【写真を楽しむ133のネタ展 in 岡崎】 アワガミ水張り木製パネルWS 10/24・25

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写真企画室ホトリで定期的に開催しているアワガミワークショップの中でも、最も人気な水張り木製パネルを、
愛知・岡崎のSHUTTER HOLIC展示会期中にも開催します。
シンプルなパネル作りをマスターすれば、展示の方法が広がりますよ~
使用するのは、徳島の和紙メーカー・アワガミファクトリーさんの商品である写真プリント用の和紙、
楮・厚口白を使用します。
いつも光沢系の写真用紙しかプリントしたことがない方もぜひ質感の違いをお試しくださいませ。

皆さまのご応募、お待ちしています。
(※水張り木製パネルのサイズは、F0サイズ(18×14cm)です)

【写真を楽しむ133のネタ展 in 岡崎】 アワガミ水張り木製パネル作り 10/24(土)・25(日)

◆日時:10月24日(土)15時~19時/10月25日(日)14時~19時 (制作時間約30分、来場時間自由、最終受付時間18時
◆参加費:4,000円(材料費込)
◆定員:12名
◆場所:SHUTTER HOLIC(〒444-0043 愛知県岡崎市唐沢町1-18 2F) 詳しいアクセスはこちら
TEL 0564-24-0037
◆持ち物:なし
◆お申込み方法: メールでお申込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「岡崎 アワガミ水張り木製パネル作りWS申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。また、写真送付については以下をご覧ください。

・氏名
・携帯連絡先

※上記の時間帯であれば制作可能ですが、スペースが限られるためお待ちいただく場合もあります。ご注意ください。

※遠方へのワークショップですので、直前のキャンセルはご遠慮ください。
また当日やむをえない場合、SHUTTER HOLICさんへの電話連絡でお願いいたします。

※データ送付について(!重要!)

※10/18(日)までに、写真データを1枚お送りください。
info@fotori.net のアドレスに直接添付してOKです。

以下、注意事項です。

・なるべく大きなサイズの写真をお送りください。
・パネルの横フチ部分まで写真が巻き込まれるので、被写体がぎりぎり端に来ている写真は不向きです。端がトリミングされる可能性もありますのでご注意ください。
・光沢紙に比べると、暗い部分の再現性が少し劣ります。暗めの写真は色がつぶれる可能性もあります。

【写真を楽しむ133のネタ展 in 岡崎】 活版カレンダーアコーディオンアルバムWS 10/24・25

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季節がちょうどよいので、毎年この時期だけの期間限定・活版カレンダーを保管できるアコーディオンアルバムを
作るワークショップ、SHUTTER HOLICさんで開催いたします。

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今まで何回かアコーディオンアルバムは作っていますが、今回制作した(といってもこれを作ったのは去年だけど・・・)
アルバムは、個人的にとても好きな、ザ・シンプルデザイン。
ユニセックスなデザインで、活版カレンダーとも相性抜群です。
事前に12か月分の写真をお送りいただき、参加者様だけの活版オリジナルカレンダーをご用意し、
ワークショップ当日にアコーディオンアルバムを作って入れていただきます。
来年の卓上カレンダー(しかも活版印刷!)と、アコーディオンアルバムの2つがゲットできるお得なワークショップです。
しかも、お好きな時間に来ていただけますよ~
皆さまのご参加をお待ちしています!

アルバムやカレンダーの詳細は、ワークショップ募集要項の↓をご覧ください。

【写真を楽しむ133のネタ展 in 岡崎】活版カレンダーアコーディオンアルバム 10/24(土)・25(日)

◆日時:10月24日(土)15時~19時/10月25日(日)14時~19時 (制作時間約1.5時間、来場時間自由、最終受付時間18時
◆参加費:5,500円(カレンダー・材料費込)
◆定員:8人
◆場所:SHUTTER HOLIC(〒444-0043 愛知県岡崎市唐沢町1-18 2F) 詳しいアクセスはこちら
TEL 0564-24-0037
◆持ち物:なし
◆お申込み方法: メールでお申込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「岡崎 活版カレンダーアコーディオンWS申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

・氏名
・携帯連絡先

※お一人ずつのお申し込みをお願いします。

※上記の時間帯であれば制作可能ですが、スペースが限られるためお待ちいただく場合もあります。ご注意ください。

※遠方へのワークショップですので、直前のキャンセルはご遠慮ください。
また当日やむをえない場合、SHUTTER HOLICさんへの電話連絡でお願いいたします。
こちらのワークショップはカレンダーの事前準備がありますので、キャンセル料を頂戴いたします。

※データ送付について(!重要!)

