「冬の手仕事展 織・cross ito/革・Ohama」レポート

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こんにちは。室長のsaorinです。
少し間が空いてしまいましたが、先日開催された「冬の手仕事展 織・cross ito/革・Ohama」レポートをお届けします。

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またホトリががらりと雰囲気が変わり、すてきな品ぞろえのお店のようになった5日間でした。
私は、毎日意味もなく帽子をかぶってみたり、革財布をなでてみたり。
作品たちが本当にどれもすてきでした。

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Ohama先生の帆布+革のトートバッグ。
ちなみに今、私もこれと同じようなタイプのバッグをOhama先生の革教室で作ってます。(しかも手縫いで)

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色んな織の組み合わせがすてきなハンチング帽。

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先生曰く“幼稚園バッグ”。ころんとした四角いフォルムがかわいいですね。

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cross itoさんの織は、好きな糸の組み合わせでオーダーできます。

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人気の長財布。単色もいいけど、コンビカラーがかわいい。

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私は、左奥のダークブラウン+グリーンの帽子をお買いあげ♪
帽子をかぶると、なんだか急におしゃれな感じになりますね。
今まであまり帽子をかぶる習慣がなかったので、これからちょくちょくかぶって慣れたいと思います♪

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スマフォケース&ストラップ付財布は、イベント時などに便利そう。

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先生のぷっくり革ゴム、ねらっていたんですが髪を切ってしまったので不要に。。。
そうそう、Ohama先生の著書「ほのぼの革小物教室」の韓国語版が出版されたそうで、手仕事展の
搬入日に届くというタイムリーなできごとがありました。

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Ohama先生作の、革&内布見本帳。

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cross itoさんが、バンド用の織り器を展示していました。
幅が小さいものならこれで織れるそうです。おもしろいですね!体験してみたい。

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ストールのオーダーで糸合わせ中。差し色で入る糸をセレクトしています。

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今回は帽子を買ったのでストールは見送りましたが、自分だけの1枚、いつかほしいなあー。

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と、お二人の作品をどどーんと紹介しましたが、奥には私のカレンダー写真展も同時開催していました。

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カレンダーに使用した12枚の写真を、アクリルパネルに仕上げました。(自作。)
また来年開催する個展でも展示しようかなと思っています。

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厚さ1㎝の透明なアクリルパネルに、インクジェットプリンターで写真を印刷できる透明タイプのラベルを貼っています。
壁に写真の影が映りこんで3Dみたいに立体的に見えて、なかなかおもしろい展示になりました。

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反対側の壁には、急きょ制作した壁掛けカレンダーも展示しました。

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新しく制作した、アコーディオンアルバム。今回は中に2015年の卓上カレンダーを入れてセットで販売しました。
まだ在庫があるので、アルバムとして販売します。

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初日には、オープニングイベントとしてバイオリンのゆうべを開催しました!
バイオリンの阿部明子さんと、ピアノ伴奏の吉田宏志さんによるミニコンサート。
生演奏は本当に久々だったので、癒されました。。。

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13日(土)には、saorinによるアコーディオンアルバム作りのワークショップを行いました。
今回は、冬の手仕事展にならって特別に表紙に革をセレクト。いつもの紙と違って高級感がUPです。

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Ohama先生に提供いただいたブルーの革に、キャメルのボタンをあしらって。
この色の組み合わせ、かわいいです。

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こちらは白い革にブルーのボタン、そして黄色い糸。ブルー×イエローの組み合わせが、この会期中
IKEAカラーと呼ばれてブームでした。

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ワークショップにご参加くださった方の写真で、活版卓上カレンダーを制作いたしました。
来年1年が楽しみですね。

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こちらは私の写真。
アコーディオンは、毎回言ってますが台紙の色が違うだけで印象もがらりと変わります。

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そして、翌日14日(日)はOhama先生による革レンズキャップケース作りのワークショップ!
ホトリオリジナルのレンズキャップケース、初めて開催のワークショップです。

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針に糸を通しているところ。
革は独特な作業が多いので、口頭で説明するのって難しいんだなあと改めて思いました。

