写真展 「踊ってみたの世界」 レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先週末開催された写真展「踊ってみたの世界」のレポートをお届けします。
会場内はニコニコ動画で人気のコンテンツ「踊ってみた」で話題の女の子たちの写真がたくさん。
やはり男性のお客様が多かったようです(笑)

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プロジェクターとミキサーを駆使し、ホトリは完全に踊ってみたワールドと化しました。

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プリンターで、展示してある写真をプリントして渡すサービスも行っていました。

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初日の夜には踊ってみたのライブパーティーも開催されたそうですよ!(4/10:ゆたけもさん撮影の写真追加しました)

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私はライブパーティーは見れていないのですが、主催者のゆたけもさんから写真をいただきました!すごい人!一体何十人いたのでしょうか。
ホトリの会場を気に入ってくださった方も多かったそうで、私もとてもうれしいです!
ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。

 

ホトリ写真塾・野澤教室卒展「むこうがわ」レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
この3連休は、ホトリ写真塾・野澤教室の卒展「むこうがわ」が開催されました!
出展者それぞれにとって写りこむ景色、ダブルイメージを表現いたしました。
さっそくレポートいたしますね。

また、今年も野澤教室が6月開講予定です!
現在受講生募集中です。写真を考える“Think photo”、ぜひ一緒に体感してください。

ホトリ写真塾・野澤教室2017開講クラス
詳細・お申込みはこちらから>>>

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3日間と短い期間でしたが、たくさんの方にご来場いただきました。

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まず、メインのテーマはダブルイメージ・多重露光。
それぞれの作品を1点、額装は自由で展示いたしました。

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「ここに光がある」
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「はじまりの場所」
鈴木 香織

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「シグナル3」
高原 美智

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「夜の彼方へ」
島田 明子

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「迷」
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スペース奥の壁には、サブテーマとしてそれぞれにとっての半径1mと10mの作品を2点ずつ展示。
半径1mの作品が、それぞれのフェチっぷりが出ていておもしろかったという感想をいただきました。
自分に近いと思われる被写体は、写し手の好きなものをダイレクトに表現しますね。

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島田明子の半径1mと10m

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鈴木香織の半径1mと10m

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riekyの半径1mと10m

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kazの半径1mと10m

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高原 美智の半径1mと10m

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2016年開講クラスの中で企画講座として開催した、サイアノタイプワークショップの作品を展示。

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最終日、講師の野澤先生から講評をいただき、ギャラリートークを行いました。

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最後に、出展者や来場者、講師とみんなで記念撮影。
講師の野澤先生以外女性ばかりですが、受講生には男性もいます(笑)。

ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!

 

PHOTO! FUN! ZINE! vol.5 in CP+2017 PHOTO HARBOURレポート

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こんばんは。PHOTO! FUN! ZINE! 事務局メンバーのsaorinです。
先週末、写真業界における1年で最も盛り上がるイベントが幕を閉じました!
今年もCP+ PHOTO HARBOURスペースにて、PHOTO! FUN! ZINE!を開催できたこと、
事務局メンバー一同感謝いたします!
さっそくレポートいたしますね。

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まずは、壁面展示のカテゴリー1をご紹介。こちらは入口入って左手すぐの1-A。
レジに近いスペースでした。

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そしてこちらはカテゴリー1-Bと、カテゴリー2のフロア。
カワマタホールというちょっと不思議な木組みの空間で、やや密室な感じが息苦しいかと思いきや、
意外や意外、こちらのスペースの方が好評でした。こもった空間でゆっくり見られるんでしょうか。

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土日はこちらの空間はかなりの人口密度。皆さん熱心に作品を見ていました。

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レジ周り。PHOTO! FUN! ZINE!のイメージカラー、オレンジで統一です。

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PHOTO! FUN! ZINE!のロゴがばばーんとデザインされたレジ壁をバックに、事務局メンバー4人で記念撮影。
今年も何とか無事終わって、我々4人はやれやれです・・・(笑)

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レジ近くに設置したカテゴリー3、アルバムジャケット。と、事務局メンバーの近さん。

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写真1枚から参加できるカテゴリー3、アルバムジャケット写真。
いきなりzineから参加は難しい・・・という方におすすめのカテゴリーでした。中には完売した作品も!

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カテゴリー1-Bへ続くスペース入ってすぐのコーナーには、PHOTO! FUN! ZINE!事務局プロデュースブースが。

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16名の協力者による、PHOTO ZINEを展示いたしました。皆さん素敵な作品ばかり!

