旅スル紙展 in TOKYO 6/24(土)~7/9(日)

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このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらをご覧ください>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
6月末~7月頭に開催する、室長激推し(笑)「旅スル紙」さんの展示イベントのお知らせです。

「旅スル紙」を紹介します!

展示が始まる前に旅スル紙さんについてよりたくさんの人に知ってもらいたく、デザイナーの本城さんに色々お話を伺いました。
旅スル紙の誕生する初期の頃や、デザインについて、インタビューとしてまとめていますので、ぜひご一読ください。

旅スル紙とは・・・

松本の暮らしから生まれたデザイン、旅スル紙。
雷鳥や槍ヶ岳、北アルプスの尾根など、山で出会うモチーフからたくさんの作品が生まれています。
リトグラフ版画作品やマスキングテープ、サーモボトル、ポストカード、山Tシャツまで、旅スル紙の世界観をぜひホトリで体感してください。

旅スル紙 公式サイト
https://tabisurukami.com/

旅スル紙展 in TOKYO 限定アイテム&イベント

【旅スル紙×ホトリ コラボアイテム】

旅スル紙の人気デザイン・ALPS柄が山Tシャツやタイベックバッグで登場!
イベント限定アイテムです。

【旅スル紙 リトグラフ作品展示販売】

旅スル紙のデザイナー、本城知香子さんのリトグラフ版画作品7~8点を展示販売。
1枚1枚丁寧に刷られた版画の手仕事を、額装された作品としてぜひ会場でご覧ください。

【旅スル紙×ホトリ シルクスクリーンWS &スタンプWS】

展示イベント会期中、ホトリ店頭で人気のALPS柄のシルクスクリーンを体験できます。

旅スル紙展 in TOKYO

◆会期:2023年6月24日(土)~7月9日日(日) 13:00~18:00 (月・火休廊/18時閉廊
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

https://forms.gle/dbLS6nqM9e2qhUaC8

【旅スル紙展 in TOKYO】「旅スル紙」を紹介します!

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。

今月24日から、ホトリの企画展となる「旅スル紙展 in TOKYO」が開催されます。

この「旅スル紙」は、松本のくらしから生まれたさまざまなデザインを形にしているブランド。
デザイナーの本城知香子さんが手がけています。
とりわけ北アルプスや雷鳥などがモチーフとなった山にまつわるデザインのグッズは、山好きの室長に刺さり(笑)ホトリでも何点か取り扱っています。

松本の手仕事商會すぐりさんでの旅スル紙展

昨年、松本のクラフトショップである、「手仕事商會すぐり」さんで「旅スル紙展」が開催されていたのを受けて、写真企画室ホトリでもぜひやらせてほしい!とお声がけし、今回の企画展開催に至りました。

そこで、展示が始まる前に旅スル紙さんについてよりたくさんの人に知ってもらいたく、デザイナーの本城さんに色々お話を伺いました。
旅スル紙の誕生する初期の頃や、デザインについて、インタビューとしてまとめていますので、ぜひご一読ください。

また、旅スル紙さんはオンラインショップもあります。
遠方で来られない方、また店頭で買いそびれた!という方も、ぜひチェックしてくださいね。

旅スル紙が誕生するまで

saorin(以下S):2016年に旅スル紙を立ち上げたとのことですが、きっかけを教えてください。

本城(以下H):東京では企画の仕事をしていたのですが、それから転職、結婚を経て美術を学び、自身の創作活動をするようになりました。
家族の転勤で松本に引っ越して、まつもと市民芸術館で上映された演劇の関連企画に参加したのですが、そこでシルクスクリーンのzine(小冊子)を制作したことが、旅スル紙が生まれる最初のきっかけです。

S:最初の作品のモチーフは、松本城だったんですね。

H:これまでの松本にはなかったものを作りたい!という思いがありました。思い切ってシルクスクリーンで松本城を蛍光ピンクで刷ったポストカードを作ったところ「今まで松本城を蛍光ピンクで印刷する人はいなかった」と言われました(笑)

S:蛍光ピンクは確かになかなかのインパクトですね(笑)

H:その演劇の企画に参加したことで、地元の作家さんと色々つながり、マルシェ出店にお声がけいただきました。
出店するにあたって屋号を考えなくてはいけなくて、そのときに「旅スル紙」という名前が生まれました。
松本でよく通っていたカフェやパン屋さんなど、お店の方のご厚意で作品を置いていただき、委託販売を始めたのもこの頃です。

