【冬の手仕事展】 活版カレンダー革アコーディオンアルバムWS (12/13・12/15)

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最近おなじみの、活版印刷のカレンダーを入れられるアコーディオンアルバム作りのワークショップですが
「冬の手仕事展」に合わせて、特別に革を使用したバージョンの回を開催いたします。
最近開催されたレポートはこちら

通常は包装紙+リボンのプレゼント型で女性が好むかわいいデザインですが、今回はシンプルに
無地の革をあしらい、抜き型で作ったボタンで留めるユニセックスなデザインをご用意しました。
かわいらしすぎてどうも。。。と敬遠されていた男性の方も大歓迎です。
(※ちなみに、サンプル作品に使われている革は豚革ですが、あくまでイメージですので ご了承願います)

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中のアコーディオン+活版カレンダーはいつもと一緒です!
台紙は何色かご用意しておりますので、ご自由にお選びくださいね。
事前に写真をお送りいただき、オリジナルの活版カレンダーをご用意いたします。
私saorinの写真でもOKですが、WS料金は同額ですのでご了承ください。

【冬の手仕事展】 活版カレンダー革アコーディオンアルバムWS(12/13・12/15)

◆日時:12月13(日)・12月15日(月)14:00~17:00 ※いずれかの日程をお選びいただきます
◆参加費:5,000円(活版カレンダー、材料費込)
◆定員:各日5名
◆WS会場:写真企画室ホトリ(詳細アクセスはこちらから
◆お申込み方法: メールにてお申し込みください。
info@fotori.net 宛に、タイトルを「冬の手仕事展活版アコーディオンアルバムWS」とした上で、
以下の内容ををご記入の上お申し込みください。

・氏名
・連絡のつく電話番号
・メールアドレス(お申込みアドレス以外にあれば)
・ワークショップご希望の日程 12/13(土)or12/15(月)

※事前に写真を12カ月分お送りいただきます。(〆切:12/8)
お申込み受付完了のご連絡の際に詳細をお伝えいたします。

アコーディオンアルバムについての詳細は以下をご覧ください。

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写真のように、革製のボタンをあしらいます。
これも何色か作ってご用意いたします。
ちなみにサンプルの表紙の革は豚革ですが、これは当日変更の可能性がありますのでご了承ください。

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フォトコーナーを使うので、ポストカードサイズの写真との入れ替えが可能です。
またフォトコーナーは、透明タイプと黒タイプの2種類をご用意します。お好きな方をお選びください。

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皆さまのお申込み、お待ちしています!

 

【冬の手仕事展】 Ohama ホトリオリジナル焼印・レンズキャップケース作りWS(12/14)

満席となりました。

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ご好評いただいているホトリのオリジナル革レンズキャップケースを、手縫いで作ってみませんか?
このレンズキャップケースは、ホトリ室長のわたくしsaorinと、革作家Ohama先生とのコラボ商品。
このレンズキャップケースが生まれてから、いつか開催したいなーと温めていた、ホトリ初のワークショップです!
ぜひ皆さまのお申し込みをお待ちしております~

以下、革作家Ohama先生からのメッセージです。

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お好きな革色とステッチ色を組み合わせて写真企画室ホトリオリジナルのかわいい焼印を押した
レンズキャップケースを制作できます。
一緒にちくちく制作しましょう。

ホトリオリジナル焼印・レンズキャップケース作りワークショップ

◆日時:12月14日(日)13:00~15:30
◆会場:写真企画室ホトリ
◆定員:5名 → 満席
◆参加費:3,500円
◆お申込み方法:写真企画室ホトリsaorin宛に以下の内容をご記入のうえ、メール(info@fotori.net)にてお申込みください。
メールのタイトルは「冬の手仕事展 革レンズキャップケース作りWS」としてください。

・氏名
・連絡のつく電話番号
・メールアドレス(お申込みアドレス以外にあれば)
・レンズキャップのサイズ(Lサイズ or Sサイズ ※下記参考)
・革の色(下記一覧参考)
無地かコンビかお知らせください。
無地の場合はカラー名、コンビの場合は両方のカラーを記入ください。(例 表:キャメル 裏:ブルー)
表側はホトリの焼印が入る方、裏側はスナップが付く方です。