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そうそう、横浜パシフィコ会場の富士フィルムイメージングシステムズさんのブースで、我々PHOTO! FUN! ZINE!事務局メンバーの作品を展示していただきました!

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メンバーの林さん、自身の作品を持って記念撮影。

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会期中、色んなイベントを開催いたしました!

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まずはわたくし、saorinによる「写真の残しかた教室/プリント写真でハードカバー写真集を作ろう」

中身のプリント写真を持参していただき、しっかりした本にまとめるワークショップを行いました。

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初日は皆さんまさかの横開き!皆さんいい感じですね。

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そしてこばやしかをるさんによる「Xシリーズ新機種体験 撮影会「フィルムの風合いでスナップ写真を楽しもう!」

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新機種のX-T20を富士フィルムさんから貸し出し協力していただき、撮影会と講評会を行いました。

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こばぽん先生による講評会。皆さん自分の作品に対してのコメントに聞き入っていました。

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こちらは事務局メンバーの近さんによる「フィルム限定!「写真屋さんに好みのフィルムプリントを注文する方法教えます」

近さんは戸越銀座にある写真屋、フォトカノンの店長さん。
写真屋さんに好みのプリントを注文するには?どれくらい色が変わるの?皆さんの疑問、質問に答えました。

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出展者の皆さまと、事務局メンバー・林さんによる「NADAR林と語らう!アピールタイム」

ナビゲーター・林さんと、任意の出展者の皆さまによるアピールタイム。林さん、楽しそうですねー!(笑)

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こちらはわたくしsaorinによるセミナー「写真の残しかた教室/PHOTO ZINEを作ろう」

写真集やzineにまとめる時の編集の手順やコツを、実際の写真集の例を参考にお話しさせていただきました。

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今回は理論ベースのお話しだけでしたが、今後実際にzineを編集して作るワークショップを開催いたします!

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そして最終日。こばやしさんによる「用紙選びにこだわる。作品プリント体験in PHOTO! FUN! ZINE!」

ピクトリコさんに用紙提供をしていただき、作品のプリント体験を行うワークショップでした。

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カテゴリー1-Bの出展者でもある、写真家 片岡三果さんによるワークショップ「可愛く写真を残そう!チェキdeアルバムカフェ」

スマフォ de チェキを使い、皆さん自身の携帯の中に入っている写真をかわいいアルバムに仕上げました!

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本当にたくさんの方にご来場いただきました。

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最終日の最後のイベント、事務局メンバー&出展者 記念撮影会。

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集合写真のほか、カテゴリー1の出展者の皆さまは、ブースの前で撮影した写真をチェキプリントにしてプレゼント。
こういうときスマフォ de チェキは便利ですね!

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4日間、様々な業務を支えてくれたスタッフの皆さまと一緒に、PHOTO! FUN! ZINE!のポーズで記念撮影。
実は昨年、会場が解体された後に「ロゴの壁の前で記念撮影すればよかったー!!!」と大後悔したので、今年はリベンジです!(笑)

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というわけで、無事4日間すべての日程を終えることができました!
今年のPHOTO! FUN! ZINE! vol.5 in CP+2017 PHOTO HARBOURは終了したばかりですが、またPFZ事務局メンバー一同、次のさらなる飛躍を目指して精進してまいります。
またお会いしましょう!

「はまむら二人展」第2回プリザーブドフラワー レポート

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こんばんは。ホトリ室長saorinです。
今週11日・12日の2日間限定で、プリザーブドフラワーの展示会「はまむら二人展」が開催されました。
素敵な作品が勢ぞろい!ホトリ手前のスペースを利用して展示していただきました。
作品をご紹介いたします。

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春夏秋冬、季節に沿った作品がありました。
こちらは冬。

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秋がテーマの作品。
林檎のフレーム、かわいいですね。

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桜の枝物も!
プリザーブドフラワーは、私の中でバラのイメージが強いのですが、色んなお花ができるのですね。

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春がテーマで、ランドセルのオブジェとお花が組み合わさった作品。かわいいですね。

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こちらは、成人式などにぴったりの髪飾り。

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江戸伝統工芸のひねり細工ストラップも特別価格で販売されていました。
根付として浴衣や着物に、和装バッグ、洋装バッグどちらも合いそうですね。

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仏花作品もありました!

