こんばんは。PHOTO! FUN! ZINE! 事務局メンバーのsaorinです。
先週末、写真業界における1年で最も盛り上がるイベントが幕を閉じました!
今年もCP+ PHOTO HARBOURスペースにて、PHOTO! FUN! ZINE!を開催できたこと、
事務局メンバー一同感謝いたします!
さっそくレポートいたしますね。
まずは、壁面展示のカテゴリー1をご紹介。こちらは入口入って左手すぐの1-A。
レジに近いスペースでした。
そしてこちらはカテゴリー1-Bと、カテゴリー2のフロア。
カワマタホールというちょっと不思議な木組みの空間で、やや密室な感じが息苦しいかと思いきや、
意外や意外、こちらのスペースの方が好評でした。こもった空間でゆっくり見られるんでしょうか。
土日はこちらの空間はかなりの人口密度。皆さん熱心に作品を見ていました。
レジ周り。PHOTO! FUN! ZINE!のイメージカラー、オレンジで統一です。
PHOTO! FUN! ZINE!のロゴがばばーんとデザインされたレジ壁をバックに、事務局メンバー4人で記念撮影。
今年も何とか無事終わって、我々4人はやれやれです・・・(笑)
レジ近くに設置したカテゴリー3、アルバムジャケット。と、事務局メンバーの近さん。
写真1枚から参加できるカテゴリー3、アルバムジャケット写真。
いきなりzineから参加は難しい・・・という方におすすめのカテゴリーでした。中には完売した作品も!
カテゴリー1-Bへ続くスペース入ってすぐのコーナーには、PHOTO! FUN! ZINE!事務局プロデュースブースが。
16名の協力者による、PHOTO ZINEを展示いたしました。皆さん素敵な作品ばかり!
そうそう、横浜パシフィコ会場の富士フィルムイメージングシステムズさんのブースで、我々PHOTO! FUN! ZINE!事務局メンバーの作品を展示していただきました!
メンバーの林さん、自身の作品を持って記念撮影。
会期中、色んなイベントを開催いたしました!
まずはわたくし、saorinによる「写真の残しかた教室/プリント写真でハードカバー写真集を作ろう」
中身のプリント写真を持参していただき、しっかりした本にまとめるワークショップを行いました。
初日は皆さんまさかの横開き!皆さんいい感じですね。
そしてこばやしかをるさんによる「Xシリーズ新機種体験 撮影会「フィルムの風合いでスナップ写真を楽しもう!」
新機種のX-T20を富士フィルムさんから貸し出し協力していただき、撮影会と講評会を行いました。
こばぽん先生による講評会。皆さん自分の作品に対してのコメントに聞き入っていました。
こちらは事務局メンバーの近さんによる「フィルム限定!「写真屋さんに好みのフィルムプリントを注文する方法教えます」
近さんは戸越銀座にある写真屋、フォトカノンの店長さん。
写真屋さんに好みのプリントを注文するには?どれくらい色が変わるの?皆さんの疑問、質問に答えました。
出展者の皆さまと、事務局メンバー・林さんによる「NADAR林と語らう!アピールタイム」
ナビゲーター・林さんと、任意の出展者の皆さまによるアピールタイム。林さん、楽しそうですねー!(笑)
こちらはわたくしsaorinによるセミナー「写真の残しかた教室/PHOTO ZINEを作ろう」
写真集やzineにまとめる時の編集の手順やコツを、実際の写真集の例を参考にお話しさせていただきました。
今回は理論ベースのお話しだけでしたが、今後実際にzineを編集して作るワークショップを開催いたします!
そして最終日。こばやしさんによる「用紙選びにこだわる。作品プリント体験in PHOTO! FUN! ZINE!」
ピクトリコさんに用紙提供をしていただき、作品のプリント体験を行うワークショップでした。
カテゴリー1-Bの出展者でもある、写真家 片岡三果さんによるワークショップ「可愛く写真を残そう!チェキdeアルバムカフェ」
スマフォ de チェキを使い、皆さん自身の携帯の中に入っている写真をかわいいアルバムに仕上げました!
本当にたくさんの方にご来場いただきました。
最終日の最後のイベント、事務局メンバー&出展者 記念撮影会。
集合写真のほか、カテゴリー1の出展者の皆さまは、ブースの前で撮影した写真をチェキプリントにしてプレゼント。
こういうときスマフォ de チェキは便利ですね!
4日間、様々な業務を支えてくれたスタッフの皆さまと一緒に、PHOTO! FUN! ZINE!のポーズで記念撮影。
実は昨年、会場が解体された後に「ロゴの壁の前で記念撮影すればよかったー!!!」と大後悔したので、今年はリベンジです!(笑)
というわけで、無事4日間すべての日程を終えることができました!
今年のPHOTO! FUN! ZINE! vol.5 in CP+2017 PHOTO HARBOURは終了したばかりですが、またPFZ事務局メンバー一同、次のさらなる飛躍を目指して精進してまいります。
またお会いしましょう!