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馬と呼ばれる、手縫い用の器具を使い、いよいよ縫い始めます!
革の手縫いは、2本の針を使用し、八の字に交差させながら塗っていきます。
よく、革はかたいから縫うのが大変なのでは?と言いますが、あらかじめ目打ちで穴を開けるので、
それは全然無問題。

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皆さん、縫いあがりました!
革レンズキャップは初めて開催したワークショップでしたが、皆さんさくさく縫えて、1時間程度で全て終了ー。
今回は革の組み合わせも事前にお選びいただき、糸の色もワークショップ当日に選んでもらったので、
その人オリジナルの組み合わせの作品ができました!

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とってもすてきです。

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裏はこんな感じ。
Ohama先生があらかじめベルトを付けてくれていました。

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今回ご参加くださった中にお一人男性がいらっしゃいましたが、お持ちのカメラのケースが、黒地に
赤いステッチということで、レンズキャップケースも同じ組み合わせをセレクト。
おそろいのグッズみたいでいいですね!

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さっそく付けて帰った方も。
ブルーの地に黄色いステッチ、これぞまさにIKEAカラー。

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と、こんな感じで冬の手仕事展、5日間の会期を和やかに終えることができました。
個人的にとても楽しかったので、毎年この時期の恒例イベントになるといいなーーーなんて思ったり。

最後に、ご来場くださった皆さま、そしてOhama先生、cross ito池上さん、ありがとうございました!

「PHOTO! FUN! ZINE! vol.3」レポート

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
先週金曜から3日間、写真とzine、フォトブックのイベント「PHOTO! FUN! ZINE! vol.3」が開催されました!
今回で関西開催を入れると4回目となるこのイベント。
過去最多の参加者が集い、力作が一堂にそろいました。 さっそくレポートいたしますね。

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ここまでzineがそろうと見ごたえがありますね!

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こちらのテーブルは、カテゴリー2で販売のみの作品が置かれています。
お一人さま3種類までなのですが、皆さん2~3種類ずつ制作されていて、置くスペースがぎゅうぎゅうに。 1202.5 1202.6

表紙のタイトルがインパクトのあるzineや、zineを通り越して、もはや立派なリトルプレス本クラスのzineも。

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デザインがプロ級のzineもありました。

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こちらは展示のみのカテゴリー3のスペース。個性派ぞろいでした。

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そしてこちらが、事務局メンバーのスペース。
参加者の皆さんに比べ、一部事務局メンバー(私)はがんばり度が足りておりません・・・・・。

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カテゴリー1にご参加の皆さんは、壁面展示のすぐ下にzineが設置されています。

1202.11はるいちさん
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生野康裕さん 1202.13 八木香保里さん 1202.14 tocolierさん 1202.15 林真帆さん 1202.16 オミドタカコさん 1202.17 野口和美さん 1202.18 工藤拓さん 1202.19 楊一楽さん 1202.20 大原葵さん 1202.21 サクさん 1202.22 鱒渕訓子さん 1202.23

3日間のみの開催でしたが、多くの方にご来場いただきました。

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2日目、29日(土)はパーティーを開催しました!
主に、出展者同士の交流が目的だったのですが あまり人が集まらなかったらどうしよう・・・。という事務局メンバーの心配も一切不要。
時間が迫るにつれ、ホトリはパーティーに参加する人たちでどんどん密度が増していきました(笑)
パーティーの様子を、KEN3TVが動画にまとめてくれました!
第3弾+番外編を、会場に来られなかった方、ぜひお楽しみくださいー。

「PHOTO! FUN! ZINE! vol.3」パーティーに行ってきた① PHOTO! FUN! ZINE!賞・発表「PHOTO! FUN! ZINE! vol.3」パーティーに行ってきた② 「PHOTO! FUN! ZINE! vol.3」パーティーに行ってきた③ 全3篇にまとめられています。
こうして見ると、各事務局メンバーのコメントがいい感じ!

