多くて、うれしい限りです。

0627.3

まずは、会場の雰囲気を。

0627.4
0627.5
0627.6
0627.7
0627.8
0627.9
0627.10
0627.11
0627.12

今年は中2階にも作品が展示されました。

0627.13
0627.14.1

中2階、初めて入った!という方も多かったです。
1階とは雰囲気ががらっと変わりますが、この空間はこの空間でとてもおもしろいのです。

0627.14
0627.15

少ない種類でしたが、アワガミさんの商品も販売しました。

0627.16

出展者の皆さまのブックや名刺。

0627.17
0627.18
0627.19

では、一人ずつ作品をご紹介していきます!

0627.20

まずはゲスト作家・気象予報士の菊池真以さんの作品「ときのあいだで」

0627.21
0627.22

菊池さんがご来場くださった時に、まずご本人と作品をパチリ。

0627.23.1

最終日、わたくしsaorinとのツーショットも撮っていただきました!
菊池さん、ありがとうございました。

出展者の皆さまの作品をご紹介します。

0627.26

「ふわふわ」
「暁」
三木 葉子

0627.27

「あの日と この日と 今と」
山﨑 明子

0627.28

「微熱」
マキノ アツミ

0627.29

「雨上がりの星空」
マーガレット

0627.30

「秋空に泳ぐ」
「夕空にたなびく」
安藤 陽子

0627.31

「ゆらゆら、ぷかり。」
吾妻 仁果

0627.32

「よるくも」
moritani kazusuke

0627.33

「How was your day?」
小林 祐子

0627.34

「秋空に觔斗雲も誘われて」
ろびこ

0627.35

「ブルー・スカイ・ブルー」
かーはら英子

0627.36

「はじまりの空」
Mitsuko*

0627.37

「ひっくり返った宝箱(2019.1.2.16:03)」
Nanami Uematsu

0627.38

「4月15日の空」
金子 美香

0627.39

「本日は晴天なり」
小林 真佐子

0627.40

「朝焼け映す天空の鏡(ボリビア ウユニ湖 2019/2/28 5:16)」
「夕焼け映す天空の鏡(ボリビア ウユニ湖 2019/2/28 18:06)」
菊地 達治

0627.41

「ただいまのそら」
三嶋 裕子

0627.42

「潤色 URUMIIRO」
「錫色 SUZUIRO」
「うつろう季節と空」
ishinomakichiba

0627.43

「舞」
FUJINARI RYO

0627.44

「夢のほのかな思い出」
大西 敏弘

0627.46

「たそがれどき」
大西 敏弘

0627.45

「まんざらでもない1日の1秒」
中村真弓

0627.48

「天使の降臨」
高橋 みどり

0627.47

「降臨」
菓子 京子

0627.49

「はじまりのとき」
小林真佐子

0627.50

「2600mの波濤」
hide

0627.51

「リノベーション2」
トウキョウタカシ

0627.52

「想いを空に映して」
細田 葉子

0627.53

「放課後の空 瓜生山」
eipon

0627.54

「Apollōn(アポロン)」
tomeco

0627.55

「気分は…右肩上がり」
田中 直子

0627.56

「過ぎし夏の慟哭」
Tetsuya Adachi

0627.57

「一日の終わりの始まり〜発動」
「一日の終わりの始まり〜原点回帰」
Hitomi Shimizu

0627.58

「続き」
三好圭子

0627.59

「Fantasm」
Yoshimi M. Fernandes

0627.23

わたくしsaorinの作品は、天井から吊るしました。(初日には間に合ってなかった)

0627.24

「君がいた空、君がいる空」

0627.25

気づいた人だけ見てもらえればいいかな、と裏側にこっそりとキャプションを貼りました^^
今回のテーマ「あの日の空」は、昨年秋に亡くなった愛犬アビを想ってつけたタイトルでした。
空はどこでも見上げるとそこにあって、一度として同じ表情はないけれど、私にとって一番ほっとする空は、家の近所の河原で見上げた空。
そしてそれは、愛犬と散歩中に見上げた空で、「あの日の空」でした。
今回、DMに採用する写真でかなり迷いましたが、ふっとこの写真の存在を思い出してよかったです。

0627.60

さて、アワガミ賞・ホトリ賞の発表です!
じゃかじゃかじゃか・・・じゃーん!(笑)

まず、ホトリ賞ですが・・・今年はなんと2人います!
一人目のホトリ賞は・・・hideさんの「2600mの波濤」を選ばせていただきました!