最初に商品を置いていただいたカフェ amijok(アミジョク)さん
まだ旅スル紙の屋号がなかった初期のシルクスクリーンの作品。ロゴが眼鏡でこれもかわいい

S:「旅スル紙」の名前の由来、素敵ですね。

H:「旅スル紙」という名前には、人生は旅のようであり、作品がお客様の手によって旅をしていくといった意味が込められています。
「旅スル紙」の「スル」をカタカナにしたのは、元々、紙と印刷が好きだったこともあり、「紙に刷る」手仕事も大切にしていきたいという思いがあります。

S:松本でのさまざまなご縁や出会いがきっかけで、今「旅スル紙」の商品の拠点となっている「手仕事商會すぐり」とつながったのですね。

デザインについて

S:デザインについてお聞きします。
雷鳥と槍ヶ岳や、北アルプスなど素敵なイラストがたくさん生まれていますが、どのように描いていますか?アナログ?

H:アナログとデジタル両方です。いわゆるデジタルミックスですね。
手描きのデータをスキャニングをしてデジタル上で版にして、デジタルとアナログ(手仕事)を組み合わせて作品作りをしています。

松本から見える北アルプス

S:私が個人的に山好きということもあって、やはり山モチーフのイラストデザインに一目ぼれしたのですが(笑)
松本から見える山やその他のモチーフをイラストに起こしてるという感じでしょうか。

H:松本から見える山は、引っ越したその年に1回スケッチしたのが、元データになっています。
山の風景、癒されたんですよね。

S:多分、北アルプスの常念岳ですね。

H:松本の人は、みんな驚いていました。北アルプスが作品になるなんて!(笑)

S:へー!やはり見慣れてしまうとそんな反応なんですね(笑)

H:地元の人にとっては身近すぎる風景らしいです。私が県外出身なので、松本で見るもの全てが観光目線だったのも影響していると思います。

S:旅スル紙の中でも人気の、雷鳥と槍ヶ岳のデザインは、本城さんの中でイメージを作って描いた感じですか?

H:旅スル紙の商品が上高地のお店に進出することになったとき、新作として、新しいモチーフを探していたんです。雷鳥のデザインは、富山県の県鳥が雷鳥ということもあり、富山県のお土産としてよく見かけていました。長野県の県鳥も雷鳥なので、雷鳥のデザインで新作が作れたらいいなと思い作品化しました。

S:そう、この雷鳥と槍ヶ岳の雷鳥のつがいはなかなかリアルだなあと。

H:雷鳥は夏毛と冬毛バージョンがあります。夏毛バージョンは、繁殖期のオスとメスの背景に槍ヶ岳を入れました。
夏、冬とも、雷鳥が食べるガンコウラン、シナノキンバイ、チングルマなどのエサのお花(高山植物)もデザインに取り入れています。

S:昨年、従来の北アルプスや雷鳥と槍ヶ岳に続いて、八ヶ岳や槍ヶ岳の朝焼けといった、新作のデザインも生まれていますね。

H:八ヶ岳は、アウトドア系のフリーマガジンの八ヶ岳の特集時に表紙を担当したので、作品化しました。
長野県以外の山に挑戦するのは新鮮な気持ちでした。

昨年の「旅スル紙展」に山梨県からのお客様がいらっしゃって、「山梨の山はあるかしら?」とおたずねくださり「あります!」と答えられてとてもうれしかったです。
そのとき山の角度のお話になり、場所によって山の見えかたが違うので、みなさん自分の家から見える山が、「私(うち)の山」という認識があり、常念岳の作品でも「これはうちの山じゃない」「これはうちの山だ」と、山によって、自分のお気に入りの角度があるのがおもしろいなと感じました。

H:槍ヶ岳の朝焼けは、山に登っている知人が「とにかく山がオレンジになりものすごくきれいなので、朝焼けの作品を作ってほしい」とリクエストされていて、いつかその作品をと思っていたので、昨年、朝焼けの山の世界をリトグラフで表現しました。朝の太陽の光に、空や山が染まって包みこまれるような絵画的表現になっているので、今までの作風とは異なるものに仕上がっています。

リトグラフについて

S:今回、会場で展示販売するリトグラフ作品についてお聞きします。
雷鳥と槍ヶ岳はどんな風に制作されているのかお聞かせください。

H:雷鳥のつがいや背景の槍ヶ岳、高山植物など、モチーフを一旦スケッチし、バラバラにしたものを組み合わせています。版画化する際に、構図から色数を決めるのですが、どうしても8色必要なり、色別に版を作っています。
オスのトサカ(赤い部分)だけの版もあります。これだけ版数が多い作品は、私の作品の中でもこれだけです。

S:雷鳥のオスのトサカだけ(笑)めちゃ小さい(笑)