※10/18(日)までに、カレンダー用の写真を12枚お送りください。
1月、2月・・・の指定がある場合は、ファイル名をわかりやすいように変更してください。

写真はなるべく1枚1枚送るのではなく、一つのフォルダに入れ、圧縮ファイル一つにまとめて
以下の写真データ送信サービスを使用してお送りください。
どうしてもわからない場合は、いくつかに分けてメールに添付して送ってOKです。

メールアドレス:info@fotori.net

firestrage(※1ファイル250MBまで。受け取り期限を制限なしに設定してください)
http://firestorage.jp/

※写真を送るのが難しければ、saorinオリジナルのカレンダーをご用意いたします。その旨お知らせください。

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昔ながらの活字を使用した、独特のかすれやへこみが魅力の活版印刷。
月日の部分が2016年のカレンダーとなっていて、上の部分をご自身の写真でプリントいたします。
日祝日は右下のドット.マークが目印です。
シンプルなデザインで、紙はハーフエアという少し厚みのある柔らかな手触りです。
紙好きは必ず好きなこと間違いなしです。

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今のところ、ブラックとナチュラルの2色をご用意します。(もしかしたら、もっと増えるかもしれませんが)
古い味のあるラベルを色々ご用意します。ワンポイントに1枚貼りましょう。

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アコーディオン台紙には、このようにフォトコーナーを留めてカレンダーを入れます。
卓上タイプの紙スタンドもご用意しますので(予定)、カレンダーは卓上にして、このアコーディオンアルバムには
別のポストカードを入れて飾ってもOK!

女性だけでなく、男性もいいと思えるデザインにしたつもりです。
というわけで、皆さまのご応募、お待ちしています。

 

 

【写真を楽しむ133のネタ展 in 岡崎】 透明アクリルパネルWS 10/24・25

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『写真を楽しむ133のネタ帖』作品No.083番、8章の「贈る」で紹介している透明アクリルパネル。
最近登場したにも毎回大好評のワークショップ、もちろん作品展期間中開催します。

10×15cmと、約ポストカードサイズのアクリルパネルに、透明にプリントした写真を貼りつけます。
作業は貼るだけ。気泡が入らないように集中して貼りましょう!
ちなみに、ご希望の方は2枚制作可能です。

透明アクリルパネルの詳細は、WS要項の下をご覧くださいね。
皆さまのご参加、お待ちしています。

【写真を楽しむ133のネタ展 in 岡崎】透明アクリルパネルづくり 10/24(土)・25(日)

◆日時:10月24日(土)14時~/10月25日(日)11時~ (各回とも約30~45分)
◆参加費:4,000円(材料費込)※2枚希望の方は、5,500円となります。
◆定員:各4名
◆場所:SHUTTER HOLIC(〒444-0043 愛知県岡崎市唐沢町1-18 2F) 詳しいアクセスはこちら
TEL 0564-24-0037

◆持ち物:なし
◆お申込み方法: メールでお申込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「岡崎 透明アクリルパネルWS申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

・氏名
・携帯連絡先
・参加希望日(10/24 or 10/25)
・希望制作枚数

※お一人ずつのお申し込みをお願いします。

※アクリルパネルの表面に、透明ラベルの写真を貼りつけます。手作業となりますので、若干の気泡が
入ることがあります。内容を考慮しご了承願います。(ただし、気泡が目立たないようにコツをお教えします)

※データ送付〆切:10月18日(日)

※遠方へのワークショップですので、直前のキャンセルはご遠慮ください。
また当日やむをえない場合、SHUTTER HOLICさんへの電話連絡でお願いいたします。

※下の建物の写真のように、淡い色合いや、平面的な写真は気泡が目立ちやすくなります。
↓のピンクのお花の写真のように、淡いところと色が濃くてごちゃごちゃしたところがMIXされた写真が
気泡が目立ちにくいです。
写真を選ぶ際の参考にしてみてください。