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一品持ち寄り制にしてみたら、唐揚げ屋か!と突っ込みたくなるくらいのチキンの量・・・(笑)
ホトリのテーブルが一気に豪華になりました~ まずはカンパイでスタートしました。

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そして、せっかく出展者がそろっていることだし、と自己紹介タイム。 作者と直接お話ができるいい機会ですね。

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そして自己紹介が終了し、しばし歓談タイム。
後から到着予定のNadar店長のために、スペシャルプレートを盛っている事務局メンバー、 Nadarオーナー林さん。(彩りも添えて)

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そしてNadar店長、早苗さんが到着したところで、二度目のカンパーイ!

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そして!パーティーが盛り上がりを見せたところで、事務局メンバー賞の発表です!
今回、事務局メンバー4名が選んだ各賞をご用意いたしました。
まずは、写真屋フォトカノンの店長、近さんが選んだzineです!
商品は、フォトカノンで人気のカメラモチーフグッズ詰め合わせセットでした。

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カテゴリー2でご参加いただいた、太田開さん(チームゆがみ)による「ゆがみ」シリーズ。
近さんが選んだ理由は、「すばらしいクオリティと、複数のメンバーが定期的に作り上げていzine というところに魅かれたから」だそうです。

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読みごたえがあります。
ていうかわたくしsaorin、このゆがみの最新作を購入しましたが、読みごたえがありすぎて まだ全部目を通せておりません。

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そして!お次はわたくしsaorinが選んだ、写真企画室ホトリ賞です。
カテゴリー2で参加いただいた、michi-siruveさんの「otomo」を選ばせていただきました!
写真を見ておわかりになるかと思いますが、和綴じの装丁で、使われている紙や印刷の感じなんかがとてもすてきです。
私が得意とする、写真を残すということにこだわっているなと思う作品を選びました。

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おばあさま思い出の品を閉じ込めたという中身もとってもすてき。
私が買ったのはvol.1の暮らしのオトモですが、vol.2はお洋服だったり、vol.3はボタン特集だったりして、 コーヒー片手にながめるのに楽しいzineシリーズです。

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写真企画室ホトリ賞は、ホトリTシャツ+ピンバッジの、ホトリグッズを入れました!
せっかくなので、ホトリ室長とmichi-siruveさんで記念撮影。

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そしてお次の、林さんが選んだNadar賞は・・・

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tocolierさんの作品が選ばれました!

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今回出展されていた壁面作品やzineは、印画紙に被写体を直接置いて感光させるフォトグラムや、
マン・レイが発明したソラリゼーションなど、写真の古典的な手法を用いて制作されたものばかり。
写真を自由に楽しむ姿勢が、Nadar林さんに評価されました!
写真って本当に色んな楽しみ方ができますよね。
Nadar賞は、林さんの著書とNadarコースター、ポストカードのセットでした!

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そして最後、Enjoy Photo Lessonのこばやしさんが選んだのは、

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カテゴリー2でご参加いただいたrikutsuさんによる作品でした!

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言葉を載せて綴られたzineが多い中、このrikutsuさんの作品は言葉が一切添えられていません。
ですがこばやしさん曰く、“言葉がなくても、写真が多くを物語っている”作品だったとのこと。
Enjoy Photo Lesson賞は、写るんですの詰め合わせセットでした。
受賞された皆さま、おめでとうございます!

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というわけで、3日間と短い開催でしたが、楽しく盛り上がることができました。
来年も開催予定ですので、皆さままたぜひよろしくお願いします! ありがとうございました。

 

 

atelier8 2015 EXHIBITION 「Points make the line」 レポート

11月2回目の3連休を挟んだ11/21(金)~25(火)までの5日間、アクセサリー作家atelier8さんの
2015春夏コレクション「Points make the line」が開催されました。
前回のバッグ屋さんに続き、ホトリがアクセサリーショップになった5日間。
シックに統一されたディスプレイが印象的でした。

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以前、展示会を拝見した時に壁に展示されていたパネル。
とてもすてきだったので、今回もぜひ!とお願いしました。

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インクジェットプリンターで印刷ができる布をコーヒーで染めて色あせた感じにしてから、
モノクロ加工した写真をプリントしてパネルに仕上げているそうです。
すごいのは、この写真のモノクロ&ハイライト加工が、OfficeのExcelでされているということ!
この話にはびっくりしました。
Photoshopなんてなくても、工夫とセンスを組み合わせれば作品ってできるんですね。

atelier8さん、ありがとうございました!

