【アワガミ公募展2022・和紙のワークショップ】 和紙の糸かがり帳

和紙を表紙にした糸かがりのノート

アワガミに写真をプリントした表紙をそのまま直接綴じる和風のノートを制作します。
糸かがりの製本技術を学べます。

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こちらは糸かがりノート。
今回は、アワガミに写真をプリントした表紙をそのまま直接綴じる和風のノートを制作します。

糸かがりノートのワークショップ同様、好きな糸をお選びいただけます。

表紙は、手漉き和紙のようなけばけばしたフチ(=耳)に仕上げます。

開きがよいので、芳名帳などにも使えます。
写真は縦・横のいずれもOKです。

B5、全80ページです。

アワガミ公募展2022・和紙のワークショップ開催予定内容:まとめページはこちらをご覧ください>>>

・和紙の糸かがり帳(このページ)
蛇腹写真帳
和綴じ写真帳A5
写真の御朱印帳作り
水張り&水切りパネル作り

【アワガミ公募展2022・和紙のワークショップ】 和紙の糸かがり帳

◆日時: 第八回アワガミ公募展「色のない世界」 会期中、お好きな日時をご指定下さい。
※制作時間は約90分、来場時間自由、各時間ごとに4名までの制限を設けます
※時間はすべての日程で14:00~17:00 希望のスタート時間をお知らせください

2022年6月 第八回アワガミ公募展「色のない世界」 会期中
6月12日(日)~18日(土)毎日


◆参加費:各 4,000円
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆お申込み方法: メールかLINE、もしくは予約フォームからお申込みください。
・予約フォームhttps://reserva.be/fotori 各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、ご希望の日程を指定できます。
・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。
タイトルを「和紙のワークショップ 和紙の糸かがり帳」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。
・氏名
・携帯連絡先
・参加希望日と時間
・他にも制作したい作品がありましたら、まとめてご記入ください

※混雑時はお待ちいただく場合がありますのでご了承ください。

<事前にお送りいただくデータについて・注意事項>

表紙用の写真をお送りいただきます。
〆切・・・ワークショップ開催3日前まで。LINEでのデータ送付もOKです。
メールアドレスに直接添付するか、データが大きい場合は無料のデータ送信サービスをお使いください。なるべく大きいサイズでお願いします。(長辺3,000px以上)

firestrage(※1ファイル250MBまで。受け取り期限を制限なしに設定してください)
http://firestorage.jp/

ノートのサイズはB5、全80ページです。

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【アワガミ公募展2022・和紙のワークショップ】 御朱印帳

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自分のお気に入りの写真で、オリジナルの御朱印帳を作りましょう!
神社サイズ・お寺サイズどちらでもOKです。

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アワガミ公募展2022・和紙のワークショップ開催予定内容:まとめページはこちらをご覧ください>>>

・写真の御朱印帳(このページ)
蛇腹写真帳
和紙の糸かがり帳
和綴じ写真帳A5
水張り&水切りパネル作り

【アワガミ公募展2022・和紙のワークショップ】 写真の御朱印帳

◆日時:第八回アワガミ公募展「色のない世界」 会期中、お好きな日時をご指定下さい。
※制作時間は約60分、来場時間自由、各時間ごとに4名までの制限を設けます
※時間はすべての日程で13:00~17:00 希望のスタート時間をお知らせください

※注:複数作品を制作したい場合はさらに来場時間を早めていただく必要があります。

2022年6月 第八回アワガミ公募展「色のない世界」 会期中
6月12日(日)~18日(土)毎日


◆参加費:各 4,500円
◆定員:1時間ごと4名まで
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら

◆お申込み方法:メールかLINE、もしくは予約フォームからお申込みください。

・予約フォームhttps://reserva.be/fotori 各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、ご希望の日程を指定できます。
・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

メールの場合はタイトルを、LINEの場合は1行目を「和紙のワークショップ 写真の御朱印帳作り」とした上で、以下の項目をお知らせください。
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

・氏名
・携帯連絡先
・参加希望日と時間
・神社サイズかお寺サイズか  (神社・・・11×16cm)/寺・・・12.4×18cm)
・他にも制作したい作品がありましたら、まとめてご記入ください

<ご持参いただくデータ・事前にお送りいただくデータについて>
ワークショップをスムーズに進行するために、事前に写真をお送りいただきます。(〆切・・・来場日の3日前まで)

