【冬の手仕事展】 活版カレンダー革アコーディオンアルバムWS (12/13・12/15)

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最近おなじみの、活版印刷のカレンダーを入れられるアコーディオンアルバム作りのワークショップですが
「冬の手仕事展」に合わせて、特別に革を使用したバージョンの回を開催いたします。
最近開催されたレポートはこちら

通常は包装紙+リボンのプレゼント型で女性が好むかわいいデザインですが、今回はシンプルに
無地の革をあしらい、抜き型で作ったボタンで留めるユニセックスなデザインをご用意しました。
かわいらしすぎてどうも。。。と敬遠されていた男性の方も大歓迎です。
(※ちなみに、サンプル作品に使われている革は豚革ですが、あくまでイメージですので ご了承願います)

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中のアコーディオン+活版カレンダーはいつもと一緒です!
台紙は何色かご用意しておりますので、ご自由にお選びくださいね。
事前に写真をお送りいただき、オリジナルの活版カレンダーをご用意いたします。
私saorinの写真でもOKですが、WS料金は同額ですのでご了承ください。

【冬の手仕事展】 活版カレンダー革アコーディオンアルバムWS(12/13・12/15)

◆日時:12月13(日)・12月15日(月)14:00~17:00 ※いずれかの日程をお選びいただきます
◆参加費:5,000円(活版カレンダー、材料費込)
◆定員:各日5名
◆WS会場:写真企画室ホトリ(詳細アクセスはこちらから
◆お申込み方法: メールにてお申し込みください。
info@fotori.net 宛に、タイトルを「冬の手仕事展活版アコーディオンアルバムWS」とした上で、
以下の内容ををご記入の上お申し込みください。

・氏名
・連絡のつく電話番号
・メールアドレス(お申込みアドレス以外にあれば)
・ワークショップご希望の日程 12/13(土)or12/15(月)

※事前に写真を12カ月分お送りいただきます。(〆切:12/8)
お申込み受付完了のご連絡の際に詳細をお伝えいたします。

アコーディオンアルバムについての詳細は以下をご覧ください。

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写真のように、革製のボタンをあしらいます。
これも何色か作ってご用意いたします。
ちなみにサンプルの表紙の革は豚革ですが、これは当日変更の可能性がありますのでご了承ください。

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フォトコーナーを使うので、ポストカードサイズの写真との入れ替えが可能です。
またフォトコーナーは、透明タイプと黒タイプの2種類をご用意します。お好きな方をお選びください。

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皆さまのお申込み、お待ちしています!

 

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 活版カレンダーアコーディオンアルバムWSレポート(11/16)

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
ASIA GOHANのスパイシーな余韻(匂い)が残る中(笑)、翌日はホトリ写真塾・写真の残しかた教室が
行われました。
今回の作品も、おなじみの活版カレンダーを入れられるアコーディオンアルバムです。
ご希望の方には、ご自身の写真のカレンダーをお作りしました!

皆さん、作業中は真剣です。

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色々な工程を経て(笑)、完成です!
今回、ご希望があったので和紙をご用意しました。
私も和紙をチョイスして作ってみたのですが、和風なアルバムもなかなかよいですね!
リボンも和風のものをそろえた方がよいかな。

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昔買った、京都の和紙が久々に出番です。

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中は、柔らかな手触りのハーフエアという紙で、活版印刷でカレンダーが印刷されています。
お好きな写真でカレンダーを作りました♪

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皆さん、撮影タイム!
アコーディオンって、撮るのがちょっと難しいんですよね。
コツは全部を入れようとしないこと。でしょうか。

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ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
この活版印刷のカレンダーを入れられるアルバム作りのワークショップは、12月に行われる「冬の手仕事展」でも
開催いたします。
この時は、限定で革を使ったアルバムにする予定です!今日、試作品を撮影しましたので、週末に
Ohama先生のワークショップと合わせて、まとめてお知らせいたしますね。

 

 

 

【ホトリ写真塾・野澤教室】 11/8講義レポート

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
先週開催された、ホトリ写真塾・野澤教室の講義の様子をレポートいたします。

まずこの日は、受講者の皆さまに宿題が出ていました。
テーマは「野菜や果物を、作品表現として撮る」
スタイリングして撮った人、野菜畑を表現して撮った人、果物を断片的に切り取って撮った人・・・
皆さん、思い思いの作品が集まりました!
果物や野菜って、よくよく見ているとおもしろいですね。(いつもすぐ調理して食べちゃうから)

