第二回アワガミ公募展「百花繚乱」 開催のお知らせ  ※出展者募集!

(5/10追記:本日以降、DMに出展者名は掲載されません。また、本日以降の出展申し込みをされる方は、中2階の天井・床・壁ともに黒いスペースに掲載される可能性があります。ご了承ください。)

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おはようございます。ホトリ室長のsaorinです。
第二回アワガミ公募展「百花繚乱」出展者募集のお知らせです。

毎月開催しているホトリ写真塾・アワガミワークショップでおなじみ、徳島の和紙メーカー・アワガミファクトリーさんの公募展を6月に開催いたします。
テーマは、「百花繚乱」
季節の美しい花々の写真を、和紙で咲かせてみませんか?
ご自身で制作した作品はもちろん、データをお送りいただき、ホトリで作品制作も請け負いOK。遠方からの参加も可能です!
また、アワガミ賞、ホトリ賞も設定!受賞者には賞品をご用意しています。

皆さまの積極的なご参加、お待ちしています!参加要件は以下をご確認ください。

awagami logo
「ホトリ アワガミ公募展用」と注文の際に伝えると、出力料で15%引き、紙代で20%サービス!

第二回アワガミ公募展「百花繚乱」

◆会期:2016年6月16日(木)~26日(日) 13:00~19:00 (20日(月)・21日(火)・22日(水)休廊/最終日は17時終了)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

<参加要件>
・アワガミファクトリーの和紙を使用し、かつ美しい花々が被写体の写真作品であること。(希望があれば写真以外も可)
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下には作家名、タイトル、使用したアワガミ用紙(任意)のプレートも合わせて展示いたします。

(5/10追記:本日以降、DMに出展者名は掲載されません。また、本日以降の出展申し込みをされる方は、中2階の天井・床・壁ともに黒いスペースに掲載される可能性があります。ご了承ください。)

<展示作品>
(A)(B)(C)(D)のいずれかでお申し込みください。複数コース、複数口の参加も可能です。※(B)(C)(D)はデータをお送りいただきます

(A)出展者制作作品:長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)
(B)ホトリ制作作品:P4サイズ(約33×22cm)の木製パネルにアワガミ竹和紙 厚口にプリントした写真を水張りした作品
(C)ホトリ制作作品:F0サイズ(約18×14cm)の木製パネルにアワガミ楮 厚口白にプリントした写真を水張りした作品
(D)ホトリ制作作品:A4サイズ(約30×21cm)の木製パネルにアワガミ竹和紙にプリントした写真を貼り、側面をテープで貼った作品
※水張り木製パネルについてはこちらをご参考ください

※展示作品(A)でお申込みの場合、アワガミ出力サービスにてプリント注文される方に朗報!
「ホトリ アワガミ公募展用」と注文の際に伝えると、出力料で15%引き、紙代で20%サービス
提供いただくことになりました!アワガミさん、ありがとうございますー!

<参加費>(税込、ギャラリー使用料、DM1人あたり30枚含む)
(A)4,000円
(B)10,000円
(C)8,000円
(D)7,000円

<注意事項>

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、指定の口座にお振込みいただきます。お申し込み後お知らせいたします。
※展示スペースについては先着順で受付いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。
※展示レイアウトが意にそぐわない場合もございます。二段組みの展示になる場合もあります。

<応募〆切>
2016年5月9日(月)・・・DMに作家名が載る〆切です
2015年6月9日(木)・・・出展最終〆切です

(5/10追記:本日以降、DMに出展者名は掲載されません。また、本日以降の出展申し込みをされる方は、中2階の天井・床・壁ともに黒いスペースに掲載される可能性があります。ご了承ください。)

<搬入・搬出について>
持ち込み搬入:ホトリのオープン日(ワークショップ日も含む)の来場時か、6月14日(火)12~15時の間にお持ちください。
郵送搬入:6月14日(火)12~14時元払い必着にてお送りください。
(搬入はすべてこちらで行います)

搬出日・・・6月26日(日)17時
来場し搬出される方は、18時までにお越しください。
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

<お申込み>
メールまたはホトリ店頭にてお申し込みください。
info@fotori.net
・氏名
・展示名(任意)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示作品(A or B or C or D、点数)※Aの場合は大体の大きさが決まっていたらお知らせください
・搬入/搬出方法(持ち込みor郵送)

