こんばんは。ホトリ室長saorinです。
昨日をもって終了した、ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.4」のレポートをお届けします。
DMと一緒に。
特に初日と最終日は、たくさんの人にご来場いただきました。
では、出展者一人ずつ作品をご紹介していきます。
「fragments art」
saorin
私の作品です。
数年前に訪れた、長崎の廃墟の島・池島で撮った、何かの欠片と刷毛。
打ち捨てられたごみ同然のものですが、どこか美しさを感じて撮りました。
「Skin and Bone」
フルヤ マモル
masa*
「時の重なり」
草野 美加
「猫錆」
とにゃまま
「白昼夢」
Terumin
「往年の勇者」
大高 江美
「戦争の記憶」
金子 美香
「クチル」
hide
「朽ちる。朽ちれば。朽ちる時。」
金子 明美
タガワ アユコ
ブックも。
見ごたえ充分でした!
展示とは直接関係ないのですが、ホトリの物販コーナーも。
今年から、物販に力を入れていきます!
最終日は人口密度がすごかったです。
最後の2時間は、出展者によるギャラリートークイベントを開催しました!
作品を撮影した時のシチュエーションや気持ちなど、出展者から直接話を聞けるのは貴重な機会ですね。
差し入れのイチゴ。ごちそうさまでした!
いっつも出展者の集合写真を撮り忘れていたのですが、今回は思い出した!!
謎のすしざんまいポーズでパチリ。
出展者の皆さま、本当にありがとうございます!
錆と廃墟展も、もう今年で4回目となります。なんだか感慨深いですね。
もともと私が朽ちてゆく錆、廃墟が好きで(とはいえ、そんなにしょっちゅう撮り歩いているわけではないですが)始めた公募展ですが、根強いファンがいて、出展してくださる皆さまもいて。
企画を立てた本人としてはうれしい限りです。
また来年も、同じ時期に開催出来たらと思っています。
ご来場くださった皆さま、出展者の皆さま、気にかけてくださった方、ありがとうございました。