ホトリ公募展「What’s Portrait? – ポートレートって何だろう? – 展」 4/10(日)~17(日)開催のお知らせ ※出展者募集中!

※出展募集は〆切りました

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
長年温めていた(?)トリ新企画の公募展!「What’s Portrait? -ポートレートって何だろう? – 」出展者募集のお知らせです。

ポートレート写真を撮る人がたくさんいることも、このジャンルが人気なことも、もちろん存じ上げております。(笑)
が、今までホトリでは一度もポートレートがテーマの公募展を開催したことがありません。
それはなぜか。

それは単に、ホトリ室長saorinが、ポートレートをあんまり撮らないから(笑)

ですが、今まで様々な公募展を開催してきて、ポートレート写真で参加してくださった方の作品を見ていると、やっぱり人の写真って、写真としてパワーがあるな、そう思いました。

と同時に、「ポートレートって何だろう?」という漠然とした疑問も生じました。

そのホトリ室長の疑問がそのまま、今回生まれた公募展の名前に決定したというわけです(笑)

というわけで、あなたの「これがポートレートだ!」という作品を、ぜひ見せてください!
お待ちしております。

今回ご用意するのはいつもの5つのコース。

◆Aコース・・・出展者制作作品(90cm幅自由設営)/6,000円(クレジット6,300円/オンライン決済6,500円)

◆ Bコース・・・出展者制作作品(60cm以内委託設営)/6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) ※今回から搬出料金1,000円がかかります

◆ Cコース・・・額レンタルコース(プリントA4サイズ限定・送付)/8,000円 (クレジット8,500円/オンライン決済8,700円) (返送費+500円)

◆ Dコース・・・ホトリ制作作品:A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)/12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円)

◆ Eコース・・・ホトリ制作作品:200mm×200mmのアクリルパネル(データ送付・ホトリプリント)/13,000円 (クレジット13,500円/ オンライン決済14,000円)

詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

ホトリ公募展「What’s Portrait? – ポートレートって何だろう? – 展」

◆会期:2022年4月10日(日)~17日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)※昨今の事情により、会期が延期となる可能性がございます
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・ポートレート作品であること。
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名を記載したプレートも合わせて展示いたします。

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。
設営はAコース以外ホトリが行います。

(A)出展者制作作品 6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円)
・・・幅90cm以内で自由 ※ただし初日4/10(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。事前搬入不可。/10枠まで

(B)出展者制作作品 6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円)
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)※委託設営
※搬出来場が不可の場合、搬出費として1,000円頂戴します

(C)額レンタルコース(全種類合わせて10名様先着順、写真はA4サイズのみ)8,000円 (クレジット8,500円/オンライン決済8,700円)
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。
マットの裏側からテープでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

額の種類・数は以下の通りです。
申し込み時に、LOMVIKENブラック・RIBBAブラック・RIBBAオークステインのいずれかを選択してください。

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズです。フレーム幅1cm
表面に透明アクリルシートカバーがあります。アクリルシートカバーは外して写真用紙をそのまま出す展示も可能です。

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm
※RIBBAシリーズはカバーガラスはありません。 写真用紙とマットがそのまま表面に出るタイプになります。

RIBBA/オークステイン(5枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm
※RIBBAシリーズはカバーガラスはありません。 写真用紙とマットがそのまま表面に出るタイプになります。

(D)ホトリ制作コース/12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円)
・・・A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。

Dコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、木製パネル制作まで行うコースです。
プリント用紙は微光沢またはマットの予定です。

(E)ホトリ制作コース 13,000円 (クレジット13,500円/ オンライン決済14,000円)
・・・200mm×200mmサイズのアクリルパネルをホトリが制作します。

Eコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、アクリルパネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はマットの予定です。

↓はEコースのアクリルパネルのサンプルです。

分かりやすいように光が反射した写真を掲載しています。
側面は白か黒のマスキングテープを貼り合わせます。

またホトリの公募展において、以下については希望者のみのオプション・有料とさせていただきます。

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

・搬出費(A・B・D・Eコース)・・・1,000円(着払い郵送費別)
A・B・D・Eコースにおいて、ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,000円頂戴します。
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