 

「PHOTO! FUN! ZINE! vol.3」パーティーのお知らせ

パーティーの日程がまちがっておりました!正しくは29日(土)18時~からです。失礼しました!

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
今週末は、いよいよPHOTO! FUN! ZINE! vol.3が開催されます!
たくさんの素敵な作品が続々エントリーしておりますよ!
出展者については、PHOTO! FUN! ZINE! 公式サイトをご覧くださいね。

さて、今日は中日の29日(土)に開催される、PHOTO! FUN! ZINE! オープニングパーティーのお知らせです!

◆11月29日(土)18時~2時間程度
◆参加費無料!(一品持ち寄り歓迎!)

どなたでも参加可能です!
今回の出展者はもちろんのこと、事務局メンバーや、写真やzine作りを楽しんでいるたくさんの人と
交流したい!という方も歓迎します!
飲み物類は事務局がご用意しますので、できればフードを一品持ち寄りの上、ご参加くださいね。
お友だち同士の参加ももちろんOKです!

パーティーでは、各事務局メンバーが選んだ特別賞&景品プレゼント発表や、講評会も予定しておりますよー!
ぜひ、ご参加くださいね。お待ちしています!

 

【冬の手仕事展】 ワークショップのお知らせ

冬の手仕事展では、革作家Ohama先生や私saorinによるワークショップを予定しています。
詳細は以下の記事をご覧ください。

【冬の手仕事展】 Ohama ホトリオリジナル焼印・レンズキャップケース作りWS(12/14)
詳細はこちらから

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【冬の手仕事展】 活版カレンダー革アコーディオンアルバムWS (12/13・12/15)
詳細はこちらから

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【冬の手仕事展】 Ohama ホトリオリジナル焼印・レンズキャップケース作りWS(12/14)

満席となりました。

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ご好評いただいているホトリのオリジナル革レンズキャップケースを、手縫いで作ってみませんか?
このレンズキャップケースは、ホトリ室長のわたくしsaorinと、革作家Ohama先生とのコラボ商品。
このレンズキャップケースが生まれてから、いつか開催したいなーと温めていた、ホトリ初のワークショップです!
ぜひ皆さまのお申し込みをお待ちしております~

以下、革作家Ohama先生からのメッセージです。

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お好きな革色とステッチ色を組み合わせて写真企画室ホトリオリジナルのかわいい焼印を押した
レンズキャップケースを制作できます。
一緒にちくちく制作しましょう。

ホトリオリジナル焼印・レンズキャップケース作りワークショップ

◆日時:12月14日(日)13:00~15:30
◆会場:写真企画室ホトリ
◆定員:5名 → 満席
◆参加費:3,500円
◆お申込み方法:写真企画室ホトリsaorin宛に以下の内容をご記入のうえ、メール(info@fotori.net)にてお申込みください。
メールのタイトルは「冬の手仕事展 革レンズキャップケース作りWS」としてください。

・氏名
・連絡のつく電話番号
・メールアドレス(お申込みアドレス以外にあれば)
・レンズキャップのサイズ(Lサイズ or Sサイズ ※下記参考)
・革の色(下記一覧参考)
無地かコンビかお知らせください。
無地の場合はカラー名、コンビの場合は両方のカラーを記入ください。(例 表:キャメル 裏:ブルー)
表側はホトリの焼印が入る方、裏側はスナップが付く方です。

<サイズについて>
Lサイズ・・・カメラレンズ口径Φ62mmのレンズキャップが入ります。(本体サイズ・・・約9㎝ ※縫いしろ含む)

Sサイズ・・・カメラレンズ口径Φ52mmのレンズキャップが入ります。(本体サイズ・・・約8㎝ ※縫いしろ含む)

<革の色一覧>
キャメル/チョコ/ブラック/グリーン/レッド/ブルー いずれかからお選びください。
無地だけでなく、コンビカラーもお選びいただけます。

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コンビカラーイメージ(※イエローはお選びいただけません)

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無地カラーイメージ(※イエローはお選びいただけません)

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皆さまのお申込み、お待ちしています!

