ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.4 」レポート

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こんばんは。ホトリ室長saorinです。
昨日をもって終了した、ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.4」のレポートをお届けします。

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DMと一緒に。

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特に初日と最終日は、たくさんの人にご来場いただきました。

では、出展者一人ずつ作品をご紹介していきます。

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「fragments art」
saorin

私の作品です。
数年前に訪れた、長崎の廃墟の島・池島で撮った、何かの欠片と刷毛。
打ち捨てられたごみ同然のものですが、どこか美しさを感じて撮りました。

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「Skin and Bone」
フルヤ マモル

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「最後まで美しく」
Ruby

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masa*

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「時の重なり」
草野 美加

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「猫錆」
とにゃまま

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「白昼夢」
Terumin

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「往年の勇者」
大高 江美

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「戦争の記憶」
金子 美香

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「クチル」
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「朽ちる。朽ちれば。朽ちる時。」
金子 明美

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タガワ アユコ

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ブックも。
見ごたえ充分でした!

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展示とは直接関係ないのですが、ホトリの物販コーナーも。
今年から、物販に力を入れていきます!

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最終日は人口密度がすごかったです。

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最後の2時間は、出展者によるギャラリートークイベントを開催しました!

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作品を撮影した時のシチュエーションや気持ちなど、出展者から直接話を聞けるのは貴重な機会ですね。

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差し入れのイチゴ。ごちそうさまでした!

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いっつも出展者の集合写真を撮り忘れていたのですが、今回は思い出した!!
謎のすしざんまいポーズでパチリ。
出展者の皆さま、本当にありがとうございます!

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錆と廃墟展も、もう今年で4回目となります。なんだか感慨深いですね。
もともと私が朽ちてゆく錆、廃墟が好きで(とはいえ、そんなにしょっちゅう撮り歩いているわけではないですが)始めた公募展ですが、根強いファンがいて、出展してくださる皆さまもいて。
企画を立てた本人としてはうれしい限りです。
また来年も、同じ時期に開催出来たらと思っています。

ご来場くださった皆さま、出展者の皆さま、気にかけてくださった方、ありがとうございました。

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.4 」 1/19(日)~26(日)開催のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからご覧いただけます>>>

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
今週末1/19(日)より、ホトリ公募展「錆と廃墟展」がスタートします。

今年で4回目を迎える同展示。テーマは、その名の通り「錆と廃墟」です。
人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される作品をぜひご覧ください!

同会期中に、自由予約の写真の残しかたワークショップを開催します>>>

出展者募集ページはこちら(※出展は締め切りました)>>>

人知れず朽ちゆく美しさ、儚さに魅了される。錆と廃墟の写真展。

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.4」

大高 江美 / 金子 明美 / 金子 美香 / 草野 美加 / タガワアユコ / Terumin / とにゃまま
hide / フルヤ マモル / masa* / Ruby  /// saorin

◆会期:2020年1月19日(日)~1月26日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

【妄想畔小屋/ホトリ通販部】山のタイベックポーチ、オンライン販売します

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先日「妄想畔小屋 vol.1 燕岳編」で販売していた、山のタイベックポーチ
大変好評をいただき、たくさんの方のもとへ旅立っていきました!
というわけで、せっかくなのでホトリのオンラインショップ「ホトリ通販部」でも販売いたします。
カラーは黒、空色、緑の3色です。
※1枚1枚シルクスクリーンで手刷りしているので、若干のにじみ、かすれ、また印刷の位置のずれなどが生じます。

ホトリのオンラインショップ「ホトリ通販部」での購入はこちらから>>>

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今回の妄想畔小屋をきっかけに、ホトリ通販部は新しいカテゴリー「山に行きたくなる」を作りました!
このタイベックポーチのほか、saorinの山のzineなど、これからどんどん山に行きたくなる、山で使いたくなるようなアイテムを増やしていく予定です。

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黒は最もシンプル。

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途中加わった空色は、雪山のイメージ。

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緑は、夏山ですね。

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こんな感じで、若干のにじみ、かすれなどがあるものもございます。
手作りならではの味としてとらえていただければ幸いです。

