photo poster project by cizucu 2/1(日)・3/15(日)

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
コミュニティ・ストックフォトのcizucuさんが主宰するphoto poster projectが2月と3月、ホトリで開催されます。

photo poster project は、まだ見ぬフォトグラファー友達と出会う、新しい方法です。
デジタルで触れることが多くなった「写真」ですが、プリントされた写真の魅力がなくなったわけではありません。
むしろ、物質化した写真の価値が際立つ時代ではないでしょうか。
この企画では、クリエイターの皆さんがcizucu に投稿した作品をフォトポスターとして展示します。

皆さまのご来場をお待ちしております。

photo poster project とは

〈photo poster project〉は、アプリに写真を投稿するだけでリアルな写真展に参加できる、全く新しい写真の展示会です。写真歴や機材の種類に関わらず皆が参加ができ、イベント内で誰かにマウントを取ることは禁止されています。

写真が好きな人たちが、安心して新しい繋がりを見つけることができるイベントとして、日本全国で毎月開催されています。SNSに疲れた人や、写真で誰かとつながりたい人にぴったりの展示会です。

photo poster project by cizucu 2/1(日)・3/15(日)

◆会期:2026年
2月1日(日) 12:00~16:00
3月15日(日) 12:00~16:00

◆主催:株式会社cizucu

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net

暗室フェス ホトリ公募展 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
2026年1発目の展示は「暗室フェス」暗室ユーザーの皆様が主役!
全国からフィルム写真や暗室作業にこだわる方々の作品が大集合。 モノクロも、カラーも。暗室手焼き縛りの公募展「暗室フェス」大反響・大盛況のうちに閉幕いたしました。
さっそくレポートいたします。
色々な思いがあり、いつもよりも長めのレポートですが、お付き合いください。

まずは無人の会場の様子から。

お一人ずつ作品を紹介していきます。
アクリルが入った作品の方、反射してしまい申し訳ありません(><)

会場ではこのように、どこの暗室で焼いたか、また使用した印画紙とフィルム銘柄名を記載していました。
今回のレポートでもそれらを全部記載しようと思ったのですが、ちょっとめんどくさ・・・(笑)もとい、大変なので(笑)タイトルと作家名、暗室名だけ記載します。(任意掲載)

snow filly
酔狂
gallery em

うちがわ
たかはしやよい
ノワール写真現像所

井の頭公園
あめちゃん
自宅暗室

道端
杉山祥子
ノワール写真現像所

ちーちゃん
豊島 洋
品川区中小企業センター

白銀
saorin / 織田 紗織
ノワール写真現像所

春山山行
小宮 英基
ゲストハウス松本対山荘

Cooking the prey
SATOSHI EDA
シェア暗室おんたま

ターナー
キャンバスに閉じ込めた雪景色
PLACE M

I am
Yoshikazu.Chika

Windmill
餌取 裕也
自宅暗室

makishin
美ヶ原
品川区中小企業センター

あめ、かぜ、ひかり、
スズキ トモコ
シェア暗室おんたま

SHOWA S:cale
鈴木 知之
自宅暗室

冬海
Jun Kyo
自宅暗室

甲斐 康友

わたしの零桜
髙橋 マキ
ゲストハウス松本対山荘

うつうつそうそう
鬱鬱怱怱
飯髙 智
アウラ舎

堤 佑治

午睡
アリ
ノワール写真現像所

早暁
松島 紀由
アウラ舎

白菜
櫻井伸治
アウラ舎

光浴
io
シェア暗室 おんたま

les barricades mysterieuses
M.YOKOI
シェア暗室おんたま

残照
りっか
自宅暗室

masa*
アウラ舎

秋の匂い
Miwa Shimizu
シェア暗室おんたま

Trafalgar Square
CAVA
ノワール写真現像所

2020年1月ウラジオストク
山端 拓哉
シェア暗室おんたま

波文様
しまむら ようこ

Paris
Teshi
PLACE M

かわいい子
panda.k_film
ノワール写真現像所

椅子の影
大澤ユウ
自宅暗室

蓮池
神前 浩一
写真弘社 モノクロ館

夏の海
hiroshi
写真弘社 モノクロ館

madoromi
mtr.taka_
シェア暗室おんたま

N.Kodama

今回の展示では、作品タイトルと作家名のところに、どこで手焼きしたのか、また印画紙とフィルム銘柄名も記載しました。
まだ暗室未体験の方にも、どこでできるのか共有できたらいいなと思ってそうしたのですが、好評でうれしかったです!
今回の出展者の皆さまが利用していた暗室です。(+存在を知ってる暗室も)
他にもここにない暗室を知っている方がいましたら、ぜひ教えてくださいね。

