トラべリアン5 〜わたしの旅とあなたの人生〜 3/15(土)・3/16(日)

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
6年ぶりに旅のイベント、トラベリアン Travelianの5th flightが決定しました!(前回開催のレポートはこちら
2016年からスタートし、これまで4回開催されています。
「わたしの旅とあなたの人生」をテーマに、写真、映像、絵、音楽など様々なジャンルで表現する展示やトークを行うサロンのような場所/イベント。旅をテーマに、様々な人々が集います。
会期は2日間。ぜひ、ホトリに遊びに来てくださいね。

〜わたしの旅とあなたの人生〜

主催者よりコメント:
本展示では、旅をテーマにした作品が展示されます。
あなたの人生と旅が交差する瞬間を、ぜひ会場で感じてください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

トラべリアン5 〜わたしの旅とあなたの人生〜 3/15(土)・3/16(日)

◆会期:開催時間が変則的です。ご注意ください。
2025年3月15日(土) Open: 12:00~20:00
2025年3月16日(日) Open: 10:00~18:00

◆会場:写真企画室ホトリ 
〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10
Asakusabashi 5-2-10, Taitoku,Tokyo 111-0053
詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net

参加者:順不同

柴田 誠
斉藤 みき
飯塚 敦
佐藤 弥生
松村 洋伸
後藤 芳貴
セルパ フルバ / SHERPA FURBA
Keigo Moriyama
鶴山 尚史
エステル
劉子夢リュウシム
Taeko Sanjo
永田 保
細井 研作 / KEN3TV
細井 治男

Sat Shin 個展 気まま 2 be yourself 3/7(金)~3/9(日)

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
2025年3月に開催されるSat Shin(さとしん)さんの個展のお知らせです。

2年前にも個展を開催してくださったSat Shinさん。
前回と同じく、”be yourself 自由気まま” がテーマの写真展です。

ぜひ皆様のご来場をお待ちしております。

Sat Shin(さとしん) 個展 気まま 2 be yourself 3/7(金)~3/9(日)

◆会期:開催時間が変則的です。ご注意ください。
2025年
3月7日(金)12:00〜19:00
3月8日(土)11:00〜19:00
3月9日(日)11:00〜18:00

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net

グループ展 My Point of View 2/21(金)~2/23(日)

posted in: 2025年02月, NEWS | 0

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
2025年2月に開催されるグループ展のお知らせです。
自然の営み、街の景色、影の色、

13人のフォトグラファーそれぞれの持つ世界、理。
それぞれの視点で「それぞれの日常」を持ち寄った写真展。
さまざまな感性がひとつの場に会することによる、化学変化や混沌を楽しめると思います。

ぜひ皆様のご来場をお待ちしております。

グループ展 My Point of View 2/21(金)~2/23(日)

霜月まる / 鳥チョルゲ / 月猫 / 仙田学 / yu-san / たくあん / 餃子口モチ / クロエ / こしょ / N.Yu-ki / あじみ野 / しなの / NYAMO

◆会期:開催時間が変則的です。ご注意ください。
2025年
2月21日(金)13:00〜20:00
2月22日(土)11:00〜18:00
2月23日(日)11:00〜18:00

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net

ホトリ公募展 錆と廃墟展 vol.9 2/2(日)~2/9(日)

posted in: 05.錆と廃墟展, NEWS | 0

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.9」開催のお知らせです。

今年で9回目を迎える同展示。テーマは、その名の通り「錆と廃墟」です。
人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される作品をぜひご覧ください!

人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される。錆と廃墟の写真展。

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.9」

CAVA / terumin / 渋澤 義典 / masa* / 麻央 / Takeharu Koishi / かおてぃっくこすもす / 石澤 寛 / あらいわかこ / くるりん / tomeco /// saorin(写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2025年2月2日(日)~2月9日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)

玉理惟皓 写真展 彼方 – Beyond – レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
昨日会期を終了しました、玉理惟皓さん(Tadahiroさん)の写真展 彼方 のレポートをお届けします。

Tadahiroさんによる振り返り

↑はTadahiroさんによる振り返りのnoteです。合わせてどうぞ。

まずは、会場で配布していたステートメントの文章から。

私にとって写真は、単なる記録ではなく、感情や時間の流れを切り取る行為です。
フィルムで撮影することで、撮ったその場で結果を確認できません。しかし、それがかえって目の前の景色に向き合い、その記憶を丁寧にフィルムに刻む機会を与えてくれます。
このプロセスを経ることで、写真はただの画像を超え、感情が宿る一枚一枚へと変わるのです。

