ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ 4/10(木)

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
2025年2月からスタートしたホトリWSの新企画。ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ 4月は平日開催となります。(※体験会場はホトリではありません)
ホトリ室長がまず体験してレポートをUPしておりますので、体験内容詳細はこちらをご覧ください。

カラーネガフィルムで写真を撮って楽しんでいる方、暗室での手焼きプリントを体験してみませんか?
自分のお気に入りの作品をアナログで仕上げる楽しさ、ぜひ一度トライしてみてください。

暗室作業を楽しんでみたい、きれいなプリントを目指してみたい、そんな方をお待ちしております!

そして!
昨年頃からフィルム&暗室のご縁が続いているホトリ。
これは新しい企画を作らねばなるまいと、今日ここで宣言いたします。
2025年中に、ホトリ新企画の公募展「暗室フェス」開催いたします!(2025年秋~冬の予定)
江田さんが講師のホトリ×おんたまのカラー暗室体験、また昨年松本でご一緒した対山荘さん×ホトリのモノクロ暗室合宿 in 松本の開催も予定しております。
また詳細決まりましたらお知らせいたします!

ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ 4/10(木)

※※このワークショップは手焼きプリントの体験のみとなります。あらかじめ現像されたフィルムをご持参ください※※
※ホトリ室長織田の立ち合いはありません※

◆日時:

2025年4月10日(木)各回2時間一人ずつ(※プリントの乾燥に+40分かかります)

A 10:00~12:00(9:45集合)
B 13:15~15:15(13:00集合)
C 15:30~17:30(15:15集合)
D 18:00~20:00(17:45集合)

※このWSは事前決済(銀行振込またはクレジット決済)です。キャンセルは参加費の一律80%となりますのでご注意ください)
※申し込みから1週間以内に参加費を決済いただきます。入金確認ができない場合参加キャンセル扱いとなります

ここが入口です


各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、予約できます。

参加日までに、お持ちになる予定のフィルムの種類をお知らせください。

①135(いわゆる35mm)→ハーフは135でOK
②ブローニー 645 66 67 のいずれか

注意事項

・仕上がりについて
テストで決めた色がイメージと若干異なる仕上がりになることはご容赦ください。
室内、夕方、日陰などの写真は露出が足りない事が多くプリントが難しい事が多いです。
(※本番プリントで現像機で詰まった、引き伸ばし器のセットのミスで綺麗にプリント出来ない場合は1枚にカウントしません)

・内容の深さについて
今回はプリントの技術のレクチャーではなく、カラー暗室の「体験」です。技術を本格的に学びたい方は不向きです。

・カラー暗室プリントがやりやすい写真
日中の公園や海はプリントしやすいです。
室内、夕方、日陰などの写真は露出が足りない事が多くプリントが難しい事が多いです。

photo by Ryoichi Aratani

<講師プロフィール>

江田 悟志 / Satoshi Eda WEBInstagram

学生時代、ファッションを学ぶ為に写真集を見るようになる。パタンナーを経験後、フリーランスを期に2019年頃から写真撮影も開始。ライカM6やmakina67で旅や建築をテーマに作品を撮り続けている。
現代写真研究所で作品テーマ制作やモノクロ暗室プリントについて学び、その後、暗室グループ「おんたま」に参加してカラー暗室に出会う。
自分がかつて雑誌や写真集などで見てきた、写真の好きな色がカラー暗室で制作されていることを知り、それ以降カラーの手焼きプリントにこだわり、作品を制作し続けている。
個展、グループ展出展多数。

江田さんよりメッセージ

フィルムで撮り、暗室でプリントする一連の作業は、常に緊張感を持った制作の連続です。
スマホで撮影したいい写真もありますが、暗室でプリントした作品を見ていると言葉にならない魅力があります。
撮影をしてプリントをする、一連の作品制作に向き合うことでプリントに対する思いが深まると思います。
自分の好きな1コマを自分ぜひカラー暗室の楽しさを体験してください。

ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ 2/16(日)3/8(土)

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
ホトリの新企画!ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ の開催が決定いたしました。(※体験会場はホトリではありません)
ホトリ室長がまず体験してレポートをUPしておりますので、体験内容詳細はこちらをご覧ください。

カラーネガフィルムで写真を撮って楽しんでいる方、暗室での手焼きプリントを体験してみませんか?
自分のお気に入りの作品をアナログで仕上げる楽しさ、ぜひ一度トライしてみてください。

暗室作業を楽しんでみたい、きれいなプリントを目指してみたい、そんな方をお待ちしております!

