ホトリ気まぐれ小募展 #3「日々是散歩」8/31(土)~9/8(日)出展者募集!

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
データを送るだけで参加できる、「ホトリ気まぐれ小募展」。2024年8月~9月に開催いたします!
ホトリ夏の本場週間との同時開催です。

出展お急ぎの方↓↓

参加料金がプリント代込みで、気軽に参加いただけます。
作品は、基本的に中2階に展示されます。(※8/9追記 今回は1階スペースに展示されます)

同時開催の「ホトリ 夏の本場週間」についての詳細はこちら>>>

今回のテーマは、「日々是散歩」
家の近所や、通勤路など、散歩で見つけたもの、お気に入りの散歩コースの風景など何でもOK!
皆さんの散歩写真、ぜひ展示しませんか?

「ホトリ気まぐれ小募展」ではいつもの公募展に比べて、少しリーズナブルで気軽に参加できるコースをご用意しました!
写真展って額装とかちょっと敷居が高そう・・・と思ってしまうかもしれませんが、大丈夫!
気まぐれ小募展は、すべてのコース、ホトリが作品を準備する楽々公募展なのです!
お気に入りの散歩写真のデータをお送りいただければ、ホトリでプリントを行い、ポスターに仕上げたりフレームにセットして展示いたします!

たくさんの方のご参加、お待ちしております!

今回ご用意するのは3つのコース。(※返送をご希望の方は、+500円のオプションがあります)

Aコース・・・A4プリント&フレームレンタルコース/8,500円(※フレームはホトリのおまかせです)
Bコース・・・A4ポスター仕上げコース/7,000円
Cコース・・・2Lプリントフレーム仕上げコース/3,000円

さらなる詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

ホトリ気まぐれ小募展 #3「日々是散歩」

◆会期:2024年8月31日(土)~9月8日(日) 13:00~19:00 ※最終日18時閉廊
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・家の近所や、通勤路など、散歩で見つけたもの、お気に入りの散歩コースの風景など何でもOK!
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。スマホ写真ももちろんOK!
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下には出展者名のラベルを合わせて展示します。

展示コース

(A)(B)(C)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。
すべてのコースでデータをホトリにお送りいただければプリント・仕上げまで行いますが、ご自身でプリントを用意される場合でも出展参加可能です。(展示料金は同一です)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
※DM郵送希望はオプション+500円です

(A)A4プリント&フレームレンタルコース/8,500円

データをお送りいただき、ホトリでプリントを行います。(※用紙は和紙の予定)
その後ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。フレームの色・素材は作品の雰囲気などからこちらで判断させていただきます。

,(B)A4ポスター仕上げコース/7,000円

A4サイズの和紙ポスター仕上げ(白フチあり、ハトメ仕上げ込)※作品データを送付いただきます
・ホトリ気まぐれ小募展の会期終了後、ご希望の方は+500円のオプションで作品ポスターを郵送いたします
・ホトリのギャラリー壁に虫ピンで展示・出展者名のラベルを合わせて展示
(※ただし、展示は基本的に壁・天井共に黒い中2階の予定です。写真の白い壁とは異なりますのでご注意ください)

(C)おまかせ2Lプリントフレーム仕上げコース /3,000円

・2Lサイズの作品プリント( 白フチなし/用紙は微光沢または半光沢の予定)をホトリ所有のフレームに額装
※作品データを送付いただきます
・ホトリ気まぐれ小募展の会期終了後、ご希望の方は+500円のオプションで2Lプリントを郵送いたします。フレームはつきませんのでご注意ください
・ホトリのギャラリー壁に虫ピンで展示・出展者名のラベルを合わせて展示
(※ただし、展示は基本的に壁・天井共に黒い中2階の予定です。写真の白い壁とは異なりますのでご注意ください)

参加費 (税込、(A)(B)(C)加工費込)

(A)A4プリント&フレームレンタルコース/8,500円
(B)A4ポスター仕上げコース/7,000円
(C)おまかせ2Lプリントフレーム仕上げコース /3,000円

応募〆切

2024年8月25日(日) (※〆切間際の出展エントリーの場合は作品データもご用意ください)