・搬出費(Cコース)・・・500円
Cコースのプリントのみ返送は、クリックポスト便にて返送いたします。
こちらもあらかじめ出展料と合わせてお支払いいただきます。
(※最終日に来場、直接引き取りの場合は返送費は不要です)

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて1階20枠ほどの募集で先着順で受付いたします。出展申し込み状況によっては中2階も使用して展示いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

参加費

(A)6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) (税込、ギャラリー使用料含む)
(B)6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) (税込、ギャラリー使用料含む)
(C)8,000円 (クレジット8,500円/オンライン決済8,700円) (税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費含む)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(D)12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円) (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)
(E)13,000円 (クレジット13,500円/ オンライン決済14,000円) (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、お振込みいただきます。お申し込み後お知らせいたします。
クレジットカードまたはオンラインショップでの決済が可能になりました。手数料がその分プラスになります。
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,000円+着払いでの返送となります。

応募〆切

2022年3月21日(日)・・・DMに作家名が載る〆切です
2022年3月27日(日)・・・D・Eコースのデータ送付〆切です
2022年4月3日(日)・・・コース全体の出展最終〆切です(※Cコースのプリントもこの日までに必着です)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)は初日4月10日(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。4月7日(木)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。また別の持ち込み可能日は後日お知らせします。また、郵送での4月7日以前の日にち着は不可となります。)
(B)~(E)はホトリで設営いたします。

搬出日・・・2022年4月17日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

お申込み

メールまたはLINE、予約フォームにてお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「ポートレート公募展」と記入し、以下の情報をお知らせください。
※スペースの確定ができないため、どのコースも申込み口数が確定してからお申し込みください。

メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

・氏名
・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示作品(A or B or C or D or E(点数)
・搬出方法(持ち込みor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.6 」レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日全会期を終了しました、ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.6」のレポートをお届けします。
もうvol.6!!早いなあ・・・としみじみ思っております(笑)

Re-8月に寝転がってた
青山 そらり

ミカラデタサビ
ろびこ

やさしさをわけあおう    ゆめをはなさないで
ATTI(ふくしまあつこ)

Mémoire
masa*

幾年月
細田 葉子

UNTITLED
ガミ・ロジオ

Years
中耶 莉佐

痕跡
金子 美香

木漏れ日和
terumin

遺されたもの
コム

from the backyard of the school
tomeco

Freeze, Or Standstill
たぁこ

都会の廃墟
くるりん

記憶
草野 美加

この街の歴史の生き証人
内山 康一郎

みゆき

表裏一体
saorin

私の作品については、最後にDMの話と合わせて記させていただきます。

展示作品で見せきれなかった作品をブックに。
今回はブックも充実です!

平日は比較的のんびり(毎回そうですが)でしたが、たくさんの方にご来場いただきました。

最終日は、恒例の出展者によるギャラリートークを。
作品についての話を、被写体や装丁などさまざまな角度から聞くことができて、とても楽しみな時間です。
出展者本人から聞いてそういうことだったのか!と気づくことも。

最後、私も作品についてお話させていただきました。
内容については最後に触れますね。

今回の搬出は、かつてないほどの参加率でにぎやかな集合写真となりました。(ちょっと密?(笑))

最後に、私の作品と、錆と廃墟展の歴代のDMについて。

2015年、初めて開催した時のDMがこちら。
個人的にもとても気に入っている錆の写真です。

vol.2がこちら。
会期を見ると、vol.1のあと、少し間を空けての開催だったのですね。

vol.3

vol.4のDM。

ちなみに、vol.1~vol.4まで、すべて長崎県の池島で撮影した写真をDMに採用しています。

そして、前回のvol.5はこちら。

今回のvol.6。

実は、vol.5と今回のvol.6のこの2枚、同じ窓を内側からと外側から撮った写真です。
場所は種子島の廃校を利用して展示されていたアート作品の一部です。

今調べてみたら、種子島の芸術祭はこちらのようです。
宇宙芸術祭だったのですね~(今知りました)

