第十回アワガミ公募展「道」6/23(日)~30(日) ※出展者募集!

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
ホトリ公募展としては毎年恒例の、第十回アワガミ公募展「道」出展者募集のお知らせです。

ホトリで最も老舗(?)のアワガミ公募展。今年で記念すべき第十回目となります!
そこで、これまでのアワガミ展の歴史をたどる意味でも、テーマを「道」としました。

文字通り交差する道。つづら折りの道。
人として守るべき道。目の前に続いていく道。これまで自分が辿ってきた道。
「道」という言葉にはさまざまな意味があります。
あなたの思う「道」を、ぬくもりのある和紙・アワガミで表現してください。

ホトリ公募展は、ご自身で制作した作品はもちろん、データをお送りいただき、ホトリで作品制作も請け負いOK。
遠方からの参加も可能です!
また、アワガミ賞、ホトリ賞も設定!受賞者には賞品をご用意しています。
(ホトリ賞・和綴じ写真集についての詳細はこちら>>>)

今回ご用意するのは5つのコース。C~Eコースは出展料に額装・制作費が含まれます。

◆Aコース・・・出展者制作作品(90cm幅自由設営・幅内点数自由)/6,000円 

◆ Bコース・・・出展者制作作品(60cm以内委託設営・1点のみ)/6,000円

◆ Cコース・・・額レンタルコース(プリントA4サイズ限定・送付)/8,000円 (クリックポスト返送費+500円)

◆ Dコース・・・ホトリ制作作品:A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)/12,000円

◆ Eコース・・・ホトリ制作作品:A5サイズの水張りパネル(データ送付・ホトリプリント)/10,000円

参加要件詳細は以下をご確認ください。
皆さまの積極的なご参加、お待ちしています!

awagami logo
「ホトリ アワガミ公募展用」と注文の際に伝えると、出力料で15%引き、紙代で20%サービス!

ホトリでもアワガミプリント注文できます!

第十回アワガミ公募展「道」

◆会期:2024年6月23日(日)~30日(日) 13:00~19:00 (会期中無休/最終日は18時終了
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・アワガミファクトリーの和紙を使用し、かつ道をテーマにした写真の作品であること。
※「道」の定義は各自でご判断ください。そのまま道路という意味の「道」ではなく、抽象的な表現でもOKです。
・撮影地は国内、国外問いません。
・フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下には作家名、タイトル、使用したアワガミ用紙(任意)のプレートも合わせて展示いたします。名刺、ポートフォリオブックの設置可能。感想用紙はホトリで用意し、最終日に出展者ごとにお渡しします。(個人の感想ノートは設置廃止)

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。複数口(A以外)の参加も可能です。
設営はAコース以外ホトリが行います。


(A)出展者制作作品 6,000円
・・・幅90cm以内で幅内点数自由 ※初日6/23(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。事前搬入不可。/10枠まで

(B)出展者制作作品 6,000円
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品・1点のみ(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)※委託設営
1点の額の中に複点数の窓枠はOKです。

(C)額レンタルコース 8,000円
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。(※プリントサイズはA4サイズ(297×210mm)または六切りサイズ(254×203mmジャスト余白なし・)
写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。
マットの裏側からテープ・紙コーナーでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

Cコースレンタル額・種類
※基本アクリルカバーはつけません

HOVSTA/ダークブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.4cm

HOVSTA/ミディアムブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.4cm

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズ。(※若干塗装のスレあり)フレーム幅1cm

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.8cm

RIBBA/オークステイン(5枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.8cm

(D)ホトリ制作コース/12,000円
・・・A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。

Dコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、木製パネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はアワガミの竹和紙の予定です。

(E)ホトリ制作コース/10,000円
・・・A5サイズの水張りパネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。
Eコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、水張りパネル制作まで行うコースです。

水張りパネルとは、木製パネルにアワガミ楮 厚口白にプリントした写真を水張りした作品です。
※(E)の水張り木製パネルにさらに詳細についてはこちらをご参考ください

プリント、パネル制作作業は全てホトリで行います。プリント用紙は竹和紙または楮厚口白の用紙を予定しています。
基本側面巻き込みありで制作しますが、写真によっては側面白(写真下のパネル)の方がよい場合があります。

※展示作品(A)(B)でお申込みの場合、アワガミ出力サービスにてプリント注文される方に朗報!
「ホトリ アワガミ公募展用」と注文の際に伝えると、出力料で15%引き、紙代で20%サービスを提供いただくことになりました!アワガミさん、ありがとうございますー!
また、こちらの畔印刷所でも簡易プリント承ります!