搬入・搬出について

設営は全て写真企画室ホトリで行います。また、+500円のオプションで会期終了後作品をクリックポスト便もしくは定形外郵便にて郵送いたします。
自身で引き取り希望の方は9月8日(日)18時に直接ご来場ください。

<お申込み>

メールかLINE、または申し込みフォームからお申し込みください。

・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l

メールは件名、LINEの場合は1行目を「ホトリ気まぐれ小募展 #3」とした上でお申し込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
展示イベントやワークショップの申し込み・質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

・氏名
・展示作家名(任意)
・郵便番号
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示希望コース
・出展料決済方法(銀行振込/クレジット決済/店頭支払い)
・DM(20枚、オプション)を希望するか
・搬出方法(来場 or 有料発送)

POP UP MARCHE 星にきく、自分へ還る 7/27(土)・28(日)

7月に開催されるイベントのお知らせです。
自分らしく、心地よく生きていくことを応援する
4人のセラピスト・アーティストによるコラボマルシェ。
ホトリが

ITEMS

アセンションジュエリー
インドの優しい手しごと
スリランカのナチュラルソープ
エネルギーを浄化する自然香

EVENTS

自分を識る占星術鑑定
インド占星術ワークショップ
惑星と繋がる音楽プラネタリウム
※各日ティータイムあり

POP UP MARCHE 星にきく、自分へ還る 7/27(土)~7/28(日)

Muula(ムーラ) / 木村早苗
Kirana(キラナ)/ 篠田清美
Aqua Nina / 天音明日花
Ayurveda More / 田中有紀

◆会期:※営業時間は変更になることがあります
2024年
7/27(土)10:30~19:00
7/28(日)10:00~18:00
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
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第十回アワガミ公募展「道」6/23(日)~30(日)

posted in: 01.アワガミ公募展 | 0

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

文字通り交差する道。つづら折りの道。
人として守るべき道。目の前に続いていく道。これまで自分が辿ってきた道。
「道」という言葉にはさまざまな意味があります。
私たちのそれぞれが思う「道」を、ぬくもりのある和紙・アワガミで表現します。

期間中はアワガミのイベント・ワークショップも開催いたします。(詳細下記↓)

出展詳細ページはこちら

第十回アワガミ公募展「道」

hide / CAVA / HIRAHIRO / NAKAMURA MAYUMI / 三嶋 裕子 / 小林 真佐子 / 石綿 葉子 / 菓子 京子 / コウザキ コウイチ / 高橋 みどり / 細川 明日香 / ガミ・ロジオ / Yukari Teragaki / Lovey / ミヨシケイコ / norimandy /// saorin(写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2024年6月23日(日)~30日(日) 13:00~19:00 (会期中無休/最終日は18時終了
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
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和紙のワークショップ開催!

アワガミ公募展会期中は“和紙のワークショップ”と称して、和紙の写真を使ったワークショップを行います。

アワガミ公募展会期中は“和紙のワークショップ”と称して、和紙の写真を使ったワークショップを行います。
予約は必要ですが、ワークショップの日時は定めません!(ご希望の日にちと時間をお知らせください)
好きな日時に来ていただき、ご希望の作品を作っていただけますよ~
作ってみたい、参加してみたいワークショップがあっても日程が合わない・・・と思っていた方、ぜひご参加くださいね。

【アワガミ公募展2024】 和紙のワークショップ

アワガミ公募展会期中は“和紙のワークショップ”と称して、和紙の写真を使ったワークショップを行います。

予約は必要ですが、ワークショップの日時は定めません!(ご希望の日にちと時間をお知らせください)
6月26日(水)~30日(日)の14~17時の中で自由に指定していただけます。

好きな日時に来ていただき、ご希望の作品を作っていただけます。
作ってみたい、参加してみたいワークショップがあっても日程が合わない・・・と思っていた方、ぜひご参加くださいね。
全部で5つの作品の中から、好きなものを選んで自由に作っていただけます。
一度に2つ、3つの作品を作るのもOKです!(※ただし、時間がかかるので早目の時間にご来場ください。)

