ホトリ公募展「Monochrome!」レポート

こんばんは。ホトリ室長saorin(織田紗織)です。
先日大盛況で終了しました、Monochrome!のレポートをお届けします。
今回は出展者数もいつもの倍、なのでレポートの写真数も倍です(笑)

まずは、会場の様子を。

では、お一人ずつ作品を紹介していきます。

encounter
坂本 純子

今回、Monochrome!はモノクロフィルム縛りという初の公募展で、12周年記念の展示でもありました。
なので、写真弘社さんで暗室の講師をされている、写真家の坂本純子さんにゲストとして出展をお願いしたところ、快く引き受けてくださり、本当に感謝しています。

坂本さん、このたびはありがとうございました!

open to what could be
kayin

雨の砂浜にて
篠﨑“しのくろ”一之

ガミ・ロジオ

千畳敷カール
makishin

もやい場
tomeco

Still life
masa*

ターナー

Unusual Seascape
tomohan

Snow Fairy
コウザキ コウイチ

東方見聞録
スズキ トモコ

撮れなかった写真
maai

蒸気機関車の旅
伊藤 栄一

1 minute conversation
SATOSHI EDA

レタラ
元 熊元

ホームにて
Tiger Valley

もうすぐ母になる人に会いに行った14年前の冬
hide

酔狂

Ginza
hiroshi

Forest Pond
鈴木 知之

余映
岸田なつみ

村の休憩所
豊島 洋

na-na-na
大和田 伸


甲斐 康友

Unstable Optimism
大澤ユウ

風光る
細川 明日香

Mercedes-Benz W112
飯髙 智

from N24°47’ E141°19’
to N35°41’ E139°47’
大西慧

My Romance
中居隼風

枯れ木
osaki.hiroki

鳳凰の翼
saorin 織田紗織

最後は、わたくしホトリ室長saorinこと織田紗織の作品です。
タイトルは、「鳳凰の翼」
今回、最終日が人口密度が高すぎて(笑)ギャラリートークができずじまいだったので、この場を借りてこの作品を解説を。

昨年、2023年の10月に登った、南アルプスの甲斐駒ヶ岳という山の山頂からほど近い場所から撮った写真です。
写っているのは、同じく南アルプスの鳳凰三山。このちょこんとしたとんがりが特徴的で、鳳凰三山のオベリスクとも言われています。
この日は雲がまるで生きているようで、刻一刻と変わっていくその様子に釘付けになりました。
無我夢中で撮った写真が、まるで鳳凰が翼をまとったように思え、とても気に入ってDMにも採用。
↓でもご紹介しますが、初めて中判フィルムカメラで撮ったファーストロールの16枚目、最後の1枚で撮れた写真でした。
とても思い入れのある1枚です。

出展者の皆さまのブックも、今回はかなり圧がすごい!(笑)

私も、小西六PearlII(中判645フィルムカメラ)で撮ったファーストロールの1本を、そのまま1冊に仕上げました。
まだモノクロフィルムでは数本しか撮っておらず、今までの作品をまとめるには至らず。
なら、最初の愛しい1本目を、失敗も含めて全部1冊にしてしまおうという作品です。

表紙はOHPにフィルムをスキャンしたデータをプリント。
本物のモノクロフィルムみたいですね。

中身の紙は、無印良品のらくがき帳です。
これも和紙ですか?と質問がちょくちょくありましたが、いえいえこれは和紙どころか写真用紙でもないという(笑)
でも実は、無印のらくがき帳はわら半紙系の中でも紙の質にこしがあって、普通にプリンターでいい感じにプリントできるんですよね。(前は色んなサイズがあったのですが、今はザ・らくがき帳サイズのB4だけになってしまったようです)

ちゃんと、撮れていなかったコマもプリントしております(笑)
この発想はなかった!と色んな方に言われました(笑)

そして、頭とお尻の週末は大盛況でした!

最終日は、12周年記念を兼ねたプチパーティーを。

photo by hide

大盛り上がり!

photo by hide

本当は皆さんの作品のお話を聞くギャラリートークやりたかったのですが、とにかく人が多すぎて無理(笑)
というわけで、最後は私だけが挨拶させていただきました。

出展者&来場者の皆さまが、ホトリに入りきれずにあふれているの図。
いやあ、12年前はこんな写真が撮れるとは思ってもみませんでした。
何というか、ちょっと前の映画ですが「かもめ食堂」の主人公が、最後のシーンで自分の食堂が満席になっているのを眺めているのと同じような気持ち。

最後の集合写真もいつもの倍!
皆さま、出展ありがとうございました!

というわけで、Monochrome!全会期を無事終了いたしました。
いつも別の公募展に参加してくださる常連さんからも、今までで一番盛り上がったのでは?と言われた今回の展示。
こんなにも銀塩モノクロフィルムで撮り続けている皆さまがいることに、私も驚いております。

皆さまのおかげでかなり熱い展示となりました!
今回初の試みとなりましたが、またほかの公募展同様、毎年開催したいと思っております。

出展者の皆さま、ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった皆さま、ありがとうございました!