そして!
昨年頃からフィルム&暗室のご縁が続いているホトリ。
これは新しい企画を作らねばなるまいと、今日ここで宣言いたします。
2025年中に、ホトリ新企画の公募展「暗室フェス」開催いたします!(2025年秋~冬の予定)
江田さんが講師のホトリ×おんたまのカラー暗室体験、また昨年松本でご一緒した対山荘さん×ホトリのモノクロ暗室合宿 in 松本の開催も予定しております。
また詳細決まりましたらお知らせいたします!

ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ 2/16(日)3/8(土)

※※このワークショップは手焼きプリントの体験のみとなります。あらかじめ現像されたフィルムをご持参ください※※
※ホトリ室長織田の立ち合いはありません※

◆日時:

2/4NEW!
2025年3月8日(土)各回2時間一人ずつ

A 10:00~12:00(9:45集合) 空き無し
B 13:30~15:30(13:15集合) 空き無し
C 15:30~17:30(15:15集合)
空き無し
D 18:00~20:00(17:45集合)
空き無し

2025年2月16日(日) 各回2時間一人ずつ

A 10:00~12:00(9:45集合) 空き無し
B 13:30~15:30(13:15集合) 空き無し
C 15:30~17:30(15:15集合) 空き無し
D 18:00~20:00(17:45集合) 空き無し

※このWSは事前決済(銀行振込またはクレジット決済)です。キャンセルは参加費の一律80%となりますのでご注意ください)
※申し込みから1週間以内に参加費を決済いただきます。入金確認ができない場合参加キャンセル扱いとなります


各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、予約できます。
お申込み時、備考欄に第2希望もご記入ください。

・氏名
・携帯連絡先
・参加希望枠(第1希望・第2希望両方記載をお願いします)
・Instagramアカウント(お持ちであれば)
・持ち込みネガサイズ(35mm/ブローニーフィルム)

注意事項

・仕上がりについて
テストで決めた色がイメージと若干異なる仕上がりになることはご容赦ください。
室内、夕方、日陰などの写真は露出が足りない事が多くプリントが難しい事が多いです。
(※本番プリントで現像機で詰まった、引き伸ばし器のセットのミスで綺麗にプリント出来ない場合は1枚にカウントしません)

・内容の深さについて
今回はプリントの技術のレクチャーではなく、カラー暗室の「体験」です。技術を本格的に学びたい方は不向きです。

・カラー暗室プリントがやりやすい写真
日中の公園や海はプリントしやすいです。
室内、夕方、日陰などの写真は露出が足りない事が多くプリントが難しい事が多いです。

photo by Ryoichi Aratani

<講師プロフィール>

江田 悟志 / Satoshi Eda WEBInstagram

学生時代、ファッションを学ぶ為に写真集を見るようになる。パタンナーを経験後、フリーランスを期に2019年頃から写真撮影も開始。ライカM6やmakina67で旅や建築をテーマに作品を撮り続けている。
現代写真研究所で作品テーマ制作やモノクロ暗室プリントについて学び、その後、暗室グループ「おんたま」に参加してカラー暗室に出会う。
自分がかつて雑誌や写真集などで見てきた、写真の好きな色がカラー暗室で制作されていることを知り、それ以降カラーの手焼きプリントにこだわり、作品を制作し続けている。
個展、グループ展出展多数。

江田さんよりメッセージ

フィルムで撮り、暗室でプリントする一連の作業は、常に緊張感を持った制作の連続です。
スマホで撮影したいい写真もありますが、暗室でプリントした作品を見ていると言葉にならない魅力があります。
撮影をしてプリントをする、一連の作品制作に向き合うことでプリントに対する思いが深まると思います。
自分の好きな1コマを自分ぜひカラー暗室の楽しさを体験してください。

ホトリ室長のカラー暗室体験2025

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
昨日、カラー暗室体験WSに参加してきましたので、さっそくレポートいたします。

2025年2月16日(日)に、同じ内容のカラー暗室体験ワークショップを行います!
詳しくは↓

場所は、恵比寿にある写真集食堂めぐたまの上のシェア暗室・おんたま

カラー暗室の講師は、江田 悟志 / Satoshi Edaさん。
カラーフィルムの手焼き作品にこだわっており、個展を初め数多くの展示会で作品を発表されています。

印画紙に露光するときに固定するためのイーゼル。

ネガキャリアにフィルムをセット。

ピントが合っているかを確認。

まずはテストピース印画紙をどこの場所に置くかをイメージします。(写真の短冊はただのサンプル)