詳細は、作品タイトルをご覧ください。

蛇腹写真帳

蛇腹の台紙に貼りつける写真帳
あたたかみのある和紙の台紙に、薄く繊細なアワガミ 群雲こうぞをプリントして貼り付けています。
写真は10×7cmとかわいいミニサイズ。
蛇腹写真帳のサイズは12cm×12cm。正方形デザインなので、写真が横位置でも縦位置でもOKです。

名刺BOX和綴じ豆本

小さな名刺サイズの豆本写真集と、名刺入れBOXをセットで作りましょう
名刺を入れられるマッチ箱型のBOXの中には、小さな名刺サイズの和綴じ豆本写真集をしのばせて。
外箱と、中の豆本を自分のお気に入りの写真で作ります。

水張り&水切りパネル作り

側面まで巻き込む水張りパネルと、色和紙を水張りし、水切りと呼ばれる縁の毛羽を出すやり方で仕立てる水切りパネル。
和紙のパネルを手軽に制作できます。

御朱印帳

自分のお気に入りの写真で、オリジナルの御朱印帳を作りましょう!
神社サイズ・お寺サイズどちらでもOKです。

【紙と写真と印刷展/作品制作相談会】出張 atelier gray in ホトリ 6/8(土)・6/12(水)・6/15(土)

posted in: 14.紙と写真と印刷展 | 0

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
明日から、atelier gray(加藤文明社)さんとのコラボ企画イベント、「紙と写真と印刷展」がスタートします!
会期中、6/8(土)・6/12(水)・6/15(土)の3日間、「出張 atelier gray in ホトリ」をオープンします。
写真家・クリエイターとタッグを組み、様々な作品を生み出している印刷会社のatelier gray / 加藤文明社の村上さんがホトリにやってきます。
zineや写真集の制作、また展示作品やポストカードなど、印刷全般についての相談会です。
atelier grayで過去に制作した様々なアートブックも展示予定です。
予約不要・無料ですので、展示を見がてら、お気軽に遊びに来てくださいね。

atelier grayって?

atelier grayは、クリエイターや写真家さんなどの作品集を多く手掛ける印刷会社である、加藤文明社さんの印刷アトリエです。
この場所には、紙、インキ、データ制作、印刷、製本など、印刷・紙モノについての全てが詰まっています。
写真集やzineなどのアートブックも、市販のフォトブックサービスでは作れない、紙や装丁にこだわった1冊が作れます。

そのatelier grayの村上さんが、6/8(土)・6/12(水)・6/15(土)の3日間いらっしゃいます。
写真集作ってみたいなあ・・・とか、写真展で大きいポスターを展示したいんだけど・・・など、印刷に関わることなら何でも相談OKです。

※こちらはzine・写真集のイメージです

予約不要、無料です。13時半~16時の間でお好きな時間にご来場ください。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: linenew1.gif

出張 atelier gray in ホトリ 6/8(土)・6/12(水)・6/15(土)

◆日時:予約不要・無料 13~16時半の間でお好きな時間にご来場ください。
2024年6月8日(土)13:30~16:00
2024年6月12日(水)13:30~16:00
2024年6月15日(土)13:30~16:00
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

企画展 NATURE レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日盛況のうちに閉幕しました、NATURE展のレポートをお届けします。

今回初開催となるNATURE展ですが、こちらいつもおなじみのホトリ1階と、

中2階も合わせて丸ごと会場となりました。
中2階は初めてです!という方もたくさんいらっしゃって、新しいホトリを知ってもらうきっかけになってよかったです^^

今回、NATURE展を企画したTiger Valleyさんの、展示全体のステートメント。
とても素敵な文章なので、こちらでも紹介します。

・自然界、物質界
・自然の力
・手付かずの人が立ち入らない自然
・文明の影響を受けていない原始状態
・人の自然で生まれつきの姿
・人や物の本質、特質、本性
・人の生来の気質、気性、性分
・人や場所などの本物、実物
・普遍的な人間性、人間の本質
・人の体の自然の働きや機能

