ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ 3/13(金)4/5(日)

4/5(日)〆切りました
3/13(金)〆切りました

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
2025年2月からスタートしたホトリWSの新企画。
ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ 2026年3月・4月開催のお知らせです(※体験会場はホトリではありません)

カラーネガフィルムで写真を撮って楽しんでいる方、暗室での手焼きプリントを体験してみませんか?
自分のお気に入りの作品をアナログで仕上げる楽しさ、ぜひ一度トライしてみてください。

暗室作業を楽しんでみたい、きれいなプリントを目指してみたい、そんな方をお待ちしております!

ホトリ×おんたま カラー暗室体験ワークショップ 3/13(金)4/5(日)

※※このワークショップは手焼きプリントの体験のみとなります。あらかじめ現像されたフィルムをご持参ください※※
※ホトリ室長織田の立ち合いはありません※

◆日時:

2026年 以下の日程いずれか
3月13日(金) 〆切
4月5日(日) 〆切

各回2時間一人ずつ(※プリントの乾燥に+40分かかります)

A 10:00~12:00(9:45集合)
B 13:15~15:15(13:00集合)
C 15:30~17:30(15:15集合)
D 18:00~20:00(17:45集合)

※このWSは事前決済(銀行振込またはクレジット決済)です。キャンセルは参加費の一律80%となりますのでご注意ください)
※申し込みから1週間以内に参加費を決済いただきます。入金確認ができない場合参加キャンセル扱いとなります
※申し込み〆切・・・各開催日1週間前

ここが入口です


各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、予約できます。

参加日までに、お持ちになる予定のフィルムの種類をお知らせください。

①135(いわゆる35mm)→ハーフは135でOK
②ブローニー 645 66 67 のいずれか

注意事項

・仕上がりについて
テストで決めた色がイメージと若干異なる仕上がりになることはご容赦ください。
室内、夕方、日陰などの写真は露出が足りない事が多くプリントが難しい事が多いです。
(※本番プリントで現像機で詰まった、引き伸ばし器のセットのミスで綺麗にプリント出来ない場合は1枚にカウントしません)

・内容の深さについて
今回はプリントの技術のレクチャーではなく、カラー暗室の「体験」です。技術を本格的に学びたい方は不向きです。

・カラー暗室プリントがやりやすい写真
日中の公園や海はプリントしやすいです。
室内、夕方、日陰などの写真は露出が足りない事が多くプリントが難しい事が多いです。

photo by Ryoichi Aratani

<講師プロフィール>

江田 悟志 / Satoshi Eda WEBInstagram

学生時代、ファッションを学ぶ為に写真集を見るようになる。パタンナーを経験後、フリーランスを期に2019年頃から写真撮影も開始。ライカM6やmakina67で旅や建築をテーマに作品を撮り続けている。
現代写真研究所で作品テーマ制作やモノクロ暗室プリントについて学び、その後、暗室グループ「おんたま」に参加してカラー暗室に出会う。
自分がかつて雑誌や写真集などで見てきた、写真の好きな色がカラー暗室で制作されていることを知り、それ以降カラーの手焼きプリントにこだわり、作品を制作し続けている。
個展、グループ展出展多数。

江田さんよりメッセージ

フィルムで撮り、暗室でプリントする一連の作業は、常に緊張感を持った制作の連続です。
スマホで撮影したいい写真もありますが、暗室でプリントした作品を見ていると言葉にならない魅力があります。
撮影をしてプリントをする、一連の作品制作に向き合うことでプリントに対する思いが深まると思います。
自分の好きな1コマを自分ぜひカラー暗室の楽しさを体験してください。

対山荘×写真企画室ホトリ フォトウォーク&暗室合宿 雪の上高地編 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
先週末は、松本のゲストハウス・対山荘と写真企画室ホトリのコラボ企画第2弾!
雪の上高地フォトウォーク&暗室合宿でした。

とにかくお天気だけが心配でしたが、当日は参加された皆さんの日ごろの行いがよかったため、曇り&晴れ。
美しい静かな雪の上高地を堪能できました。

ではさっそくレポートいたします。

上高地フォトウォークは早朝出発のため、金曜の夕方に前乗りの必要があります。
ホトリ室長織田、いつもの中央道で松本へ向かう途中、八ヶ岳PAで見た空がとてもきれいでしばらく撮影。

八ヶ岳も夕方の光に照らされて、きれいでした。(正直、余計なものがない分運転席から見てた景色の方がよかったが)

そして対山荘に到着!
先に到着していた参加者のCAVAさんにゲキシャされるわたくし

この日は、みんなで長野のソウルフード中華、テンホウへ!

わたくし織田、テンホウデビューを果たしました。
八角が効いた餃子一皿320円!安すぎる!

そして翌朝。上高地フォトウォークのスタートです。
車で沢渡駐車場まで行き、そこから予約していたバスに乗り換えます。

バスが来ました!

沢渡バスターミナル~冬季上高地の出発地点、中の湯までは10分ほど。

有名な釜トンネルからスタートします!
皆さん、張り切って行きましょう!

