Monochrome! #2 7/12(土)~20(日)

posted in: 16.Monochrome!, 2025年07月 | 0

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

こんにちは。ホトリ室長のsaorinこと織田です。
ホトリ人気のフィルム公募展第3弾・Monochrome!開催のお知らせです。
昨年の2024年7月に初開催からの2回目となる今年も、たくさんの銀塩愛好家にご参加いただきます。

ホトリ室長織田は今年も、中判カメラ(蛇腹の645小西六pearl)の山の写真を展示いたします。(手焼き作品を展示します!)
28名によるモノクロフィルムの作品をぜひホトリでご覧ください。

Monochrome! #2 7/12(土)~20(日)

makishin / CAVA / 渋澤 義典 / hiroshi / 神前 浩一 / Jun Kyo / Tiger Valley / EIJI / ETO / EDA SATOSHI / 門間 龍一 / 山本 岬 / かおてぃっくこすもす / 麻植 泰輔/OE Taisuke / maai / 高崎 晃次 / masa* / 鈴木 知之 / Yoshikazu.Chika / 大澤 ユウ / 大室 敦 / N.Kodama / 杉山 祥子 / たかはしやよい / 豊島 洋 / tomeco / A. Inamura /// 織田 紗織(saorin / 写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2025年7月12日(土)~20日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

窓博 ホトリ公募展 8/24(土)~8/31(日)※出展者募集中!

posted in: 12.〇博, NEWS | 0

7/28追記:出展エントリー〆切を8/3(日)までに延期します

窓の祭典を開催します!

こんにちは。ホトリ室長のsaorinこと織田です。
2023年開催の「鳥博」(少し間が空いちゃいましたが・・・)に続き、〇博シリーズ第2弾!
「窓博」開催のお知らせです。

内と外とをつなぐ役割を果たす、窓。

外から光や風を取り入れたり、外の眺めをもたらしてくれたり、
建物の外観の美しさを引き立てる役割を果たしたりします。

窓から見える風景に心を癒されることもあります。
鉄道の旅での車窓に旅情を引き立てられることもあります。

内側から、外側から、窓はあらゆる役割を果たしています。
そして、窓がある風景には必ず物語があります。

写真で表現された、窓がある風景をぜひご覧ください。

「窓博」のポイント

出展特典として「窓博図録」(中綴じzine)への作品掲載、また図録1冊が出展料に含まれます!
あなたの窓の作品が、1ページに1作品、タイトル、お名前が合わせて掲載されます。
図録掲載作品と、展示作品は異なっていてもOKです。

図録の仕様(←は2023年開催鳥博の図録です)
中綴じの冊子で制作予定。
サイズはA5程度、用紙はお任せいただきます。

※制作した図録はホトリの店頭・オンラインショップで販売いたします。図録の販売収益はホトリに準じます。

今回ご用意するのはいつもの5つのコース。

◆Aコース・・・出展者制作作品(90cm幅自由設営)/8,000円

◆ Bコース・・・出展者制作作品(60cm以内委託設営)/8,000円  ※代行搬出料金1,000円

◆ Cコース・・・額レンタルコース(プリントA4サイズ限定・送付)/10,000円  ※クリックポスト返送費500円
(プリントオプション +2,000円)

◆ Dコース・・・ホトリ制作作品:A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)/14,000円

◆ Eコース・・・ホトリ制作作品:200mm×200mmのアクリルパネル(データ送付・ホトリプリント)/15,000円

詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

ホトリ公募展「窓博」

◆会期:2025年8月24日(日)~8月31日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・窓が写っている作品であること。
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名を記載したプレートも合わせて展示いたします。

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。
設営はAコース以外ホトリが行います。

(A)出展者制作作品 8,000円
・・・幅90cm以内で自由 ※ただし初日8/24(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。事前搬入不可。/10枠まで

(B)出展者制作作品 8,000円
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)※委託設営
※1つの額の中で複数の窓枠を開ける場合は1枠とみなします。
60cm以内であっても、額またはパネルなどの点数が複数になる場合は複数となります。
※搬出来場が不可の場合、搬出費として1,000円頂戴します

(C)額レンタルコース 10,000円
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。(※プリントサイズはA4サイズ(297×210mm)または六切りサイズ(254×203mmジャスト余白なし・)
写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。(データ送付でホトリがプリントするオプション(+2,000円)もあります)
マットの裏側からテープ・紙コーナーでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