東京近郊貸し暗室一覧
アウラ舎
アトリエシャテーニュ
AMALABO
シェア暗室おんたま
ギャラリー イー・エム
写真弘社 モノクロ館
ノワール写真現像所
PLACE M
ゲストハウス 松本 対山荘

そして、今回最大のサブイベントが、ホトリ最上階に爆誕した暗室のお披露目ツアーでした。

暗室フェス前、年内に一度はやってみなければ!とソロで試運転。ちゃんと稼働できました!

お手洗いを利用したことがある人しか知らないであろう、かつての最上階。

そこそこ広さはあるんですが、見ての通りお手洗いと流しと冷蔵庫しか用事がない、ある意味デッドスペースでした。
もらい物のビールが転がってたり、段ボールの山が積み重なってたり、譲り受けた暗室関連の道具がただ放置されているだけの場所でした(笑)

これは2024年3月下旬くらいの写真

もとは、ゲスト作家として出展していただいた鈴木さんが講師を務めていた、四谷にある写真の学校「現代写真研究所」の暗室の機材。
同じくカラー手焼きの江田さんつながりで鈴木さんとご縁をいただき、2回ほど現研(=現代写真研究所)の暗室ワークショップを鈴木さんに手ほどきいただいたのですが、残念ながらその時点で現研の暗室はCLOSEが決定していました。
それで、わたくしホトリ室長織田が、現研の引き伸ばし機一式×2セットを譲っていただいたというわけです。(あ、お金払ってますよ)

この時点で暗室は体験したけど、何が必要だとか本当に何もわかっていないので(いや、それは今もか)しっかりとした身元(?)の機材一式を譲っていただいたのはラッキーでした。

まずは2024年夏にホトリ中2階に誕生した暗室。一人でできる気がしないけどうれしそうな室長織田

で、最初は中2階の階段の裏に、引き伸ばし機2台のうちの1台を、鈴木さんにセッティングしてもらったのでした。
というのも、最初は普段公募展の時に梱包材とかの置き場所になっている台に置こうと思ってたら、引き伸ばし機の柱が長すぎて入らなかったという。
これだとほぼ地べたの作業になるため、セッティングこそしてくれたものの鈴木さんからは「絶対使いづらいよ~」などと言われておりました。(実際、一度だけモノクロフィルム展の時に焼いたものの、暑いとか色んな言い訳をしてやってなかった)

そして、満を持して最上階に暗室を作ることになった2025年秋。
最初は暗室フェスに間に合わせるつもりはなかったのですが、鈴木さんが急にやる気を見せ(笑)12月に最重要ポイントとなる引き伸ばし機の台を作ることに。(その前に最上階全体を死ぬ気で片づけました)

見てください!このかわいいミニチュア台!
25キロもある引き伸ばし機×2台ともなると、本当に頑丈な台にしないと振動でぶれてしまうため、設計の段階から考える必要があるそうです。 さすが建築出身の鈴木先生。

私はホームセンターに車を出しただけで、あとは鈴木さんが全てやってくれました(笑)
ていうか制作途中の写真これしかない。ちゃんと撮ればよかった。鈴木さんごめんなさい。

段々ミニチュアが本サイズに仕上がってきたので、記念に。

そしてついに、中2階から引き伸ばし機をえっちらおっちら運んできて、台の上に乗せました!
うおおーーかつて冷蔵庫とか段ボールとかがあったスペースと思えない!