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妄想畔小屋 vol.1 燕岳編 レポート

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こんにちは。畔小屋の小屋番兼、ホトリ室長saorinです(笑)
昨日をもって、私の趣味全開の山写真イベント「妄想畔小屋 vol.1 燕岳編」が終了、もとい、小屋閉めいたしました!
単なる写真展ではなく、山に登る人はもちろん、山に登らない人も、山の雰囲気を楽しんでもらえたら、と試みた企画でした。
山の新作zineの制作はもちろん、山グッズの販売や山ごはんイベント、テント泊体験や星空体験など、自分がやりたいことをたくさん用意。準備は今までの展示の中で一番大変でしたが、でも私自身もとても楽しかったです!
いつもの通り、写真でもレポートしますが、まずは今回の妄想畔小屋のレポート動画を作成しましたので、ぜひご覧ください!

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入口。

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「畔小屋」の看板と、

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山小屋によくある温度計と黒板を。

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このカラフルな旗は「タルチョ」という名で、ヒマラヤの高い山登る時のベースキャンプのテントに飾ってあるそう。
無事に登って帰ってこられるように、という意味が込められているのだそうです。

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いつも山でパノラマ写真を撮るのですが、その細長い形状でなかなか日の目を見ることがなく・・・
以前それで山のパノラマ写真だけを集めた写真本「panoramountain」を制作したのですが、今回、山小屋の窓をイメージして展示ができました!
妄想畔小屋では、毎回パノラマ写真を展示したいなと思っています。

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今回のテーマの山、燕岳にある山小屋、燕山荘についても紹介を。

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私が実際に使用しているザックも展示。

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ついつい買ってしまう、山小屋の手ぬぐいコレクション。(の、一部)
今回は間に合いませんでしたが、いずれ畔小屋のオリジナル手ぬぐいも作りたいなあと思ってます。

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好評だったのが、このホトリの床の日々を利用したインスタレーション。
毎回ご紹介するたびにびっくりされたのですが、なんと偶然、本当に燕岳の地図とほぼ一緒だったんです!

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↑は展示の準備をしている時、燕岳の地図そのままだということに気づいて興奮しながらとった写真(笑)
大天井岳があるところの三角なんて、そのまま!
このヒビが燕岳のコースと同じだから燕岳を1回目の山に選んだわけではなく、本当に偶然!
これには自分でもびっくりでした。(2回目以降は、架空の山になりますが・・・(笑))

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床地図を撮る皆さま。中にはフィルムで撮ってくれた方も!

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とても見ごたえのある、北アルプスの地図。
平面の紙地図ですが、立体感があって眺めているだけで楽しめます。
ちなみに、日本橋にある地図専門店「ぶよお堂」さんで購入しました。
次回の八ヶ岳の地図も買ってこなければ~

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今回、製作・販売した新作zine2種類。「GO MOUNTAIN BOOK」と「旅と山と、vol.3」
「GO MOUNTAIN BOOK」は、20冊以上ご用意しましたがほぼ完売!
本当に感謝です。

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タイベックポーチも20個以上旅立ちました!
色も最初は黒だけでしたが、途中でブルーとグリーンが仲間入り。
ブルーは雪山、グリーンは夏山のイメージです。

※新作zineとポーチは、ホトリのオンラインショップ「ホトリ通販部」で追って販売します。

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おにぎり糸ブローチ&山のレジンブローチも、意外に好評でした!
一度に2個買ってくださる方もいてうれしい限り。
次回はもっと数を用意します!(特におにぎり糸ブローチ・・・)

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今回初めて入荷させてもらった「旅スル紙」さんの北アルプスシリーズも大好評でした!

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マスキングテープは完売。また次回の小屋開けの時に仕入れます!

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奥のスペースには、ででーんと山岳テントを設置。
これは二人用テントです。

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さっそくみんなテン泊体験(笑)

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先日作品展「わをん」を開催してくれた皆さまも、テン泊体験!
ぎゅうぎゅうだけど3人入ってますね(笑)

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青山の写真ギャラリー・ナダールの店長、早苗さんもテン泊体験。うれしそう(笑)

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私も入って、ホトリ写真部メンバーに撮ってもらいました!