Cコースレンタル額・種類
※基本アクリルカバーはつけません

HOVSTA/ダークブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.4cm

HOVSTA/ミディアムブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.4cm

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズ。(※若干塗装のスレあり)フレーム幅1cm

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.8cm

RIBBA/オークステイン(5枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.8cm

Cコース オプション
Cコース出展料10,000円に+2,000円でホトリがプリントするオプションをつけられます。
アワガミ和紙か、ピクトリコセミグロスペーパー、いずれかをお選びください。

アワガミ 竹和紙 170kg
ピクトリコセミグロスペーパー

(D)ホトリ制作コース 14,000円
・・・A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。

Dコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、木製パネル制作まで行うコースです。
プリント用紙は微光沢またはマットの予定です。

(E)ホトリ制作コース 15,000円
・・・200mm×200mmサイズのアクリルパネルをホトリが制作します。

Eコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、アクリルパネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はマットの予定です。

↓はEコースのアクリルパネルのサンプルです。

分かりやすいように光が反射した写真を掲載しています。
側面は白か黒のマスキングテープを貼り合わせます。

またホトリの公募展において、以下については希望者のみのオプション・有料とさせていただきます。

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

・搬出費(A・B・D・Eコース)・・・1,000円(着払い郵送費別)
A・B・D・Eコースにおいて、ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,000円頂戴します。
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

・搬出費(Cコース)・・・500円
Cコースのプリントのみ返送は、クリックポスト便にて返送いたします。
こちらもあらかじめ出展料と合わせてお支払いいただきます。
(※最終日に来場、直接引き取りの場合は返送費は不要です)

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて20枠ほどの募集で先着順で受付いたします。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

参加費

(A)8,000円 (税込、ギャラリー使用料、図録zine含む)
(B)8,000円 (税込、ギャラリー使用料、図録zine含む)
(C)10,000円 (税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費、図録zine含む)
※+2,000円、データ送付でホトリがプリントするオプションもあり。用紙はアワガミ和紙・竹和紙またはピクトリコセミグロスペーパーのいずれか)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(D)14,000円 (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費、図録zine含む)
(E)15,000円(税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費、図録zine含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、クレジット決済、またはお振込みいただきます。
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,000円+着払いでの返送となります。

応募〆切

※今回はDMへの出展者名掲載はありません
2025年8月3日(日)・・・コース全体の出展最終〆切(※Cコースプリント必着、D・Eコースデータ送付〆切、また出展者全員の図録zine用データ〆切)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)は初日8月24日(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。8月22日(金)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。また別の持ち込み可能日は後日お知らせします。また、郵送での8月22日以前の日にち着は不可となります。)
(B)~(E)はホトリで設営いたします。

搬出日・・・2025年8月31日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

お申込み

メールまたはLINE、出展エントリーフォーム、いずれかからお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「窓博」と記入し、以下の情報をお知らせください。

メールアドレス:info@fotori.net

ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

・氏名
・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・出展料支払い方法(店頭/クレジット/銀行振込)
・展示作品(A or B or C or D or E(点数)
・搬出方法(持ち込みor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)

ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ 7/6(日)

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
2025年2月からスタートしたホトリWSの新企画。ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ 7月は久々の土日開催となります。(※体験会場はホトリではありません)
ホトリ室長がまず体験してレポートをUPしておりますので、体験内容詳細はこちらをご覧ください。

カラーネガフィルムで写真を撮って楽しんでいる方、暗室での手焼きプリントを体験してみませんか?
自分のお気に入りの作品をアナログで仕上げる楽しさ、ぜひ一度トライしてみてください。

暗室作業を楽しんでみたい、きれいなプリントを目指してみたい、そんな方をお待ちしております!

そして!
昨年頃からフィルム&暗室のご縁が続いているホトリ。
これは新しい企画を作らねばなるまいと、今日ここで宣言いたします。
2025年中に、ホトリ新企画の公募展「暗室フェス」開催いたします!(2025年11月上旬の予定)
江田さんが講師のホトリ×おんたまのカラー暗室体験、また昨年松本でご一緒した対山荘さん×ホトリのモノクロ暗室合宿 in 松本の開催も予定しております。
また詳細決まりましたらお知らせいたします!

ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ 7/6(日)

※※このワークショップは手焼きプリントの体験のみとなります。あらかじめ現像されたフィルムをご持参ください※※
※ホトリ室長織田の立ち合いはありません※

◆日時:

2025年7月6日(日)各回2時間一人ずつ(※プリントの乾燥に+40分かかります)

A 10:00~12:00(9:45集合)
B 13:15~15:15(13:00集合)
C 15:30~17:30(15:15集合)
D 18:00~20:00(17:45集合)

※このWSは事前決済(銀行振込またはクレジット決済)です。キャンセルは参加費の一律80%となりますのでご注意ください)
※申し込みから1週間以内に参加費を決済いただきます。入金確認ができない場合参加キャンセル扱いとなります
※申し込み〆切・・・6月29日(日)

ここが入口です


各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、予約できます。

参加日までに、お持ちになる予定のフィルムの種類をお知らせください。

①135(いわゆる35mm)→ハーフは135でOK
②ブローニー 645 66 67 のいずれか

注意事項

・仕上がりについて
テストで決めた色がイメージと若干異なる仕上がりになることはご容赦ください。
室内、夕方、日陰などの写真は露出が足りない事が多くプリントが難しい事が多いです。
(※本番プリントで現像機で詰まった、引き伸ばし器のセットのミスで綺麗にプリント出来ない場合は1枚にカウントしません)

・内容の深さについて
今回はプリントの技術のレクチャーではなく、カラー暗室の「体験」です。技術を本格的に学びたい方は不向きです。

・カラー暗室プリントがやりやすい写真
日中の公園や海はプリントしやすいです。
室内、夕方、日陰などの写真は露出が足りない事が多くプリントが難しい事が多いです。

photo by Ryoichi Aratani

<講師プロフィール>

江田 悟志 / Satoshi Eda WEBInstagram

学生時代、ファッションを学ぶ為に写真集を見るようになる。パタンナーを経験後、フリーランスを期に2019年頃から写真撮影も開始。ライカM6やmakina67で旅や建築をテーマに作品を撮り続けている。
現代写真研究所で作品テーマ制作やモノクロ暗室プリントについて学び、その後、暗室グループ「おんたま」に参加してカラー暗室に出会う。
自分がかつて雑誌や写真集などで見てきた、写真の好きな色がカラー暗室で制作されていることを知り、それ以降カラーの手焼きプリントにこだわり、作品を制作し続けている。
個展、グループ展出展多数。

江田さんよりメッセージ

フィルムで撮り、暗室でプリントする一連の作業は、常に緊張感を持った制作の連続です。
スマホで撮影したいい写真もありますが、暗室でプリントした作品を見ていると言葉にならない魅力があります。
撮影をしてプリントをする、一連の作品制作に向き合うことでプリントに対する思いが深まると思います。
自分の好きな1コマを自分ぜひカラー暗室の楽しさを体験してください。

和紙の公募展2025「日本の風景」6/29(日)~7/6(日)

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

第十回まで続いたアワガミ公募展改め、2025年から和紙の公募展へ。
心を打つ美しい日本の風景を、日本が誇るぬくもりのある和紙で表現します。
さまざまな和紙の表情をお楽しみください。

出展詳細ページはこちら

和紙の公募展2025「日本の風景」

玉理 惟皓 / CAVA / 三嶋 裕子 / 山田谷 直行 / hide / 門間 龍一 / Teshi / mayumi / 小林 真佐子 / Akiko Takayama / 髙橋 マキ / hiro3691 / あっきー / 石綿 葉子 / しおざきゆか / takachihocamera / 篠﨑 一之 / 杉山 祥子 /// saorin 織田 紗織(写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2025年6月29日(日)~7月6日(日) 13:00~19:00 (会期中無休/最終日は18時終了
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net

ようこそ▲Welcome to Randonnée ~山の恵みをいただきます~ レポート

posted in: NEWS, ランドネ | 0

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
この週末は、アウトドア雑誌『ランドネ』さんのポップアップイベントでした!
テーマは最新号の「山の恵みをいただきます」温泉、お酒、食!必見のテーマですよ~

今回、新作グッズ&ウェアが色々!

