ZINEフェス東京2025年1月(ZINE FEST TOKYO)にホトリ室長出展します(ブース6階H27)

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このイベントは終了しました。レポートはこちら>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
2025年がスタートしましたね!
最初のホトリ公募展は「Love, Like, Leica.」ですが、その前にホトリ室長個人で外部のzineイベントに出店します。
何と500組のクリエイターたちが集結する大規模なイベントになるそうです。

特に、写真集やzineの制作に興味がある方は、ぜひ足を運ぶとよいと思われますよ!(入場料500円かかります)

ZINEフェス東京(ZINE FEST TOKYO)

ホトリ室長個人レーベルmt.souvenirとして出店します。ブースは6階H27です!

◆会期:2025年1月11日(土) 12:00~17:00 ※入場料:500円(当日入り口・現金のみ)
◆会場:東京都立産業貿易センター 台東館 〒111-0033 東京都台東区花川戸2丁目6−5 詳しいアクセスはこちら

以下、持っていく作品

GO MOUNTAIN BOOK

山のポストカードブック「Analogue Mountains」

山の豆本写真集

フォトzine Pearl, my first roll

2025 山の卓上カレンダー

Nature Trekking 川野恭子 × 織田紗織~OM SYSTEMで撮る山岳風景~ レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
先日まで新宿OM SYSTEM PLAZAのクリエイティブウォールで開催されていた、Nature Trekking 川野恭子 × 織田紗織 ~OM SYSTEMで撮る山岳風景~ のレポートをお届けします。

わたくし織田と、yamadoriで共に活動している写真家・川野恭子氏との二人展でした。
今年5月に、『山の辞典』(雷鳥社)を上梓し、その展示(山の辞典展)がきっかけで決定したこの展示。
今年の夏はOM-5を持って、白馬岳、白雲岳、鳥海山、黒部五郎岳、五色ヶ原、槍ヶ岳と、6座の山に出かけました。

織田紗織 作品解説トーク

川野 恭子 作品解説トーク

川野恭子 × 織田紗織 スペシャルクロストーク

にしても、レポートを書いていて気付いたのですが。。。
色々余裕がなくて、クリエイティブヴィジョンで流していた映像作品やスライドのモニターの写真を撮ってなかった・・・。あとこの写真も設営が完了した日に撮ったもので、後からちょっとしたメッセージ帯を作品に追加していたのですが、それも撮るのを忘れた^^;

私はメインの全倍パネル作品はモノクロの写真を選びました。

設営完了。

展示の予告映像。

多分ですが、トークイベントの動画も追って配信されると思われます!(多分)

photo by 早苗氏

△ポーズたくさんやりました(笑)

そしてトークイベント当日。
会場着いてみたら椅子がたくさん(笑)席が埋まる気がしない(笑)

私がトップバッターなのですかすかだと寂しいー(><)と思っていましたが、満員・増席御礼!!
特にいつもホトリに来てくださる方も多くて、本当に感謝です(TT)

自分の出番が終了し、川野氏の作品解説を立ち見で。

photo by ひろ坊さん

二人のクロストークの写真。
もうちょっと写真を撮ってもらえばよかったかな?(笑)
(※多分ですが、トークイベントの様子は後ほどOMさんのYouTubeに配信でUPされると思います)

急きょ、トークをコンプリートした人にプレゼントするyamadoriポスターカレンダーを作りました。
川野氏作のユーカリスワッグは撮るの忘れました。。。(忘れてばかり)

photo by 三橋康弘さん

というわけで無事、展示の全ての会期を終了し、またトークイベント登壇という大役を終えることができました。
芳名カードを見ていると、想像以上にたくさんの方が作品を見てくださっていて、改めてこのOMシステムさんという会場で展示をさせていただいたこと、本当に光栄に思います。

本当にありがとうございました。

Nature Trekking 川野恭子 × 織田紗織~OM SYSTEMで撮る山岳風景~ 11/21(木)~12/2(月)in OM SYSTEM PLAZA

yamadoriで山の写真展をOM SYSTEM PLAZAさんで開催します

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田(おりた)です。

『山の辞典』を一緒に上梓したyamadoriの相棒・写真家の川野恭子氏と、新宿OM SYSTEM PLAZAさんで写真展「Nature Trekking ~OM SYSTEMで撮る山岳風景~」をさせていただくことになりました。