ホトリ公募展「Monochrome!」 7/13(土)~21(日)

posted in: 16.Monochrome! | 0

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからご覧いただけます>>>

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
ホトリ初・モノクロ(白黒)フィルム縛りの公募展、2024年7月に開催です!
ここ数年のフィルムの高騰で、以前ほど思い切りフィルム写真を楽しむことができなくなりましたが、白黒フィルムはまだ少しお手頃ですよね。
実はホトリ室長saorinは、ずっとフィルムで写真を撮っていたものの、何となくモノクロ写真には興味がわかず・・・(笑)
が、最近中判カメラ(蛇腹の645小西六pearl)でモノクロフィルムで山を撮り始めたら、めちゃめちゃかっこいい!と、最近フィルムに返り咲きしております。

ゲスト作家として、写真家で暗室モノクロプリント講師の坂本 純子さんをお招きします。

ホトリ公募展「Monochrome!」 7/13(土)~21(日)

ゲスト作家:坂本 純子
Tiger Valley / hide / 伊藤 栄一 / スズキ トモコ / hiroshi / satoshi eda / コウザキ コウイチ / 元 熊元 / makishin / 酔狂 / 岸田 なつみ / tomohan / masa* / ターナー / maai / 甲斐 康友 / tomeco / 大和田 伸 / 鈴木 知之 / 豊島 洋 / osaki.hiroki / 大澤ユウ / 細川 明日香 / 中居 隼風 / 大西 慧 / 飯髙 智 / 篠﨑“しのくろ”一之 / kayin / ガミ・ロジオ
/// 織田 紗織(saorin / 写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2024年7月13日(土)~21日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

第十回アワガミ公募展「道」レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
一昨日会期を終了しました、第十回アワガミ公募展「道」のレポートをお届けします。
第十回ということは、今年で10年開催したことになります。ひそかにすごい。。。

ではまず会場の様子をご覧ください。

出展者のブックも展示しました。(私の新作「panoramountain」が展示されてる写真忘れた)

では、お一人ずつ作品を紹介していきます。

Lovey

朝涼み
高橋 みどり

All is bright
Yukari Teragaki

いつかきた道
中村 真弓

River Avon (Bath,England)
CAVA

笑顔、最強
ミヨシケイコ

隠れ家へ
石綿 葉子

クロスプロセス三軒茶屋
ガミ・ロジオ

モミジが歩んだ道
小林 真佐子

Nature’s Passage
コウザキ コウイチ

Tomorrow never knows
norimandy

タビスル♡モンゴル
三嶋 裕子

hide
見えざる道

静と静
HIRAHIRO

morning the sun
細川明日香(いわぐるま)

unknown
菓子 京子

今年はわたくし室長saorinを入れて、17名による展示でした。

さて、今年のアワガミ賞&ホトリ賞を発表します・・・!
まず、今年最後となるアワガミ賞は・・・

norimandyの「Tomorrow never knows」に決定いたしました!
アワガミファクトリーの工藤さんより、アワガミ賞についてのコメントをいただいておりますのでご紹介します。

今年のアワガミファクトリー賞は、norimandyさんの「未知」とさせて頂きました。
和紙らしい風合いでありつつ実際は作品や大きさを熟慮しないと素材感が主張しすぎてしまう「プレミオ雲流」を、どこか不思議でどこかノスタルジックにも感じられる作品に、うまく調和してお使い頂きました。
中でも高速道路の街灯(でいいのでしょうか、、)の作品の色調と構図には引き込まれました。
もっとシリーズでたくさんの「未知」を見たくなるような作品群でした。

アワガミファクトリー 工藤 多美子

norimandyさん、おめでとうございます!
アワガミ賞の副賞については、工藤さんに直接ご連絡くださいね。

そして、A4和綴じ写真集の副賞としてはこれまた今年最後の、ホトリ賞は・・・

細川明日香(いわぐるま)さんの「morning the sun」を選ばせていただきました!

朝もやに稜線が覆われる美しい風景と、朝ならではの白みを帯びた神々しいまでの光を、楮の生成の用紙で表現されているのがよいと思いました。
山肌が光に照らされた繊細な光景が、少しずつ見ている者の目に迫ってくる感じがしました。

写真企画室ホトリ室長 saorin / 織田紗織

細川さん、おめでとうございます!
副賞についてご連絡いたしますので、お待ちください。

最後に、わたくしsaorinの作品を。

promenade
saorin / 織田 紗織

これはだいぶ昔に訪れたパリで撮った写真。確認したら2011年でした。
パリのリュクサンブール公園をぷらぷら散歩していたら、なぜか公園の椅子が1脚だけぽつんとあって、おっ?!と思って撮った写真です。
今回のテーマ「道」の写真を探していて、素直に公園の道を感じたので、この写真をDMに採用しました。

最近、アワガミの群雲こうぞがお気に入りで、この額装作品と会期後半に追加した新作写真集「panoramountain」の本文用紙にも採用しました。
かなり薄い紙なので、透け感が出てとても明るい仕上がりになります。

アワガミさんの竹和紙や楮、サンプルパックなども販売しました。

今回、出展者の皆さまの作品をアップで撮らせていただきました。
こちらは高橋さんの作品で、竹和紙。

こちらはコウザキコウイチさんの作品で、楮厚口白。

こちらはnorimandyさんの作品で、雲流です。

和紙と言えども、本当に様々な原材料が使われており、面質も異なります。

最後の週末は盛況!
最終日は、公募展の恒例、ギャラリートーク兼交流パーティーを行いました。

無事、全会期を終了しました!

