ホトリ公募展「Brownies 35! – my usual -」 レポート

こんばんは。ホトリ室長saorinです。
先日、フィルム縛りのホトリ公募展「Brownies35!」の全会期が終了いたしました。

一昨年の2019年に初めて開催したこの公募展。1年間を空けて、今年2回目となりましたが、ふたを開けてみると初めましての方もいたり、前回も参加してくださったおなじみの方もいたりと、大変にぎやかで盛況でした。
ここ最近では、一番ワイワイにぎわっていた公募展だったかもしれません(笑)
さっそくレポートいたしますね。

風が強い日は、ホトリのバス停看板とA看板は中に。
でもちゃんと展示は開催中でしたよ!(風がない日は外に置いています)

120filmと35mmfilm、力作揃いでした!

では、一人ずつ作品のタイトルを紹介していきます。

物言わぬ花

saorin

旅に出ると、そこに根付く花に目がいく。
人に見られようが見られまいが、
関係なく黙ってそこに咲く花に憧れる。

昭和の残り香

斉藤 和紀

人の痕跡、生活感、光と影の境目、街の直線など、これらが私の写真におけるmy usual です。

すれ違う当事者、眺める傍観者

小池 舞

少し前に住んでいた街。
小さな商店街があって、好きな喫茶店があった。
都会は出会いと別れが目まぐるしい。

おいしい顔

hide

年末恒例、友人たちとの焼き芋の会。
いつものこんな顔が見られる世界が早く戻ってきますように。

水平線

ナカノジュン

海のある街に住んでいます。

世田谷線と歩く

菓子 京子

見慣れた光景なのに世田谷線が通るとついついカメラを向けてしまう「撮りせた」な私です。

三日月と缶コーヒー

高谷 晃生

夜をフィルムを撮るようになって気づいたことは
どんなに暗くてもそれは真っ暗ではない、ということでした。

usual landscape

ヤマモトサヤカ

年間360日くらいは眺めている、いつもの帰り道。

Always together

emi ootaka

わたしのmy usualは「Classic Mini」 1999年式「Mini Cooper BSCC Ltd」
こちらのクラシック・ミニクーパーは1999年3月の納車以来、
22年の長い年月にわたって苦楽を共にしてきた相棒です。
つらい時も悲しい時もうれしい時も楽しい時もいつも一緒だった。
長い年月の間、なんどもこの子を手放そうかと思う時もありました。
今では経年劣化も目立ち、今後のことを考えねばならない時が迫ってきています。
その時が来るまでまだまだ大事に乗っていきたい、できるだけ長く一緒にいたいと思っています。
大切な相棒といつものドライブコース「支笏湖」での一枚です。
夫の形見のカメラNikon F3で撮影しました。

1976 浦安

ガミ ロジオ

日常の中の非日常

静かな呼吸

スズキ トモコ

町の片隅での一期一会

多少

佐藤 翔

男には孤独な時間が必要なんだ

L’Unité / ユニテ

八木 香保里

いつもそばにいるよね、きみ。

ハッピーバースデー

ドリキャス

展示写真のモデルを務めて頂いた方に精一杯のありがとうとおめでとうの気持ちを込めて展示をしました。
前々から展示で感謝の気持ちとコロナで舞台やイベントに足を運ぶ事が出来ず
申し訳なくお詫びという気持ちを表現したいなという思いがあり
今回ホトリさんの展示に参加した次第です。

deer

masa*

ブローニーフィルムを使う時は
やっぱりちょっと特別
大きなファインダーから見える
美しさに見惚れてしまう

寝起き女子

ひろき

数年前に、人物写真を褒められてから、調子に乗ってポートレート撮ってます!笑
時間さえあればモデルさんお誘いしてポートレートしてます。
だから今の「いつも撮ってしまうもの」です!



中耶 莉佐

「おまえ、パイロン好きやな。」
幼い頃からずっとすれ違ってきた父が、 初めて私の写真に対してくれた言葉でした。
それ以来ずっと多種多様の彼らを収めています。

今回、初めましてのメディア、ANALOGUE isさんにも出展ご参加いただきました!

ANALOGUE is とは・・・

フィルムカメラを日常で手放せなくなってしまった方々へ贈る、WEBマガジンです。

サイトはこちら

取材対象も、銀塩モノクロ好きが集まるお店だったり、アートラボだったり、フィルム写真を楽しんでいる夫婦だったりと、とにかく、これこそフィルム縛り!!と呼んでも過言ではないくらい、フィルムに特化したメディアなのです。

すごいのが、その取材時の撮影もフィルムカメラで撮られていること!
近日中に、写真企画室ホトリと、今回のBrownies35!の公募展の様子を、 ANALOGUE is で紹介していただく予定です。

私自身、とても楽しみです^^

新幹線E席から撮る富士山チャレンジ

Nozomu Ishikawa/ANALOGUE is

気に入った場所やシーンを見つけると、それをいろんな季節や天候、時間帯で撮ってしまう、
定点観測のように蓄積するフィルムの写真。
そんな中からエキセントリックなテーマを選びました。

道くさ

Yamazaki Rika/ANALOGUE is

自転車に乗ってそこら辺をウロウロすると、道端の草花のいろんな表情に出会えます。
道を変えるように、フィルムカメラを変えながら、光と季節のちがいを楽しんでいます。

ANALOGUE is さんたちのブック。

レギュラー出展者の皆さまのブックも充実でした!