 

 

 

 

「ASIA GOHAN 8th ~帰ってきたガパオ炒め~(11/15)」レポート

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
レポートが遅くなりましたが、先週15日(土)はpadma designのkyokoさんによる
「ASIA GOHAN 8th ~帰ってきたガパオ炒め~」でした!
サブタイトルを見て?と思ったあなた。
ASIA GOHANは昨年3月にスタートしたゆるゆるタイフードイベントなのですが、記念すべき初回の
メニューがガパオ炒めごはんだったのです!
初回のレポートはぜひこちらをどうぞ。

さて今日もたくさんの写真とともにレポートをお届けします!

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ガパオ炒めのメイン食材、ガパオ。タイのハーブの一種で、別名“タイバジル”です。
ガパオ炒めって、あの肉と一緒に炒められている、ひきにくご飯の料理名のことを指すとかんちがい
している方が多いのですが、このハーブの名前のことなんです。知ってました?

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お土産用に、ジャスミンライスをくるんと一巻き。
本物のタイの屋台みたいですね。

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色鮮やかな食材がずらり!毎度のことながら心躍ります。

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そして今回ばばーんと登場したのが、チームASIA GOHANのスタッフ、イラストレーターヤマキさんによる
巨大ポスター!
こういうのをちゃんと頭に描いて、しかも形にする才能ってすごいですね。

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前回登場した屋台ポスターももちろん貼りました!

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そうそう、ガパオと一緒に、チャーンやシンハーなどのビールも冷えてます♪

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毎回大好評のジンジャースパイスハイボール。今回は初冬らしく、柚子が入っていてますますいい香り♪

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kyokoさんによる、ASIA GOHAN卓上カレンダーも販売。

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さて、調理スタートです!
今回もゆるい屋台形式で、調理観覧希望の方は早目に集合しました。
(まさか全員が早く来るとは予想しておらず、椅子が足りない事態に・・・(笑))

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まずは一品目、「ナムプリック・ヘット、ルアム(キノコのディップ 野菜添え)」
ビールがすすむ味付けのキノコディップと、新鮮な野菜が胃袋を刺激する前菜です。

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パクチーやホムデン(赤小玉ねぎ)、ミントや小ネギなど、ハーブをたっぷり添えて。

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今回諸事情により卓球台が出せなかったので、最近導入した長机を投入。
コの字型にしたら、ちょっと会議室みたい。

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唐辛子など、お好みで味を調節できます!
こういのがあるとうれしいですよね。

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窓を全開にしていたら、おいしそうな香りにつられたのか(?)珍客が・・・(笑)

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さて、お次はメインメニュー、ガパオ炒めご飯の調理がスタート!
まずはおなじみの、揚げ目玉焼きをじゅわじゅわーっと。

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とたんに、いい音につられて皆さま調理テーブルの周りにわらわら集合。

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途中で油をかけながら、ぱりっとさせるのがタイ風だとか。
(翌日、ガパオ炒め弁当でしたが、家でこの揚げ目玉焼きを作って持っていきました♪)

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生の赤唐辛子やニンニクなどを、おなじみの調理器具、クロックでとんとん。
大人数の分量を一度に作っているので、今にもこぼれ落ちそう。

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そして、皆さまメインの食材、ガパオを一口食べてみたり、匂いを嗅いでみたり。興味津々です。
普通のタイ料理屋さんでは、本物のガパオをここまでふんだんに投入しているところは少ないとか。
(ましてやカフェなどで出されているガパオ炒めごはんは、おそらくイタリアンバジルなどで代用しているのが
ほとんどですね)
フレッシュなガパオを丸ごと楽しめる、すごく貴重な体験です!