アクリルパネルの詳細・サンプルは以下をご覧ください。

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色が淡い写真と、濃い写真とで仕上がりのイメージが異なります。

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マチの中に写真が映りこんできれいです。

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濃い色だとわかりづらいですが、色が淡い写真だと、その中の濃い部分(この写真だと窓の黒いところ)が
下に影に映りこんで、立体的に見えておもしろいです。

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1cmの厚みがあるので、自立します。立てて飾ることもできます。
壁に飾る場合は、棚に載せたり、釘を打って留めるとよいでしょう。

皆さまのお申込み、お待ちしています。

【saorin新刊出版記念】 写真を楽しむ133のネタ展 in 愛知・岡崎のお知らせ

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
ちょっと私事でばたばたしており、お知らせが遅くなってしまいました。すみません。。。

6月出版されたsaorinの新刊『写真を楽しむ133のネタ帖』の出版記念の展示を愛知・岡崎でやらせていただきます!
出版記念で最初訪れた、豊崎でのイベントでろんすたさんのお店SHUTTER HOLICさんに立ち寄ったことが
きっかけです。ろんすたさん、ありがとうございます!以前、新著についてもすてきに紹介してくださいました。

私がいられるのは初日の2日のみですが、ワークショップももちろん開催いたします。
愛知近辺の皆さま、ぜひよろしくお願いします!

SHUTTER HOLICでのワークショップ一覧は展示概要の↓をご覧ください。

東京、大阪での展示のレポートはこちらをご覧ください。東京大阪

【saorin新刊出版記念】 写真を楽しむ133のネタ展

≪愛知岡崎/SHUTTER HOLIC≫
◆会期:10月24日(土)~11月8日(日) 10:00~19:00
※初日10/24(土)は14時OPENです
※10/28(水)、11/1(日)、11/4(水)CLOSEです、ご注意ください
◆会場:SHUTTER HOLIC
〒444-0043 愛知県岡崎市唐沢町1-18 2F 詳しいアクセスはこちら
TEL 0564-24-0037
WEB http://hendigi.com/

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◆10/24(土)・25(日)透明アクリルパネル

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◆10/24(土)・25(日) アワガミ水張り木製パネル

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◆10/24(土)・25(日) ジェルメディウム転写パネル

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◆10/24(土)・25(日)活版カレンダーアコーディオンアルバム

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【写真を楽しむ133のネタ展 in 大阪】 終了しました

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日をもって、大阪・レトロ印刷JAMでの個展「写真を楽しむ133のネタ展」が終了いたしました。
ご来場くださった皆さま、ワークショップにご参加くださった方々、ありがとうございました。

さっそくレポートいたします。

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東京・ホトリでの開催の際、入口引き戸に貼っていたろうびきフォトポスター。レトロ印刷さんでも貼りまくりました笑。

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ホトリでは中2階の黒いスペースに展示していた、ミニフォトバッグ。
大阪では灯ろうとして飾るのが難しいので、壁に規則正しく並べてディスプレイしました。

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新刊『写真を楽しむ133のネタ帖』カバー候補や色校正紙も展示しました。

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ラスト2日間は、1日に2回ワークショップをやらせていただきました!
まずは8日(土)の午前の部、透明アクリルパネル作りの回です。

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色々な意味で印象的な回でした・・・笑

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全体的に淡い、きれいな色合いが多かったように思います。

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できあがった作品をゲキシャ。

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仲良し3人組の作品、並べてぱちり。

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ワークショップの後は、展示を鑑賞。

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この日、レトロ印刷さんでは音楽祭が行われました!
その間ワークショップはお休みだったので、最初から最後までライブを楽しみました~
思っていた以上に出演者のレベルが高くて、ものすごくお得な気分!

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そして翌日、最終日の9日(日)の午前は、ジェルメディウム転写パネル作りです。

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転写剤を塗った後、しっかりとパネルに圧着させましょう!

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きっちり乾かしたら、

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余分な紙の繊維を取り除いていきます。

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ちょっと地道な作業ですが、皆さん丁寧にできました!

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今回から、追加された手順。
最後に、転写剤を仕上げ剤として塗布し、乾かして完成です。

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皆さん、思い思いの作品ができあがりました。

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背景の壁が、転写パネルの雰囲気とマッチしていてすてきです。

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仕上げの転写剤を、この写真の波紋のように放射状に塗ることで、効果的な仕上がりになりました!