最後の週末は、本当に大盛況と呼べるほど。

そして搬出のため出展者が集合する最終日恒例(?)、ギャラリートークがゆるくスタートです!

この作品の意図はそうだったのか~とか、このキャプションってそういう意味だったのね、など、やはり出展者から直接作品についての話が聞ける機会は貴重ですね!

photo by hide

僭越ながらわたくしsaorinも作品について解説。

photo by hide
photo by hide

ANALOGUE isさんたちも、作品解説していただきました!

photo by hide

そして、最後は恒例の集合写真!
ANALOGUE isさんにも集合写真撮っていただいたので、こちらもどんな感じか楽しみです。

とこんな感じで、全8日間の会期を無事終了いたしました。

実は、おととし初めてこの公募展の企画を立ち上げたときは、タイトルは「Brownies!」でした。
はい、35mmは含まれておらず、ブローニーフィルム(120film)のみと、さらに限定的な公募展でした。

昨年は諸事情で開催せず、今年2回目の開催を決めた時、当初のブローニーフィルムのみにするか、それとも35mmも入れるか、本当に迷いました。(35mmも入れると、要するにフィルム公募展、ということにざっくりなってしまうので(笑))

ですが、やはりフィルムを楽しんでいる方みんなに参加してもらいたいな、と今年から35mmも入れることに。
それが結果的に、新しく参加してくださる方が増えたので、よかったと思っております。

また来年も、ぜひ開催したいです!
それまで皆さま、フィルムで写真ぜひ撮りためてくださいね(笑)(私も、新作撮らねばです(笑))

出展くださった皆さま、ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった方々。
いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

masa*× saorin 二人の部屋 a room of photo and antique レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日、わたくしsaorinと、スタイリングレッスンを担当しているmasa*さんの二人展「二人の部屋 a room of photo and antique」が開催されました。
今回は被写体として撮りたくなる作品がたくさん詰まった展示となりましたので、盛りだくさんの写真と共に振り返りたいと思います。

まず、入口から中央まではわたくしsaorinの部屋。

いつも使っている額のフレーム部分と、集めていた古い紙モノ(領収証や手紙、古書のページなど)とを、アワガミ和紙にプリントした花の写真と組み合わせて展示しました。
アワガミは、楮厚口生成という、少しクリーム色っぽい色の和紙を使用。ちょっと古びた写真のように見えたでしょうか。

続いて、奥のスペースがmasa*さんの部屋でした。

こちらのディスプレイされていたカメラ、ジャンクで入手したカメラだそうですが、なんとチェキフィルムを装填して撮影することができるとのこと!

展示されていたチェキも、↑のカメラで撮影された写真です。
こんなことができちゃうんですね!

これは会場で実際に撮影してみている図。

入口のタイトルとお花を被写体に、のぞいてみます!

被写体のお花の露光を測ります。
さて、どんな風に見えているんでしょうか?!

のぞいてみると、おお!
上下が反転しているので少しわかりづらいですが、しっかり見えています!

それで撮影したチェキフィルム(モノクロ)がこれ。
思っていた以上にきれいにくっきり写っていました!
チェキフィルムをダークバックの中で取り出し、現像のためにチェキ本体に入れる必要があるので、その場ですぐに見られないのが少し残念ですが、でもこんなに素敵に写るなんて大興奮!

見た目だけでなく、こんな素敵な楽しみ方ができるんですね!

会場では、masa*さんの新作「Living with a sewing machine.」と、わたくしsaorinの新作「flowers」、また過去の関連著書・zineを販売いたしました。

masa*さんの新作zine「Living with a sewing machine.」
オンラインショップでも購入可能です!
逃した方はぜひ^^

オンラインショップでの購入はこちら>>>

私の新作zineは、この展示に合わせて制作した名刺BOXマッチ豆本。
手のひらに乗るほどの小さな作品です。
来月開催の公募展「Brownies35!」でも、ワークショップを開催予定です!

本当に、初日から最終日まで、お客様が途切れることがなく・・・
たくさんの方とお話しすることができました。

日中、外からの様子。

これは最終日、閉廊後にぱちり。
夜の雰囲気もまたいいんですよね。

最終日に来場してくださった方に、masa*さんとのツーショットを撮っていただきました!