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さきほどクロックでつぶしたニンニクや生赤唐辛子などを、フライパンに投入ー。

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と、皆さんとたんに避難・・・
写真からではわかりませんが、ものすごい刺激臭で近くにいられないのです!
催涙ガスの材料と言われてうなずけるほど。
そんな中、涼しい顔して調理を続けるkyokoさん。(実はやせ我慢だとか)

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そして、お肉がどどーんと投入されました!
前回は鶏肉でしたが、今回は豚のひき肉でした。

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豚肉もほどよく炒められたところで、ガパオ炒めごはんのソースがIN!

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色鮮やかな赤ピーマンと、(これが赤唐辛子と似ていて、まぎらわしいのです)

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主役のガパオがどどーんと入ります!

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赤と緑の色合いがとってもきれいですね。(クリスマスカラー!)
この頃になると、もう早く食べたーい!といういい香りがぷわーん。

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炊き立てのカオホムマリ(ジャスミンライス)に、ガパオ炒めを乗せ、きゅうりと揚げ目玉焼きを添えて完成です!
正式名称は、「パッ・ガパオ・ムー・ラート・カオ カイ・ダーオ(豚肉のガパオ炒め 目玉焼き添え)」
あーおいしそう!この美しさは芸術だな。

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そうそう、先ほどの前菜の盛り付けはこんな感じでした。
このキノコのディップ、単品で食べるとお酒のつまみくらいに味付けが濃い目なのですが、
こんな風に生野菜と一緒に食べるとちょうどよい塩梅になります。

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お酒も進む、進む!

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ガパオ炒めはほどよい(?)辛さで、食べるスピードが少々ゆっくり目の人も。
私、室長saorinは今回のガパオ炒めごはんくらいの辛さがぴったりでした!
辛くなさすぎるのもなんか物足りない気持ちになるのが、タイ料理なんですよね。

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そして、デザートは「マン・ケーン・プアト(サツマイモのココナッツミルク煮)」タイ独特の、“あまじょっぱい” デザートでおいしかった!
サツマイモも2色あって、それぞれ少し歯触りが違っていて、それも楽しめました。

そうそう、今回のASIA GOHANの裏テーマは“紫”。

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ホムデン(赤小玉ねぎ)の赤紫色に、

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紫キャベツに、

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紫のサツマイモ。メニューの色も紫でした♪

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ほぼ全員分のメニューを作り終えたところで、kyokoさんも一緒に「カンパーイ!」

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そして、今回もスタッフヤマキさんによる巨大ポスターの前で、記念撮影!

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「アロイ(=タイ語で美味しいという意味)」の吹き出しプレートを持って、はい、チーズ!

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最後にお土産として、タイ在住の友人から先日頂いた(すっかり忘れてた)タイアルファベットクッキーを。
バナナの葉っぱに乗せると、なんでもかわいくなりますね!

と、こんな感じで、今回も楽しく終えることができました。

ご参加くださった皆さま、チームASIA GOHANのヤマキさん、そしてkyokoさん、ありがとうございました!
また来年以降、開催を予定しておりますので皆さまどうぞよろしくお願いします!

 

 

「冬の手仕事展 織・cross ito/革・Ohama 二人展」のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからご覧いただけます。

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
12月に開催される、冬の手仕事展のお知らせです!
私が6年前からお世話になっている革作家のOhama先生と、織物のcross itoさんの二人展です。

革のOhama先生による革レンズキャップケースのワークショップや、私saorinのワークショップも予定していますよ~
そして!初日の11日(木)には、オープニングパーティーもあります!
無料のバイオリン演奏会もありますので、皆さまぜひぜひお誘いあわせの上ご来場くださいね。
(※ワークショップについては、また追ってお申込み詳細をお知らせいたします)

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cross ito
羊毛(獣毛)を原毛から紡いだ糸と紡績糸を組み合わせて織った軽くて暖かな巻物や帽子。
カシミア山羊の空気を含んだ肌に柔らかなマフラーはセミオーダーしていただくことが出来ます。
お好きな色の組み合わせをお選びいただけます。

http://crossito.blog10.fc2.com/

Ohama

植物の渋で鞣した革を使い、ひとつひとつ手仕事で制作するバッグや革小物の受注会。
お好みの革色とステッチの色を合わせたオリジナルバッグや小物をオーダーすることができます。

http://www.ohamabag.com/

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会期中、私saorinによるカレンダーミニ写真展も同時開催いたします。