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あと今回ノベルティを2種類ご用意。
3000円以上お買い上げでプレゼントしたホトリ山ビスコと、

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登山ウェアで来てくれた人にプレゼントした、防水ステッカー。
思っていた以上にウェアで来てくれた人が多くて、小屋番感激でした!

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私が利用している登山アプリYAMAPを見て来てくれた人と、ツーショット。

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3人そろってウェアで来てくれました!

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めちゃめちゃ大きくて重い(聞いたら23kg!!!)ザックをかついで、山行後そのままホトリに来てくれたhideさん。
「ていうかどこ登ってきたんですか」?と聞いたら「高尾山」だそうです。
重たい荷物を背負える力持ち、そのパワーはうらやましいなあー

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今回はTwitterを見て・・・という方も結構多くて、これもうれしかったです!

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お買い上げありがとうございますー!

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旅スル紙のサーモボトルをお買い上げの、原宿のWONDER PHOTO SHOPの店長さん。ホトリ山ビスコを持ってはじける笑顔、ありがとうございます!

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1週間かけて畔小屋にたどり着いてくれたお二人!ありがとうございますー!

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プライベートのお友だち、Nちゃん。
登山ウェア着てるの初めて見たよ、ありがとうー!来年は一緒に登りましょう~

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中2階はプラネタリウムで星空体験を。
写真はお借りしました!KENさんありがとうございます~

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そして、会期中の14日(土)は、初の試みとなるイベント企画「スナック畔・山へ行こうワークショップ&山ごはんの回」を開催しました!
ぎりぎりMAX座れるのは8人くらいかな?と定員8人にしたらなんと満席になり、小屋番が一番びっくりでした。

そして、このイベントに参加してくださったKENさんが、これまた素敵な動画を作ってくれましたので、よかったらぜひご覧ください!

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カンパーイ

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作る山ごはんは2種類あり、人数も多いのでバーナーとカセットコンロ総動員。

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ワクワクのまなざしで皆さまに見守られながらごはんを作る体験はほぼ皆無・・・(笑)
途中からなんか変な緊張っぷりでしたが、何とか完成。
メスティンで作るあさりとコーンの炊き込みごはんです。

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畔小屋の看板と一緒に撮ってくれたKENさん。ありがとう!

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後半の山ごはんの回は立食形式。

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最後に、燕岳の映像を見て終了となりました。
こちらも公開いたしますので、よかったらご覧ください。

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昨日の写真。妄想畔小屋、小屋閉めの日です!

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終わってしまうのがさびしいけど、また開催します!
ていうか、今ホトリはまだ何も片づけてないのでこのまんま展示されてるんですけどね(笑)

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畔小屋の小屋番、saorinでした!

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というわけで、妄想畔小屋 vol.1 燕岳編、終了いたしました!
ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった方々。本当にありがとうございました。
妄想畔小屋の山写真イベント自体は、半年に一度くらい、山を変えて開催できたらなーと思ってます。次回は7月くらい、八ヶ岳の予定です!
ぜひ遊びに来て下さいね。

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おまけ。2階のトイレを借りた人だけが見た、インスタレーションもどき(笑)

【妄想畔小屋】新作zine「GO MOUNTAIN BOOK」&「旅と山と、vol.3」販売します!

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
妄想畔小屋で販売する、saorinの新作zine・2冊をご紹介します!

1冊目は「GO MOUNTAIN BOOK」
A6(文庫)サイズ/124p フルカラー 2000円

その名の通り、この本を見たら山に行きたくなる、そんな気持ちになってもらえたら、と作った作品。
とにかくシンプルに、素直に、山の美しさを楽しめる写真を入れたくて、でもだからこそ難産でした。つい作品性を考えてしまうと、ザ・絶景山!な写真を選ばない。
でも今回の本はとにかく山に登る人はもちろん、山に登らない人にも見てもらえたらなあと思って、あえて作家性、主観性を封じました。

