織田 紗織 写真展 在る レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
5月~6月にかけて開催された、わたくし自身の個展「在る」のレポートをお届けします。
1階と中2階のホトリをフルに使って、フィルムでとらえた山の写真をモノクロとカラーの両方で展示いたしました。
よって作品点数も多く、いつもよりもレポートの写真も多めですが、お時間あるときにお付き合いください。

Part 1
後期:モノクロメイン(1階:モノクロ 中2階:カラー)

前期はモノクロメイン。
前期・後期共に、会場入ってすぐの壁にはDMに採用した写真を展示しました。

最初の壁に展示した作品は、atelier gray / 加藤文明社さんにお願いした大判ポスター。
いつも紙と写真と印刷展で出力いただいているポスターと同じです。
(ちなみに今年も9/6(日)~9/13(日)に紙と写真と印刷展/ホトリ夏の本場週間(テーマ:旅の記憶)を開催します!)

ここはホトリ最上階に誕生した暗室で手焼きした作品を展示。
モノクロ暗室プリント、楽しいです!

ここは浮遊感を出したゾーン。
異なる種類の紙を、自由に重ねてコラージュのような展示に仕上げました。

バライタ調の用紙やわら半紙、和紙、ハトロン紙、局紙、トレーシングペーパーなど、さまざまな紙にプリント。

トレペは不思議な立体感が出て好評でした。

奥には大物を。
ジェルメディウム材で転写したパネルです。(160×90cmくらいあります)

一度大物をやってみたくて挑戦。
展示できるレベルに仕上がってよかった。
(そのうち、メイキング動画をインスタのストーリーズやリールに流すかもです)

購入されることは想定していなかったので、買いますと仰ってくださった方がいて感激!!

Presence=存在
Drifting=浮遊
Touchdown=着地

この3つを展示のキーワードにしました。

山々が存在していること、私が在ること(=Presence)
疲労で頭が朦朧としてふらふらになりながらも、でも足は動いているあの感じ(=Drifting)
心も体も帰ってきた、取り戻せたと実感する瞬間(=Touchdown)

私が山を歩く時にいつも感じている3つの感情です。

階段を上って中2階へ。

前期は中2階にカラー作品を展示しました。
後期はこれらが全て1階に下りるわけですが、もちろん全部の作品ではありません。

初日からたくさんの方々にご来場いただき、本当に感謝です。(もう1ヵ月以上経っているので、初期の頃を忘れていますが・・・)

プリントを販売しました。
本当に購入して下さった方がいて、売る、とちゃんと意思表示して実際に売れたのが人生初だったので、本当にうれしかった。(写真は最初にプリントを購入してくださった方。記念撮影)

立山で撮ったスキーの跡の写真がなぜか人気で、何と4人の方にお買い上げいただきました。
実はこの写真、縦写真なので展示する予定がなかったのですが、家族に暗室を体験してもらうときに気に入ってるからプリントしてもらい、せっかく焼いたから展示した作品。
なのでびっくり&うれしかったです。

物販コーナー

こちらはモノクロ&カラーの写真集2冊に、ほかにも色々作品をお付けした特装版BOX。

まだ2セットのみありますので、こちらから購入いただけます!

DMのモノクロビジュアルでシルクスクリーンの版を作りました。

写真集をカラーとモノクロ両方購入くださった方に、先着でトートバッグをプレゼントいたしました。

モノクロ写真集を購入くださった方は、暗室プリント作業の時に出るテストピースをプレゼント。

記念すべき最初のサイン!
ありがとうございます!

写真集ですが、オンラインショップで購入可能です!ぜひ^^

ひそかに暗室手焼きプリントをおさめたブックも用意。
ポスター作品、写真集、暗室手焼きプリントと比べてみました。

皆さまありがとうございます~

自分の分だけTシャツ刷ってDMと一緒に記念撮影(笑)

Part 2
後期:カラーメイン(1階:カラー 中2階:モノクロ)

後期はカラーが1階、モノクロは中2階。
2週間弱ずっと1階モノクロに目が慣れていて、カラー作品を1階に展示したら「派手だなあ…」と思いました(笑)

最初の壁はモノクロと同様、大判ポスターを展示しました。

山に泊まらなければ見られない、朝と夕の時間軸を意識した作品。

季節を意識して展示した額装コーナー。

前期同様、奥にはカラーの大物作品を。

大判ポスターを蝋引きした作品です。

蝋引きしたのでトレーシングペーパーのように少し透けています。
これも前期モノクロのジェルメディウム転写と同様、メイキング動画をインスタに流すかも?