色々試してたくさんできてくるテストピース。

目盛りを少し動かすだけで色の感じがだいぶ変わります。

講師・江田さんのテストピース。
このテストピースもなんかかわいいんですよね。(栞にできますね)

うきうき楽しんでいる室長。

覆い焼き用のツールで遊ぶわたくし。ちょっと眼帯ぽい。

モノクロ暗室に比べて、現像・定着はこのプロセッサーがあるので楽ですね。

水洗します。

テストピースと本番プリントを比較。
中判小西六Pearl645で撮ったフィルムを持参したのですが、FUJI PRO400Hでだいぶ色が青みがかっていました。
江田さん曰く、これがFUJIの青か!(笑)
やはりフィルムで色味がだいぶ違うのですね。

一緒に参加していた菓子さんも体験。

どれどれ

水洗が完了したらまずは吊るして乾かします。
RCペーパーだと1時間弱で乾くそうです。

完成しました!
こちらは錆と廃墟展で展示することにします。

江田さん作・カラー暗室をまるっと楽しめる「カラー暗室ブック」
テストピース、色決めの過程、35㎜、ハーフ、645 67 それぞれのプリント、素直なプリント、ファンタジックなエフェクトなど、カラー暗室の楽しさがぎゅっと詰まったブックです。
こちらは、錆と廃墟展で参考として展示しますので、ぜひご覧くださいね。

というわけで、急きょ決定したカラー暗室体験でした!

昨年頃からフィルム&暗室のご縁が続いているホトリ。
これは新しい企画を作らねばなるまいと、今日ここで宣言いたします。

2025年中に、ホトリ新企画の公募展「暗室フェス」開催いたします!

江田さんが講師のホトリ×おんたまのカラー暗室体験、また昨年松本でご一緒した対山荘さん×ホトリのモノクロ暗室合宿 in 松本の開催も予定しております。

まずは2月16日(日)のホトリ×おんたまのカラー暗室体験WS、ご参加お待ちしております!

ホトリ写真塾・カラー暗室ワークショップ 3/20レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
この3連休中、ホトリ写真塾・野澤教室卒展「むこうがわ」と同じ日程で、中2階ではカラー暗室ワークショップも開催されました!
今回、私もお試しコースの方で参加したので、全体をレポートいたしますね。
次回の開催日程は未定ですが、興味がある方ぜひ参考にしてください。

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まずは、機材のご紹介。こちらは引き伸ばし機。今回から2台体制になったそうです!
1枠につき定員が2名なのですが、1人ずつゆったり作業することができそうですね。

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印画紙をセットしたら、中で自動的に現像液の定着、停止が行われるプロセッサー。
左側の穴から印画紙が出てきます。
今は照明を付けた状態で撮影していますが、実際は真っ暗な状態で手探りで印画紙をセットします。

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なんか色々薬剤が入ってそうなタンク類。(ひそかにバケツの色がカラフルでかわいいと思っている)

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印画紙をセットするイーゼル。(下に置いてある枠のようなもの)

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このマゼンダ、イエロー、シアンの目盛を動かして、色の調節をしていきます。
もっと青みを引きたかったらイエローの目盛を動かします。

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ちなみに今回、現像しただけの35mmネガフィルムを持参。プリントもフィルムスキャンもしていないので、何が写っているのかわからない状態。
というわけで、ネガフィルムを直接印画紙に焼くコンタクトプリント(ベタ焼)を作ってもらい、その中から実際にプリントする写真を選びました。

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プリントする写真のコマが決まったので、スリーブにネガフィルムをセットしてもらっているところ。
ちなみに林檎の写真に決定。

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印画紙をセットする前に、ピントが合っているか確認。

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まずは、印画紙を細くカットしたもので明るさ、色がどう出るか確認。

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0.5秒で露光した最初のプリントでしたが、これは明るすぎか。また、やや青み(シアン)が強いので青も少しひかえめにしたい。
じゃあ、この次は1秒にして、さらにイエローが強くなるようにしましょう・・・みたいな相談をします。

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そして何度か試してから、本番をプリント!いい感じに出てきました。

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もう1枚プリント。いやー、これはまりますね。

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今回参加した皆さまの作品。
公園の遊具が何度もテストプリントされてます。

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今回カラー暗室ワークショップは2回目の体験でしたが、0.5秒の違いで全然明るさが違ったり、好みの色を極めるために少しずつ調節したりするのがとてもおもしろかったです!