森の大木を見て思う
街の路地を見て思う
隣にいる人を見て思う
それぞれの今あることの意味
今あることは当たり前のようで当たり前でない
それぞれに残された時間は長くもあり短くもあり・・・
広く深い愛おしいが伝われば・・・と思うのです

Tiger Valley

では、出展者お一人ずつ作品を紹介していきます。

ナカノジュン

サチ

Tiger Valley

Tomoyuki Hayashi

小石 真規子

YOUSUKE

march

西田 彩乃

iro_iroiro

永山麻理子

山本 明美

wako

Peef

ASUKA

saorin / 織田 紗織 (写真企画室ホトリ室長)

私もゲストとして出展しました。尾瀬の風景を布に転写させた作品です。
割り振られたスペースが1階のコーナーだったので、どうせならそのコーナーを活かした展示にしようと、布を使った作品を制作することに。
制作方法についてかなり質問を受けたので、こちらに大まかな制作手順を紹介しておきますね。

用意するものは、

・ジェルメディウム剤(世界堂やAmazonなどでも購入可能)
・刷毛
・写真プリント(※インクジェットプリントは×。コンビニのカラーコピーか、レーザープリンターのプリントを使用。今は色々便利で、あらかじめサーバー上に写真データをUPしておいて、そのパスワードを用意してコンビニに行ってコピー機で出力しました。(使用サービス:簡単ネットプリント&セブンイレブン)データは左右反転させておくこと
・転写させたい布(今回、薄めのボイルという布を使用)
・雑巾またはタオルなど

刷毛でジェルメディウム剤を写真プリントの表面にまんべんなく塗る。
この時、塗り残しがあるとそこだけ転写ができないのでしっかり塗ること。

塗り終わったら、ひっくり返して転写させたい布に貼りつける。
空気を押し出すように、びしっと伸ばすこと。

貼れたら、できれば数日置いて乾燥させる。この完璧に乾燥させるのがポイント。

乾いたら、表面を雑巾に水を含ませてふやかし、紙の繊維をはがしていく。

※カラーコピーやレーザープリンターは、インクの粉(=トナー)を熱で紙に膜のように張りつける印刷方式。
今回の転写方法は、紙の繊維を取り除き、その印刷の表面の膜の部分だけを布に残すというやり方。

紙の繊維を取り除くのがかなり根気が要ります。
ですが、このように薄めの布にも転写できて、透け感も出るのでおもしろいですよ。

もう少し改良したら、ワークショップをやってもよいかもしれませんね。(検討しまーす)

出展者によるブック・写真集コーナー。

連日大盛況でした!

photo by Tiger Valley
photo by Tiger Valley

中2階もすごい熱気!

あっという間の3日間でした!
「NATURE」という言葉の含みを、出展者それぞれが考えて表現するグループ展でした。

「NATURE」。冒頭のステートメントにもあるように、何気に深いテーマですね!
どうやら、早くも第2弾の企画が立ち上がっているようです(?!)

ご来場くださった皆さま、NATURE展出展者の皆さま、企画のTigerさん、ありがとうございました!

写真の残しかたワークショップ 2024年7月自由開催のお知らせ

2024年7、写真の残しかたワークショップ開催のお知らせです!

・半透明アクリルパネル
・名刺BOX和綴じ豆本
・蛇腹写真帳
・ジェルメディウム転写ミニパネル

4種類の作品のワークショップを開催いたします。制作したいお好きな作品を選べます!
皆さまのお申込み、お待ちしております。

好きな日時に来ていただき、ご希望の作品を作っていただけます。
作ってみたい、参加してみたいワークショップがあっても日程が合わない・・・と思っていた方、ぜひご参加くださいね。
複数の作品の中から、好きなものを選んで自由に作っていただけます。
一度に2つ、3つの作品を作るのもOKです!(※ただし、時間がかかるので早目の時間にご来場ください)


◆日時: 2024年7月に開催されるMonochrome!会期中の以下から、お好きな日時をご指定下さい。
※各作品ごとに申し込み〆切があります

7月
7/14(日)・7/15(月祝)・7/16(火)・7/17(水)・7/18(木)・7/19(金)・7/20(土)・7/21(日)