後半部分のイエローページ、ページ数こそ16pですが、これまた超時間がかかった部分。どうやって山行計画を立てているか、ULブランドを買えるお店はどこか、楽して絶景の山はどこか(笑)
私が山の初心者だったら、こういう情報が欲しいんだよー!というページにしています。
文庫本サイズで120p以上の大作です。

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2冊目は、「旅と山と、」vol.3。
B6サイズ/42p 800円

旅と山の写真案内サイト「畔の窓」のアナログ版小冊子、「旅と山と、vol.3」です。
畔の窓

「旅と山と、」シリーズは2018年7月に開催したsaorinの個展「旅と山と、」で展示販売したフォトzine。
zineのイベント・COLLECTIVEにも参加し、そこでPARK GALLERYの加藤さんからとても素敵に紹介してもらいました。
記事はこちらからどうぞ>>>

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vol.3は、長崎の廃墟の島・池島と、雪の丹沢山特集、そしてサブテーマは猫です。
池島や尾道の猫たちが登場!猫好きにぜひ手に取ってもらいたいです^^
前作2冊から結構間が空いてしまい、内容的にやや旬を失ってしまったけれど・・・でもやっぱり作っておきたい、と完成。
また毎号のレギュラー連載、今日の山ごはん、手ぬぐいコレクション、心の山小屋など、旅と山好きな人にぜひ手に取ってもらいたいシリーズです。写真集としても、読み物としても楽しめます。
1枚1枚プリントして手で折ってから中綴じしています。

両方とも(旅と山とのバックナンバーも増刷して)妄想畔小屋で販売します。
ぜひホトリで手に取って見てみてくださいね。

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【妄想畔小屋】旅スル紙の山グッズ、販売します

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松本で生まれたブランド「旅スル紙」さんの北アルプスデザインの商品を、妄想畔小屋で販売することになりました!
松本から見える常念岳がモチーフになったデザインで、どのアイテムもとてもかわいいです。
入荷予定のアイテムをご紹介しますね。(説明テキストは旅スル紙のオンラインサイト、手仕事商會すぐり のサイトより抜粋させていただいています)

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ALPSサーモボトル 税込 3,100円

ブルーの爽やかな北アルプスデザインのサーモボトル。

残雪残る「常念岳」(標高2,857m)を中心とした北アルプスの尾根のデザインがサーモボトルになりました。
一本ずつ、回転シルクスクリーンで印刷をしました。
容量は300ml。毎日の持ち歩きにもピッタリなサイズです。
スターバックスなどへの持ち込みタンブラー(トールサイズ)としてもお使いいただけます。

保温効力:(6時間前後) 54℃
保冷効力:(6時間前後) 9℃
本体内側、内びん、本体外側、胴部・・・ステンレス鋼
フタ・・・ステンレス鋼、ポリプロピレン
パッキン・・・シリコーンゴム

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ALPS ウォールマグリユースボトル 税込2,100円

アルプス ウォールマグ リユースボトル
WALLMUG REUSE BOTTELE 500PR

環境を守るために、マイボトルを持ち歩きましょう。
ペットボトルを削減し、山や海などの環境を守ることにつながります。

高い密閉性があり軽量なので登山にも◎
残雪残る「常念岳」を中心とした北アルプスの風景を白いシルクスクリーンで仕上げました。
飲み物を入れると、白いアルプスが、よりくっきりと浮かび上がります。

アイディア次第で保存容器、シェイカーとしても!
スプラッシュガード付きで、ドリンクや、中に入れた氷が溢れるのをガードします。

リユースボトルは、ここ数年世界的に大ヒットしています。様々なメーカーで作られていて、どれを購入したらいいかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。リユースボトルは、日本で販売されている大半が、品質に定評のあるrivers[リバーズ]という会社で作られています。

●リバーズ リユースボトル紹介

2000年度は100億本を下回るレベルだったペットボトルの国内年間出荷本数は、2014年には遂に200億本を超えるところまで拡大した。たしかにキャップを軽くプシュっとひねるだけでおいしいジュースやお茶が飲めるのは手軽であり、それ自体は素晴らしい発明だと思うのだが、そこまで巨大化した市場においては常に他の問題を孕んでいる。