ちなみに、今回のフォトウォークの全体的なスケジュールはこちら。

歩くコース:約6時間(休憩込み)
中の湯(釜トンネル入り口)~上高地~中の湯

さわんど~中の湯の往復バス乗車券(往復2,200円)は各自で予約いただきますした。

予約URLはこちら
https://www.alpico.co.jp/traffic/express/matsumoto_takayama/

行き
さわんどバスターミナル発 8:46 
中の湯着 8:58

帰り
中の湯発 15:05
さわんどバスターミナル着 15:17

トイレは沢渡駐車場に1か所、中の湯(仮設トイレ)、大正池に1か所、上高地バスターミナルにありました。

山登りではないですが、あとから振り返ってみたら350mくらいは登っていることに。
中の湯~上高地ピストンで、合計13kmくらい歩きましたが、その距離でゆるやかに高尾山くらいは登っていたことになります。

シーズンの時はバスが通っている釜トンネル。
暗いかな?と一応ヘッドライトを持参しましたが、意外と明るくて不要でした。

釜トンネルを突破。少し外を歩いたら、次は上高地トンネルです。

釜トンネルはまあまあある上り坂でしたが、上高地トンネルは割と平坦。
ここから樹林帯の中をてくてく歩きます!

お?山が見えてきましたよ!

わーーーやったー!
雪の穂高連峰がお出迎えしてくれました!きれい!

最初のフォトスポット、大正池。

少しの間だけ風が弱くなり、逆さ穂高を撮ることができました!

そのあとは風で水面がさざめいてしまったので、本当にラッキーでした!

やっほー!

ひたすら樹林帯を進んでいきます。

さらさらのパウダースノーです!

時折降ってくる雪がきらきら。

足跡シリーズ。リスかウサギかな?

んんん?これは( ,,`・ω・´)ンンン???

クマじゃね?とざわざわしていましたが、あとから調べてみたところ、多分カモシカ・・・とのことでした。

そして、河童橋到着ー!
少しガスってるけどまだ穂高が見えてます!

思っていたよりも人がいましたが、それでもあのシーズンの時の観光客でごった返している河童橋を思えば、本当に静か!

皆さま、おつかれさまー!

撮っていただきました!
いや、本当にいい天気でよかったです。
にしても上高地の河童橋がゴールってホトリ室長織田的にはめちゃくちゃ新鮮!!

上高地は、登山者にとっては様々な山の登山口なのです。
いつもなら、例えば涸沢カール、蝶ヶ岳、槍ヶ岳などに行く出発地点です^^

川を流れる藻を夢中で撮影する皆さま

そしてお昼休憩に。(お昼食べてるシーンは撮るの忘れた)
結構フィルムカメラ率も高く、記念にフィルムカメラ集合写真を。

いや、それにしてもあの上高地のバスターミナルが雪原になっているなんて。
日本の四季って本当に豊かですね。

さて、もと来た道を帰ります!
帰りは分岐を奥に進んで、

田代湿原まで歩いてみました。
少し開けていて美しい場所でした。

再び大正池を通過。
帰りは曇ってるかな?と思いきや、穂高や焼岳などの山々が見送ってくれました!
(ちなみに、前日に焼岳の噴火レベルが2になっていた)

おつかれやまでしたー!
だいぶはしょりましたが、対山荘に戻ってきました。(帰りは梓湖畔の湯の立ち寄り湯に)

おつかれやまー!カンパーイ!

対山荘の関西火鉢で囲炉裏焼き!
見てくださいこの肉厚なしいたけ。さすがキノコ王国長野!

炭火にふいごで火力を投下する対山荘のご主人小宮さん

おはようございます!
翌日もとても良い天気。
車に荷物を置きに行くついでに、対山荘の外観を撮ってみました。
向こうに山々が見えますね。

朝ごはんはみんなで買ってきたクロワッサン!

対山荘から歩いて2、3分のところにある、soixante-dix(ソワソンディス)
パン屋さんではなくてお菓子屋さんです。でも、このクロワッサンが絶品なのです!

https://soixante-dix.stores.jp/

そして、午前中は希望者のみ暗室手焼き体験!(わかる人はわかる、懐かしい印画紙)

対山荘では宿泊者のみ有料で暗室手焼き体験が可能です!
ぜひお問い合わせくださいね。

参加者Mさんが持参されたのがカラーネガフィルムだったのですが、無事焼くことができました!

日当たりのよい対山荘の上がり床で乾かす

というわけで、今回も楽しいフォトウォーク&暗室合宿となりました!
帰ってきて自宅の駐車場から見た空と月がとてもきれいだったので思わずパチリ。

またホトリ×対山荘のコラボ企画フォトウォーク&暗室合宿、企画します!
今度は雪じゃない通常の上高地でもよいかもしれませんね。(観光客すごいけど・・・)

ご参加くださった皆さま、対山荘小宮さん、ありがとうございました!

Love, Like, Leica. 2026 ホトリ公募展 2/14(土)~2/22(日)

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

ライカの祭典、今年もホトリで開催いたします!