<サイズについて>
Lサイズ・・・カメラレンズ口径Φ62mmのレンズキャップが入ります。(本体サイズ・・・約9㎝ ※縫いしろ含む)

Sサイズ・・・カメラレンズ口径Φ52mmのレンズキャップが入ります。(本体サイズ・・・約8㎝ ※縫いしろ含む)

<革の色一覧>
キャメル/チョコ/ブラック/グリーン/レッド/ブルー いずれかからお選びください。
無地だけでなく、コンビカラーもお選びいただけます。

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コンビカラーイメージ(※イエローはお選びいただけません)

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無地カラーイメージ(※イエローはお選びいただけません)

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皆さまのお申込み、お待ちしています!

 

 

 

 

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 活版カレンダーアコーディオンアルバムWSレポート(11/16)

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
ASIA GOHANのスパイシーな余韻(匂い)が残る中(笑)、翌日はホトリ写真塾・写真の残しかた教室が
行われました。
今回の作品も、おなじみの活版カレンダーを入れられるアコーディオンアルバムです。
ご希望の方には、ご自身の写真のカレンダーをお作りしました!

皆さん、作業中は真剣です。

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色々な工程を経て(笑)、完成です!
今回、ご希望があったので和紙をご用意しました。
私も和紙をチョイスして作ってみたのですが、和風なアルバムもなかなかよいですね!
リボンも和風のものをそろえた方がよいかな。

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昔買った、京都の和紙が久々に出番です。

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中は、柔らかな手触りのハーフエアという紙で、活版印刷でカレンダーが印刷されています。
お好きな写真でカレンダーを作りました♪

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皆さん、撮影タイム!
アコーディオンって、撮るのがちょっと難しいんですよね。
コツは全部を入れようとしないこと。でしょうか。

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ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
この活版印刷のカレンダーを入れられるアルバム作りのワークショップは、12月に行われる「冬の手仕事展」でも
開催いたします。
この時は、限定で革を使ったアルバムにする予定です!今日、試作品を撮影しましたので、週末に
Ohama先生のワークショップと合わせて、まとめてお知らせいたしますね。

 

 

 

「ASIA GOHAN 8th ~帰ってきたガパオ炒め~(11/15)」レポート

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
レポートが遅くなりましたが、先週15日(土)はpadma designのkyokoさんによる
「ASIA GOHAN 8th ~帰ってきたガパオ炒め~」でした!
サブタイトルを見て?と思ったあなた。
ASIA GOHANは昨年3月にスタートしたゆるゆるタイフードイベントなのですが、記念すべき初回の
メニューがガパオ炒めごはんだったのです!
初回のレポートはぜひこちらをどうぞ。

さて今日もたくさんの写真とともにレポートをお届けします!

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ガパオ炒めのメイン食材、ガパオ。タイのハーブの一種で、別名“タイバジル”です。
ガパオ炒めって、あの肉と一緒に炒められている、ひきにくご飯の料理名のことを指すとかんちがい
している方が多いのですが、このハーブの名前のことなんです。知ってました?

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お土産用に、ジャスミンライスをくるんと一巻き。
本物のタイの屋台みたいですね。

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色鮮やかな食材がずらり!毎度のことながら心躍ります。

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そして今回ばばーんと登場したのが、チームASIA GOHANのスタッフ、イラストレーターヤマキさんによる
巨大ポスター!
こういうのをちゃんと頭に描いて、しかも形にする才能ってすごいですね。

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前回登場した屋台ポスターももちろん貼りました!

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そうそう、ガパオと一緒に、チャーンやシンハーなどのビールも冷えてます♪

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毎回大好評のジンジャースパイスハイボール。今回は初冬らしく、柚子が入っていてますますいい香り♪

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kyokoさんによる、ASIA GOHAN卓上カレンダーも販売。

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さて、調理スタートです!
今回もゆるい屋台形式で、調理観覧希望の方は早目に集合しました。
(まさか全員が早く来るとは予想しておらず、椅子が足りない事態に・・・(笑))

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まずは一品目、「ナムプリック・ヘット、ルアム(キノコのディップ 野菜添え)」
ビールがすすむ味付けのキノコディップと、新鮮な野菜が胃袋を刺激する前菜です。