透け感が伝わるよう、下の木の板に文字を貼っています。

途中で制作した、同じ写真を使ったアクリルパネル。
これも購入くださった方ありがとうございます!

中2階はモノクロ作品を。
点数多いので床にも置いて展示しました。

椅子に腰かけて見ると、作品と対話しているようですね、と言ってくださった方も。
前期のカラーよりも、壁が黒いのもあり、モノクロの方が没入感があったようです。

かわいいお客さまが来てくれたので一緒に記念撮影!
同じ犬種の子を飼っていたのでかわいくてしょうがない~

5月23日~6月14日、1ヶ月弱、展示いたしました。
ご来場くださった方、作品を購入して下さった方、気にかけてくださった方。本当にありがとうございます。
DM、SNS、アプリなど、色んなところから展示を知ってくださって、うれしかったです。

昨年、自分の病にまつわる出来事がきっかけで、山をフィルムで撮らなければ、という気持ちが加速しました。
その出来事は個人的なことなのですが、私にとっては衝撃で、一時期かなり落ち込みました。
でも、そのあと山に登ってみたら、山は何も変わらなかった。
山は私の体の変化など眼中になく、無関心にそこに存在していたのです。
前からフィルムで山を撮り始めていましたが、それを機に、銀塩(=フィルム)に山々の姿を焼きつけることで、私もそこに存在したことを重ねていけるのでは、と考えました。
フィルムでとらえた山の写真(特にモノクロ)は、時間の流れ方が違う気がします。
ともすれば何十年、何百年も前にそこに在った山を表現しているかもしれません。

地球の命の営みそのものが山で、私は山に、悠久の命を見ています。
これからも、山が蓄える地球の悠久の時間を表現していけたらと思っています。

最後にもう一度、ありがとうございました。

写真企画室ホトリ 室長 織田 紗織

【写真の残しかたWS】豆本写真集 7/11(土)・7/12(日)

7/4追記:7/12(日)満枠・7/11(土)残枠1

手に平に乗るほどの小さな写真集

ホトリ史上一番手のかかる作品、洋装豆本。
ポストカードの約半分くらいで、手のひらに乗るほどの小さなサイズですが、洋装くるみ製本の手順を踏んだ本格的な作りです。
不器用な方でも大丈夫!
ちゃんとサポートしますし、今まで数百人にこれを教えていますが、作れなかった方はいません(笑)

中身が写真になるだけでなく、カバー・タイトルなどのデザインもおまかせ!

DSC_2442

大きさの目安に。
ポストカードの半分くらいのサイズなので、手のひらにすっぽりおさまります。

DSC_2452

こちらのサンプルは山の豆本写真集なので表紙が等高線柄ですが、ワークショップで制作する豆本は白紙にタイトルを入れた用紙で制作します。

ページのレイアウトは、このように片ページと、

両ページ見開き、

1ページ見開きのどれかです。
レイアウトは全てこちらにお任せいただきます。
細かい指定はできません。

タイトル、作家名を掲載した奥付ページもご用意します。

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 豆本写真集

◆日時: 2026年7月11日(土)・7月12日(日)いずれか 14:00~16:30
◆定員:各回4名 → 7/12(日)満枠・7/11(土)残枠1
◆参加費:13,000円(材料費込)
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆持ち物:なし

◆お申込み方法:メールかLINE、もしくは↓の予約フォームからお申込みください。
〆切・・・7/5(日)

各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、ご希望の日程を指定できます。

予約フォームのほか、メールかLINEからも直接お申込みいただけます。
先着順です。

・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加


ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

タイトルもしくは1行目を「豆本WS」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。
・氏名
・携帯連絡先
・参加希望日

<事前にお送りいただくデータについて・注意事項>

以下の写真データ&テキストデータを事前にお送りいただきます。(〆切・・・7/6(月))

・カバー用写真 横1枚(長辺3,000px程度)※本文用写真の中から1枚を指定でもOK
・中の本文用写真 20~30枚(長辺2,000px程度)
※縦・横混在OKですが、ページの並び順、見開きのレイアウトは指定できません。
全てこちらにお任せいただきます。

・タイトル、作家名

写真は複数まとめてアップロードしてください。

ギガファイル便(※受け取り期限を30日に設定してください)
https://gigafile.nu/

水博 ホトリ公募展 8/23(日)~8/30(日)※出展者募集中!

posted in: 12.〇博, NEWS | 0

8/8追記:〆切を8/16(日)に延長します

水の祭典を開催します!