※写真企画室ホトリで開催されるイベントではありません

今年はこの展示が山の辞典展の後に決定し、OM-5を連れて白馬岳、大雪山白雲岳、鳥海山、裏銀座、五色ヶ原、槍ヶ岳など、さまざまな山に登ってきました。(2024年に登った山のほとんどに連れて行っているかも)

OM SYSTEM PLAZA クリエイティブウォールに、わたくし織田と川野氏の山の写真がそれぞれ各6点展示されます。
また、クリエイティブヴィジョンでは映像作品も上映予定です。
さらに…何と11/30(土)には、作品解説トークと、川野氏とのスペシャルクロストークも開催されます。
ひーめちゃ緊張。。。

お時間ありましたら、ぜひ足をお運びください。
11/30のトークイベント開催当日は、昼から夕方まで在廊予定です。

Nature Trekking 川野恭子 × 織田紗織~OM SYSTEMで撮る山岳風景~ 11/21(木)~12/2(月)in OM SYSTEM PLAZA

◆会期:2024年11月21日(木) – 12月2日(月)10:00 – 18:00 入場無料 
※最終日 15:00まで 
※休館日 11月24日(日)・26日(火)・27日(水)

◆会場:OM SYSTEM PLAZA クリエイティブウォール/クリエイティブヴィジョン

Nature Trekking 作品解説 + スペシャルクロストーク
11月30日(土)14:00 – 16:15
▶14:00 – 14:30 織田 紗織 作品解説トーク
▶14:40 – 15:10 川野 恭子 作品解説トーク
▶15:30 – 16:15 川野 恭子 × 織田 紗織 スペシャルクロストーク

山の写真物産展 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
10/4~6の3日間、長野松本で開催された「山の写真物産展/みんなの山写真展」のレポートをお届けします。

山の写真物産展おまけ:松本滞在レポート

そしてせっかく松本に滞在したので色んなお店に行ってまいりました。暇な方はこちらのレポートもどうぞ。

まずは、みんなの山写真展から。

梁が多く、天井が高いこちらの展示室で、計35名の皆さまの山の写真を展示いたしました。

そして、廊下の柱には、4月にホトリで個展を開催してくれた市川さんのアクリルパネルを。

やはり迫力ですね!

会期中、登山You Tuberのやぎちゃんが来てくれました!
というわけで記念撮影。

そして、こちらの部屋は我々山の写真物産展の運営委員会3名の作品展示&物販コーナー。

※3日間バタバタしすぎていていて、市川さんと私の壁面の展示作品の写真を撮るのを忘れてた・・・。

市川さんのフォトパネル。(市川さんがお店番してるときに写真撮ればよかった・・・(笑))

キーホルダーやステッカーも今回人気でした!

そして、こちらはホトリのコーナー。
今回デザイン&制作させていただいた、市川さんのらいてふ小屋Tシャツと手ぬぐいのほか、わたくしホトリ室長saorinのレーベル・mt.souvenirの手ぬぐいやタイベックバッグ、Tシャツも販売。

手ぬぐいはまだまだ在庫たくさんあります!
Tシャツも、各サイズ若干数ですが再販できるかもです。

↓のホトリ通販部オンラインショップをチェックしてみて下さいね。

https://fotori.thebase.in/

対山荘の小宮さんが、らいてふ小屋Tシャツを着てくれました!サイズぴったりですね~

そしてイベント当日、店頭でらいてふ小屋手ぬぐいを購入くださった方から、サインのリクエスト。

そしてこちらは対山荘小宮さんの作品。

小宮さんは写真もフィルムで撮られていて、絵も描かれています。

ひょんなことから、来てくれた人のスマホの写真を絵にしてみたらどうかという話になり・・・

そうしたら初日から注文が!
素敵な槍ヶ岳の写真が、柔らかなタッチの絵に仕上がりました。

ホトリを描いてほしいとリクエストしたら、何と!
バス停看板でああ、ホトリだなあという感じですよね、うれしいです!
ちなみにこちら、ホトリ入り口のDMコーナー付近に飾っていますので、ご来場の際はぜひ見てみてくださいね。

らいてふ小屋のイラストを描かれた、みぎさんが来てくれて何と山の辞典をお買い上げくださいました!
お祝いのメッセージと、サインを書かせていただきましたー。らいてふ君ステッカーも!