かわり芽×永福食堂のサコッシュや、

かわり芽×YURI YOSUMIさんのポーチや、

ランドネ×YAMATABIのダイニーマ製スタッフサックなど。

このスタッフサック、ホトリ室長は両サイズとも購入いたしました!
(ランドネのオンラインショップでは今日、6/23から購入できるそうです!)

今日、さっそく家で道具を入れてみました。
口が大きくがばーっと開けられて、上から見て何が入っているのかわかりやすいのがよいですね!

大きいMサイズの方には、クッカー類を。
フライパン&ヤカンが普通にぴったり入って頼もしい限り。(上の方はまだ余裕があるので、食材も普通に入れられそう)
Sサイズの方はカメラ類を入れようと思ってます。

底部分はカラフルなX-PAC素材で、これがかわいい!
YAMATABIオリジナルはブラックだそうなので、ランドネ別注カラーです。
新しいギア、早く山で使いたいです^^

今回、ご来場された方の山の写真をチェキでプリント。

ホトリおなじみのアウトドアイベントも、今回で早くも3回目となりました。
次回は9月を予定しています。

【ホトリ写真塾・masa*photo】 スタイリングテク&撮影レッスン(全3回)2025年7月

募集〆切りました

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinこと織田です。
ホトリ写真塾・masa*photo lessonの人気講座「スタイリングテク&撮影レッスン」2025年7月開講クラスのお知らせです。

2025年7月スタート、土曜コース(7/20・8/31・9/28)です。

・商品撮影をしたいけど、どうすれば素敵な雰囲気になるのか知りたい方
・自分で被写体を並べて撮っているけど、いまいち素敵な雰囲気にならない方
・masaさんのアンティークな雰囲気や色合いのもの、ちょっと渋可愛いスタイリングをしっかり学びたい方
・minneやCreemaで作品販売するハンドメイド作家さん向け、作品が引き立つ写真撮影についてアドバイス
・スマホでも手軽に、素敵に撮れるヒントを光や構図などの観点からお伝えします

主に室内で、雑貨などのかわいい小物、スイーツ、お花、料理などをすてきに撮りたい! と思っている人におすすめのレッスンです!

カメラをまだお持ちでない方は、デジタル一眼レフの貸出(先着2台まで)もあります!
また今回から、スマホのみの参加も可能となりました。(※以下注意点あり)

【masa*photo スタイリングテク&撮影レッスン 全3回 レッスン内容】

第1回 スタイリングとは?
スタイリングを考えるための基礎知識、色の重要性 etc.

第2回 構図・光について

構図・光の方向とスタイリングの関係性について etc.

第3回 レンズによる絞りと写りの変化について/実践スタイリング
<実践>実際に自分で被写体を選んでスタイリングをしてみよう、総評・まとめ etc.

↑の作例は、実際にスタイリングテク&撮影レッスンを受講された生徒さんの作例です。
こちらの雑貨や小物類は、最後のレッスンで全て自分でスタイリングできました!

講師は、東京・千葉のテーブルフォト教室や、様々なスタイリング撮影会を企画・主催しているmasa*さんです。
masa*さんの、なんとも言えないアンティークな雰囲気や色合い、ちょっと渋可愛いスタイリングや写真は本当に魅力的です。
主に室内で、雑貨などのかわいい小物、スイーツ、お花、料理などをすてきに撮りたい! と思っている人におすすめのレッスンですよ!

以下は、masa*さんのスタイリング写真の作例です。

masanew01

【ホトリ写真塾・masa*photo】スタイリングテク&撮影レッスン 全3回

◆日時:全3回 各2時間
土曜コース:2025年7月20日、8月31日、9月28日 10時半~

◆参加費:18,000円
◆場所:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆定員:4名
◆持ち物:お持ちのカメラ(一眼レフまたはミラーレス)とSDカード(※スマホ、フィルムカメラもOK ↓下記注意事項ご参照)
◆お申込み方法: メールかLINE、または予約フォームからお申し込みください。
(※申し込み〆切:7/13)

・予約フォームhttps://reserva.be/fotori 各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、予約できます。
・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。
メールアドレス:info@fotori.net

タイトルを「スタイリングテク&撮影レッスン3回コース申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。
・氏名
・携帯連絡先
・カメラの機種

