【雷鳥社ブックフェア】トークイベント「ものづくりを仕事にするにはどうしたらいいの?」

雷鳥社ブックフェアでは、私が出演するイベントがもう一つあります!
何と、トークショーに出演しちゃいますー

イラストレーター・コラージュ作家の井上陽子さんと、ライター・編集者の田川ミユさんの3人で
モノづくりを仕事にすることについて、つつみ隠さず(?!)お話しします。


(打ち合わせ中の写真。中央は私saorin、左は田川さん、右の後ろ姿は井上さん。)

ホトリの卓球台にて、あーだこーだ語らせていただきます!

私と井上陽子さんが同じ土俵のゲストって、とても恐縮してしまいますが・・・
なかなかない機会ですので、ぜひ遊びに来てくださいね。
事前の質問なども受け付けます!

トークイベント「ものづくりを仕事にするにはどうしたらいいの?」
日時:2013年5月31日(金)①13:00~15:00/②19:00~21:00
場所:写真企画室ホトリ
定員:各10名
料金:2,000円(お茶付き)

各作家の詳細プロフィールはこちら。
http://raichoshabookfair.blog.fc2.com/blog-entry-16.html

お申込みは雷鳥社のサイトからメール、もしくは電話にて。
5/8(水)10時からスタートです。

http://raichoshabookfair.blog.fc2.com/

 

【雷鳥社ブックフェア】コラボWS「家族写真館」アルバム

雷鳥社ブックフェアの7日目のイベント、6/8(土)の「ファミリー・ペット写真館」で、私、saorinが
提供する手づくりアルバムが完成しました!

シンプルな無地のものから、レトロな花柄、幾何学柄、、、色や素材感もさまざまな種類の用紙で作りました。
一部同じものが2冊ずつありますが、けっこうばらばらです。
先日ご紹介した、渋谷の壁紙屋「WALPA」さんで仕入れた壁紙をけっこう使っています!

豆本みたいな小さなサイズなら少し薄めの包装紙でもいいのですが、B5サイズのアルバムとなると
少しハリのある厚めの紙の方がうまくいくようです。
布でもいいんだけど、それだと思い切りカルトナージュになるので、一応紙メインで。
(でも、北欧テイストの布製のアルバムも2冊ほどあったりして)

今回は、私っぽくないテイストの壁紙もあえて選んでみました。 何が当たるかお楽しみに!

サンプルの時にはなかった、紐と革ボタンを付けてバージョンUPさせてみましたよ。

当日のカメラマンは、西原和恵さん。プロフィールはこちら>>>

プロカメラマンの撮影料金に加え、DVDに焼いたデータお渡し、2Lサイズプリント2枚を私作の
アルバムにお入れします。
これが、クロネコメール便の送料込みで5,000円と超特価です!

申し込み受付開始は5/8です。ぜひお見逃しなく!

雷鳥社ブックフェアでは、ほかにも日替わりで色んなイベントが予定されています。
私の出番のほかのイベントについては、また次回UPしますね。

 

【雷鳥社ブックフェア】saorinワークショップ 写真の残しかた教室「洋装豆本写真集」

バタバタ続きで、なかなか詳しい紹介ができずじまいでしたが・・・
雷鳥社ブックフェア中の、私saorinのワークショップのご案内です。
おなじみの洋装豆本写真集なのですが、今回はsaorinオリジナルの新作豆本を作っていただきます!
3種類から、お好きなデザインを1つ選んでいただきます。(早い者勝ち!)
詳しくご紹介しますね。

まず1つ目は「Journey」。
タイトル通り、今まで旅した写真を1冊にまとめたもの。
表紙は、世界地図を帯にあしらい、飛行機のタグのようなラベルをあしらいました。
ワークショップでは、この表紙の色(写真では黒)を自由に選べます。

パリ、プロヴァンス、ハワイ、スペイン、ポルトガル・・・
お気に入りの写真を絞って1冊にまとめています。

2冊目は「flowers」。とにかくお花づくしの1冊です。
写真ではわかりづらいのですが、厚めのトレペにプリントしたお花の帯が気に入ってます。
下の表紙の色が透けて、いい感じなんです。

中はこんな感じ。
お花の写真は見てて癒されますね。

3冊目は・・・満を持して(?)「Cats」。
昨年「犬のいる風景」という個展を開催したのもあり、どっちかというと犬の写真の方が多いのですが、
もちろん猫も撮っています。
なので、今回1冊の豆本にまとめてみました。
このカバー、とても気に入ってます!
沖縄・小浜島で見かけた一族なんです。