冬の手仕事展 織・cross ito/革・Ohama 二人展  (※saorinによるカレンダー写真展同時開催)
◆会期:12月11日(木)~15日(月)12:00~19:00(最終日は18:00close)
◆会場:写真企画室ホトリ ホトリの詳しいアクセスはこちら
〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)

※12月11日(木)18:00~20:00 オープニングパーティー開催(詳細下記)
※12月13日(土)・・・saorinワークショップ、14日(日)・・・Ohamaワークショップ開催

<両作家在廊日>※予定が変更になる場合もあります

cross ito・・・ほぼ毎日
Ohama・・・土曜日以外毎日

作家プロフィール

cross ito

岡山生まれ
2003 織りを始める
2004~2008 東京テキスタイル研究所にて染織、紡ぎの基礎を学ぶ
2009~ イベント、グループ展を中心に活動開始

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Ohama

東京生まれ
1999年 女児美術大学芸術学部デザイン科卒業
2001年~2005 ハンドバッグ職人の下で制作技術を学ぶ
2008年 Ohamaとしてハンドバッグの制作・販売を始める
手縫いの革教室「Ohama」を開講
2011年 著書「ほのぼの革小物教室」発刊
イベントグループ展を中心に作品発表

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「冬の手仕事展 織・crossito 革・Ohama 二人展」オープニングイベント開催のお知らせ

12月11(木)より「織・crossito 革・Ohama 二人展」がスタートします。
初日の夕方よりオープニングイベント「バイオリンのゆうべ」を開催いたしますので
皆さま是非ご参加下さいませ。
バイオリニスト・阿部明子さんによるクリスマスに因んだ選曲、バイオリン演奏会を一緒にたのしみましょう。

オープニングパーティー 18:00~20:00
バイオリン演奏会  19:00~20:00

会費は無料です。
飲み物はこちらでご用意して、食べ物は一品持ち寄りというスタイルで開催しようと思っております。
一品は、手作りでも買い出しでも、どちらでも大丈夫です。お好きな食べ物をお持ち下さい~。
もちろん、一品お持ちでなくてもお気軽にご参加頂けますのでみなさまのご参加、お待ちいたしております♪

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プロフィール

阿部明子 (バイオリン)

東邦音楽大学卒業。卒業生代表演奏会出演。在学中にコンサートミストレスをつとめる。
卒業後はプロオーケストラのエキストラ、歌手のサポート、レコーディングなどに参加。
2007年ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン街角コンサート、丸ビル、新丸ビルでのロビーコンサートにゲストとして出演。
近年は、ライブハウスなどを中心に活動。

吉田宏志 (伴奏)

武蔵野音楽大学卒業。第3回万里の長城杯国際音楽コンクールピアノ部門第1位。
平成18年度夢熱ウィークエンドコンサート優秀演奏者賞受賞。
これまでに、武道館、大阪城ホール、福岡メッセ、すみだトリフォニーホール他に出演。
また、自身が所属するユニット「Blue☆Rose」にて童謡を中心としたアルバムをリリース。
クラシックはもちろんの事、叙情歌からポップスまで自由に弾きこなし、アレンジャーとしての才能を期待されている。

皆さまのお越しをお待ちしております!

 

 

【ホトリ写真塾・アワガミワークショップ】 10/13(月・祝)レポート

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
10月は奈良行き→翌日ホトリでアワガミWSという怒涛の流れで、レポートをあげるのを
すっかり忘れておりました・・・すみません。
10月13日(月・祝)に開催された、アワガミワークショップの様子を(今頃こっそり)お届けします。といっても、毎回流れは一緒なんですけどね。
最初は、アワガミ工藤さんによる阿波和紙についての講義です。

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そして休憩を挟みまして、プリント体験&水張りパネル体験です!
まずはホトリの顔料プリンターで印刷したアワガミ楮の用紙の裏に、刷毛で水をたっぷりと塗り、

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タッカーで留めていきます。

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皆さん真剣!