0627.50

私自身が山好きということが最大の理由なのですが(笑)
甲斐駒ケ岳という南アルプスにある山の途中、2,600mの山の上から撮った写真とのこと。
太陽が昇ってから気温が上昇し、静かだった雲海が生き物のように波立っている様子が「雲流」という、まさにこの写真を表現するのにうってつけのアワガミ和紙にプリントされています。
私は、空の表情が決まる一番の主役は雲だと思っています。
まさにそれが最も表現されている作品だと感じ、こちらをホトリ賞に選ばせていただきました。

ホトリ賞の副賞は、A4サイズのアワガミを使った和綴じ写真集制作権です!
詳細はこちら>>>
1018.1
昨年受賞されたtomecoさんの和綴じ写真集「海風は山縁に向かって吹く」

そして、もう一人のホトリ賞は・・・小林 真佐子さんの「本日は晴天なり」に決定しました!

0627.39

梱包を解いた瞬間、おお!と声を上げてしまった(笑)こちらの作品。
実際に飛行機の機内から見ているような丸角の窓、機内の壁の樹脂の感じをイメージしたマットの色、色々な仕掛けがある装丁で、完成度が高かったです。
正直、100%「空」というテーマかなあ・・・?という気もしないでもなかったのですが(笑)
作品を制作する、ということに意欲的に取り組んでいる創作性を評価させていただきました!
小林さんにもhideさんと同じく、和綴じ写真集制作権を副賞として贈らせていただきます。

awagami2019award012020/3/17追記:お二人のホトリ賞副賞・和綴じ写真集を制作いたしました>>>

そして、アワガミ賞の発表です!
アワガミ賞は・・・高橋 みどりさんの「天使の降臨」に決定しました!0627.48

アワガミファクトリーの工藤さんからコメントをいただいていますので、こちらで紹介させていただきます。

—————————————————————————

全容を拝見して、作者の視点が、ある日とらえた空の姿に魅せられたことであったり、タイトルにある〝あの日〟への想いを感じさせられたり、何かこれまでのテーマとは違う思い入れが〝空〟にはあるようで、それは何なのかと思案しながらそれも楽しませてもらいました。

今回のアワガミ公募展「あの日の空」におけるアワガミファクトリー賞は、高橋みどりさんの「天使の降臨」に決定させて頂きました。
空の色、飛行機雲、山頂に小さく映る人の姿と、実にすっきりした構図は美しく、空を主題にした物語を感じました。やわらかな空気感と素材との相性も秀逸です。

今回は過去最多の応募を頂いたとのこと。 展示方法の バリエーションも豊かで、ホトリという場で皆さんが楽しみながら参加されているのがよく分かりました。
最終日のクロージングではその表現への紙選びへの思いも聞かせて頂き、改めてホトリ、そして皆さんとコラボレートさせて頂けたことを嬉しく思っています。
来年の開催も決定しました。また多様な表現を楽しみにしたいと思います!

—————————————————————————

0627.61

初日から大盛況でした!

0627.62

また今回、自分で自由に設営するコースを設けたため、展示の様子もバラエティ豊かになりました。

0627.63
0627.64
0627.65
0627.66

最終日は出展者同士の交流を兼ねたクロージングパーティー兼ギャラリートークを開催。

0627.67

たくさんの方にご参加いただきました!
皆でカンパーイ

0627.68

アワガミ工藤さんもご参加くださり、一言ごあいさついただきました。

0627.69

出展者皆さまによるギャラリートークも、とてもおもしろかったです。
一つ一つの作品についてのエピソードを、本人から直接聞ける機会は貴重ですね!

0627.70

ゲスト作家の菊池さん。

0627.71

ギャラリートーク終了後、アワガミ工藤さんからサンプル用紙の提供がありました!
工藤さん、ありがとうございます!

0627.72

最終日、CLOSEの時が一番賑わっていたかもしれません。
本当に、ご来場くださった皆さまに感謝です!

0627.73

というわけで、今年のアワガミ公募展「あの日の空」全会期を終了いたしました。
出展者の皆さま、ゲスト作家の菊池さん、アワガミ工藤さん、そしてご来場くださった皆さまや気にかけてくださった方々。
いつも感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました。

そして・・・来年のテーマは「旅の記憶」。そう、テーマは“旅”です!
また今年と同じ時期、6月中旬くらいに開催できたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。

第五回アワガミ公募展「あの日の空」6/16(日)~23(日) 開催のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからご覧いただけます>>>

アワガミ公募展4C_original

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
第五回アワガミ公募展「あの日の空」開催のお知らせです。