ホトリ公募展「錆と廃墟展」 レポート

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こんにちは、ホトリ室長のsaorinです。
いやはや、いきなり冬の到来ですね!寒い~ぶるぶる。
色んな人に言いまくっていますが、ホトリの冬は底冷えのする床のせいで極寒のため、
早々に本日ストーブ、スイッチオン!(笑)やはり火の力は偉大ですね…(●´⌓`●)

前置きが長くなりましたが、先日終了したホトリ公募展「錆と廃墟展」の様子をレポートいたします。
募集をする前は、こんなマニアックなテーマで大丈夫かな・・・と不安でしたが、思っていた以上に
皆さん興味を持って出展してくれたり、足を運んで見に来てくださってうれしかったです。

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「開かない窓」
二川 さなみ

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「brown.」
有海里美

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「眠れる森の・・・」「過ぎゆく時」
Misako Araki

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「還*」
masa*

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「記憶」
金子 美香

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「遥か」
戸崎 ひとみ(tokky)

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「斜陽」
高橋 みどり

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「Once upon a time」
Ruby

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「格子」
Saori O

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「残留応力」
りった

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「かたすみ」
三嶋 裕子

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「うつろい」
saorin

公募展ということもあり、前日までばたばたで自分の作品の準備を全くしていなかった私。
展示初日当日、昔の著書『写真と古道具のくらし』で紹介した古い錆ワイヤーに写真を飾った作品を思い出し、ホトリ倉庫(2階の押し入れ)から引っ張り出して発見!あわててプリント(笑)。
らしい展示になってよかったです。

今回のDMに使った錆写真も、隣の廃墟団地をバックにしたシュロの木の写真も、どちらも長崎の
廃墟の島、池島で撮ったもの。
今度余裕ができたら、個展バージョン錆と廃墟展をやろうかなーとも思いました。

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そして、ゲスト作家のサビザマさんによる1階の作品。
何度か聞かれましたが、「サビザマ」は錆をテーマにした展示、イベントを企画するプロジェクト名です。

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中2階のインスタレーション作品が好評でした!
2台のプロジェクターを駆使した映像作品は、ホトリの黒い壁に直接投影されて、ちょっとプロジェクションマッピングのようでした。

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ダイレクトに黒い壁に投影しても割ときれいに映るという、新たな発見。
ダムエーター(荷物用エレベーター)の網トビラに当たって、影も映ってかっこよかったです。

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来場者の皆さんは見れませんでしたが、2階のダムエーター空洞の壁に映った影を上から見られるというおもしろスポット。

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1階では、物販も行いました。

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まず今回初登場の、ホトリトートバッグ。とホトリTシャツ。

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ホトリトートバッグ、好評です!早くもネイビーが売り切れ、生成りも残り1枚となったため、ただいま
追加注文をかけています。
さぼりすぎていたホトリ通販部(ネットショップ)でも、入荷次第販売しますのでお待ちくださいませ。

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写真企画室ホトリのロゴと並べてみました~
もともとこのデザインは、ホトリTシャツが生まれる際にイラストレーターのヤマキさんが描いてくれた案だったのですが、現在のホトリバスデザインが採用されたため、ボツになったもの。
それが、先日のヤマキさんのTシャツイベントで復活!トートバッグになりました~。やんややんや。

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来年、2016年の活版卓上カレンダーも販売しました。
少部数ですがまだ在庫有りますので、近日中にホトリ通販部にて販売スタートします。しばしお待ちください。

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こちらは、ポストカード12枚を収納できるシンプルアコーディオンアルバム。
ワークショップで作っていますが、販売用もあります。こちらも通販予定です。

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中2階のサビザマさんによる空間で流れていた錆をテーマにした音楽CD。

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さて!会期の終盤、3連休の初日21日(土)は、今年2月に開催されたさびびとツアーの第2弾です!
ここのところお天気に恵まれなかった週末でしたが、この日は見事にいいお天気。
寒くもなく暑くもなく、ツアー日和でした。

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トタンの壁に青空が映えます。

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錆に関係ないけど、ホトリの近くにあるちょっとおもしろい建物。
外に見えているのは、室外機用の格子でしょうか。ちょっと外国っぽくてかっこいいです。

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ここは、サビザマさんおすすめのさびスポット。長く続く黒いトタン壁がかっこいいです!

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参加者の皆さま、置かれていた自転車の錆に注目。

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よい錆!と、段々錆レーダーが働いてくるのがさびびとツアーのおもしろいところ。

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近づいて撮っていると、錆がだんだん宇宙の生き物のように見えてきます。

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そうそう、さびびとツアー中は猫にも多数遭遇。
お昼寝中の子をゲキシャ。

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おっと、扉の隙間から失礼。「なんか用?」

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お邪魔しちゃったね、ごめんね~

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クロネコヤマト発見!!