また開催いたしますので、ぜひご参加くださいね!

 

2017年3月 ホトリ写真塾ワークショップ開催一覧

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
1月・2月とややお休み気味だったホトリ写真塾。3月はたくさん開催いたします!
久々に登場する作品もありますので、ぜひご参加くださいね。
開催数が多いので、一覧にまとめました。各作品の詳細・お申し込みはタイトルか画像をクリックしてくださいね。

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 ジェルメディウム転写パネル 3/9(木)・3/15(水)・3/26(日)
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写真が絵画のようなタッチになります!

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 L版 or ポストカードアコーディオンアルバム作り 3/10(金)
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L版もしくはポストカードサイズの写真を立てて飾れるアコーディオンアルバム。

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 プリント写真でハードカバー写真集 3/11(土)・3/19(日)
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プリント写真を大胆にも1冊の本にまとめるワークショップ。

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 水張り or 水切りパネル作り 3/12(日)
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ホトリでもおなじみ、アワガミ和紙を使ったワークショップ。和紙の質感は格別です。

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 透明アクリルパネル作り 3/14(火)・3/17(金)
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ホトリでも人気の定番ワークショップ。透明感がとてもきれいな作品です。

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 検視用レンズオブジェ+ミニケース作り 3/14(火)・3/17(金)
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古道具の検視用レンズに写真を張り付ける、雑貨好きにおすすめの作品。

【ホトリ写真塾・カラー暗室ワークショップ】 3/18(土)・19(日)・21(月・祝)
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フィルム写真を楽しんでいる方、自分で好みのプリントに仕上げてみませんか?

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 フォトペーパーバッグ+ロウ引きカード 3/20(月・祝)・3/23(木)
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久々登場!フォトペーパーバッグとロウ引きカード、2つの作品の二本立てです。

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 SELPHYミニアコーディオンアルバム 3/23(木)
selphy
ミニサイズのスクエアシールを張り付けて作る、かわいいミニ蛇腹アルバムです。

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 サイアノプリント体験+パネル作り 3/24(金)・3/25(土)
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古典的技法を利用した暗室系ワークショップ。独特の青色が魅力の作品です。

皆さまのお申し込み、お待ちしています!

 

 

【ホトリ写真塾・カラー暗室ワークショップ】 3/18(土)・19(日)・20(月・祝)開催のお知らせ

※3/13追記 開催時間が一部変更になりました。

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
毎回好評いただいているホトリ写真塾・カラー暗室ワークショップ。次回は3月の3連休に開催が決定しました。
フィルム写真を楽しんでいる方、新たな写真のプリントの楽しみを体験してみませんか?
難しいことはなしで、印画紙にプリントして楽しみましょう!
ご応募お待ちしています!

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以前開催された回のレポートはこちらをご覧ください。
2016年7月開催レポート
2017年1月開催レポート

ホトリ写真塾・カラー暗室ワークショップ

◆日時:
3月18日(土)(1)12時~14時 満席 ※18日は1コマのみ
3月19日(日)(1)12時~14時 (2)14時30分~16時30分 ※お試し短時間コース(3)17時~18時
3月20日(月・祝)(1)12時~14時 残1 (2)14時30分~16時30分 ※お試し短時間コース(3)17時~18時 残1
各3時間
◆参加費:6,000円/3,500円(※お試し短時間コース) 薬品代・印画紙代込み
◆定員:各回2名
◆集合場所:写真企画室ホトリ
◆印画紙は光沢、サイズは六つ切り/対応ネガ 35mm、66サイズ、67サイズ
◆持ち物:現像済みのネガフィルム
◆お申込み方法: メールもしくはLINEでお申込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

タイトルを「カラー暗室ワークショップ」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。
・氏名
・携帯連絡先
・参加希望日と時間帯(第3希望まで記載してください)
・持ち込みネガサイズ

現像済のネガだけ持ってきていただければプリント出来るようにします。
難しいことはなしで印画紙にプリントすることを楽しむことを目的としています。

※汚れても良い服装でご参加ください。お持ちであればエプロンをご持参ください。(過度に汚れはしませんが、薬品が衣服に着く可能性があります)

