天空を測候し、本来のアートの起源に立ち返る場所「江之浦測候所」へ

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海や空、自然を測候する、すなわちそれは古代の人々が見ていたものに思いをはせること

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
写真家・現代建築家の杉本博司氏が立ち上げた小田原文化財団により、昨年2017年10月にオープンした江之浦測候所へ、先日友人たちと行ってきました。
とてもフォトジェニックなスポットでしたので、このホトリのブログでも紹介いたしますね。

そもそも、江之浦測候所ってどういうところ?という方は「美術手帖」特集ページをご覧ください。>>>

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悠久の昔、古代人が意識を持ってまずした事は、天空のうちにある自身の場を確認する作業であった。そしてそれがアートの起源でもあった。 新たなる命が再生される冬至、重要な折り返し点の夏至、通過点である春分と秋分。天空を測候する事にもう一度立ち戻ってみる、そこにこそかすかな未来へと通ずる糸口が開いているように私は思う。 (小田原文化財団HP・江之浦測候所の建築概要から抜粋)

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一番向こう端に立っているのはおそらく杉本博司氏ご本人。
見学途中何度かすれ違いました(笑)

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この日は天気に恵まれ、空も海も美しいコバルトブルーでした。

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“これより先の立ち入りは禁止”の目印、止め石。

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冬至光遥拝隧道(© 小田原文化財団 / Odawara Art Foundation)

一年で最も日照の短い日、冬至。その朝、海の向こうから昇る朝日がこの隧道を貫き、反対側に置かれている岩を照らすのだとか。
(が、思ったんですが普通の見学だとそれは見られないよね・・・)

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光学硝子舞台(© 小田原文化財団 / Odawara Art Foundation)

光学硝子は、カメラレンズとなる素材。
それによって作られたこの「光学硝子舞台」は、冬至の朝日がちょうどこの硝子舞台を照らしだすように設計されているそうです。
一般の見学者は乗ることは禁止されていますが、ここで能の舞台が行われることもあるとか。

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何と開放的な舞台なのでしょう。

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これは、↑の光学硝子舞台を見られる観客席、古代ローマ円形劇場写し観客席。
イタリア、ラツィオ州のフェレント古代ローマ円形劇場遺跡を再現しているそう。

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「海景」シリーズが展示されていた夏至光遥拝100メートルギャラリー(© 小田原文化財団 / Odawara Art Foundation)

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海抜100メートル地点に立っている100メートルのギャラリー。
夏至の朝、海から昇る太陽光はこの空間を数分間に渡って駆け抜けるそう。

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ぐるっと散策できるコースがあります。
江之浦測候所は相模湾に面した蜜柑畑の土地に作られており、牧歌的な景色が広がります。

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この江之浦測候所は、開発面積3000坪。
とても広いのですが、“近代以前の人口密度を体感していただくため、入場人数を限らせていただくことといたしました。お一人様占有面積約50坪の見学が可能”。だそう。
時間入れ替え制で、しかも中学生未満のお子様は入場できません。
完全に大人のためのアートスペースでした。

違う季節の時にも行ってみたいです!

江之浦測候所は完全予約制です。当日入場はできません!
興味のある方は、小田原文化財団公式サイトのこちらのページをご覧くださいね。
http://www.odawara-af.com/ja/enoura/ticket/

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おまけ。最寄りの根府川駅もなかなか素敵な駅でしたよ。

 

tocolierさんでアロマワックスワークショップを体験してきました

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自分で花材を選び、世界で一つだけのアロマワックスを作れます
こんにちは。ホトリ室長saorinです。
今日はいつもとは違うレポートをお届けします!

服と花のアトリエショップ&ギャラリー、tocolier(トコリエ)さんで、アロマワックスワークショップを体験してきました。
※ワークショップについてはこちらに詳細あります>>>

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tocolierさんは、東急池上線・長原駅にあります。
オリジナルの洋服や雑貨、小物、作家さんの一点物を取り扱うショップでもあり、ギャラリーでもあります。
また月に一度、テーマが変わる「flower week」もあって、花撮影会にも参加することができます。
ちょうど今日から3月のflower weekがスタートしたそう。テーマは「うららか」
春の訪れを感じるテーマですよね。

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tocolierさんといえば、2016年11月にホトリで開催された写真家・川野恭子さんの写真展で展示されたインスタレーション作品も記憶に新しいところ。
「When an apple fell, the god died」のテーマをとても素敵に表現されていた作品でした。

で、先日訪れた際に体験してきたアロマワックスワークショップがとても素敵で楽しかったので、ご紹介します!
アロマワックスは、火をともさないキャンドルのようなもの。
tocolierさんが用意する花材を自由に組み合わせて、自分だけのオリジナルワックスを作れます。
アロマの香りに、とても癒されます!