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パクチーやホムデン(赤小玉ねぎ)、ミントや小ネギなど、ハーブをたっぷり添えて。

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今回諸事情により卓球台が出せなかったので、最近導入した長机を投入。
コの字型にしたら、ちょっと会議室みたい。

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唐辛子など、お好みで味を調節できます!
こういのがあるとうれしいですよね。

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窓を全開にしていたら、おいしそうな香りにつられたのか(?)珍客が・・・(笑)

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さて、お次はメインメニュー、ガパオ炒めご飯の調理がスタート!
まずはおなじみの、揚げ目玉焼きをじゅわじゅわーっと。

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とたんに、いい音につられて皆さま調理テーブルの周りにわらわら集合。

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途中で油をかけながら、ぱりっとさせるのがタイ風だとか。
(翌日、ガパオ炒め弁当でしたが、家でこの揚げ目玉焼きを作って持っていきました♪)

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生の赤唐辛子やニンニクなどを、おなじみの調理器具、クロックでとんとん。
大人数の分量を一度に作っているので、今にもこぼれ落ちそう。

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そして、皆さまメインの食材、ガパオを一口食べてみたり、匂いを嗅いでみたり。興味津々です。
普通のタイ料理屋さんでは、本物のガパオをここまでふんだんに投入しているところは少ないとか。
(ましてやカフェなどで出されているガパオ炒めごはんは、おそらくイタリアンバジルなどで代用しているのが
ほとんどですね)
フレッシュなガパオを丸ごと楽しめる、すごく貴重な体験です!

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さきほどクロックでつぶしたニンニクや生赤唐辛子などを、フライパンに投入ー。

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と、皆さんとたんに避難・・・
写真からではわかりませんが、ものすごい刺激臭で近くにいられないのです!
催涙ガスの材料と言われてうなずけるほど。
そんな中、涼しい顔して調理を続けるkyokoさん。(実はやせ我慢だとか)

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そして、お肉がどどーんと投入されました!
前回は鶏肉でしたが、今回は豚のひき肉でした。

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豚肉もほどよく炒められたところで、ガパオ炒めごはんのソースがIN!

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色鮮やかな赤ピーマンと、(これが赤唐辛子と似ていて、まぎらわしいのです)

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主役のガパオがどどーんと入ります!

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赤と緑の色合いがとってもきれいですね。(クリスマスカラー!)
この頃になると、もう早く食べたーい!といういい香りがぷわーん。

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炊き立てのカオホムマリ(ジャスミンライス)に、ガパオ炒めを乗せ、きゅうりと揚げ目玉焼きを添えて完成です!
正式名称は、「パッ・ガパオ・ムー・ラート・カオ カイ・ダーオ(豚肉のガパオ炒め 目玉焼き添え)」
あーおいしそう!この美しさは芸術だな。

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そうそう、先ほどの前菜の盛り付けはこんな感じでした。
このキノコのディップ、単品で食べるとお酒のつまみくらいに味付けが濃い目なのですが、
こんな風に生野菜と一緒に食べるとちょうどよい塩梅になります。

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お酒も進む、進む!

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ガパオ炒めはほどよい(?)辛さで、食べるスピードが少々ゆっくり目の人も。
私、室長saorinは今回のガパオ炒めごはんくらいの辛さがぴったりでした!
辛くなさすぎるのもなんか物足りない気持ちになるのが、タイ料理なんですよね。

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そして、デザートは「マン・ケーン・プアト(サツマイモのココナッツミルク煮)」タイ独特の、“あまじょっぱい” デザートでおいしかった!
サツマイモも2色あって、それぞれ少し歯触りが違っていて、それも楽しめました。

そうそう、今回のASIA GOHANの裏テーマは“紫”。

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ホムデン(赤小玉ねぎ)の赤紫色に、

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紫キャベツに、

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紫のサツマイモ。メニューの色も紫でした♪

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ほぼ全員分のメニューを作り終えたところで、kyokoさんも一緒に「カンパーイ!」

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そして、今回もスタッフヤマキさんによる巨大ポスターの前で、記念撮影!

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「アロイ(=タイ語で美味しいという意味)」の吹き出しプレートを持って、はい、チーズ!

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最後にお土産として、タイ在住の友人から先日頂いた(すっかり忘れてた)タイアルファベットクッキーを。
バナナの葉っぱに乗せると、なんでもかわいくなりますね!