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と、楽しくツアーを終えました!
また新たなスポットを発見したらツアーやりたいですね。

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そして、ツアー終了後はこの日に撮影した錆写真を使って、フォトバッグの灯ろうを作りました。

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明るいところではこんな感じで、雑貨っぽくてかわいいですが、

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LEDライトを入れれば暗い場所ではこんな感じになります。

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そして、翌日22日(日)は、活版カレンダーのアコーディオンアルバム作りでした。

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蛇腹状に折った台紙に、カレンダーをフォトコーナーで貼りつけていきます。

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できあがり!
皆さん、選んだラベルがかなり個性的。

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中はこんな感じでした。

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できあがってから、広げた中身の写真を参加者の皆さんで見せ合いっこ。
どこで撮ったの?なーんて話も、写真好きならではですよね。

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そして最終日の23日(月・祝)は、透明アクリルパネルのスクエアバージョンWSでした。

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今回、なぜか全体的にブルー系統の写真が多かったですね。
すてきに仕上がりました!

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最後は、出展者の皆さまでシークレットパーティーを。
錆や廃墟に関する(いや、全然関係ない痛風の話もあったか・・・)色んなマニアックトークが飛び出し、
楽しいひとときでした。

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こちらは、今回公募展出展者の皆さまにお配りした、皆さんの写真を使って作った活版カレンダー。
初回を記念しての、今回だけの特典です!

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と、こんな感じであっという間の7日間でした。
出展者の皆さま、ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!
また、来年秋が深まった頃に第2回目ができたらいいなと思っております。

さて、次回のホトリ公募展は、少し間が空きますが来年6月の第二回アワガミ公募展です。
テーマは「百花繚乱」。
華やかで力強い花、つつましやかに咲く野の花など、お花なら何でもOKです!
3月頃に募集を開始しますので、よろしくお願いします。

 

【錆と廃墟展】 スクエア透明アクリルパネルWS 11/23(月・祝)

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『写真を楽しむ133のネタ帖』作品No.083番、8章の「贈る」で紹介している透明アクリルパネル。
ホトリの定番ワークショップとなったこちらの作品に、スクエアサイズが初登場します。

今までの長方形は、10×15cmのポストカードサイズでしたが、今回は12×12cmの正方形。
もともとスクエアアスペクト比で撮影するのが好きな方はもちろん、インスタグラムの写真をアクリルパネルにしたい!という方も大歓迎!

作業は貼るだけ。気泡が入らないように集中して貼りましょう!
ちなみに、ご希望の方は2枚制作可能です。

透明アクリルパネルの詳細は、WS要項の下をご覧くださいね。
皆さまのご参加、お待ちしています。

※10/28(水)~11/4(水)まで不在のため、その間にご連絡いただいた方の返信は11/5(木)以降となります。ご了承ください。

【錆と廃墟展】スクエア透明アクリルパネルWS 11/23(月・祝)

◆日時:11月23日(月・祝)14時~ (約30~45分)
◆参加費:4,000円(材料費込)※2枚希望の方は、5,500円となります。
◆定員:6名
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆持ち物:なし
◆お申込み方法: メールでお申込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「スクエア透明アクリルパネルWS11/23申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

・氏名
・携帯連絡先
・希望制作枚数

※お一人ずつのお申し込みをお願いします。

※アクリルパネルの表面に、透明ラベルの写真を貼りつけます。手作業となりますので、若干の気泡が
入ることがあります。内容を考慮しご了承願います。(ただし、気泡が目立たないようにコツをお教えします)

※10/28(水)~11/4(水)まで不在のため、その間にご連絡いただいた方の返信は11/5(木)以降となります。ご了承ください。

※データ送付〆切:11月18日(水)

※下のペンギンの周りのように、淡い色合いや、要素が少ないフラットな部分が多い写真は気泡が目立ちやすくなります。
淡いところと色が濃くてごちゃごちゃしたところがMIXされた写真の方が気泡が目立ちにくいです。
写真を選ぶ際の参考にしてみてください。

アクリルパネルの詳細・サンプルは以下をご覧ください。

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12×12cmのスクエアサイズです。

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右のペンギンの写真のパネルには、結構気泡が入っています。(入っちゃいました・・)
白い壁を背景に置くと、気泡もあまり目立ちません。
ただ、どうしても気になる方は、こういう水族館とか水槽とかの写真だと、かえって気泡が入っている方が
かわいかったりしますので、その辺も写真選びの参考にしてください。