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受講者の方が、透明のカラーセロファンで作ったフィルターで果物を撮影している方がいらっしゃったので、
野澤先生がそれに補足して講義。
瀬戸内海の光をとらえた、不思議な作品です。

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そしてその次は、実技がありました!
まずは、皆さんの反射神経を測るべく、こんなものを。

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二人一組になり、この小数点がかかれた紙を上から離し、もう一人の人がそれをぱっとつかむというテストです。
大体、皆さん0.2秒前後で反応するのが普通みたいです。

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で、先ほどの実技には何の意味があるかというと、ここで撮りたい!というポイントに反応できるかどうか。

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ホトリの壁に黒いラインを貼り、ボールをバウンドさせて、ラインと重なったところでシャッターを切る、という
練習を行いました。

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これが意外と難しいです!皆さんばしゃばしゃシャッターを切りまくります。

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室長saorin、私もやってみる!とトライしてみたところ、何と一発でビンゴ!
が、これは単なる偶然でして、後で撮った写真はボールが写っている場所がバラバラなのでありました(笑)。

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そして実技の後は、再び講義へ。
野澤先生が審査員をつとめた某写真雑誌の入賞作品を見ながら、写真表現とは何か?ということを学びました。

次回はいよいよ最終回!
さて、どんな講義になるでしょうか。楽しみです。
また、このホトリ写真塾・野澤教室の卒展が3月に決定いたしました!
こちらもまた詳細が決まり次第お知らせいたしますね。

【ホトリ写真塾・アワガミワークショップ】 12/8(月)開催のお知らせ

満席となりました。

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好評いただいているアワガミワークショップ。今年最後の開催です!
いつも水張り木製パネルを制作していますが、今回初めて和綴じフォトブックにチャレンジしていただきます。
アワガミは、徳島県にある和紙の会社アワガミファクトリーさんの商品で、先日のきょん♪さんの
ゆるかわ写真展「そこここ」
で作品に採用され、話題となりました。(そこここ和綴じフォトブックも好評いただきました!)
和紙ならではの温かみと柔らかさが人気のアワガミファクトリーさんから、営業・販売推進を担当されている
工藤さんをゲストに招き、アワガミの和紙を存分に楽しめるワークショップを開催いたします。

初回6/28のレポートはこちら
第2回7/24のレポートはこちら
第3回8/28のレポートはこちら
第4回10/13のレポートはこちら

今回のWSの詳しい内容は、記事下方をご覧くださいね。

ホトリ写真塾・写真の残しかた教室/アワガミワークショップ

◆日時:12月8日(月)13時~(約3時間)
◆参加費:5,000円(和綴じフォトブック材料費込・サンプルパックおみやげ付)
◆定員:6名 → 満席
◆場所:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆事前準備:和綴じブック用の写真10枚(詳細は以下)
◆当日の持ち物:プリントしたい写真データ
(※USBメモリもしくはSDカードに入れて持参ください。データの詳細について以下を必ずご確認ください。)
◆お申込み方法: メールでお申込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「12/8アワガミワークショップ申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。
・氏名
・携帯連絡先
・和綴じフォトブックのタイトル、作家名(任意)

をご連絡ください。先着順の受付となります。
私からの受付完了のメール返信をもって、予約完了とさせていただきます。

<事前にお送りいただくデータ・当日ご持参いただくデータについて>
※和綴じフォトブック用に、事前に写真を10枚お送りいただきます。詳細はお申込み受付時にお知らせします。
もし、写真がない場合は私の写真で代用可能です。その際もWS料金は変わりません。
※当日プリントする写真データは最大3枚でお願いします。(注:プリントするのは1枚です)
※真四角など特殊なアスペクト比の写真が混じっている場合は事前にお知らせください。
※メディアの中にそれ以上のデータが入っている場合でも、データの場所がすぐに確認できるようにしておいてください。

使用するプリンターは、EPSONさんの染料プリンターEP-806です。
アワガミファクトリーの工藤さんから、和紙の材料や特長、作品事例などをご説明いただき、その後は
プリンターEP-806を使ってプリント体験を行います。(アワガミ1枚、比較用としてEPSON写真用紙を1枚)

その後、和綴じフォトブックを制作します。(こちらのフォトブックは事前に写真をお送りいただきます)

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中はもちろん、アワガミさんの和紙でご用意いたします!
和綴じ用フォトブックの写真10枚は、事前にお送りくださいね。