と、こんな感じで、今回も楽しく終えることができました。

ご参加くださった皆さま、チームASIA GOHANのヤマキさん、そしてkyokoさん、ありがとうございました!
また来年以降、開催を予定しておりますので皆さまどうぞよろしくお願いします!

 

 

【ホトリ写真部】 11/9江戸東京たてもの園撮影会レポート

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本日、更新第2弾。(連投すみません) 先週日曜の、ホトリ写真部撮影会のレポートです。
今回の撮影場所は、江戸東京たてもの園でした!
8月に、ホトリ写真塾・野澤教室で行った場所でしたが、秋になり少ししっとりとした風情になっていました。
お天気が何とかもってよかったです。

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写真部が集まると、メンバーがメンバーをゲキシャしまくり!

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後ろから撮るとこんな感じでした。

さて、ひとまず解散して、園内の東側ゾーンを自由に撮影します。

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七五三の時期なのかな?着物姿がかわいいですね。

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ふと上を見上げたら、ほんのり紅葉している葉っぱがかわいいなと思い、ピントを合わせないで撮影してみました。
青空だったらもっときれいだったかもしれませんね。

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江戸東京たてもの園は、こんな感じでレトロなディスプレイがたくさんあって、おもしろいです!
これは金物屋さんかな。

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文房具屋さん。
今も見かけるヤマト糊もありました◎

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この引き出し、萌えるわー

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個人的にこのブルドッグソースの包み紙、すごくかわいいデザインだと思う。

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伝統工芸の実演もありました。

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組紐職人さんをゲキシャする、ホトリ写真部メンバー。

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たてもの園内には、昔の都電の車両が置かれています。
普通に中にも入れるので、写真部メンバーで占領。

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撮って、撮られて。

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一度集合し、今度は西ゾーンへ移動。
おじさんが、こんなリアルな葉っぱのバッタをくれました。

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写真部メンバーの持っているカメラが、どんどんバラエティーに富んでいきます・・・

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古民家でおしゃべりする写真部メンバー。
実際にカメラの話で盛り上がる。

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それをすかさずゲキシャするメンバー。

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みんなで写真やカメラの話をするのは、楽しいねー。

そして、集合写真3連発!

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まずは旧都電車両の前で。(通りがかりのおじさん、シャッターを切ってくれてありがとう!)

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そして古民家の前で。
ちょっと補正プラスしすぎたかな?

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時間はさかのぼりますが、銭湯の男湯にて。

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そして帰り際、ベンチを見つけてこんなポートレート撮影会が始まる写真部でした。
みんなとにかく撮りまくります。

撮影会って、その場所を撮るだけだったら一人で行っても同じかもしれないけど、
こうしてみんなで行くとメンバー同士でも撮影できるのがよいですね。

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ちなみに余談ですが、この日たてもの園ではこんな陶器市が開催されていまして、

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わたくし、こーんなかわいいお皿をゲットしちゃいました。にひ!

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そして、武蔵小金井駅に戻ってきたメンバー。
撮影会の後、写真展についての打ち合わせをしたかったのですが、さすがに15人以上の大所帯が
一度に座れるファミレスがなく・・・
しょうがないので、駅前のカラオケへ。
何だか不思議な光景ですが、落ち着いて打ち合わせができました。

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と、今回も楽しい活動日でした。

来年4月の第二回目のグループ展に向けて、メンバーが一丸となって今動いております!
展示についても、また決まり次第お伝えしてきますのでよろしくお願いします。

 

 

【ホトリ写真塾・野澤教室】 11/8講義レポート

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
先週開催された、ホトリ写真塾・野澤教室の講義の様子をレポートいたします。

まずこの日は、受講者の皆さまに宿題が出ていました。
テーマは「野菜や果物を、作品表現として撮る」
スタイリングして撮った人、野菜畑を表現して撮った人、果物を断片的に切り取って撮った人・・・
皆さん、思い思いの作品が集まりました!
果物や野菜って、よくよく見ているとおもしろいですね。(いつもすぐ調理して食べちゃうから)

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受講者の方が、透明のカラーセロファンで作ったフィルターで果物を撮影している方がいらっしゃったので、
野澤先生がそれに補足して講義。
瀬戸内海の光をとらえた、不思議な作品です。