みんなの山写真展にもご参加くださったTさんが、びゅーんと遊びに来てくれました!
考えてみるとホトリ以外でお会いするのってなかなかレアですよね。
写真もありがとうございます!

こちらもTさんが撮ってくれた、山の写真物産展運営委員会の集合写真。
Tさん、ありがとうございました!

というわけで、山の写真物産展、楽しく3日間終えることができました。
松本でのイベント開催という初の試みでしたが、新たな出会いとつながりができ、とてもうれしく思っております。
やはり長野県民の皆さまがたくさん来場してくださったのはうれしいですね。
また開催できたらいいねという話でお開きとなりました。

ご来場くださった皆さま、出展してくださった皆さま、そして対山荘小宮さん、らいてふ小屋市川さん、皆さまありがとうございました!

山の写真物産展おまけ:松本滞在レポート

ホトリ室長saorinです。
松本でイベント開催にあたり(&その前に槍ヶ岳山行)、松本に4泊滞在しました。
山で松本によく来ているけど、実は何気に松本に滞在したのは初でした。
いいお店がたくさんあったので、こちらでも記録を残しておくことにします。

01.対山荘(ゲストハウス)

今回の山の写真物産展を一緒に開催した、ゲストハウスの対山荘さん。
山と鉄道の魅力的なモチーフがたくさんあり、とても居心地のよい宿です。

松本 ゲストハウス 対山荘
〒390-0814 長野県松本市本庄1丁目9−10
TEL:0263-88-4005
https://taizanso-0263.com/

鉄道好き・山好きなら、おおっ、と食いついてしまうアイテムが飾られています。
山行にも役立つ、ガス缶などもありますよ。

この上がり間がとても居心地よいです。

設営日、その前日から松本入りしていたのですが、午前中はWEB会議があって、この上がり間を借りて仕事。
外の景色を眺めながら、なんとも心地よい時間でした。

寝台部屋。(ちなみにこちらは7月に下見させてもらった時に撮った写真で、私が宿泊したのはもう1つの方の部屋でした)
「しなの」「ちくま」という特急があった(んだっけ?)
ちなみに私が泊まった寝台は確か「あずさ」

そしてこれ!見てください。対山荘に宿泊した人がもらえる、寝台券。めっちゃ萌えますね(笑)

対山荘さんには、暗室があります!
来年あたり、ホトリとコラボで松本暗室滞在ワークショップなんてできたらいいなあと話しております。
決まりましたらお知らせしますね。

02.大衆酒場 信州松本 アルプス食堂(居酒屋)

9/30~10/2の3日間、上高地から槍ヶ岳に登ってきた、わたくしsaorinこと織田と、『山の辞典』を共著で上梓した、yamadori相方・川野恭子氏。
いつもなら下山後は温泉入ってすぐに帰るのですが、私がイベントのため松本に連泊するので、川野さんも松本1泊。
ならもう松本で飲むしかないでしょう、とうろうろしていたら目に入ったこちらのお店。
アルプスに行ってきた我々が入るしかない!と突撃。

信州松本 アルプス食堂
長野県松本市深志1-2-11
0263-88-5123
https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20027437/

山賊焼きに馬刺し。これが松本の飲みだ!
ちなみに、信州はもちろんのこと、全国の銘酒もたくさんそろっていましたよ。

03.しんざん(居酒屋)

こちら、同じく松本駅から近いところにある有名な居酒屋さん。山の写真物産展の搬入設営を無事終え、カンパーイ。
が、すみません店のレポートする予定じゃなかったから乾杯の写真しかない(笑)
でもどれも美味しかったですよ!店内も昭和感漂っていておすすめです。

居酒屋 しんざん
長野県松本市中央1-2-11
050-5872-6644
https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20009121/

04.菊の湯(銭湯)

2020年に、向かいにある人気書店「栞日」が継承した、銭湯。
街中で、観光客だけじゃなく松本市民もたくさん利用されていました。

菊の湯
〒390-0811 長野県松本市中央3丁目8−30
0263321452
https://www.facebook.com/kikunoyu.genchi/