こんにちは。ホトリ室長のsaorinこと織田です。
2023年開催の「鳥博」、昨年2025年の窓博に続き、〇博シリーズ第3弾!
「水博」開催のお知らせです。

水は、形を持たずに流れ、留まり、蒸発し、また姿を変えて私たちの前に現れます。
雨、川、海、霧、雪、水滴・・・その表情は無限です。

雨の日のしずく、きらめく川面、波打ち際の風景、朝露や霧、水辺で過ごした時間―。
私たちの身のまわりには、さまざまな「水」の姿があります。

今回の公募展では、「水」をテーマにした作品を募集します。
あなたが見つけた水の風景、水から感じたこと、水にまつわる記憶を写真で見せてください。
たくさんのご応募をお待ちしています。

「水博」のポイント

出展特典として「水博図録zine」(仕様未定)への作品掲載、また図録1冊が出展料に含まれます!
あなたの水の作品が、1ページに1作品、タイトル、お名前が合わせて掲載されます。
図録掲載作品と、展示作品は異なっていてもOKです。

図録の仕様(←は2023年開催鳥博の図録です)
今年の仕様は未定ですが、A5サイズ程度の予定です。

※制作した図録はホトリの店頭・オンラインショップで販売いたします。図録の販売収益はホトリに準じます。

今回ご用意するのはいつもの5つのコース。

◆Aコース・・・出展者制作作品(90cm幅自由設営)/11,000円

◆ Bコース・・・出展者制作作品(60cm以内委託設営)/11,000円  ※代行搬出料金1,000円

◆ Cコース・・・額レンタルコース(プリントA4サイズ限定・送付)/13,000円  ※クリックポスト返送費500円
(プリントオプション +2,000円)

◆ Dコース・・・ホトリ制作作品:A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)/17,000円

◆ Eコース・・・ホトリ制作作品:200mm×200mmのアクリルパネル(データ送付・ホトリプリント)/18,000円

詳細は以下の通りです。
皆さまのご応募、お待ちしています!

ホトリ公募展 水博 8/23(日)~8/30(日)

◆会期:2026年8月23日(日)~8月30日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

参加条件

・水をテーマにした作品であること。
被写体は海、川、湖などの風景や雨や雪、氷などの自然現象など解釈は多岐に渡ってOKです。
・カラー、モノクロ、フィルム、デジタルは問いません。
・展示経験の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。遠方からの参加も可。
・作品下にはタイトルと作家名を記載したプレートも合わせて展示いたします。

展示コース

(A)(B)(C)(D)(E)のいずれかでお申し込みください。複数口の参加も可能です。
設営はAコース以外ホトリが行います。

(A)出展者制作作品 11,000円
・・・幅90cm以内で自由 ※ただし初日8/23(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。事前搬入不可。/10枠まで

(B)出展者制作作品 11,000円
・・・長辺60cm以内(額含む)のサイズで釘打ちでの設営が可能な作品(裏側に紐やフックなど釘をひっかけられる状態になっていればOK)※委託設営
※1つの額の中で複数の窓枠を開ける場合は1枠とみなします。
60cm以内であっても、額またはパネルなどの点数が複数になる場合は複数となります。
※搬出来場が不可の場合、搬出費として1,000円頂戴します

(C)額レンタルコース 13,000円
・・・ホトリ所有の額(すべてIKEA製)を貸出ししてこちらで額装します。(※プリントサイズはA4サイズ(297×210mm)または六切りサイズ(254×203mmジャスト余白なし・)
写真プリントだけ郵送していただき、額装はホトリで行います。(データ送付でホトリがプリントするオプション(+2,000円)もあります)
マットの裏側からテープ・紙コーナーでマットに固定しますのでご了承願います。
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します