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そしてその次は、実技がありました!
まずは、皆さんの反射神経を測るべく、こんなものを。

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二人一組になり、この小数点がかかれた紙を上から離し、もう一人の人がそれをぱっとつかむというテストです。
大体、皆さん0.2秒前後で反応するのが普通みたいです。

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で、先ほどの実技には何の意味があるかというと、ここで撮りたい!というポイントに反応できるかどうか。

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ホトリの壁に黒いラインを貼り、ボールをバウンドさせて、ラインと重なったところでシャッターを切る、という
練習を行いました。

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これが意外と難しいです!皆さんばしゃばしゃシャッターを切りまくります。

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室長saorin、私もやってみる!とトライしてみたところ、何と一発でビンゴ!
が、これは単なる偶然でして、後で撮った写真はボールが写っている場所がバラバラなのでありました(笑)。

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そして実技の後は、再び講義へ。
野澤先生が審査員をつとめた某写真雑誌の入賞作品を見ながら、写真表現とは何か?ということを学びました。

次回はいよいよ最終回!
さて、どんな講義になるでしょうか。楽しみです。
また、このホトリ写真塾・野澤教室の卒展が3月に決定いたしました!
こちらもまた詳細が決まり次第お知らせいたしますね。

ホトリの貸出料金改定のお知らせ

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
現在、ホトリは企業様展示会中なので、昨日から自宅で作業をしています。
昨日は、気分転換に2年ぶり(!)にテニスしてきました!久々だったけど楽しかったです。
微妙に筋肉痛が来ていますが、明日これ以上来るのだろうか。。。

さて、本題です。
写真企画室ホトリは、2015年1月1日以降の貸出料金の引き上げをいたします。
また、ホトリ1階の約半分のスペースをご利用いただける新プランや、月に1度のスペシャルレンタルプランも
ご用意いたしました。

ちなみに一般ユーザー様に限り、2014年内にお申込みいただければ、従来の料金1日/10,000円での
貸出が可能です。(※申し訳ありませんが、企業様は年内申し込み分でも新料金を適用させていただきます)

新料金プランをざっくりお伝えすると、

◆一般向けギャラリー貸出(ホトリ全体使用・7時間)・・・1日/12,000円

◆一般向けギャラリー貸出(ホトリ1階半分使用・7時間)・・・1日/8,000円

◆企業様向けギャラリー貸出(ホトリ全体使用・時間制限なし)・・・1日/15,000円

となっております。
その他細かな規定がありますので、新料金についての詳細はrentのページをご覧ください。

また、一般ユーザー様限定のスペシャルレンタルプランも企画しております。(※2015年1月以降適用プラン)

・5日間(ホトリ全体使用・13-19の6時間)
・DMデザイン&制作(300枚印刷代込)
・近隣ギャラリーDM配布

と至れり尽くせりで、税込50,000円ぽっきりのプランです!
こちらは月に1度、日程がぴったり合えばラッキー!の早い者勝ちのプランです。
スケジュールについてはお問い合わせください。

スペースを半分で利用するプランや、DM制作も込みのお得なスペシャルプランは、今年の夏前から
考えていたのですが、なかなかお知らせするタイミングがなく、気がつけば今年もあと少しに・・・
というわけで、新料金も合わせて来年2015年からの適用となりました。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

「冬の手仕事展 織・cross ito/革・Ohama 二人展」のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからご覧いただけます。

こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
12月に開催される、冬の手仕事展のお知らせです!
私が6年前からお世話になっている革作家のOhama先生と、織物のcross itoさんの二人展です。

革のOhama先生による革レンズキャップケースのワークショップや、私saorinのワークショップも予定していますよ~
そして!初日の11日(木)には、オープニングパーティーもあります!
無料のバイオリン演奏会もありますので、皆さまぜひぜひお誘いあわせの上ご来場くださいね。
(※ワークショップについては、また追ってお申込み詳細をお知らせいたします)