H:地味に大変です(笑)
リトグラフは全部、手描き版なので、またポストカードとは違った味わいになっています。
アルミ版に、手描きで描いていくんです。

S:リトグラフがいまいちよくわからない(笑)
版画というと、何かを削って溝の絵を作って、そこにインクを塗って刷るイメージですが、違うんですね。銅版画と木版画はやったことあるんですが・・・

H:今放映中の朝ドラで石版印刷が登場したのですが、あれが、リトグラフの原理です。
今はアルミなどの金属板ですが、昔は石灰石のブロックが使われたそうで、それで石板印刷と呼ばれます。
いわゆる凹凸を利用してインクをのせるのではないので、平版とも呼ばれています。
ざっくり言うと、水と油の化学反応を利用して刷るのがリトグラフです。

S:これが実際のリトグラフのアルミ版なのですね。槍ヶ岳が反転してますね。
雷鳥オスのお腹の部分のカーブがちゃんと花についてる!

H:リトグラフは、現代の印刷技術の基礎となる技術です。印刷会社で一般的に使われているオフセット印刷は、リトグラフから進化していきました。

S:印刷の話が止まらない(笑)

H:すみません、やはり「旅スル紙」の「スル」は「刷る」で印刷が好きなんです。

S:すごく伝わってきました!私もリトグラフ作品を実際にまだ見ていないので、拝見するのが楽しみです。

2015年 旅スル紙 初期のシルクスクリーン作品(作家保存)

というわけで、旅スル紙の本城知香子さんから色々お話を伺いました。
今回のイベントでは、現在のリトグラフ作品のほか、初期の頃の貴重な作品や実際のアルミ版も展示いたします。

また、紙モノのほかにも、ステンレスボトルやリユースボトル、今回のイベント限定のALPSの山Tシャツなど、たくさんのアイテムが並びます。

「旅スル紙」の世界観を、ぜひ写真企画室ホトリで丸ごと楽しんでくださいね。
皆さまのご来場、お待ちしております!

旅スル紙展 in TOKYO

◆会期:2023年6月24日(土)~7月9日日(日) 13:00~18:00 (月・火休廊/18時閉廊
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

十展 しーてん 6/16(金)~6/18(日)

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらをご覧ください>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
6月開催のグループ写真展のお知らせです。

「十展」と書いて、「しーてん」と読むそうです。
「しー」は中国語の「十」のこと。

十人十色の写真展、楽しみですね!
皆さまのご来場をお待ちしております。

十展 しーてん 6/16(金)~6/18(日)

ARTIST
ALI / HATCH / NAOBE / NOMU / POM / PUTARO / RISA / SHIN / YUKA / YUTAKA

◆会期:2023年6月16日(金)~6月18日(日) ※最終日18時閉廊
6月16日(金)12:00~19:00
6月17日(土)12:00~19:00
6月18日(日)12:00~18:00

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

アナログイラスト展2023 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
GW中に開催された、「アナログイラスト展2023」のレポートをお届けします。

アナログイラスト展というタイトルだけあって、全ての作品はデジタルではなく、透明水彩やアクリル絵具、コピック等アナログ画材を使用したアナログ手法で描かれたものばかり。
いわゆる原画展です。

私は、このマフィンの絵を購入させていただきました!
小さくてなんだかかわいいんですよ。
ホトリのデスク横の壁に飾りました。

毎年GWに、アナログイラスト展を開催してくださっているメンバーの皆さま。
いつも出かけてしまうので展示を見れていなかったのですが、今年は予定が変わって見ることができました。
アナログ手法で描かれるイラスト、とても瑞々しかったです。

ありがとうございました!

アナログイラスト展2023 5/4(木・祝)~5/6(土)

このイベントは終了しました。レポートはこちらをご覧ください>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
5月のGW中に開催されるグループ展のお知らせです。
ホトリは写真展が圧倒的に多いですが、たまーにイラストやクラフト展も開催されます^^
アナログイラスト展、タイトル通りデジタルではなく、全て手で描かれた絵画のようなイラストが集まります!
透明水彩やアクリル絵具、コピック等アナログ画材を使用した絵の展示です。
ぜひ、ご来場くださいね。

アナログイラスト展2023  5/4(木・祝)~5/6(土)

出展者:木野咲カズラ、中島四貴、鳥子、伊泉染花、ジョリー、めの、Ena、misoaki

◆会期:2023年5月4日(木・祝)~5月6日(土)
※開催時間が変則的です、ご注意ください
5月4日(木・祝)12:00~18:00
5月5日(金・祝)12:00~18:00
5月6日(土)12:00~16:00

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

first breath 3/18(土)~3/21(火祝)レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日終了しました、写人集団breathによるグループ写真展「first breath」のレポートをお届けします。
ぎゅっと凝縮された濃密な4日間でした!

breathの名前の由来は「息をするかの如くシャッターを切る」ところから来ていたのですね・・・!!