時間とともに記憶はあいまいになるものですが、写真を手に取ることで、その情景や感情が鮮やかに蘇る瞬間があります。
それは、まるで遠い「彼方」から記憶が呼び戻されるような感覚です。そんな思いを込め、この個展に「彼方」と名付けました。

この展示が、皆さまの記憶や経験と交わり、忙しい日々の中で少し立ち止まり、景色や時間を振り返るきっかけとなれば幸いです。
写真が紡ぐ「彼方」の世界をどうぞごゆっくりお楽しみください。

For me, photography is not merely about recording moments:; it is about capturing emotions and the flow of time. Shooting on film means I cannot instantly see the results of my work. Yet, this limitation becomes an opportunity to deeply connect with the scene before me and carefully imprint that memory onto film. Through this process, photographs transcend being mere images and transform into works imbued with emotion.

As time passes, our memories often fade. However, holding a photograph can vividly revive those scenes and feelings. It is if the memories are called back from somewhere far beyond. This sense of connection inspired the title “BEYOND” for this exhibition.

I hope this collection resonates with your own memories and experiences, offering a chance to pause and reflect amid the rush of daily life. Please take your time to immerse yourself in the world of “BEYOND” that these photographs create.

プリントされた紙は、全てPCM竹尾のDEEP PVシリーズ
フィルムで切り取られたあたたかみのあるTadahiroさんの写真が、紙にマッチしていました。

今回の個展開催に合わせてフォトzineも制作。
こちらは追ってオンラインショップでも販売いたします。

会場で購入くださった方にはポストカードをプレゼント。

Tadahiroさんの愛機と、好きな京都と海のシーンをまとめたアルバム。

最後の土日は盛況でした!

お友だちが二眼レフでTadahiroさんを撮影する様子を、これまた写真におさめるTadahiroさんの同僚の皆さま。

用事のためちょっと外に出て戻ってきたら、差し込む光で作られた影が素敵でした。

というわけで、5日間お疲れさまでした!

これは先日のライカ展の時に撮ってもらった室長&Tadahiroさん。

最後のお客さまに撮ってもらいました!

玉理惟皓さんの個展「彼方」全会期を終了いたしました。

「ホトリでぜひ個展をやりたいです」
何度かお話してから、そう言ってくれたTadahiroさん。
そして展示の打ち合わせで見せてもらった彼の写真には、単にフィルムで撮ったからだけではない、Tadahiroさんの眼差しが焼き付けられている気がしました。
どこを撮ったわけでも、これを撮ったわけでもない。撮る側と撮られる側の、心地よい距離感。
これらの写真は、Tadahiroさん自身の記憶そのものでした。

何気ない風景、つい忘れてしまいそうなシーンを、1枚1枚栞をつけるように撮り続けた作品。
ホトリという会場で、「彼方」を開催していただけたこと、とてもうれしく思います。

ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった方、そしてTadahiroさん、ありがとうございました!

ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ 2/16(日)3/8(土)

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
ホトリの新企画!ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ の開催が決定いたしました。(※体験会場はホトリではありません)
ホトリ室長がまず体験してレポートをUPしておりますので、体験内容詳細はこちらをご覧ください。

カラーネガフィルムで写真を撮って楽しんでいる方、暗室での手焼きプリントを体験してみませんか?
自分のお気に入りの作品をアナログで仕上げる楽しさ、ぜひ一度トライしてみてください。

暗室作業を楽しんでみたい、きれいなプリントを目指してみたい、そんな方をお待ちしております!

そして!
昨年頃からフィルム&暗室のご縁が続いているホトリ。
これは新しい企画を作らねばなるまいと、今日ここで宣言いたします。
2025年中に、ホトリ新企画の公募展「暗室フェス」開催いたします!(2025年秋~冬の予定)
江田さんが講師のホトリ×おんたまのカラー暗室体験、また昨年松本でご一緒した対山荘さん×ホトリのモノクロ暗室合宿 in 松本の開催も予定しております。
また詳細決まりましたらお知らせいたします!

ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ 2/16(日)3/8(土)

※※このワークショップは手焼きプリントの体験のみとなります。あらかじめ現像されたフィルムをご持参ください※※
※ホトリ室長織田の立ち合いはありません※

◆日時:

2/4NEW!
2025年3月8日(土)各回2時間一人ずつ

A 10:00~12:00(9:45集合) 空き無し
B 13:30~15:30(13:15集合) 空き無し
C 15:30~17:30(15:15集合)
D 18:00~20:00(17:45集合)

2025年2月16日(日) 各回2時間一人ずつ

A 10:00~12:00(9:45集合) 空き無し
B 13:30~15:30(13:15集合) 空き無し
C 15:30~17:30(15:15集合) 空き無し
D 18:00~20:00(17:45集合) 空き無し

※このWSは事前決済(銀行振込またはクレジット決済)です。キャンセルは参加費の一律80%となりますのでご注意ください)
※申し込みから1週間以内に参加費を決済いただきます。入金確認ができない場合参加キャンセル扱いとなります


各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、予約できます。
お申込み時、備考欄に第2希望もご記入ください。

・氏名
・携帯連絡先
・参加希望枠(第1希望・第2希望両方記載をお願いします)
・Instagramアカウント(お持ちであれば)
・持ち込みネガサイズ(35mm/ブローニーフィルム)

注意事項

・仕上がりについて
テストで決めた色がイメージと若干異なる仕上がりになることはご容赦ください。
室内、夕方、日陰などの写真は露出が足りない事が多くプリントが難しい事が多いです。
(※本番プリントで現像機で詰まった、引き伸ばし器のセットのミスで綺麗にプリント出来ない場合は1枚にカウントしません)

・内容の深さについて
今回はプリントの技術のレクチャーではなく、カラー暗室の「体験」です。技術を本格的に学びたい方は不向きです。

・カラー暗室プリントがやりやすい写真
日中の公園や海はプリントしやすいです。
室内、夕方、日陰などの写真は露出が足りない事が多くプリントが難しい事が多いです。

photo by Ryoichi Aratani

<講師プロフィール>

江田 悟志 / Satoshi Eda WEBInstagram

学生時代、ファッションを学ぶ為に写真集を見るようになる。パタンナーを経験後、フリーランスを期に2019年頃から写真撮影も開始。ライカM6やmakina67で旅や建築をテーマに作品を撮り続けている。
現代写真研究所で作品テーマ制作やモノクロ暗室プリントについて学び、その後、暗室グループ「おんたま」に参加してカラー暗室に出会う。
自分がかつて雑誌や写真集などで見てきた、写真の好きな色がカラー暗室で制作されていることを知り、それ以降カラーの手焼きプリントにこだわり、作品を制作し続けている。
個展、グループ展出展多数。

江田さんよりメッセージ

フィルムで撮り、暗室でプリントする一連の作業は、常に緊張感を持った制作の連続です。
スマホで撮影したいい写真もありますが、暗室でプリントした作品を見ていると言葉にならない魅力があります。
撮影をしてプリントをする、一連の作品制作に向き合うことでプリントに対する思いが深まると思います。
自分の好きな1コマを自分ぜひカラー暗室の楽しさを体験してください。

ホトリ室長のカラー暗室体験2025

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
昨日、カラー暗室体験WSに参加してきましたので、さっそくレポートいたします。

2025年2月16日(日)に、同じ内容のカラー暗室体験ワークショップを行います!
詳しくは↓

場所は、恵比寿にある写真集食堂めぐたまの上のシェア暗室・おんたま

カラー暗室の講師は、江田 悟志 / Satoshi Edaさん。
カラーフィルムの手焼き作品にこだわっており、個展を初め数多くの展示会で作品を発表されています。

印画紙に露光するときに固定するためのイーゼル。

ネガキャリアにフィルムをセット。

ピントが合っているかを確認。

まずはテストピース印画紙をどこの場所に置くかをイメージします。(写真の短冊はただのサンプル)

色々試してたくさんできてくるテストピース。

目盛りを少し動かすだけで色の感じがだいぶ変わります。

講師・江田さんのテストピース。
このテストピースもなんかかわいいんですよね。(栞にできますね)

うきうき楽しんでいる室長。

覆い焼き用のツールで遊ぶわたくし。ちょっと眼帯ぽい。

モノクロ暗室に比べて、現像・定着はこのプロセッサーがあるので楽ですね。

水洗します。

テストピースと本番プリントを比較。
中判小西六Pearl645で撮ったフィルムを持参したのですが、FUJI PRO400Hでだいぶ色が青みがかっていました。
江田さん曰く、これがFUJIの青か!(笑)
やはりフィルムで色味がだいぶ違うのですね。