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もちろん、材料も色々選べるようにご用意します。
色んな綴じ糸と、

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表紙の和紙も、何種類かから選べるようにします。

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人工的に手漉き和紙風の耳を付ける、水切りという作業も体験していただきます。

和綴じフォトブックとサンプルパック、うれしい特典が二つもついた豪華なアワガミワークショップ。
ぜひお申し込みくださいね!お待ちしています。

【ホトリ写真塾・アワガミワークショップ】 10/13(月・祝)レポート

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
10月は奈良行き→翌日ホトリでアワガミWSという怒涛の流れで、レポートをあげるのを
すっかり忘れておりました・・・すみません。
10月13日(月・祝)に開催された、アワガミワークショップの様子を(今頃こっそり)お届けします。といっても、毎回流れは一緒なんですけどね。
最初は、アワガミ工藤さんによる阿波和紙についての講義です。

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そして休憩を挟みまして、プリント体験&水張りパネル体験です!
まずはホトリの顔料プリンターで印刷したアワガミ楮の用紙の裏に、刷毛で水をたっぷりと塗り、

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タッカーで留めていきます。

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皆さん真剣!

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そしてパネルができたら、今度は人工的な耳を付ける水切り体験。

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ちぎるのではなく、左右に割くのがポイントですね。

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というわけで、皆さんすてきに仕上がりました!
お子さんの写真パネルもなかなかかわいいですねー。
プレゼントにもよさそうですね。

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そしてこちらは水切りをした皆さんの作品。
毎回思いますが、余白をどれだけ作るかで印象が変わりますね。

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完成ー!と、皆さんすてきな笑顔をいただきました!
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

さて、これまで毎回水張り木製パネルづくりで進んできたアワガミワークショップですが、
次回12月8日(月)は趣向を変え、別の作品を制作いたします。
皆さんには日本古来の製本技術である、和綴じを体験していただきます。
どうぞよろしくお願いします!

【ゆるかわ写真展 そこここ】 活版カレンダーアコーディオンアルバム作りWS in 奈良レポート

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
関東地方は、台風一過で今日は晴天!ていうか晴天通り越して暑い!
本日は、ちょこっとだけ骨休めで自宅でゆっくり作業しております。
今日は、この週末日曜に奈良で開催された、ワークショップの様子をお伝えしますね。

まずは、鹿です。奈良公園です。
行きは夜間高速バスで朝の8時に奈良に到着したsaorin。
ワークショップは14時から。
つまりヒマです。
せっかくいい天気なので、PHOTO GARDENさんからもほど近い奈良公園にお散歩に行きました。

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久々に鹿に会いました~
油断すると鹿の落し物がたくさん芝生に散らばっているので、奈良公園、要注意です。

1時間半もぼーっとしていたらさすがに飽きてきたので、後はその辺の商店街をうろうろしておりました。

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移転して新オープンとなったPHOTO GARDENさん。
瓦屋根とか丸い窓とか、なんだか和風な外観とマッチしていてとても素敵なお店です。
きょん♪さんの写真展を見ようと、たくさんのお客さまがひっきりなしに訪ねてきていました。

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さて、ワークショップ会場はPHOTO GARDENから徒歩1分のところにある貸しスペースでした。
長机を並べて、道具や材料を配り、いざ準備完了。

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参加者の皆さまが集まったので、いよいよワークショップスタートです。
持参した色々な材料を選んでいただき、

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希望がかぶったらじゃんけんしてもらいました。
でも意外とまんべんなく好みが分かれてよかった!

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表紙の紙に合うリボンを合わせながらセレクト。
リボンの色を変えるだけで、同じ表紙なのに少し雰囲気が変わるのもおもしろいですよね。

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材料を選び終わったら、作業開始です。
皆さん、真剣そのもの!

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もくもく。
この頃になってくると、皆さん自分の作業に夢中で、全体に話しかけてもあまり返事はありません(笑)。

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そして、完成です!
色んなアルバムができあがりましたー!

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アコーディオンを開くとこんな感じです。
サンプルは黒台紙でしたが、今回茶色、カーキ、グリーングレーの4色を持参しました。
飾るのは同じきょんさんのカレンダーでも、台紙が変わるのもまたイメージが変わりますね。
黒はきりっとクールに、茶色はナチュラルに、カーキやグリーングレーはスタイリッシュな雰囲気になります。
東京でも26日にこのワークショップを開催しますが、同じように4色の台紙をご用意します!