そして暗室フェス開催中、たくさんの方が階段を上ってこの暗室を見に来てくれました。
暗室ツアー、何度開催したことでしょう。(途中で室長織田は同行するのが面倒になり、案内をほとんど鈴木さんに投げていた)

暗室フェス会期中、展示の後に1回焼いてみました。
ちなみに半分ネタですが、たまたまこの日1/15は室長織田の誕生日でした。ビバぼっちバースデー暗室!
夢中になりすぎて終電ぎりぎりになりました。暗室危険。

わーい

というわけで、皆さんに見学ツアーを楽しんでいただいたホトリ暗室でした。

何度も「貸し暗室にするんですか?」という質問をいただきましたが、その答えについては、今のところNOです。
というのも、ホトリはイベント開催中だけオープンしているギャラリーのため、完全貸し暗室スタイルにするのはセキュリティ・スケジュール管理的に難しいからです。
今回尽力いただいた鈴木さんが講師のワークショップ、ゼミとしての利用、また私が目の届く範囲で、ギャラリーを利用して下さっている常連の方に貸す、というスタイルで考えています。

今回の公募展は平日も割と来場者数多めでしたが、やはり初日と最終日が盛況でした。

あ、そうそう出展者の皆さまのブックと、

暗室関連の書籍も!(鈴木さんの私物)

最近、ホトリ近くにホステルがある関係で、インバウンドの外国人のお客さまも増えてきました。
この日のゲストは南アフリカからのイアンさん。
ちなみに写真撮ってませんが、この前の日はオランダからの女性も来てくれました。

最終日は、いつものギャラリートークを、新年会と合わせて。

皆さま、ご参加ありがとうございます!
カンパーイ!

大盛り上がりです!

そしてギャラリートークも、作品の解説、暗室手焼きのこだわりなどもあっていつもよりも聞きごたえがありました。

出展者の近さん。ソラリゼーションについての説明を、ほかのプリント作品と一緒に解説。
こういう作品制作の話をリアルに聞けるのが、ギャラリートークの醍醐味です!

今回、ホトリ暗室作りに貢献してくれた鈴木さんのギャラリートーク。
作品の解説はもちろん、↑でご紹介した、現代写真研究所時代からのエピソードもごあいさついただきました。

そして最後はわたくし室長織田の作品解説と、締めくくりのごあいさつ。
ようやく一人で手焼きプリントするところまではいきましたが、本当にまだまだ初心者。
でも、この縦構図の写真は個展では展示しないかも?と思って暗室フェスでお披露目展示したプリント、思いのほか暗室のベテランの皆さまからお褒めの言葉をいただき、調子に乗る室長織田。

こちら、ホトリ暗室がまだ間に合ってなかったので、ノワール写真現像所さんで手焼きしました。
11月下旬の北アルプスの立山。立山は大好きで、昨年は3回も訪れていますが、11月末の立山黒部アルペンルート終了間際に行ったのは初めて。
思ってた以上にガチ雪山でした(笑)
雪山の景色を見たことがある方はご存じと思いますが、ド快晴で空気が澄んでいる雪山は、空の色が下界と違います。青というよりも、黒に近い群青色になります。
なのでフィルターなしでこの色になるのですが、手焼きの際に少しだけ焼きこみ、この真っ黒な空の色になりました。

ご覧いただいた皆さまありがとうございました!
褒められて調子に乗ったので多分個展でまた展示します(笑)

というわけで、最後は恒例の集合写真!
人数多すぎて普通には撮れず、階段から撮ってもらいました(笑)
皆さまご参加ありがとうございましたー!

いつもは撤収してさっさと帰るんですが、今回疲労困憊でそのまま少しだけ反省会のようになりました(笑)
(疲労困憊っぽくしているのは酔狂さん)

というわけで、濃い9日間の全会期を終了いたしました。

暗室って、作品を制作する!という高尚な意思を持つ玄人たちだけの閉じられた世界で、最初はちょっと怖いイメージがありました。何というか、興味本位で入ってくるなというか、素人は引っ込んでろというか・・・(あくまでも室長織田の私見です笑)

でもホトリで公募展という入りやすい形で紹介することで、初めてでも、そしてちょっと興味あるくらいでも、暗室できるのかもと思ってもらえたら、写真を楽しむ人の新しい手助けになるかなと思ってます。
(少なくとも暗室ど素人の室長織田でもできましたよ!そしてそんなに怖くないしおもしろいよ!)