一緒に参加していた菓子さんも体験。

どれどれ

水洗が完了したらまずは吊るして乾かします。
RCペーパーだと1時間弱で乾くそうです。

完成しました!
こちらは錆と廃墟展で展示することにします。

江田さん作・カラー暗室をまるっと楽しめる「カラー暗室ブック」
テストピース、色決めの過程、35㎜、ハーフ、645 67 それぞれのプリント、素直なプリント、ファンタジックなエフェクトなど、カラー暗室の楽しさがぎゅっと詰まったブックです。
こちらは、錆と廃墟展で参考として展示しますので、ぜひご覧くださいね。

というわけで、急きょ決定したカラー暗室体験でした!

昨年頃からフィルム&暗室のご縁が続いているホトリ。
これは新しい企画を作らねばなるまいと、今日ここで宣言いたします。

2025年中に、ホトリ新企画の公募展「暗室フェス」開催いたします!

江田さんが講師のホトリ×おんたまのカラー暗室体験、また昨年松本でご一緒した対山荘さん×ホトリのモノクロ暗室合宿 in 松本の開催も予定しております。

まずは2月16日(日)のホトリ×おんたまのカラー暗室体験WS、ご参加お待ちしております!

ホトリ公募展「Love, Like, Leica.」レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
先週、2025年1発目のホトリ公募展「Love, Like, Leica.」が開催されました。
その名の通り、ライカのカメラとレンズを使った作品展。
正直、ホトリ室長はライカというカメラに対して強い先入観と偏見があり(笑)DM写真を選ぶのも一苦労。
なんか、ライカに対して気負いがありました(笑)

ですので、公募展となると一体どんな作品が集まるのだろう?
ライカで写真を撮っている人たちはどんな人たちなんだろう?
なんて思っていたのですが・・・

ふたを開けてみたら、いつものホトリの公募展と変わりませんでした(笑)
単純に、ライカというカメラが好きで、その好きなカメラで好きなものを撮っている作品が集合。
なんかうれしくなったのでした。

では、会場の様子をレポートしていきます。

ライカの名前の由来をちらっと。

ではお一人ずつ作品を紹介していきます。

London 1992
“BRITONS” シリーズより
中村健二

この夢に祝福を
髙橋マキ

希望
haru

娯楽道
山田 裕之

Girls Just Want to Have Fun
@tomo_1968

あなた
ナカムラミホ

Neglected
渋澤 義典

Captured
K / Studio DexLeaf

荒天の犬吠埼灯台
ムラオカ トシユキ

Simple Days in Cefalù
Atsushi Inamura

参道の猫
AR.冴羽ゆうき

追憶
ガミ・ロジオ

うたかた
イワノモトミ

京・散歩
CAVA

美里和香慧
畔に群れる

A moment’s respite
韓潤輝

In your own way
大澤ユウ

in Kyoto
ノプクル

賭場賭場ルーン
藤元 祐介

神楽坂
新関 佳子

Satoshi Eda
It’s a given アアルトのいた所

浅草桜景
松井 航

静寂の青(Silent Blue)
Yoshikazu.Chika

power line
saorin / 織田 紗織

最後はわたくしホトリ室長の作品。
ライカM6で撮った、近所の風景であります。
何てことない駅までの道のりの光景なのですが、何かライカで切り取ってみたら電線がかっこいいぞ・・・と、記念すべき第1回目のDM写真に採用されました。
ライカの特徴として、線のようなものがとても繊細に描写されるのかも?という話をしておりました。

そして、初日を除いて毎日SNSにUPしていた、本日のライカコレクション!
ライカと一緒にホトリに来てくださった皆さまの愛機を紹介させていただきました。
みんな色んなライカをお持ちですね!

出展者のブックも展示。

平日は静かにぱらぱらとお客さまが来場されました。

初日、そして最後の週末は盛況です。(週末あるある)

毎度のことですがホトリ公募展は撤収作業があるため、出展者もたくさん集まって大盛況!

そして恒例のギャラリートークも開催されました。

Love, Like, Leicaー!という集合写真の掛け声が爆誕!(笑)
皆さま、出展ありがとうございました!