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こちらの写真は、色合いはきれいですが全体的に暗い部分が少ないので、影があまり写りこみません。
透け感はありますが、少し淡い仕上がりに感じます。

ですので、アクリルパネルに向いている写真は、色が明るいところと暗いところがそれぞれあって、
さらに何かがごちゃごちゃしている写真が、影も映り込んで、さらに気泡も目立たないと言えます。
全体的に暗すぎると、透明感が引き立ちません。(ただし、作れないというわけではありません)

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左側が、これまで作っている10×15cmの長方形タイプ。右側が今回の12×12cmタイプです。

皆さまのお申込み、お待ちしています。

【錆と廃墟展】 活版カレンダーアコーディオンアルバムWS 11/22(日)

満席となりました。

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そろそろカレンダーの時期ですね。
来年2016年のカレンダー、ご自身の写真でオリジナルを作りませんか?
広げて飾れる、シンプルなアコーディオンアルバムも作ります!

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今まで何回かアコーディオンアルバムは作っていますが、今回制作した(といってもこれを作ったのは去年だけど・・・)
アルバムは、個人的にとても好きな、ザ・シンプルデザイン。
ユニセックスなデザインで、活版カレンダーとも相性抜群です。
事前に12か月分の写真をお送りいただき、参加者様だけの活版オリジナルカレンダーをご用意し、
ワークショップ当日にアコーディオンアルバムを作って入れていただきます。
来年の卓上カレンダー(しかも活版印刷!)と、アコーディオンアルバムの2つがゲットできるお得なワークショップです。

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あと、普通に束ねて机の上に置ける、紙スタンド&木製ピンチもお付けします。

アルバムや活版カレンダーの詳細は、ワークショップ募集要項の↓をご覧ください。

【錆と廃墟展】活版カレンダーアコーディオンアルバムWS 11/22(日)

◆日時:11月22日(日)14時~(2.5時間)
◆参加費:5,500円(カレンダー・材料費込)
◆定員:6人満席
◆集合場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆持ち物:なし
◆お申込み方法: メールでお申込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「活版カレンダーアコーディオンアルバムWS申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

・氏名
・携帯連絡先

※データ送付について(!重要!)

※11/18(水)までに、カレンダー用の写真を12枚お送りください。
1月、2月・・・の指定がある場合は、ファイル名をわかりやすいように変更してください。
長方形の写真は、正方形にトリミングいたします。(可能な方は、あらかじめ正方形の写真をお送りください)

写真はなるべく1枚1枚送るのではなく、一つのフォルダに入れ、圧縮ファイル一つにまとめて
以下の写真データ送信サービスを使用してお送りください。
どうしてもわからない場合は、いくつかに分けてメールに添付して送ってOKです。

メールアドレス:info@fotori.net

firestrage(※1ファイル250MBまで。受け取り期限を制限なしに設定してください)
http://firestorage.jp/

※写真を送るのが難しければ、saorinオリジナルのカレンダーをご用意いたします。その旨お知らせください。

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昔ながらの活字を使用した、独特のかすれやへこみが魅力の活版印刷。
月日の部分が2016年のカレンダーとなっていて、上の部分をご自身の写真でプリントいたします。
日祝日は右下のドット.マークが目印です。
シンプルなデザインで、紙はハーフエアという少し厚みのある柔らかな手触りです。
紙好きは必ず好きなこと間違いなしです。

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今のところ、ブラックとナチュラルの2色をご用意します。(もしかしたら、もっと増えるかもしれませんが)
古い味のあるラベルを色々ご用意します。ワンポイントに1枚貼りましょう。

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アコーディオン台紙には、このようにフォトコーナーを留めてカレンダーを入れます。
卓上タイプの紙スタンドもご用意しますので、カレンダーは卓上にして、このアコーディオンアルバムには
別のポストカードを入れて飾ってもOK!