<受講にあたっての注意事項>
・デジタル一眼レフカメラの絞り優先モードで明るさ(露出)を変えるなどある程度1人で操作できる方に限らせていただきます。

・フィルムカメラでもOKですが、その場で一緒に確認するためにレッスン中はデジタルでレッスンを受けていただきます。デジタルカメラがない場合貸出しいたします。フィルムでも撮っていただいてOKです。

・基本一眼レフ・ミラーレス対象のレッスンですが、スマホのみも受講可。
スマホでも手軽に、素敵に撮れるヒントを光や構図などの観点からお伝えします。
ただし基本はカメラ操作が主体の撮影レッスンのため、スマホに特化した内容ではなく、応用ができる内容ということ、 また撮影実習は講師のカメラを使用して行うのが主体ということをご理解ください。

masa_profile

講師:masa*
雑貨スタイリスト、テーブルフォト教室講師 masa*photoサイト

文化女子短期大学生活造形学科卒。
全国チェーンの雑貨店にて、店長やエリアマネージャーを経験。
仕事をしながら学んでいた写真やテーブルフォトのスタイリングを活かして活動するために独立。
2015年より、雑貨スタイリスト・テーブルフォト写真教室をスタート。
アンティークな雰囲気の渋可愛いスタイリングが得意。

masaさんよりメッセージ

私との出会いが、写真の楽しさと喜びを知るきっかけとなって、
写真を通して心が豊かになるようなそんな素敵な出会いになれたら嬉しいです。

皆さまのご応募、お待ちしています。

ようこそ▲Welcome to Randonnée ~山の恵みいただきます~ 6/21(土)・22(日)

posted in: ランドネ | 0

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
自然や旅、山歩きをキーワードに、アウトドアの楽しみを発信している雑誌「ランドネ」さんのポップアップストアが6月にホトリでオープンします!
3か月ごとの、おなじみのアウドアイベントとなりました^^

昨年12月に初めてオープンしたランドネさんのストア

最新号のテーマは、「山の恵みをいただきます~温泉、酒、食~」
室長的にめっちゃ気になるテーマです!
また今回は、みんなの「山の恵み」写真で「ランドネ山」のモザイクアートを作る予定だとか

どなたでも遊びに来ていただけますので、ぜひ!
以下、ランドネさん編集部より、イベントの詳細です。

【6/21・22 かわり芽POPUP「ようこそ」開催!】
みんなの「山の恵み」写真で「ランドネ山」を作りませんか?

『ランドネ8月号』の発売(6月23日)に合わせて、

ランドネオリジナルブランド「かわり芽」

のPOPUP STOREを開催します。

6月発売号の特集は、「山の恵みをいただきます~温泉、酒、食~」。
山歩き+αの楽しみである「温泉、お酒、食」は、
山や自然の恵みがあってこそ。山歩きをさらに豊かにしてくれる「山の恵み」を、
一歩深く味わうためのヒントをたっぷりお届けします!

今回は特集にちなんで、
みなさまの「山の恵み」の写真で、

ランドネ山のモザイクアートを作りたいと思っております!

山旅での「山の恵み」の写真データをスマートフォンなどに入れて
(下山後の温泉やお酒、山ごはんはもちろん、川や頂上からの景色などでも◎)
お持ちいただけるとうれしいです!

ランドネ編集部の山旅での「山の恵み」もちらっとご紹介。

みなさまのお越しを楽しみにしております!

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ようこそ▲
Welcome to Randonnée
~山の恵みいただきます〜

◆会期:2025年
6月21日(土)12:00-19:00
6月22日(日)11:00-18:00

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net

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山小屋で「ようこそ」という看板を見たり、
そこで迎え入れてくれる人たちの優しさに触れると、
うれしくなったりほっとしたりします。
そんな気持ちを思い出しながら、
山やランドネの世界観へようこそという思いも込めました。

ランドネオリジナルブランド「かわり芽」の新作から
人気ブランドとのコラボアイテムまで、
実際に手にとってご覧いただける機会となります。

山でのあれこれを話したり、最新号の裏話を聞いたり。
この空間で、読者のみなさまと気軽に山の情報交換をする時間も大切にしたいと思っています。

企画展 NATURE ~ third ~ レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
昨日会期を終了しました、NATURE展 3rdのレポートをお届けします。
まずは会場の様子から。