またホトリの公募展において、以下については希望者のみのオプション・有料とさせていただきます。

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

・搬出費(A・B・D・Eコース)・・・1,000円(着払い郵送費別)
A・B・D・Eコースにおいて、ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,000円頂戴します。
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

・搬出費(Cコース)・・・500円
Cコースのプリントのみ返送は、クリックポスト便にて返送いたします。
こちらもあらかじめ出展料と合わせてお支払いいただきます。
(※最終日に来場、直接引き取りの場合は返送費は不要です)

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて1階20枠ほどの募集で先着順で受付いたします。出展申し込み状況によっては中2階も使用して展示いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

参加費

(A)6,000円 (税込、ギャラリー使用料含む)
(B)6,000円 (税込、ギャラリー使用料含む)
(C)8,000円 (税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費含む)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(D)12,000円 (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)
(E)10,000円 (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、お振込みいただきます。お申し込み後お知らせいたします。
基本会期前の決済が必要です。会期がスタートしてからの店頭支払いは基本不可とさせていただきます。
(※今回から新たにルールを設けました。事情がありやむを得ず会期が始まってからの支払いは+500円となります)
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,000円+着払いでの返送となります。

応募〆切

2024年5月24日(日)・・・DMに作家名が載る〆切です
2024年6月9日(日)・・・コース全体の出展最終〆切
(※Cコースのプリント必着日/D・Eコースのデータ送付〆切もこの日です)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)は初日6月23日(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。6月20日(木)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。また別の持ち込み可能日は後日お知らせします。また、郵送での6月20日以前の日にち着は不可となります。)
(B)~(E)はホトリで設営いたします。

搬出日・・・2024年6月30日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。(代行搬出費1,000円+着払い)

注意事項

※展示スペースについては先着順で受付いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井共に黒い中2階での展示となります。
※展示レイアウトが意にそぐわない場合もございます。二段組みの展示になる場合もあります。

お申込み

メールまたはLINE、予約フォームにてお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「アワガミ公募展出展申し込み」と記入し、以下の情報をお知らせください。
※スペースの確定ができないため、どのコースも申込み口数が確定してからお申し込みください。

メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

・氏名
・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示作品(A or B or C or D or E(点数)
・DM郵送オプション希望するか(500円)
・代行搬出希望か(A・B・D・Eコースのみ/1,000円)
・クリックポスト返送希望か(Cコースのみ/500円)
・Cコースのプリントオプション希望の有無
・決済方法(店頭・クレジット・銀行振込)
・搬出方法(持ち出しor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)

市川恭平 写真展 山をたずねて レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日会期を終了しました、市川恭平さんの写真展「山をたずねて」のレポートをお届けします。
5日間の会期全て終日在廊された市川さん。平日からスタートしましたが、初日から大盛況でした!

市川さんはYouTubeのチャンネルをお持ちで、何と2日目の展示終了後にホトリから生配信を行いましたので、こちらもご紹介しておきますね!
わたくしホトリ室長saorinも出演させていただいております(笑)

ではいつものように写真で、まずは会場の様子、作品のご紹介から。

入口入ってすぐの長い壁は、市川さんによるA3ノビプリントの額装作品。
市川さんにとって思い入れのある写真たちです。

奥の壁は、これも市川さんが制作された木製パネルがずらり!
あえて撮影地を掲載しなかったこともあり、ここはどこですか?という質問が割とありました。

市川さんがひときわ気に入っている2枚の写真はA3サイズの木製パネルに。
こちらの木製パネルは購入していった方も多かったです。

そして、DMにもなったこちらの写真は、どーんとA0サイズのアクリルパネルに。
北アルプスの白馬岳の写真だそうです。
釘を打って設営してみて、改めて見てみると何かに似ている・・・と考えて、そうだテレビっぽい(笑)という話に。(4K)

入口左手前には、雷鳥の作品と、市川さんが普段登山で使用しているザックやヘルメット、そしてLeofoto様の三脚を展示。
また、大好評だったらいてふ小屋Tシャツも展示販売いたしました!