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みんなで大撮影大会。

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できあがったアルバムを持って、みんなで記念撮影!
参加者のお嬢さんが撮影してくれました♪ ありがとうー

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そして、ワークショップ終了後、PHOTO GARDENさんの前で参加者の皆さんと立ち話をしていたら、
ココハナトークショーのお仕事を終えたきょん♪さんが登場ー!
私はこの日とんぼ返りで東京に戻る予定で、すれ違いになってしまうかなーと思っていたので
よかったよかった♪

ちょうど1年ぶりの関西でのワークショップ。
参加した皆さんから、楽しかったー!という声をたくさんいただいて、本当にうれしいです!
関西の皆さんは、みんな優しいしあったかいです。
また出張いたしますので、その時はどうぞよろしくお願いします!

そして、26日(日)にホトリでのWSにお申込みくださった皆さまも、ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします。

 

【ゆるかわ写真展 そこここ】 saorinWS「きょん♪さんの活版印刷カレンダーアコーディオンアルバム作り」(10/26)のお知らせ

満席となりました。

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こんばんは。室長のsaorinです。
昨日、奈良で開催されたワークショップ「きょん♪さんの活版カレンダーアコーディオンアルバム作り」は
もちろん、東京会場のホトリでも開催します!

25日(土)のきょんさん撮影散歩会&saorinパネル作りWSは、明日14日から受付開始の抽選方式ですが、
今回お知らせするWSは抽選ではなく、今から申し込み受付開始する先着順方式です。
よろしくお願いします。

お申込み詳細・ご応募はこちら↓

ホトリ写真塾・写真の残しかた教室 saorinワークショップ 「きょんさんの活版印刷カレンダー アコーディオンアルバム作りワークショップ」

◆日時:10月26(日)14:00~17:00
◆参加費:4,000円(きょんさん活版カレンダー、材料費込)
◆定員:12名 → 満席となりました。
◆WS会場:写真企画室ホトリ(詳細アクセスはこちらから
◆持ち物:はさみ、希望者は表紙用の包装紙(縦22cm×横16cm×2枚)
◆お申込み方法: メールにてお申し込みください。
info@fotori.net 宛に、タイトルを「10/26活版アコーディオンアルバムWS」とした上で、
氏名・メールアドレス・日中連絡のつく電話番号)をご記入の上お申し込みください。

以下は、制作する作品の詳細です。

ちょうど2015年のカレンダーが欲しくなる10月開催なので、きょんさんの写真を使ったカレンダーを
飾れる、アコーディオンアルバムを作ります。
カレンダーはポストカードサイズなので、自分の好きなポストカードを飾ってもよいですね。

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きょんさんの写真を12枚使った、2015年卓上カレンダー。とってもすてきですよ!
今回ワークショップでお付けするのは、通常販売はしない活版印刷バージョンです。

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カレンダーの月日の部分が、味のある活版印刷で刷られています。
独特のへこみやかすれが魅力的です。

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紙は、空気のような手ざわりが魅力のハーフエアです。

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フォトコーナーを使うので、ポストカードサイズの写真との入れ替えが可能です。
またフォトコーナーは、透明タイプと黒タイプの2種類をご用意します。お好きな方をお選びください。

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色んな種類の包装紙&リボンをご用意します。
もしご自分のお気に入りの包装紙を使いたい場合は、縦22cm×横16cmの紙(薄すぎない方がベター)を
2枚ご用意ください。

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卓上で飾れるスタンドキットもセットでお渡しします。
きょんさんのカレンダーはスタンドキットで、アコーディオンアルバムは自分の写真で・・・という
飾り方もできますね。

奈良でもご好評いただいた、今回限りのワークショップです。
皆さまのご応募をお待ちしています!

 

【ゆるかわ写真展そこここ】 きょん♪さんとお散歩撮影会 & saorinのアワガミ木製パネルづくりワークショップ(10/25)

※お申込みくださった全ての皆さまに、当落のご連絡済です。届いていない!という方が
いらっしゃいましたら、お手数ですがお知らせください。

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※画像はイメージです

きょん♪×saorinスペシャルコラボ企画のお知らせです!
現在、奈良のPHOTO GARDENさんで開催中の、きょん♪さんのゆるかわ写真展「そこここ」が、
次は東京・浅草橋の写真企画室ホトリにやってきます!
せっかくきょんさんがホトリに来てくれるチャンス!この機会を逃すはずはないでしょう!というわけで、
きょん♪さんと、わたくしsaorinとのコラボワークショップを開催いたします!