女性だけでなく、男性もいいと思えるデザインにしたつもりです。
というわけで、皆さまのご応募、お待ちしています。

【錆と廃墟展】 さびびとツアーで錆灯ろうバッグWS 11/21(土)

ホトリ公募展「錆と廃墟展」期間中、サビザマさんとのコラボ企画が決定いたしました。
今年2月にも開催して好評だった、さびびとツアー+ホトリのワークショップのスペシャル企画です。
詳細は、以下をご覧くださいね。

追記:料金値下げいたしました。(11/6 14:17追記)

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tour1 tour2

錆のプロ、サビザマさんと一緒に楽しくめぐる、台東区のさびびとツアー。
ちょっと目線を変えると街の新たな魅力に気付きます。
カメラ片手に楽しくツアーに出かけましょう。

ツアーの後は、撮影した写真で錆灯ろうバッグ作りのワークショップを行います。

【錆と廃墟展】 さびびとツアーで錆灯ろうバッグ作り 11/21(土)

◆日時:11月21日(土)11時~14時半(約2.5時間 ※昼食休憩含む ツアー約60分+錆灯ろうバッグ作り90分 ※終了時間が変更になる場合がございます)
◆参加費:3,000円 → 値下げ!1,500円(ツアー代金、バッグ材料費含む。昼食は各自取っていただきます)
◆定員:10名
◆集合場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆お申込み方法: メールでお申込みください。 メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「11/21(土)さびびとツアーWS申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

・氏名
・携帯連絡先

【参加要項】
・ワークショップで写真データを使用するため、デジタルカメラをご持参ください。
・SDカードはデータを空にしてからお越しください。
雨天決行。ただし台風クラスの荒天の場合は、ツアーは中止で錆灯ろうバッグのみ、saorinのサンプル写真で制作します。

以下、制作する錆灯ろうバッグの詳細です。

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さびびとツアーで撮ってきた錆写真を、灯ろうバッグに仕立てましょう。
ツアー後、昼食休憩前に写真をお預かりし、準備いたします。
そのまま明るいところに飾ってもかわいいですが、暗い場所で灯ろうとして使うのがおすすめ。

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錆から漏れる光がなんとも言えないです。

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LEDミニランプを、お一人1個お付けしますので、そのまま家で灯ろうとして使っていただけます。

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皆さまのお申込み、お待ちしています!

ホトリ公募展「錆と廃墟展」 開催のお知らせ

posted in: 05.錆と廃墟展 | 0

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからご覧いただけます。

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
今年6月に開催されたアワガミ公募展に続き、公募写真展、第2弾!
11月に開催する、ホトリ公募展「錆と廃墟展」出展者募集のお知らせです。

テーマは、その名の通り「錆と廃墟」。
人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される作品をお待ちしています。
ゲストとして、今年2月にホトリとコラボでさびびとツアーを開催した、サビザマさんも参加予定です。

皆さまの積極的なご参加、お待ちしています!参加要件は下記をご確認ください。

人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される。錆と廃墟の写真展。

ホトリ公募展「錆と廃墟展」

◆会期:2015年11月17日(火)~23日(月・祝) 13:00~19:00 (最終日は17時閉場)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

金子美香 / Saori O / 高橋 みどり / 戸崎ひとみ(tokky) / 二川 さなみ / masa* / Misako Araki
三嶋 裕子 / りった / Ruby
saorin / サビザマ(ゲスト参加)

<会期中ワークショップ>
◆さびびとツアーで錆灯ろうバッグWS 11/21(土)

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<参加要件>
・テーマである錆や廃墟をメインにした写真であること。
(※廃墟についての厳密な定義はありません。その建物から感じられる儚さ、人知れず朽ちゆく美しさが感じられれば完全な廃墟でなくても可とします。)
・人物が写っている場合は肖像権問題をクリアしてからご応募ください。また、人が実際に居住している建物の写真は避けてください。(※建物が特定できないほどのアップの写真なら可)
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名のプレートも合わせて展示いたします。

<展示作品>
(A)または(B)のいずれかでお申し込みください。(A)(B)両方での参加、複数口の参加も可能です。

(A)出展者制作作品:長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)

(B)ホトリ制作作品:A4サイズ(予定)の木製パネル(データをお送りいただきます)
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プリント、パネル制作作業は全てホトリで行います。プリント用紙はまだ未定ですが、一般的な半光沢の用紙を予定しています。

※展示作品(A)・(B)共に合わせて15名ほどの募集で先着順で受付いたします。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

<参加費>
(A)4,000円(税込、ギャラリー使用料、オリジナル2016年活版卓上カレンダー、DM1人あたり30枚含む)
(B)7,000円(税込、ギャラリー使用料、オリジナル2016年活版卓上カレンダー、パネル作品制作・材料費、DM1人あたり30枚含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、お振込みいただきます。お申し込み後お知らせいたします。
※卓上カレンダーは、先着12名様かつ希望者の方の写真を活版卓上カレンダーに仕上げてプレゼントいたします。(参加者全員にプレゼントいたしますが、申し込み順によっては写真が採用されない場合があります)
まだサンプルはできておりませんが、活版卓上カレンダーについての詳細はこちらの記事をご覧ください。