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cross ito
羊毛(獣毛)を原毛から紡いだ糸と紡績糸を組み合わせて織った軽くて暖かな巻物や帽子。
カシミア山羊の空気を含んだ肌に柔らかなマフラーはセミオーダーしていただくことが出来ます。
お好きな色の組み合わせをお選びいただけます。

http://crossito.blog10.fc2.com/

Ohama

植物の渋で鞣した革を使い、ひとつひとつ手仕事で制作するバッグや革小物の受注会。
お好みの革色とステッチの色を合わせたオリジナルバッグや小物をオーダーすることができます。

http://www.ohamabag.com/

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会期中、私saorinによるカレンダーミニ写真展も同時開催いたします。

冬の手仕事展 織・cross ito/革・Ohama 二人展  (※saorinによるカレンダー写真展同時開催)
◆会期:12月11日(木)~15日(月)12:00~19:00(最終日は18:00close)
◆会場:写真企画室ホトリ ホトリの詳しいアクセスはこちら
〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)

※12月11日(木)18:00~20:00 オープニングパーティー開催(詳細下記)
※12月13日(土)・・・saorinワークショップ、14日(日)・・・Ohamaワークショップ開催

<両作家在廊日>※予定が変更になる場合もあります

cross ito・・・ほぼ毎日
Ohama・・・土曜日以外毎日

作家プロフィール

cross ito

岡山生まれ
2003 織りを始める
2004~2008 東京テキスタイル研究所にて染織、紡ぎの基礎を学ぶ
2009~ イベント、グループ展を中心に活動開始

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Ohama

東京生まれ
1999年 女児美術大学芸術学部デザイン科卒業
2001年~2005 ハンドバッグ職人の下で制作技術を学ぶ
2008年 Ohamaとしてハンドバッグの制作・販売を始める
手縫いの革教室「Ohama」を開講
2011年 著書「ほのぼの革小物教室」発刊
イベントグループ展を中心に作品発表

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「冬の手仕事展 織・crossito 革・Ohama 二人展」オープニングイベント開催のお知らせ

12月11(木)より「織・crossito 革・Ohama 二人展」がスタートします。
初日の夕方よりオープニングイベント「バイオリンのゆうべ」を開催いたしますので
皆さま是非ご参加下さいませ。
バイオリニスト・阿部明子さんによるクリスマスに因んだ選曲、バイオリン演奏会を一緒にたのしみましょう。

オープニングパーティー 18:00~20:00
バイオリン演奏会  19:00~20:00

会費は無料です。
飲み物はこちらでご用意して、食べ物は一品持ち寄りというスタイルで開催しようと思っております。
一品は、手作りでも買い出しでも、どちらでも大丈夫です。お好きな食べ物をお持ち下さい~。
もちろん、一品お持ちでなくてもお気軽にご参加頂けますのでみなさまのご参加、お待ちいたしております♪

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プロフィール

阿部明子 (バイオリン)

東邦音楽大学卒業。卒業生代表演奏会出演。在学中にコンサートミストレスをつとめる。
卒業後はプロオーケストラのエキストラ、歌手のサポート、レコーディングなどに参加。
2007年ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン街角コンサート、丸ビル、新丸ビルでのロビーコンサートにゲストとして出演。
近年は、ライブハウスなどを中心に活動。

吉田宏志 (伴奏)

武蔵野音楽大学卒業。第3回万里の長城杯国際音楽コンクールピアノ部門第1位。
平成18年度夢熱ウィークエンドコンサート優秀演奏者賞受賞。
これまでに、武道館、大阪城ホール、福岡メッセ、すみだトリフォニーホール他に出演。
また、自身が所属するユニット「Blue☆Rose」にて童謡を中心としたアルバムをリリース。
クラシックはもちろんの事、叙情歌からポップスまで自由に弾きこなし、アレンジャーとしての才能を期待されている。

皆さまのお越しをお待ちしております!