https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/6541

表と裏から、別々の美しさを感じて撮った作品なので、今回のタイトルは「表裏一体」としました。

私が錆と廃墟展をやろう!と決めた理由は、朽ちていく物のあわれな様子や、古びて打ち捨てられていても、何かそこはかとない美しさを放つ写真に魅力を感じたから。

錆と廃墟なんて、なんか怖そうだし、何でそんなものを撮るの?と思う方もたくさんいらっしゃると思います。

けれども、それらには時間が経過したからこその物語があり、美しさがある。私はそう思っています。
vol.1のDM写真は、そういう意味でとても気に入っています。
この錆の感じと色合い、もうたまらなく美しい!
自分の中で満場一致で最初にDMに選んだ写真でした。

花や空など、誰が見てもわかりやすく美しいものを撮るのも悪くないけれど、そういった物たちに目を向けて、写真を撮る。
そういう感覚を共有できる公募展ができたらと思って、始めたのが「錆と廃墟展」でした。

とはいえ、最初は同じように、朽ちていく物に魅力を感じて写真を撮っている人がいるのか、少し不安でした。

けれども、気が付けば今回で6回目を迎えたこの「錆と廃墟展」。
毎回、いつも参加してくださる方、そして新規で参加してくださる方。たくさんの方に参加していただけるほどに成長しました。

これからも、冬の時期に(錆と廃墟って、春夏のイメージではないですよね)に毎回開催できたらと思っています。

出展者の皆さま、ご来場くださった方々、気にかけてくださった方。
ありがとうございました。



ホトリ公募展「オールドレンズ・オーケストラ #2」 3/6(日)~13(日)開催のお知らせ ※出展者募集中!

出展者募集は〆切りました

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
昨年初めて開催したホトリ新企画の公募展!「オールドレンズ・オーケストラ #2」出展者募集のお知らせです。
(募集スタートがぎりぎりになってしまい申し訳ありません~)

オールドレンズで撮った写真って、味があってなんかいいですよね。
わたくしホトリ室長saorinも、2~3年前からオールドレンズをミラーレスカメラに付けて撮影を楽しんでいます^^
古い時代に生まれた故の、独特の柔らかな雰囲気が魅力のオールドレンズ。
ホトリ初・オールドレンズ好きの人たちによる、オールドレンズの公募写真展を開催します!

オールドレンズで撮影された写真であることが参加の条件です。デジタル推奨ですが、フィルム写真でも参加可能。
また、基本オールドレンズはフィルムカメラ時代に作られたマニュアルレンズを指しますが、オールドレンズ的な扱いとされている現行レンズでも可とします。

今回ご用意するのは5つのコース。

Aコース・・・出展者制作作品(90cm幅自由設営)/6,000円(クレジット6,300円/オンライン決済6,500円)
Bコース・・・出展者制作作品(60cm以内委託設営)/6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) ※今回から搬出料金1,000円がかかります
Cコース・・・額レンタルコース(プリントA4サイズ限定・送付)/8,000円 (クレジット8,500円/オンライン決済8,700円)
Dコース・・・ホトリ制作作品:A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)/12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円)
Eコース・・・ホトリ制作作品:200mm×200mmのアクリルパネル(データ送付・ホトリプリント)/13,000円 (クレジット13,500円/ オンライン決済14,000円)

詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

古い時代に生まれた故の、独特の柔らかな雰囲気が魅力のオールドレンズ。
オールドレンズ好きの人たちによる、オールドレンズの公募写真展。
個性豊かなレンズたちが奏でる写真の交響曲(オーケストラ)をぜひ!