というわけで、新企画のホトリ公募展「暗室フェス」大盛況のうちに閉幕いたしました。
ホトリ暗室が産声を上げたことで、ギャラリーとしての新しい1歩も踏み出せたかなと思います。

出展くださった皆さま、ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった方、暗室作りに尽力いただいた鈴木さん、ありがとうございました!
暗室フェスは毎年最初の恒例の公募展にしようと思いますので、また来年お会いしましょう。

織田 紗織 写真展 在る 5/23(土)~6/14(日)

写真企画室ホトリでは、2026年5月23日(土)から6月14日(日)まで、当ギャラリーの室長・織田 紗織の写真展「在る」を開催いたします。

織田が約10年登り続け、撮り続けてきた山。
2023年9月開催の「I’m here.」の続編として、今回は全て銀塩に焼きつけた作品を、モノクロ・カラーの両方、1階と中2階の両フロアを使って展示します。
前期はモノクロがメイン、後期はカラーがメインとなります。
1階と中2階を入れ替えての展示のため、どの開催日でもモノクロ・カラー両方の作品をご覧になれますが、展示面積の違いから前期と後期で作品数が異なります。

また、本展開催を記念して同タイトルの写真集『在る』をモノクロ・カラー2種類、同時に制作・販売いたします。

皆さまのご来場をお待ちしております。


私は山に、悠久の命を重ねて見ている。

地球の命の活動そのものが山だ。新しい山でも数万年、古い山では数億年から数十億年の命を有する。
それはほとんど悠久と言ってもよい。

病を経て山を好きになり、登り始めて10年近くになる。
生きている自分の存在を、強烈に感じることができる場所。
それが、私にとって山だった。
生きていることを自らの体と心に刻みたくて、山に登り続けてきた。

2025年、とある衝撃が私を襲い、それはそのまま、私が山を銀塩に焼きつけることへの加速につながった。
銀塩に山々の姿を焼きつけることで、私もそこに存在したことを重ねているのだと思った。

山は何も変わらない。
私など眼中になく、無関心にそこに存在する。

永遠の命を持つ山を銀塩に焼きつけることで、私の存在、自分の命を焼きつけている。

織田 紗織


織田 紗織 写真展 在る 5/23(土)~6/14(日)

◆会期:2026年5月23日(土)~6月14日(日)13:00~19:00 
※水曜休廊

前期:モノクロメイン(1階:モノクロ 中2階:カラー)
5月23日(土)~6月2日(火)

後期:カラーメイン(1階:カラー 中2階:モノクロ)
6月4日(木)~6月14日(日)

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10

TEL 03-5809-3813
info@fotori.net

※お問い合わせはメールにてお願いします


織田 紗織 プロフィール

東京生まれ、在住。青山学院大学文学部英米文学科卒。
浅草橋の写真アトリエギャラリー「写真企画室ホトリ」を主宰。

“写真を形あるものに残そう”をテーマに、手製の写真本やパネルなど、様々な写真雑貨を制作し、ワークショップを開催。「写真を楽しむ133のネタ帖」「写真でつくる雑貨」「フォトブックレシピ」(雷鳥社)「たいせつなものを撮ろう、残そう」(MdN出版)など5冊の著書がある。
主宰する写真企画室ホトリでは、写真公募展やワークショップなど、様々な写真イベントの企画活動を行い、写真愛好家の作品制作のサポートを行っている。

個人の制作活動は、主に山を銀塩で撮影、作品を発表。2023年9月には同ギャラリーにて「I’m here.」を開催。mt.souvenirのレーベル名で山の写真とシルクスクリーンの作品を制作・販売し、様々なイベントにも出展。
またyamadoriとして活動を共にする川野氏との共著『山の辞典(雷鳥社)』を2024年5月に上梓。2024年5月には「山の辞典展(写真企画室ホトリ)」、2025年8月には「山と写真と珈琲展(暮らしと珈琲)」を開催。
写真企画室ホトリのコンセプトである「街と山、本と写真」を軸に、ギャラリー主としても、個人作家としても活動の幅を広げている。

謹賀新年2026 ごあいさつ

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新年あけましておめでとうございます。 ホトリ室長の織田です。
本年も写真企画室ホトリをどうぞよろしくお願いします。 皆さまもよい1年になりますように。