05.富士の湯(銭湯)

こちらは対山荘に近い、これまた古くからある銭湯。
内装・作りがこれまた昭和レトロで、外国人観光客にも人気だとか。

富士の湯
長野県松本市本庄2丁目9−8
0263-36-5395

06.中華そばマルキ商店(ラーメン)

松本滞在はなかなか怒涛の毎日で、10/3に山の写真物産展の搬入設営、翌日10/4が初日、そして初日終了後、安曇野のアウトドアショップITOMIZUさんで開催させてもらっていた「山の辞典展」の撤収へ。
で松本戻ってきて、気になっていた中華そば屋さんへ。
こういうお店は一人の方が気楽に行けますね。

中華そばマルキ商店
長野県松本市深志2-1-5
0263-36-0838

松本ブラックなるラーメンもあるそうですが、対山荘の小宮さんからベーシックな中華そばがおすすめとのことで、素直にこちらを注文。
澄んだ鶏がらスープにチャーシュー。美味しかったです!

07.手作り食堂 ぱんぷきん(食堂)

これまた食べたものの写真しかなく恐縮ですが・・・
とてもヘルシーで美味しい食堂です。
松本ツーリストホテル1Fにあり、たくさんのお客さんでにぎわっていました。
季節の食材、また信州まつもとならではの地産地消の食材を使用しています。
定食も、自分で小鉢を自由に選べるメニューもあり、とてもヘルシー。

手づくり食堂ぱんぷきん
長野県松本市深志2-4-24 松本ツーリストホテル 1F
050-5597-1393
https://www.trist.co.jp/restaurant/

08.おきな堂(洋食)

創立1933年!100年近く続く松本の老舗洋食屋さん。
とてもクラシックな雰囲気で、特別な時に訪れたくなるお店です。
山の写真物産展が無事終了してから、打ち上げで行きました。(その日のうちに帰るので、ノンアルで乾杯)

おきな堂
長野県松本市中央2-4-10
0263-88-2354
https://okinado1933.com/

悩みに悩んで、私はオムハン(オムライス+煮込みハンバーグ)を。
ハンバーグが、信じられないほどなめらかな食感で、これが洋食屋さんのハンバーグか…!!とひそかに感動。

松本、とてもよいところでした。
こちらは、対山荘さんの近くにある橋から最終日に見えた景色。
3日間ずっと曇りで山は見えなかったのですが、最後の最後でアルプスがお見送り!
また来てね、と言われているようでした。

というわけで、ホトリ室長の松本滞在レポート、おしまい。

山の写真物産展 10/4(金)~10/6(日)会場:松本中町・蔵シック館

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このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>


9/28追記:らいてふ小屋Tシャツ&手ぬぐい販売について

秋に、長野松本で山の写真イベント「山の写真物産展」開催が決定しました!
今年4月に、ホトリで個展「山をたずねて」を開催してくれた市川さんのらいてふ小屋と、松本のゲストハウス・対山荘、そして写真企画室ホトリのコラボです。
会場では、「みんなの山写真展」と称して、山の公募写真展を開催します。どなたでも参加可能!
また、市川さんや対山荘の小宮さん、ホトリ室長saorinの写真も展示いたします。
らいてふ小屋やmt.souvenir(saorinのレーベル)のオリジナルグッズ、saorinこと織田紗織と、写真家・川野恭子氏のユニット・yamadoriの著書『山の辞典』も販売。
秋深まるこの季節。山にお出かけの際のお立ち寄り、お待ちしております!

山の写真物産展 実行委員会

らいてふ小屋 YouTubehttps://www.youtube.com/@raicyo58
らいてふ小屋 オンラインショップhttps://ftrgoodsorder.stores.jp/
対山荘https://taizanso-0263.com/
写真企画室ホトリhttps://fotori.net/
mt.souvenirhttp://mtsouvenir.fotori.net/
yamadorihttp://yamadori.fotori.net/

みんなの山写真展について

山の写真物産展では、皆さまから広く山の写真を募集します!
お気に入りの山の写真データ(スマホでもOK!)をお送りいただくだけで、こちらでA4サイズの木製パネルに加工して会場に展示いたします。
会期終了後は、そのままおうちに飾っていただけます。(※もちろん、会期中に来場不可でも参加可能です)