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まず、使いたい花材を選びます。
ドライフラワーとプリザーブドフラワーになったたくさんの花材があって、選ぶのにとても迷ってしまいます!でもこの迷う時間も楽しかったり。
季節によっても色々変わっていくそう。

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アロマの香りを選びます。
2個作るので2種類、私はイランイランとローズを選びました。

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選んだ花材を、土台のコップに並べていきます。
春らしく、でもちょっとだけ毒っ気のあるコケティッシュな感じをイメージしました。
黄色いのはバラ、黒いのはなんと山ごぼう!昔子どもの時に遊んだなー。
あとはユーカリ、千日紅などを組み合わせています。

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温度をはかりながらワックスを溶かし、アロマオイルをたらします。

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tocolierのmimiさんがお手本を見せてくれました。
今の季節にぴったりの、ミモザのリース型ワックスです。

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花材を後からものせます。

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では、私の番!
アロマワックスはすぐに固まり始めて後から修正ができない一発勝負なところがあるそうで、ロウを注ぎ込むのも緊張。(と言いつつ撮ってるけど)

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リースの方にも注ぎました!
こちらは渋めのアンティークカラーの紫陽花をメインに、白くて可憐なこでまりを組み合わせて大人シックな雰囲気にしたつもり。

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リボンを通す穴をストローを指して固定し、固めます。

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完成!
リース型と丸型、両方作りましたが丸型の方はまだ完全に固まっていないので、家で容器を外します。
いやーかわいいなーにやにや。

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家で飾ってみました。
リースの方は黒い台紙と組み合わせてシックに。

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丸型の方は台紙に付けず、ドアにぶら下げてみました。
通るたびにローズの香りがふわっとしてとても癒されます♪

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また季節が変わったらやりたいな。
プレゼントにもぴったりだと思うので、ぜひやってみてくださいね!

【ホトリご近所案内/グルメ編】 コーヒーとチョコレート 蕪木 <蔵前>

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
今日はホワイトデーですね。(私自身は、すっかり忘れておりましたが・・・(笑))
ホワイトデーにちなんで、昨年11月にオープンした、ホトリご近所の素敵なお店「珈琲とチョコレート 蕪木」をご紹介します。
こちらのお店の店主、蕪木さんはホトリで「シネマ喫茶」というイベントを開催してくれました。(リンク先ページの下部をご覧ください)

シネマ喫茶を開催したのが2013年の10月なので、3年を経てお店がオープン。
歩いて5分の距離なのでとてもうれしいです!

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もとSyuRoさんの建物を利用したお店の中は、沈黙が似合う、とても静かな大人の雰囲気です。
私もこのカウンター席に座りましたが、一人で来ても読書を楽しめそう。
目の前でお湯を沸かし、豆を挽き、お湯を注ぐ・・・蕪木さんのコーヒーを淹れる一つ一つの動作に、つい見入ってしまいます。

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確か、ブレンド「オリザ」を注文。
ホトリでも珈琲飲んでるけど・・・天と地ほどの違い(当たり前か)

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蕪木さんがカカオ豆の選定から仕入れ、焙煎、製造までの全てを手掛けているというチョコレートも、珈琲の茶うけとしていただきました。
注文した珈琲と相性が合うチョコを選んでくれるとのことでお任せしたら、今までに食べたことがない味!
何というか、カカオの香りが鼻孔をくすぐる・・・「果香」という名前の通り、とてもセクシーでフルーティーな味わいです。
これは・・・珈琲と一緒にいただくのもよいけれど、赤ワインに合いそうだ・・・

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というわけで、2月のバレンタインデーのチョコレートをオーダーいたしました。
こんな素敵なBOXに入っています。いちいちおしゃれです。

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ビターチョコレートとありますが、本当に大人のためのチョコレートという感じ。

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中を開けてもおしゃれなのでいちいち写真に撮っておく。

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チョコレート自体はとてもシンプルな形。
普段そんなにお菓子を消費しないのですが、このチョコレートは赤ワインと相性が良すぎ、あっという間になくなりました(笑)

ホトリから徒歩5分ですので、ぜひホトリに来た際には寄ってみてくださいね。

蕪木
東京都台東区鳥越1-15-7
03-5809-3918
[月・火・木] 13:00~20:00 [金] 13:00~22:00 [土・日・祝] 11:00~22:00
日曜営業
定休日:水曜日
ランチ営業、日曜営業
http://kabukiyusuke.com/

房総フラワーラインで、春を先取り!日帰りで花撮影ドライブへ行ってきた

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房総フラワーライン、まずは菜な畑ロードへ

今年からは、ホトリのブログでもおすすめの撮影スポット・写真をご紹介しようと思います!