<応募〆切>
2015年10月12日(月・祝)・・・DMに作家名が載る〆切です
2015年11月10日(火)・・・出展最終〆切です

<搬入・搬出について>
郵送搬入のみとさせていただきます。
11月16日(月)12~14時元払い必着にてお送りください。
(作品A・B共に搬入はこちらで行います)

搬出日・・・11月23日(月・祝)17時~18時
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

<お申込み>
メールまたはホトリ店頭にてお申し込みください。
info@fotori.net
・氏名
・展示名(任意)
・タイトル(任意)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示作品(A or B、点数)
・搬出方法(持ち込みor郵送)

※展示名〆切・・・10月18日(日)
※タイトル〆切・・・11月10日(火)

第一回アワガミ公募展「日本の四季」レポート

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
遅くなりましたが、先日開催された第一回アワガミ公募展「日本の四季」をレポートいたします。

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よく質問されましたが、DMにも使った桜のイメージ写真は私が撮ったものです。
場所は、長野県・小布施。川沿いのサイクリングロードのようなところでした。

挨拶パネルは和紙の写真展らしく、ハレパネではなく和紙を使用しました。

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ゲスト写真家の川野恭子(きょん♪)さんの作品。
今年のCP+アワガミブースで展示されていた作品の一部です。

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最近私の中でブームの、パノラマ写真でホトリ1階の様子を。横長ですね~

では、出展者の皆さまの作品をご紹介します。
まずは、ご自分で額装作品を用意された参加形式Aです。

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今回、アワガミ賞とホトリ賞をご用意しておりました。
アワガミ賞は、こちらの佐々川陽一さんの作品に決定いたしました。
選んだアワガミの工藤さんからコメントをいただいています。

「会場に入って一巡した時の第一印象で選ばせて頂きました。
カワセミの羽ばたく瞬間、それと対となる枝葉との組合せの柔らかな中にも緊張感のある情景には、
どんな物語があるのかしらとつい思わせられました。奥行きや湿度を感じる空気感をアワガミで
表現頂けた事を嬉しく思います。」

アワガミ賞を受賞された佐々川さんには、アワガミ用紙詰め合わせセットを送らせていただきました。
おめでとうございます。

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そして、ホトリ賞には喜多村さんの作品を選ばせていただきました。
こちらの額装が、マットの濃いピンク色が淡い桜の写真を引きたて、さらに黒の細枠がぴりっと
全体を引き締めていて、とてもすてきな作品でした。
来場されたどなたかが言っていたのですが、「着物みたいな色の組み合わせですね」と。
本当にそうですね。
副賞の一つとしてホトリTシャツを同梱してお送りしましたが、それとはまた別に、ワークショップでも
制作した、A4サイズの和綴じ写真集のオーダー権をお送りしました。

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そしてこちらは、参加形式B。
データをお送りいただき、私が水張りパネルにして展示するという方式の作品です。
今回から初めて導入した、オーダー制作+展示というやり方、ホトリにぴったりなので
これからも取り入れていこうと思います!

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突然始まった撮影タイム。

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皆さんで作品鑑賞。

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全部ではありませんが、アワガミの用紙も販売いたしました。

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最初の週の日曜には、展示終了後に夏至を意識したスナック白い畔がオープン!
皆でカンパーイ。

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アワガミの群雲こうぞという薄い和紙にプリントした写真を筒状にして、なんちゃって灯篭に。

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saorinママ&ヤマナオママのおつまみプレート。

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写真の灯篭は、翌日中2階に飾りました。

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そして後半の土日に開催されたワークショップの様子です。
土曜日は、おなじみ水張り木製パネル作りです。

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水をたっぷり塗りましょう!

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皆さんのできあがった作品を撮るのを忘れておりました。。。
ので、2回目に参加された方の作品を。

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最終日は、A4和綴じ写真集作りでした。
まずは最初の難関、穴あけから。
打ち棒と平目打ちという、専用の製本道具を使います。

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そして糸綴じです!