実は、この二人展はもともとホトリの断捨離がきっかけでした。
というと、え?という感じなのですが(笑)
今年のはじめ、ホトリの倉庫にしまいこんでいた、過去の著書や依頼された仕事の作品のほとんどに別れを告げました。もとい、処分しました(笑)(要するに捨てた)
ほとんどが古く汚くなってしまったり、今から見ると少し拙さがあったりと、もうこれをお披露目することはないだろうなあという作品ばかり。

そんな中、2冊目の著書『写真と古道具のくらし』に掲載している、古道具やアンティークと写真を組み合わせた作品たちは、作ってから10年以上が経過した今見ても、「やっぱりいいな」と思うものばかり。

『写真と古道具のくらし』を上梓した時に、茅場町のMAREBITOさんで「写真と古道具のくらし」展を開催し、作品を展示しましたが、もちろんその当時ホトリはなく。(その時のレポートはこちら>>>
そんなわけで、この作品たちをホトリで展示してあげたいな、というのがきっかけでした。
ある意味、原点回帰ともいえる回顧展ですね。

ホトリで改めて展示するとなると、もちろん個展でもよいのですが、ふと(そうだ!masa*さんもアンティークや古道具、雑貨と一緒にスタイリングして作品を撮ってる!二人展にしてみよう~)と、お声がけし、開催が実現となりました。

本来なら、昨年2020年の秋くらいに会期を決めていたのですが、昨年は今年以上にコロナ禍で手探り状態のままが続き、気が付けば夏が過ぎ、会期間近となり(笑)
一度ペンディングして、改めて2021年9月に開催となりました。

そういうわけで、私にとっても、そして古くから私と交流いただいている方たちにとってはとても懐かしい作品たちが集い、逆にホトリでお会いしてからのお付き合いの方にとっては、新鮮な展示になったようです。
自分の原点とも言える作品たちを見ていただけたこと、本当にうれしく思いました。

また、うれしかったのはmasa*さんとのお部屋の境界線があまりなく、お互いの作品が違和感なく空間に溶け込んでいたという声をいただいたこと。
「本当に、二人の素敵なお部屋のようですね」という感想も。
まだまだ油断できないコロナ禍のさなか、足を運んでくださり、展示を見ていただけたこと。
改めて本当にうれしいことだと思っております。

ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった方。
そして、一緒に展示を開催してくださったmasa*さん。
本当にありがとうございました。

ほとぼり展 Photo Exhibition レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日開催された、フィルムオンリーのグループ展「ほとぼり展」のレポートをお届けします。

「雨の街路に夜光蟲」
久保谷 遥

「水温む」
ひろきち

「熱り」
ゆーき

「熱狂を終えて」
梨帆

「昼想夜夢」
うた

「宵に揺れるティータイム」

会期の終盤はかなりの盛況だったようです!

皆さん全員がフィルム使いということもあり、会場内をちゃんとフィルムでも撮られてました。

記念に集合写真。フィルム写真を楽しんでいる方たちの作品、キラキラしていました!
ほとぼり展の皆さま、ありがとうございました!

主催のひろきちさんが、noteにほとぼり展を終えた日記を公開されていましたので、こちらでもリンクを貼っておきます。

ほとぼり展を終えて
https://note.com/hrk82927/n/n37d834a3f907

ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!

ホトリ公募展「第二回 ピンぼけ写真選手権」 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日終了しましたホトリ公募展「第二回ピンぼけ写真選手権」のレポートをお届けします。
第二回目となる公募展。前回よりもさらに作品の幅が広がった気がします!
ではさっそく会場の様子をご紹介いたしますね。

0tsu_yu
think of me

風の子の夏
tokotoko

ゴキゲンななめですか、とカメラに聞かれる夜
The Night the Camera Saw My Heart
solakazov

不本意なセルフポートレート
フルヤ マモル

旅の記憶/旅の焦燥
KUMIPHOTO

wave
masa*

姿跡-shi seki-
中耶 莉佐

秋風が吹く洗濯日和かな
菓子 京子

アトモスフィア
金子 美香

奇襲〜束縛からの解放
Masa ASANO

night comes to town
moritani kazusuke

初日のmoritaniさん。「どんどん増やすぜ!」と意気込む記念写真(笑)

moritaniさんの作品、第二形態。

そして最終形態。
ピンぼけ写真でも組めるのですね(笑)
来年からは、スペース内に自由に設営できるコースをピンぼけ選手権にも設けようと思います(笑)

あの頃の僕たち
saorin

そして、今回のDMに採用した私の作品です。
かなり昔、奈良のどこかの廃校を利用した建物?で撮ったような。。。記憶が曖昧(笑)
ちなみに右はそのアナザーカット。やっぱりいい感じにブレてますね。

そして、ピンぼけ写真選手権は、わたくしsaorinが独断と偏見で選ぶ「ナイスピンぼけ大賞」があります!
栄えある大賞に輝いたのは・・・・

tokotokoさんの「風の子の夏」に決定いたしました!おめでとうございますー!
ブランコの揺らぎがいい感じの残像ボケになっていて、その場の空気感が伝わってくるような作品でした。
「風の子の夏」というタイトルもよいですね!