19世紀初頭にドイツで誕生したライカ。
もともとは顕微鏡やレンズの製造で有名な「エルンスト・ライツ社」が起源です。
そこの技術者、オスカー・バルナック氏が、当時は重くて三脚必須だったカメラを、「もっと小さく、持ち運べて、日常を撮れるカメラを作れないか?」と考え、35mm映画用フィルムを横に使うという発想から生まれたのがライカ誕生の発端です。

発売以来、多くの写真家・写真愛好家たちの心をとらえて離さない魅力を持つ、憧れのカメラと言えます。
カメラ本体のデザインの美しさ、繊細で多彩な描写力、圧倒的な解像力…
ライカの魅力は、もっともっとたくさんあるかと思います。

実は私自身も、数年前にライカM6とレンズ↑を譲り受けたものの、その時フィルムから離れていたこともあり、あまり触ってこなかったライカ。
ですが、昨年から撮り始め、いまやすっかり山のお供と化しており(笑)改めてライカの持つ魅力を再認識しています。

ライカの作品を、ぜひホトリでご覧ください。

Love, Like, Leica. 2026 ホトリ公募展 2/14(土)~2/22(日)

タマリ タダヒロ / CAVA / ムラオカ トシユキ / SATOSHI EDA / レオン / 大室 敦 / A. Inamura / 川崎 達弥 / 髙橋 マキ / haru / Yoshikazu Chika / 飯髙 智 / 渋澤 義典 / 楢林 洋介 / 三好 圭子 / ナカムラミホ / 二渡 千紘 / N.Kodama / sonomi / 中村 健二 /// 織田 紗織(写真企画室ホトリ室長)

◆会期:2026年2月14日(土)~2月22日(日) 13:00~19:00 (最終日は18時閉場/会期中無休)
◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813(営業日以外はつながりません)
https://fotori.net

トラべリアン6 〜わたしの旅とあなたの人生〜 4/4(土)・4/5(日)

posted in: 2026年04月, NEWS | 0

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちら>>>

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
昨年6年ぶりに開催された旅のイベント、トラベリアン Travelianの6th flightが決定しました!(前回開催のレポートはこちら
2016年からスタートし、これまで5回開催されています。
「わたしの旅とあなたの人生」をテーマに、写真、映像、絵、音楽など様々なジャンルで表現する展示やトークを行うサロンのような場所/イベント。旅をテーマに、様々な人々が集います。
会期は2日間。ぜひ、ホトリに遊びに来てくださいね。

〜わたしの旅とあなたの人生〜

主催者よりコメント:
本展示では、旅をテーマにした作品が展示されます。
あなたの人生と旅が交差する瞬間を、ぜひ会場で感じてください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

トラべリアン6 〜わたしの旅とあなたの人生〜 4/4(土)・4/5(日)

◆会期:開催時間が変則的です。ご注意ください。
2026年4月4日(土 Sat) Open: 12:00~20:00
2026年4月5日(日 Sun) Open: 10:00~18:00

◆会場:写真企画室ホトリ 
〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10
Asakusabashi 5-2-10, Taitoku,Tokyo 111-0053
詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net

参加者:順不同

佐藤 弥生
鶴山 尚史
永田 保
松村 洋伸
森山 敬沍
Taeko Sanjo
Yu Chieh
Naohiro Sato
エステル
飯塚 敦
柴田 誠
kira.craft
細井 研作/KEN3TV
細井 治男

神山奈緒子作品展 うまず たゆまず レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
昨日会期を終了しました、神山奈緒子さんの作品展 うまず たゆまず のレポートをお届けします。
ホトリでは久々の絵画展!先日の写真まみれの(笑)暗室フェスからの空間から、一気にホトリが神山さんワールドになりました。
まずは会場の様子、作品のご紹介から。

甲斐駒ヶ岳

近づくほどに、山は新しい顔を見せてくれる。
日向山から間近に望むその姿は、険しさよりも、
包み込むような雄大さと、どっしりとした安心感に満ちていました。

鳳凰三山 地蔵岳

街からいつも見上げている
あのオベリスクがこんなに近い。
夜が明けたばかりの
静かなピンクの空。

夕暮れの街と南アルプス

見慣れた山のシルエットに、かつて歩いた異国の街並みを重ねて。
住んでいる場所と、記憶の中の場所が溶け合う、心の中の風景です。

室長織田が個人的に素敵だなと思った作品↑。

さまざまなタッチで描かれていて、ずっと眺めていられます。

描いているその時々で、描き方も少しずつ変わるそう。
この時は銀色で輪郭を描いていた作品。
平標山ですね!