ホトリ公募展「オールドレンズ・オーケストラ #2」

◆会期:2022年3月6日(日)~13日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)※昨今の事情により、会期が延期となる可能性がございます
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・オールドレンズで撮影された写真であること。デジタル推奨ですが、フィルム写真も可。(※また、基本オールドレンズはフィルムカメラ時代に作られたマニュアルレンズを指しますが、オールドレンズ的な扱いとされている現行レンズでも可)
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名、使用オールドレンズ名を記載したプレートも合わせて展示いたします。

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。
設営はAコース以外ホトリが行います。

(A)出展者制作作品 6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) ※2/17 残枠2
・・・幅90cm以内で自由 ※ただし初日3/6(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。事前搬入不可。/10枠まで

(B)出展者制作作品 6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円)
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)※委託設営
※搬出来場が不可の場合、搬出費として1,000円頂戴します

(C)額レンタルコース(全種類合わせて10名様先着順、写真はA4サイズのみ)8,000円 (クレジット8,500円/オンライン決済8,700円)
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。
マットの裏側からマスキングテープでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

額の種類・数は以下の通りです。
申し込み時に、LOMVIKENブラック・RIBBAブラック・RIBBAオークステインのいずれかを選択してください。

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズです。フレーム幅1cm
表面に透明アクリルシートカバーがあります。アクリルシートカバーは外して写真用紙をそのまま出す展示も可能です。

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm
※RIBBAシリーズはカバーガラスはありません。 写真用紙とマットがそのまま表面に出るタイプになります。

RIBBA/オークステイン(5枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm
※RIBBAシリーズはカバーガラスはありません。 写真用紙とマットがそのまま表面に出るタイプになります。

(D)ホトリ制作コース/12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円)
・・・A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。

Dコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、木製パネル制作まで行うコースです。
プリント用紙は微光沢またはマットの予定です。

(E)ホトリ制作コース 13,000円 (クレジット13,500円/ オンライン決済14,000円)
・・・200mm×200mmサイズのアクリルパネルをホトリが制作します。

Eコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、アクリルパネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はマットの予定です。

↓はEコースのアクリルパネルのサンプルです。

分かりやすいように光が反射した写真を掲載しています。
側面は白か黒のマスキングテープを貼り合わせます。

またホトリの公募展において、今回募集分から、以下については希望者のみのオプション、有料とさせていただきます。

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

・搬出費(A・B・D・Eコース)・・・1,000円(着払い郵送費別)
A・B・D・Eコースにおいて、ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,000円頂戴します。
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

・搬出費(Cコース)・・・500円
Cコースのプリントのみ返送は、クリックポスト便にて返送いたします。
こちらもあらかじめ出展料と合わせてお支払いいただきます。

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて1階20枠ほどの募集で先着順で受付いたします。出展申し込み状況によっては中2階も使用して展示いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

参加費

(A)6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) (税込、ギャラリー使用料含む) ※2/17 残枠2
(B)6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) (税込、ギャラリー使用料含む)
(C)8,000円 (クレジット8,500円/オンライン決済8,700円) (税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費含む)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(D)12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円) (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)
(E)13,000円 (クレジット13,500円/ オンライン決済14,000円) (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、お振込みいただきます。お申し込み後お知らせいたします。
クレジットカードまたはオンラインショップでの決済が可能になりました。手数料がその分プラスになります。
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,000円+着払いでの返送となります。

応募〆切

2022年2月13日(日)・・・DMに作家名が載る〆切です
2022年2月20日(日)・・・D・Eコースのデータ送付〆切です
2022年2月27日(日)・・・コース全体の出展最終〆切です(※Cコースのプリントもこの日までに必着です)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)は初日3月6日(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。3月3日(木)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。また別の持ち込み可能日は後日お知らせします。また、郵送での3月3日以前の日にち着は不可となります。)
(B)~(E)はホトリで設営いたします。

搬出日・・・2022年3月13日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

お申込み

メールまたはLINE、予約フォームにてお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「オールドレンズ・オーケストラ公募展」と記入し、以下の情報をお知らせください。
※スペースの確定ができないため、どのコースも申込み口数が確定してからお申し込みください。

予約フォームhttps://forms.gle/sr6qktKwFctsyZS77
メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

・氏名
・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示作品(A or B or C or D or E(点数)
・搬出方法(持ち込みor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.6 」 1/23(日)~30(日)開催のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらをご覧ください>>>

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.6」開催のお知らせです。

今年で6回目を迎える同展示。テーマは、その名の通り「錆と廃墟」です。
人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される作品をぜひご覧ください!