早くも1か月半前になってしまいましたが、1月中旬に出かけてきた房総フラワーラインドライブの様子をお届けします。
写真好きさんにぜひこの季節おすすめしたいスポットです。
1月末の時点ではまだ満開まで早いお花もありましたが、ちょうど今頃はきっと見ごろのはず!
ぜひお出かけしてみてくださいね。

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まずは、鴨川の菜な畑ロード。
鴨川市役所のそばにあるだだっぴろい菜の花畑です。

菜な畑ロード2017(千葉県 鴨川市 横渚1450 ※鴨川市役所そば)

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青空に菜の花の黄色が映えますね!

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花摘みもできます。
花が咲いた菜の花は、食べれるのだろうか?(素朴な疑問)

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花撮影の定番、前ボケ。前ボケで撮っとけば大体いい感じに撮れます。(スマフォだとボケが甘くなるので↑と同じにはならないです。が、撮れないことはない)
あと背景ね。食べ物写真でもそうですが、余計なものは入れない。背景をすっきりさせる。(もしくは、色がきれいな背景を探す)これだけで写真が上達しますよ。

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お次は海をバックにお花畑が広がる、白間津の花畑へ

少し車を走らせ、さらに千倉方面へ。白間津の花畑エリアへやってきました。
ここら辺は今の時期だけお花摘みを楽しめる、春を先取りできるエリアなのです。

向こう側に見えているのは海なのですが、ちょっとわかりづらいか。
菜の花を撮っていた時は青空で絶好の写真日和でしたが、少しここでは雲が広がってしまいました。

白間津の花畑(千葉県南房総市白間津)

白間津のお花畑|花|千葉県【南房総いいとこどり】

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あと、ちょっと時期が早かったかな?
あと1か月くらい後だと、もっと色んな花が咲き乱れているかもしれません。

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この白間津の花畑はちょっと写真撮影的に不満が多かったので、数年前に出かけた時にフィルムで撮った写真を。

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こちらもフィルム写真。ざらっとした味のある感じ、やっぱり好きなんですよね。
デジタル便利だけどね。

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房総フラワーラインをドライブ中。
道路の両端に菜の花が植えられていて、気分が上がります。

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館山ファミリーパークでポピーをゲキシャしまくり

そして最後の目的地は館山ファミリーパーク!先ほどの白間津では曇ってしまったので、もう帰ろうかーなんて話していたのですが、房総フラワーラインをドライブしていたらまた青空になってきたので、駆け込みで入園。

館山ファミリーパーク(千葉県館山市布沼1210)
http://familypark.jp/

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色とりどりのポピーが咲き乱れておりました!
来てよかったー。

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とても広いので、どこを撮るか迷ってしまいます。

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ちなみに、菜の花に比べてポピーは花同士が密集していなくて1本1本ぽつんと咲いているので、写真を撮るのが難しいです。
わしゃわしゃごちゃごちゃしている花の方が、ボリュームがある写真が撮れるんですよね。

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ポピーはオレンジ、黄色、白がほとんどですが、たまにピンクもあるとか。

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ポピーのほかにも、ビニールハウスの中でこんな花たちも撮れます!
こちらはスターチス。紫色のほか、ピンクもありました。

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こちらはキンセンカ
もう少し時期が後だともっとたくさん咲いていそうですね。

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退廃的な感じに魅かれてぱちり。

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帰り道、高速道路の窓から見えた大きな雲。

やっぱりお花を撮るのは楽しいですね!
今年からこのホトリのブログで、色んな撮影おすすめスポットをご紹介していきますので、よろしくお願いします!