ちなみに、XSサイズとLサイズのみとなりますが、若干数ホトリのオンラインショップで販売いたします。
↓からどうぞ。

今回写真展に合わせて制作した写真集、「山をたずねて」ですが、若干部数を残してほぼ完売となりました・・・!!!
これはとてもすごいことだと思います。

ですが、せっかく畔印刷所で制作させていただいた写真集ですので、これまた若干部数でありますが、こちらもオンラインショップで販売いたします。
わたくしホトリ室長saorinによるレビューも合わせて載せていますので、お時間ある方はぜひ^^

市川さんのらいてふ小屋のイラストを描いているみぎさんが初日に来場され、何と生の手描きイラストを描いてくださったとのこと!これはレアですね!
また、もふもふ雷鳥君(名前はだいふくん)も差し入れで参戦。写真撮影などに大活躍でした。

市川さんが普段から使用しているKANI filter様からのフィルターの展示や、

土曜日はSIGMAの方が在廊され、1日限定でレンズやカメラの貸出も!
市川さんは今後もSIGMAfpのカメラを山に連れて行く予定だそうで、来場された皆さんも興味津々でした。

そして迎える週末。
覚悟はしていましたが大盛況すぎて記憶が・・・(笑)

皆さん、写真を見ることもさることながら、動画でいつも見ている市川さんに会えた!!と大興奮でした。
そして奥のアクリルパネル作品がフォトスポットに(笑)

すごい人なのでパノラマで撮ってみました。

そしてかわいいお客さまがご来場!

2日連続わんこで癒される(笑)

初日(かな?)に来場され、らいてふ小屋Tシャツを購入してくださった方が、そのTシャツを着て登山、その帰りに立ち寄ってくださいました!

写真集お渡しが賞状授与みたいになっている(市川さんがサインしているところ、写真で撮るの忘れました。。。)

毎日たくさんの方が来場されました!中には広島から来られた方も!!!
許可いただくの忘れちゃったので一応お顔隠してますが、とても人気なYouTuberさんも来場。
私も色々なお話ができて楽しかったです。

そして最終日。月曜なので静かかな?と思いきや、最後までお客さまが途切れず。
市川さんの人気っぷりを改めて感じました。

最終日はご自宅の静岡から車で来られた市川さん。
先日写真集運搬のため私も乗らせていただきましたが、動画通り完全車中泊仕様になっており興味深かったです(笑)

最後に、三脚立ててホトリの前で市川さんと記念撮影!

というわけで、5日間の会期を無事終了いたしました。
昨年7月の鳥博から、ホトリで山の写真展をやりたい、とご相談くださり、そこから展示構成から写真集制作までサポートさせていただきました。
市川さんは今年からスタートした個展応援プランの第1号です!
ホトリとしてもとても充実した準備期間・展示期間でした。

ご来場くださった皆さま、遠くから気にかけてくださった方、そして市川さん、素敵なご縁をありがとうございました!

市川恭平 写真展 山をたずねて 4/18(木)~4/22(月)

posted in: 2024年04月, NEWS | 0

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらから>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
4月に開催される個展のお知らせです。

市川さんは、星を撮る目的で山に登るようになり、今は写真を撮るだけでなく動画を制作・配信するなど、さまざまな活動をされています。
昨年のホトリ公募展「鳥博」に初めて出展してくださり、そこからのつながりで、今回ホトリで市川さん自身初の写真展を開催することになりました。
市川さんが撮り続けてきた山の世界を、ぜひホトリでご覧ください。

沢山の星を見て撮りたい…となると高いところ、山か。
これが登山を始めたきっかけでした。
そんな手段だった登山がいつの間にか目的となり今の私があります。
約9年間に山で出会い残したいと感じた瞬間を集めました。

市川 恭平

YouTubeチャンネル らいてふ小屋 | 市川
ブログ FTR
X(旧Twitter)

「山をたずねて」写真集について

らいてふ小屋×mt.souvenirコラボ山Tシャツについて

市川恭平 写真展 山をたずねて 4/18(木)~4/22(月)

◆会期:2024年4月18日(木)~4月22日(月)13:00~19:00(最終日17時閉廊)

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net

写真の残しかたワークショップ 2024年4~6月自由開催のお知らせ

4/12追記:開催日程を5月・6月追加しました

2024年4~6月、写真の残しかたワークショップ開催のお知らせです!