裏表紙はこんな感じ。
青いドラム缶に赤いたらいが並んでいて(狙ったとしか思えない!)、その周りに
この一家がくつろいでいました。いやーかわいかった。

ほかにも、今まで撮った猫たちが大集合!
自分が思っていた以上に、たくさんありました(笑)。

ワークショップでは、これら3種の豆本の中から好きなものを選んでいただきます。
これらの新作豆本は、今回のイベントに先行登場です。また、お土産として、自分で作れる豆本キットをプレゼント!
久々の豆本WS、ぜひご参加くださいね。
お申込みは、雷鳥社ブックフェアのサイトからメールもしくは電話にて。
5/8から受付開始です!

【雷鳥社ブックフェア】saorinワークショップ 写真の残しかた教室「洋装豆本写真集」

小さな手製のミニ写真集を作ってみませんか。
ポストカードの約半分くらいで、手のひらに乗るほどの小さなサイズですが、 洋装くるみ製本の
手順を踏んだ本格的な作りです。
今回のイベントに先行して初登場するsaorinの新作豆本「Journey」「Cats」「flowers」の
どれかお好きなものを1つ選んでいただきます。
ご自身の写真で復習できるように、豆本キットもお付けします!
はじめての方も、自称ぶきっちょさんも大歓迎です。
1日に2回開催いたしますので、ご都合のよい時間帯をお選びください。

日時:2013年6月2日(日)(1)11:00~13:00/(2)15:00~17:00
場所:写真企画室ホトリ
定員:各 8名
参加費:4,000円(豆本キット付)
持ち物:筆記用具

お申込みは、雷鳥社ブックフェアのサイトからメールもしくは電話にて。(5/8~受付開始)

 

「latenight daydreaming」レポート

レポートがやや遅くなりましたが・・・
GWの前半、4/27~29の3日間開催された「latenight daydreaming」の様子をご紹介します。

2人の写真と1人のアクセサリー、どんな感じになるのだろうと思っていたのですが
なんだか不思議な感じにまとまっていました。
今までにあまり見たことのない世界観に刺激を受けました!

これぞ、まさに写真とアクセサリーの展示。
こういう飾り方もありだし、アクセサリーとマッチしていて素敵でした~
お店のディスプレイみたいですよね。(アクセのお店も、写真を取り入れたらおもしろいかも?)

中2階の暗黒空間も利用してくれました!
薄暗い中にぼうっと浮かび上がる写真・・・不思議です。

1階の白い壁の部屋に展示してあった黒系のアクセと打って変わって、こちらは黒い空間を利用した
白いアクセサリー。

羽根が浮かび上がっているよう。
種を明かすと、塗料で描いているそうですが、プリントしてみたらこんなのが出てきた、
なんてストーリーがあったらおもしろいですよね。(ちょっと心霊写真っぽい?)

搬入中に、ふと思い立って今回の展示タイトル「latenight daydreaming」を手でさらっと書いたそう。
いいですねー味があってすてきです。

雰囲気が外にも伝わっていたのか、通りがかりの外国人が「Oh,It’s girly!」なんて話してました。

ケガイさん、大塚さんご夫妻、すてきな展示をありがとうございました!
またぜひお待ちしてますね。

 

 

PHOTO! FUN! ZINE! saorinワークショップ「糸綴じフォトzine」

雷鳥社ブックフェアで、著書お買いあげの方にプレゼントする「ミニフォトzine」は、
ポストカードを半分にして、さらにスリムにしたカードを入れたミニサイズですが、
今回、新たにポストカードサイズのタイプを販売用に制作しました。
ミニサイズのものはカードが10枚入っていますが、ポストカードサイズは7枚入りです。
「PHOTO! FUN! ZINE! vol.2 in モノマチ」で先行発売します。価格は未定。

おまけのミニサイズと並べてみると、サイズの違いがわかりますね。
(写真左:ポストカードサイズ、写真右:ミニサイズ)

中には、7枚のフォトポストカードが入っています。
裏側は真っ白なので、自由に使ってくださいね。

もちろん、ポストカードサイズのタイプもミシン目つきです!
ぴりぴりと端をやぶいて中から取り出してあげてくださいね。(写真は雷鳥社ブックフェアのおまけのミニサイズです)