【ホトリご近所案内/グルメ編】 タイランドショップ <錦糸町>

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
いつも展示やイベントのレポート、お知らせばかりなので、今日はホトリご近所のおすすめ店のご紹介です。
ご近所、と呼ぶにはちょっと遠いか?浅草橋駅から2つお隣の錦糸町駅北口から徒歩3分のタイ料理レストラン「タイランドショップ」。
年末に、写真家のきょんさんこと川野恭子さんと、アワガミ工藤さんの3人で忘年会を開催しました!
ASIA GOHANのスタッフとも反省会&打ち合わせと称してもう10回くらいここで食べ飲みしていますが、そもそも予約ができないのを今回初めて知りました。

「タイラーメン タイランドショップ」の看板がやや怪しいですが…れっきとしたタイ料理屋さんです!入っても大丈夫です!

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ここのお店の最大の特徴は、タイ食材スーパーが併設されているところ。
普通のスーパーには売られていない、珍しい食材など(ガパオとかレモングラスとか)も売られています!
(※季節によりない場合もあります)
食材を眺めているだけで楽しいお店です。

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調味料もずらり。
ナンプラーやオイスターソースはまあ普通のスーパーにあるでしょうが、シーユーカオやブラックソースなど、
タイ料理ならではの調味料も幅広くカバーしています。

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もちろん、ご飯はすべておいしいです!
こちらはおなじみ、タイ焼きそば・パッタイ。

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プーパッポン・カリー。

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タイのソーセージ、ネーム。
すっぱからい味、やみつきです。

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甘辛い味付けがビールに合わないわけがない豚串、ムーヤーン。

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センミーナムサイガイ。さらっとしたタイラーメンです。
タイランドショップの麺類は、量がやや少なめなので、1人1杯ずつ〆で食べるのもおすすめ!

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などなど。後はメニュー名忘れました。

ちょっとローカルな雰囲気と、お手頃価格なメニュー、そして食材の見物も楽しい、おすすめのタイ料理屋さんです。
ランチもやっているのですが、なんと13時から。やる気ゼロwww
ぜひ、行ってみてくださいね。
お一人さまでさくっと夜ごはんを食べて帰っている人も結構います!

タイランドショップ
東京都墨田区錦糸3-7-5
03-3625-7215
13:00~22:30(L.O)
定休日:月曜日
ランチ営業、日曜営業
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13007984/

【ホトリご近所案内/グルメ編】 カフェ さるやすみ <浅草橋>

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。なんだかめちゃめちゃお久しぶりのグルメ情報UPです!
今回は今年の春にできたカフェさるやすみさんをご紹介します。

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外に置いてあるメニューからもわかるように、エキゾチックなメニューが並んでいますね。

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中はこんな感じ。といっても、これを撮ったのは数か月前でして、ちょうど写真展開催中だったので賑やかな感じでした。
店主さんはタイヤキ君を世界中に旅させていて、今はプロジェクター映像で見られるのでぜひ!

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そしてこちらが噂のサバサンド。
サバがどどーんと丸ごと入っていて、とてもボリュームがあります!
玉ねぎがシャキシャキでいい役割を果たしております。
浅草橋は日曜日のお店は壊滅状態なのですが、このカフェ さるやすみさんは日曜営業なのでそれもうれしい!(ちなみに、土曜日はお休みです)
私はまだサバサンドしか食べたことがないので、今度は違うメニューにチャレンジしようと思います。

カフェ さるやすみ

東京都台東区浅草橋1-5-8 LYビル 1F
03-6885-4110
JR浅草橋駅西口徒歩1分!浅草橋駅から133m
12:00~21:00 日曜営業
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13191275/

【ホトリ写真部】 ふなばしアンデルセン公園撮影会 9/10(日)レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
レポート続きで恐縮ですが、先日ホトリ写真部で行ってきましたふなばしアンデルセン公園撮影会のレポートをお届けします!
8月の夏合宿から10日しか経っていないので参加人数が少なかったですが、ファミリーに大人気のふなばしアンデルセン公園、写真好きにも全力でおすすめします!
昨年、ファミリーで行きたいレジャー施設ランキングで、大阪のUSJを抜いて3位に躍り出た公園なのです!(ちなみに、1位・2位はいわずもがなでディズニーでした。)
ふなばしアンデルセン公園、わたくし室長saorinの地元もとても近く、子どものころから聞いたことはあったけどちゃんと園内をまわったことがなかったので、楽しみでした。

そして撮影日当日はかなりのピーカン!もう水遊び日和ですね。

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集合した時間がお昼直前だったので、まずは腹ごしらえ!
アンデルセンバーガーを食します。とても大きくてボリュームがあり、美味しかったです!