今回も出展者の皆さんと一緒に集合写真。
皆さま、ご参加ありがとうございました!

アワガミ公募展も今年で第十回を数え、一つの節目を迎えます。
来年からは、もっと広く和紙で作品を表現しようという意味を込めて、「和紙の写真展」という公募展で開催していきます。
アワガミさんの紙はもちろん、またほかの様々な和紙の作品も集まって、日本全国の和紙の写真展になったらおもしろいなと思っております。
それで来年は、アワガミ公募展の第一回目に戻り、「日本の四季」をテーマにすることにしました。
ザ・日本昔話みたいな風景でなくてもOKです。あなたが感じる、日本の四季の写真を、和紙で表現して下さい。
また来年、2025年の6月頃に開催いたします。

ご来場くださった皆さま、出展くださった皆さま、そしてアワガミファクトリーの工藤さん、気にかけてくださった方、皆さま本当にありがとうございました。

みんなのフォトグラビュール展 10/19(土)~10/27(日)※出展者募集!

7/4:AコースWS 8/3(土)残1、8/2(金)残1

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。2024年は新しい企画展が盛りだくさん!
写真企画室ホトリと、東駒形の銅版画工房 Gokkoさんとの初コラボ企画「みんなのフォトグラビュール展」出展者募集のお知らせです。

まずは、「フォトグラビュール」について簡単に説明しますね。
「フォトグラビュール」とは、凹版で写真を刷るための製版における技法のこと。
凹版で写真を版画のように紙に刷った作品もそのように呼びます。

フォトグラビュール作品がどんなものか気になる方は、ホトリの公募展会期中にご来場いただければホトリ室長saorinの作品↑をお見せします!お気軽にお声がけください。

こちらがフォトグラビュール。正確には、版が樹脂製なので「フォトポリマーグラビュール」と言います。

こちらがフォトポリマーグラビュールの版。
写真だとわかりづらいですが、凹凸がついています。
ここに版画のインクを詰めて、プレス機で刷るというわけです。

ね、かっこいいですよね?
インクを版に詰めて、1枚1枚紙にプレス機で刷るからこそ生まれる、写真の版画作品と言えます。
元の写真データはどんなカメラでも(スマホでも)OK!
インクジェットでプリントする写真とは一味も二味も違う作品に仕上がります。
お預かりした写真データをモノクロにデジタル処理し、樹脂版を制作します。(使用する版も差し上げます)

余談ですが、こちらは同じ写真データでGokkoさんに刷ってもらった作品。
上は白い紙に黒いインクで刷っている通常バージョン、下は黒い紙に白いインクで刷った、明暗反転バージョンです。
写真を刷るWSに参加すると、その後こんなおもしろい制作ができるんです。(Aコースご参加の方は、このように黒い紙に白いインクで刷ることも可能です。お申込み時にお選びいただきます)
他にも、カラーのインクもあるみたいですよ!作品制作の幅が広がりますよね。

こちらが、東駒形の銅版画工房 Gokkoさん。
2021年の9月に墨田区の東駒形で銅版画工房としてオープンされたそうです。
「銅版画を遊ぶ場所」として、銅版画という表現方法の面白さや奥深さを共有しつつ、訪れた人が気軽に、安心して銅版画に取り組める場を目指しているそうです。

浅草・東駒形の銅版画工房のGokkoさんでは、毎月「写真を刷るワークショップ」が開催されています。(室長が参加したレポートはこちら>>>)

Gokkoさんと、写真企画室ホトリがタッグを組んだ新企画。
あなたの作品を、フォトグラビュールにしてギャラリーで展示してみませんか?

みんなのフォトグラビュール展では、ゲスト作家としてフォトポリマーグラヴュール、エリオグラビュールで作品を制作されている、写真家の櫻井朋成さんをお招きします。

みんなのフォトグラビュール展でやりたいこと:
Gokkoさんで毎月開催している「写真を刷る」WSを通じて、写真を版画作品にして展示する。
プレス機などの設備がないと難しいフォトグラビュールを、写真版画という作品を通して身近に感じてもらう

フォトグラビュール展は、これから写真を刷るワークショップに参加いただき、額装から展示までおまかせできる初めての方向けのコースも、既にフォトグラビュールを楽しんでいる方向けのコースも色々ご用意しています。
遠方からの参加も可能です!