<講師プロフィール>

神津剛(ゴッド)
写真家

東京ビジュアルアーツ卒業。
卒業後はライブを中心に人物、風景などを撮影。

フィルムとデジタルの移行期だったことから、専門学校在学中にモノクロ、カラー暗室、デジタルワークを経験。
卒業後はデジタルで撮影していたものの、出来上がりの写真に違和感を感じ、2012年の個展開催を機に、原点のフィルムに戻ることを決意。
以後、フィルムで撮影し、カラー暗室でプリントするというスタイルの写真家として活動中。

<ゴッドより一言>

デジタルでは表現出来ないフィルムならではの「味」を出来上がったプリントを見て感じてもらえたら嬉しいです。
そしてフィルムを使って撮影してもらえる機会が増えることを願っています。

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3月の「FILM IS NOT DEAD」会期中に開催されたカラー暗室ワークショップの様子です。

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皆さまのご応募、お待ちしています。

【ホトリ写真塾・カラー暗室ワークショップ】 1/26(木)・27(金)・28(土)・29(日)レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先週開催された、ホトリ写真塾・カラー暗室ワークショップの様子をレポートいたします。
今回も皆さん思い思いのプリントができあがりました!

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ポリタンクに入った現像液。

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今回、ファーストフィルムの方がいて、みんなで現像済6×6フィルムを見ながらどのコマがよいか確認中。

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皆さんのプリント作品です。

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かわいい愛犬の写真をプリントしてもらいました。

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手前が写真屋さんにお願いしたプリント、奥が今回イメージ通りに仕上げたプリント。
同じ写真、同じネガでもプリントでここまで印象が変わります。

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ファーストフィルムの方は、どんな風に写っているのか確認するために印画紙にべた焼きをしてインデックスプリントを作って確認しました。
インデックスの中央下のコマが、今回左で仕上げたプリントです。ここまで彩度・色の濃さを調節して焼くことができました。

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観覧車の夜景写真が、なかなか難しかったようで、細くカットした印画紙に何度もプリントしてようやく好みの色に仕上げることができました。

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というわけで、皆さんとても楽しんでもらえました!
また定期的に開催しますので、次回もぜひご参加くださいね。

 

【ホトリ写真塾・カラー暗室ワークショップ】 1/26(木)・27(金)・28(土)・29(日)開催のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらをご覧ください。

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
今年の夏に開催され、好評だったカラー暗室ワークショップの開催が決定しました!
フィルム写真を楽しんでいる方、新たな写真のプリントの楽しみを体験してみませんか?
難しいことはなしで、印画紙にプリントして楽しみましょう!
ご応募お待ちしています!

前回開催された暗室カラーワークショップのレポートは、こちらをご覧ください。

ホトリ写真塾・カラー暗室ワークショップ

◆日時:
1月26日(木)(1)12時~15時 満席 (2)15時30分~18時30分
1月27日(金)(1)12時~15時 満席  (2)15時30分~18時30分
1月28日(土)(1)12時~15時 残1  (2)15時30分~18時30分 満席
1月29日(日)(1)12時~15時   (2)15時30分~18時30分
各3時間
◆参加費:6,000円(薬品代・印画紙代込み)
◆定員:各回2名
◆集合場所:写真企画室ホトリ
◆印画紙は光沢、サイズは六つ切り/対応ネガ 35mm、66サイズ、67サイズ
◆持ち物:現像済みのネガフィルム
◆お申込み方法: メールでお申込みください。

お申込み方法: メールでお申込みください。 メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「カラー暗室ワークショップ」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。
・氏名
・携帯連絡先
・参加希望日と時間帯(第3希望まで記載してください)
・持ち込みネガサイズ

現像済のネガだけ持ってきていただければプリント出来るようにします。
難しいことはなしで印画紙にプリントすることを楽しむことを目的としています。

※汚れても良い服装でご参加ください。お持ちであればエプロンをご持参ください。(過度に汚れはしませんが、薬品が衣服に着く可能性があります)

<講師プロフィール>

神津剛(ゴッド)
写真家

東京ビジュアルアーツ卒業。
卒業後はライブを中心に人物、風景などを撮影。

フィルムとデジタルの移行期だったことから、専門学校在学中にモノクロ、カラー暗室、デジタルワークを経験。
卒業後はデジタルで撮影していたものの、出来上がりの写真に違和感を感じ、2012年の個展開催を機に、原点のフィルムに戻ることを決意。
以後、フィルムで撮影し、カラー暗室でプリントするというスタイルの写真家として活動中。