3種類の作品のワークショップ、何気に久々の開催となります!
皆さまのお申込み、お待ちしております。

好きな日時に来ていただき、ご希望の作品を作っていただけます。
作ってみたい、参加してみたいワークショップがあっても日程が合わない・・・と思っていた方、ぜひご参加くださいね。
複数の作品の中から、好きなものを選んで自由に作っていただけます。
一度に2つ、3つの作品を作るのもOKです!(※ただし、時間がかかるので早目の時間にご来場ください)


◆日時: 2024年4月~6月の以下WS開催日から、お好きな日時をご指定下さい。
※各作品ごとに申し込み〆切があります

4月
4/7(日)・4/8(月)・4/9(火)・4/10(水)・4/11(木)・4/12(金)・4/13(土)・4/13(日)
5月 4/24追記:5月開催中止
5/6(月祝)・5/7(火)・5/8(水)・5/9(木)・5/10(金)・5/11(土)・5/12(日)
6月
6/8(土)・6/9(日)・6/10(月)・6/11(火)・6/12(水)・6/13(木)・6/14(金)・6/15(土)・6/16(日)

各作品の詳細は、以下をご覧ください。

蛇腹写真帳


あたたかみのある和紙の台紙に、薄く繊細なアワガミ 群雲こうぞをプリントして貼り付けています。

半透明アクリルパネル

透け感が美しい半透明アクリルパネル。

名刺BOX和綴じ豆本

名刺を入れられるマッチ箱型のBOXの中には、小さな名刺サイズの和綴じ豆本写真集をしのばせて。
外箱と、中の豆本を自分のお気に入りの写真で作ります。

【ホトリ写真塾】自家製写真本を作る!完全マスターレッスン (全3回)第16期/1DAYコース&2024年5月スタート 受講生募集のお知らせ

4/12追記:4月スタート→5月スタートに開講日程をずらしました

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
写真企画室ホトリ室長saorinがノウハウ丸ごとお伝えする「自家製写真本を作る!完全マスターレッスン」
第16期(2024年5月スタート・火曜コース・金曜コース・土曜コース・日曜コース)を、本日より募集いたします。

※今期も1DAYコース、開設いたします(6月・7月も開講追加予定)
朝から夜まで、3回分のレッスンを1日でみっちり学んでいただきます。(3回コースと若干内容の変更があります)
今まで遠方などが理由でなかなか参加できなかった方、ぜひご検討ください。

全3回コース(28,000円)

◆火曜コース◆金曜コース◆土曜コース◆日曜コース
10:30~13:0010:30~13:0010:30~13:0010:30~13:00
5/7(火)
6/11(火)
7/16(火)
5/10(金)
6/14(金)
7/19(金)
5/11(土)
6/15(土)
7/20(土)
5/12(日)
6/16(日)
7/21(日)

1回目:写真の組み方、レイアウトの理論を網羅する「編集のコツ」について
2回目:名付けて「製本ノック!」具体的な製本方法をレクチャー
3回目:プリント用のデータを作る実践テクニックについて

1DAYコース(30,000円)

10:00~19:00
4/5(金)・4/6(土)・4/23(月)・4/24(水)・5/28(火)・5/29(水)・5/30(木)いずれか

写真の組み方、レイアウトの理論を網羅する「編集のコツ」について
・くるみ洋装本、和綴じの2つの製本方法を学ぶ
・プリント用のデータを作る実践テクニックについて

→全3回コースとほぼ同じ内容を1日で網羅します。全3回コースとの違いは、アコーディオン製本の省略、zine制作方法です。また、申し込み時に前もって製本ノック用の写真データをお送りいただきます