横写真の場合は1枚、縦写真の場合は1枚もしくは2枚、メールに添付してお送りください。
※なるべく大きなサイズの写真をお送りください。
※光沢紙に比べると、暗い部分の再現性が少し劣ります。暗めの写真は色がつぶれる可能性もあります。

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表紙には、アワガミの楮厚口白を使います。

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御朱印帳には、神社用とお寺用、2種類のサイズがあります。
左はお寺用で12.4×18cm、右は神社用で11×16cmです。

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横写真の場合、二つに分割してプリントして仕上げます。こうして後ろから見ると1枚の絵につながっておもしろいですね。
横写真で作りたい方は、被写体が中央に来ている写真は避けてください。

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縦写真は、2枚異なる写真を裏表それぞれ貼って作ります。
もちろん、同じ写真を両面とも貼ってもOKですよ。

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奉書紙という和紙を蛇腹に仕立てます。

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どなたでもきれいに仕上げることができます。

皆さまのお申込み、お待ちしています。

【アワガミ公募展2022・和紙のワークショップ】 水張り&水切りパネル作り

6/14追記:申し込み〆切

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アワガミワークショップでも人気のパネル作り。ぜひお好きな写真で作ってみてください。

こちらは水張りパネル。側面まで巻き込まれているのがポイントです。

こちらは水切りパネル。色和紙を水張りし、水切りと呼ばれる縁の毛羽を出すやり方で仕立てます。

どちらか一つでも、両方共でもOKです!

サイズは、水張りパネルはA5サイズ、水切りパネルはA4サイズです。

アワガミ公募展2022・和紙のワークショップ開催予定内容:まとめページはこちらをご覧ください>>>

・水張り&水切りパネル(このページ)
蛇腹写真帳
和紙の糸かがり帳
写真の御朱印帳作り
和綴じ写真帳A5

【アワガミ公募展2022・和紙のワークショップ】 水張り&水切りパネル

◆日時:第八回アワガミ公募展「色のない世界」 会期中、お好きな日時をご指定下さい。
※制作時間は約60分、来場時間自由、各時間ごとに4名までの制限を設けます
※時間はすべての日程で13:00~17:00 希望のスタート時間を
お知らせください。
※複数作品を制作したい場合はさらに来場時間を早めていただく必要があります。

2022年6月 第八回アワガミ公募展「色のない世界」 会期中
6月12日(日)~18日(土)毎日


◆参加費:各 4,000円
◆定員:1時間ごと4名まで
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら

◆お申込み方法:メールかLINE、もしくは予約フォームからお申込みください。

・予約フォームhttps://reserva.be/fotori 各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、ご希望の日程を指定できます。
・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

メールの場合はタイトルを、LINEの場合は1行目を「和紙のワークショップ 水張り&水切りパネル」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

・氏名
・携帯連絡先
・参加希望日と時間
・他にも制作したい作品がありましたら、まとめてご記入ください

<事前にお送りいただくデータについて>
ワークショップをスムーズに進行するために、事前に写真をお送りいただきます。(〆切・・・来場日の3日前まで)
水張りパネルの場合は1枚、水切りパネルの場合は希望の写真数(2枚まで)

※水張りパネルには、前面に出る部分と側面部分でちょうど写真がおさまるようにA4サイズで余白をつけてプリントします。
写真のアスペクト比によっては上下左右がトリミングされます。
被写体が端に来ていると、パネルにした時に側面部分に配置されてしまいます。
側面を白くレイアウトすることも可能です。

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側面を白くレイアウトした例

※ 若干ですが色が沈みます。
色の再現域が光沢紙に比べ狭いので、モノクロの階調を際立たせたい写真には向きません。
暗い部分はモニターで見ているよりもつぶれる可能性があります。

角はこのようにきれいに処理します。
水張りという方法を使った、家庭でお手軽にできるDIYパネル。
ぜひ和紙で作ってみませんか?