ナイスピンぼけ大賞の副賞として、ホトリのオリジナルグッズを作品と合わせて発送させていただきます。

副賞のホトリオリジナルグッズ詰め合わせ

出展者の皆さまのブック。

会場のスペースに余裕があったので、Tシャツやエコバッグ、手ぬぐいなどmt.souvenirの商品を並べました。

最終日、搬出のために在廊していた出展者同士によるギャラリートークを行いました。
毎回おなじみになってきた気がします(笑)

そして集合写真を!
引き続きソーシャルディスタンスです(笑)

8日間の会期を無事終了いたしました。
昨年同様、作品がそろってみると、撮れちゃったハプニングピンぼけ、狙ったわけじゃないけどいい感じのブレぼけ、完全に狙いにいっているガチぼけ?(笑)など、いろんなボケを楽しむことができました。
会期の後半、来場者の方々と話していた内容が興味深かったので、後書きとして少し。

今のカメラ(特にデジタル)で撮る写真は、写りすぎてしまうことにより、情報量の多さが際立ちます。その点、ぴんぼけ・ブレぼけの写真は、通常の写真に比べて足りない部分を、見る側の想像力を用いて補いつつ鑑賞する必要があります。それは、偶然ではありますが、新たな鑑賞方法の誕生と呼べるのかもしれません。
最初ピンぼけ写真選手権の企画を思いついたときはそこまで考えていなかったのですが、意外に追及すると奥深いテーマなのです、多分(笑)

無事第二回目を終えることができた、ピンぼけ写真選手権。
ご来場くださった皆さま、出展者の皆さま、ありがとうございました。

第七回アワガミ公募展「自然の恵み」6/13(日)~20(日)レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先週全会期を終了しました、第七回アワガミ公募展「自然の恵み」のレポートをお届けします。
ホトリ室長としての総評は最後に書かせていただくとして、まずは展示の様子をお伝えしますね。

今年は、例年にも増して感想ノートやポートフォリオブックの設置が充実していた気がします!

2018年と2020年、それぞれホトリ賞を受賞したお二人。
副賞の和綴じ写真集を設置してくださいました。

では、レイアウト順にお一人ずつ作品を紹介していきます。

錦彩桜
emi ootaka

ひかりふる
ワタリマコト

AQUA
くるりん

包み込む
Yukari Tera

陽光紫林
Niizeki Akihiro

めざめの刻
Atsuko Sakamoto

太陽がいっぱい
菓子 京子

行雲流水
三好圭子

瑠璃色の地球
ろびこ

出会った日から
oltea

forest and sea
moritani kazusuke

荒崎海岸
金子 美香

妖精の住まう森
高橋 みどり

恵みの浜
細田 葉子

早緑色の雨
tomeco

imagine
近藤 美樹

巡る
hide

かみさまのアート
三嶋 裕子

春は残雪とともに
小林 真佐子

さて、今年のアワガミ賞とホトリ賞の発表です!
私も、アワガミファクトリーの工藤さんも迷いに迷って決定させていただきました。

まずは、アワガミ賞の発表です!
アワガミ賞を受賞したのは、この方!

moritani kazusukeさんの「forest and sea」です!

アワガミファクトリーの工藤さんより、コメントをいただいておりますので掲載いたします。

この度「アワガミ公募展」にご参加頂きました皆さま、誠にありがとうございました。
テーマは統一、素材はアワガミと制約がある中で、作品に合う素材や展示の方法を真剣に考えられて楽しみながらご参加いただける事に、本当に嬉しく思っています。
今回、アワガミファクトリー賞には、moritani kazusukeさんに決定させて頂きました。
余白バランス、とろけるようなモノクロの自然表現、素材を引き立てるシンプルなパネルのお仕立て。
プリント用紙はあくまでも作品表現を高めるための素材ですが、それを強く感じた作品でした。
… とか理由付けをしておりますが、個人的に好みだった、という事でしょうか。
しかし、どなたの作品も、タイトルの趣向もさることながら、観点や紙選び、それぞれの個性を大いに楽しませて頂きました。
何より、多くの行動制限がある時勢の中で、リアルで作品を観ることができる喜びを心から感じました。
来年もふるってのご参加をお待ちしています。

次は、ホトリ賞です!
今年はお一人に絞れず(笑)、二人選ばせていただきました。

お一人目は、この方!

olteaさんの「出会った日から」です!
カメラにお手製の万華鏡レンズをつけて撮影されているそうで、桜の樹がとても印象的に切り取られており、水墨画のような静けさ、わびさび・・・日本的な美しさを作品に感じました。
そして、額代わりの和風の掛け軸にあしらわれた装丁も、和紙の作品ならではで、とても素敵でした。

そして、ホトリ賞お二人目はこの方です!

菓子 京子さんの「太陽がいっぱい」です!
小ぶりな作品でありながら、とても印象に残ったこちらの作品。
干し柿という「自然の恵み」のテーマにふさわしい被写体を、手前の実物と背景の影とを絡めて見事に表現されていました。アワガミ和紙にプリントされているため、写真というよりも静物画のようにも感じられ、小さなサイズに日本の美しさがぎゅっと凝縮されていました。
また、天然木の素材を十分に活かした額が使われており、写真と額装が見事にはまった印象を受けました。

というわけで、moritani kazusukeさんをアワガミ賞に、olteaさんと菓子 京子さんのお二人をホトリ賞に選ばせていただきました!
お三方には、受賞のご連絡を差し上げますのでお待ちくださいませ。

では、会場の様子の続きです。
アワガミの和紙も、一部販売いたしました。

たくさんの方にご来場いただきました。

最終日は、出展者も多く集まっていたこともあり、急遽ギャラリートークをやることに。
毎回思いますが、出展者本人から直接作品についての話を聞ける機会はとても貴重で楽しい時間です。

最後、出展者とわたくし室長saorinとで、ホトリの前で集合写真を。
この時居合わせたお客さまより写真を頂戴しました。ありがとうございます!