金峰山 五丈岩

変わらない風景と変わりゆく自分自身。
うまずたゆまず、積み重なる日々といまの自分を記録していく気持ちで、
ホームマウンテンであるこの山を毎年描いています。

今回の作品が第3弾だという、神山さんが毎年描いているモチーフ、金峰山の五丈岩。

これはわたくし織田がだいぶ前に撮った、五丈岩のモルゲンロート。(見たら2017年だった…!!)
この岩のサイズ感がどれくらいかというと、

人はこれくらいかな?
五丈岩は高さが15mあるご神岩で、金峰山のシンボルです。(山頂はここから20分くらいさらに登ったところにあります)

星降る森

夜の森はとても静か。しんとしていて少しこわい。
こわいけれど、昼間と変わらず、山はたくさんの生命を抱えて、
しんとしているだけ。
ただそれだけなんだと思いながら黙々と歩く。
見上げると今にも落ちてきそうな星の数々。
どんなことがあろうと日々は巡って、こんなにしんとしている夜の森にも
もう少しで朝が来る。
そんな星降る森を思い出しながら描いた作品。

手ぬぐいやステッカーなどの物販もありました。

こちらは神山さんの今までのお仕事作品。

初日からたくさんの方にご来場いただきました。

初日から作品がどんどん売れてゆき、売却済シールを貼る神山さん。

神山さんと親しい方たちも続々来場されました!
こちらは神山さんの山の師匠のエイコさん。
会場に展示されていた山日記にたくさん登場されてます!

YouTubeや雑誌などで活躍される皆さまたち。(神山さんだけカメラ目線くれてた笑)

トークイベントの司会をつとめた低山トラベラーの大内征さん、アウトドア雑誌『ランドネ』編集長の安仁屋さん。

そして土曜日は、早々に満席御礼となったトークイベントが開催されました。

会場に展示されている作品がどこの山(または地名)かを、一緒に登った時のエピソードに絡めてクイズ形式でご紹介。
当たった方には神山さんの作品ステッカーをプレゼント!

またどのような心境で作品を描いているか、描かれているモチーフの意味など、神山さんの作品が生まれる経緯をたっぷりお話いただきました!

色んなお話が聞けて楽しかったです!
最後はご参加いただいた皆様と、神山さん・大内さんと一緒に記念の集合写真。(ホトリっぽい!)
きょんさん写真撮影ありがとうでーす!

あっという間に最終日となりました。
大賑わいだった前日に比べて静かでしたが、それでも最後までお客様は途切れず。

終了間際、作品を購入された方が直接お渡しのために再来場。というわけで記念に。

見てください!こんなにもたくさんの作品たちが旅立っていきました。

神山さん、5日間お疲れさまでした!

おまけ。作品搬出のためにさっそうと車で現れ、サクッと荷物を積み込み、去っていく神山さん(笑)
またぜひホトリで展示してくださいね!

というわけで、5日間の全会期を終了いたしました。
いつもは写真の展示が圧倒的に多いホトリですが、過去の展示も含め、たまに今回のようなイラスト展もあります。
(今年、7月と11月にイラスト展が予定されています!)

同じアートというくくりですが、やはり写真と絵画は非なるもの。
その時目にした瞬間を、デジタルなら映像素子、またアナログならフィルムに焼きつけるのが写真なら、絵画はその瞬間をさらに作家さんの中で消化して、印象深かったところを煮出して作家さんなりの手法で描くという感じでしょうか。
写真よりも絵画の方がより、その風景を描くことで作家本人がどう感じていたのか、親密に感じられるのかなと思いました。
(いや、もちろん写真もそうだけどね!ただ、自由に描けるという、写真にはない後から加えられる表現という選択肢があるのがいいなあと。)

ざっくり言うと、山でつながったわたくし織田と神山さん。
ホトリのギャラリー主が山好きということが少しずつ広まって、今回の神山さんの作品展が実現したこと、とてもうれしいです!
また新しいつながりに感謝です。

ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった方、そして神山さん。
ありがとうございました。

photo poster project by cizucu 2/1(日)・3/15(日)

posted in: NEWS, photo poster project | 0

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
コミュニティ・ストックフォトのcizucuさんが主宰するphoto poster projectが2月と3月、ホトリで開催されます。

photo poster project は、まだ見ぬフォトグラファー友達と出会う、新しい方法です。
デジタルで触れることが多くなった「写真」ですが、プリントされた写真の魅力がなくなったわけではありません。
むしろ、物質化した写真の価値が際立つ時代ではないでしょうか。
この企画では、クリエイターの皆さんがcizucu に投稿した作品をフォトポスターとして展示します。

皆さまのご来場をお待ちしております。

photo poster project とは

〈photo poster project〉は、アプリに写真を投稿するだけでリアルな写真展に参加できる、全く新しい写真の展示会です。写真歴や機材の種類に関わらず皆が参加ができ、イベント内で誰かにマウントを取ることは禁止されています。

写真が好きな人たちが、安心して新しい繋がりを見つけることができるイベントとして、日本全国で毎月開催されています。SNSに疲れた人や、写真で誰かとつながりたい人にぴったりの展示会です。

photo poster project by cizucu 2/1(日)・3/15(日)

◆会期:2026年
2月1日(日) 12:00~16:00
3月15日(日) 12:00~16:00

◆主催:株式会社cizucu

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10 詳しいアクセスはこちら
TEL 03-5809-3813
https://fotori.net

暗室フェス ホトリ公募展 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
2026年1発目の展示は「暗室フェス」暗室ユーザーの皆様が主役!
全国からフィルム写真や暗室作業にこだわる方々の作品が大集合。 モノクロも、カラーも。暗室手焼き縛りの公募展「暗室フェス」大反響・大盛況のうちに閉幕いたしました。
さっそくレポートいたします。
色々な思いがあり、いつもよりも長めのレポートですが、お付き合いください。