水切りパネルは、実はカラー和紙を水張りしてから、さらに水切りをした和紙を貼りこんでいるので、二つのやり方を一度に学べちゃいます!
皆さまのご応募、お待ちしています。

ホトリ公募展「What’s Portrait? – ポートレートって何だろう? – 展」 4/10(日)~17(日)開催のお知らせ

出展申し込み詳細ページはこちら>>>

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからご覧いただけます>>>

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
長年温めていた(?)トリ新企画の公募展!「What’s Portrait? -ポートレートって何だろう? – 」開催のお知らせです。
今まで様々な公募展を開催してきて、ポートレート写真で参加してくださった方の作品を見ていると、やっぱり人の写真って、写真としてパワーがあるな、そう思いました。

と同時に、「ポートレートって何だろう?」という漠然とした疑問も生じました。

そのホトリ室長の疑問がそのまま、今回生まれた公募展の名前に決定したというわけです(笑)

というわけで、この公募展では、出展者の皆さまの「これがポートレートだ!」という作品が一堂に会します!
ご来場お待ちしております。

ホトリ公募展「What’s Portrait? – ポートレートって何だろう? – 展」

hide / コム / 山﨑 明子 / 金子 美香 / 染谷 真弓(ソメっち) / あらまきりん / 馬橋 明里 / erico
イワノモトミ / なお@LPN / emi ootaka / .KU. / kitune / 菓子 京子 / Keiko Mizuno / tomohan / 篠﨑 一之
/// saorin(写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2022年4月10日(日)~17日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)※昨今の事情により、会期が延期となる可能性がございます
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net


第八回アワガミ公募展「色のない世界」6/12(日)~19(日) 開催のお知らせ ※出展者募集!

※出展申し込み受付は終了しました

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
ホトリ公募展としては毎年恒例の、第八回アワガミ公募展「色のない世界」出展者募集のお知らせです。

今年で八回目(!)となるアワガミ公募展。テーマは「色のない世界、つまり”モノクロ”です!

色のない、モノクロームの世界。
それは、余計な色情報がないからこそ、被写体がシンプルに浮かび上がる世界とも言えます。

あなたのとっておきのモノクローム写真を、ぜひぬくもりのある和紙・アワガミで表現してください。

※ここではモノクロ=白黒写真を指します。

ホトリ公募展は、ご自身で制作した作品はもちろん、データをお送りいただき、ホトリで作品制作も請け負いOK。
遠方からの参加も可能です!
また、アワガミ賞、ホトリ賞も設定!受賞者には賞品をご用意しています。
(ホトリ賞・和綴じ写真集についての詳細はこちら>>>)

今回ご用意するのは5つのコース。C~Eコースは出展料に額装・制作費が含まれます。

◆Aコース・・・出展者制作作品(90cm幅自由設営・幅内点数自由)/6,000円(クレジット6,300円/オンライン決済6,500円)4/19(火)追記:Aコース残枠3

◆ Bコース・・・出展者制作作品(60cm以内委託設営・1点のみ)/6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) ※今回から搬出料金1,000円がかかります

◆ Cコース・・・額レンタルコース(プリントA4サイズ限定・送付)/8,000円 (クレジット8,500円/オンライン決済8,700円) (返送費+500円)

◆ Dコース・・・ホトリ制作作品:A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)/12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円)

◆ Eコース・・・ホトリ制作作品:A5サイズの水張りパネル(データ送付・ホトリプリント)/10,000円 (クレジット10,500円/ オンライン決済10,800円)


参加要件詳細は以下をご確認ください。
皆さまの積極的なご参加、お待ちしています!

awagami logo
「ホトリ アワガミ公募展用」と注文の際に伝えると、出力料で15%引き、紙代で20%サービス!

ホトリでもアワガミプリント注文できます!

第八回アワガミ公募展「色のない世界」

◆会期:2022年6月12日(日)~19日(日) 13:00~19:00 (会期中無休/最終日は18時終了
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・アワガミファクトリーの和紙を使用し、かつモノクローム写真(白黒写真)の作品であること。
・モノクロ写真であれば、被写体は問いません。(※公序良俗に反する写真はNGです)
・撮影地は国内、国外問いません。
・フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下には作家名、タイトル、使用したアワガミ用紙(任意)のプレートも合わせて展示いたします。名刺、ポートフォリオブックの設置可能。感想用紙はホトリで用意し、最終日に出展者ごとにお渡しします。(個人の感想ノートは設置廃止)

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。複数口(A以外)の参加も可能です。
設営はAコース以外ホトリが行います。


(A)出展者制作作品 6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円)
・・・幅90cm以内で幅内点数自由 ※ただし初日6/12(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。事前搬入不可。/10枠まで4/19(火)追記:Aコース残枠3

(B)出展者制作作品 6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円)
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品・1点のみ(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)※委託設営
※搬出来場が不可の場合、搬出費として1,000円頂戴します

(C)額レンタルコース(全種類合わせて10名様先着順、写真はA4サイズ(297×210mm)フチなしのみ)8,000円 (クレジット8,500円/オンライン決済8,700円)
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。
マットの裏側からテープでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