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そして午後の部は、おなじみ和綴じポストカードブック作りです。
最初の、表紙と綴じ糸を選ぶ時間はとても楽しいですね。

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穴あけ作業、開始です。

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綴じ糸を針で渡していったら、

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完成しました!
お二人とも、一番上にお花の写真を選んでいて、ちょっとおそろいのデザインみたいになりました。

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しょっちゅうは難しいですが、また関西に展示&ワークショップやりに行きたいです!
皆さま、どうもありがとうございました。

次は少し間が空きますが、10月末、愛知・岡崎のSHUTTER HOLICさんでの開催です!
ワークショップ、何やろうかなー。季節柄、カレンダーを取り入れた回もやろうかなと考え中です。

 

 

 

【室長の徒然コラム】作品展終了御礼/私が写真を撮る理由

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
昨日をもって、saorin個展「写真を楽しむ133のネタ展」東京会期が終了いたしました。
皆さまには厚く御礼申し上げます。
いつもなら、ここで詳しいレポートをUPするところなのですが、今回は最後に軽めにあげるのみとして、展示を終えて思ったことを少し書き連ねようと思います。

「ミラーレス一眼を買ったものの写真を撮る習慣がないので、散歩しても何を撮っていいかわからず、何も撮らずに帰ってきた」
作品展にご来場くださったとある方の言葉です。

ほほう。なるほど。と、しばしそのことについて考えていました。

考えてみると、なんで私は写真を撮ってるのかなあ??
しかも私、誰も人が入らない、よくわからん風景写真が好きだったりするし・・・。

確かに、私の周りにいる人全員が写真好きかというともちろんそうでもなく、全く興味がない人もいます。
写真も動画も見ないくせに、iPhone6で一番容量が大きい128GBを選び、にもかかわらずいまだにカメラロールの枚数は200枚台という人(夫)もいます。(しかも前の4からの通算)

以前、私は「どういう音楽を聴いていいかわからない」と思っていた時期がありました。
何がよいのかもわからないし、どういうジャンルを選べばよいのかもわからない。
この感覚、音楽好きにとっては意味不明なんだろうなあ。
だって自分が好きなものを選んで聴けばよいし、そんなの自由ですよね。

でもこれって、「何を撮っていいかわからない」という感覚と、すごく似てると思いませんか。
写真が好きな人からしたら、同じようなことを思っているわけです。
好きなものを好きに撮ればよい、と。

「何を撮っていいかわからない」

写真好きではない人から時折この言葉を聞きますが、撮りたいと思う欲求の対称が見つからないなら、 ムリに撮らなくてよいと思います。
それってつまり、その人にとって表現する手段が、今の段階では写真ではない、ってことですよね。

イラストを描く、歌を歌う、クラシック音楽を聴く、料理をする、ダンスをする、ウクレレを演奏する、カリグラフィーを描く、小説を書く、陶芸作品を作る、、、

表現という広い意味では、写真を撮るということとこれらは同じだと思います。

だから私の場合、

歌うのは好きだけど習うほどじゃない、料理は楽しいけど実用向き、ダンスは全然興味ない、消しゴムハンコは向いてなかった、ピアノは手が小さかったから弾ける曲が少ない、陶芸は楽しいけどかさばる・・・

そんな様々な取捨選択があって、私には写真が残ったのだと思います。

イラスト(ていうか漫画もどき)は昔かなり好きだったけど、描きあがるまでに時間がかかるので、写真の方が性に合ってるのかも。

写真が好きなこと、雑貨が好きだったこと、何かを作るのが好きなこと、これらが高じて、というかごちゃまぜになり、今気が付いてみたら、写真を残すことを提案しています。
自分の仕事(?)はとっても説明しづらいし、自分の場所である写真企画室ホトリ自体も、人にこういう場所ですって伝えるのにいつも苦労します。
(最近は、色んな教室やワークショップをたくさんやるようにしているので、ちょっとは説明が楽になりましたが)

いつか、突然写真に飽きる時が来るかもしれません。
そしたら、全然違うことに夢中になるのかもなあと、漠然と思います。
人生長いですし、何が起きるかわかりませんよね。