Cコースレンタル額・種類
※基本アクリルカバーはつけません

HOVSTA/ダークブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.4cm

HOVSTA/ミディアムブラウン(2枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.4cm

LOMVIKEN/ブラック
細めの金属フレームのシリーズ。(※若干塗装のスレあり)フレーム幅1cm

RIBBA/ブラック(3枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.8cm

RIBBA/オークステイン(5枠まで)
木製のシンプルなフレームシリーズ。フレーム幅1.8cm

Cコース オプション
Cコース出展料10,000円に+2,000円でホトリがプリントするオプションをつけられます。
アワガミ和紙か、ピクトリコセミグロスペーパー、いずれかをお選びください。

アワガミ 竹和紙 170kg
ピクトリコセミグロスペーパー

(D)ホトリ制作コース 17,000円
・・・A4サイズの木製パネル(データ送付・ホトリプリント)をホトリが制作します。

Dコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、木製パネル制作まで行うコースです。
プリント用紙は微光沢またはマットの予定です。

(E)ホトリ制作コース 18,000円
・・・200mm×200mmサイズのアクリルパネルをホトリが制作します。

Eコースは、データをお送りいただき、ホトリがプリント、アクリルパネル制作まで行うコースです。
プリント用紙はマットの予定です。

↓はEコースのアクリルパネルのサンプルです。

分かりやすいように光が反射した写真を掲載しています。
側面は白か黒のマスキングテープを貼り合わせます。

またホトリの公募展において、以下については希望者のみのオプション・有料とさせていただきます。

・DM20枚・・・500円(郵送費、印刷費含む)
ホトリに直接来場し、配布に協力いただける場合は無料でお渡しします。
DM代をお支払いいただいた希望者のみ郵送いたします。

・搬出費(A・B・D・Eコース)・・・1,000円(着払い郵送費別)
A・B・D・Eコースにおいて、ホトリで搬出・梱包・郵送を行う場合、搬出費として1,000円頂戴します。
あらかじめ搬出が不可とわかっている場合は申し込み時に出展料と合わせてお支払いいただきます。

・搬出費(Cコース)・・・500円
Cコースのプリントのみ返送は、クリックポスト便にて返送いたします。
こちらもあらかじめ出展料と合わせてお支払いいただきます。
(※最終日に来場、直接引き取りの場合は返送費は不要です)

※展示作品(A)(B)(C)(D)(E)共に合わせて20枠ほどの募集で先着順で受付いたします。
また作品サイズを考慮し、2段組みでの展示となる場合もあります。ご了承ください。

参加費

(A)11,000円 (税込、ギャラリー使用料、図録zine含む)
(B)11,000円 (税込、ギャラリー使用料、図録zine含む)
(C)13,000円 (税込、ギャラリー使用料、額レンタル・額装費、図録zine含む)
※+2,000円、データ送付でホトリがプリントするオプションもあり。用紙はアワガミ和紙・竹和紙またはピクトリコセミグロスペーパーのいずれか)
※搬出来場が不可の場合、プリントをクリックポスト便での返送が可能です。手数料として+500円頂戴します
(D)17,000円 (税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費、図録zine含む)
(E)18,000円(税込、ギャラリー使用料、パネル作品制作・材料費、図録zine含む)

※参加費はホトリ店頭でのお支払か、クレジット決済、またはお振込みいただきます。
また、搬出来場不可の場合は搬出費1,000円+着払いでの返送となります。

応募〆切

※今回はDMへの出展者名掲載はありません
2026年7月28日(日) →8/16(日)に延長・・・コース全体の出展最終〆切(※Cコースプリント必着、D・Eコースデータ送付〆切、また出展者全員の図録zine用データ〆切)

搬入・搬出について

搬入日・・・
(A)は初日8月23日(日)10時半からスタートの搬入で直接設営することが条件です。
(B)は郵送搬入のみとさせていただきます。8月20日(木)14-16時元払い必着にてお送りください。
(※この日同じ時間帯に直接持ち込みも可能。今回の公募展はこの日のみ受付です。郵送での8月20日以前の日にち着は不可となります。)
(B)~(E)はホトリで設営いたします。