また、山の写真物産展の開催を記念して、らいてふ小屋手ぬぐいを制作いたします。
山写真展にご参加いただく方全員にプレゼントいたします。出展特典の手ぬぐいは限定カラーです。(通常バージョンのカラーも販売予定です)

A4サイズ木製パネル
らいてふ小屋手ぬぐい(イベント限定カラー)
※モニター上と実際の色は若干違って見える可能性があります

みんなの山写真展参加費:8,500円(税込)
・展示設営費
・A4木製パネル制作費(通常5,000円程度)
・イベント参加記念・らいてふ小屋手ぬぐい(イベント限定カラー)
・パネル&手ぬぐい郵送費(レターパック便予定)

会場の中町・蔵シック館

山の写真物産展 10/4(金)~10/6(日)

◆会期:2024年10月4日(金)~10月6日(日) 11:00~18:00(最終日は16時閉場)
◆会場:松本中町・蔵シック館 2号館展示室1・2
〒 390-0811長野県松本市中央2-9-15 詳しいアクセスはこちら
TEL (0263)36-3053
https://nakamachi.org/kurassickan/

参加条件

・山の写真でご参加ください。
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。スマホのデータでもOKです。データ送付の際は、一番大きいサイズに設定してお送りください。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・会期中に来場不可でも参加可能。
・山は日本全国(はたまた、海外でも!)どこの山でも大丈夫です。色んな山が集まるのを楽しみにしております。

参加費  

みんなの山写真展参加費:8,500円(税込)

・展示設営費
・A4木製パネル制作費(通常5,000円程度)
・イベント参加記念・らいてふ小屋手ぬぐい(イベント限定カラー)
・パネル&手ぬぐい郵送費(レターパック便予定)

が全て込みになっています。

応募〆切

お申込み

以下の予約フォームからお申し込みください。

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何か不明な点がある方は、メールかLINEからどうぞ!

メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l

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【山の写真物産展】らいてふ小屋Tシャツnew&らいてふ小屋手ぬぐいについて

らいてふ小屋Tシャツ 4,000円
らいてふ小屋手ぬぐい 2,000円


市川さんのらいてふ小屋Tシャツが新色でカムバック!
また今回、新たにらいてふ小屋手ぬぐいが発売となります。

2024年10月4日からスタートする「山の写真物産展」に合わせて、市川さんのらいてふ小屋の山Tシャツ(新バージョン)と、らいてふ小屋手ぬぐいをイベント会場店頭と、ホトリのオンラインショップで販売いたします。

Tシャツ・手ぬぐいともに、「山の写真物産展」のイベント会場で販売いたします。
Tシャツは、店頭販売と同時に、期間限定でオンラインでも受注販売を行います。
手ぬぐいは山の写真物産展のイベント会場で先行販売、終了後はオンラインでも販売いたします。

らいてふ小屋Tシャツ 4,000円(税込)
販売時期(店頭&オンライン共に) 10/4(金)11時 ~ 10/6(日)18時

Tシャツは、山の写真物産展の会場で販売(店頭は数量限定)し、また同時にオンラインでも受注を行います。
イベント会場店頭・オンライン共に、10/4(金)11時 ~ 10/6(日)18時 に販売いたします。

※イベント会場店頭の販売分は数量に限りがあります
※オンライン販売は限定ではありませんが、1枚ずつ手刷りするTシャツのため、お届けにお時間を頂戴します

市川さんのらいてふ小屋Tシャツが、デザイン・カラーを一新してカムバック!
らいてふ君が、動画でおなじみの市川さんの台詞「安全第一!」と言いながら山を歩いているデザインです。
前の白Tシャツと同じく、コットンのような肌触り、かつ化繊なのでもちろん山に着て行けます^^
ポリエステルの機能性の高さと、コットンのなめらかでやわらかな肌ざわりといった、両者のいいとこ取りをした一枚です。

素材:
ポリエステル 90%、綿 10%
※ポリエステル短繊維のためプリント後の毛羽を拾いやすい特徴があります。

※こちらのTシャツはホトリ室長saorinが1枚ずつシルクスクリーンで手でプリントしています。
手刷りのため、若干のにじみ、かすれ、また印刷の位置のずれなどが生じます。シルクスクリーンの特徴としてご理解ください。