皆さま、お疲れさまでした!

今年で七回目となるこの公募展。今年のテーマは「自然の恵み」でした。
言葉の解釈というのは不思議なもので、「自然の恵み」というテーマで考えた被写体、表現は本当に人それぞれ。
自然の実り、作物と考える人もいれば、自然に咲く美しい花々や日本の風景と考える人、自然そのものとも呼べる森や海、その原点ともなる水そのもので表現する人もいました。(かくいう私もその一人なのですが、今回自分の作品を撮るのを忘れていたという・・・代わりに写真をUPしておきます(笑))

屋久の恵み
saorin

もう何年も前に、屋久島を訪れた時に撮った写真。
苔を伝って滴り落ちるその雫が、生命力の象徴に思えました。

公募展のテーマを考えるときはいつも難産です。
あまりにマニアックに偏りすぎて応募が少なければ本末転倒ですし、かといって安易なテーマではおもしろくない。
出展者の皆さまが、自分なりに解釈して臨め、そして素晴らしい作品が見られるようなテーマで開催していきたいなと思っております。

そして、来年2022年の第八回アワガミ公募展。
テーマは、「モノクロ」に決定いたしました。(タイトルは別になる予定です)
また来年、皆さまのすばらしい作品に出合えるのを楽しみにしております。

最後に、出展くださった皆さま、ご来場くださった方々、気にかけてくださった方。
そしていつもお世話になっております、アワガミファクトリーの工藤さん。
ありがとうございました。

妄想畔小屋 vol.3 尾瀬編 レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日4/24をもって、わたくしの趣味全開の山写真イベント「妄想畔小屋 vol.3 尾瀬編」が終了、もとい、小屋締めいたしました!
まずは、会場の様子を写真でご覧ください。

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今回も、saorinの山好き写真つながりの皆さまにご協力いただき、みんなの尾瀬写真展を開催!
「尾瀬に行ってみたくなる」と、そんな声をたくさんお聞きした素敵な作品がそろいました。
1人ずつご紹介していきます。

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「薄明」
早苗 久美子(NADAR店長/写真家)
http://k-sanae.net

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「秋時雨」
sayaendouh
https://www.instagram.com/sayaendouh

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「Lady Oze」
saorin
https://www.instagram.com/saorin_fotori

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「Into the forest」
hanato(tocolier)
https://www.instagram.com/hanato_tocolier/

「Into the fog」
mimi(tocolier)
https://www.instagram.com/mimi_tocolier/

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「尾瀬はつとめて。」
hide
https://www.instagram.com/hide_c.life/

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「尾瀬の色、尾瀬の空。」
川野 恭子(写真家)
http://kyokokawano.com

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山友でもある写真家・川野恭子氏の写真集「山を探す」も販売しました!
現在では、写真企画室ホトリ主催のプロジェクト「本場」のオンラインショップで購入できます。>>>

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「ひととき」
石川 真悠
https://www.instagram.com/mayu__ishikawa/

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池内康太 kota ikeuchi
https://www.instagram.com/cocakota326

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池内さんの展示は、TAKE FREEのzineがあったのですが、全て旅立ちました~
(ていうか写真撮るの忘れて痛恨のミス)

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今回もFREELIGHTさんにご協力いただき、ギアのミニ展示を行いました!
ザックはすべて私の私物です。

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テントも私物。(アライテント‣エアライズ二人用)
シュラフ類はFREELIGHTさんからお借りしていたのですが、キャンプした時の燻され臭がテント内にかなり残っていて、借り物シュラフを中に入れると臭いがつきそうで、テントの上に乗せて展示していました。
テン泊したことがない人からは、「これはテントの上に乗せて温めるものなんですか?」と聞かれ、テン泊経験がある人からは「シュラフをテントの上に乗せて乾かすの、リアルな展示ですねー!」と言われる(笑)

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今回もコロナの影響で山ごはんなどのイベントは自粛したため、物販も充実でした!

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saorinのブランド「mt.souvenir」の新作、色々できました!
こちらは手ぬぐい。山好きに刺さること間違いなしの、等高線柄デザインです。

お買い物はこちらから>>>

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おにぎり山缶バッジ。
なかなか好評でした!

お買い物はこちらから>>>

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今回、山の豆本写真集も制作しました!

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妄想畔小屋 vol.1の時に、同じテーマの燕岳の豆本写真集を制作したのですが、前回のvol.2 八ヶ岳編は制作できずじまい。
今回の尾瀬編と合わせて、一気に仕上げました!

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saorinのフォトzineシリーズ「旅と山と、」最新号のvol.5も展示販売しました!