まあい

m_a.r.c_h

アリ

浅野幸範

甲斐康友

EIJI

虎谷泰輔(tiger valley)

吉岡このみ

杉山祥子

コウザキ コウイチ(KO)

入口入ってすぐの壁に貼られた、breathメンバーによる個々の自己紹介。
皆さん個性豊かで、いい意味でばらばらな感じがよかったです!

スクリーンにはマスキングテープで「#ぶれす」の文字と、会期中にチェキで撮影した写真も。

breathメンバーの皆さん、zineやブックもたくさん展示販売されていました。
キーホルダーや缶バッジの販売もありました。

初日はあいにくのお天気でしたが、それにも関わらずオープンから大盛況でした!

一番人数がそろっている初日、設営終了後に最初の集合写真。

最終日、オープンからお客さまが途切れず、最後まで盛況でした。
かなり遠方から来場されたお客さまもいらっしゃったようです。

最終日、撤収前に最後の記念撮影!
なぜか赤い服率が高かったですね(笑)

写人集団breathは、メンバーのサチさんが去年のホトリのアワガミ公募展に参加してくださったのがきっかけ。
それを写真つながりのご友人がホトリに来てくださり、そして去年からホトリの公募展に参加してくれる方が増え、そのメンバーで何かやろうよ!と、グループ結成となったのだそうです。
ホトリが写真と人とをつなぐプラットフォームみたいな役割を果たしたことが何よりもうれしいです!
breathの皆さま、ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!

first breath 3/18(土)~3/21(火祝)

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらをご覧ください>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
写人集団breathの皆さんによる、初のグループ展開催のお知らせです。
個性豊かなbreathメンバー10名による写真展。ぜひご来場ください。

first breath 3/18(土)~3/21(火祝)

浅野幸範 / アリ / EIJI / 甲斐康友 / コウザキ コウイチ(KO) / 虎谷泰輔(tiger valley) / 杉山祥子 / まあい / m_a.r.c_h / 吉岡このみ

◆会期:2023年3月18日(土)~3月21日(火祝)12:00~19:00(最終日17時閉廊)

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

Sat Shin(さとしん)個展「気まま」〜季節を追いかけて レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日終了した、Sat shin(さとしん)さんの個展「気まま」~季節を追いかけて のレポートをお届けします。
桜や雪、紫陽花、菜の花、海など、四季折々の風景に、それぞれ表情のあるモデルさんとのポートレート。
まさに、「季節を追いかけて」撮られた作品たちでした。

Sat shinさん、ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!

Sat Shin(さとしん)個展「気まま」〜季節を追いかけて 2/24(金)~26(日)

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからご覧いただけます>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
2023年2月末に開催される個展のお知らせです。

”自由気まま”がキーワード。
ぜひご来場ください。

Sat Shin(さとしん)個展「気まま」〜季節を追いかけて  2/24(金)~26(日)

◆会期:※オープン時間が変則的ですのでご注意ください
2023年2月24日(金)12:00~19:00
2023年2月25日(土)11:00~19:00
2023年2月26日(日)11:00~18:00

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

Tralalala. crochet lace exhibition ポケット ブローチ 動物図鑑 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日まで開催されていた、Tralalala.さんの「ポケットブローチ動物図鑑」のレポートをお届けします。

一つ一つ、小さな刺繡用のフレームに収まった、ポケットと動物(ちょっと植物も)たち。
まじまじ、じっくりと皆さんご覧になっていました。

もう、本当に彼らがすべて刺繍糸で編まれたとは!
細かい繊細な手仕事です。

食虫植物・・・!(笑)
中にハエを入れたい(笑)

このキツネザルもなかなかリアルですよね~。

Tralalala.さんは、鉱物のピアスを編んでアクセサリーも作られています。
あまりの可愛さに、ムーンストーン白+ミモザのピアスを私も注文しました!

また目黒のおやつやさん、ハイジさんのお菓子も。
ポケットブローチ動物たちがそのままお菓子に・・・!
もったいなくて食べれませんね。

手前の書籍を出版された記念に開催されたTralalala.さんの個展。
コロナ禍で開催できずじまいだった出版記念イベントを、ホトリで開催してくださって本当にうれしいです。

ご来場くださった皆さまの、「か、か、かわいいいい・・・・!!!」という声がとても印象的でした(笑)

ご来場くださった皆さま、Tralalala.さん、ありがとうございました!