今年のホトリは、昨年から進めている暗室計画で一気に新しい局面を迎えます。
1階の白い壁と一線を画す、中2階の黒い空間。 ホトリ室長織田が14年前にホトリを作る際、「何となく暗室にしたい」と、ペンキを塗って黒い空間にしました。
壁を黒くすれば何となく暗室になると思っていた。
というか暗室にしたいという願望もふわっとしておりました。
そうです。何もわかっていなかった織田です(笑)

その後、当時ゼミを担当していた恩師から、「saorin、引き伸ばし機要る?」と申し出があるも、即「要らない」と返答。 そうです。何となく暗室かっこいいと思ってたけど、具体的に制作することにはあまり興味がなかったのです(笑)

そんな織田が山を銀塩で撮ることにめざめ、色々なご縁と出会いとつながりで、お手洗いと冷蔵庫しかなかった最上階を暗室に。 この1年間でホトリが大変貌を遂げました。 (ホトリの暗室については、また追ってこちらでもご紹介します)

ホトリの公募展も、ここ最近は銀塩好きの室長織田の影響で、段々フィルム寄りに。

年明け1発目は、盛り上がりを見せている暗室手焼き縛りの「暗室フェス」を開幕いたします。
秋くらいには暗室手焼きのゼミも開講したい。 そしてもはや、やるやる詐欺になっている、織田が講師の写真集制作ワークショップも今年こそ開講したいです。

また、5月~6月には、ホトリ室長織田自身の個展を開催いたします。
ホトリ公募展は、2月のライカ展以降、個展・グループ展の予定が多いため、6月まで募集の予定がありません。(6月以降の公募展は、開催内容・会期含め検討中です)

2026年も、写真企画室ホトリをどうぞよろしくお願いします。

写真企画室ホトリ室長 織田 紗織

暗室フェス ホトリ公募展 1/10(土)~1/18(日)

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

暗室の祭典を開催します!

こんにちは。ホトリ室長のsaorinこと織田です。
2026年1発目のホトリ公募展は、暗室ユーザーの皆さまが主役!

全国からフィルム写真や暗室作業にこだわる方々の作品が大集合。
モノクロも、カラーも。暗室手焼き縛りの公募展、ホトリで初開催です!

暗室フェス 1/10(土)~1/18(日)

ゲスト作家:鈴木 知之 / SATOSHI EDA
スズキ トモコ / CAVA / makishin / hiroshi / 餌取 裕也 / M.YOKOI / ターナー / Miwa Shimizu / 甲斐 康友 / りっか / 酔狂 / 飯髙 智 / masa* / 松島 紀由 / 小宮 英基 / しまむら ようこ / 櫻井 伸治 / 堤 佑治 / 豊島 洋 / 山端 拓哉 / 杉山 祥子 / Jun Kyo / 神前 浩一 / mtr.taka_ / 大澤 ユウ / Yoshikazu.Chika / io / アリ / あめちゃん / Teshi / panda.k_film / たかはしやよい / N.Kodama / 髙橋マキ /// saorin/織田 紗織(写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2026年1月10日(土)~1月18日(日) 13:00~19:00
(最終日は18時閉場/会期中無休)

◆会場:写真企画室ホトリ
〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net

9台のカメラ 写真展 レポート

posted in: 2025年12月, NEWS | 0

こんにちは。ホトリ室長織田です。
昨日会期を終了しました、グループ写真展 9台のカメラ のレポートをお届けします。

初開催はなんと1988年!! 歴史あるグループ写真展だそうです。

こちらのお花を贈られた、岩崎電気株式会社様の壁に展示させてもらったのが始まりだとか。
30年以上ってすごいですね。
最初は9台のカメラという名前の通り、9人から始まったこの写真展。
10人以上に増えたり、時には女性が増えたり、少数精鋭になったり。
そしてコロナでしばらくお休みが続いて、今年数年ぶりの開催に至ったそうです。
ホトリがその会場となったのはとても光栄でした!

まずは全体の様子から。

壁いっぱいに様々な作品が展示されました。

入口には7名の自己紹介。(9台のカメラだけど、今回は7名だそうです)

では、それぞれ作品をご紹介していきます。

Zoo
真野義正

form
三沢達則

もう無い
那須川富美男

Blue Moment kugenuma remix
白木裕二

珠洲
大塚成一

今回はホトリの中2階にも展示が。

たまに中2階に展示されると、こんな空間あったんですね!と驚かれます。
ホトリのポテンシャルの高さ(笑)

ウサギになっちゃダメですか?
梅谷秀司

生命の賛歌 4
泉澤徹

1階には企画展、一枚の写真のコーナーも。
毎回、一般の方からテーマに沿った作品を募集して展示されるのだとか。
今回のテーマは「ハレの日」
賞もあるそうです!