【サイズ】
※メンズ・レディース共通のユニセックスサイズです。

SMLXL
身丈66697275
身幅50535659
肩幅47505356
袖丈20212223

らいてふ小屋手ぬぐい 2,000円(税込)

販売時期
山の写真展イベント会場店頭10/4(金)11時 ~ 10/6(日)18時
オンライン:10/7(月)10時~

手ぬぐいも山の写真物産展の会場で先行販売いたします。
オンラインでの販売は、10/7(月)10時~ 販売スタートいたします。

市川さんのらいてふ小屋手ぬぐいが新登場です!
らいてふ君が、動画でおなじみの市川さんの台詞「Beer!」と言いながら山を歩いているデザインです。

職人さんが手間暇かけて、一枚一枚丁寧に仕上げる手捺染(てなっせん)という手法で刷られた手ぬぐいです。

サイズ : 35×90cm
素材:綿

【手ぬぐいの洗濯、お手入れについて】

洗濯・水洗い・摩擦により色落ちすることがあります。
しばらくの間洗濯の際に水に色が出たり、汗や雨によって色が流れる可能性があります。他の洗濯物へ色移りすることもありますので、 ご注意ください。

端は切りっぱなしのため、使い始めはほつれがあります。ほつれはだんだんとフリンジ状になり自然に落ち着きます。飛び出した長い糸はハサミで切ってお使いください。
色落ちを防ぐため、洗濯は出来るだけ手洗いで行い、漂白剤やドライクリーニングのご使用はお避けください。洗濯機で洗う場合は、ネットを使い弱水流で洗ってください。
はじめのうちはたっぷりの水の中でふり洗い程度にし、色落ちが気にならなくなってから洗濯機で洗うなどすれば長くご愛用いただけます。

山の辞典展 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日、わたくしsaorinこと織田紗織と、山友の写真家・川野恭子氏の共著『山の辞典(雷鳥社)』の出版記念写真展「山の辞典展」が終了いたしました。
本当にたくさんの方にご来場いただき、また著書も購入くださり感謝です!
さっそくレポートいたしますね。(今Amazonページを見たら、なぜだか一時的に在庫切れになっているようです・・・!申し訳ありません)

織田紗織/川野恭子によるリトルレーベル・yamadoriはこちら

ホトリのエントランスには、『山の辞典』の顔、カバーの作品のポスターを。
カバーのコラージュと、各章のトビラ絵を担当してくださったのは、龍山千里さん。
何と今回の展示に合わせてお住まいのフランスから原画を送ってきてくださいました。(後ほどご紹介します)

レポートが長くなりそうなので、ひとまず早めにご報告。
『山の辞典(雷鳥社)』はAmazonから購入可能です。

では、展示の様子をご紹介していきます。

最初の入り口には、川野氏の北穂高岳の写真を。

こちらはわたくしsaorin(織田)の作品。白馬岳です。

入ってすぐの壁は、二人のプリント作品を。
アワガミ竹和紙で統一し、『山の辞典』に掲載されている一行メッセージと合わせて展示しました。

なんだか会期中ずっと風が強めで、入口に近い川野氏の写真とメッセージがひらひら舞っていて、ちょっと山みたいでした。

あえてどの写真がどちらの作品なのか明記しなかったので、割と質問がありましたが、単純に壁を二つに割って展示。
手前の半分が川野氏で、

奥の半分がわたくしsaorinこと織田の作品でした。
作品を見慣れている方は、説明されなくてもわかったみたいです^^

奥にも3枚のポスターを展示。
こちらもどれがどちらの作品?と聞かれました(笑)が、中央と右側が川野氏、左の写真がわたくしsaorinのもの。
中央は北ア・三俣蓮華岳からの景色、右側の雪山は九州のくじゅう連山。
左のわたくしの作品は、山形の月山です。(手前の紅葉が、つつじみたいにも見えた方もいらっしゃいました)

こちらも場所を質問された写真でした。川野氏による、神奈川県葉山氏の仙元山だそう。
yamadoriのプロフィールパネルも展示させていただきました。

お互いの著書・写真集も販売。

川野氏のギアも合わせて展示。実際に頃合いを見計らってお湯を沸かして毎日コーヒーを淹れてくれました!
そしてこの250缶についての川野氏のブログ記事がありますので、ぜひご覧ください。