搬出日・・・2026年8月30日(日)18時~18時半
直接取りに来られる方は、上記の時間内にご来場ください。(※18時半までにお願いします。到着がそれ以降になる場合は着払い郵送とさせていただきます)
当日都合が悪い方、また遠方からのご参加の方の作品は着払いにて郵送いたします。

お申込み

メールまたはLINE、出展エントリーフォーム、いずれかからお申し込みください。
LINEは1行目に、メールはタイトルを「窓博」と記入し、以下の情報をお知らせください。

メールアドレス:info@fotori.net

ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

・氏名
・出展者名(任意、氏名と同じ場合はその旨記載してください)
・郵便番号、住所
・電話番号
・メールアドレス
・出展料支払い方法(店頭/クレジット/銀行振込)
・展示作品(A or B or C or D or E(点数)
・搬出方法(持ち込みor郵送 ※現時点で決まっていなくてOKです)

Brownies35! -my usual- 7/5(日)~7/12(日)

posted in: 06.Brownies35!, 2026年07月, NEWS | 0

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

こんにちは。ホトリ室長のsaorinこと織田です。
2026年のホトリ公募展の唯一のフィルム縛り!
ブローニーフィルム&35mmフィルムの写真公募展のお知らせです。

ブローニーフィルムに焼きつけられた、それぞれの“my usual”
あなたの“my usual(=いつも撮ってしまうもの)”はなんですか?

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: linenew1.gif

ホトリ公募展「Brownies 35 ! – my usual -」 7/5(日)~7/12(日)

KEN RYU / satoshi eda / 渋澤 義典 / CAVA / Tiger Valley / 野口 和雅 / Tadahiro / koke / スズキ トモコ / rieky / masa* / 文月 ちひろ / よこち / hiroshi / 髙橋 マキ / io / Akira / makishin / キタモリ / 新関 佳子 / 文 フミ
/// saorin 織田 紗織(写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2026年7月5日(日)~7月12日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: linenew1.gif

ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ 7/19(日)・8/14(金)

7/19追記:8/14満枠
7/13追記:7/19(日)〆切

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
2025年からほぼ毎月開催している、ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ。
2026年7月・8月開催のお知らせです(※体験会場はホトリではありません)

カラーネガフィルムで写真を撮って楽しんでいる方、暗室での手焼きプリントを体験してみませんか?
自分のお気に入りの作品をアナログで仕上げる楽しさ、ぜひ一度トライしてみてください。

暗室作業を楽しんでみたい、きれいなプリントを目指してみたい、そんな方をお待ちしております!

ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ 7/19(日)8/14(金)

※※このワークショップは手焼きプリントの体験のみとなります。あらかじめ現像されたフィルムをご持参ください※※
※ホトリ室長織田の立ち合いはありません※

◆日時:

2026年 以下の日程いずれか
7月19日(日) 受付終了
8月14日(金) 満枠

各回2時間一人ずつ(※プリントの乾燥に+40分かかります)

A 10:00~12:00(9:45集合)
B 13:15~15:15(13:00集合)
C 15:30~17:30(15:15集合)
D 18:00~20:00(17:45集合)

※このWSは事前決済(銀行振込またはクレジット決済)です。キャンセルは参加費の一律80%となりますのでご注意ください)
※申し込みから1週間以内に参加費を決済いただきます。入金確認ができない場合参加キャンセル扱いとなります
※申し込み〆切・・・各開催日1週間前

ここが入口です


各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、予約できます。

参加日までに、お持ちになる予定のフィルムの種類をお知らせください。

①135(いわゆる35mm)→ハーフは135でOK
②ブローニー 645 66 67 のいずれか

注意事項

・仕上がりについて
テストで決めた色がイメージと若干異なる仕上がりになることはご容赦ください。
室内、夕方、日陰などの写真は露出が足りない事が多くプリントが難しい事が多いです。
(※本番プリントで現像機で詰まった、引き伸ばし器のセットのミスで綺麗にプリント出来ない場合は1枚にカウントしません)