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ほかにも、山の御朱印帳や検視用レンズオブジェ、mt.souvenirのマスキングテープなど、山モチーフ好きの方にぜひおすすめしたい山グッズがそろいました!
ほぼすべて、オンラインで購入可能です。気になる方はぜひ見てみてくださいね。

https://fotori.thebase.in/

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もともと4/25で会期終了の予定が、緊急事態宣言発出に伴い、急きょ会期を繰り上げさせていただきました。最終日に来場予定だった方が結構いらっしゃったようで、申し訳ありません。

前回の八ヶ岳編に続き、今回も山好きの皆さまによる「みんなの尾瀬写真展」を開催できたこと、また、人気ULブランド・FREELIGHTさんにもご協力いただき、人気の調理器具やザック、シュラフ類など、たくさんのアイテムをお借りして展示することができました。
そして私のブランド・mt.souvenirも、タイベック素材のアイテムを中心に展示販売ができました。

今回もコロナの影響で、初回好評だった山ごはんイベントやテント泊体験は残念ながら中止せざるを得ませんでしたが、少しずつこのイベントを育てていけたらなあと、ひそかに願っております。

次回vol.4は、どの山にしようか。。。そもそも山をテーマにするのか。。。
また、ぽこっと現れる畔小屋でお会い出来たら幸いです。

ご来場くださった皆さま、展示に参加してくださった皆さま、気にかけてくださった方。
ありがとうございました!

畔小屋 小屋番 saorin

ホトリ公募展「オールドレンズ・オーケストラ #1」 レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日、ホトリ初となるオールドレンズの公募展「オールドレンズ・オーケストラ #1」、略してオレオ展の全会期が終了いたしました。
さっそくレポートいたします。

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このオレオ展のタイトルロゴ、オーケストラというタイトルの言葉に合わせて五線譜でデザインしました。
かわいい、と言ってくださったお客さまもいて、うれしかったです^^
ちなみに余談ですが、この五線譜、「distracted_musician」という名前のフォントなんです!

distractedmusician
distracted musician

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では、各出展者の作品をご紹介していきます。
出展者名とタイトルに加え、今回のオレオ展は使用レンズとカメラも合わせて記載しています。

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Otaru
Emi Ootaka
Ai Nikkor 50mm F1.4 / OLYMPUS OM-D E-M1

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Wave of Wings
solakazov
Industar 50-2 50mm F3.5 / FUJIFILM X-E2

0315.9

春のまどろみ
うらりん
Primoplan 75mm F1.9  /  FUJIFILM X-T4

0315.10

The secret garden
saorin
Helios 44-2 58mm F2.0  /  SONY α7Ⅱ

0315.11

SPRING
akane
Konica Hexanon AR 57mm F1.2 AE  /  SONY α7Ⅲ

0315.12

燦燦
中村 羽
New Nikkor 135mm F2.8 / Nikon D750

0315.13

スローライフ
とも
Illuminar 25mm  F1.4 / OLYMPUS PEN-F

0315.14

Claire
erico
Canon FL 50mm F1.4 / SONY α7Ⅱ

0315.15

ゆらめく
Yukari.Tera
Minolta MC Rokkor-PF 58mm F1.4 / OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ

0315.16

Crossing
石澤 寛
Schneider-Kreuznach Xenar 37.5mm F2.8(for ROBOT)  / SONY α7Ⅱ

0315.17

おさななじみ
spiral
Carl Zeiss Tessar 80mm F2.8 / Canon EOS Kiss III (銀塩フィルム Kodak C200)

0315.18

crumbling into the dark
tomohan
Carl Zeiss Jena Prakticar 35mm F2.4 / FUJIFILM X-T2

0315.19

事実は小説より奇なり
ろびこ
P.Angenieux 50mm F1.5(プロジェクターレンズ)/ OLYMPUS OM-D E-M5 Mark Ⅱ

0315.20

光のリズム
くるりん
Pentacon Domiplan 50mm  F2.8 / OLYMPUS OM-D E-M 1 Mark Ⅱ

0315.21

舞う、春の精霊
うらりん
Domiron 50mm F2 / FUJIFILM X-T4

0315.22

モノローグ〜読めない心〜
ソメっち@somemayu0922
Jupiter8 / OLYMPUS OM-D  E-M10Ⅱ

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藍に咲く
さつき@may
NiCa-ArtLens.Ver1(CanonとNIKONの前玉を入れ替えた改造レンズ)SONY α7Ⅲ

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スケッチ
moritani kazusuke
Mamiya-Sekor E 35mm f2.8 / SONY ‪α‬7Ⅲ

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春のカノン
菓子 京子
Cyclop 85mm F1.5 他 / OLYMPUS OM-D E-M5 Mark Ⅲ 他

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残像
中耶 莉佐
SuperTakumar 50mm F1.4 / PENTAX ESⅡ

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水と…
みゆき
Minolta MC Rokkor-PF 58mm F1.4 / OLYMPUS OM-D E-M1

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写真家は喜び 路地裏を駆け回る。
hide
Helios-103 53mm F1.8他 / SONY α7S

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One night with her
あかり@akari._u
Angenieux Paris F.90 1:1.8 / SONY α7Ⅲ