奥の壁には、『山の辞典』のカバーと各章のトビラ絵を担当してくださった、龍山千里さんの原画も展示しました。
ずっとPDFのデジタルデータ上でしか見ていなかったので、やはり生の原画はよいですね。
龍山さん、本当にありがとうございました。

各章のタイトルも。

そして、龍山さんの作品の対面には、出版記念展ならではの展示を。
『山の辞典』の色校正紙や束見本を展示しました。

色校正紙というのは、実際に使用する紙にできあがった印刷データをプリントして、色の出具合を見るもの。
今回採用された本文(中身のページのこと)の紙はb7バルキーで、割と素直に色が出る紙でしたが、少し色が濁っている感じがしたので、そちらを指摘。
データから修正する方法と、印刷段階で修正する方法があるそうですが、そこはデザイナーさんと印刷会社のプリンター、プロにお任せします。

こちらは束見本。
束見本は、実際の製本時と同じ仕様・製本機で製作された「製本サンプル」です。
本番と同じ用紙を揃えて、印刷していない白紙のままで製本します。 本の束(厚み)や重さなどを正確に把握するため作り、実際の仕上がりイメージも確認できます。
こういう特殊なものを見られるのも出版記念展なので、展示しました。

そして入口近くには、yamadoriの二人が普段使っているザックを展示。

わたくしホトリ室長saorinが、自身のレーベルmt.souvenirで作っているTシャツや手ぬぐいも展示販売。
結構皆さん購入してくださってうれしいー

そして山繋がりで、『山の辞典』と、編集を担当してくださった谷口香織さんが手掛けた『LETTER BOOK』とマスキングテープも販売しました。

著書『山の辞典』を持ってにっこり!
ナダールの早苗さん、写真お借りしましたーありがとう!

GW終盤の5/5からスタートした山の辞典展。
最後の週末は大盛況でした!皆さま本当にありがとうございます!

5/11(土)は、編集者の谷口香織さんにも登壇してもらい、「山の辞典が生まれるまで」の話をさせていただきました。

編集者の谷口香織さんとは、わたくしsaorinが初めての著書(16年前。。。。。。)『写真でつくる雑貨』の時からのおつきあい。
雷鳥社からは、かれこれ計4冊の著書を出版させていただきましたが、2024年の今、まさか山の本を出版させていただくことになるとは!
本当にご縁に感謝であります。

そして最終日の5/12は、我々yamadori二人で「突撃!相方山小屋勤務」のトークを。
川野氏が勤めた、一昨年の薬師沢小屋、そして去年の尾瀬・長蔵小屋に訪ねた時の話を、川野氏による山小屋勤務トークもからめてお披露目しました。
ちなみに、今年も川野氏は北アのどちらかの山小屋に短期間勤務予定だとか!
当然相方のわたくしsaorinこと織田は遊びに行く予定であります。

『山の辞典』を展示会場で購入してくださった皆さまには、一筆入れさせていただきました。
そして、日にち間違えた!!の修復方法(ほんとは5/12笑)(ある意味レア!と喜んでいただけたっぽくてよかった)

『山の辞典』は、出版記念展示に合わせての先行販売で、それでも結構な冊数が入荷していたのですが、最終日の閉廊時間を待たずして完売・・・・・!!!!!!
皆さま本当にありがとうございます!!!(TT)

最後の2冊を買ってくださったお二人。
こちらのお二人も山に登って写真を撮られる方で、6月に二人での写真展を予定しているそうです!

残象 -after image-
Masashi NARITA / Kei Onishi 写真展

『山の辞典』完売したぜ!!!!という喜びの舞

photo by hide

よく質問されたのが、「もともと山つながりだったのですか?」というもの。
私と川野氏は、最初は山要素ゼロ。私は写真ギャラリー運営、そして川野氏は写真家という、まさにシンプルに写真を通じて知り合った関係でした。だいぶ前になりますが、ホトリで川野氏の個展を開催してくださっています。
が、8年くらい前にお互い突然山にはまり(笑)そうこうしているうちに今に至ります(笑)

これからも、マイペースでyamadoriで山に登って、地道に制作活動をしていけたらと思っております。
ご来場くださった方、遠方から著書を購入してくださった方、気にかけてくださった皆さま、ありがとうございました!