今回ご用意するのは5つのコース。Aコースは、展示料に加えてWS参加費(またはGokkoさんによる代行刷り)、額装・制作費が出展料に含まれます。
(※今回のフォトグラビュール展は各種割引は適用できません)

自分はどのコース?という方向けのシミュレーションをGokkoさんが作ってくれました!
ご参考まで!

◆ Aコース・・・写真を刷るWS体験+フレーム&額装つきスーパーおまかせコース/15,000円 

◆ Bコース・・・刷るのはGokkoさんにおまかせ!ハガキサイズコース/17,000円

◆ Cコース・・・刷るのはGokkoさんにおまかせ!2Lサイズコース/20,000円

◆ Dコース・・・刷るのはGokkoさんにおまかせ!8×10サイズコース/32,000円

◆ Eコース・・・完全自前で参加コース/7,000円

各コースの詳細は概要欄の下部をご確認ください。
皆さまの積極的なご参加、お待ちしています!

Gokko × 写真企画室ホトリ みんなのフォトグラビュール展 10/19(土)~10/27(日)

◆会期:2024年10月19日(土)~10月27日(日) 13:00~19:00 (会期中無休/最終日は18時終了
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・東駒形の銅版画工房Gokkoさんの「写真を刷るWS」で制作された作品、またはそれに該当するフォトグラビュール作品であることが条件です。2024年8月(予備日9月)に開催される公募展専用のワークショップにご参加いただくか、または過去に参加された作品でもエントリーいただけます。各コースの詳細↓をご確認ください。
・元の写真データはフィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下には作家名、タイトルのプレートも合わせて展示いたします。名刺、ポートフォリオブックの設置可能。感想用紙はホトリで用意し、最終日に出展者ごとにお渡しします。(個人の感想ノートは設置廃止)

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。
設営は全てホトリが行います。


(A)写真を刷るWS体験+フレーム&額装つきスーパーおまかせコース 15,000円
・・・展示料のほか、以下の(1)~(4)が全て込々になっているスーパーおまかせコースです!
作品は複数段で展示される可能性があります。

8月WS参加者:7月26日(金)データ送付〆切
9月WS参加者:8月24日(土)データ送付〆切

(1) 東駒形の銅版画工房Gokkoさんで開催される「写真を刷るワークショップ」参加費(チェキフィルム Wide 約99×62mmで製版)
2024年8月2日(金)14時~(約2時間)/8月3日(土)14時~(AコースWS  8/3(土)残18/2(金)残1) のいずれか参加可能。参加不可、または遠方の方はGokkoさんによる代行刷りになります。※8月が満枠の場合、9月6日(金)・7日(土)14時~に予備日を設けています

公募展専用AコースWS

〇場所
東駒形の銅版画工房 Gokko
https://gokko.jp/

〇アクセス
東京都墨田区東駒形1丁目18-9
https://gokko.jp/?page_id=528

〇時間
開催時間:14:00-16:00 (120分)  
13:45から開始時間までの間にお越しください。

白い紙に黒インクで刷るか、黒い紙に白いインクで刷るかお選びいただけます。(※いずれかのみ)
基本お申込み時に選択していただきます。(後から変更も可。ただし、版をネガまたはポジいずれかで制作するので、データ送付〆切で決定していただきます)


(2) IKEA製LOMVIKENシリーズのアルミ製フレーム(180×130mm)ゴールド/ブラック/ホワイト ※展示終了後はそのまま作品ごとお渡しします


(3) チェキフィルムWide作品に合わせたマットをおつくりします。いずれかお選びいただきます。

サインスペース込みのマット
サインスペースなしのマット

(4) ホトリによる額装、設営

(B)刷るのはGokkoさんにおまかせ!ハガキサイズコース 17,000円
・・・データをお送りいただき、Gokkoさんにはがきサイズ(148×100mm)の写真版画に仕上げてもらうコースです。
展示料のほか、製版料・紙代・刷り代が込みになっています。
できあがった写真版画はGokkoさんから返送されますので、ご自身で額装、期日(10月17日)までにホトリに郵送いただきます。

額またはフレームの長辺は40cmまで、1点とさせていただきます

8月24日(土)データ送付〆切
10月17日(木)14~16時 元払い着 または持ち込み

(C)刷るのはGokkoさんにおまかせ!2Lサイズコース 17,000円
・・・データをお送りいただき、Gokkoさんに2Lサイズ(178×127mm)の写真版画に仕上げてもらうコースです。
展示料のほか、製版料・紙代・刷り代が込みになっています。
できあがった写真版画はGokkoさんから返送されますので、ご自身で額装、期日(10月17日)までにホトリに郵送いただきます。

額またはフレームの長辺は40cmまで、1点とさせていただきます

8月24日(土)データ送付〆切
10月17日(木)14~16時 元払い着 または持ち込み

(D)刷るのはGokkoさんにおまかせ!8×10サイズコース 32,000円
・・・データをお送りいただき、Gokkoさんに8×10サイズ(254×203mm)の写真版画に仕上げてもらうコースです。
展示料のほか、製版料・紙代・刷り代が込みになっています。
できあがった写真版画はGokkoさんから返送されますので、ご自身で額装、期日(10月17日)までにホトリに郵送いただきます。