この作品はPHOTO! FUN! ZINE!で販売もしますが、ワークショップも開催します。
単発のワークショップは久々!ぜひご参加ください。



saorin ワークショップ『糸綴じフォトzine』 at 「PHOTO! FUN! ZINE! vol.2 in モノマチ」

写真が透ける感じと、カラフルな糸綴じがかわいいzineづくりのワークショップを開催します!
お気に入りの写真を、雑貨感覚のzineに仕上げてみませんか。

半透明の袋にお気に入りのフォトポストカードを閉じ込めて、1冊のzineにまとめます。
素材感も楽しい、カラフルな糸で綴じるので、簡単な和綴じの技術も身に付きます。
カラートレペの帯は3色から、綴じる糸は全6色からお選びいただけます。

今回のWSは予約不要です!
14~17時の間で、好きな時間にご来場ください。(時間帯によってはお待ちいただく場合があります)

日時 5月26日(日)14時~17時 自由来場
会場 写真企画室 ホトリ
定員 最大20名(先着順)
会費 2,500円(ご自身でポストカードをご用意いただいた方は2,000円となります)
講師 saorin
予約不要/約30分~1時間程度(※個人差があります)

★当日、ポストカードにしたい写真データを、USBメモリもしくはメディアに入れてお持ちください。(最大10枚まで)
ご自身でポストカードをご用意いただいてもOKです。その場合は参加費は2,000円に割引になります。
★道具に限りがあるので、参加者が集中している時間帯はお待ちいただく場合があります。
★ご自身の写真がなくても、私saorinの写真もご用意します。(参加費は変わりません)この場合はポストカードは7枚となります。

5月~6月は、単発のワークショップのお知らせが続きます!

 

【雷鳥社ブックフェア】saorinノベルティ「ミニフォトzine」

 

先日お知らせした、「雷鳥社ブックフェア -本と写真とモノづくりのお祭り-」では、参加作家さんの
著書をお買いあげいただくと、先着30名さまに限定のおまけをプレゼント!
各作家さんのおまけ一覧は、こちらをご覧くださいね。豪華ですよ!

さて、今日は私saorinのおまけのご紹介です。

ポストカードの半分を、さらにスリムにしたミニフォトカードを、透ける白い封筒に入れ、
カラフルな糸で綴じ合わせたミニフォトzineです。
ちなみに、表紙のタイトル帯や糸の色などは違いますが、中身の写真は、全て一緒です。
順番が違うだけ。

量産しているところ。
細かい作業、地道な作業は嫌いではありません。なので量産も苦ではない方。
できるだけ、手づくりのぬくもりを作品に落とし込みたいと思っています。

中の写真カードはこんな感じです。
どれも同じ10枚が入っているので、ご安心を。

全て同じものではつまらないので、帯と糸、そして上に来る写真を変えて3種類作りました。
これは、タイで出会ったきれいな猫。
レインボーカラーの糸で、ぱっきりした印象です。

こちらもタイにて。ピンクのきれいなお花と、ブルーの帯が優しげな雰囲気。
糸もそれに合わせて、ふんわりした色のものを選びました。

ポルトガルのロカ岬で撮った風景写真に、赤や黄色、オレンジと暖色系の糸が映えます。

何度も繰り返しますが、中身は全て同じ写真カードですからね(笑)。

そして、このおまけの最大のポイントは、袋の端にミシン目がほどこされているところ。
ていうか、私が1枚1枚ミシン目カッターで付けました(笑)。

ぴりぴりぴり・・・と開けると、

中からカードを取り出せます。
写真だけプリントしたシンプルなカードなので、お手紙の中に入れたり、プレゼントのメッセージカードにしたりと
色々使ってみてくださいね。
「ハーフエアヘンプ」という、名前の通り空気を含んだような、柔らかな手ざわりの紙を使っています。

今回の、この小さなカードサイズのzineは、雷鳥社ブックフェア限定のおまけです!
ぜひ、ゲットしてくださいねー。

ちなみに余談。
今回綴じるのに使っている糸は、ハワイのレイを作るための素材。Straw社の商品です。
ハワイアングッズを扱っているHula Hawaiiで見つけました。

雷鳥社ブックフェアの1週間前に行われる「PHOTO! FUN! ZINE! vol.2 in モノマチ」で、
このミニフォトzineのポストカードサイズバージョンのワークショップを開催します!
この綴じる糸も、上の6種類から好きに選べます。

WSの詳細はまた追ってUPします!