【山の辞典展】トークイベントのお知らせ

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現在開催中の「山の辞典展」のラスト2日間、会場のホトリでゆるいトークイベントを開催します!

yamadoriサイトはこちら

◆5月11日(土)15時~ 『山の辞典』が生まれるまで

5/11(土)は、『山の辞典』の著者である私たち、yamadori(織田紗織/川野恭子)二人と、一緒に『山の辞典』を作り上げた編集者の谷口香織さんの3人で、『山の辞典』が生まれるまでのお話をします。
企画から紆余曲折を経て生まれた『山の辞典』のエピソードや苦労話などが飛び出すかも(?)
編集目線のトークはなかなかレアですのでぜひ^^

◆5月12日(日)15時~ 突撃!相方山小屋勤務

最終日の5/12(日)は、yamadori(織田紗織/川野恭子)二人でたっぷり山の話を。
主に、川野氏が山小屋勤務している時に織田(saorin)が訊ねた時のお話をしたいと思います!
会場にいる皆さまのほか、同時にX(旧Twitter)でスペースでも流しながらやろうと思っておりますので(予定)、質問などもばんばん受け付けます。

山の辞典展 5/5(日)~5/12(日)

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このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

こんにちは。ホトリ室長saorin(織田紗織)です。
GW終わり頃からスタートする、二人展のお知らせです!(諸事情で告知がぎりぎり!)

yamadori(織田紗織 / 川野恭子)初の著書となる『山の辞典(雷鳥社)』の出版記念写真展を開催します。
この本では、yamadoriの二人のこれまでの山行をもとに、「これを楽しむならここ!」というおすすめの山を、地形が美しい山(地)、山小屋がかわいい山(荘)、花が微笑む山(花)など10の章に渡って、写真と文章で紹介しています。
また、カバーとトビラのコラージュ作品を担当してくれた龍山千里氏の原画展も同時開催いたします。
本の中で紹介しているたくさんの山の世界を、ぜひ写真企画室ホトリでご覧ください。

【山の辞典展】トークイベントのお知らせ

「山の辞典展」のラスト2日間、会場のホトリでゆるいトークイベントを開催します!

◆5月11日(土)15時~ 『山の辞典』が生まれるまで

◆5月12日(日)15時~ 突撃!相方山小屋勤務

yamadoriサイトはこちら

yamadoriとは・・・
山をこよなく愛するふたり…写真家 川野恭子と山のおみやげクリエイター saorin/織田紗織 によるリトルレーベル。
身近な自然、憧れの山をテーマに、写真集やZINE、グッズを制作。
美しい山の景色、山ごはん、山小屋、山の文化など、私たちが歩いた山のあれこれを写真で残し、伝える活動を行っている。

川野恭子
かわの・きょうこ/写真家。日常と山を並行して捉えることにより、自身に潜む遺伝的記憶と死生観の可視化を試みる。撮影、執筆、講師、テレビ出演(NHK「にっぽん百名山」ほか)など、多岐に渡り活動。
Steidl Book Award Japan ロングリストノミネート。京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)通信教育部美術科写真コース卒業。著書に『山を探す』(リブロアルテ)、『When an apple fell, the god died』(私家版)、『いちばんていねいでわかりやすい はじめてのデジタル一眼 撮り方超入門』(成美堂出版)などがある。
好きな山:黒部源流、尾瀬
織田紗織|saorin
おりた・さおり/浅草橋の写真アトリエギャラリー「写真企画室ホトリ」を主宰。“写真を形あるものに残そう”をテーマに、写真雑貨制作やワークショップを開催。またギャラリーでも公募写真展を企画するなど、様々な写真イベントの企画活動を行っている。
著書に『写真を楽しむ133のネタ帖』『フォトブックレシピ』『写真でつくる雑貨』(雷鳥社)などがある。個人レーベル「mt.souvenir」で“山のおみやげ”をコンセプトに、自ら登った山で見た景色を写真にとじこめた作品や、オリジナルデザインの山グッズも制作。
好きな山:白馬岳、立山

山の辞典展 5/5(日)~5/12(日)

◆会期:2024年5月5日(日)~5月12日(月)13:00~19:00

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net