※ 2024年4月スタート16期 火曜コース・金曜コース・土曜コース・日曜コース/1DAYコース募集中!
全3回コース(28,000円)
全3回コース | |||
◆火曜コース | ◆金曜コース | ◆土曜コース | ◆日曜コース |
10:30~13:00 | 10:30~13:00 | 10:30~13:00 | 10:30~13:00 |
4/9(火) 5/7(火) 6/11(火) | 4/12(金) 5/10(金) 6/14(金) | 4/13(土) 5/11(土) 6/15(土) | 4/14(日) 5/12(日) 6/16(日) |
1DAYコース 10:00~18:00 |
4/5(金)・4/6(土)・4/23(月)・4/24(水)・5/28(火)・5/29(水)・5/30(木)いずれか |
写真企画室ホトリ室長saorinがノウハウ丸ごとお伝えする「自家製写真本を作る!完全マスターレッスン」です。
気軽なphoto zineから本格写真集まで、本気で自家製写真本作りをマスターしたい人のためのレッスンです!
1回目:写真の組み方、レイアウトの理論を網羅する「編集のコツ」について
2回目:名付けて「製本ノック!」手を動かして制作する具体的な製本方法をレクチャー
3回目:プリント用のデータを作る実践テクニックについて
→1DAYコースは、全3回コースとほぼ同じ内容を1日で網羅します。全3回コースとの違いは、アコーディオン製本の省略、zine制作方法です。また、申し込み時に前もって製本ノック用の写真データをお送りいただきます
また、この3回コースを修了した方対象に、ステップアップコースを開講いたします。(2023年春~夏開講予定)
ご自身が撮っている写真のテーマについてじっくり向き合っていただき、1冊の写真集にまとめていきます。
その写真のテーマに合う装丁・デザインを一緒に考え、実際に制作します。
写真のセレクトから写真本のイメージ&ラフ、データ作りとプリント、そして製本まで、一連の行程を経て、完全オリジナル・オートクチュールの写真本を仕上げます。
また、写真集完成後、ホトリで修了展としてそのテーマの写真展を開催していただきます。
1回目レポートはこちらから>>>
2回目レポートはこちらから>>>
3回目レポートはこちらから>>>
講師であるわたくしsaorinのプロフィールと、全3回の具体的な内容詳細は募集概要・下部をご覧ください。
【ホトリ写真塾】自家製写真本を作る!完全マスターレッスン(全3回)
◆日時:全3回/1DAY
申込みは開講予定日の1週間前まで可能です。
また、募集は予告なく早期終了する場合もございますので、お早めにお申し込みください。
◆全3回の内容(各回の詳細イメージは記事下部をご覧ください)
・1回目:「編集のコツ教えます・zine作りにトライ!」
写真の組み方、レイアウトの理論を網羅する「編集のコツ」についてレクチャー。
気軽なzine作りにトライしてもらいます。
(完成zineのお渡しは2回目もしくは3回目となります)
・2回目:「製本ノック!」
自分の写真を表紙に仕立てた計3種類(和綴じ、洋装くるみ、アコーディオン)の製本を一気に仕上げます。具体的な製本方法を学んでもらいます。(※1DAYコースはアコーディオン制作はありません)
・3回目:「プリント用のデータを作る!実践テクニックとプリントについて」
自家製の写真の本を作るためのデータ作りとプリンター、紙についての知識をマスターしてもらいます。
◆参加費:
全3回コース 税込28,000円
1DAYコース 税込30,000円
お申込みから1週間以内に一括で振込していただきます。振込手数料はご負担下さい。入金先は申込み返信でお知らせします。キャンセルポリシーあり(詳細以下)
◆定員:各日 4名
◆場所:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら)
◆持ち物:筆記用具、初回はzineに仕上げたいL版プリント写真を20~30枚持参(デジタル・フィルム問わず。データではなくプリントでお持ちください)
※同様の教室の指導をされている方の受講はご遠慮ください。
※自宅のプリンターで自家製写真本を作るには、ということに焦点を当てているレッスンですので、スマホのみの受講はおすすめしません。またある程度のパソコンの知識が必要です。
・1回目:「編集のコツ教えます・zine作りにトライ!」
前半はプロジェクターを使用し、写真の組み方、レイアウトの理論を網羅する「編集のコツ」についてレクチャーします。
後半、持参してもらったL判写真(20~30枚)を具体的に組んで、気軽なzine作りにトライしてもらいます。(初回はzineに仕上げたいL版写真を20~30枚持参してもらいます)
・2回目:「製本ノック!」
自分の写真を表紙に仕立てた計3種類(和綴じ、洋装くるみ、アコーディオン)の製本を1日で一気に仕上げます。
具体的な製本方法を学んでもらいます。(1DAYはアコーディオン制作はなし)
※3種類とも、ご自身の写真を表紙に仕上げますので、事前に写真データをお送りいただきます。また、製本方法を習得してもらう回なので、くるみ豆本と和綴じの中身は白紙となります。
洋装くるみ製本の豆本。
手のひらに乗るくらいのかわいらしいサイズです。3種類の中で最も難易度が高い製本方法です。
和綴じ本。
ご要望が多い製本方法です。
芳名帳などにも使えます。
アコーディオンアルバム。
写真を保管できるアコーディオンタイプの製本です。
・3回目:「プリント用のデータを作る!実践テクニックとプリントについて」
ここでは、自家製の写真の本を作るためのデータ作りとプリンター、紙についての知識をマスターしてもらいます。
プリンターで出力する、写真集に適した用紙サンプルを数十種類ご用意しています。
講師はわたくし、写真企画室ホトリ室長・saorinです。
講師:saorin(写真企画室ホトリ室長)
浅草橋の写真アトリエギャラリー「写真企画室ホトリ」を主宰。
“写真を形あるものに残そう”をテーマに、写真雑貨制作やワークショップ開催し、また自身のギャラリーでも公募展を企画するなど、様々な写真イベントの企画活動を行っている。
「写真を楽しむ133のネタ帖」「写真でつくる雑貨」「フォトブックレシピ」(雷鳥社)「たいせつなものを撮ろう、残そう」(MdN出版)など5冊の著書がある。
写真家・川野恭子氏との合作「When an apple fell, the God died」がSteidl Book Award Japan 2016 ロングリストノミネート。
皆さまのお申込み、お待ちしています!