<ゴッドより一言>

デジタルでは表現出来ないフィルムならではの「味」を出来上がったプリントを見て感じてもらえたら嬉しいです。
そしてフィルムを使って撮影してもらえる機会が増えることを願っています。

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3月の「FILM IS NOT DEAD」会期中に開催されたカラー暗室ワークショップの様子です。

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皆さまのご応募、お待ちしています。

【ホトリ写真塾・カラー暗室ワークショップ】 7月レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日開催された、ホトリ写真塾・カラー暗室ワークショップのレポートをお届けします!
ホトリ中2階がプリント暗室に様変わりした3日間。次回は秋頃に開催予定です。

参加してくださった方が、ブログにレポートを書いてくれました!
ぜひこちらもご覧くださいねー。

まずは、講師のゴッド(神津さん)が機材について大まかな説明を。

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途中途中は明かりをつけていても大丈夫ですが、フィルムをセットするまでなど全暗にして作業。
写真は明るい時に撮りました。

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テストのフィルムをセットして、待っているところ。

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お、出てきた出てきた。

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どれどれ~

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照明がやや黄色いので、LEDの白い照明のもとでチェックします。

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できました!
会心の一枚ですね♪

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他の日に参加した皆さまの作品も一挙ご紹介します。
思い思いの1枚に仕上がっています。

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色味や明るさを、ああでもない、こうでもないとあれこれ調節しながらプリントする作業は、やはりとても楽しいようです!
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!

【ホトリ写真塾・カラー暗室ワークショップ】 7/15(金)・16(土)・17(日)開催のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらをご覧ください。

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
ホトリ写真塾に、希望の声が多かった暗室系(?)ワークショップが仲間入りしました!
初回は2016年7月14日(木)から始まる私の個展「Life」会期中に開催します。
フィルム写真を楽しんでいる方、新たな写真のプリントの楽しみを体験してみませんか?
難しいことはなしで、印画紙にプリントして楽しみましょう!
ご応募お待ちしています!

ホトリ写真塾・カラー暗室ワークショップ

◆日時:7月15日(金)/7月16日(土)/7月17日(日)
(1)11時~13時
(2)14時~16時
(3)16時30分~18時30分(※7月17日(日)はこの時間帯の募集枠なし)

時間 各回2時間
◆参加費:6,000円(薬品代・印画紙代込み)
◆定員:各回2名
◆集合場所:写真企画室ホトリ
◆印画紙は半光沢、サイズは六つ切り/対応ネガ 35mm、66サイズ、67サイズ
◆持ち物:現像済みのネガフィルム
◆お申込み方法: メールでお申込みください。

お申込み方法: メールでお申込みください。 メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「カラー暗室ワークショップ」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。
・氏名
・携帯連絡先
・参加希望日と時間帯(第3希望まで記載してください)
・持ち込みネガサイズ

現像済のネガだけ持ってきていただければプリント出来るようにします。
難しいことはなしで印画紙にプリントすることを楽しむことを目的としています。

※汚れても良い服装でご参加ください。お持ちであればエプロンをご持参ください。(過度に汚れはしませんが、薬品が衣服に着く可能性があります)

※万が一、申し込みが多い場合は抽選になります。ご了承ください。

※7月は中2階はとても暑くなりますので、ご了承ください。

<講師プロフィール>

神津剛(ゴッド)
写真家

東京ビジュアルアーツ卒業。
卒業後はライブを中心に人物、風景などを撮影。

フィルムとデジタルの移行期だったことから、専門学校在学中にモノクロ、カラー暗室、デジタルワークを経験。
卒業後はデジタルで撮影していたものの、出来上がりの写真に違和感を感じ、2012年の個展開催を機に、原点のフィルムに戻ることを決意。
以後、フィルムで撮影し、カラー暗室でプリントするというスタイルの写真家として活動中。

<ゴッドより一言>

デジタルでは表現出来ないフィルムならではの「味」を出来上がったプリントを見て感じてもらえたら嬉しいです。
そしてフィルムを使って撮影してもらえる機会が増えることを願っています。

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3月の「FILM IS NOT DEAD」会期中に開催されたカラー暗室ワークショップの様子です。

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皆さまのご応募、お待ちしています。