気軽なphoto zineから本格写真集まで、本気で自家製写真本作りをマスターしたい人のためのレッスンです!
自分でプリントし、装丁を工夫して制作する自家製写真本。
自分で作るなら紙も装丁デザインも自由です!手間暇かけて、自分だけの1冊を作ってみませんか?
ノウハウを丸ごとお伝えします!(実際に自分自身の写真集を制作するのはステップアップコースになります(開講準備中))

1回目レポートはこちらから>>>
2回目レポートはこちらから>>>
3回目レポートはこちらから>>>

講師であるわたくしsaorinのプロフィールと、全3回の具体的な内容詳細は募集概要・下部をご覧ください。

◆全3回の内容(各回の詳細イメージは募集記事下部をご覧ください)
・1回目:「編集のコツ教えます・zine作りにトライ!」
写真の組み方、レイアウトの理論を網羅する「編集のコツ」についてレクチャー。
気軽なzine作りにトライしてもらいます。
(完成zineのお渡しは2回目もしくは3回目となります)

・2回目:「製本ノック!」
自分の写真を表紙に仕立てた計3種類(和綴じ、洋装くるみ、アコーディオン)の製本を一気に仕上げます。具体的な製本方法を学んでもらいます。

・3回目:「プリント用のデータを作る!実践テクニックとプリントについて」
自家製の写真の本を作るためのデータ作りとプリンター、紙についての知識をマスターしてもらいます。

また、この3回コースを修了した方対象に、ステップアップコースを開講いたします。(ただいま開講準備中。。。)
ご自身が撮っている写真のテーマについてじっくり向き合っていただき、1冊の写真集にまとめていきます。
その写真のテーマに合う装丁・デザインを一緒に考え、実際に制作します。
写真のセレクトから写真本のイメージ&ラフ、データ作りとプリント、そして製本まで、一連の行程を経て、完全オリジナル・オートクチュールの写真本を仕上げます。
また、写真集完成後、ホトリで修了展としてそのテーマの写真展を開催していただきます。

申込みは開講予定日の1週間前まで可能です。
また、募集は予告なく早期終了する場合もございますので、お早めにお申し込みください。

◆参加費:
全3回コース 税込28,000円
1DAYコース 税込30,000円
お申込みから1週間以内に一括で振込していただきます。振込手数料はご負担下さい。入金先は申込み返信でお知らせします。キャンセルポリシーあり(詳細以下)

◆定員:各コース 4名
◆場所:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆持ち物:筆記用具、初回はzineに仕上げたいL版プリント写真を20~30枚持参(デジタル・フィルム問わず。データではなくプリントでお持ちください)

◆お申込み方法:メールかLINE、もしくは予約フォームからお申込みください。


「【ホトリ写真塾】自家製写真本レッスン」
タイトル横の予約ボタンをクリックし、切り替わった画面下部の連絡先入力からお申込みください。全3回コースと1DAYコース、それぞれお申込みフォームが分かれています。

・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

タイトルを「自家製写真本レッスン申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

・氏名
・携帯連絡先
・希望コース(全3回コース→火曜コース/金曜コース/土曜コース/日曜コースのいずれか、1DAYコースは希望日)

※同様の教室の指導をされている方の受講はご遠慮ください。
※自宅のプリンターで自家製写真本を作るには、ということに焦点を当てているレッスンですので、スマホのみの受講はおすすめしません。またある程度のパソコンの知識が必要です。

【キャンセルポリシーについて】
入金後レッスンをキャンセルされた場合の返金率は以下の通りです。

2か月前まで:100%
1か月前まで:50%
2週間前まで:25%

2週間を切った場合は返金いたしません。

・1回目:「編集のコツ教えます・zine作りにトライ!」

前半はプロジェクターを使用し、写真の組み方、レイアウトの理論を網羅する「編集のコツ」についてレクチャーします。
後半、持参してもらったL判写真(20~30枚)を具体的に組んで、気軽なzine作りにトライしてもらいます。(初回はzineに仕上げたいL版写真を20~30枚持参してもらいます)

・2回目:「製本ノック!」

自分の写真を表紙に仕立てた計3種類(和綴じ、洋装くるみ、アコーディオン)の製本を1日で一気に仕上げます。具体的な製本方法を学んでもらいます。(1DAYコースはアコーディオンの制作はありません)
※3種類とも、ご自身の写真を表紙に仕上げますので、事前に写真データをお送りいただきます。また、製本方法を習得してもらう回なので、くるみ豆本と和綴じの中身は白紙となります。