というわけで、5日間の開催を終了いたしました。

作家それぞれが自身の世界観を作り上げていて、改めて写真というのはなんと広い世界なのだと思います。
自然風景、静物、生物、ポートレートなど、見ごたえ十分のグループ写真展でした!

ご来場くださった皆さま、そして9台のカメラの出展者の皆さま、ありがとうございました!
もしかしたらまた来年も開催されるかも?しれません^^

Alone Tiger Valley Photo Exhibition 3/25(水)~3/29(日)

posted in: 2026年03月, NEWS | 0

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
2026年3月に開催される個展のお知らせです。

Tiger Valleyこと虎谷泰輔さんが、今まで撮影してきた14年分の中からセレクトした作品が、ホトリの1階と中2階に展示されます。
個展開催記念の写真集も並びます。
虎谷さんの写真人生の集大成ともいえる写真展、ぜひご来場ください。

Alone Tiger Valley Photo Exhibition 3/25(水)~3/29(日)

◆会期:2026年3月25日(水)~3月29日(日)11:00~19:00(※最終日 18時閉廊)

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net

9台のカメラ 写真展 2025 12/12(金)~12/16(火)

posted in: 2025年12月, NEWS | 0

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
12月に開催されるグループ展のお知らせです。

1階と中2階、二つのフロアを使って開催する展示です!
7名による写真展、ぜひご来場ください。

9台のカメラ 写真展 2025 12/12(金)~12/16(火)

◆出展者
泉澤徹 / 梅谷秀司 / 大塚成一 / 白木裕二 / 那須川富美男 / 真野義正 / 三沢達則

◆会期:2025年12月12日(金)~12月16日(日)
※初日と最終日の時間が変則的です
12月12日(金)13:00~20:00
12月13日(土)13:00~19:00
12月14日(日)13:00~19:00
12月15日(月)13:00~19:00
12月16日(火)13:00~18:00

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net

みんなのフォトグラビュール展 11/30(日)~12/7(日)レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
先日開催された、Gokko×写真企画室ホトリ みんなのフォトグラビュール展のレポートをお届けします。

この公募展は、東駒形の銅版画工房 Gokkoさんと、写真企画室ホトリとのコラボ企画。
昨年初開催で、今年2回目となりました。

公募展の概要は、こちらのページをご覧くださいね。

まずは、会場の様子から。

ゲスト作家として今年も展示に参加いただいた、櫻井朋成さんの作品をご紹介します。
櫻井さんの作品は、紙漉きアーティスト・リズさんの紙に、パリで活躍するフレンチシェフの竹田(ちくだ)シェフの料理、そして櫻井さんの写真とフォトグラビュールという、幾重にも素材が重なったものでした。
リズさんの紙には花びらが漉き込まれていて、櫻井さんが撮ったお料理のお花とも相まって何とも可憐な印象に。
華やかで美しく、そしておいしそうな櫻井さんの作品。堪能させていただきました。
以下、櫻井さん自身による作品の紹介テキストを掲載いたします。

今回の作品はパリで活躍するフレンチの竹田和真(ちくだかずま)シェフと赤澤香里シェフ・パティシエのお料理を撮影。
以前から作品にしたいと思っていたが華やかなその料理はモノクロが基本のグラビュールでは中々難しい。そんな中、同じアトリエにいる紙漉きアーティスト、リズ(Lise Morisseau)と出会い、彼女の漉いた花びらを散らした紙を使ったら表現できるのではと考えた。
料理の色合いをつけるために刷る際に何色かのインクを版において一回で刷っている。当然そのための版を作っている。この作品を作ることで、フォトグラビュールの表現の自由さをみていただければ幸いだ。

Chou vert farci aux légumes d’Hiver – champignons sauvages, sauce au vin jaune, par le Chef Kazuma Chikuda
冬野菜のキャベツ包み、野生の茸、ヴァンジョンヌソース / 竹田和真シェフによる