まずは無人の会場の様子から。

お一人ずつ作品を紹介していきます。
アクリルが入った作品の方、反射してしまい申し訳ありません(><)

会場ではこのように、どこの暗室で焼いたか、また使用した印画紙とフィルム銘柄名を記載していました。
今回のレポートでもそれらを全部記載しようと思ったのですが、ちょっとめんどくさ・・・(笑)もとい、大変なので(笑)タイトルと作家名、暗室名だけ記載します。(任意掲載)

snow filly
酔狂
gallery em

うちがわ
たかはしやよい
ノワール写真現像所

井の頭公園
あめちゃん
自宅暗室

道端
杉山祥子
ノワール写真現像所

ちーちゃん
豊島 洋
品川区中小企業センター

白銀
saorin / 織田 紗織
ノワール写真現像所

春山山行
小宮 英基
ゲストハウス松本対山荘

Cooking the prey
SATOSHI EDA
シェア暗室おんたま

ターナー
キャンバスに閉じ込めた雪景色
PLACE M

I am
Yoshikazu.Chika

Windmill
餌取 裕也
自宅暗室

makishin
美ヶ原
品川区中小企業センター

あめ、かぜ、ひかり、
スズキ トモコ
シェア暗室おんたま

SHOWA S:cale
鈴木 知之
自宅暗室

冬海
Jun Kyo
自宅暗室

甲斐 康友

わたしの零桜
髙橋 マキ
ゲストハウス松本対山荘

うつうつそうそう
鬱鬱怱怱
飯髙 智
アウラ舎

堤 佑治

午睡
アリ
ノワール写真現像所

早暁
松島 紀由
アウラ舎

白菜
櫻井伸治
アウラ舎

光浴
io
シェア暗室 おんたま

les barricades mysterieuses
M.YOKOI
シェア暗室おんたま

残照
りっか
自宅暗室

masa*
アウラ舎

秋の匂い
Miwa Shimizu
シェア暗室おんたま

Trafalgar Square
CAVA
ノワール写真現像所

2020年1月ウラジオストク
山端 拓哉
シェア暗室おんたま

波文様
しまむら ようこ

Paris
Teshi
PLACE M

かわいい子
panda.k_film
ノワール写真現像所

椅子の影
大澤ユウ
自宅暗室

蓮池
神前 浩一
写真弘社 モノクロ館

夏の海
hiroshi
写真弘社 モノクロ館

madoromi
mtr.taka_
シェア暗室おんたま

N.Kodama

今回の展示では、作品タイトルと作家名のところに、どこで手焼きしたのか、また印画紙とフィルム銘柄名も記載しました。
まだ暗室未体験の方にも、どこでできるのか共有できたらいいなと思ってそうしたのですが、好評でうれしかったです!
今回の出展者の皆さまが利用していた暗室です。(+存在を知ってる暗室も)
他にもここにない暗室を知っている方がいましたら、ぜひ教えてくださいね。

東京近郊貸し暗室一覧
アウラ舎
アトリエシャテーニュ
AMALABO
シェア暗室おんたま
ギャラリー イー・エム
写真弘社 モノクロ館
ノワール写真現像所
PLACE M
ゲストハウス 松本 対山荘

そして、今回最大のサブイベントが、ホトリ最上階に爆誕した暗室のお披露目ツアーでした。

暗室フェス前、年内に一度はやってみなければ!とソロで試運転。ちゃんと稼働できました!

お手洗いを利用したことがある人しか知らないであろう、かつての最上階。

そこそこ広さはあるんですが、見ての通りお手洗いと流しと冷蔵庫しか用事がない、ある意味デッドスペースでした。
もらい物のビールが転がってたり、段ボールの山が積み重なってたり、譲り受けた暗室関連の道具がただ放置されているだけの場所でした(笑)

これは2024年3月下旬くらいの写真

もとは、ゲスト作家として出展していただいた鈴木さんが講師を務めていた、四谷にある写真の学校「現代写真研究所」の暗室の機材。
同じくカラー手焼きの江田さんつながりで鈴木さんとご縁をいただき、2回ほど現研(=現代写真研究所)の暗室ワークショップを鈴木さんに手ほどきいただいたのですが、残念ながらその時点で現研の暗室はCLOSEが決定していました。
それで、わたくしホトリ室長織田が、現研の引き伸ばし機一式×2セットを譲っていただいたというわけです。(あ、お金払ってますよ)

この時点で暗室は体験したけど、何が必要だとか本当に何もわかっていないので(いや、それは今もか)しっかりとした身元(?)の機材一式を譲っていただいたのはラッキーでした。