・内容の深さについて
今回はプリントの技術のレクチャーではなく、カラー暗室の「体験」です。技術を本格的に学びたい方は不向きです。

・カラー暗室プリントがやりやすい写真
日中の公園や海はプリントしやすいです。
室内、夕方、日陰などの写真は露出が足りない事が多くプリントが難しい事が多いです。

photo by Ryoichi Aratani

<講師プロフィール>

江田 悟志 / Satoshi Eda WEBInstagram

学生時代、ファッションを学ぶ為に写真集を見るようになる。パタンナーを経験後、フリーランスを期に2019年頃から写真撮影も開始。ライカM6やmakina67で旅や建築をテーマに作品を撮り続けている。
現代写真研究所で作品テーマ制作やモノクロ暗室プリントについて学び、その後、暗室グループ「おんたま」に参加してカラー暗室に出会う。
自分がかつて雑誌や写真集などで見てきた、写真の好きな色がカラー暗室で制作されていることを知り、それ以降カラーの手焼きプリントにこだわり、作品を制作し続けている。
個展、グループ展出展多数。

江田さんよりメッセージ

フィルムで撮り、暗室でプリントする一連の作業は、常に緊張感を持った制作の連続です。
スマホで撮影したいい写真もありますが、暗室でプリントした作品を見ていると言葉にならない魅力があります。
撮影をしてプリントをする、一連の作品制作に向き合うことでプリントに対する思いが深まると思います。
自分の好きな1コマを自分ぜひカラー暗室の楽しさを体験してください。

【写真の残しかたWS】和綴じ写真集 山脈綴じ 6/28(日)

6/19追記:満席

和綴じ写真集、オリジナルの「山脈綴じ」が登場!

A5サイズの和綴じ写真集に、ホトリオリジナルの綴じ方、名付けて「山脈綴じ」が登場しました。

糸の交差する連なりが、山々の稜線みたいに見えることから「山脈綴じ」と名付けました。
自由にデザインできる新しい綴じ方です!

もちろん、従来の古典的な綴じ方・四ツ目綴じ(ホトリでは五つ目綴じですが)でもOKです。

和紙ならではのあたたかみのある仕上がりです!
自分の写真で和綴じの写真集を作ってみたい方、ぜひご参加ください。

中身の写真は15ページ。
表紙にはアワガミ竹和紙、中身は越前和紙を使用します。

綴じ糸も自由にお選びいただけます。

【写真の残しかたWS】和綴じ写真集 山脈綴じ

◆日時:2026年6月28日(日)14:00~16:00

◆参加費:10,000円(表紙のみ写真、中身が白紙の場合は6,000円 ※申し込み時にお知らせ下さい)
◆定員:4名 満席
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆お申込み方法:メールかLINE、もしくは予約フォームからお申込みください。
〆切・・・6/24(水)

・予約フォームhttps://reserva.be/fotori 各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、ご希望の日程を指定できます。
・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

メールの場合はタイトルを、LINEの場合は1行目を「和綴じ写真集」としてください。
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

・氏名
・携帯連絡先

<事前にお送りいただくデータについて・注意事項>

※事前に参加費をお支払いいただきます。お支払い方法は受付時にご連絡します

写真集に載せる写真データを15枚(そのうち1枚表紙含む)、タイトル、作家名などの作品データをお送りいただきます。
写真は15枚より少なくてもOKです。その分薄い写真集になります。
(〆切・・・6/24(水))

全て横写真がおすすめですが、縦写真でも制作可能です。

データを送る際、写真集のタイトルと作家名も合わせてお知らせください。
また、15枚の写真のうち、表紙の写真を1枚ご指定下さい。

写真はなるべく複数まとめてアップロードしてください。
以下の写真送付サービスを利用するか、メールやLINEに添付してお送りいただいてもOKです。

ギガファイル便(※受け取り期限を30日に設定してください)
https://gigafile.nu/

法政大学カメラ部 六月展 6/29(月)~7/4(土)

posted in: 2026年06月, 2026年07月, NEWS | 0

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
6月29日(月)から7月4日(土)まで開催される、法政大学カメラ部 六月展のお知らせです。

久々、学生の皆さまによるフレッシュなグループ展です!
ぜひご来場ください。

法政大学カメラ部 六月展 6/29(月)~7/4(土)

◆会期:2026年6月29日(月)~7月4日(土)11:00~18:00(※最終日 16時閉廊)

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net

和紙の公募展2026 東京 TOKYO 6/21(日)~6/28(日)