まあ、でも、少なくともしばらくは今やっていることを続けるのだと思います。
今回はザ・作品展だったから、今はまたシンプルに写真を撮りたいという欲がまたでてきました。
結局、波はあるけど、なんだかんだで写真を撮るのが好きなんですね、私。

写真企画室ホトリも、先日14日で3周年を迎えました。
最初はほんとに手さぐり状態。思い切りと行動力だけはあるのでオープンはしたものの、こういうのって継続するのが一番大変です。
でも、作品展期間中、ホトリで出会い、集まってくれる皆さまや、家族や友人があっての私だし、写真企画室ホトリだと実感しました。

今月末からは大阪、10月末は岡崎での巡回をひかえていますが、ひとまず東京・浅草橋での展示終了のお礼を申し上げます。

ご来場くださった方、気にかけてくださった方、本当にありがとうございました。

以下、展示の様子を少しだけお届けします。

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ボツになった新刊のカバー候補や、校正紙なども合わせて展示しました。

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11日には、身内でオープニングパーティーを行いました。

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11日の日中には、アクリルパネルWS。

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紆余曲折があったものの・・・
皆さんきれいに仕上がりましたー。

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翌週18日はジェルメディウム転写パネル作り。

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途中ドライヤーで乾かす必要があるのですが、ブレーカーとの戦いに・・・(うすうす予感はしていたけど)

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最終的にはこんな感じに!

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最終日、昨日は和綴じブック作りWSでした。

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好きな糸で綴じていきます。

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同じ色の表紙でも、糸で雰囲気が変わりますね。
皆さま、ありがとうございました。

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さて、名残惜しいですが、今から全ての展示物をひっぺがしまーす。
大阪に向けて梱包しないと!

 

 

 

 

 

 

 

【写真を楽しむ133のネタ展 in 大阪】 展示期間中のワークショップ一覧

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
昨日から、東京・浅草橋の写真企画室ホトリ会場にて、「写真を楽しむ133のネタ展」がスタートしています!
新刊『写真を楽しむ133のネタ帖』内で掲載している作品を、会場いっぱいに展示していますので、
ぜひいらしてくださいね。

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そして東京終了後は、大阪・レトロ印刷JAMのギャラリースペースでも7月30日(木)から開催します。
一昨日、レトロ印刷JAMさんから、大阪と岡崎会場のDMが届きました!
東京バージョンと違って、レトロ印刷さんならではの独特のかすれ・混色具合がかわいいですー。

そして!告知が大変遅くなりましたが、「写真を楽しむ133のネタ展」大阪会場で開催する、ワークショップ・イベントの一覧です。
私、saorinは展示の最後2日間(8/8(土)、8/9(日))在廊いたします。
1日に2回ワークショップを行いますので、ご興味ある方はぜひご参加くださいませ!

写真を楽しむ133のネタ展詳細はこちら

◆8/8(土)透明アクリルパネル 11:00~ 満席

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◆8/8(土) 水張り木製パネル 17:00~

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◆8/9(日) ジェルメディウム転写パネル 11:00~

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◆8/9(日)ポストカード和綴じブック 14:00~

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【写真を楽しむ133のネタ展 in 大阪】 ポストカード和綴じブックWS 8/9(日)

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『写真を楽しむ133のネタ帖』作品No.089番、9章の「まとめる」で紹介しているポストカード和綴じブック。
気軽に自分の写真を1冊にまとめられるので、写真の残しかた教室やアワガミワークショップでも
人気の講座です。
写真を事前に10枚お送りいただき、当日和綴じ製本に仕上げていただきます。
写真のように、半分の表紙からのぞく1枚目は、透け感を楽しめるトレーシングペーパー。
タイトルと作家名を入れて、自分だけの1冊を作りましょう!