洋装くるみ製本の豆本。
手のひらに乗るくらいのかわいらしいサイズです。3種類の中で最も難易度が高い製本方法です。

和綴じ本。
ご要望が多い製本方法です。

芳名帳などにも使えます。

アコーディオンアルバム。
写真を保管できるアコーディオンタイプの製本です。(1DAYコースは制作なし)

・3回目:「プリント用のデータを作る!実践テクニックとプリントについて」

ここでは、自家製の写真の本を作るためのデータ作りとプリンター、紙についての知識をマスターしてもらいます。
プリンターで出力する、写真集に適した用紙サンプルを数十種類ご用意しています。

講師はわたくし、写真企画室ホトリ室長・saorinです。

講師:saorin(写真企画室ホトリ室長)

浅草橋の写真アトリエギャラリー「写真企画室ホトリ」を主宰。
“写真を形あるものに残そう”をテーマに、写真雑貨制作やワークショップ開催し、また自身のギャラリーでも公募展を企画するなど、様々な写真イベントの企画活動を行っている。
「写真を楽しむ133のネタ帖」「写真でつくる雑貨」「フォトブックレシピ」(雷鳥社)「たいせつなものを撮ろう、残そう」(MdN出版)など5冊の著書がある。
写真家・川野恭子氏との合作「When an apple fell, the God died」がSteidl Book Award Japan 2016 ロングリストノミネート。

皆さまのお申込み、お待ちしています!

【山をたずねて】「山をたずねて」写真集について

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
4/18から始まる、市川恭平写真展「山をたずねて」に合わせて制作した、同タイトルの写真集をご紹介します。
ちなみに、既に先行で予約販売が始まっております!
会場での販売は数が限られておりますので、事前の予約購入が確実です。
ぜひこちらのオンラインショップでお求めくださいね。

写真集「山をたずねて」仕様
タイトル:「山をたずねて」
サイズ:縦 175×横 245mm(ほぼB5)
詳細:90頁横開き
   無線綴じ カバー・見返しつき
   フルカラー
2024年4月18日 私家版 限定生産
著者   :市川恭平
装丁   :織田紗織 / 写真企画室ホトリ
発行所  :畔出版/写真企画室ホトリ
印刷・製本:株式会社 加藤文明社
キャラクターデザイン:みぎさん

まずはカバーですが、写真展のDMにも採用された白馬岳の写真をこちらにも。
カバーの裏と袖部分には、らいてふ小屋おなじみのらいてふロゴをあしらってます。
表紙を開いたらくすっと笑ってもらえたら。(ちなみに、カバーを外した表紙にも仕掛けが!ぜひ合わせてご覧くださいね)

判型は横型で、サイズはほぼB5サイズです。

こんな感じで、北アルプスを中心に、市川さんが今まで山で撮影してきたすばらしい写真の数々が収録されています。
最後のページには、どこの山で撮影されたのかわかるインデックスページもありますので、この山に行きたい熱が高まるはず・・・!

というわけで、市川さんの写真集「山をたずねて」のご紹介でした。
写真展「山をたずねて」は2024年4月18日(木)~スタートです!

ホトリ公募展「オールドレンズ・オーケストラ #4」 4/7(日)~14(日)

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからどうぞ>>>

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
ホトリで人気&おなじみの公募展!「オールドレンズ・オーケストラ #4」開催のお知らせです。

オールドレンズで撮った写真って、味があってなんかいいですよね。
わたくしホトリ室長saorinも、オールドレンズをミラーレスカメラに付けて撮影を楽しんでいます^^
古い時代に生まれた故の、独特の柔らかな雰囲気が魅力のオールドレンズ。
オールドレンズ好きの人たちによる、オールドレンズの公募写真展を開催します!

古い時代に生まれた故の、独特の柔らかな雰囲気が魅力のオールドレンズ。
オールドレンズ好きの人たちによる、オールドレンズの公募写真展。
個性豊かなレンズたちが奏でる写真の交響曲(オーケストラ)をぜひ!