 

 

【ホトリ写真塾・アワガミワークショップ】 12/8(月)開催のお知らせ

満席となりました。

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好評いただいているアワガミワークショップ。今年最後の開催です!
いつも水張り木製パネルを制作していますが、今回初めて和綴じフォトブックにチャレンジしていただきます。
アワガミは、徳島県にある和紙の会社アワガミファクトリーさんの商品で、先日のきょん♪さんの
ゆるかわ写真展「そこここ」
で作品に採用され、話題となりました。(そこここ和綴じフォトブックも好評いただきました!)
和紙ならではの温かみと柔らかさが人気のアワガミファクトリーさんから、営業・販売推進を担当されている
工藤さんをゲストに招き、アワガミの和紙を存分に楽しめるワークショップを開催いたします。

初回6/28のレポートはこちら
第2回7/24のレポートはこちら
第3回8/28のレポートはこちら
第4回10/13のレポートはこちら

今回のWSの詳しい内容は、記事下方をご覧くださいね。

ホトリ写真塾・写真の残しかた教室/アワガミワークショップ

◆日時:12月8日(月)13時~(約3時間)
◆参加費:5,000円(和綴じフォトブック材料費込・サンプルパックおみやげ付)
◆定員:6名 → 満席
◆場所:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆事前準備:和綴じブック用の写真10枚(詳細は以下)
◆当日の持ち物:プリントしたい写真データ
(※USBメモリもしくはSDカードに入れて持参ください。データの詳細について以下を必ずご確認ください。)
◆お申込み方法: メールでお申込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「12/8アワガミワークショップ申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。
・氏名
・携帯連絡先
・和綴じフォトブックのタイトル、作家名(任意)

をご連絡ください。先着順の受付となります。
私からの受付完了のメール返信をもって、予約完了とさせていただきます。

<事前にお送りいただくデータ・当日ご持参いただくデータについて>
※和綴じフォトブック用に、事前に写真を10枚お送りいただきます。詳細はお申込み受付時にお知らせします。
もし、写真がない場合は私の写真で代用可能です。その際もWS料金は変わりません。
※当日プリントする写真データは最大3枚でお願いします。(注:プリントするのは1枚です)
※真四角など特殊なアスペクト比の写真が混じっている場合は事前にお知らせください。
※メディアの中にそれ以上のデータが入っている場合でも、データの場所がすぐに確認できるようにしておいてください。

使用するプリンターは、EPSONさんの染料プリンターEP-806です。
アワガミファクトリーの工藤さんから、和紙の材料や特長、作品事例などをご説明いただき、その後は
プリンターEP-806を使ってプリント体験を行います。(アワガミ1枚、比較用としてEPSON写真用紙を1枚)

その後、和綴じフォトブックを制作します。(こちらのフォトブックは事前に写真をお送りいただきます)

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中はもちろん、アワガミさんの和紙でご用意いたします!
和綴じ用フォトブックの写真10枚は、事前にお送りくださいね。

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もちろん、材料も色々選べるようにご用意します。
色んな綴じ糸と、

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表紙の和紙も、何種類かから選べるようにします。

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人工的に手漉き和紙風の耳を付ける、水切りという作業も体験していただきます。

和綴じフォトブックとサンプルパック、うれしい特典が二つもついた豪華なアワガミワークショップ。
ぜひお申し込みくださいね!お待ちしています。

【ホトリ写真塾・アワガミワークショップ】 10/13(月・祝)レポート

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
10月は奈良行き→翌日ホトリでアワガミWSという怒涛の流れで、レポートをあげるのを
すっかり忘れておりました・・・すみません。
10月13日(月・祝)に開催された、アワガミワークショップの様子を(今頃こっそり)お届けします。といっても、毎回流れは一緒なんですけどね。
最初は、アワガミ工藤さんによる阿波和紙についての講義です。

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そして休憩を挟みまして、プリント体験&水張りパネル体験です!
まずはホトリの顔料プリンターで印刷したアワガミ楮の用紙の裏に、刷毛で水をたっぷりと塗り、

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タッカーで留めていきます。

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皆さん真剣!

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そしてパネルができたら、今度は人工的な耳を付ける水切り体験。

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ちぎるのではなく、左右に割くのがポイントですね。

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というわけで、皆さんすてきに仕上がりました!
お子さんの写真パネルもなかなかかわいいですねー。
プレゼントにもよさそうですね。

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そしてこちらは水切りをした皆さんの作品。
毎回思いますが、余白をどれだけ作るかで印象が変わりますね。

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完成ー!と、皆さんすてきな笑顔をいただきました!
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

さて、これまで毎回水張り木製パネルづくりで進んできたアワガミワークショップですが、
次回12月8日(月)は趣向を変え、別の作品を制作いたします。
皆さんには日本古来の製本技術である、和綴じを体験していただきます。
どうぞよろしくお願いします!