今年のテーマは、「東京 TOKYO」

日本の首都、東京。
今や世界中の人々が感光で訪れる日本の中心地でありながら、意外な顔を持つ場所でもあります。
ここも東京、そこも東京。
出展者それぞれがとらえた「東京 TOKYO」を、ぬくもりのある和紙で表現します。

出展詳細ページはこちら

和紙の公募展2026 東京 TOKYO

hide / CAVA / Danny’O / 三嶋 裕子 / 小林 真佐子 / 小山 裕之 / タナカマサシ / A. Inamura / akikoyana / 三好 圭子 / CameraCat46 / @takachihocamera / 中村 真弓 / 杉山 祥子 / 森 勇人 /// saorin 織田 紗織(写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2026年6月21日(日)~6月28日(日) 13:00~19:00 (会期中無休/最終日は18時終了
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
info@fotori.net
https://fotori.net

織田 紗織 写真展 在る 5/23(土)~6/14(日)

このイベントは終了いたしました。詳しいレポートはこちら>>>

写真企画室ホトリでは、2026年5月23日(土)から6月14日(日)まで、当ギャラリーの室長・織田 紗織の写真展「在る」を開催いたします。

織田が約10年登り続け、撮り続けてきた山。
2023年9月開催の「I’m here.」の続編として、今回は全て銀塩に焼きつけた作品を、モノクロ・カラーの両方、1階と中2階の両フロアを使って展示します。
前期はモノクロがメイン、後期はカラーがメインとなります。
1階と中2階を入れ替えての展示のため、どの開催日でもモノクロ・カラー両方の作品をご覧になれますが、展示面積の違いから前期と後期で作品数が異なります。

また、本展開催を記念して同タイトルの写真集『在る』をモノクロ・カラー2種類、同時に制作・販売いたします。

皆さまのご来場をお待ちしております。

Saori Orita Photo Exhibition “Exist”
May 23 (Sat) – June 14 (Sun), 2026

At 写真企画室ホトリ Gallery FOTORI, we are pleased to present “Exist,” a solo exhibition by the gallery director, Saori Orita, from May 23 (Sat) through June 14 (Sun), 2026.

For nearly ten years, Orita has continued to climb and photograph mountains. As a sequel to her September 2023 exhibition “I’m here.”, this presentation features works printed entirely through traditional silver gelatin processes. Both monochrome and color works will be exhibited across the gallery’s two levels—the first floor and the mezzanine.

The first half of the exhibition will focus primarily on black-and-white works, while the second half will center on color. Although the installations on the first floor and mezzanine will be exchanged between the two periods—allowing visitors to view both monochrome and color works at any time—the total number of works will differ between the first and second halves due to variations in exhibition space.

To commemorate the exhibition, two versions of the photobook Exist—one monochrome and one color—will be produced and released simultaneously.

We look forward to welcoming you.


私は山に、悠久の命を重ねて見ている。

地球の命の活動そのものが山だ。新しい山でも数万年、古い山では数億年から数十億年の命を有する。
それはほとんど悠久と言ってもよい。

病を経て山を好きになり、登り始めて10年近くになる。
生きている自分の存在を、強烈に感じることができる場所。
それが、私にとって山だった。
生きていることを自らの体と心に刻みたくて、山に登り続けてきた。

2025年、とある衝撃が私を襲い、それはそのまま、私が山を銀塩に焼きつけることへの加速につながった。
銀塩に山々の姿を焼きつけることで、私もそこに存在したことを重ねているのだと思った。

山は何も変わらない。
私など眼中になく、無関心にそこに存在する。

永遠の命を持つ山を銀塩に焼きつけることで、私の存在、自分の命を焼きつけている。

織田 紗織

I see in the mountains a life that stretches into eternity.

The mountain itself is the very activity of the Earth’s life.
Even a young mountain possesses tens of thousands of years of life; an ancient one holds hundreds of millions to billions of years.
Such spans may well be called eternal.

After experiencing disease, I came to love the mountains, and it has been nearly ten years since I began climbing them.
It has been nearly ten years since I began climbing them.
The mountains are the place where I can feel, with intensity, the fact of my own existence.
I have continued to climb because I wanted to engrave the experience of being alive into my body and mind.