ホトリ公募展「オールドレンズ・オーケストラ #4」

CAVA / hide / Norimandy / ろびこ / 忍田 ほづみ / Shapiro Hanna / rieky / HIRAHIRO / 菓子 京子 / コウザキ・コウイチ / umi / 石澤 寛 / 小玉 雅子 / 篠﨑 一之 / 杉山 祥子 /// 織田 紗織(saorin / 写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2024年4月7日(日)~14日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

オレオ展会期中開催予定のレッスン&ワークショップ

【ホトリ写真塾】自家製写真本を作る!完全マスターレッスン (全3回)第16期2024年4月スタート

気軽なphoto zineから本格写真集まで、本気で自家製写真本作りをマスターしたい人のためのレッスンです!

【写真の残しかた教室】2024年4月自由開催のお知らせ

久々の開催です!蛇腹写真帳、半透明アクリルパネル、名刺BOX和綴じ豆本の3種類を開催します。

溝口真一 写真ワークショップ 群馬県草津町 Exhibition レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
3月13日(水)に会期を終了しました、溝口真一 写真ワークショップ 群馬県草津町 Exhibitionのレポートです。
ホトリの1階と中2階の空間をくまなく使った、写真展示とインスタレーション作品&写真集の展示となり、とても見ごたえのあるグループ展でした!
ワークショップについての紹介は最後に記載いたします。

リール動画も作りましたのでよかったらご覧くださいね。

[左] yu no hana
出口 泰之
[右] 43℃
伊藤 茜

Kusatsu
出口 泰之

いづる
谷 さや

バット・ビューティフル
広瀬 史也

Untitled
坂 泰史

まんじゅう屋の亀屋
伊藤 茜

flamingo
青庭 新

わたしの草津節とアンビエント
宮本 江里子

草葉の陰で、あてもなく
三橋 雅子

WANDER / WONDER
吉沢 淳

ぎ人りん
ナンダイメヨハチ

青庭 新
賞味期限

桐生 渉
沈みゆく睡蓮

メンバーそれぞれのzine・写真集。
写真はもちろんのこと、装丁や紙選びにもこだわりぬいた作品ばかりでした。

2泊3日のワークショップの様子も。

2泊3日の合宿中、さまざまな出来事が。

合宿中に作ったカレーだそう。(こちらもメンバー出口さんの作品です)

作品リスト

DMに採用される写真は最後まで接戦だったそうで、最終的には出口さんの写真が1票差で選ばれたとか。
でもほかのメンバーの写真でもDMカードを制作して持って帰れるようにしていました。

会場のどこか、5カ所に草津節の一節が!

何と中2階の黒壁に黒字の一文!
これはなかなか難問だったのではないでしょうか。

5か所見つけられた方には草津グッズをプレゼント。(わたくしsaorin、見事5か所見つけて草津のゆもみちゃん手ぬぐいをゲットしました)

こちらが草津名物・ゆもみちゃん(笑)

初日は、講師の溝口氏からメンバーそれぞれに作品についての講評がありました。

私も一緒になってふむふむと拝聴。

そのあとはオープニングパーティー。
講師の溝口氏と主宰の谷さんのお二人で、ワークショップについてのトークイベントがありました。

このワークショップは、写真家の溝口真一氏が講師となり、そのもとに集う作家たちが草津での写真合宿で撮影し、作品として昇華させ、またメンバーそれぞれがお互いの作品の講評をもするというもの。
草津という撮影地そのものではなく、一人一人が草津を通して自分自身を写真で表現することを試みています。

ワークショップにご興味がある方は、ぜひこちらのサイトをご覧ください。

講師の溝口氏のあいさつの中の、「教えようのない表現という部分を数日でみんなが少しだけ共有できる面白さ」という文章が印象的でした。

ホトリという空間をあますところなく使い、写真作品という形でそれぞれが表現しきっていた展示でした。室長としてもとてもうれしかったです。

メンバーの皆さま、ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった皆さま、ありがとうございました!