→(こちらの畔印刷所でプリントも承ります>>>

額の種類・数は以下の通りです。
申し込み時に、LOMVIKENブラック・RIBBAブラック・RIBBAオークステインのいずれかを選択してください。

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズです。フレーム幅1cm
表面に透明アクリルシートカバー付きでの額装が可能。基本はカバーなしで額装します。

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm
※RIBBAシリーズはカバーガラスはありません。 写真用紙とマットがそのまま表面に出るタイプになります。

RIBBA/オークステイン(5枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm
※RIBBAシリーズはカバーガラスはありません。 写真用紙とマットがそのまま表面に出るタイプになります。

(D)ホトリ制作コース/12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円)
・・・A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。

Dコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、木製パネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はアワガミの竹和紙の予定です。

(E)ホトリ制作コース/10,000円(クレジット10,500円/オンライン決済10,800円)
・・・A5サイズの水張りパネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。
Eコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、水張りパネル制作まで行うコースです。

水張りパネルとは、木製パネルにアワガミ楮 厚口白にプリントした写真を水張りした作品です。
※(E)の水張り木製パネルにさらに詳細についてはこちらをご参考ください

プリント、パネル制作作業は全てホトリで行います。プリント用紙は竹和紙または楮厚口白の用紙を予定しています。
基本側面巻き込みありで制作しますが、写真によっては側面白(写真下のパネル)の方がよい場合があります。


※展示作品(A)(B)でお申込みの場合、アワガミ出力サービスにてプリント注文される方に朗報!
「ホトリ アワガミ公募展用」と注文の際に伝えると、出力料で15%引き、紙代で20%サービスを提供いただくことになりました!アワガミさん、ありがとうございますー!
また、こちらの畔印刷所でも簡易プリント承ります!

またホトリの公募展において、以下については希望者のみのオプション・有料とさせていただきます。

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

・搬出費(A・B・D・Eコース)・・・1,000円(着払い郵送費別)
A・B・D・Eコースにおいて、ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,000円頂戴します。
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

・搬出費(Cコース)・・・500円
Cコースのプリントのみ返送は、クリックポスト便にて返送いたします。
こちらもあらかじめ出展料と合わせてお支払いいただきます。
(※最終日に来場、直接引き取りの場合は返送費は不要です)

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて1階20枠ほどの募集で先着順で受付いたします。出展申し込み状況によっては中2階も使用して展示いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

参加費

(A)6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) (税込、ギャラリー使用料含む)
(B)6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) (税込、ギャラリー使用料含む)
(C)8,000円 (クレジット8,500円/オンライン決済8,700円) (税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費含む)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(D)12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円) (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)
(E)10,000円 (クレジット10,500円/ オンライン決済10,800円) (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、お振込みいただきます。お申し込み後お知らせいたします。
クレジットカードまたはオンラインショップでの決済が可能になりました。手数料がその分プラスになります。
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,000円+着払いでの返送となります。

応募〆切

2022年5月8日(日)・・・DMに作家名が載る〆切です
2022年5月31日(火)・・・コース全体の出展最終〆切
(※Cコースのプリント必着日/D・Eコースのデータ送付〆切もこの日です)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)は初日6月12日(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。6月9日(木)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。また別の持ち込み可能日は後日お知らせします。また、郵送での6月9日以前の日にち着は不可となります。)
(B)~(E)はホトリで設営いたします。

搬出日・・・2022年6月19日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。(代行搬出費1,000円)

注意事項

※展示スペースについては先着順で受付いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井共に黒い中2階での展示となります。
※展示レイアウトが意にそぐわない場合もございます。二段組みの展示になる場合もあります。

お申込み

メールまたはLINE、予約フォームにてお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「アワガミ公募展出展申し込み」と記入し、以下の情報をお知らせください。
※スペースの確定ができないため、どのコースも申込み口数が確定してからお申し込みください。

メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

・氏名
・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示作品(A or B or C or D or E(点数)
・搬出方法(持ち出しor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)

第七回アワガミ公募展「自然の恵み」ホトリ賞副賞・和綴じ写真集を制作しました

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
3月も終わりに近づき、春の気配が濃くなってきた・・・と思いきや、今日は先日に続いて寒の戻りですね。

さて今日は、昨年の第七回アワガミ公募展「自然の恵み」のホトリ賞の副賞の写真集を制作しましたので、ご紹介します。
ホトリ賞を受賞した菓子 京子さんの「カメラと旅して」です。