In 2025, a certain shock struck me.
That moment became a catalyst, accelerating my commitment to fixing the mountains in silver gelatin prints.
By burning the forms of the mountains onto silver, I realized that I was also layering proof of my own presence there.

The mountains do not change.
They exist with indifference, unconcerned with me.
By imprinting mountains—bearers of eternal life—onto silver, I am imprinting my own existence, my own life.

Saori Orita


織田 紗織 写真展 在る 5/23(土)~6/14(日)

ランドネWEBマガジンでご紹介いただきました

◆会期:2026年5月23日(土)~6月14日(日)13:00~19:00 
※水曜休廊

前期:モノクロメイン(1階:モノクロ 中2階:カラー)
5月23日(土)~6月2日(火)

後期:カラーメイン(1階:カラー 中2階:モノクロ)
6月4日(木)~6月14日(日)※6/8追記:6/12(金)のみ21時まで

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10

TEL 03-5809-3813
info@fotori.net

※お問い合わせはメールにてお願いします


織田 紗織 プロフィール

東京生まれ、在住。青山学院大学文学部英米文学科卒。
浅草橋の写真アトリエギャラリー「写真企画室ホトリ」を主宰。

“写真を形あるものに残そう”をテーマに、手製の写真本やパネルなど、様々な写真雑貨を制作し、ワークショップを開催。「写真を楽しむ133のネタ帖」「写真でつくる雑貨」「フォトブックレシピ」(雷鳥社)「たいせつなものを撮ろう、残そう」(MdN出版)など5冊の著書がある。
主宰する写真企画室ホトリでは、写真公募展やワークショップなど、様々な写真イベントの企画活動を行い、写真愛好家の作品制作のサポートを行っている。

個人の制作活動は、主に山を銀塩で撮影、作品を発表。2023年9月には同ギャラリーにて「I’m here.」を開催。mt.souvenirのレーベル名で山の写真とシルクスクリーンの作品を制作・販売し、様々なイベントにも出展。
またyamadoriとして活動を共にする川野氏との共著『山の辞典(雷鳥社)』を2024年5月に上梓。2024年5月には「山の辞典展(写真企画室ホトリ)」、2025年8月には「山と写真と珈琲展(暮らしと珈琲)」を開催。
写真企画室ホトリのコンセプトである「街と山、本と写真」を軸に、ギャラリー主としても、個人作家としても活動の幅を広げている。

映画用フィルム VISION 3 写真展 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
先日会期を終了しました、映画用フィルム VISION3写真展のレポートをお届けします。

初日の様子。大盛況!

こちらがVISION3(500T)が入っていた缶。
ここからパトローネに詰め替えるわけですね。

ではお一人ずつ作品を紹介していきます。

元 熊元

hiro’s camera

りょえよ

神保未来

こまさん

koke

Tomoyuki Hayashi

Masa.Shimon

よこち

わだち

Carlos Kaneta

fimo

ホトリ室長織田、初日に少し在廊、あとは前半はお休みをいただいておりましたが、後半ホトリに来てみたらブックが増えていた!

入口のポスターも。

最終日、出展者の皆さまのカメラを撮らせていただきました。
珍しいフィルムで作品撮りしているだけあって、皆さまの愛機もつわものぞろい!

LOMO LC-Aにチェキフィルムを入れて撮れる!

おおーなかなかいい感じです。

最終日、在廊されていた皆さんを撮らせていただきました。

というわけで映画用フィルム VISION3写真展、終了いたしました。
この企画を主催の元熊さんからお聞きしたのが、ほぼ1年前。(制作に時間がかかるからとのこと)
最初、フィルムで撮る織田ですら「VISION3って…?」という感じでしたが、なるほどこのフィルムで皆さんが撮る理由が展示を拝見して少しわかった気がしました。
増感が得意とのことで、これ、本当にフィルムで撮ったの?という夜の漆黒を表現した作品もありつつ、映画ならではの少しノスタルジックな世界を表現した作品もあり。
自分でチャレンジするにはなかなかハードルが高いですが、そこは旗振り役の元熊さんがいてこそですね!
新しいフィルムの世界が広がった気がします。

来場くださった皆さま、VISION3写真展のメンバーの皆さま、ありがとうございました!