まずは、きょん♪さんとホトリ周辺の浅草~蔵前~浅草橋界隈をお散歩撮影会!
みんなでわいわい、きょん♪さんの撮影テクをレクチャーしてもらいつつ、味のある下町を
写真散歩してくださいね。

そして!一度ホトリに戻ってきていただき、お散歩撮影会で撮った写真のデータを、saorinが
お預かりいたします。
1時間半のお昼休憩後、午後はホトリで、午前中に撮影した写真の木製パネルを作りましょう♪

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今回のきょん♪さんの展示作品は、全てアワガミの和紙にプリントしたもの。
午後のパネルづくりも、アワガミの楮という和紙を使います。
ホトリでも人気の、アワガミワークショップで作る、水貼りという手法を使った木製パネルです!

午前中はきょん♪さんとお散歩撮影会、そして午後はsaorinによるアワガミの木製パネルづくりと、
この写真展だけのスペシャルコラボ企画です!ぜひぜひ、ご参加くださいね!
(申し込み方法は、この記事の下部をご覧ください。)

!必ずお読みください!

※お申し込みはお一人ずつでお願いします。友人同士の複数人のお申し込みは受付できません。
※申込み人数が多い場合は抽選となります。
10/14(火)12時より受付開始いたします。申し込み受付期間は10/14(火)~16(木)22時までとします。
※メールの返信は3日以内に行います。返信がない場合は届いていないことも考えられますので、再送ください。
※雨天決行。台風クラスの暴風雨の場合は中止いたします。

きょん♪さんとお散歩撮影会 & saorinのアワガミ木製パネルづくりワークショップ

◆日時:10月25日(土)10:00~15時くらいまで(途中お昼休憩を挟みます)
◆参加費:5,000円(材料費含む)
◆定員:12名
◆集合時間&場所:浅草寺雷門前10時 (きょん♪さんとsaorinでお待ちしています!)
◆持ち物:カメラ(撮影したデータでパネルづくりを行うため、フィルムカメラはご遠慮ください)
◆お申込み方法: メールでお申込みください。メールアドレス:info@fotori.net

タイトルを「10/25お散歩撮影会&木製パネルづくりWS申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

・氏名
・携帯連絡先
・メールアドレス(info@fotori.netのアドレスが受信できるよう設定お願いします)

 

 

 

 

 

 

【ホトリ写真塾・野澤教室】 ピクトリコプリントワークショップレポート

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
本日、関東地方は台風でごうごうの朝を迎えております。というわけで自宅からのレポートです。

この週末の土曜日は、ホトリ写真塾・野澤教室の第4回目でした。
というか第3回目のレポートをするのをすっかり忘れておりましたので、まとめてお伝えしちゃいます。

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8月に行われた第2回目に江戸東京たてもの園に撮影実習に行ってきて、今回3回目はその講評会です。
プロジェクターで写真を映し出し、野澤先生に講評してもらいました。

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先生にコメントをもらうと、自分がシャッターを切った時の気持ちや、その時見えていたものなど、
その写真に写っている要素からさまざまなものが読み取れてきます。
ただ何となく漫然とシャッターを切るのではなく、立ち止まって自分の頭の中で整理しながら、
また撮影する、そういう練習も必要です。

と、第3回目はこんな感じで講評会でした。

そして以下は、この週末に行われた第4回。この回は私saorinが担当しました。
撮影だけに重きを置くだけでなく、その先のことも色々取り入れたい、ということで
先日好評をいただいた、ピクトリコプリントワークショップを開催しました。

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まずは、野澤先生から写真をプリントすることについての、全般的なレクチャーを。

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プリンターと一言で言っても、染料、顔料はもちろん昇華型やレーザーなど、さまざまな種類があります。
インクの吹き付け方法も、プリンターの各メーカーで異なるのですね。(知らなかった)

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そして、そのあとはピクトリコの営業統括部営業グループ・瀧口さんにピクトリコ社の様々な
用紙の説明、そしてプリントの知識を講義していただきました。
ホトリの卓球台上に並べられたたくさんのプリントサンプルに、写真塾の生徒の皆さんは
「これ、全部違う紙なの?!」とびっくり。
そうなんです、フィルム状のような用紙や和紙、印画紙ベースやクラフトペーパーのような用紙まで、
ピクトリコさんの用紙はとにかく種類が豊富です。