人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される。錆と廃墟の写真展。

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.6」

金子 美香 / たぁこ / 青山 そらり / 中耶 莉佐 / ろびこ / masa* / tomeco / 細田葉子 / ガミ・ロジオ / みゆき / 草野 美加 / ATTI(ふくしまあつこ) / くるりん / terumin / コム / 内山 康一郎 /// saorin

◆会期:2022年1月23日(日)~30日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

ホトリ冬の本場週間/ホトリ気まぐれ小募展 #1「猫と喫茶」レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
早いもので今年2021年もあと1週間ほどとなりました!
毎年、時が過ぎるのがびっくりするほど早いですね。。。

さて、先日会期を終了した、ホトリ 冬の本場週間/ホトリ小募展「猫と喫茶」のレポートをお届けします。
壁面展示作品に加え、現在お預かりしている70種類以上の写真本が並び、かなりにぎやかな様子となりました。

ちなみに、本場でお預かりしている会員の作品は、オンラインショップでも購入いただけます!

まずは、今回初開催となりましたホトリ気まぐれ小募展「猫と喫茶」の作品からご紹介していきます。

燻らす
ながい ゆうだい

ひだまり
anna

最高のひとくち
はる。

一家団欒
中林 信浩

Wait at tearoom
〜いつも通りの いつもの場所で〜
染谷 真弓

熱視線(おもちゃ)
hide

かたらう
コム

たそがれのニャオウ
くるりん

春のうたたね
樹条 空

われおもふ
zinc

続いて、ホトリ 冬の本場週間の作品紹介です。

Chat et café
saorin

Black & White
Cuddle Love❤️
emi ootaka

夕焼け空のクリームソーダ
Mayumi Nakamura

border ~猫が苦手な私が撮る猫~
菓子 京子

我儘
岩本 美和子

猫と理容店
林 朋彦

I Still Think About You
tomohan

tocolier
Blue / Still Life
Can’t Say Goodbye.

秋暁のねこ
金子 美香

こーひー ねこ
moritani kazusuke

拝啓 辰野金吾様 東京駅 さらなる100年へ
小林 真佐子

何にしますかにゃ?
小野崎 由美子

こちらの作品には限定メニュー表も!!

本場会員の皆さまの作品には、一つずつわたくしホトリ室長、兼本場局長saorinのレビューしおりをつけています。

初日と最終日はかなりたくさんの方にご来場いただきました!(人が多いので外に出ています)

そして最終日は、恒例(?)ギャラリートークを。

小野崎さんは、作品のTシャツを実際に着用してギャラリートークしてくださいました!

こんなカフェ(喫茶 シロクロ)あったら大人気になっちゃいそうですね。

最後は、搬出前にみんなで集合写真でしめくくりました!

「本場」は、zine(リトルプレス・小冊子)や写真集、イラストブック、アートブックなどを公開・発表・展示・販売できる、写真企画室ホトリ主催のプロジェクトです。

プロジェクトには、「本場」サイト上での会員プロフィール紹介、本場局長・ホトリsaorinによる各会員のzineなどの作品紹介、オンラインでの作品販売代行、エア(オンライン)とリアル(ホトリのギャラリースペース)の展示イベントなどが含まれます。

本場会員は会員数40人を超え、お預かりしている作品も70を超えました。
来年もますます、皆さまの写真(でなくてもOKですよ!)を本にしようとする試みを応援していきたいと思います。

また、気まぐれ小募展も好評でよかったです!
次のテーマはまだ決まっていませんが、本場週間と同時にまた開催予定です。

ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった皆さま、そして出展くださった皆さまも。

ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

ホトリ冬の本場週間/ホトリ気まぐれ小募展 #1「猫と喫茶」12/12(日)~19(日)開催のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらをご覧ください>>>

今回初登場!
いつもの公募展より、気軽にご参加できる、名付けてホトリ気まぐれ小募展の#1 「猫と喫茶」開催のお知らせです。

タイトル通り、猫と、喫茶と、両方楽しめる展示です!
猫だけの方もいれば、喫茶だけの方も。はたまた、両方の方も^^

またこの小募展「猫と喫茶」は、ホトリ 冬の本場週間との同時開催となります!