各作品の詳細は、以下をご覧ください。

蛇腹写真帳


あたたかみのある和紙の台紙に、薄く繊細なアワガミ 群雲こうぞをプリントして貼り付けています。

半透明アクリルパネル

透け感が美しい半透明アクリルパネル。

名刺BOX和綴じ豆本

名刺を入れられるマッチ箱型のBOXの中には、小さな名刺サイズの和綴じ豆本写真集をしのばせて。
外箱と、中の豆本を自分のお気に入りの写真で作ります。

転写ミニキャンバスパネル

ジェルメディウムという転写剤を塗り、写真をベースパネルに転写させて制作する作品です。
ベースは、手のひらに乗るほどの小さなキャンバスパネル。サイズは10×7cmです。

紙と写真と印刷展 6/8(土)~6/16(日)

posted in: 14.紙と写真と印刷展 | 0

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>


写真企画室ホトリと、atelier grayがコラボでお届けする新企画!
紙と写真と印刷展開催のお知らせです。

B2ポスター
名刺50枚(名刺BOX付き)
図録写真集

また、会期中はatelier gray(加藤文明社)の村上さんが在廊してくださり、印刷や紙についての質問や、印刷物制作のご相談も会場で受けられます。(日時詳細は追って掲載します)
写真を印刷物にする楽しさを、あなたもぜひ体感してください。

写真を紙に印刷する。
atelier grayと写真企画室ホトリがコラボでお届けする、大判ポスター、名刺、zineなど、写真を紙に印刷する楽しさを体験できるイベントです!
印刷物制作のご相談も会場で受けられます。(日時詳細は追ってお知らせします)
写真を印刷物にする楽しさをあなたも。

紙と写真と印刷展 6/8(土)~6/16(日)

とにゃまま / はじめ / 石綿葉子 / norimandy / Lovey / rieky / toshi suzuki / 美里和香慧 / 西田彩乃 / ちゅん子 / あかり / こだまん / 宇佐美雄大 / 小玉雅子 /// saorin 織田紗織(写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2024年6月8日(土)~16日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

atelier grayって?

atelier grayは、クリエイターや写真家さんなどの作品集を多く手掛ける印刷会社である、加藤文明社さんの印刷アトリエです。
この場所には、紙、インキ、データ制作、印刷、製本など、印刷・紙モノについての全てが詰まっています。
写真集やzineなどのアートブックも、市販のフォトブックサービスでは作れない、紙や装丁にこだわった1冊が作れます。

※こちらはzine・写真集のイメージです

会場では、出展者15名の「旅と日常」をテーマに、以下の3つの印刷物を展示します。
また、今までホトリ室長が制作した紙モノ・印刷物、atelier grayさんで制作された印刷物もたくさん展示されます。
写真を印刷することに興味がある方はぜひ遊びに来てくださいね。

印刷物①:大判ポスター(B2サイズ 515×728mm 用紙 b7トラネクスト ※半光沢の発色がよくバランスが取れた用紙です)(atelier gray/加藤文明社による印刷)

印刷物②:名刺50枚(名刺BOX付き 名刺用紙:npi上質紙 ※一般的な上質紙です)(名刺はatelier gray/加藤文明社による印刷、名刺BOXはホトリ制作)

印刷物③:図録写真集(HAGURUMAによる印刷)

お預かりする皆さまのデータで図録写真集を制作します。
サイズ、仕様は今のところA5サイズ縦(148×210mm)または、A5スクエア(148×148mm)、ミシン糸綴じの予定です。

ホトリ公募展「Monochrome!」 7/13(土)~21(日)※出展者募集中

posted in: 16.Monochrome!, NEWS | 0

5/16現在:Aコース満枠となりました。ほかのコースはお申込みいただけます

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。お待たせいたしました!
最近人気の、フィルム公募展第3弾!!「Monochrome!」出展者募集のお知らせです。
その名の通り、モノクロ(白黒)フィルム縛りの公募展です。