額またはフレームの長辺は60cmまで、1点とさせていただきます

8月24日(土)データ送付〆切
10月17日(木)14~16時 元払い着 または持ち込み

(E)完全自前で参加コース 7,000円
・・・既にフォトグラビュールを楽しんでいる方向け。グラビュールの作品、額装も全て自身で行うコースです。
長辺60cm以内のフレーム1点/フレームが1点であればマットの複数窓枠自由

作品のインク色も自由です。

10月17日(木)14~16時 元払い着 または持ち込み

またホトリの公募展において、以下については希望者のみのオプション・有料とさせていただきます。

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

・代行搬出費・・・1,000円(+ヤマト着払い送料別)
ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、代行搬出費として1,000円頂戴します。
最終日10月27日(日)18時にあらかじめ搬出が不可とわかっている場合は、申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて先着順で受付いたします。出展申し込み状況によっては中2階も使用して展示いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

参加費

(A)15,000円 / 写真を刷るWS体験+フレーム&額装つきスーパーおまかせコース
(B)17,000円 / 刷るのはGokkoさんにおまかせ!ハガキサイズコース
(C)20,000円 / 刷るのはGokkoさんにおまかせ!2Lサイズコース
(D)32,000円 / 刷るのはGokkoさんにおまかせ!8×10サイズコース
(E)7,000円 / 完全自前で参加コース

※参加費は、クレジット決済、銀行振込、ホトリ店頭での支払いとなります。お申し込み後お知らせいたします。
基本会期前の決済が必要です。会期がスタートしてからの店頭支払いは基本不可とさせていただきます。
(※今回から新たにルールを設けました。事情がありやむを得ず会期が始まってからの支払いは+500円となります)
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,000円+ヤマト便着払いでの返送となります。

応募〆切

2024年9月7日(土)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)はホトリで作品をお預かりして額装、設営いたします。
(B)~(E)は郵送搬入のみとさせていただきます。10月17日(木)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。また別の持ち込み可能日は後日お知らせします。また、郵送での10月17日以前の日にち着は不可となります。)

搬出日・・・2024年10月27日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。(代行搬出費1,000円+ヤマト便着払い)

注意事項

※展示スペースについては先着順で受付いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井共に黒い中2階での展示となります。
※展示レイアウトが意にそぐわない場合もございます。二段組みの展示になる場合もあります。

お申込み

メールまたはLINE、予約フォームにてお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「みんなのフォトグラビュール出展申し込み」と記入し、以下の情報をお知らせください。
※スペースの確定ができないため、どのコースも申込み口数が確定してからお申し込みください。

メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

・氏名
・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・申し込みコース(A or B or C or D or E)
・写真を刷るWS参加希望日(Aコースのみ、8/2金・8/3土・9/6金・9/7土 14時~)
・フレームの色(Aコースのみ、ゴールド・ブラック・ホワイト)
・マット窓枠サイズ(Aコースのみ、サインスペース入またはサインスペースなし)
・DM郵送オプション希望するか(500円)
・代行搬出を希望するか(1,000円)
・決済方法(店頭・クレジット・銀行振込)
・搬出方法(持ち出しor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)

紙と写真と印刷展 レポート

posted in: 14.紙と写真と印刷展 | 0

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
印刷会社のatelier gray / 加藤文明社さんとの初コラボ企画、紙と写真と印刷展が昨日をもって会期を終了いたしました。
さっそく展示の様子をレポートいたします。

今回の展示は、「旅と日常」をテーマに、出展者の皆さまから写真データを1つ送っていただき、そこからB2サイズのポスター、名刺、図録zineを制作して展示するという試み。
やはりB2サイズというのは自分ではなかなかできないので、来場された皆さんから「ポスター大きいですね!」という声も。
また、家庭用のインクジェットプリンターではない出力なので、紙の種類についても質問がたくさんありました。
b7トラネクストという紙で、ラフで優しい風合いが特徴。色の再現性が高いので、芸術系の写真を掲載するような図録などにもよく使われるそうです。

奥のテーブルには、atelier gray / 加藤文明社さんが手掛けた、クリエイターさんたちの印刷物がずらり。
ネットプリントではできない紙の種類や装丁、製本方法がたくさん詰まっています。

こちらはわたくしホトリ室長saorin(織田紗織)が制作した写真集たち。
印刷会社に発注した作品たちと、

こちらは手製中心の作品。
今回この紙と写真と印刷展で、今まで制作してきた作品たちをたくさん見ていただくことができてよかったです。

また、現在「自家製写真本レッスン」のリニューアル中。zine・写真集を制作する基礎を学んだあと、印刷会社発注制作コースと手製写真本制作コースの二つに分け、実際に写真集を制作していくアドバンスクラスを設ける予定です。
こちらも、以前からやるやる詐欺になっておりますが(笑)一応ここで少しだけ告知。