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これで大きさがわかりますかね?

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男子たちはお弁当的なものをチョイス。

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まずは、素敵な被写体がありそうなメルヘンの丘ゾーンへ向かうべく、橋を渡ります!
おお、ボートがあるー楽しそう。

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このゆるいハロウィン的な絵は完成形なのか、それともこれからさらに進化するのか!謎です!

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メルヘンの丘、到着しました!
風車は、デンマークの職人によって組み立てられたそうで、本物さながらですね!
いやーしかしこういう景色は青空バックがよいですね。爽やか!

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何とも切なげな表情の人魚姫。

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同じく裸の王様(らしき人形)、の隣に座る写真部メンバー。

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皆で撮り合います!

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集合写真、はい、チーズ。

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私も入りました!

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色んな植物が植えられていて、被写体に事欠きません。

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こちらは農家。
1800年代のデンマークの農家を再現しているそうで、屋根は葦ぶきで、内部には当時のベッドや木製ベンチ、戸棚、農具などが展示され、当時の農家の生活風景を見ることができます。(ふなばしアンデルセン公園サイトより)

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農家。まんま。

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茅葺屋根自体は日本の昔の農家と同じですが、窓枠などの色遣いがかわいらしいですね!

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お、何やら被写体を発見!

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バッタでした!

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そしてこちらの大地の広場では、

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アマガエルがあちらこちらにおりました!
わたくしsaorin、ひとしきりカエルで遊ぶ・・・

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この次の瞬間、

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ぴょーん!
いなくなりました。ちゃんちゃん。

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写真部メンバーが撮ってくれた写真。
ちなみに触れるのはこれくらいの小さいカエルのみで、大きいやつは無理です。

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赤とんぼがたくさん飛んでいました。
日差し自体はとても強くて暑かったですが、日陰に入ると少しひんやり。
秋が近づいてきていますね。

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クラフトゾーン手前に柱があったので、記念撮影。
が、顔がちょっとしか出ていないメンバーが・・・

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アンデルセン公園には本気のアスレチックがたくさんあります。
わたくしsaorin、このアスレチックで遊んだ記憶はかすかにあるんですよね。

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あまりに暑いので、冷たいものを。男子たちが食べていたかき氷の色がすごい・・・

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という感じで、ふなばしアンデルセン公園の撮影会を終えました。
リスがお見送りしてくれましたよ!

写真好きにおすすめのふなばしアンデルセン公園、ぜひ行ってみてくださいね!

【ホトリ写真部】 熱海・初島合宿2日目レポート

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さて、ホトリ写真部夏合宿2日目です!(1日目レポートはこちらをどうぞ
2日目から合流してくるメンバーもいたので、まずは熱海駅に集合。足湯を楽しみました。

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バスを駆使してまず向かったのは錦ヶ浦。
断崖絶壁で見晴らし抜群でした!

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あの岩場の下の方まで降りれるんじゃないか?!とメンバー皆で向かったけど、どうやら私有地のようです。

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熱海城がばーん。

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そしてこの後は、3つのグループに分かれてそれぞれの場所を満喫いたしました。
これは熱海秘宝館グループ。B級グルメ感半端なしww
ほかは熱海城チーム、トリックアート館チームです。(写真は、ホトリ写真部FBレポートにUPされているのをご覧ください

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秘宝館すぐ隣にあるロープウェー駅には、こんな岬が。

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巫女さんが持ってきてくれる縁結びみくじ。

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秘宝館、さよーならー

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ちょうどお昼時だったので、秘宝館チームはロープウェー下車駅すぐ前のイタリアンでランチ。

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ここ、なかなかおいしかったですよ!おすすめです。これは温泉パスタ。

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と、熱海城チーム・トリックアートチーム共に合流!またもや写真部で占拠状態。

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ここは熱海港近くの公園です。
お、晴れ間がのぞいてきました!