ここ数年のフィルムの高騰で、以前ほど思い切りフィルム写真を楽しむことができなくなりましたが、白黒フィルムはまだ少しお手頃ですよね。
実はホトリ室長saorinは、ずっとフィルムで写真を撮っていたものの、昔は何となくモノクロ写真には興味がわかず・・・(笑)
が、最近中判カメラ(蛇腹の645小西六pearl)でモノクロフィルムで山を撮り始めたら、めちゃめちゃかっこいい!と、最近フィルムに返り咲きしております。
というわけで、2024年7月、ホトリ初のモノクロフィルム(白黒フィルム)縛りの公募展を開催します!
ゲスト作家として、写真家で暗室モノクロプリント講師の坂本 純子さんをお招きします。

モノクロフィルム(白黒フィルム)で撮られた写真であることが参加の条件です。もとが白黒フィルムの写真であれば、スキャンしたデジタルデータからのプリントでもOK。もちろん手焼きプリント作品も歓迎です。
また、本来「Monochrome」の意味である単色であれば、白黒に限定しません。セピアなどの黒以外の単色も可とします。

Aコース・・・出展者制作作品(90cm幅自由設営)/6,000円  ※満枠となりました(5/16現在)
Bコース・・・出展者制作作品(60cm以内委託設営)/6,000円
Cコース・・・額レンタルコース(プリントA4サイズ限定・送付)/8,000円
Dコース・・・ホトリ制作作品:A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)/12,000円
Eコース・・・ホトリ制作作品:200mm×200mmのアクリルパネル(データ送付・ホトリプリント)/13,000円

詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

ホトリ公募展「Monochrome!」

◆会期:2024年7月13日(土)~21日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・モノクロフィルム(白黒フィルム)で撮られた写真であることが参加の条件です。もとが白黒フィルムの写真であれば、スキャンしたデジタルデータからのプリントでもOK。もちろん手焼きプリント作品も歓迎です。
また、本来「Monochrome」の意味である単色であれば、白黒に限定しません。セピアなどの黒以外の単色も可とします。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名、使用オールドレンズ名を記載したプレートも合わせて展示いたします。

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。
設営はAコース以外ホトリが行います。

(A)出展者制作作品 6,000円 満枠となりました(5/16現在)
・・・幅90cm以内で自由
※ただし初日7/13(土)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。事前搬入不可。/10枠まで

(B)出展者制作作品 6,000円
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品1点(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK/マットの中に複数の窓枠は可)※委託設営
※搬出来場が不可の場合、搬出費として1,000円頂戴します

(C)額レンタルコース 8,000円
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。(※プリントサイズはA4サイズ(297×210mm)または六切りサイズ(254×203mm)ジャスト余白なし・)
写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。マットの裏側からテープ・紙コーナーでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

額の種類・数は以下の通りです。(※基本アクリルカバーはつけません)
申し込み時に、HOVSTAダークブラウン・HOVSTAミディアムブラウン・LOMVIKENブラック・RIBBAブラック・RIBBAオークステインのいずれかを選択してください。↓のマットは全てA4サイズ。

HOVSTA/ダークブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.4cm

HOVSTA/ミディアムブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.4cm

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズです。フレーム幅1cm

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm

RIBBA/オークステイン(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm

(D)ホトリ制作コース 12,000円
・・・A4または六つ切りサイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。
プリント用紙は微光沢またはマットの予定です。

Dコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、木製パネル制作まで行うコースです。
プリント用紙は微光沢の予定です。

(E)ホトリ制作コース 13,000円
・・・200mm×200mmサイズのアクリルパネルをホトリが制作します。

Eコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、アクリルパネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はマットの予定です。

↓はEコースのアクリルパネルのサンプルです。

分かりやすいように光が反射した写真を掲載しています。
側面は白か黒のマスキングテープを貼り合わせます。

またホトリの公募展において以下は希望者のみのオプション、有料とさせていただきます。

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

・搬出費(A・B・D・Eコース)・・・1,000円(着払い郵送費別)
A・B・D・Eコースにおいて、ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,000円頂戴します。
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

・搬出費(Cコース)・・・500円
Cコースのプリントのみ返送は、クリックポスト便にて返送いたします。
こちらもあらかじめ出展料と合わせてお支払いいただきます。

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて1階20枠ほどの募集で先着順で受付いたします。出展申し込み状況によっては中2階も使用して展示いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

