こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日終了しましたホトリ公募展「Brownies35!」のレポートをお届けします。
さっそく、会場の様子からどうぞ。
では、出展者の作品をお一人ずつご紹介します。
日常風景
甲斐 康友
春愁
髙橋マキ
つり人
hiroshi
自転車
西田 彩乃
light magic
erico
憧憬
中尾 絵麻
Raindrop
masa*
Chupki
saorin
私の作品は、昨年北海道を旅した時に出会った光。
「Chupki」はアイヌ語で自然の光という意味だそうです。読み方は多分。。。「チュプキ」かな?(笑)
1982,9.5 渋谷東映
ガミ・ロジオ
光の中へ飛ぶ
大西 慧
それは かつて あった
永山 麻理子
池袋
コウザキ・コウイチ(KO)
ひとつの主脈
細川 明日香
夏色
菓子 京子
blue sky / flower
takumiYANO
おもかげ
solakazov
海の近く – same time same place –
スズキトモコ
グラス
AONO YUKA
しばらくここで
川田 涼平
熱海の夏
Tiger Valley
交差点
よしおか このみ
出展者のブックと名刺。
そしてこちらでも告知しておりましたが、出張atelier gray in ホトリが開催されました!
atelier gray(加藤文明社)さんが過去に手掛けた写真家・クリエイターの作品をたくさん展示しました。
zineや写真集の美しい印刷、装丁に皆さん興味深く見入っていました。
意外に平日にも相談に来られる方もいらして、なかなかの手ごたえでした!
atelier gray×ホトリでこれから印刷サービスを色々考えておりますので、ご期待くださいね。
そしてあっという間に最終日!
最終日は、撤収搬出作業があるため、出展者も多く在廊しました。
そして恒例のギャラリートーク。
皆さん自分の作品について様々なエピソードが飛び出しました。
最後は出展者の皆さまと集合写真!
今回の公募展はここ最近の中ではエントリー数が多く、集合写真もにぎやか。
来月の「Half!」にもご参加くださる方も多いです。
というわけで、全ての日程を終了しました。
ご来場くださった皆さま、出展者の皆さま、ありがとうございました。
「Brownies35!」は、第〇回とかvol.〇とかつけていないので何回目だったか忘れがちなのですが(笑)
今回が4回目となります。(最後のあいさつで3回目とか言ってたけど違いました(笑))
最初は私自身、ブローニーフィルムを使うカメラがHOLGAを改造したピンホールカメラしかなく、ブローニーフィルムで撮るのを一旦中断していたのですが、昨年お迎えした二眼レフカメラ・ヤシカフレックスで、またぼちぼち撮るようになりました。
お金も時間も手間もかかるし、どう考えても面倒なのですが・・・(笑)
でもその面倒なことひっくるめてフィルムだし、やっぱりフィルムで撮った写真を見返すと、やっぱりいいよなあ、フィルムで撮り続けたいな、と思います。
そして今年始めてみた、モノクロブローニーフィルム。
来年、フィルム公募展シリーズ第3弾として、モノクロフィルム縛りの公募展を開催しようと思います!(時期は未定)
ホトリの年内の展示はこれですべて終了。
来年年明けはフィルム公募展第2弾、「Half!」からスタートします。
また、来年も新たな企画をたくさんご用意して、ホトリでお待ちしております。
2024年も写真を楽しみましょう!