「本場」は、zine(リトルプレス・小冊子)や写真集、イラストブック、アートブックなどを公開・発表・展示・販売できる、写真企画室ホトリ主催のプロジェクトです。(本場会員、随時募集中!詳細は本場の公式サイトをご確認ください>>>

「ホトリ 冬の本場週間」は、本場プロジェクトに参加している会員の壁面作品展示とzine・写真集の展示即売会です!
zine・写真集、そして壁面展示にご参加いただけるのは本場会員だけですが、来場・鑑賞・作品購入はどなたでもOK!
たくさんの写真の本が集うお祭りです!

IMG_2083
honba2020summer19
honba2020summer18
2020年8月に開催した夏の本場週間の様子

ホトリが「猫と喫茶」作品と、本場会員の皆さまのzine&写真集でいっぱいになる展示イベントです!
ぜひ、ご来場くださいませ。

【ご来場時のお願い】
・ホトリ入場時はマスクの着用をお願いします。また、アルコール消毒液をご用意しますので入場時に手の消毒をしていただきます。
・来場されるご本人並びに、そのご家族に発熱の症状がある場合は、来場をお控えください。
・常にソーシャルディスタンスを心がけた展示鑑賞をお願いします。
・念のため入店制限を行います。一度に7人以上の入場がある場合はお待ちいただくこともあります。したがって、なるべく友人同士の来場はお控えください。

ホトリ冬の本場週間/ホトリ気まぐれ小募展 #1「猫と喫茶」12/12(日)~19(日)開催のお知らせ

<ホトリ気まぐれ小募展出展者>
hide / zinc / 染谷 真弓 / はる。/ ながい ゆうだい / くるりん / コム / Anna

<本場週間出展者>
金子 美香 / 岩本 美和子 / Mayumi Nakamura / 小野崎 由美子 / 小林 真佐子 / 林 朋彦 / moritani kazusuke / tomohan / 菓子 京子 / emi ootaka / tocolier
///saorin

◆会期:2021年12月12日(日)~19日(日) 13:00~19:00 ※会期中無休・最終日18時閉廊
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

妄想畔小屋 vol.4 雲ノ平編 × yamadori展 レポート

こんにちは。ホトリ室長、もとい、畔小屋番のsaorinです。
先日、ホトリおなじみの山写真イベント、妄想畔小屋 vol.4 雲ノ平編が開催されました!
今回は、山友の写真家・川野恭子氏と立ち上げたレーベル・yamadori展との同時&緊急開催となりました!
実は、yamadori展を畔小屋と一緒にやろう!!と決めたのが、会期の3週間前でしたが(笑)
終わってみると、雲ノ平の魅力をたっぷり伝える、よい展示になったと思います!

さっそくレポートいたします。

毎回おなじみの、畔小屋の黒板。
記念すべき小屋開けの日は快晴!
が、時々前の日の文を消したまま書き忘れたことが3日ほど・・・(笑)

今回、川野氏と立ち上げたレーベル・yamadoriの初の会報誌をたくさん並べて展示販売しました!

たくさんの方にお買い上げいただきました!

会場で購入くださった方には、このような感じでyamadoriメンバーのサインをさせていただきました!

ちなみに、yamadori会報誌はオンラインショップでも購入可能です!
少部数ですが、サイン入りもありますので、まだお手元にない方はぜひ!

畔小屋の奥のスペースでは、yamadoriメンバー二人による雲ノ平写真展を開催しました!

川野恭子氏の作品

2018年に二人で訪れた雲ノ平山行。
yamadori会報誌でも雲ノ平特集として、たくさんの写真が収録されていますが、その写真がその時のエピソードと日時と共に展示されています。
会報誌を既にお持ちの方も、そうでない方も楽しめる展示でした!