参加費  


(A)6,000円 (税込、ギャラリー使用料含む)満枠となりました(5/16現在)
(B)6,000円 (税込、ギャラリー使用料含む)
(C)8,000円 (税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費含む)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(D)12,000円(税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)
(E)13,000円(税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、お振込みまたはクレジットで決済いただきます。お申し込み後お知らせいたします。
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,000円+着払いでの返送となります。

応募〆切

2024年6月9日(日)・・・DMに作家名が載る〆切です
2024年6月30日(日)・・・コース全体の出展最終〆切です(※D・Eコースのデータ送付〆Cコースのプリントもこの日必着)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)は初日7月13日(土)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。7月11日(木)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。また別の持ち込み可能日は後日お知らせします。また、郵送での7月11日以前の日にち着は不可となります。)
(B)~(E)はホトリで設営いたします。

搬出日・・・2024年7月21日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

お申込み

メールまたはLINE、または予約フォームのいずれかにてお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「Monochrome!」と記入し、以下の情報をお知らせください。
※スペースの確定ができないため、どのコースも申込み口数が確定してからお申し込みください。

メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l

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・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
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・メールアドレス
・展示作品(A or B or C or D or E(点数)
・搬出方法(持ち込みor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)

山の辞典展 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日、わたくしsaorinこと織田紗織と、山友の写真家・川野恭子氏の共著『山の辞典(雷鳥社)』の出版記念写真展「山の辞典展」が終了いたしました。
本当にたくさんの方にご来場いただき、また著書も購入くださり感謝です!
さっそくレポートいたしますね。(今Amazonページを見たら、なぜだか一時的に在庫切れになっているようです・・・!申し訳ありません)

織田紗織/川野恭子によるリトルレーベル・yamadoriはこちら

ホトリのエントランスには、『山の辞典』の顔、カバーの作品のポスターを。
カバーのコラージュと、各章のトビラ絵を担当してくださったのは、龍山千里さん。
何と今回の展示に合わせてお住まいのフランスから原画を送ってきてくださいました。(後ほどご紹介します)

レポートが長くなりそうなので、ひとまず早めにご報告。
『山の辞典(雷鳥社)』はAmazonから購入可能です。

では、展示の様子をご紹介していきます。

最初の入り口には、川野氏の北穂高岳の写真を。

こちらはわたくしsaorin(織田)の作品。白馬岳です。

入ってすぐの壁は、二人のプリント作品を。
アワガミ竹和紙で統一し、『山の辞典』に掲載されている一行メッセージと合わせて展示しました。

なんだか会期中ずっと風が強めで、入口に近い川野氏の写真とメッセージがひらひら舞っていて、ちょっと山みたいでした。

あえてどの写真がどちらの作品なのか明記しなかったので、割と質問がありましたが、単純に壁を二つに割って展示。
手前の半分が川野氏で、

奥の半分がわたくしsaorinこと織田の作品でした。
作品を見慣れている方は、説明されなくてもわかったみたいです^^

奥にも3枚のポスターを展示。
こちらもどれがどちらの作品?と聞かれました(笑)が、中央と右側が川野氏、左の写真がわたくしsaorinのもの。
中央は北ア・三俣蓮華岳からの景色、右側の雪山は九州のくじゅう連山。
左のわたくしの作品は、山形の月山です。(手前の紅葉が、つつじみたいにも見えた方もいらっしゃいました)

こちらも場所を質問された写真でした。川野氏による、神奈川県葉山氏の仙元山だそう。
yamadoriのプロフィールパネルも展示させていただきました。

お互いの著書・写真集も販売。

川野氏のギアも合わせて展示。実際に頃合いを見計らってお湯を沸かして毎日コーヒーを淹れてくれました!
そしてこの250缶についての川野氏のブログ記事がありますので、ぜひご覧ください。

奥の壁には、『山の辞典』のカバーと各章のトビラ絵を担当してくださった、龍山千里さんの原画も展示しました。
ずっとPDFのデジタルデータ上でしか見ていなかったので、やはり生の原画はよいですね。
龍山さん、本当にありがとうございました。