「ペットボトル感覚の水筒」というキャッチコピーと共に販売開始されたリユースボトル。この製品の開発背景には、子供からお年寄りまで、常温でよいのでドリンクを持ち歩きたい(または持ち歩く必要がある人)向けに開発されました。

原 材 料:飽和ポリエステル樹脂 (ボトル本体) /
ABS樹脂 (フタ内側) /
ポリプロピレン (スプラッシュガード) /
ステンレス (フタ外側)
容   量:500ml
サ イ ズ:約 W:65mm×D:65mm×H:198mm
耐 熱 温 度:90℃ (ボトル本体) / 110℃ (フタ) /
160℃ (スプラッシュガード)
耐 冷 温 度:-40℃ (ボトル本体、フタ、
スプラッシュガード)

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一筆箋 北アルプス 税込 700円

残雪の北アルプス風景を描いた一筆箋です。絵柄は2種類で各10枚ずつ計20枚。
サイズ 約18×8.5cm

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マスキングテープ 北アルプス 税込 600円

松本から見える北アルプスの山並みがマスキングテープになりました。
製造元はカモ井加工紙株式会社(mt)。

約1.5cm×10m

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スタンプ 北アルプス 税込 1,050円
常念岳を中央に、蝶ヶ岳、横通岳、大天井岳、北アルプスの夏山の情景スタンプです。

サイズ 約5.8×2.5×2.2cm

【妄想畔小屋】スナック畔 山ごはんの回&山へ行こうワークショップ 12/14(土)

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※満席となりました。

2019年12月8日(日)~18日(水)に開催する妄想畔小屋 vol.1 燕岳編。
会期中開催する、山ごはん&山へ行こうワークショップ同時開催の、スナック畔イベントのお知らせです。

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前半は、ちょっとお勉強タイムの「山へ行こうワークショップ」。
最初は、スナック畔のsaorinママがいつもどのように山行計画を立てているか、具体的にレクチャーする、山へ行こうワークショップからスタートです。
実際に使っているコース計画や天気アプリなど、実践的なお話をします。
(※内容は初心者向けとなりますのでご了承ください)

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後半は、燕岳の写真を見ながら「スナック畔・山ごはんの回」。
saorinママがいつも山で食べている鉄板メニュー・ソーセージラーメンと、軽くて優秀なアルミ飯ごう・メスティンで炊くごはんメニューを試食していただきます。
バーナーで調理する山ごはんデモンストレーションをぜひ体験してください。

※前半のみ・後半のみの参加でもOKですが、参加費は一律2,000円頂戴します。

スナック畔 山ごはんの回&山へ行こうワークショップ 12/13(金)・12/14(土)

◆日時:2019年12月14日(土)19時~21時(満席
◆参加費:2,000円(ワンドリンク+saorinママの山ごはん試食付)
※ソフトドリンクお代わり自由
※ワンドリンク以降のアルコールお代わりはワンオーダーにつき500円もしくは+1,000円で飲み放題
※前半のみ・後半のみの参加でもOKですが、参加費は一律2,000円頂戴します

◆場所:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆【ドリンクメニュー】
ビール、ワイン(赤・白)、チューハイ、ソフトドリンク(お茶、オレンジジュース)※変更の可能性もあります
◆持ち物:特にありませんが、暖かくしてお越しください。

◆お申込み方法: メールまたはLINEでお申し込みください。メールの場合はタイトル、LINEの場合は1行目に「山ごはんの回参加希望」とご記入ください

メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

・氏名(複数でお申し込みの場合、お連れ様の氏名、メールアドレスをお知らせください)
・携帯連絡先
・参加希望日(12/14(土))

【妄想畔小屋】おにぎり糸ブローチ&山ブローチ(※山ブローチはワークショップも開催!)