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色んなアレンジがとても素敵な作品ばかりでした。
ありがとうございました!

exhibition [tuesday, adj.] HiRaKu / Jesse Freeman二人展レポート

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皆さま、あけましておめでとうございます。
本年も写真企画室ホトリをよろしくお願いします。

年末年始に開催された二人展「tuesday, adj.」のレポートをお届けします。

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展示が始まる前日の設営日に被写体である生け花を撮影し、それを被写体と合わせて展示するという新しいスタイル。

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この、実際に撮影している設営の様子も、インスタレーションみたいに公開していたらよりおもしろかったかもしれませんね。

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同じ空間に、被写体である生け花作品と、それを撮影した写真作品、両方があるのはなかなかありそうでなかった展示でした。

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それぞれの生け花にはとあるそれぞれの火曜日の意味が込められていて、それに関連した小物がホトリの棚の引出しを利用してさりげなく展示されていました。

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中2階には映像展示も。
1階の、ある火曜日のエピソードを映像にした作品で、生け花・映像・写真の3つが組み合わさることで生まれた、まるで映画のような展示でした。

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色々想像力をかきたてられる展示でした。
ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!

 

「まんなか展」 レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先週開催された、美大生二人による「まんなか展」のレポートをお届けします。
天井から糸をたくさん吊るして、その糸に写真を貼りつけていく展示方法で、スタイリッシュでしたね。

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初日は写真の数が少なく、日を追うごとに展示が変わっていくというスタイルでした。

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写真や糸がテーブルに置かれて、そのまま見ることもできました。

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影がとてもきれいな展示でした。
友人から、透明な写真でやったらきれいかも!という声が。

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こんな感じで、最終日には全ての写真が展示されました。

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糸の数もすごいです。

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ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!

 

ホトリ公募展「35mm」レポート

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おはようございます。ホトリ室長saorinです。
先週日曜に終了した、ホトリ公募展「35mm」のレポートをお届けします。

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こんなにかっこいいドイツ生まれのカメラで撮られた写真もありました!

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空と海と

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本橋 直樹
視線

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佐藤 翔
ページ

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友紀
ポルト

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盛谷 嘉主輔
Past Landscape

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りった
砂丘に行った日

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めざめ

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藤川すみれ
紫陽花の季節に

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初日には、Barナダール×スナック畔が開催され、大いに写真の話で盛り上がりました!
詳しいレポートはこちらからご覧ください。

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今回初めての試みでしたが、とても素敵なフィルム作品がそろいました。
参加してくださった皆さま、見に来てくださった皆さま、ありがとうございました!

川野恭子写真展 ~When an apple fell, the god died レポート

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こんばんは。ホトリ室長saorinです。
大変遅くなってしまいましたが、先日大盛況の中終了した、川野恭子写真展 ~When an apple fell, the god diedのレポートをお届けします。
搬出は展示が終了してから日にちを空けて行いましたが、片づけてしまうのが本当に惜しくなるくらい、美しい作品たちでした。

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入口には可動式のついたてを2枚並べて設置し、そこにDMイメージにも使用されたメインビジュアルを展示しました。
アワガミさんにロールのプリント出力をしてもらった、とても大きい作品です。

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撮影:アワガミファクトリー工藤さん

自分らしさを求めて林檎園をさ迷い歩くイメージで、作品を吊り下げて展示しました。

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作品に使用されている紙は、写真集と同じ、アワガミファクトリーさんの楮 厚口 生成です。
少し黄色みがかった暖かい色合いが、古めいた古書と、西日にあふれるイメージを見事に再現してくれました。

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撮影:アワガミファクトリー工藤さん

ついに、禁断の果実を見つけ、手を伸ばす。
その先に、何があるのか。
神の象徴でもあり、科学の象徴でもある林檎が朽ちて落ちた時、それは神が死んだ瞬間でもあり、求めていたものは禁断の果実からは得られないことに気づく瞬間でもある。

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撮影:アワガミファクトリー工藤さん

「When an apple fell, the go died」
「林檎が落ちた時、神は死んだ」

タイトルのインパクトが強く、死生観や宗教的な要素が強い展示なのかと思われたかもしれません。
ですが、神の死は決して悲愴的な意味ではなく、むしろその行きつく先には救いの光があふれているような、そんな作品展でした。

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オープニングイベントとして最初の2日間だけ、tocolierさんにインスタレーション作品を制作、展示していただきました。
川野恭子さんの今回の展示は、わたくしsaorinとの合作写真集「When an apple fell, the go died」から生まれたもの。
その写真集の世界観を、tocolierさんが見事に表現してくださいました!
インスタレーション作品についての詳細は、tocolierさんによるとても素敵なレポートをご覧くださいね。