まずは2024年夏にホトリ中2階に誕生した暗室。一人でできる気がしないけどうれしそうな室長織田

で、最初は中2階の階段の裏に、引き伸ばし機2台のうちの1台を、鈴木さんにセッティングしてもらったのでした。
というのも、最初は普段公募展の時に梱包材とかの置き場所になっている台に置こうと思ってたら、引き伸ばし機の柱が長すぎて入らなかったという。
これだとほぼ地べたの作業になるため、セッティングこそしてくれたものの鈴木さんからは「絶対使いづらいよ~」などと言われておりました。(実際、一度だけモノクロフィルム展の時に焼いたものの、暑いとか色んな言い訳をしてやってなかった)

そして、満を持して最上階に暗室を作ることになった2025年秋。
最初は暗室フェスに間に合わせるつもりはなかったのですが、鈴木さんが急にやる気を見せ(笑)12月に最重要ポイントとなる引き伸ばし機の台を作ることに。(その前に最上階全体を死ぬ気で片づけました)

見てください!このかわいいミニチュア台!
25キロもある引き伸ばし機×2台ともなると、本当に頑丈な台にしないと振動でぶれてしまうため、設計の段階から考える必要があるそうです。 さすが建築出身の鈴木先生。

私はホームセンターに車を出しただけで、あとは鈴木さんが全てやってくれました(笑)
ていうか制作途中の写真これしかない。ちゃんと撮ればよかった。鈴木さんごめんなさい。

段々ミニチュアが本サイズに仕上がってきたので、記念に。

そしてついに、中2階から引き伸ばし機をえっちらおっちら運んできて、台の上に乗せました!
うおおーーかつて冷蔵庫とか段ボールとかがあったスペースと思えない!

そして暗室フェス開催中、たくさんの方が階段を上ってこの暗室を見に来てくれました。
暗室ツアー、何度開催したことでしょう。(途中で室長織田は同行するのが面倒になり、案内をほとんど鈴木さんに投げていた)

暗室フェス会期中、展示の後に1回焼いてみました。
ちなみに半分ネタですが、たまたまこの日1/15は室長織田の誕生日でした。ビバぼっちバースデー暗室!
夢中になりすぎて終電ぎりぎりになりました。暗室危険。

わーい

というわけで、皆さんに見学ツアーを楽しんでいただいたホトリ暗室でした。

何度も「貸し暗室にするんですか?」という質問をいただきましたが、その答えについては、今のところNOです。
というのも、ホトリはイベント開催中だけオープンしているギャラリーのため、完全貸し暗室スタイルにするのはセキュリティ・スケジュール管理的に難しいからです。
今回尽力いただいた鈴木さんが講師のワークショップ、ゼミとしての利用、また私が目の届く範囲で、ギャラリーを利用して下さっている常連の方に貸す、というスタイルで考えています。

今回の公募展は平日も割と来場者数多めでしたが、やはり初日と最終日が盛況でした。

あ、そうそう出展者の皆さまのブックと、

暗室関連の書籍も!(鈴木さんの私物)

最近、ホトリ近くにホステルがある関係で、インバウンドの外国人のお客さまも増えてきました。
この日のゲストは南アフリカからのイアンさん。
ちなみに写真撮ってませんが、この前の日はオランダからの女性も来てくれました。

最終日は、いつものギャラリートークを、新年会と合わせて。

皆さま、ご参加ありがとうございます!
カンパーイ!

大盛り上がりです!

そしてギャラリートークも、作品の解説、暗室手焼きのこだわりなどもあっていつもよりも聞きごたえがありました。

出展者の近さん。ソラリゼーションについての説明を、ほかのプリント作品と一緒に解説。
こういう作品制作の話をリアルに聞けるのが、ギャラリートークの醍醐味です!

今回、ホトリ暗室作りに貢献してくれた鈴木さんのギャラリートーク。
作品の解説はもちろん、↑でご紹介した、現代写真研究所時代からのエピソードもごあいさついただきました。

そして最後はわたくし室長織田の作品解説と、締めくくりのごあいさつ。
ようやく一人で手焼きプリントするところまではいきましたが、本当にまだまだ初心者。
でも、この縦構図の写真は個展では展示しないかも?と思って暗室フェスでお披露目展示したプリント、思いのほか暗室のベテランの皆さまからお褒めの言葉をいただき、調子に乗る室長織田。

こちら、ホトリ暗室がまだ間に合ってなかったので、ノワール写真現像所さんで手焼きしました。
11月下旬の北アルプスの立山。立山は大好きで、昨年は3回も訪れていますが、11月末の立山黒部アルペンルート終了間際に行ったのは初めて。
思ってた以上にガチ雪山でした(笑)
雪山の景色を見たことがある方はご存じと思いますが、ド快晴で空気が澄んでいる雪山は、空の色が下界と違います。青というよりも、黒に近い群青色になります。
なのでフィルターなしでこの色になるのですが、手焼きの際に少しだけ焼きこみ、この真っ黒な空の色になりました。

ご覧いただいた皆さまありがとうございました!
褒められて調子に乗ったので多分個展でまた展示します(笑)

というわけで、最後は恒例の集合写真!
人数多すぎて普通には撮れず、階段から撮ってもらいました(笑)
皆さまご参加ありがとうございましたー!