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そして完成です!
ポストカードやL版サイズではちょこちょこ開催していましたが、A4サイズは初。
やはり、大きいと本格的な作品に仕上がりますね。

ちなみに、今月の「写真を楽しむ133のネタ展」開催中に、ポストカードサイズの和綴じ写真集作り
ワークショップがありますので、ご興味ある方はぜひご参加ください。
詳しくはこちら

皆さんの作品です。

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色がどんどん変わっていく糸だと、場所によって色の出方も変わってかわいいです。

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すてきな一冊になりました。

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というわけで、初のアワガミ公募展は終了いたしました。
出展者の皆さま、ご来場くださった方々、ゲスト写真家の川野恭子さん、そしてアワガミ工藤さん、
本当にありがとうございました!

ちなみに来年の第二回の開催も既に決まっておりまして、テーマは「百花繚乱」、お花です。
四季折々の彩り豊かなお花の写真をお待ちしております!
次回は、出展者同士の交流も兼ねてオープニングパーティーなども開催できたらいいなと思っています。
来年また、6月にお会いしましょう。

【アワガミ公募展】 スナック白い畔 和紙と灯を楽しむ利き酒の会 6/21(日)

posted in: 01.アワガミ公募展 | 0

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6月22日(月)は夏至。
この日、全国各地で行われるキャンドルナイトイベントにちなみ、和紙を通してゆらめくろうそくの光を
愛でながら、きりっと冷えたおいしい日本酒を飲み比べできる「スナック白い畔」を、夏至の1日前倒しで
行うことになりました。

日本酒ナビゲーターの資格を持つスナック白い畔のマスター・みそ氏が、おいしい日本酒の飲み方や、
日本酒が楽しくなる基礎知識、お気に入りの1本の見つけ方をそっとお教えします。
saorinママ、ヤマナオママお手製の日本酒にぴったりのおいしいおつまみもおつけいたします。

以下、スナック白い畔マスターのみそ氏から、利き酒のラインナップです。

きりんざんブルーボトル・・・・・これぞ純米大吟醸。香味と旨みがありながら雑味なし。
鍋島愛山・・・・・稀少米の愛山を鍋島が醸したら、こんなにも旨みと甘みの南国系日本酒ができました。
山形ばくれん・・・・・うって変わって、こちらは超辛口のばくれん。甘口と辛口の違いを味わえます。
かわつる純米原酒14度・・・・・日本酒の最近のムーブメントは低アルコール。味わい、試み、いろいろと楽しめるのも魅力です。
紀土 にごり酒・・・・・春限定のお酒を大事に隠し持っていました。人気酒蔵紀土の濁り酒。お米の味がうまいうまい。

そのほか、獺祭、東一、出雲富士、花陽浴あたりをお持ちします。

アワガミ公募展・スナック白い畔 和紙と灯を楽しむ利き酒の会 6/21(日)

◆日時:6月21日(日)19時半~(約1.5時間)
◆参加費:3,000円(日本酒代、おつまみ代込)
◆定員:10名満席
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆お申込み方法: メールでお申込みください。 メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「6/21(日)スナック白い畔 申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

・氏名
・携帯連絡先

第一回アワガミ公募展「日本の四季」 開催のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらをご覧ください。

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
かねてより出展者を募集していた第一回アワガミ公募展「日本の四季」ですが、昨日をもって募集を締め切らせていただきました。
春夏秋冬、季節が織りなす美しい日本の風景を、ぬくもりのあるアワガミの和紙で表現した計27名による作品がそろいます。
会期中には、アワガミを使ったワークショップ&イベントを最終週の週末に開催いたします。
いよいよ来週18日(木)からスタートです。ぜひ、お越しくださいませ。

予定しているワークショップはこちら。

◆スナック白い畔 和紙と灯を楽しむ利き酒の会 6/21(日)
◆水張り木製パネルWS 6/27(土)

◆A4和綴じ写真集作りWS 6/28(日)

FOTORI, the photo gallery at Asakusabashi in Tokyo, will hold the public offering exhibition of “AWAGAMI”.
Awagami Factory” is a brand of Japanese washi papers produced solely in Tokushima, Japan.
Here is the Awagami Factory’s history.

Exhibitors express Japanese beautiful four seasons in their photo by Awagami washi, and we’ll have
several lessons and events during it.
Please come to enjoy the Japanese seasonal beauty photos by Japanese traditional culture, washi.

