【ホトリ写真塾】自家製写真本を作る!完全マスターレッスン (全3回)第13期/1DAYコース 2023年3月スタート 受講生募集のお知らせ

3/26追記:募集を〆切りました。次期開講をお待ちください

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
写真企画室ホトリ室長saorinがノウハウ丸ごとお伝えする「自家製写真本を作る!完全マスターレッスン」
第13期(2023年3月スタート・水曜コース・木曜コース・日曜コース)を、本日より募集いたします。

1DAYコース、開設!
ちなみに、今年からこのレッスンは、通常の3回コースのほかに、1DAYコースも設けます!
朝から夜まで、3回分のレッスンを1日でみっちり学んでいただきます。(3回コースと若干内容の変更があります)
今まで遠方などが理由でなかなか参加できなかった方、ぜひご検討ください。↓↓↓

全3回コース(28,000円)

◆水曜コース◆木曜コース◆日曜コース
14:00~17:0014:00~17:0010:30~13:00
3/15(水)
4/12(水)
5/10(水)
3/16(木)
4/13(木)
5/11(木)
3/12(日)
4/16(日)
5/14(日)
※募集〆切ました

1回目:写真の組み方、レイアウトの理論を網羅する「編集のコツ」について
2回目:名付けて「製本ノック!」具体的な製本方法をレクチャー
3回目:プリント用のデータを作る実践テクニックについて

1DAYコース(30,000円)

10:00~19:00
3/17(金)・3/24(金)・3/25(土)・3/26(日)・4/8(土)いずれか
※全ての募集を〆切ました

写真の組み方、レイアウトの理論を網羅する「編集のコツ」について
・くるみ洋装本、和綴じの2つの製本方法を学ぶ
・プリント用のデータを作る実践テクニックについて

→全3回コースとほぼ同じ内容を1日で網羅します。全3回コースとの違いは、アコーディオン製本の省略、zine制作方法です。また、申し込み時に前もって製本ノック用の写真データをお送りいただきます

気軽なphoto zineから本格写真集まで、本気で自家製写真本作りをマスターしたい人のためのレッスンです!
自分でプリントし、装丁を工夫して制作する自家製写真本。
自分で作るなら紙も装丁デザインも自由です!手間暇かけて、自分だけの1冊を作ってみませんか?
ノウハウを丸ごとお伝えします!(実際に写真集を制作するのはステップアップコースになります)

1回目レポートはこちらから>>>
2回目レポートはこちらから>>>
3回目レポートはこちらから>>>

講師であるわたくしsaorinのプロフィールと、全3回の具体的な内容詳細は募集概要・下部をご覧ください。

また、この3回コースを修了した方対象に、ステップアップコースを開講いたします。(2023年春~夏開講予定)
ご自身が撮っている写真のテーマについてじっくり向き合っていただき、1冊の写真集にまとめていきます。
その写真のテーマに合う装丁・デザインを一緒に考え、実際に制作します。
写真のセレクトから写真本のイメージ&ラフ、データ作りとプリント、そして製本まで、一連の行程を経て、完全オリジナル・オートクチュールの写真本を仕上げます。
また、写真集完成後、ホトリで修了展としてそのテーマの写真展を開催していただきます。

【ホトリ写真塾】自家製写真本を作る!完全マスターレッスン(全3回)第13期/1DAYコース

◆日時:2023年3月スタート・全3回コース(水曜コース/木曜コース/日曜コース)と1DAYコースをご用意しました。

全3回コース(28,000円)

◆水曜コース◆木曜コース◆日曜コース
14:00~17:0014:00~17:0010:30~13:00
3/15(水)
4/12(水)
5/10(水)
3/16(木)
4/13(木)
5/11(木)
3/12(日)
4/16(日)
5/14(日)

申込みは開講予定日の1週間前まで可能です。
また、募集は予告なく早期終了する場合もございますので、お早めにお申し込みください。

◆全3回の内容(各回の詳細イメージは募集記事下部をご覧ください)
・1回目:「編集のコツ教えます・zine作りにトライ!」
写真の組み方、レイアウトの理論を網羅する「編集のコツ」についてレクチャー。
気軽なzine作りにトライしてもらいます。
(完成zineのお渡しは2回目もしくは3回目となります)

・2回目:「製本ノック!」
自分の写真を表紙に仕立てた計3種類(和綴じ、洋装くるみ、アコーディオン)の製本を一気に仕上げます。具体的な製本方法を学んでもらいます。