※ちなみに、こちらの写真集はホトリの写真オーダーサービス「gifoto」でもご注文可能です!
ほしい!と思った方はぜひチェックしてみてくださいね。

横位置が多い中で、菓子さんの作品は縦位置。
タイトルは、白帯をかぶせてシンプルにデザインしました。

表紙に合わせて綴じ糸の色を選んでいます。

前トビラはトレーシングペーパーを。

第八回目を迎える今年のアワガミ公募展のタイトルは「色のない世界」
つまり、モノクロがテーマです。

現在、出展申し込み準備中です。
明日、出展募集スタート予定ですので、お待ちください。

ホトリ公募展「オールドレンズ・オーケストラ #2」レポート

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
昨日でホトリ公募展「オールドレンズ・オーケストラ#2」の全会期が終了いたしました!
さっそくレポートいたします。

では、お一人ずつ作品を紹介していきます。

彩華 – saika –
Ma-Kun / 本田正明

PO3-3M 50mm f2.0
LUMIX GX7MK2

雫をまとう
saorin

Super Takumar 55mm F1.8
SONY α7II

魚の目に水見えず人の目に街見えず
ろびこ

MC W.ROKKOR-SG 28mm 3.5
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark Ⅱ

time goes by
菓子 京子

KINO PRECISION KIRON 28mm F2
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II

凛と起つ白梅
篠﨑 一之

Helios-44-2 58mm F2
PENTAX K-1mkII

猫とアロエ
ガミ・ロジオ

HEKTOR 28mm F6.3
LEICA M-E

穏やかな光
コム

NIKKOR-H Auto 85mm
Canon EOS 6D Mark Ⅱ

早春の光
くるりん

SMC TAKUMAR 1:1.4 / 50
OM-D E-M1 mark2

Lady Blue
小玉 雅子

Pentacon auto 50mm F1.8
FUJIFILM XT20

CITY SKINS
solakazov

Pentax-110 24mm 1:2.8
Panasonic DMC-GX7

曙光
Yukari.Tera

P.ANGENIEUX TYPE S41 F25 1:1.4
OLYMPUS OM-D EM-1 MarkII

フェンスのむこうは忙しない世界でした。
.KU.

Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8
Canon kiss EOS (フィルムカメラ)

光の射す方へ
染谷真弓(ソメっち)

Jupiter12
SONY α / NEX-3N

あおい わ。
馬橋 明里

OLYMPUS ZUIKO MC 50mm / 1.4 Super Takumar 55mm F1.8
Fuji XT-2 / SONY α7III

遠い記憶
hide

HugoMeyer KinoPlasmat 2.5cmF1.550mm f2.0
Sony NEX-5R/5T

ひかりをあつめる
rieky

Summar 50mm F2.0
FUJIFILM X-T10


米山 みゆき

Cinématographes Pathé Paris Projection lens
OLYMPUS OM-D E-M1

電線の町
石澤 寛

MINOLTA MD ROKKOR 24-50mm、100mm他
SONY α7II / MINOLTA X-700

ブックも充実!
今回のオレオ展が、ブックの数が最多だったかもしれません。

初日と最終日は終始人が絶えず、にぎわっておりました。

DMが途中でなくなり、在庫を持っていた出展者の方が追加で設置。
DMがなくなるのはとてもありがたいことです!

最終日のラスト1時間は、恒例となりましたギャラリートークタイム。
出展者本人から作品についての話を聞ける、贅沢なひとときです。

実際に展示作品を撮ったレンズを見せてくれました!
戦前生まれのレンズだそうで、その古めかしい見てくれがかっこいい~

最後、搬出作業前に出展者の皆さまと集合写真!

というわけで、今回も無事オレオ展の2回目の全会期を終了することができました。
最後に、わたくしsaorinの作品やオールドレンズについて、そしてこのオレオ展について少しお話を。

今回の作品を撮ったレンズは、Super Takumar 55mm F1.8。
saorinさん、新しいレンズ買ったんですか?と聞かれたのですが、実はそうではなくて、昨年ホトリを大掃除&断捨離した時に、ひょっこり出てきたのがPENTAXのフィルムカメラでした。
おそらく以前、親戚から譲り受けたカメラだと思うのですが(あまりに昔過ぎて記憶があいまい)、ホトリを始めるときにカメラだしホトリに置いておこう~と持ってきて、しまい込んだまま忘れてしまい(笑)
昨年の片付けの際に発見されたというわけでした。