Amuse-bouche — Chips de graines de légumes, praliné de graines de courge et purée d’abricot fermenté, par le Chef Kazuma Chikuda
アミューズブッシュ 野菜の種のチップスと、カボチャこ種のプラリネ、発酵アプリコット / 竹田和真シェフによる

feuilles d’automne - Mirabelle, siphon au yaourt grec, sorbet à la mirabelle, poivre aux agrumes et huile de menthe,par la Cheffe pâtissière Kaori Akazawa
秋の葉 ミラベル、ギリシャヨーグルトのサイフォン、ミラベルのソルベ、柑橘風味の胡椒、ミントオイル / 赤澤香里シェフパティシエによる

櫻井さんの作品は、このように浮かせて額装しました。

その際、ルーニィさんにこちらののりを教えてもらいました。グディ ローラードットです!
貼ってはがせるのり。展示が終わってからどきどきしながらはがしたのですが、全くダメージなし!
これは買うべしですね。皆さんルーニィさんでぜひ!

櫻井さんの今年のプロフィール。イラストがかわいい!
櫻井さんのプロフィールテキストも掲載いたします。

櫻井 朋成
パリ在住写真家。19世紀の伝統的な写真製版による銅版画「エリオグラビュール」 との出会いをきっかけに、本格的な作品制作をスタートさせる。カメラ・写真誌「Cameraholics」(ホビージャパン)の創刊に携わり、連載を執筆中。
現在では自らフォトポリマーグラビュールで作品も制作を中心にコロタイプ、レタープレスなど写真製版での作品を鋭意製作中。

そして、好評の櫻井さんのマルシェドアート。
初日はたくさんあったのですが、最終日には完売となりました。

Pentax17のファーストロールより
倉田義也(Gokko)

Gokko倉田さんの作品。
ハーフフィルムカメラ、Pentax17のファーストロールのショットを、フィルムの暗室手焼きの時のコンタクトシートをイメージして版を制作したそうです。

このように版も一緒に展示していただきました。

では、出展者の皆さまの作品をお一人ずつ紹介していきます。

saturday in the park
nov

ベルリンにて
CAVA

面影
髙橋マキ

Tomoko Takatori

sand ripples
Akie Maeda

前田 潤
patchwork

神はサイコロを振らない
SU

GO! 69 →70
オオキイクミ

刻まれてゆく記憶 Ⅱ
岡田 和歌子

海の小部屋
OE Taisuke

別れの予感
遠藤 志岐子

若草と枯木
上小澤 能蔵

Once upon a time, in a forest…
masa*

Cuban Cat
rieky

bon appétit
simarisu

Russian Blue Cat’s Riku
sato3riku / 池田 智

今日も夜になる
ナカムラミホ/ちゅん子

佇む回廊、光のささやき
A. Inamura

あわい
綿谷 正之

蒼い刻
竹端 榮

わたくし織田の作品は、入口近くのこちらに3点展示しました。

孤高
saorin / 織田 紗織

黒い紙に銀色のインクで刷った作品。

明暗
saorin / 織田 紗織

上は白い紙に黒いインクで刷っており、下は黒い紙に白いインクで刷っています。
なので、こちらの作品は明暗を反転させた版が2つ存在します。

白い紙に黒いインクで刷るノーマルタイプは、割とどんな写真でもいけるのですが(淡い感じでも割と出ます)、黒い紙に白いインクは、写真そのものがコントラストがはっきりしたものでないと、紙の黒にインクの白が負けてしまって、わかりづらくなります。

雲上散歩
saorin / 織田 紗織

こちらの作品は、白い紙に黒いインクを1度で普通に刷っているのですが、この雲のふわっとした感じがよく出ています。

本当に、フォトグラビュールは表現の描写の細かさに圧倒されます!

初日。オープンから盛況です。

初日に駆けつけてくれたGokko倉田さんと、ホトリ室長織田。記念にツーショット撮っていただきました!

そして、↑でもご紹介している、櫻井さんの作品の紙を制作した、紙漉きアーティストのリズさんが来てくださいました!

うれしくてさっそく記念撮影。

リズさんは現在、紙についての勉強のために、日本に長期滞在されているそうです。
先日は高知に、そして来週は美濃へ行かれるとか。

リズさんの上手な日本語、織田のつたない英語、そして時々フランス語(たまに知ってる単語があった)で色々お話しました。紙について色々お聞きできて楽しかったです!