・3回目:「プリント用のデータを作る!実践テクニックとプリントについて」
自家製の写真の本を作るためのデータ作りとプリンター、紙についての知識をマスターしてもらいます。

1DAYコース(30,000円)

10:00~19:00
3/17(金)・3/24(金)・3/25(土)・3/26(日)・4/8(土)いずれか
※3月分3/26以外は〆切ました

写真の組み方、レイアウトの理論を網羅する「編集のコツ」について
・くるみ洋装本、和綴じの2つの製本方法を学ぶ
・プリント用のデータを作る実践テクニックについて

→全3回コースとほぼ同じ内容を1日で網羅します。全3回コースとの違いは、アコーディオン製本の省略、zine制作方法です。また、申し込み時に前もって製本ノック用の写真データをお送りいただきます

◆参加費:
全3回コース 税込28,000円
1DAYコース 税込30,000円
お申込みから1週間以内に一括で振込していただきます。振込手数料はご負担下さい。入金先は申込み返信でお知らせします。キャンセルポリシーあり(詳細以下)

◆定員:各コース 4名
◆場所:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆持ち物:筆記用具、初回はzineに仕上げたいL版プリント写真を20~30枚持参(デジタル・フィルム問わず。データではなくプリントでお持ちください)

◆お申込み方法:メールかLINE、もしくは予約フォームからお申込みください。


「【ホトリ写真塾】自家製写真本レッスン」
タイトル横の予約ボタンをクリックし、切り替わった画面下部の連絡先入力からお申込みください。全3回コースと1DAYコース、分かれています。

・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

タイトルを「自家製写真本レッスン申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

・氏名
・携帯連絡先
・希望コース(全3回コース→水曜コース/木曜コース/日曜コースのいずれか、1DAYコースは希望日)

※同様の教室の指導をされている方の受講はご遠慮ください。
※自宅のプリンターで自家製写真本を作るには、ということに焦点を当てているレッスンですので、スマホのみの受講はおすすめしません。またある程度のパソコンの知識が必要です。

【キャンセルポリシーについて】
入金後レッスンをキャンセルされた場合の返金率は以下の通りです。

2か月前まで:100%
1か月前まで:50%
2週間前まで:25%

2週間を切った場合は返金いたしません。

・1回目:「編集のコツ教えます・zine作りにトライ!」

前半はプロジェクターを使用し、写真の組み方、レイアウトの理論を網羅する「編集のコツ」についてレクチャーします。
後半、持参してもらったL判写真(20~30枚)を具体的に組んで、気軽なzine作りにトライしてもらいます。(初回はzineに仕上げたいL版写真を20~30枚持参してもらいます)

・2回目:「製本ノック!」

自分の写真を表紙に仕立てた計3種類(和綴じ、洋装くるみ、アコーディオン)の製本を1日で一気に仕上げます。具体的な製本方法を学んでもらいます。(1DAYコースはアコーディオンの制作はありません)
※3種類とも、ご自身の写真を表紙に仕上げますので、事前に写真データをお送りいただきます。また、製本方法を習得してもらう回なので、くるみ豆本と和綴じの中身は白紙となります。

洋装くるみ製本の豆本。
手のひらに乗るくらいのかわいらしいサイズです。3種類の中で最も難易度が高い製本方法です。

和綴じ本。
ご要望が多い製本方法です。

芳名帳などにも使えます。

アコーディオンアルバム。
写真を保管できるアコーディオンタイプの製本です。(1DAYコースは制作なし)

・3回目:「プリント用のデータを作る!実践テクニックとプリントについて」

ここでは、自家製の写真の本を作るためのデータ作りとプリンター、紙についての知識をマスターしてもらいます。
プリンターで出力する、写真集に適した用紙サンプルを数十種類ご用意しています。

講師はわたくし、写真企画室ホトリ室長・saorinです。

講師:saorin(写真企画室ホトリ室長)

浅草橋の写真アトリエギャラリー「写真企画室ホトリ」を主宰。
“写真を形あるものに残そう”をテーマに、写真雑貨制作やワークショップ開催し、また自身のギャラリーでも公募展を企画するなど、様々な写真イベントの企画活動を行っている。
「写真を楽しむ133のネタ帖」「写真でつくる雑貨」「フォトブックレシピ」(雷鳥社)「たいせつなものを撮ろう、残そう」(MdN出版)など5冊の著書がある。
写真家・川野恭子氏との合作「When an apple fell, the God died」がSteidl Book Award Japan 2016 ロングリストノミネート。

皆さまのお申込み、お待ちしています!