各章のタイトルも。

そして、龍山さんの作品の対面には、出版記念展ならではの展示を。
『山の辞典』の色校正紙や束見本を展示しました。

色校正紙というのは、実際に使用する紙にできあがった印刷データをプリントして、色の出具合を見るもの。
今回採用された本文(中身のページのこと)の紙はb7バルキーで、割と素直に色が出る紙でしたが、少し色が濁っている感じがしたので、そちらを指摘。
データから修正する方法と、印刷段階で修正する方法があるそうですが、そこはデザイナーさんと印刷会社のプリンター、プロにお任せします。

こちらは束見本。
束見本は、実際の製本時と同じ仕様・製本機で製作された「製本サンプル」です。
本番と同じ用紙を揃えて、印刷していない白紙のままで製本します。 本の束(厚み)や重さなどを正確に把握するため作り、実際の仕上がりイメージも確認できます。
こういう特殊なものを見られるのも出版記念展なので、展示しました。

そして入口近くには、yamadoriの二人が普段使っているザックを展示。

わたくしホトリ室長saorinが、自身のレーベルmt.souvenirで作っているTシャツや手ぬぐいも展示販売。
結構皆さん購入してくださってうれしいー

そして山繋がりで、『山の辞典』と、編集を担当してくださった谷口香織さんが手掛けた『LETTER BOOK』とマスキングテープも販売しました。

著書『山の辞典』を持ってにっこり!
ナダールの早苗さん、写真お借りしましたーありがとう!

GW終盤の5/5からスタートした山の辞典展。
最後の週末は大盛況でした!皆さま本当にありがとうございます!

5/11(土)は、編集者の谷口香織さんにも登壇してもらい、「山の辞典が生まれるまで」の話をさせていただきました。

編集者の谷口香織さんとは、わたくしsaorinが初めての著書(16年前。。。。。。)『写真でつくる雑貨』の時からのおつきあい。
雷鳥社からは、かれこれ計4冊の著書を出版させていただきましたが、2024年の今、まさか山の本を出版させていただくことになるとは!
本当にご縁に感謝であります。

そして最終日の5/12は、我々yamadori二人で「突撃!相方山小屋勤務」のトークを。
川野氏が勤めた、一昨年の薬師沢小屋、そして去年の尾瀬・長蔵小屋に訪ねた時の話を、川野氏による山小屋勤務トークもからめてお披露目しました。
ちなみに、今年も川野氏は北アのどちらかの山小屋に短期間勤務予定だとか!
当然相方のわたくしsaorinこと織田は遊びに行く予定であります。

『山の辞典』を展示会場で購入してくださった皆さまには、一筆入れさせていただきました。
そして、日にち間違えた!!の修復方法(ほんとは5/12笑)(ある意味レア!と喜んでいただけたっぽくてよかった)

『山の辞典』は、出版記念展示に合わせての先行販売で、それでも結構な冊数が入荷していたのですが、最終日の閉廊時間を待たずして完売・・・・・!!!!!!
皆さま本当にありがとうございます!!!(TT)

最後の2冊を買ってくださったお二人。
こちらのお二人も山に登って写真を撮られる方で、6月に二人での写真展を予定しているそうです!

残象 -after image-
Masashi NARITA / Kei Onishi 写真展

『山の辞典』完売したぜ!!!!という喜びの舞

photo by hide

よく質問されたのが、「もともと山つながりだったのですか?」というもの。
私と川野氏は、最初は山要素ゼロ。私は写真ギャラリー運営、そして川野氏は写真家という、まさにシンプルに写真を通じて知り合った関係でした。だいぶ前になりますが、ホトリで川野氏の個展を開催してくださっています。
が、8年くらい前にお互い突然山にはまり(笑)そうこうしているうちに今に至ります(笑)

これからも、マイペースでyamadoriで山に登って、地道に制作活動をしていけたらと思っております。
ご来場くださった方、遠方から著書を購入してくださった方、気にかけてくださった皆さま、ありがとうございました!