雷鳥社ブックフェア -本と写真とモノづくりのお祭り- のお知らせ

このイベントは終了しました。レポートはこちらからご覧いただけます。(前編:日記編 / 後編:写真編

出版社「雷鳥社」が、ホトリをジャック!
写真企画室ホトリが、8日間限定で雷鳥社本屋さんに早変わりします。

私、saorinも自著を3冊出版している雷鳥社。
社員8人と小粒な会社ではありますが、写真やモノづくり、カメラ本を中心に、
なかなかおもしろい本を出している出版社なんです。

そんな雷鳥社が、本と写真とモノづくりのお祭りをホトリで開催します!

雷鳥社から本を出版している作家さんたちの、本に掲載された作品の展示販売はもちろん、
日替わりで家族&ペットの写真館、蚤の市、各種ワークショップなど、豪華なイベントが連日盛りだくさん。
(イベント詳細・申込みはこちらから)

対象作家8名の本を購入された方、各限定30名さまに、すてきなおまけをプレゼント! 私saorinのおまけとWSについては、また追って詳しくお伝えします。

→私saorinのおまけ詳細はこちらから

[5/29追記]:
saorinのホトリ在廊予定
5/31(金)終日
6/1(土)15時以降(※ホトリ写真部撮影会のため、午後ホトリ到着予定)
6/2(日)終日
6/3(月)14時以降
6/4(火)終日予定
6/7(金)終日予定
6/8(土)終日
6/9(日)午後14時以降

特別ゲスト!雷鳥社喫茶室限定オープン!
6/1(土)珈琲カブさん

プロフィールなど詳細はこちら
http://raichoshabookfair.blog.fc2.com/blog-entry-28.html

6/1(土)6/8(土)お菓子教室アンピュール 飯塚有紀子さん

プロフィールなど詳細はこちら
http://raichoshabookfair.blog.fc2.com/blog-entry-27.html

雷鳥社ブックフェア -本と写真とモノづくりのお祭り-

会期:2013/5/31(金)~6/9(日) ※6/5(水)・6(木)休館日
時間:平日12:00~21:00/土日10:00~19:00
場所:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10

イベント詳細ブログはこちら

参加作家:
井上陽子(イラストレーター・クラフト作家)
上原ゼンジ(実験写真家)
大濱由惠(革作家)
黒川洋行(ショップ&ギャラリーmaruse店主)
saorin(写真雑貨作家・写真企画室ホトリ室長)
田川ミユ(編集者・ライター)
西川順子(ブックバインダー)
西原和恵(フォトグラファー)
ホノ(石鹸作家)

4月・5月の通常オープン日は「新生活・インテリア特集」開催!

4月・5月のホトリ通常オープン日は、インテリアのアクセントになるグッズや、 新生活に取り入れたい
文房具類などを中心に集めて展示販売します。

特におすすめなのは、ホトリ初登場のポスター。1枚400円です。
フランスの建築図面で、さまざまな種類があります。 モノトーンでシックな雰囲気なので、
主張しすぎないお部屋のアクセントになります。

また、今までノベルティプレゼントとしてのみ登場していた「どこでもマグネット」も販売商品として
NEW ARRIVAL! 1個300円で販売します。

もちろん、オリジナルのフォトキャンバスパネル、ポスターなど、saorinの販売作品たちも ご用意しています。

前回のホトリメンテでもお伝えしましたが、豆本の特設コーナーも。(まだ、少しさびしい感じですが)

ラック内の作品は全て、豆本計画のサンプルです。ぜひ手にとって見てみてくださいね。

5月いっぱいの期間中まで、販売作品の種類を少しずつ増やしていく予定です。
ぜひ、イベント以外の通常オープン日にも遊びに来てくださいね。

そうそうそれから、暖かくなってきたので、ホトリ写真部設立も計画中です!
初回は5月を予定しています。また詳細が決まりましたらお知らせします。

 

「ASIA GOHAN by padma design」レポート

24日(日)は、padma designのkyokoさんによるイベント「ASIA GOHAN」でした!
ホトリ中に食欲をそそるスパイシー&アジアンな香りが立ち込めました。

この日のメインメニューは、日本人の私たちにもおなじみの「パッ・ガパオ・ガイ・ラート・カオ カイ・ダーオ」
鶏のガパオ炒め 目玉焼き添えです。
ああ、“ガパオ”ね!と思ったそこのあなた。
私もこのイベントで知りましたが、“ガパオ”というのは、タイバジルの葉っぱの名前であって、
料理の名前ではないそうです。
知らなかった~!

色んな食材や、見慣れない調理器具、調味料が卓球台(笑)にずらり。
わくわくします!