いつもは撤収してさっさと帰るんですが、今回疲労困憊でそのまま少しだけ反省会のようになりました(笑)
(疲労困憊っぽくしているのは酔狂さん)

というわけで、濃い9日間の全会期を終了いたしました。

暗室って、作品を制作する!という高尚な意思を持つ玄人たちだけの閉じられた世界で、最初はちょっと怖いイメージがありました。何というか、興味本位で入ってくるなというか、素人は引っ込んでろというか・・・(あくまでも室長織田の私見です笑)

でもホトリで公募展という入りやすい形で紹介することで、初めてでも、そしてちょっと興味あるくらいでも、暗室できるのかもと思ってもらえたら、写真を楽しむ人の新しい手助けになるかなと思ってます。
(少なくとも暗室ど素人の室長織田でもできましたよ!そしてそんなに怖くないしおもしろいよ!)

というわけで、新企画のホトリ公募展「暗室フェス」大盛況のうちに閉幕いたしました。
ホトリ暗室が産声を上げたことで、ギャラリーとしての新しい1歩も踏み出せたかなと思います。

出展くださった皆さま、ご来場くださった皆さま、気にかけてくださった方、暗室作りに尽力いただいた鈴木さん、ありがとうございました!
暗室フェスは毎年最初の恒例の公募展にしようと思いますので、また来年お会いしましょう。

織田 紗織 写真展 在る 5/23(土)~6/14(日)

写真企画室ホトリでは、2026年5月23日(土)から6月14日(日)まで、当ギャラリーの室長・織田 紗織の写真展「在る」を開催いたします。

織田が約10年登り続け、撮り続けてきた山。
2023年9月開催の「I’m here.」の続編として、今回は全て銀塩に焼きつけた作品を、モノクロ・カラーの両方、1階と中2階の両フロアを使って展示します。
前期はモノクロがメイン、後期はカラーがメインとなります。
1階と中2階を入れ替えての展示のため、どの開催日でもモノクロ・カラー両方の作品をご覧になれますが、展示面積の違いから前期と後期で作品数が異なります。

また、本展開催を記念して同タイトルの写真集『在る』をモノクロ・カラー2種類、同時に制作・販売いたします。

皆さまのご来場をお待ちしております。

Saori Orita Photo Exhibition “Exist”
May 23 (Sat) – June 14 (Sun), 2026

At 写真企画室ホトリ Gallery FOTORI, we are pleased to present “Exist,” a solo exhibition by the gallery director, Saori Orita, from May 23 (Sat) through June 14 (Sun), 2026.

For nearly ten years, Orita has continued to climb and photograph mountains. As a sequel to her September 2023 exhibition “I’m here.”, this presentation features works printed entirely through traditional silver gelatin processes. Both monochrome and color works will be exhibited across the gallery’s two levels—the first floor and the mezzanine.

The first half of the exhibition will focus primarily on black-and-white works, while the second half will center on color. Although the installations on the first floor and mezzanine will be exchanged between the two periods—allowing visitors to view both monochrome and color works at any time—the total number of works will differ between the first and second halves due to variations in exhibition space.

To commemorate the exhibition, two versions of the photobook Exist—one monochrome and one color—will be produced and released simultaneously.

We look forward to welcoming you.


私は山に、悠久の命を重ねて見ている。

地球の命の活動そのものが山だ。新しい山でも数万年、古い山では数億年から数十億年の命を有する。
それはほとんど悠久と言ってもよい。

病を経て山を好きになり、登り始めて10年近くになる。
生きている自分の存在を、強烈に感じることができる場所。
それが、私にとって山だった。
生きていることを自らの体と心に刻みたくて、山に登り続けてきた。

2025年、とある衝撃が私を襲い、それはそのまま、私が山を銀塩に焼きつけることへの加速につながった。
銀塩に山々の姿を焼きつけることで、私もそこに存在したことを重ねているのだと思った。

山は何も変わらない。
私など眼中になく、無関心にそこに存在する。

永遠の命を持つ山を銀塩に焼きつけることで、私の存在、自分の命を焼きつけている。

織田 紗織

I see in the mountains a life that stretches into eternity.

The mountain itself is the very activity of the Earth’s life.
Even a young mountain possesses tens of thousands of years of life; an ancient one holds hundreds of millions to billions of years.
Such spans may well be called eternal.

After experiencing disease, I came to love the mountains, and it has been nearly ten years since I began climbing them.
It has been nearly ten years since I began climbing them.
The mountains are the place where I can feel, with intensity, the fact of my own existence.
I have continued to climb because I wanted to engrave the experience of being alive into my body and mind.

In 2025, a certain shock struck me.
That moment became a catalyst, accelerating my commitment to fixing the mountains in silver gelatin prints.
By burning the forms of the mountains onto silver, I realized that I was also layering proof of my own presence there.

The mountains do not change.
They exist with indifference, unconcerned with me.
By imprinting mountains—bearers of eternal life—onto silver, I am imprinting my own existence, my own life.