ポスターは、上部の角2カ所をハトメ処理し、下部はそのままにしていたので、風が吹くとふわっとなってこれもまたいい感じでした。

こちらは出展料に含まれる名刺。
皆さんの写真をラベルにして貼りつけたBOXの中に、atelier gray / 加藤文明社さんが出力した名刺を。

そしてこちらは図録zine。
今回のDMデザインをもとに、紙の遊び心をUPさせたデザインに。
やはりミシン糸綴じ(今回は黒をチョイス)がかわいいですね。

表紙の紙が、ホワイトクラフトという種類で、表は白、裏はクラフトでかわいいんです。
裏表紙がクラフトになるようにしました。

ポスターや名刺に仕上げた写真を、図録の中にも収録しています。

それでは、お一人ずつポスター作品を紹介していきます。

小玉 雅子

あかり

石綿葉子

rieky

ちゅん子

toshi suzuki

西田 彩乃

はじめ

とにゃまま

こだまん

Lovey

norimandy

美里 和香慧

宇佐美 雄大

saorin / 織田 紗織

紙を楽しむイベントなので、ネームプレートもピンでラフに。

初日と平日の中日、また最後の土曜日は、加藤文明社の村上さんが印刷相談会を実施。

実はこの企画は、3年以上前から加藤文明社の村上さんと話が出ていたのですが、ちょうどその頃コロナ禍真っ最中で、新しい企画を推し進めるエネルギーが作れず。
ですがご縁は途切れず、今年に入って色々一気に動き出し、今回開催実現に至りました。

ご来場くださった方から、「次回はぜひ参加したい」という声もいただいたので、また第2回を開催できればと思っております。
出展者の皆さま、ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった方、そして協力いただいたatelier gray / 加藤文明社の村上さん、ありがとうございました!

ホトリ気まぐれ小募展 #3「日々是散歩」8/31(土)~9/8(日)出展者募集!

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
データを送るだけで参加できる、「ホトリ気まぐれ小募展」。2024年8月~9月に開催いたします!
ホトリ夏の本場週間との同時開催です。

出展お急ぎの方↓↓

参加料金がプリント代込みで、気軽に参加いただけます。
作品は、基本的に中2階に展示されます。(※ただし、同時開催のホトリ本場週間の1階スペースに空きがある場合、1階の展示となります)

同時開催の「ホトリ 夏の本場週間」についての詳細はこちら>>>

今回のテーマは、「日々是散歩」
家の近所や、通勤路など、散歩で見つけたもの、お気に入りの散歩コースの風景など何でもOK!
皆さんの散歩写真、ぜひ展示しませんか?

「ホトリ気まぐれ小募展」ではいつもの公募展に比べて、少しリーズナブルで気軽に参加できるコースをご用意しました!
写真展って額装とかちょっと敷居が高そう・・・と思ってしまうかもしれませんが、大丈夫!
気まぐれ小募展は、すべてのコース、ホトリが作品を準備する楽々公募展なのです!
お気に入りの散歩写真のデータをお送りいただければ、ホトリでプリントを行い、ポスターに仕上げたりフレームにセットして展示いたします!

たくさんの方のご参加、お待ちしております!

今回ご用意するのは3つのコース。(※返送をご希望の方は、+500円のオプションがあります)

Aコース・・・A4プリント&フレームレンタルコース/8,500円(※フレームはホトリのおまかせです)
Bコース・・・A4ポスター仕上げコース/7,000円
Cコース・・・2Lプリントフレーム仕上げコース/3,000円

さらなる詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

ホトリ気まぐれ小募展 #3「日々是散歩」

◆会期:2024年8月31日(土)~9月8日(日) 13:00~19:00 ※最終日18時閉廊
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・家の近所や、通勤路など、散歩で見つけたもの、お気に入りの散歩コースの風景など何でもOK!
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。スマホ写真ももちろんOK!
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下には出展者名のラベルを合わせて展示します。

展示コース

(A)(B)(C)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。
すべてのコースでデータをホトリにお送りいただければプリント・仕上げまで行いますが、ご自身でプリントを用意される場合でも出展参加可能です。(展示料金は同一です)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
※DM郵送希望はオプション+500円です

(A)A4プリント&フレームレンタルコース/8,500円

データをお送りいただき、ホトリでプリントを行います。その後ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。フレームの色・素材は作品の雰囲気などからこちらで判断させていただきます。

,(B)A4ポスター仕上げコース/7,000円

A4サイズの和紙ポスター仕上げ(白フチあり、ハトメ仕上げ込)※作品データを送付いただきます
・ホトリ気まぐれ小募展の会期終了後、ご希望の方は+500円のオプションで作品ポスターを郵送いたします
・ホトリのギャラリー壁に虫ピンで展示・出展者名のラベルを合わせて展示
(※ただし、展示は基本的に壁・天井共に黒い中2階の予定です。写真の白い壁とは異なりますのでご注意ください)