第一回アワガミ公募展「日本の四季」

◆会期:2015年6月18日(木)~28日(日) 12:00~19:00 (23日(火)・24日(水)休廊/最終日は17時終了)
Thu 18 to Sun 28 June 2015/Tue 23 and Wed 24 are closed
◆会場:写真企画室ホトリ(FOTORI) 入場無料 / admission free
〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
Asakusabashi 5-2-10, Taitoku,Tokyo 111-0053
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

Atsuko Sakamoto / kanae* / 菊地 達治 / 北尾 辰也 / 喜多村 章子 / きみたろう / corgi-love /
小林 真佐子 / 佐々川 陽一 / すんこ / 高橋 みどり / 田坂 暁子 / 多田 正利 / 田村 弘之/
東北♡LOVE仙台人 / 難波 由記子(にわ) / 林 昌子 / MAMI TAMURA / masuko / 三嶋 裕子 /
momography  / 満石 豊 / 宮村 雅代 / 八木 美恵 / yoko  川野恭子 / saorin

◆スナック白い畔 和紙と灯を楽しむ利き酒の会 6/21(日)
◆水張り木製パネルWS 6/27(土)

◆A4和綴じ写真集作りWS 6/28(日)

第一回アワガミ公募展「日本の四季」 開催のお知らせ  ※出展者募集!

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
2015年の公募写真展、第1弾!第一回アワガミ公募展「日本の四季」出展者募集のお知らせです。(締め切りました。公募展詳細はこちらのページをご覧ください。)

毎月開催しているホトリ写真塾・アワガミワークショップでおなじみ、徳島の和紙メーカー・アワガミファクトリーさんの
公募展を6月に開催いたします。
テーマは、「日本の四季」。
春夏秋冬、季節が織りなす美しい日本の風景を、ぬくもりのあるアワガミの和紙で展示しませんか?
ご自身で制作した作品はもちろん、データをお送りいただき、ホトリで作品制作も請け負いOK。遠方からの参加も可能です!
昨年、アワガミ和紙を使った作品で個展を開催した写真家、きょん♪さんこと川野恭子さんも、ゲスト作家としての参加が決定しました。
また、アワガミ賞、ホトリ賞も設定!受賞者には賞品をご用意しています。

皆さまの積極的なご参加、お待ちしています!参加要件は以下をご確認ください。

awagami logo
「ホトリ アワガミ公募展用」と注文の際に伝えると、出力料で15%引き、紙代で20%サービス!

第一回アワガミ公募展「日本の四季」

◆会期:2015年6月18日(木)~28日(日) 12:00~19:00 (23日(火)・24日(水)休廊/最終日は17時終了)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

<参加要件>
・アワガミファクトリーの和紙を使用し、かつ日本の四季を連想させる写真作品であること。(希望があれば写真以外も可)
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下には作家名のプレートも合わせて展示いたします。

<展示作品>
(A)または(B)のいずれかでお申し込みください。(A)(B)両方での参加、複数口の参加も可能です。
(A)出展者制作作品:長辺55㎝以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)
(B)ホトリ制作作品:F0サイズ(18×14㎝)の木製パネルにアワガミ楮 厚口白にプリントした写真を水張りした作品(データをお送りいただきます)
※水張り木製パネルについてはこちらをご参考ください
※展示作品(A)でお申込みの場合、アワガミ出力サービスにてプリント注文される方に朗報!
「ホトリ アワガミ公募展用」と注文の際に伝えると、出力料で15%引き、紙代で20%サービス
提供いただくことになりました!アワガミさん、ありがとうございますー!
※展示作品(A)については約10名ほどの募集で先着順で受付いたします。10人以降は壁・床・天井ともに
黒い中2階での展示
となります。
展示作品(A)は、1階での展示を締め切らせていただきました。
最終〆切6/10までお申込みいただけますが、現在は黒いスペースの中2階での展示受付となります。(5/18 15:00追記)

<参加費>
(A)4,000円(税込、ギャラリー使用料、DM1人あたり30枚含む)※中2階(黒壁・黒天井)での展示となります
(B)8,000円(税込、ギャラリー使用料、作品制作・材料費、DM1人あたり30枚含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、お振込みいただきます。お申し込み後お知らせいたします。

<応募〆切>
2015年5月10日(日)・・・DMに作家名が載る〆切です
2015年6月10日(水)・・・出展最終〆切です

<搬入・搬出について>
搬入日・・・6月14日(日)
持ち込み搬入:6月14日(日)15時までにお持ちください。
郵送搬入:6月14日(日)12~14時元払い必着にてお送りください。
(作品Bの方は搬入はこちらで行います)

搬出日・・・6月28日(日)17時~
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

<お申込み>
メールまたはホトリ店頭にてお申し込みください。
info@fotori.net
・氏名
・展示名(任意)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示作品(A or B、点数)
・搬入/搬出方法(持ち込みor郵送)