カメラ自体は撮れるかは微妙ですが、レンズは使えますよーと教えていただき、手持ちのSONY α7IIに付けて撮ってみたところ、絞ると普通のぱきっとした写真だけど、開放にするとこんな風にめちゃくちゃオールドレンズらしい写りということがわかりました。
この写真は、小雨が降っている日に紫陽花が有名な山に登って撮った写真。
紫陽花ももちろん撮ったのですが、それよりも山を歩いている途中で見つけたこの雫たち!
Super Takumarで生まれる描写に興奮して撮りまくっていました。

昨年の最初のオレオ展のDM写真は、Helios-44-2 58mm F2というオールドレンズ界ではメジャーどころのレンズで撮った写真だったのですが、このレンズ、ぐるぐるボケの個性がやや強くて、いつも持ち歩いて撮るにはちょっと^^;

でも、Super Takumarが仲間入りしたおかげで、また来年もオールドレンズ(と堂々と言える!)で撮った作品で、オレオ展を開催できそうです。

毎回出展してくださる皆さま、今回初めて参加してくださった方、来場してくださった方、気にかけてくださった方、すべての皆さまに。
今回もありがとうございました。

ホトリ公募展「オールドレンズ・オーケストラ #2」 3/6(日)~13(日)開催のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>


こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
昨年初めて開催したホトリ新企画の公募展!「オールドレンズ・オーケストラ #2」開催のお知らせです。

オールドレンズで撮った写真って、味があってなんかいいですよね。
わたくしホトリ室長saorinも、2~3年前からオールドレンズをミラーレスカメラに付けて撮影を楽しんでいます^^
古い時代に生まれた故の、独特の柔らかな雰囲気が魅力のオールドレンズ。
ホトリ初・オールドレンズ好きの人たちによる、オールドレンズの公募写真展を開催します!

古い時代に生まれた故の、独特の柔らかな雰囲気が魅力のオールドレンズ。
オールドレンズ好きの人たちによる、オールドレンズの公募写真展。
個性豊かなレンズたちが奏でる写真の交響曲(オーケストラ)をぜひ!

ホトリ公募展「オールドレンズ・オーケストラ #2」

hide / 染谷真弓(ソメっち)/ rieky / 篠﨑 一之 / くるりん / ガミ・ロジオ / 馬橋 明里 / 米山 みゆき / .KU.
石澤寛 / Yukari.Tera / ろびこ / 菓子 京子 / Ma-Kun / 本田 正明 / コム / solakazov / 小玉 雅子 ///saorin

◆会期:2022年3月6日(日)~13日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)※昨今の事情により、会期が延期となる可能性がございます
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

オレオ展会期中開催予定のレッスン&ワークショップ

写真の残しかたワークショップ 2022年3月・2022年4月自由開催

今回、人気の和綴じ写真帳に手ごろなA5サイズが新登場しました!
2022年3月開催の「オールドレンズ・オーケストラ#2」と、4月開催の「What’s Portrait?」会期中に開催いたします。

◆【masa*photo】 フィルムカメラレッスン 3/8(火)・3/13(日)

1DAYで楽しめるフィルムカメラレッスンです。
2/24追記: 3/13(日) 残席1

ホトリ公募展「What’s Portrait? – ポートレートって何だろう? – 展」 4/10(日)~17(日)開催のお知らせ ※出展者募集中!

※出展募集は〆切りました

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
長年温めていた(?)トリ新企画の公募展!「What’s Portrait? -ポートレートって何だろう? – 」出展者募集のお知らせです。

ポートレート写真を撮る人がたくさんいることも、このジャンルが人気なことも、もちろん存じ上げております。(笑)
が、今までホトリでは一度もポートレートがテーマの公募展を開催したことがありません。
それはなぜか。

それは単に、ホトリ室長saorinが、ポートレートをあんまり撮らないから(笑)

ですが、今まで様々な公募展を開催してきて、ポートレート写真で参加してくださった方の作品を見ていると、やっぱり人の写真って、写真としてパワーがあるな、そう思いました。

と同時に、「ポートレートって何だろう?」という漠然とした疑問も生じました。

そのホトリ室長の疑問がそのまま、今回生まれた公募展の名前に決定したというわけです(笑)