【写真を楽しむ133のネタ展 in 大阪】 ポストカード和綴じブックWS 8/9(日)

◆日時:8月9日(日)14時~(約2時間)
◆参加費:4,000円
◆定員:6名 → 〆切
◆場所:レトロ印刷JAM gallery space (〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎6-6-23 詳しいアクセスはこちら
◆お申込み方法: メールでお申込みください。 メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「8/9(日)ポストカード和綴じブックWS申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

・氏名
・携帯連絡先

<事前にお送りいただくデータについて>
※8/3(月)までに、写真を10枚お送りください。(※横写真推奨)
メールアドレスに直接添付するか、データが大きい場合は無料のデータ送信サービスをお使いください。
フォルダに10枚の写真を入れ、右クリック→送る→圧縮(zip形式)フォルダーの1つのファイルにして送ってください。(わからない場合は1枚1枚送って結構です)

firestrage(※1ファイル250MBまで。受け取り期限を制限なしに設定してください)
http://firestorage.jp/

※タイトルと作家名を、写真送付の際に合わせてお知らせください。

【写真を楽しむ133のネタ展 in 大阪】 ジェルメディウム転写パネルWS 8/9(日)

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『写真を楽しむ133のネタ帖』作品No.028番、3章の「アナログで工夫する」で紹介している
ジェルメディウム転写パネル。
今回、「写真を楽しむ133のネタ展」で初登場のワークショップです。
ジェルメディウムという転写剤を塗り、写真をキャンバスパネルに転写させます。
少し凹凸のあるキャンバス地が活かされた、インテリアにしっくりなじむパネルに仕上がります。

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あとはやってのお楽しみ。
ジェルメディウム転写パネル、もちろんレトロ印刷ギャラリーの壁面に展示しますので、ぜひ見てみてくださいね。

【写真を楽しむ133のネタ展 in 大阪】 ジェルメディウム転写パネルWS 8/9(日)

◆日時:8月9日(日)11時~(約1時間)
◆参加費:4,000円
◆定員:8名 → 〆切
◆場所:レトロ印刷JAM gallery space (〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎6-6-23 詳しいアクセスはこちら
◆お申込み方法: メールでお申込みください。 メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「8/9(日)ジェルメディウム転写パネルWS申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

・氏名
・携帯連絡先

<事前にお送りいただくデータについて>
※8/3(月)までに、写真を1枚お送りください。
メールアドレスに直接添付するか、データが大きい場合は無料のデータ送信サービスをお使いください。

firestrage(※1ファイル250MBまで。受け取り期限を制限なしに設定してください)
http://firestorage.jp/

【写真を楽しむ133のネタ展 in 大阪】 水張り木製パネルWS 8/8(土)

0524.2
0725.7

写真企画室ホトリで定期的に開催しているアワガミワークショップの中でも、最も人気な水張り木製パネルを、
大阪・レトロ印刷JAMギャラリー展示会期中にも開催します。
ちなみにこの日、レトロ印刷さんでは音楽会が13時半~16時半まで開催されるそうですので、
11時から開始のアクリルパネルワークショップWS後、少し間を空けての開催です。
アクリルパネルWS→レトロ印刷音楽会→水張り木製パネルWSと、長時間ハシゴもありです(笑)
皆さまのご参加、お待ちしています。
(※水張り木製パネルのサイズは、F0サイズ(18×14cm)です)

【写真を楽しむ133のネタ展 in 大阪】 水張り木製パネル作り 8/8(土)

◆日時:8月8日(土)17時~(約1時間)
◆参加費:4,000円(材料費込)
◆定員:8名 → 〆切延長!(8/6までにお申込み・写真をお送りいただければ参加可能です。)
◆場所:レトロ印刷JAM gallery space (〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎6-6-23 詳しいアクセスはこちら
◆持ち物:なし
◆お申込み方法: メールでお申込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「8/8(土)水張り木製パネル作りWS申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。また、写真送付については以下をご覧ください。

・氏名
・携帯連絡先

<事前にお送りいただくデータについて>
※ワークショップをスムーズに進行するために、写真をメールに添付してお申込みください。8/3(月)までに、水張り木製パネルに仕上げたい写真を1枚お送りください。 → 〆切延長!(8/6までにお申込み・写真をお送りいただければ参加可能です。)
メールアドレスに直接添付するか、無料のデータ送信サービスをお使いください。

firestrage(※1ファイル250MBまで。受け取り期限を制限なしに設定してください)
http://firestorage.jp/

以下、注意事項です。
・なるべく大きなサイズの写真をお送りください。
・パネルの横フチ部分まで写真が巻き込まれるので、被写体がぎりぎり端に来ている写真は不向きです。端がトリミングされる可能性もありますのでご注意ください。
・光沢紙に比べると、暗い部分の再現性が少し劣ります。暗めの写真は色がつぶれる可能性もあります。