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生花を使用した作品のため、2日限定の儚い作品。
ですが、その儚さがまたよいのかもしれませんね。

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インスタレーション作品がある2日間だけ、鑑賞&撮影イベントを開催しました。

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皆さん、ぐるぐると順番に周って、さまざまな角度からの撮影を楽しみました。

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撮影会もひと段落し、ちょっとしたギャラリートークがスタート。

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私も、少し撮影させていただきました。
どこを切り取っても、本当に美しいシーンばかりでした。

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tocolierさんにインスタレーション作品を制作してもらうのは初の試みでしたが、新しいイベントのひな形が生まれた、そんな気がしました。

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作品のテーマは「エデンの園」。そして主役は、中央にある知恵の木。
展示中も、展示終了後も美しい影を作り出してくれました。

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エデンの園は2日で消失しましたが、後にその名残が。

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川野恭子×saorinの合作写真集「When an apple fell, the god died」がどのような経緯で最終的な完成形に向かっていたのか、途中経過の紙選びや素材なども展示しました。
かなり手間のかかる完全手製本のため、今回完全オーダー制で受注しましたが、本当にたくさんの方にご注文いただきました。
(現在、少しずつ制作を進めております。お手元に届くまでかなりお時間を頂戴しますが、何卒ご理解くださいませ。)

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会場には、あちらこちらにドイツの哲学者、ニーチェの格言が。
Gott ist todt!とは、神は死んだ、という意味。

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吊り下げた作品の裏側にも、川野恭子さんの心に留まったニーチェの格言をあしらい、全体の世界観を統一させました。

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川野恭子さんの写真を用いた来年のカレンダーやポストカードセット、写真パネル、写真冊子を販売。
ちなみに、在庫わずかですが、壁掛けカレンダーとポストカードセットのみ、年内いっぱいホトリ通販部(オンラインショップ)で販売いたします。

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シークレットパーティーも行いました。
もちろん、乾杯のドリンクはシードル。

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本当にたくさんの人に来ていただきました。

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会期中、写真の残しかたワークショップも毎日行いました。一部ご紹介します。
こちらはジェルメディウム転写パネル。

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アワガミの水張りパネル。

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革のカメラ型フォトチャーム、手縫いのワークショップもご参加いただきました。

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また、会期中1日だけ、アワガミの工藤さんにご協力いただき、プリントコンシェルジュワークショップを開催。

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皆さん、思い思いの写真をアワガミ用紙でプリント体験していただきました。

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特に、この雲流は和紙ならではの繊維が特徴の用紙で、敬遠しがちなのですが、写真によってはとてもはまって素敵に仕上がります。

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工藤さん、ありがとうございました!

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工藤さんに撮っていただいた、きょんさんとのツーショット。
ありがとうございます!

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最終日、たくさんの方が駆けつけてくださり、皆で記念に集合写真。

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会期中、雪が降るほど寒い日や、工事でホトリ前の道路が陥没している日もありましたが、無事、全13日間を終了いたしました。
2度も3度もご来場くださる方、北海道や九州、四国、関西など日本全国からはるばる足を運んでくださる方、展示作品をじっくり、何度も鑑賞してくださる方。
前回の川野恭子写真展「そこここ」も素晴らしかったですが、今回はさらにそれを上回る展示となりました。
本当に、きょんさんには感謝の気持ちでいっぱいです!

きょんさん、ご来場くださった皆さま、遠方からご注文くださった皆さま、本当にありがとうございました!

 

「ASIA GOHAN 13th by padma design 11/13(日)」 レポート

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こんばんは。ホトリ室長saorinです。
レポートが遅くなりましたが、先週11/13(日)は13回目のASIA GOHANでした!
今回初登場、タイ東北イサーン地方のハーブ鍋「チムチュム」(名前がかわいい!)をはじめ、晩秋のおいしい食材を使ったおかずが勢ぞろいでしたよー。
さっそくレポートいたします。

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こちらがメニュー。
今回のラインナップは、以下の通りです。
ちなみに裏テーマがあって、今回は“美肌”。
ぷりぷりのコラーゲンたっぷりの鶏肉やハーブたっぷりの鍋などは、お肌にいいこと間違いなし!