私のライカM6は、カメラコレクターだった夫氏のおじいちゃんから譲り受けたもの。
ライカが私の元にやってきた時は少しフィルムから遠ざかっていた時で、全然出番がないまま早数年。
ひょんなことから私がライカカメラを持っているという話になって、周りからもったいない!!もっと撮れ!と叱咤激励(笑)され、じゃあモノクロフィルム入れて撮ってみようかな。というのがまた使いだしたきっかけです。
そしたらこんなにもライカが大好きな皆さまが集合!新しいつながりがたくさん増えました。
開催してよかったー。おじいちゃんありがとう(笑)
おじいちゃんからM6を譲り受けなければ、この公募展自体生まれなかったので、本当におじいちゃんに感謝です(笑)

まだ山には連れて行ってないし、まだフィルムも片手の本数くらいしか撮っていないのですが、私もライカM6でもっとたくさん撮ろうと思います!

ご来場くださった皆さま、出展してくださった皆さま、気にかけてくださった皆さま、そしてM6を譲ってくれた亡きおじいちゃん(笑)
ありがとうございました!

Half ! #2 3/22(土)~30(日)※出展者募集中!

posted in: 13.Half! | 0

1/25追記:Aコース〆切りました

こんにちは。ホトリ室長のsaorinこと織田です。
「Half!#2」の出展者募集のお知らせです。
その名の通り、ハーフフィルムカメラで撮った写真を大募集!
35mmフィルムの1コマを縦半分に分けた1/2サイズで撮る、ハーフフィルムカメラ。
たくさん撮れるのがうれしい。だからこそ気軽に持ち出せる。
ハーフカメラで撮るのが楽しい!

3月29日(土)10時~13時、PENTAX 17 ホトリフォトウォーク開催!!(予告)




会期中に話題のハーフカメラ、PENTAX17を貸出するフォトウォークを開催します!
先着10名様で参加費にはPENTAX 17 1台の貸出、フィルム1本が含まれます。
Half!に出展エントリーされた方優先的に参加できます。
追って募集いたしますので、お待ちくださいね。

出展お急ぎの方↓

◆ Aコース・・・出展者制作作品(90cm以内自由設営)/6,000円

◆ Bコース・・・出展者制作作品(長辺60cm以内委託設営)/6,000円

◆ Cコース・・・額レンタルコース(プリントA4サイズ限定・送付)/8,000円 (最終日来場不可の場合、クリックポスト返送費+500円)

◆ Dコース・・・ホトリ制作作品:A4サイズまたは六つ切りの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)/12,000円

◆ Eコース・・・ホトリ制作作品:200mm×200mmのアクリルパネル(データ送付・ホトリプリント)/13,000円

※最終日来場不可の場合、搬出代行料金1,000円+着払い送料(Cコースは返送費のみ500円)がかかります

詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

Half ! #2 

◆会期:2025年3月22日(土)~3月30日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・ハーフフィルムカメラで撮られた写真であること。1コマずつの写真もOKです。
・自身で作品制作を行うAコース・Bコースは、プリントの種類は問いません。(フィルムからの銀塩プリントでも、スキャン・データ化してからのインクジェットプリントなどいずれも可)
・カラー、モノクロは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名、また被写体についてのコメントのプレートも合わせて展示いたします。

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。
(A)コース以外、設営は全てホトリが行います。

(A)出展者制作コース 6,000円  1/25追記 Aコース〆切りました
・・・幅90cm以内で幅内点数自由 ※ただし初日(3/22(土))の10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。事前搬入不可。/10枠まで

(B)出展者制作コース 6,000円
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品・1点のみ(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)※委託設営
※搬出来場が不可の場合、搬出費として1,000円頂戴します
※額自体が1点であれば、複数穴の作品可。

(C)額レンタルコース 8,000円
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。(※プリントサイズはA4・フチなし印刷推奨→フチ有の場合白フチが見える可能性あり)
写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。マットの裏側からテープ・紙コーナーでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

額の種類・数は以下の通りです。(※基本アクリルカバーはつけません)
申し込み時に、HOVSTAダークブラウン・HOVSTAミディアムブラウン・LOMVIKENブラック・RIBBAブラック・RIBBAオークステインのいずれかを選択してください。↓のマットは全てA4サイズ。