タイの食器に、kyokoさんのお友だちのデザイナーさん作のASIA GOHANのロゴマーク入りメニューが!
パクチーと、クロック(後で登場します)と呼ばれる石臼がデザインされていて、かわいいですね。

調理スタート!
まずは、サブメニューの「ヤム・トゥナ・サムンプライ」(ツナとハーブのサラダ)から。

スライサーでさくさくカットしているのは、ネギ・・・ではなく、みょうが・・・でもなく、レモングラス。
タイ料理屋さんで目にしたことはありますが、食材として調理したことはないので、興味津々。

たっぷりの唐辛子、そしてツナや小さな玉ねぎ、調味料を和えてできあがり。

kyokoさんの、「見た目よりもおいしいでしょ?」という言葉に、思わず深くうなずくお味。
これに似たサラダは作っているのですが、スパイシーな味付けとレモングラスや玉ねぎの歯ごたえなどが
みごとにマッチしていて、見た目よりも複雑なお味。
なんだか、いくらでも食べれそうです。

さて、お次はいよいよ、メインの鶏のガパオ炒め 目玉焼き添え。
最初は、目玉焼きから作ります。
タイの目玉焼きは、たっぷりの油で“揚げ焼き”状態にするのが本場らしくするコツだとか。

おお、こういう風にカットされたきゅうり、タイ料理屋さんで見たことある!
こういう包丁があるのですね。

ここで登場したのが、タイの石臼「クロック」。これで、にんにくや唐辛子をつぶすんだそうです。
日本でも、3,000円弱で購入できるそうですよ。

kyokoさんが、クロックでにんにくと唐辛子をつぶす様子を、ひたすら見物。
このクロック、ほかの調理にも使えそうですね。

途中の手順をかなり省略しましたが、「パッ・ガパオ・ガイ・ラート・カオ」が完成!
唐辛子とパプリカの赤と、ガパオ(=タイバジル)の緑がきれい。

これは第1回目の時に撮った写真ですが、きゅうりを添えた完成バージョンを撮るのを忘れた!

皆さん、手持ちのカメラor携帯でばしゃばしゃ。
目の前のおいしそう!は、やはり撮りたくなっちゃいますよね。

いただきまーす!
オプションでタイのビールを2種類用意していましたが、途中で足りなくなる人気っぷり。

デザートは2種類。
こちらは、「カオニャオ・マムアン」(マンゴーともち米のココナッツミルク・ソルトソースがけ)
甘いもち米に、とろけるような旬のマンゴーが乗っています。
も、もち米にフルーツ?!と、一瞬戸惑うのですが、考えてみたら日本のいちご大福がまさにそれでした。

これに、オプションでソルトソースと呼ばれる、ちょっとしょっぱいココナッツミルクをかけていただきます。
私は、このソルトソースのアクセントがすごく気に入りました!
名の通り、ちょっとしょっぱいココナッツミルクで、何とも不思議な味わいなのですが、甘いマンゴー&もち米に
かけると、しょっぱさが甘さを上品に引き立てる、みたいな感じ。
まさに「すいかに塩をかける」とか「桜餅の葉っぱがしょっぱい」と同じ感覚です。
ちなみに、写真を撮り忘れましたが、もう1種類のデザートはマンゴープリン。
これまた絶品でした!

ホトリの手前の方には、kyokoさんが旅した際に撮ったASIA GOHANの写真のスライドショーを。
また、zineも販売されていました。(ちなみに、5月のPHOTO! FUN! ZINE! in モノマチにkyokoさんも
参加されるそうです!)

フードメインのイベントは初でしたが、いやいや大盛況でした!
ぜひ、第2回、第3回と定期的に開催してほしいところ。
今度は、夜のイベントで写真の見せあい会とか、シネマごはん会とかいいなーと思っています。

kyokoさん、ありがとうございました!

 

 

グループ展「latenight daydreaming」のお知らせ

このイベントは終了しました。レポートはこちらからご覧いただけます。>>>

4月末、GWスタートと共に開催される、グループ展のお知らせです。

灰色の雪が降り
静寂に包まれた闇
森は囁く
latenight daydreaming

latenight daydreaming

会期:4/27(土)-29(月・祝) 12:00-19:00
内容:写真とアクセサリーの展示
作家:Tatsuya Kegai   Hiroyuki Otsuka   Junko Otsuka

会期中レセプションパーティーも行う予定だそうですよ。
詳細はまた追って追記していきます。
どうぞお楽しみに!