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Slow Lapse
竹生 陽介
PENTAX Supertakumar 55mm F1.8 / SONY α7Ⅲ

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大志
新関 晃弘
Ai Nikkor 50mm F1.4 / Nikon D610

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展示されていたブックの数が、いつもの公募展より多かった気がします!
とても見ごたえがありました。

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最終日の前日土曜日、東京はどしゃ降り。。。
悪天候の中ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございます。

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雨降りですが、オレオ展会場は出展者同士の交流でにぎやかでした!
出展もしてくださったspiralさんは、オールドレンズのブログ「M42 Mount Spiral」のブロガーさんです!改めてみると本当に情報量がすごい。。勉強になります。

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最終日は搬出の関係で出展者が多く集まり、大変にぎわいました。

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時々外に出ないと密に(笑)

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出展者の所有カメラ&レンズが大集合!
オレオ展のDMも一緒に、カメラ&レンズの集合写真を。

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そして、オレオ展終了後、撤収の前に出展者の集合写真を撮りました。
本当にたくさんの皆さまにご参加いただき、うれしい限りです。

「オールドレンズ・オーケストラ」企画誕生のきっかけは、2020年秋にホトリで開催されたロッコール展「円か」というロッコールレンズ縛りのグループ展でした。

実はわたくしホトリ室長saorin、オールドレンズの公募展を企画・開催しておきながら、レンズについてははっきり言って全然詳しくなく(いや、カメラもか笑)ロッコールレンズの良さももちろん知らなかったのですが・・・
何よりもロッコール展が始まってからの出展者の皆さまや、来場されるお客さまのレンズ愛が半端ない!!!
ロッコール展会期中、交わされる会話の8割はほとんど聞き取れない外国語のような感じでしたが(笑)とにかくレンズに対する皆さまの熱い情熱を感じ取り、「そうか、ホトリでもオールドレンズの公募展をやればいいんだ!」という思い付きに至ったのでした(笑)

公募展のタイトルを考えるとき、単純に「オールドレンズ展」などそのままストレートすぎるとつまらないのでひとひねり考えるのですが、一人脳内会議中ふっと「オーケストラ」という言葉が下りてきました。
きっと色んなレンズを楽しんでいる人がいて、それぞれ楽器(=レンズ)で奏でる音(=写真)も違うけれど、皆が合わさると壮大なオーケストラになりそうだなあ、と。
そして、オレオ展はまさにその通りの公募展になりました。

改めて、出展者やお客さまのオールドレンズ愛をひしひしと感じ、また来年も開催したい!と決意した所存です。
出展者の皆さま、ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった方、ほかたくさんの皆さま。
ありがとうございました。

誕生したばかりのオレオ展。第2回目以降も開催するという決意を込めて(笑)今回「#1」と付けています。「#2」も、また来年のこの時期に開催出来たらと思っております。

ホトリ 冬の本場週間 レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日終了した「ホトリ 冬の本場週間」のレポートをお届けします。

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後半会期では、各作品に紹介のしおりをつけました。
中を見なくても内容がわかるようになりました!

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本場会員の壁面展示作品を紹介していきます。

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「Memory of him」
saorin

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「わたしの故郷 亀戸三丁目1983」
林 朋彦

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「江古田のマスターに捧ぐ」
Andy’s Photo Journey

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「あの日の思い出」
Mayumi Nakamura

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「変わる日常
変わらない風景」
masa*

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早苗 久美子

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「きらめきの記憶」
金子 美香

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「in the air」
小野崎 由美子

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木全 裕美

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「イコンタとコニカ」
MINEO YOSHIDA

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YOSHIDAさんは、zine作品のもととなったイコンタカメラも合わせて展示。
かっこいいカメラですね!

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「わるいゆめ」
moritani kazusuke

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「春を想う」
細田 葉子

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最終日には、こんなかわいいお客様が!(ご近所のワンちゃん、さくらちゃんです)

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実は最終日ではなく初日の集合写真なのですが、出展者そろってはい、チーズ。

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私も加わり謎のやる気ポーズ(笑)

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というわけで、1月と2月に渡って開催した「ホトリ 冬の本場週間」。
緊急事態宣言下ではありましたが、無事全会期を終えることができました。
積極的に来て下さいと言いづらい状況ですが、出展してくださる方、足を運んでくださる方、来れないけどオンラインショップで購入してくださる方、SNSで気にかけてくださる方。
本場週間に限らず、写真企画室ホトリは常に皆さまによって支えられていると改めて実感しています。

気が早いですが、今年の7月でホトリは9周年を迎えます。
まだまだコロナの影響が続きそうな2021年ですが、今年もさまざまな楽しいイベント・ワークショップを開催していきます!

