OM SYSTEM PLAZA クリエイティブウォールに、わたくし織田と川野氏の山の写真がそれぞれ各6点展示されます。 また、クリエイティブヴィジョンでは映像作品も上映予定です。 さらに…何と11/30(土)には、作品解説トークと、川野氏とのスペシャルクロストークも開催されます。 ひーめちゃ緊張。。。
川野恭子 かわの・きょうこ/写真家。日常と山を並行して捉えることにより、自身に潜む遺伝的記憶と死生観の可視化を試みる。撮影、執筆、講師、テレビ出演(NHK「にっぽん百名山」ほか)など、多岐に渡り活動。 Steidl Book Award Japan ロングリストノミネート。京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)通信教育部美術科写真コース卒業。著書に『山を探す』(リブロアルテ)、『When an apple fell, the god died』(私家版)、『いちばんていねいでわかりやすい はじめてのデジタル一眼 撮り方超入門』(成美堂出版)などがある。 好きな山:黒部源流、尾瀬
京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)通信教育部美術科写真コース卒業。横浜を拠点に活動。 日々の営み、そして山を媒体にし、自らの内面と向き合う作品を撮り続けている。日常と山を並行して捉えることにより、自身に潜む遺伝的記憶と死生観の可視化を試みる。 saorin氏との合作写真集「When an apple fell, the god died」にて、Steidl Book Award Japan ロングリストノミネート。「日々と写真」主宰。 近著に、写真集『山を探す』(リブロアルテ)、 『TORIPPLE vol.1-10』(私家版)、『When an apple fell, the god died』(私家版)、『はじめてのデジタル一眼撮り方超入門』(成美堂出版)ほか。
浅草橋の写真アトリエギャラリー「写真企画室ホトリ」を主宰。 “写真を形あるものに残そう”をテーマに、写真雑貨制作やワークショップ開催し、また自身のギャラリーでも公募展を企画するなど、様々な写真イベントの企画活動を行っている。 「写真を楽しむ133のネタ帖」「写真でつくる雑貨」「フォトブックレシピ」(雷鳥社)「たいせつなものを撮ろう、残そう」(MdN出版)など5冊の著書がある。 川野恭子氏との合作「When an apple fell, the God died」がSteidl Book Award Japan 2016 ロングリストノミネート。 また個人レーベル「mt.souvenir」で“山のおみやげ”をコンセプトに、自ら登った山で見た景色を写真にとじこめて、いつまでも眺めていたくなる作品を制作している。オリジナルデザインの山グッズも制作。
思えば、川野恭子さんがホトリで個展「When an apple fell, the god died」を開催した時、山の話ばかりしてくる彼女に、若干戸惑っていた私(笑) それが、翌年初めて一緒に登って以来、4年間色々な山を登り続けてきました。 川野さんとの付き合いはそれこそもっと前からなのですが、山友になってもう4年になるのかあ、となんか感慨深いです(笑)