ではお一人ずつ作品を紹介していきます。

Takahisa Kuze

山本 明美

川邊 綾子

永山 麻理子

KO

リルビー

Tiger Valley

渋澤 義典

HaRu

ASUKA

kayin

Tomoyuki Hayashi

西田 彩乃

saorin / 織田 紗織

わたくし織田の作品は、「還る」というタイトルで自作のアクリルパネル4点組で展示しました。
今回3回目の展示となるNATURE。生き物が生まれ、還っていく場所のイメージがある”海”をベースにしています。
右上の写真は、黒島という沖縄の離島を自転車でぐるぐる回っていたら偶然出くわした、牛の出産直後のシーン。
びっくりしながら、夢中でフィルムカメラのシャッターを切った記憶があります。
牛の赤ちゃん、この写真を撮った後、最初は前足もおぼつかなくてふらふらしていたのが、15分くらい見守っていたら立ち上がったんです・・・!
それを見た時、人間の何と無力なことか。。。と思った記憶があります(笑)
かれこれ15年以上前のことなので、記憶も曖昧なのですが、なかなかレアな体験でした。

最後の土日は、終始にぎわっていました。

そうそう、この週末は鳥越神社のお祭り。
お囃子が聞こえてきて、ホトリのすぐ近くを神輿が。
毎年6月の恒例の行事ですね。(去年はアワガミ公募展でした)

最終日、主催のTiger Valleryさんが、出展者の皆さまにご挨拶。

そしていつものホトリ恒例、集合写真!
NATURE展メンバーの皆さま、お疲れさまでした!

今回で3回目となるNATURE展。さまざまな意味を持つ”NATURE”という言葉を、メンバーそれぞれがかみ砕き、独自に解釈して作品を発表する場となっています。
次回の4thも開催が決定(?!)また新しい観点のNATURE作品をぜひお楽しみに。

ご来場くださった皆さま、NATURE展メンバーの皆さま、主催のTigerさん、ありがとうございました!

山と写真と珈琲展 at 暮らしと珈琲 7/17(木)~8/19(火)

posted in: NEWS, yamadori | 0

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

こんにちは。ホトリ室長saorin(織田紗織)です。
ホトリ室長 織田&写真家の川野恭子氏の二人からなるyamadoriの写真展のお知らせです!
会場はホトリと同じ浅草橋にあるコーヒースタンド・暮らしと珈琲さん。
山と写真と珈琲を丸ごと楽しめる展示イベントです。ぜひご来場ください!

昨年『山の辞典』(雷鳥社)上梓を記念して開催した写真展が、浅草橋にオープンしたコーヒースタンド「暮らしと珈琲」にアップデートして帰ってきます。
今回の写真展を記念して、二人の写真作品、また限定のドリップ珈琲やグッズなども販売予定。
山小屋で珈琲を楽しむように、ぜひ暮らしと珈琲で、山の写真と珈琲の世界に浸ってください。
会期中、yamadori二人によるトークイベントも開催します。

アウトドアコーヒーの決定版!
yamadoriトークイベント&山の写真展コラボWS

山と写真と珈琲展 at 暮らしと珈琲 7/17(木)~8/19(火)

◆会期:2025年7月17日(木)~8月19日(火)11:00~19:00(LO18時半/水休

◆会場:暮らしと珈琲 111-0052 東京都台東区柳橋1丁目17−7 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-4296-0757

【ギャラリートーク 日時】
2025年8月2日(土)・3日(日)
各日16:00~17:00予定
参加費:無料、ご予約不要

photo by 三橋康弘

yamadoriとは・・・
山をこよなく愛するふたり…写真家 川野恭子と山のおみやげクリエイター saorin / 織田紗織 によるリトルレーベル。
身近な自然、憧れの山をテーマに、写真集やZINE、グッズを制作。
美しい山の景色、山ごはん、山小屋、山の文化など、私たちが歩いた山のあれこれを写真で残し、伝える活動を行っている。

