こんにちは、ホトリ室長saorinです。
今日はお盆真っ只中の日曜ということもあり、浅草橋はとっても静かです(笑)
先日第3回目を開催したホトリ写真塾・野澤教室のレポートをお届けします。
写真表現の一つとして、物撮り・ライティングを学ぼうということで、野澤先生がプロの機材をホトリに持ち込んでくださいました。
わたくしsaorinとしても、楽しみな内容でした!
まずは、照明やトレーシングペーパーなどを設営。
一般的にやや難易度が高いと言われる、ボトルをセッティングします。
ボトルは、そのガラスの表面に反射光が出てしまうため、それをなるべく小さくするために様々な工夫が必要です。
皆さん、野澤先生の説明にふむふむと聞き入っています。
以下、皆さんの作品です。
本当は、反射光は丸い一点ではなく、線になっていないといけないそうですが、ホトリにある機材では不可能なので、このような写真になりました。
が、ボトルは被写体としてはあまりおもしろくないらしく、皆さまから不評(笑) せっかく買いに行ったのに!(笑)
次は、蔵前にあるマフィン屋さんのマフィンをセッティングします。
これは上からまんべんなく光が注ぐようにしました。
照明の条件は同じですが、皆さん写す角度や切り取り方に個性が出ますね。
次はお花。
直接当てたのでは光が強すぎるので、反射を使います。
レフ板ありとなしの条件で撮り分けてみました。
物撮り、奥が深いです!
見ている私もおもしろかったです。
というわけで、物撮り講座を楽しく終了しました。
皆さまお疲れさまでした!