Cコースレンタル額・種類
※基本アクリルカバーはつけません

HOVSTA/ダークブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.4cm

HOVSTA/ミディアムブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.4cm

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズです。フレーム幅1cm

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm

RIBBA/オークステイン(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm

Cコース オプション
Cコース出展料8,000円に+2,000円でホトリがプリントするオプションをつけられます。
アワガミ和紙か、ピクトリコセミグロスペーパー、いずれかをお選びください。

アワガミ 竹和紙 170kg
ピクトリコセミグロスペーパー

(D)ホトリ制作コース 12,000円
・・・A4または六つ切りサイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。

サイズはA4です

Dコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、木製パネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はピクトリコ セミグロスペーパー(微光沢)の予定です。

(E)ホトリ制作コース 13,000円 (クレジット13,500円/ オンライン決済14,000円)
・・・200mm×200mmサイズのアクリルパネル(データをお送りいただきます)

Eコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、アクリルパネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はマットの予定です。

分かりやすいように光が反射した写真を掲載しています。
側面は白か黒のマスキングテープを貼り合わせます。

またホトリの公募展において、以下については希望者のみのオプション・有料とさせていただきます。

・搬出費(A・B・D・Eコース)・・・1,000円(着払い郵送費別)
A・B・D・Eコースにおいて、ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,000円頂戴します。
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

・搬出費(Cコース)・・・500円
Cコースのプリントのみ返送は、クリックポスト便にて返送いたします。
こちらもあらかじめ出展料と合わせてお支払いいただきます。
(※最終日に来場、直接引き取りの場合は返送費は不要です)

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて20名ほどの募集で先着順で受付いたします。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合、また一定数の応募があった場合は中2階での展示となる可能性もあります。ご了承ください。

参加費

(A)6,000円(税込、ギャラリー使用料含む)Aコース〆切りました
(B)6,000円(税込、ギャラリー使用料含む)
(C)8,000円(税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費含む)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(D)12,000円(税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)
(E)13,000円 (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)

※参加費はクレジットカード決済または、ホトリ店頭でのお支払か、お振込みいただきます。お申し込み後お知らせいたします。
また、搬出来場不可の場合は代行搬出費1,000円+着払いでの返送となります。

応募〆切

2025年2月9日(日)・・・DMに作家名が載る〆切です
2025年3月9日(日)・・・コース全体の出展最終〆切(※Cコースプリント必着、D・Eコースデータ送付〆切)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)は初日3月22日(土)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。3月19日(水)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。また別の持ち込み可能日は後日お知らせします。また、郵送受取日以前の日にち着は不可となります。)
(B)~(E)はホトリで設営いたします。

搬出日・・・2025年3月30日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

お申込み

メールまたはLINE、予約フォームにてお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「 Half!公募展」と記入し、以下の情報をお知らせください。
※スペースの確定ができないため、どのコースも申込み口数が確定してからお申し込みください。

・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

メールもしくはLINEからお申し込みの方は、以下の項目をお知らせください。

・氏名
・出展者名(任意)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示コース(A or B or C or D or E、点数)
・DM郵送オプション(500円)と代行搬出オプション(1,000円、Cコース500円)の有無
・搬出方法(来場or郵送)
・出展料支払い方法(クレジット/銀行振込/店頭支払い)

ZINEフェス東京2025年1月(ZINE FEST TOKYO)にホトリ室長出展します(ブース6階H27)

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こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
2025年がスタートしましたね!
最初のホトリ公募展は「Love, Like, Leica.」ですが、その前にホトリ室長個人で外部のzineイベントに出店します。
何と500組のクリエイターたちが集結する大規模なイベントになるそうです。

特に、写真集やzineの制作に興味がある方は、ぜひ足を運ぶとよいと思われますよ!(入場料500円かかります)

ZINEフェス東京(ZINE FEST TOKYO)

ホトリ室長個人レーベルmt.souvenirとして出店します。ブースは6階H27です!

◆会期:2025年1月11日(土) 12:00~17:00 ※入場料:500円(当日入り口・現金のみ)
◆会場:東京都立産業貿易センター 台東館 〒111-0033 東京都台東区花川戸2丁目6−5 詳しいアクセスはこちら

以下、持っていく作品

GO MOUNTAIN BOOK

山のポストカードブック「Analogue Mountains」

山の豆本写真集

フォトzine Pearl, my first roll

2025 山の卓上カレンダー