燃えるような朝焼け、真夏の入道雲、澄み切った青が溶けていく夕暮れ。
最も身近な被写体でもあり、一つとして同じ表情はない空を、ぬくもりのあるアワガミの和紙で展示します。
期間中はアワガミのイベント・ワークショップも開催いたします。(詳細後日)

第五回アワガミ公募展「あの日の空」

◆会期:2019年6月16日(日)~23日(日) 13:00~19:00 (会期中無休/最終日は18時終了
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

<出展者一覧>
安藤 陽子 / 吾妻 仁果 / ishinomakichiba / eipon / 大西 敏弘 / かーはら英子 / 菓子 京子 /
金子 美香 / 菊地 達治 / 小林 真佐子 / 小林 祐子 / 高橋 みどり / 田中 直子 / Tetsuya Adachi
トウキョウタカシ / tomeco / 中村 真弓 / Nanami Uematsu / hide / Hitomi Shimizu / FUJINARI RYO / 細田 葉子 / マーガレット / マキノ アツミ / 三木 葉子 / 三嶋 裕子 / Mitsuko* / 三好 圭子 / moritani kazusuke / 山﨑 明子 / Yoshimi M. Fernandes / ろびこ /
菊池真以 (ゲスト作家) / saorin

≪アワガミ公募展会期中のイベント・ワークショップ≫

<和紙のワークショップ開催!>

ws_banne2019

アワガミ公募展会期中は“和紙のワークショップ”と称して、和紙の写真を使ったワークショップを行います。
予約は必要ですが、ワークショップの日時は定めません!
 
好きな日時に来ていただき、ご希望の作品を作っていただけますよ~
作ってみたい、参加してみたいワークショップがあっても日程が合わない・・・と思っていた方、ぜひご参加くださいね。
 
 

【アワガミ公募展2019・和紙のワークショップ】 蛇腹写真帳作り

jabara01
jabara07

ホトリでは色々なアコーディオン形式の写真集アルバムを作っていますが、今回登場した新作の蛇腹写真帳は、写真を貼りつけるタイプではなく、直接プリントしたものをアコーディオンにしているのが特徴です。中がとてもすっきりしていてスマートですよ!
もちろん、アコーディオンですので立てて飾ることも可能です。
募集要項の↓の写真のように、スマフォより小さいくらいのかわいらしいサイズですので、お友達にプレゼントしてもよいですね。
今回、基本は6枚、希望の方はオプションで12枚の写真で蛇腹写真帳を作っていただきます。

【アワガミ公募展2019・和紙のワークショップ】 蛇腹写真帳作り

◆日時:6月17日(月)~23日(日)13:00~19:00(制作時間約60分、来場時間自由、最終スタート17時/最終日23日(日)のみ15時最終スタート
※注1:複数作品を制作したい場合はさらに来場時間を早めていただく必要があります。
◆参加費:各 4,500円
※写真は6枚が基本。倍の12枚で制作をご希望の方は、オプション料金500円を追加で徴収します
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆お申込み方法:  メールまたはLINEでお申し込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。
タイトルを「和紙のワークショップ 蛇腹写真帳作り」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。
・氏名
・携帯連絡先
・参加希望日と時間
・他にも制作したい作品がありましたら、まとめてご記入ください

※混雑時はお待ちいただく場合がありますのでご了承ください。

<事前にお送りいただくデータについて>
※蛇腹写真帳の中身用に、事前に写真を6枚(もしくは12枚)お送りいただきます。(〆切・・・来場日の3日前まで)
写真集に仕上げたい写真データをメールに添付してお送りください。横なら横、縦なら縦でそろえた方がきれいです。

※なるべく大きなサイズの写真をお送りください。
※光沢紙に比べると、暗い部分の再現性が少し劣ります。暗めの写真は色がつぶれる可能性もあります。

jabara02

表紙には、和紙の写真帳にふさわしい、さまざまなかわいらしい和紙をご用意します。

jabara03 jabara04

横なら横、縦なら縦と向きをそろえた方がよいです。

jabara05

綴じ糸と革ボタンの色も迷いますね!
この組み合わせもぜひお楽しみください。

jabara06

私のiPhone5Sと並べてみました。
これくらい小さいので、持ち運びも楽ですし、プチギフトとしてもおすすめです。

皆さまのお申込み、お待ちしています。

第五回アワガミ公募展「あの日の空」 開催のお知らせ 6/16(日)~23(日) ※出展者募集!