リズさんの紙作品も見せてもらいました!

これは、長ネギを漉き込んでいる紙。緑色!

こっちはなんとバナナの皮!
この黒い斑点が、バナナの皮が黒く変色したところなんだそうです。
なんでも紙の材料になるのが不思議!

ちなみに、通常の和紙の材料、楮や三椏、雁皮も使用。
楮などの材料配分が多くなると、色はより白くなるんだとか。

リズさん、ありがとう!
しかも写真に写っている手漉きの紙、プレゼントでいただきました^^
バラの花びらが漉き込まれた紙。何の作品に使おうかな~

最終日は、毎回恒例のギャラリートークを行いました。
今回はグラビュール展ということもあり、作品の制作プロセスもお聞きできて、いつもよりもさらに興味深かったです。

最後、皆さんでこれまた恒例の集合写真!
櫻井さんも一緒に(笑)

というわけで、みんなのフォトグラビュール展、全会期を終了いたしました。

今回は2回目の開催でしたが、昨年の初開催に比べて、なんとレベルの高いこと・・・!
昨年からずっとGokkoさんに通い続けて作品を制作している方もたくさんいらして、写真はもちろん、インクの色も刷り方も本当にさまざま。
皆さんすばらしかったです。

フォトグラビュールのおもしろいところは、インクジェットでは出せない表現ができること。
色分けしてみたり、刷った後から着色してみたり、さらには白いインクで刷るという表現もあります。
インクジェットには白のインクという概念はないので、これもグラビュールならではの表現方法だと思います。
撮ったその写真から、どういう風に刷ろうかな、そんなことを考えるのがグラビュールの楽しさ。
皆さんの作品から、そんなことを思いました。

ご来場くださった皆さま、出展くださった皆さま、ゲスト作家の櫻井さん(紙漉きアーティストのリズさんも)、そして今回もご一緒いただいたGokkoさん、本当にありがとうございました!
また来年もぜひ開催したいと思います。

ようこそ▲Welcome to Randonnée ~100楽山編~ 12/21(日)・22(月)

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このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
自然や旅、山歩きをキーワードに、アウトドアの楽しみを発信している雑誌「ランドネ」さんのポップアップストアが今月ホトリでオープンします!

2025年9月世界が変わる山小屋編開催のレポート

最新号のテーマは、「百楽山」
山歩きを愛する人たちが選ぶ、山+αの楽しみのある山がテーマだそうです!

どなたでも遊びに来ていただけますので、ぜひ!
以下、ランドネさん編集部より、イベントの詳細です。

2025年12月21日(日)・22日(月)の2日間、かわり芽のPOP UPイベント「ようこそ▲Welcome to Randonnee」を開催します!

12月23日発売号の『ランドネ』の特集は、
100楽山(ひゃくらくやま)です▲
100楽山とは、山歩きを愛する人たちが選ぶ、山+αの楽しみのある山。

そんな100楽山にちなんだワークショップもご用意しています!

今回は、登山ガイドとして活動する久保田伸子さん(やまっちゃさん)から、山×野点の魅力を教えてもらいます。
詳細、参加申し込みはランドネWEBをご確認ください!
https://www.funq.jp/randonnee/article/1041159/

そのほか、ランドネオリジナルブランド「かわり芽」をはじめ、オリジナルアイテムを手にとっていただいたり、試着していただけたりしますので、ぜひ!

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ようこそ▲
Welcome to Randonnée
~100楽山編~

◆会期:2025年
12月21日(日)12:00-19:00
12月22日(月)11:00-18:00

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net

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山小屋で「ようこそ」という看板を見たり、
そこで迎え入れてくれる人たちの優しさに触れると、
うれしくなったりほっとしたりします。
そんな気持ちを思い出しながら、
山やランドネの世界観へようこそという思いも込めました。

ランドネオリジナルブランド「かわり芽」の新作から
人気ブランドとのコラボアイテムまで、
実際に手にとってご覧いただける機会となります。
山でのあれこれを話したり、最新号の裏話を聞いたり。
この空間で、読者のみなさまと気軽に山の情報交換をする時間も
大切にしたいと思っています。