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プリンターのインクの違いやそれに伴う適した紙について、またさらに様々なことを学びました。

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ピクトリコ瀧口さんに用紙の説明をいただきながら、サンプルを皆で観賞。
野澤先生も思わず乗り出して確認しています。

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そして今回も、ピクトリコ社長の江口さんにお越しいただき、お話しをいただきました。

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講義の後は、ホトリの染料プリンター、EPSONのEP-806でピクトリコの用紙をプリント体験しました。
プリントしたのは月光シリーズのパールラベル、プロシリーズのソフトグロスペーパー、そして
デザインペーパーの3種です。
それぞれ特徴があり、まったく表情の異なる紙なので、お試しプリントには最適です。

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同じ写真でも、紙が違うとここまで雰囲気が変わるんですね。
この紙を選べる、ということがプリンターで印刷する写真の最大の醍醐味だと思います。

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さて、最後は私saorinによる2Lサイズのアルバム作りです。

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ミュゼオピクトリコWASHIに、生徒さんからいただいた写真をプリントし、それを表紙に見立てています。
皆さん、それぞれすてきなオリジナル2Lアルバムができあがりました!

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おまけ。終了後、ホトリの前で線香花火を撮影してみよう!という案が先日持ちあがり、ただ前回は外が明るくて
持ちこしになったので、今回やっと実現しました。

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ピントが合わせにくかったり、様々な光が邪魔だったりと、なかなか難しいようです。

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人魂花火で光の線を撮影する皆さん。
はたから見たらちょっと不思議な人たち(笑)

というわけで、ホトリ写真塾・野澤教室の第3回・第4回レポートでした。

 

【ホトリ写真塾・アワガミワークショップ】 10/13(月・祝)開催のお知らせ

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毎度おなじみのアワガミワークショップ。前回・前々回と平日開催でしたが、久々の祝日開催となりました。
ちなみに、25日(土)には、パネルのみ制作するWSも開催予定です。

和紙ならではの温かみと柔らかさが人気のアワガミファクトリーさんから、営業・販売推進を担当されている
工藤さんをゲストに招き、アワガミの和紙を存分に楽しめるワークショップを開催いたします。

初回6/28のレポートはこちら
第2回7/24のレポートはこちら
第3回8/28のレポートはこちら

ホトリ写真塾・写真の残しかた教室/アワガミワークショップ

◆日時:10月13日(月・祝)14時~(約3時間)
◆参加費:4,500円
◆定員:6名 → 満席
◆場所:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆持ち物:プリントしたい写真データ
(※USBメモリもしくはSDカードに入れて持参ください。データの詳細について以下を必ずご確認ください。)
◆お申込み方法: メールでお申込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「10/13アワガミワークショップ申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。
・氏名
・携帯連絡先

<ご持参いただくデータについて>
※候補の写真データは最大5枚でお願いします。(注:プリントするのは2枚です)
※真四角など特殊なアスペクト比の写真が混じっている場合は事前にお知らせください。
※メディアの中にそれ以上のデータが入っている場合でも、データの場所がすぐに確認できるようにしておいてください。

WSの詳しい内容は、以下をご覧ください。

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使用するプリンターは、EPSONさんの顔料プリンターPX 5Vと、染料プリンターEP-806です。(画像提供:EPSON販売)

アワガミファクトリーの工藤さんから、和紙の材料や特長、作品事例などをご説明いただき、その後は
プリンターPX 5V/EP-806を使ってプリント体験行います。(アワガミ2枚、比較用としてEPSON写真用紙を1枚)

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さらに、プリントしたアワガミを使って、ミニ木製パネルを仕上げていただきます。
こちらは初回と前回参加してくださった皆さまの作品です。

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角が少し進化しました!
水貼りという方法を使った、家庭でお手軽にできるDIYパネル。ぜひ和紙で作ってみませんか?

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水貼りパネル作成に加え、水切りと呼ばれる手法も体験いただきます。
この写真のように、簡易的な耳を付ける方法で、和紙らしさが増しておすすめです!

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こちらは7/24に参加した皆さまの作品。

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水切り写真を飾るのにぴったりな、革のフレームも販売いたします。

木製パネルとサンプルパック、うれしい特典が二つもついた豪華なアワガミワークショップ。
ぜひお申し込みくださいね!お待ちしています。