・全コース〆切ました(6/6)

アワガミ公募展4C_original

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
ホトリ公募展としては毎年恒例の、第五回アワガミ公募展「あの日の空」出展者募集のお知らせです。

今年で五回目となるアワガミ公募展。テーマは「空」です!
ご自身で制作した作品はもちろん、データをお送りいただき、ホトリで作品制作も請け負いOK。遠方からの参加も可能です!今回から、90cm幅壁内で自由設営のコースが追加されました。(ただし初日6/16(日)9時からスタートの搬入で直接設営することが条件です/7名限定・Aコースは複数口申込み不可)
また、アワガミ賞、ホトリ賞も設定!受賞者には賞品をご用意しています。(ホトリ賞・和綴じ写真集についての詳細はこちら>>>)
また、気象予報士・写真家の菊池真以さんにもゲスト作家として参加していただくことになりました!

燃えるような朝焼け、真夏の入道雲、澄み切った青が溶けていく夕暮れ。
最も身近な被写体でもあり、一つとして同じ表情はない空の写真でぜひご参加ください。

皆さまの積極的なご参加、お待ちしています!参加要件は以下をご確認ください。

awagami logo
「ホトリ アワガミ公募展用」と注文の際に伝えると、出力料で15%引き、紙代で20%サービス!

第五回アワガミ公募展「あの日の空」

◆会期:2019年6月16日(日)~23日(日) 13:00~19:00 (会期中無休/最終日は18時終了
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

<参加要件>
・アワガミファクトリーの和紙を使用し、かつがメイン被写体の写真作品であること。(※人物が写っていてもOKですが、明らかに人物の方がメインの場合はNGです)
・撮影地は国内、国外問いません。
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下には作家名、タイトル、使用したアワガミ用紙(任意)のプレートも合わせて展示いたします。感想ノート、ポートフォリオブックの設置可能。

<展示作品>
(A)(B)(C)(D)のいずれかでお申し込みください。
※1(A)のみ出展者が直接設営、(B)~(D)はホトリが設営
※2  複数コース、複数口の参加も可能(※Aコースは複数口申込み不可
※3(C)(D)はホトリ制作請負のため、データをお送りいただきます

11051013.7 tenji_panel_process4
左:(C)の水張りパネル  右:(D)のパネル

(A)出展者制作作品:幅90cm以内で点数・設営方法自由 ※ただし初日6/16(日)9時からスタートの搬入で直接設営することが条件です。前日搬入もできません。6/16限定です/7名限定
(B)出展者制作作品:長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)
(C)ホトリ制作作品:A5サイズ(約21×14.8cm)の木製パネルにアワガミ楮 厚口白にプリントした写真を水張りした作品
(D)ホトリ制作作品:A4サイズ(約30×21cm)の木製パネルにアワガミ竹和紙(もしくは楮 厚口白)にプリントした写真を貼り、側面をテープで貼った作品
※(C)の水張り木製パネルにさらに詳細についてはこちらをご参考ください

※展示作品(A)(B)でお申込みの場合、アワガミ出力サービスにてプリント注文される方に朗報!
「ホトリ アワガミ公募展用」と注文の際に伝えると、出力料で15%引き、紙代で20%サービスを提供いただくことになりました!アワガミさん、ありがとうございますー!

<参加費>(税込、ギャラリー使用料、DM1人あたり20枚含む)
(A)5,000円 Aコース〆切(B~Dコースは申込み可能。ただし壁・天井が黒い中2階展示となります)
(B)5,000円
(C)8,000円
(D)8,000円

<注意事項>

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、指定の口座にお振込みいただきます。お申し込み後お知らせいたします。
※展示スペースについては先着順で受付いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。
※展示レイアウトが意にそぐわない場合もございます。二段組みの展示になる場合もあります。

<応募〆切>
2019年4月27日(土)・・・DMに作家名が載る〆切です
2019年6月9日(日)・・・出展最終〆切です全コース出展〆切りました

<搬入・搬出について>
○持ち込み搬入:ホトリのオープン日(ワークショップ日も含む)にお持ちください。(直近の持ち込み可能な日にちは申し込み時にアナウンスします)

○郵送搬入:6月14日(金)14~16時元払い必着にてお送りください。
(B~Dコースの設営はすべてこちらで行います)

○搬出日・・・6月23日(日)18時
来場し搬出される方は、18時までにお越しください。
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

<お申込み>
件名を「アワガミ公募展申込み」とした上で、メールまたはホトリ店頭にてお申し込みください。※スペースの確定ができないため、どのコースも申込み口数が確定してからお申し込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

・氏名
・展示作家名(任意)
・郵便番号
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示作品(B or C or D、点数)
・搬入方法(持ち込みor郵送 ※要回答はBコースのみ)
・搬出方法(来場or郵送)