A チムチュム(タイ東北イサーン地方のハーブ鍋)
B ナムトック・プラートード(秋鮭のイサーンスタイルのサラダ)
C ヤム・マクア(焼き茄子のサラダ)
D ガイ・トム・ナムプラー(鶏のナムプラー煮込み)
E パッ・ファクトーン・カイ・サイ(南瓜と玉子の炒め物)
F サーク・ナーム・ガティ(柿とタピオカのココナッツミルクがけ)

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料理写真に入る前に、お約束のスペース内の様子を。
相変わらずカラーポスターの存在感は抜群です!

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今回、おいしそうなタイごはん写真カレンダーが登場しておりました!
月が変わるごとに美味しそうな料理がずらりです。

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回を重ねるごとにシールが増えてきた世界地図。
行ったことがある国にシールを貼って、旅の話に花が咲きます。
やっぱりアジアとヨーロッパは多いですね!

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もちろん、ビールも冷え冷えです。
シンハーとチャーンビールをご用意しました。

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毎回大好評の、kyokoさんお手製、ジンジャースパイスハイボール。

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さて、調理スタートです。

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まず初めは、メインメニューの鍋料理、チムチュムから。
お肉は牛と豚がどちらも入っているそうで、レバーなどもがっつり加わってお肉のオンパレード。

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もちろん、野菜もたっぷりです!

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レモングラスやバイマクルー(こぶみかんの葉っぱ)など、新鮮なハーブがたっぷり。

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お肉には生卵を和えます。

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既においしそう。

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卵と一緒に、お肉が加わりました!

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そして、そこにさらに野菜を追加。
白菜やにんじん、しめじなど日本の鍋料理でもおなじみの食材たちです。

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お、そこに豆腐と春雨が加わりました。

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さらに、新鮮なタイのハーブ、バイホーラパーがたっぷり投入されました!

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毎回レポートしておりますが、普通のレストランではここまでたっぷりハーブが入った鍋はなかなか食べられないですよ~。

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あとは、ぐつぐつ煮込みます。

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こちらは、kyokoさんお手製の、チムチュムに添える美味しい専用ソース。
このソースを追加するだけで、一気にスパイシーなアジアごはんに早変わりです!

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さて、メニューが変わってお次はナムトック・プラートード(秋鮭のイサーンスタイルのサラダ)。
こちらは米粉だそうです。とてもユニーク!

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揚げた秋鮭や、レモングラスの輪切り、ホムデン(赤小玉ねぎ)などをタイの味付けで仕上げたおいしいサラダです。

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こちらもハーブたっぷりですね!
米粉のざらっとした食感もマッチしてとても美味しいです。ビールプリーズ!

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こちらはヤム・マクア(焼き茄子のサラダ)。とてもヘルシー!

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紫玉ねぎをたっぷり添えて。

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調理のデモンストレーションはありませんでしたが、パッ・ファクトーン・カイ・サイ(南瓜と玉子の炒め物)。

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ガイ・トム・ナムプラー(鶏のナムプラー煮込み)。
“ガイ”はタイ語で鶏、“トム”が煮込むという意味だそうです。

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鍋料理以外のおかずも完成!
バナナの葉っぱをお皿に見立てて。毎回カラフルでおいしそう!どのおかずを選ぶか本当に迷いっちゃいます。
というわけでほぼ全部盛りをセレクトww

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第1陣の方のプレートを撮らせていただきました!
とってもおいしそうですねー!

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こちらは、デザートのサーク・ナーム・ガティ(柿とタピオカのココナッツミルクがけ)。
柿とココナッツミルクが意外な好相性!甘すぎずおいしかったです。

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お客さまと、カンパーイ。

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今回、タイ人の方2人も参加してくださり、異文化交流が楽しくできました!

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毎回おいしくて大好評のASIA GOHAN。
また定期的に開催しますので、まだ未体験の方はぜひご参加くださいね!
これ食べたい!などリクエストがありましたらぜひどうぞー!

 

サークル「十人十色」第10回作品展 レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
10月の最終週2日間、ホトリで十人十色のグループ展が開催されました!

さっそくレポートいたします。

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会場内は、スクエアに統一された作品がずらり。
これでもか!というくらいのスクエア、おもしろいですね!
撮っている被写体は皆さんそれぞれですが、スクエアしばりということもあり、とても統一感がありました。

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写真に文字を乗せたり、一つの写真を分割してパネルにしたりと、見ごたえがありました!

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パネル作りのワークショップも開催されていましたよ。

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2日間と短い間でしたが、大盛況でした!
ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。