というわけで、あなたの「これがポートレートだ!」という作品を、ぜひ見せてください!
お待ちしております。

今回ご用意するのはいつもの5つのコース。

◆Aコース・・・出展者制作作品(90cm幅自由設営)/6,000円(クレジット6,300円/オンライン決済6,500円)

◆ Bコース・・・出展者制作作品(60cm以内委託設営)/6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) ※今回から搬出料金1,000円がかかります

◆ Cコース・・・額レンタルコース(プリントA4サイズ限定・送付)/8,000円 (クレジット8,500円/オンライン決済8,700円) (返送費+500円)

◆ Dコース・・・ホトリ制作作品:A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)/12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円)

◆ Eコース・・・ホトリ制作作品:200mm×200mmのアクリルパネル(データ送付・ホトリプリント)/13,000円 (クレジット13,500円/ オンライン決済14,000円)

詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

ホトリ公募展「What’s Portrait? – ポートレートって何だろう? – 展」

◆会期:2022年4月10日(日)~17日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)※昨今の事情により、会期が延期となる可能性がございます
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・ポートレート作品であること。
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名を記載したプレートも合わせて展示いたします。

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。
設営はAコース以外ホトリが行います。

(A)出展者制作作品 6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円)
・・・幅90cm以内で自由 ※ただし初日4/10(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。事前搬入不可。/10枠まで

(B)出展者制作作品 6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円)
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)※委託設営
※搬出来場が不可の場合、搬出費として1,000円頂戴します

(C)額レンタルコース(全種類合わせて10名様先着順、写真はA4サイズのみ)8,000円 (クレジット8,500円/オンライン決済8,700円)
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。
マットの裏側からテープでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

額の種類・数は以下の通りです。
申し込み時に、LOMVIKENブラック・RIBBAブラック・RIBBAオークステインのいずれかを選択してください。

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズです。フレーム幅1cm
表面に透明アクリルシートカバーがあります。アクリルシートカバーは外して写真用紙をそのまま出す展示も可能です。

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm
※RIBBAシリーズはカバーガラスはありません。 写真用紙とマットがそのまま表面に出るタイプになります。

RIBBA/オークステイン(5枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズです。フレーム幅1.8cm
※RIBBAシリーズはカバーガラスはありません。 写真用紙とマットがそのまま表面に出るタイプになります。

(D)ホトリ制作コース/12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円)
・・・A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。

Dコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、木製パネル制作まで行うコースです。
プリント用紙は微光沢またはマットの予定です。

(E)ホトリ制作コース 13,000円 (クレジット13,500円/ オンライン決済14,000円)
・・・200mm×200mmサイズのアクリルパネルをホトリが制作します。

Eコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、アクリルパネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はマットの予定です。

↓はEコースのアクリルパネルのサンプルです。

分かりやすいように光が反射した写真を掲載しています。
側面は白か黒のマスキングテープを貼り合わせます。

またホトリの公募展において、以下については希望者のみのオプション・有料とさせていただきます。

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

・搬出費(A・B・D・Eコース)・・・1,000円(着払い郵送費別)
A・B・D・Eコースにおいて、ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,000円頂戴します。
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

・搬出費(Cコース)・・・500円
Cコースのプリントのみ返送は、クリックポスト便にて返送いたします。
こちらもあらかじめ出展料と合わせてお支払いいただきます。
(※最終日に来場、直接引き取りの場合は返送費は不要です)

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて1階20枠ほどの募集で先着順で受付いたします。出展申し込み状況によっては中2階も使用して展示いたします。1階が展示可能作品数に達した場合、それ以降は壁・床・天井ともに黒い中2階での展示となります。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

参加費

(A)6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) (税込、ギャラリー使用料含む)
(B)6,000円 (クレジット6,300円/オンライン決済6,500円) (税込、ギャラリー使用料含む)
(C)8,000円 (クレジット8,500円/オンライン決済8,700円) (税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費含む)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(D)12,000円 (クレジット12,500円/ オンライン決済13,000円) (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)
(E)13,000円 (クレジット13,500円/ オンライン決済14,000円) (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、お振込みいただきます。お申し込み後お知らせいたします。
クレジットカードまたはオンラインショップでの決済が可能になりました。手数料がその分プラスになります。
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,000円+着払いでの返送となります。