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.3 -記憶-」レポート

0128.1
0128.30

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先週末をもって、ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.3 -記憶-」が終了いたしました。
振り返ってみると8日間の全日程、ずっと青空続きでした!これはなかなかすごいことですね。(乾燥がすごいけど(笑))
ではさっそくレポートいたしますね。

0128.2
0128.3
0128.4
0128.5
0128.6

初日から大盛況でした。
各出展者の皆さまの作品をご紹介します。

0128.7

「シメントリア」
ひらのあけみ

0128.8

「記憶」
saorin

0128.8.2

DMのイメージ写真にもなったこの写真は、長崎の廃墟の島、池島で撮りました。
長崎の廃墟の島と言えば軍艦島が有名ですが、この池島も同じく炭鉱の島で、同時にまだ人が住んでいる有人の廃墟の島です。
軍艦島も廃墟っぷりがなかなか圧巻ですが、この池島もおすすめです!

0128.8.3

2014年に撮って、翌年も訪れて撮った写真。
今度はもっとじっくり撮ろう、と行ってみたらこうなってた(笑)
廃墟も少しずつ変わっていくみたいです。

0128.9

「空色」
きくのり

0128.10

「護り神」
草野 美加

0128.11

「路の続き」
草野  美加

0128.12

「温故知新」
ヤマモト マサヒロ

0128.13

「閉ざされた…」
古谷 浩

0128.14

「Reawake」
Terumi

0128.15

「nomansland」
moritani kazusuke

0128.16

「夢のあと」
大橋ゆか

0128.17

「記憶の断片」
Masami Hoshino

0128.18

「観音崎の記憶」
金子美香

0128.18.2

金子さんの作品は反射してしまっているので、ご本人からはめこみ画像をお借りしました!

0128.19

「人のいた時間」
Katsuhiko Suzuki

0128.20

「いつの間にか・・・」
内山 康一郎

0128.21

「わすれもの」
金子 明美

0128.22

「宿る記憶」
masa*

0128.23

「ご隠居ロボット」「秘密基地」
スズキ トモコ

0128.24

「面影」
くぼたけいこ

0128.25

出展者の方たちのブックも充実!

0128.26
0128.27

初日と最終日が盛況でした。

0128.28

在廊している出展者の皆さまとお客さまがお話し。

0128.29

出展者同士での話も盛り上がっていました。

IMG_9960

最終日、クロージングパーティーを行いました!
みんなでカンパーイ

IMG_9961

そして皆さん、私の手元に注目・・・(笑)
みんなソフトドリンクなのに一人アルコールを持っている私です(笑)

IMG_9982

ギャラリートークは、写真を撮った本人から直接話を聞ける、とても貴重な時間です。
撮った時の気持ちやシチュエーション、タイトルの付け方や額装など、色々な話が飛び出しました!

IMG_9985

今回3回目となるホトリの数少ない公募展「錆と廃墟展」。
“廃墟”と聞くとどうしても負のオーラがぬぐえない、ちょっとこわいイメージがありますが、ホトリの公募展で集まってくる作品はどれも未来につながる希望を抱かせる写真ばかり。
今回も、とても見ごたえがありました!たくさんの方にご来場いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった方、そして出展者の皆さま、ありがとうございました。
来年もまた同じ時期に開催予定です!

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.3 -記憶-」 1/20(日)~27(日)開催のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらをご覧ください。>>>

写真を楽しむ133のネタ展_4c

来年1月中旬から開催する、ホトリ公募展「錆と廃墟展」のお知らせです。
テーマは、その名の通り「錆と廃墟」。
人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される作品がそろいます。また、第3回目となる今回は、サブテーマを「記憶」としました。誰かの記憶の琴線に触れるような、記憶を揺さぶるような写真をぜひお楽しみください。

jyuku_school_banner

会期中、参加日時を自由に指定できる、ホトリ写真塾・写真の残しかたワークショップを開催します。制作する作品・詳細はこちら>>>

人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される。錆と廃墟の写真展。

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.3 -記憶-」

内山 康一郎 / 大橋 ゆか / Katsuhiko Suzuki / きくのり / 金子 明美 / 金子 美香 / 草野 美加 / くぼたけいこ / 白井 正彦 / スズキ トモコ / Terumi / ひらのあけみ / 古谷 浩 / masa* / Masami Hoshino / moritani kazusuke / ヤマモト マサヒロ ///saorin

◆会期:2019年1月20日(日)~27日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

sample01
sample02
sample03