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.8」レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
当初の予定会期を延長し、ロングラン開催だった錆と廃墟展も昨日無事終了いたしました。
さっそくレポートいたします。

まずは会場全体の様子を。

では以下、お一人ずつ作品を紹介していきます。

徐々に…。
坂名井かおり

Tomoko Takatori

Dreamland
麻央

トタンハウス
tomeco

still
青山そらり

Brocante
masa*

鍰(カラミ)
山田谷直行

小玉 雅子
Perry Island

ここに遺る
eha

Absence
川田涼平

Once Upon a Time
Chiaki Suzuki

Naval Housing Annex Negishi
satoshi eda

池島の記憶
saorn / 織田 紗織

最後はわたくし、ホトリ室長saorinの作品。
いつも公募展は出展者の皆さまが主役なので、展示するにしても額1点とかなのですが、今回は池島という思い入れのある場所をきちんとまとめたいなという思いがあり、広々(笑)展示させていただきました。

池島は、長崎の離島で、廃墟の島なのですがまだ人が住んでいるという割と稀有な島。
紹介がてら、今回作品に添えたステートメントを記載しておきます。

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現在進行形で廃墟化が進んでいる有人の島、池島。
その名を聞いたのは、ちょうど軍艦島が廃墟の島として注目を浴び始めた頃だった。
軍艦島(正式名称:端島)は2015年に世界文化遺産に登録され、上陸クルーズツアーも盛んだ。
けれども、その有名な軍艦島よりも、現在も人が住んでいるという池島に惹かれた。

完全に廃墟になってしまった軍艦島よりも、人の生活の名残がある池島。
けれども、無人となった高層住宅にはびこる緑の生命力や、置かれた物たちの朽ちゆく美しさも魅力的だった。
島を我が物顔で歩き回る猫たちの優雅なこと。(まるで人に代わって猫の王国を築こうとしているようだ)

私が池島を訪れたのは2014年と2015年。
あれから10年が経ち、当時島内で一軒だけあった食堂も閉店したことを知った。
今回写真集にまとめた池島とはまただいぶ変わったことだろう。
けれども、あの時池島で目にした錆の美しさへのひそかな感動は、ずっと心の中にある。

池島へのささやかな感謝を込めて。

————————–

実は、この池島の作品をまとめていたらまた池島に行きたい熱がふつふつと沸いてきて、今月また旅することになりました!
今の池島、今回の作品の続きとして撮ってきたいと思います。

アワガミファクトリーさんの群雲こうぞという薄い和紙にプリント。
わざと少し重ね合わせて、記憶の重なりを表現しました。

あえて下の2カ所は留めずにラフに。
日にちが経つと段々くるんと丸まってくるのもまた時間の経過が感じられて面白いかな、と。

皆さまのブック。

今回ちゃんとまとめよう!ということで、久々に気合を入れて手製の上製本写真集に仕上げました。

インスタのリールにもまとめたので、こちらでも紹介しておきます。

 
 
 
 
 
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中のページのサイズから表紙の骨に当たるボール紙も計算して割り出して作っています。
キットですか?と時々聞かれたのですが(笑)一から自分でデザイン・設計して作ってるんですよー!
これは題箋(だいせん)と呼ばれる仕様で、表紙に貼るラベルの窓をくりぬいてはめてみたところ。

表紙は製本クロスを張り込んでいます。
完成して溝つけしているところ。

途中から登場した、室長の自宅庭に咲いているミモザを。

余談ですが、いつもミモザって毎年3月中旬くらいがピークなのですが、年々早くなっている気がします。。

溝口真一 写真ワークショップ 群馬県草津町 Exhibition 3/9(土)~3/13(水)

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらをご覧ください>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
3月に開催されるグループ展のお知らせです。

2009年から始まった、写真家・溝口真一氏による写真ワークショップ。
今回の撮影の地は草津温泉。年代も職業もさまざまな14人が同じ地に集って泊まり、お互いを作家として迎え、支え、語り合い生まれた写真集と作品の展示です。

皆さまのご来場をお待ちしております。

溝口真一 写真ワークショップ 群馬県草津町 Exhibition 3/9(土)~3/13(水)

講師= 溝口真一 主宰= 谷 さや 表面写真= 出口泰之

青庭 新 / 五十嵐真帆 / 伊藤 茜 / 桐生 渉 / 坂 泰史 / 島内惠子 / 出口泰之 / ナンダイメヨハチ / 広瀬史也 / 三橋雅子 / 宮本江里子 / 吉沢 淳 / 谷 さや / 溝口真一

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
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