(C)おまかせ2Lプリントフレーム仕上げコース /3,000円

・2Lサイズの作品プリント( 白フチなし/用紙は微光沢または半光沢の予定)をホトリ所有のフレームに額装
※作品データを送付いただきます
・ホトリ気まぐれ小募展の会期終了後、ご希望の方は+500円のオプションで2Lプリントを郵送いたします。フレームはつきませんのでご注意ください
・ホトリのギャラリー壁に虫ピンで展示・出展者名のラベルを合わせて展示
(※ただし、展示は基本的に壁・天井共に黒い中2階の予定です。写真の白い壁とは異なりますのでご注意ください)

参加費 (税込、(A)(B)(C)加工費込)

(A)A4プリント&フレームレンタルコース/8,500円
(B)A4ポスター仕上げコース/7,000円
(C)おまかせ2Lプリントフレーム仕上げコース /3,000円

応募〆切

2024年8月25日(日) (※〆切間際の出展エントリーの場合は作品データもご用意ください)

搬入・搬出について

設営は全て写真企画室ホトリで行います。また、+500円のオプションで会期終了後作品をクリックポスト便もしくは定形外郵便にて郵送いたします。
自身で引き取り希望の方は9月8日(日)18時に直接ご来場ください。

<お申込み>

メールかLINE、または申し込みフォームからお申し込みください。

・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l

メールは件名、LINEの場合は1行目を「ホトリ気まぐれ小募展 #3」とした上でお申し込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
展示イベントやワークショップの申し込み・質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

・氏名
・展示作家名(任意)
・郵便番号
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示希望コース
・出展料決済方法(銀行振込/クレジット決済/店頭支払い)
・DM(20枚、オプション)を希望するか
・搬出方法(来場 or 有料発送)

第十回アワガミ公募展「道」6/23(日)~30(日)

posted in: 01.アワガミ公募展 | 0

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

文字通り交差する道。つづら折りの道。
人として守るべき道。目の前に続いていく道。これまで自分が辿ってきた道。
「道」という言葉にはさまざまな意味があります。
私たちのそれぞれが思う「道」を、ぬくもりのある和紙・アワガミで表現します。

期間中はアワガミのイベント・ワークショップも開催いたします。(詳細下記↓)

出展詳細ページはこちら

第十回アワガミ公募展「道」

hide / CAVA / HIRAHIRO / NAKAMURA MAYUMI / 三嶋 裕子 / 小林 真佐子 / 石綿 葉子 / 菓子 京子 / コウザキ コウイチ / 高橋 みどり / 細川 明日香 / ガミ・ロジオ / Yukari Teragaki / Lovey / ミヨシケイコ / norimandy /// saorin(写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2024年6月23日(日)~30日(日) 13:00~19:00 (会期中無休/最終日は18時終了
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

和紙のワークショップ開催!

アワガミ公募展会期中は“和紙のワークショップ”と称して、和紙の写真を使ったワークショップを行います。

アワガミ公募展会期中は“和紙のワークショップ”と称して、和紙の写真を使ったワークショップを行います。
予約は必要ですが、ワークショップの日時は定めません!(ご希望の日にちと時間をお知らせください)
好きな日時に来ていただき、ご希望の作品を作っていただけますよ~
作ってみたい、参加してみたいワークショップがあっても日程が合わない・・・と思っていた方、ぜひご参加くださいね。

【アワガミ公募展2024】 和紙のワークショップ

アワガミ公募展会期中は“和紙のワークショップ”と称して、和紙の写真を使ったワークショップを行います。

予約は必要ですが、ワークショップの日時は定めません!(ご希望の日にちと時間をお知らせください)
6月26日(水)~30日(日)の14~17時の中で自由に指定していただけます。

好きな日時に来ていただき、ご希望の作品を作っていただけます。
作ってみたい、参加してみたいワークショップがあっても日程が合わない・・・と思っていた方、ぜひご参加くださいね。
全部で5つの作品の中から、好きなものを選んで自由に作っていただけます。
一度に2つ、3つの作品を作るのもOKです!(※ただし、時間がかかるので早目の時間にご来場ください。)

詳細は、作品タイトルをご覧ください。

蛇腹写真帳

蛇腹の台紙に貼りつける写真帳
あたたかみのある和紙の台紙に、薄く繊細なアワガミ 群雲こうぞをプリントして貼り付けています。
写真は10×7cmとかわいいミニサイズ。
蛇腹写真帳のサイズは12cm×12cm。正方形デザインなので、写真が横位置でも縦位置でもOKです。

名刺BOX和綴じ豆本

小さな名刺サイズの豆本写真集と、名刺入れBOXをセットで作りましょう
名刺を入れられるマッチ箱型のBOXの中には、小さな名刺サイズの和綴じ豆本写真集をしのばせて。
外箱と、中の豆本を自分のお気に入りの写真で作ります。