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そしてパネルができたら、今度は人工的な耳を付ける水切り体験。

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ちぎるのではなく、左右に割くのがポイントですね。

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というわけで、皆さんすてきに仕上がりました!
お子さんの写真パネルもなかなかかわいいですねー。
プレゼントにもよさそうですね。

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そしてこちらは水切りをした皆さんの作品。
毎回思いますが、余白をどれだけ作るかで印象が変わりますね。

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完成ー!と、皆さんすてきな笑顔をいただきました!
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

さて、これまで毎回水張り木製パネルづくりで進んできたアワガミワークショップですが、
次回12月8日(月)は趣向を変え、別の作品を制作いたします。
皆さんには日本古来の製本技術である、和綴じを体験していただきます。
どうぞよろしくお願いします!

「ASIA GOHAN 8th by padma design」(11/15)のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからご覧いただけます。

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
早いもので今年もあと2か月を切りましたね。
11月も、ホトリはイベント尽くし!特に今月は毎回大人気のフードイベント「ASIA GOHAN」が開催されます。
8回目を迎えるこのイベント、今回のメインメニューはガパオ炒め!
記念すべき初回に登場した、伝説のメニューでございます。
またあのガパオ炒めごはんが食べたい!とリクエストして実現した今回のASIA GOHAN。
ぜひぜひ、熱いタイの屋台ごはんをお楽しみくださいませ!

ASIA GOHANの過去のレポートは以下をご覧ください。
どれもこれも美味しそうで、見る時間によっては目に毒のはず!笑

ASIA GOHAN 1st (2013.3.24)
ASIA GOHAN 2nd (2013.6.23)
ASIA GOHAN 3rd (2013.9.1)
ASIA GOHAN 4th (2013.12.15)
ASIA GOHAN 5th (2014.3.22)
ASIA GOHAN 6th (2014.6.15)
ASIA GOHAN 7th (2014.8.23)

以下、ASIA GOHAN主催のpadma designのkyokoさんからのメッセージ&イベント詳細です。

11/15(土)ASIA GOHAN 8thを開催いたします。

今回も土曜日の夕刻からの開催です。
メニューは、1回目でお作りして好評だったガパオ炒めを、おつまみスタイルで。
前菜は、旬のキノコと香り高いハーブの秋のサラダ。
そして、ジャスミンライス、タイ式目玉焼き、季節のデザートです。

本場タイでは、国民食とも言えるほど人気があるガパオ炒め。
清涼感のあるフレッシュなガパオ(タイのホーリーバジル)を、現地並みにたっぷりと加えてお作りします。

全体的に軽めのおつまみ形式で構成していますが、限定数で追加、増量のご注文も可能です。
冬になるとガパオも手に入らなくなりますので、ぜひ、この機会に遊びににいらしてください。

【イベント概要】
日時:2014年11月15日(土)15:30~20:00 時間内入退出自由
16時まで調理実演を行います。その間はお飲み物を楽しみながら観覧可能です。
お食事は16時から召し上がれます。
(お食事は完全予約制です。ご予約の上、開場時間内のお好きな時間にお越しください。 19:30ラストオーダーです)

会場:写真企画室ホトリ(東京都台東区浅草橋5-2-10)
詳しいアクセスはこちらから

参加費:¥1,500(別途ビールやオリジナルカクテルなどの追加販売もあります。 )

内容: 調理実演、実食、旅に関する展示、雑貨販売など。

【予約方法】
お申し込みはこちらのフォームから13日(木)まで受け付けております。
(定員に達し次第早期締切する場合があります)

■ASIA GOHAN予約フォーム

https://docs.google.com/forms/d/19BQDEJ5lZDDL1eqHHYYGNYSir1R2tDcUkSVM73Qd4sc/viewform

※キャンセルされる場合は、前日までに必ずご連絡ください。

※混雑時には、お食事提供までに少々お時間をいただいたり、まだお食事がお済でないお客様に
お席をお譲りいただくなど、適宜お願いすることもあります。
恐れ入りますがご了承ください。

◆主催:padma design
http://padmadesign.jimdo.com/