応募〆切

2022年3月21日(日)・・・DMに作家名が載る〆切です
2022年3月27日(日)・・・D・Eコースのデータ送付〆切です
2022年4月3日(日)・・・コース全体の出展最終〆切です(※Cコースのプリントもこの日までに必着です)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)は初日4月10日(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。4月7日(木)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。また別の持ち込み可能日は後日お知らせします。また、郵送での4月7日以前の日にち着は不可となります。)
(B)~(E)はホトリで設営いたします。

搬出日・・・2022年4月17日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

お申込み

メールまたはLINE、予約フォームにてお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「ポートレート公募展」と記入し、以下の情報をお知らせください。
※スペースの確定ができないため、どのコースも申込み口数が確定してからお申し込みください。

メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

・氏名
・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・展示作品(A or B or C or D or E(点数)
・搬出方法(持ち込みor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)

ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.6 」レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日全会期を終了しました、ホトリ公募展「錆と廃墟展 vol.6」のレポートをお届けします。
もうvol.6!!早いなあ・・・としみじみ思っております(笑)

Re-8月に寝転がってた
青山 そらり

ミカラデタサビ
ろびこ

やさしさをわけあおう    ゆめをはなさないで
ATTI(ふくしまあつこ)

Mémoire
masa*

幾年月
細田 葉子

UNTITLED
ガミ・ロジオ

Years
中耶 莉佐

痕跡
金子 美香

木漏れ日和
terumin

遺されたもの
コム

from the backyard of the school
tomeco

Freeze, Or Standstill
たぁこ

都会の廃墟
くるりん

記憶
草野 美加

この街の歴史の生き証人
内山 康一郎

みゆき

表裏一体
saorin

私の作品については、最後にDMの話と合わせて記させていただきます。

展示作品で見せきれなかった作品をブックに。
今回はブックも充実です!

平日は比較的のんびり(毎回そうですが)でしたが、たくさんの方にご来場いただきました。

最終日は、恒例の出展者によるギャラリートークを。
作品についての話を、被写体や装丁などさまざまな角度から聞くことができて、とても楽しみな時間です。
出展者本人から聞いてそういうことだったのか!と気づくことも。

最後、私も作品についてお話させていただきました。
内容については最後に触れますね。

今回の搬出は、かつてないほどの参加率でにぎやかな集合写真となりました。(ちょっと密?(笑))

最後に、私の作品と、錆と廃墟展の歴代のDMについて。

2015年、初めて開催した時のDMがこちら。
個人的にもとても気に入っている錆の写真です。

vol.2がこちら。
会期を見ると、vol.1のあと、少し間を空けての開催だったのですね。

vol.3

vol.4のDM。

ちなみに、vol.1~vol.4まで、すべて長崎県の池島で撮影した写真をDMに採用しています。

そして、前回のvol.5はこちら。

今回のvol.6。

実は、vol.5と今回のvol.6のこの2枚、同じ窓を内側からと外側から撮った写真です。
場所は種子島の廃校を利用して展示されていたアート作品の一部です。

今調べてみたら、種子島の芸術祭はこちらのようです。
宇宙芸術祭だったのですね~(今知りました)

https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/6541

表と裏から、別々の美しさを感じて撮った作品なので、今回のタイトルは「表裏一体」としました。

私が錆と廃墟展をやろう!と決めた理由は、朽ちていく物のあわれな様子や、古びて打ち捨てられていても、何かそこはかとない美しさを放つ写真に魅力を感じたから。

錆と廃墟なんて、なんか怖そうだし、何でそんなものを撮るの?と思う方もたくさんいらっしゃると思います。

けれども、それらには時間が経過したからこその物語があり、美しさがある。私はそう思っています。
vol.1のDM写真は、そういう意味でとても気に入っています。
この錆の感じと色合い、もうたまらなく美しい!
自分の中で満場一致で最初にDMに選んだ写真でした。

花や空など、誰が見てもわかりやすく美しいものを撮るのも悪くないけれど、そういった物たちに目を向けて、写真を撮る。
そういう感覚を共有できる公募展ができたらと思って、始めたのが「錆と廃墟展」でした。

とはいえ、最初は同じように、朽ちていく物に魅力を感じて写真を撮っている人がいるのか、少し不安でした。

けれども、気が付けば今回で6回目を迎えたこの「錆と廃墟展」。
毎回、いつも参加してくださる方、そして新規で参加してくださる方。たくさんの方に参加していただけるほどに成長しました。

これからも、冬の時期に(錆と廃墟って、春夏のイメージではないですよね)に毎回開催できたらと思っています。

出展者の皆さま、ご来場くださった方々、気にかけてくださった方。
ありがとうございました。