Saori Orita


織田 紗織 写真展 在る 5/23(土)~6/14(日)

ランドネWEBマガジンでご紹介いただきました

◆会期:2026年5月23日(土)~6月14日(日)13:00~19:00 
※水曜休廊

前期:モノクロメイン(1階:モノクロ 中2階:カラー)
5月23日(土)~6月2日(火)

後期:カラーメイン(1階:カラー 中2階:モノクロ)
6月4日(木)~6月14日(日)

◆会場:写真企画室ホトリ 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-10

TEL 03-5809-3813
info@fotori.net

※お問い合わせはメールにてお願いします


織田 紗織 プロフィール

東京生まれ、在住。青山学院大学文学部英米文学科卒。
浅草橋の写真アトリエギャラリー「写真企画室ホトリ」を主宰。

“写真を形あるものに残そう”をテーマに、手製の写真本やパネルなど、様々な写真雑貨を制作し、ワークショップを開催。「写真を楽しむ133のネタ帖」「写真でつくる雑貨」「フォトブックレシピ」(雷鳥社)「たいせつなものを撮ろう、残そう」(MdN出版)など5冊の著書がある。
主宰する写真企画室ホトリでは、写真公募展やワークショップなど、様々な写真イベントの企画活動を行い、写真愛好家の作品制作のサポートを行っている。

個人の制作活動は、主に山を銀塩で撮影、作品を発表。2023年9月には同ギャラリーにて「I’m here.」を開催。mt.souvenirのレーベル名で山の写真とシルクスクリーンの作品を制作・販売し、様々なイベントにも出展。
またyamadoriとして活動を共にする川野氏との共著『山の辞典(雷鳥社)』を2024年5月に上梓。2024年5月には「山の辞典展(写真企画室ホトリ)」、2025年8月には「山と写真と珈琲展(暮らしと珈琲)」を開催。
写真企画室ホトリのコンセプトである「街と山、本と写真」を軸に、ギャラリー主としても、個人作家としても活動の幅を広げている。

謹賀新年2026 ごあいさつ

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新年あけましておめでとうございます。 ホトリ室長の織田です。
本年も写真企画室ホトリをどうぞよろしくお願いします。 皆さまもよい1年になりますように。

今年のホトリは、昨年から進めている暗室計画で一気に新しい局面を迎えます。
1階の白い壁と一線を画す、中2階の黒い空間。 ホトリ室長織田が14年前にホトリを作る際、「何となく暗室にしたい」と、ペンキを塗って黒い空間にしました。
壁を黒くすれば何となく暗室になると思っていた。
というか暗室にしたいという願望もふわっとしておりました。
そうです。何もわかっていなかった織田です(笑)

その後、当時ゼミを担当していた恩師から、「saorin、引き伸ばし機要る?」と申し出があるも、即「要らない」と返答。 そうです。何となく暗室かっこいいと思ってたけど、具体的に制作することにはあまり興味がなかったのです(笑)

そんな織田が山を銀塩で撮ることにめざめ、色々なご縁と出会いとつながりで、お手洗いと冷蔵庫しかなかった最上階を暗室に。 この1年間でホトリが大変貌を遂げました。 (ホトリの暗室については、また追ってこちらでもご紹介します)

ホトリの公募展も、ここ最近は銀塩好きの室長織田の影響で、段々フィルム寄りに。

年明け1発目は、盛り上がりを見せている暗室手焼き縛りの「暗室フェス」を開幕いたします。
秋くらいには暗室手焼きのゼミも開講したい。 そしてもはや、やるやる詐欺になっている、織田が講師の写真集制作ワークショップも今年こそ開講したいです。

また、5月~6月には、ホトリ室長織田自身の個展を開催いたします。
ホトリ公募展は、2月のライカ展以降、個展・グループ展の予定が多いため、6月まで募集の予定がありません。(6月以降の公募展は、開催内容・会期含め検討中です)

2026年も、写真企画室ホトリをどうぞよろしくお願いします。

写真企画室ホトリ室長 織田 紗織

ようこそ▲Welcome to Randonnée ~100楽山編~ レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
2025年最後のイベントとなりました、ランドネさんのポップアップイベントのレポートです。

2024年12月から3か月ごと、最新号発売に合わせてホトリでイベントを開催してくださったランドネさん。
定期的なイベントとしては今回が最後となりました。

最新号のテーマは、百楽山。
「山LOVERSが選ぶ 100楽山」
いろんな角度から、山の楽しみ方を知ることができる内容です!

おなじみのランドネオリジナルブランド、かわり芽の新作も続々。

こんなかわいい起き上がり人形猫(笑)も。
カメラをぶら下げてあんぱん食べてる(笑)

ちゃんとザックを背負ってます!

そして最新号でも紹介されている、やまっちゃさんこと久保田伸子さんによる、山×野点の魅力を楽しむワークショップも開催されました。

そして室長織田も飛び入りでワークショップに参加しました!
ちゃんと立てて飲むお抹茶は初めてかもしれない。。

簡単そうに見えて、結構コツがいります。
腕の力はいらなくて、手首のスナップがポイントだとか。

というわけで、2日間の楽しいポップアップイベントでした!

2026年は会場を広げて、山の麓などさまざまな場所でポップアップイベントを行う予定だそうです!
また、東京で開催の際はホトリの可能性が高いですので、ぜひ遊びに来てくださいね。