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公園に住んでいた猫。人気者。

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と思ったら、同じ公園内にこんな子が!!!
ネコ写欲に火がついたホトリ写真部メンバー、のんきに寝ている子をばっしゃばっしゃゲキシャしまくり。

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後から合流したチームも、こぞってゲキシャ。

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一向に気にしないwww
しっぽを触ると、ぷりんぷりん振りながら寝ていました。呑気だけどめちゃめちゃかわいい。

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海の向こうにある色んな大陸や島が書いてあります。中にはアフリカとかキャンベラも・・・

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熱海っぽいですねー。

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さて、途中手に入れた熱海おさんぽMAPに載っていた、和田たばこ店へ。
ここは昔懐かしの駄菓子屋さんで、店内には昭和レトロなゲームもいっぱい!
中での写真はNGだったのでありませんが、スーパーマリオブラザーズもあり、3期生のぴろ君がチャレンジして皆で応援。

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熱海で最後に訪れたのは起雲閣
ノープランで熱海に来てからMAPで知ったくらいの建物で予備知識ゼロでしたが、ここ写真好きにはとってもおすすめです!

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和風と洋風、両方の建物があり、どちらも楽しめます!
最後に中庭をうろうろしたかったのですが、雨が本降りになってきて残念。

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タイルがかわいい洋間。

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ローマ風呂もすごくかわいかったです!みんながしがし撮影しました。

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iPhoneのパノラマ写真を撮ってみましたよ。

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というわけで、熱海・初島を存分に満喫した2日間でした。
なにげに熱海が楽しかったなー!
写真部のみんな、お疲れさまでした!
次は冬に行ってもいいかもね。

 

【saorin個展 Life】 フォトzine「Carpe diem」できました

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
私の個展「Life」が明日に迫りました。準備ラストスパート中です!
今回の個展に合わせて、フォトzineを制作しました。中身の印刷以外はほぼ手作りです。
B6サイズで値段は税込1,200円です。個展会場で販売しますので、ぜひ手に取って見てみてくださいね。

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遊び心を出したくて、色んな紙が飛び出てくる仕掛けにしています。
めちゃめちゃ手間暇かかってます(笑)
紙好きさんに気に入ってもらえたらいいなーと思って作りました。

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最後には、ホトリのOFFチケットも。ワークショップの代金500円OFFか、ホトリのギャラリー貸出し料5%OFFで使えます。

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ポストカードもついてます。

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計12種類が1枚ずつランダムに入っています。どの写真が当たるかは開けてからのお楽しみ。

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今回、お隣の墨田区にあるco-lab墨田亀沢(株式会社サンコー)に印刷をお願いしました。
co-lab墨田亀沢は、墨田のものづくり、クリエイター御用達のシェアオフィス&イベントスペース。
色んな印刷の相談事もOKとのことで、「手持ちの紙で、こういうのを作りたいんですけど・・・」と連絡してみました。
「色んな紙を挟み込んで自分で製本して綴じたい!」と伝えたら「じゃあ全て断裁での納品がいいですね、」とか、「この紙のサイズからだったら○○して××」などなど、わからないことにも全て細やかに回答してくださり、さらには当初の納期よりも1日早く納品してもらいました。神です!
こういう小回りのきく対応は、ネットの印刷会社では絶対に不可能なので、とてもありがたかったです。
co-lab墨田亀沢さん(サンコーさん)、ありがとうございました!

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co-lab墨田亀沢には、こんな感じで活版印刷機もあります。
活版印刷体験もできますよ!

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すごい数の活字。うっとり・・・

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ホトリとco-lab墨田亀沢さんとの、印刷のコラボイベントなんてできないかなあ、と妄想中。

ご興味ある方はぜひ遊びに行ってみてくださいね。

 

3331 Arts Chiyodaにて開催中のRAIEC SATELLITE TOKYO 2015 展を観てきました

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こんにちは。いいもの見た!と目と心の保養ができてほくほくの、ホトリ室長のsaorinです。

アーツ千代田3331にて開催中のグループ写真展「RAIEC SATELLITE TOKYO 2015 展」を観てきました。
六甲国際写真祭ポートフォリオレビューに参加者した 28人の写真家によるグループ・エキシビジョンです。

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誰でも参加できるわけではなく、審査を通って参加した写真家たちということもあり、秀作ぞろいでした。
写真がよいというのは言うまでもなく大前提です。
さらに、写真家それぞれが自分の作品をどのように表現するか趣向を凝らしていて、作品の装丁と写真そのものが
昇華され、観る側に強く訴えかけてくる作品ばかりでした。
そこには甘えも妥協もありません。

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ただ額装すればいいってもんじゃないよね!ということがすごくよくわかる展示です。
ベストの装丁って、やはり自分の作品をどれだけわかっているか、ということに尽きますね。

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明日から第二回ホトリ写真部グループ展「トリコ」がスタートします。
比較的ご近所なので、ぜひハシゴしてみてくださいね。