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2019年12月8日(日)~18日(水)に開催する妄想畔小屋 vol.1 燕岳編。
会期中販売&ワークショップを開催する山グッズ。
ハンドメイド感たっぷりの、おにぎり糸ブローチ&山ブローチです!
1個300円で販売するほか、自分の山の写真で作るオリジナル山ブローチワークショップも開催します!(※詳細下部)

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会場で販売する予定の山ブローチはこちらの4種類。
妄想畔小屋・第1回目のテーマ山でもある燕岳はもちろん、白馬岳、涸沢カール、甲斐駒ヶ岳もあります。
一つ一つレジンでぷっくり固めたハンドメイドのブローチです。

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もともと写真だったものを、アプリを使って水彩イラスト風に加工しています。
好きな山のブローチ、ザックに着けてみませんか?

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もう1種類販売するのは、おにぎり糸ブローチ。
これでもか!と登場するこの山バージョンのホトリロゴですが(笑)、今回は小さなブローチに仕上げました。
おにぎり型にフリーハンドでカットし、フチをカラフルな糸で囲んでレジンでぷっくり固めています。

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ブローチの裏側は、山の地図で見かける等高線をあしらっています^^
ぜひ、妄想畔小屋店頭で手に取って見てみてくださいね。
山ブローチのワークショップ詳細は以下をご覧ください。

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 自分の山の写真で作るオリジナル山ブローチワークショップ

◆日時:妄想畔小屋会期中(12/8(日)~18(水)のお好きな日時をご指定下さい。(※予約不要でも参加可能ですが、ワークショップ代金が割高になります。また開催のお約束はできません)
(制作時間 事前予約あり:約45分/事前予約なし:約1時間、来場時間自由)

◆参加費:
事前予約あり:1,500円/事前予約なし:2,000円
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆お申込み方法: メールまたはLINEでお申し込みください。メールの場合はタイトル、LINEの場合は1行目に「山ブローチワークショップ参加希望」とご記入ください

メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

・氏名(複数でお申し込みの場合、お連れ様の氏名、メールアドレスをお知らせください)
・携帯連絡先
・参加希望日と時間

【妄想畔小屋】山のタイベックポーチ

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※12/24追記 オンラインショップ「ホトリ通販部」で販売中!

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2019年12月8日(日)~18日(水)に開催する妄想畔小屋 vol.1 燕岳編。
会期中販売する山グッズ。タイベック素材のポーチです。

タイベックは米国 デュポン社が開発した高密度ポリエチレン100%製の強靭で耐久性のある不織布です。
紙、フィルムおよび布の特性を併せ持ち、様々な用途で使用されています。
軽く、水に強く、強度があり、通気する、とてもユニークな特徴を持つ素材です。
薄手で柔らかく、しなやかな質感のソフトタイプのタイベック生地。

軽くて水にも強いので、山にぴったり!
というわけで、タイベック素材のホトリオリジナルポーチを作りました。
税込1,000円で販売予定です。
サイズは横幅20cm×縦15.5cm。
割と使いやすいサイズだと思います。

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1枚1枚シルクスクリーンで手刷りしているので、若干のにじみ、かすれなど出ます。
それもまた手作りならではの味ですね。

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1枚1枚、手刷りしています。
いずれ、このシルクスクリーンのプリントワークショップもやりたいけど、今はまだ修行中の身のため(笑)またいつか。

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ポーチの内側はポリエステル100%。

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ぜひ、妄想畔小屋店頭で手に取って見てみてくださいね。

【妄想畔小屋】山の星空プラネタリウム体験&あなたもテン泊体験

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2019年12月8日(日)~18日(水)に開催する妄想畔小屋 vol.1 燕岳編。
予約不要で体験できるイベントのお知らせです。

◆山の星空プラネタリウム体験 ※無料・予約不要
ホトリの中2階が山小屋で眺める満点の星空に!(※写真はイメージです(笑))

◆あなたもテン泊体験 ※無料・予約不要
ホトリの1階と中2階に、私がテント泊山行の時に実際に使用しているテント(ソロ用:ZEROGRAM  ZERO1 Pathfinder Tent/二人用:アライテント エアライズ2)を張ります。マットや寝袋など実際に使用しているギアを全て用意するので、まだテン泊したことないという方も、疑似体験ができますよ!

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ソロ用と二人用、どちらをどちらに張るかは未定。
ぜひ体験してみてくださいね!