ひとまず、皆さまに向けて感謝の気持ちをお伝えします。
ありがとうございました^^

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5 」レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日12/13をもって、ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.5」の全会期が終了いたしました。
さっそくレポートいたしますね。

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みゆき

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「ワタシヲワスレナイデ・・・。」
フルヤ マモル

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「魔女の忘れもの」
ろびこ

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「開かずの窓」
saorin

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「還」
masa*

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高い窓には東の空が映っていた
tomeco

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「sunburst」
佐藤大青

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在る
細田葉子

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Aerial walk
Terumin

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「残されしもの」
hiroshi

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Looking for rust and ruins …
moritani kazusuke

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前回から、ネーム&タイトルプレートはこのような感じで制作しています。
紙に塗ると金属のような質感になるユニークな塗料を使用し、さらにスポンジで茶色のスタンプインクをこすりつけて、錆びた感じになるようにしています^^

気になる方、塗料はこちら>>>アイアンペイント

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ブックも見ごたえがありました!

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ひそかに、来年のカレンダーも販売しておりました^^
お買い上げくださった皆さまありがとうございます!

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タイベックバッグなども販売。
新色発売になりました!>>>

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初日、設営で出展者の皆さんが割とそろっていたので、急きょプチギャラリートークを開催。
展示している本人に話を聞けるのは貴重な機会ですよね!

そしてわたくしsaorinも、自身の作品を解説したのですが、その様子を出展者の方が動画で撮ってくれました!せっかくなので、You TubeにUPしました^^

一応、ホトリのチャンネル「ホトリ放送室」ありますのでよろしくお願いします!(笑)

ホトリ放送室はこちら>>>

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最終日はかなりにぎわい、出展者が外に出ないといけないほどでした!

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こちらは初日の集合写真。
出展者のhiroshiさんの息子さん(小学生)が撮った写真なので、若干目線が低いんですよね。かわいいので、あえてトリミングしないでUPしました^^

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そしてこちらは最終日、階段の上から撮った集合写真。
皆さまお疲れさまでした!

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私saorinも加わって謎のすしざんまいポーズ(笑)

というわけで、全8日間の会期が無事終了いたしました。

今回5回目となる錆と廃墟展。今年もタイトルやテーマにとらわれすぎず、解釈の幅が自由に広がる作品が並びました。
募集がスタートすると、毎回「完全廃墟じゃないといけないのではないか」や「錆が入ってないといけないの?」などという声をいただくのですが、ホトリの錆と廃墟展に限っては、答えは「NO」です。それが朽ちてゆく儚さ、それに伴う美しさが感じられる作品であれば、厳密に廃墟(廃屋、廃線など)でなくてもOKです。
今回は、朽ちてゆく儚さに加えて、過去の記憶の重なり、紅葉や自然の美しさ、再生してゆく希望など、さらにストーリーを感じる作品が多かったなと感じました。また、全体的に撮影の機会やタイミングなど、やはりコロナの影響も少なからずあったようです。

「廃墟」と聞くと、ちょっと怖い、、、そんなイメージがありますが、そこに何とも言えない美しさもあるんですよ、と伝えたい公募展です。
今回で5回目で、毎回出展してくださる皆さまからちょっとネタ切れ気味な声もあり(笑)、次回は少し間を空けようかなと思ったのですが、やはり来年も同時期に開催することにしました!(昨日、最終日に何となくそうなりました(笑))

今回の展示を見て、来年は出してみようかな、そんな風に思ってくださる方がいたら、ぜひ!お待ちしております。
そして、ご来場くださった皆さま、出展者の皆さま、気にかけてくださった方々、ありがとうございました!

 

 

グループ写真展 antinomy レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日全会期を終了しました、日芸生によるグループ展「antinomy」のレポートです。

「antinomy」は「二律背反」という意味。
コロナ禍で自粛をすべきという世間体的な考えと、限られた大学生活の貴重な機会を失いたくないという自分たち目線の考え。
二つの主張を象徴する言葉を、展示のタイトルとして「antinomy」と付けたそうです。

旅の記憶をかきたてられる写真、迫力あるライブ写真、ポートレート、モノクロ、、、
一人一人の作品がパワーを持っていて、個性豊かなグループ展となっていました。

まずは、会場の様子をご覧ください。

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展示をするって、なかなか大変なことだと思います。
準備に費やす時間も、会場費も制作費もかかるし(特にお金は、学生にとっては大きなハードルですよね)展示を開催するパワーははかりしれません。
なので、WEB上で気軽に写真を見てもらえるinstagramなどで満足している人も多いと思います。
でも、今回「antinomy」を開催した日芸生たちは、いつもこの時期に開催されていた藝祭がコロナを理由に中止となり、その失ってしまった展示の代わりの場を作ろうと立ち上がり、今回のグループ展「antimony」を開催に至ったとのこと。

自分たちの写真を生で見てもらうということ。
展示を見に来てくれた人に、直接感想をもらえること。

これは、オンラインの写真展ではできないことです。
それを、日芸生たちがちゃんと展示の機会を作って、実際に開催したということ、そのこと自体に、わたくしホトリ室長saorinは、とてもうれしく思いました。

今回の展示は、中止となった藝祭の代わりの機会だったので、来年以降開催があるかはわかりませんが、少なくとも今年、自分たちの作品の発表の場としてホトリを選んでくださったこと、とてもうれしく思っています。

ご来場くださった皆さま、出展者の日芸生の皆さま、気にかけてくださった皆さま、
ありがとうございました。