そして、わたくしsaorinの作品はこちら。

心地よい風が吹いていた雲ノ平のあの軽やかな空気を表現したくて、ラフにポスターのようにしてピンで留めて展示しました。

入り口には、今回もあいさつ文を。
もうこれを書くのも4回目となります。(何気に、vol.3 尾瀬編は今年2021年の4月に開催している)

雲ノ平エリアも載っている、立山・黒部エリアの地図を。

きょんさんが、地図を指さしながら説明。

雲ノ平は、立山のかなり南の方に位置しているんですね。

今回は、yamadori二人の私物のザックや、畔小屋書架コーナーも展示。

今回の雲ノ平にちなんで、真ん中の棚は黒部特集。
おすすめの黒部エリア関連の本がたくさん。
私もまだ読んだことない本もあるので、今度取り寄せて読んでみようかな。

販売している書籍もありました!

二人の私物ザック。
これからザックを買おうと思っている人や、二人とも持っているULブランド・FREELIGHTさんのザックが気になっている方に好評!実際に背負ってみる人も。

会報誌では、MY GEAR STORYと題して、二人のザック談義をコラムインタビュー形式で掲載しています。
そこで紹介している私の初代ザック・・・既に2つもう手元にないのでした。

メルカリ♪ (笑)

今回も、わたくしsaorinの私物テントを設置。

妄想畔小屋のvol.2とvol.3は、コロナ対策が厳しかったこともあり、テントは展示だけ行っていたのですが、今回はテン泊体験OKに!
さっそく中に入ってテン泊体験してくれる人も。

同時に、奥のスペースではわたくしsaorinの個人レーベル・mt.souvenirの山グッズを中心に、物販も充実!
なかなかにぎやかな雰囲気になっていたと思います。

mt.souvenirの山グッズと、saorinがあちこちから仕入れた山と旅モチーフのお店、畔商店がオープン!

mt.souvenirオリジナルの等高線柄手ぬぐいや、おにぎり山缶バッジ、そして山の写真を使った雑貨を販売。

タイベックのマルシェバッグや、サコッシュ、ポーチも!

saorinの山のzine・写真集。

ちょっと季節外れですが、1枚1枚シルクスクリーンで手刷りしている山Tシャツも!
現在、ホトリ山×ボーダーのネイビーのサイズが欠けているのですが、近日中に入荷予定です!

また、今回は畔小屋自炊室を開放!
yamadoriの二人が実際に使っているバーナーややかんを使って、プチ山ごはん体験していただきました!

お湯が沸くのを待ってます!
ご用意したのはブタメン(笑)

わたくしsaorinも、ブタメン食レポいたしました!
yamadoriのインスタグラム(@yamadorimt)にも動画がUPされてますので、ぜひ!(笑)

そしてあっという間の小屋締め。

小屋締めの日は、会期中一番お客さまが多く、yamadoriメンバーの我々もたくさんお話ができて楽しかったです!

そうそう、お話と言えば、今回畔小屋談話室と称して、Twitterのスペース機能を使ってyamadori二人のトークをお届けしました!
Twitterのアカウントを持っていれば誰でも聴ける、気軽なラジオのような感じです。
最初はInstagramのライブ配信とか、YouTubeとか、映像アリのトークを考えていたのですが、それだと私たちも、そして聴く側もちょっと構えてしまうかな?と。。。(もちろん、映像があった方がよい話もあるのですが)

何か作業をしていても、音声だけのラジオのような感じだったら手を動かしながらでも、またはテレワークで仕事中でも(笑)聴けるかな?と、今回スペースを採用。
私たちも、時間を特に細かくは決めず、夕方くらいにゆるゆる始まるトーク、という感じで、リラックスして楽しく話すことができました!

今回のスペースの試み、とてもよかったので、また別の機会にyamadoriトーク、お届けできたらと思ってます。

というわけで、全7日間の会期をすべて終了し、無事小屋締めとなりました。

今年は、4月にvol.3 尾瀬編、そして11月にvol.4 雲ノ平編と、1年に2回も開催となりました!
ホトリでは色んな写真の企画展・イベントを開催していますが、この妄想畔小屋がホトリ室長saorinにとっては一番、自分が楽しんでいる展示イベントです(笑)

vol.5はどんな感じになるか・・・まだわかりませんが、またぽこっと小屋開けいたしますので、その時までごきげんよう!

ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった方。スペースを聞いてくださった方、遠方から会報誌を購入下さった方。
皆さま、本当にありがとうございました。

畔小屋 小屋番 saorin