yamadoriサイトはこちら
川野恭子
かわの・きょうこ/写真家。日常と山を並行して捉えることにより、自身に潜む遺伝的記憶と死生観の可視化を試みる。撮影、執筆、講師、テレビ出演(NHK「にっぽん百名山」ほか)など、多岐に渡り活動。
Steidl Book Award Japan ロングリストノミネート。京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)通信教育部美術科写真コース卒業。著書に『山を探す』(リブロアルテ)、『When an apple fell, the god died』(私家版)、『いちばんていねいでわかりやすい はじめてのデジタル一眼 撮り方超入門』(成美堂出版)などがある。
好きな山:黒部源流、尾瀬
織田紗織|saorin
おりた・さおり/浅草橋の写真アトリエギャラリー「写真企画室ホトリ」を主宰。“写真を形あるものに残そう”をテーマに、写真雑貨制作やワークショップを開催。またギャラリーでも公募写真展を企画するなど、様々な写真イベントの企画活動を行っている。
著書に『写真を楽しむ133のネタ帖』『フォトブックレシピ』『写真でつくる雑貨』(雷鳥社)などがある。個人レーベル「mt.souvenir」で“山のおみやげ”をコンセプトに、自ら登った山で見た景色を写真にとじこめた作品や、オリジナルデザインの山グッズも制作。
好きな山:白馬岳、立山

暮らしと珈琲さんのご紹介

岡山発の人気珈琲屋さん、暮らしと珈琲の東京店が、ホトリと同じ浅草橋にオープン!

暮らしと珈琲の皆さま。
デザインを担当しているY氏は、ホトリ室長織田の昔の写真仲間なのです!(懐かしいー)
↑のDMの写真も、Y氏から依頼されて織田が暮らしと珈琲のドリップバックを持って、北アルプスの燕岳に登った時のもの。(見てみたら2017年、8年前・・・!)

暮らしと珈琲の店内いっぱいに、yamadoriの作品が展示されます!
ぜひ、遊びにいらしてくださいね。


オールドレンズ・オーケストラ #5 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
先日、オールドレンズ・オーケストラ展 #5が開催されました。
早いものでこの公募展も5回目!毎回おもしろいレンズが飛び出してこれまた一つの沼世界(笑)
ではさっそくレポートいたします。

まずは会場の様子から。

では、お一人ずつ作品を紹介していきます。

Aren’t you carrying too much baggage?
ろびこ

変わらぬ日常
新関佳子

Shapes
石澤寛

EXPO2025
平野ヒロシ

Fade away
CAVA

ほおずき市(1999)
CameraCat46

breeze
saorin / 織田紗織

藤花親しむ夜光
篠﨑一之

AONO YUKA

風の声を聞く
Yoshikazu.Chika

Orbs in an Inner Cosmos
Atsushi Inamura

Memory in the Light
hide

記憶の棲家 / Where Memories Reside
菓子 京子

街角ラプソディ
大西マリ

Noriko Kodama

春の眼差し
岡田祐二(oldlens.com)

今回、オレオ展にゲストとして参加いただいたのは岡田祐二さん。
凝った手法で制作された作品を出展してくださいました。

毎回、ブックも充実です。

中でもゲストの岡田さん↑の2冊は、必見ものです。

在廊される日はこれまた希少なオールドレンズをつけていらっしゃいました。

この「Made in Germany」の刻印がたまらないですね~

来場された方のカメラ&レンズと記念撮影。

平日、かわいいお客さまが!
カメラ目線キリッ(笑)

そしてあっという間に最終日。

毎回、最終日は出展者と来場客で盛況です。

そして恒例のギャラリートーク!
今回は作品についてと、レンズについてもお話いただきました。

ゲストの岡田さんのギャラリートーク。
作品についての解説はもちろん、最終日にお持ちになったレンズについてもお話しいただきました。
「オールドレンズの王様」と呼ばれるレンズだとか!

これまた恒例の集合写真!
出席率高めで、今回も楽しい写真が撮れました~
皆さまご参加ありがとうございます!

というわけで、5回目となるオールドレンズの祭典、オールドレンズ・オーケストラ、無事終了いたしました。
そうそう、今回の私の作品は、昨年と同じく静岡の三島にあったクレマチスの丘という場所で撮った写真。
ずっと同じ場所で撮った写真がDMに採用されているのですが、そろそろネタ切れ・・・(笑)
というわけで、今度は数少ない手持ちのオールドレンズ、Takumar 58mmを持って旅に出ようと思います(笑)

毎年、さまざまなレンズが集まって色んな音楽を奏でるオレオ展。
また来年お会いしましょう!

出展者の皆さま、ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!
次は6/5(木)からスタートする、NATURE展です。