水張り&水切りパネル作り

側面まで巻き込む水張りパネルと、色和紙を水張りし、水切りと呼ばれる縁の毛羽を出すやり方で仕立てる水切りパネル。
和紙のパネルを手軽に制作できます。

御朱印帳

自分のお気に入りの写真で、オリジナルの御朱印帳を作りましょう!
神社サイズ・お寺サイズどちらでもOKです。

【紙と写真と印刷展/作品制作相談会】出張 atelier gray in ホトリ 6/8(土)・6/12(水)・6/15(土)

posted in: 14.紙と写真と印刷展 | 0

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
明日から、atelier gray(加藤文明社)さんとのコラボ企画イベント、「紙と写真と印刷展」がスタートします!
会期中、6/8(土)・6/12(水)・6/15(土)の3日間、「出張 atelier gray in ホトリ」をオープンします。
写真家・クリエイターとタッグを組み、様々な作品を生み出している印刷会社のatelier gray / 加藤文明社の村上さんがホトリにやってきます。
zineや写真集の制作、また展示作品やポストカードなど、印刷全般についての相談会です。
atelier grayで過去に制作した様々なアートブックも展示予定です。
予約不要・無料ですので、展示を見がてら、お気軽に遊びに来てくださいね。

atelier grayって?

atelier grayは、クリエイターや写真家さんなどの作品集を多く手掛ける印刷会社である、加藤文明社さんの印刷アトリエです。
この場所には、紙、インキ、データ制作、印刷、製本など、印刷・紙モノについての全てが詰まっています。
写真集やzineなどのアートブックも、市販のフォトブックサービスでは作れない、紙や装丁にこだわった1冊が作れます。

そのatelier grayの村上さんが、6/8(土)・6/12(水)・6/15(土)の3日間いらっしゃいます。
写真集作ってみたいなあ・・・とか、写真展で大きいポスターを展示したいんだけど・・・など、印刷に関わることなら何でも相談OKです。

※こちらはzine・写真集のイメージです

予約不要、無料です。13時半~16時の間でお好きな時間にご来場ください。

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出張 atelier gray in ホトリ 6/8(土)・6/12(水)・6/15(土)

◆日時:予約不要・無料 13~16時半の間でお好きな時間にご来場ください。
2024年6月8日(土)13:30~16:00
2024年6月12日(水)13:30~16:00
2024年6月15日(土)13:30~16:00
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

紙と写真と印刷展 6/8(土)~6/16(日)

posted in: 14.紙と写真と印刷展 | 0

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>


写真企画室ホトリと、atelier grayがコラボでお届けする新企画!
紙と写真と印刷展開催のお知らせです。

B2ポスター
名刺50枚(名刺BOX付き)
図録写真集

また、会期中はatelier gray(加藤文明社)の村上さんが在廊してくださり、印刷や紙についての質問や、印刷物制作のご相談も会場で受けられます。(日時詳細は追って掲載します)
写真を印刷物にする楽しさを、あなたもぜひ体感してください。

写真を紙に印刷する。
atelier grayと写真企画室ホトリがコラボでお届けする、大判ポスター、名刺、zineなど、写真を紙に印刷する楽しさを体験できるイベントです!
印刷物制作のご相談も会場で受けられます。(日時詳細は追ってお知らせします)
写真を印刷物にする楽しさをあなたも。

紙と写真と印刷展 6/8(土)~6/16(日)

とにゃまま / はじめ / 石綿葉子 / norimandy / Lovey / rieky / toshi suzuki / 美里和香慧 / 西田彩乃 / ちゅん子 / あかり / こだまん / 宇佐美雄大 / 小玉雅子 /// saorin 織田紗織(写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2024年6月8日(土)~16日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

atelier grayって?

atelier grayは、クリエイターや写真家さんなどの作品集を多く手掛ける印刷会社である、加藤文明社さんの印刷アトリエです。
この場所には、紙、インキ、データ制作、印刷、製本など、印刷・紙モノについての全てが詰まっています。
写真集やzineなどのアートブックも、市販のフォトブックサービスでは作れない、紙や装丁にこだわった1冊が作れます。

※こちらはzine・写真集のイメージです

会場では、出展者15名の「旅と日常」をテーマに、以下の3つの印刷物を展示します。
また、今までホトリ室長が制作した紙モノ・印刷物、atelier grayさんで制作された印刷物もたくさん展示されます。
写真を印刷することに興味がある方はぜひ遊びに来てくださいね。

印刷物①:大判ポスター(B2サイズ 515×728mm 用紙 b7トラネクスト ※半光沢の発色がよくバランスが取れた用紙です)(atelier gray/加藤文明社による印刷)

印刷物②:名刺50枚(名刺BOX付き 名刺用紙:npi上質紙 ※一般的な上質紙です)(名刺はatelier gray/加藤文明社による印刷、名刺BOXはホトリ制作)

印刷物③:図録写真集(HAGURUMAによる印刷)

お預かりする皆さまのデータで図録写真集を制作します。
サイズ、仕様は今のところA5サイズ縦(148×210mm)または、A5スクエア(148×148mm)、ミシン糸綴じの予定です。