【ホトリ写真塾・針穴ワークショップ】HOLGA改造&撮影レッスン 1回目(9/2)レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
毎回反響が大きいホトリ写真塾・針穴ワークショップ。今月から、HOLGA改造&撮影レッスン(全3回)の第二期がスタートしました!
先日、第1回目となるHOLGAを改造して針穴カメラを組み立てる回が開催されました。
さっそくレポートいたします。

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毎回カメラを作る時の肝は、やはり文字通り針でレンズ部分となる穴(ピンホール)を開けるところ。

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ちゃんと開いてるかな~?と、光を通して確認。小さいのでなかなか難しいです!

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シャッター部分などになる部分は塩ビで。型紙通りにカットします。

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皆さんもくもく作業。集中力がいりますね!

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カメラの組み立て、終了!それぞれのHOLGA針穴カメラが出来上がりました!
その後は座学で、アプリで測れる露出計などのお話を。

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そして、遠藤先生が実際に使っているそのほかの針穴カメラを見せてもらいます。
これはHOLGAを2台つなげて作っているパノラマHOLGA針穴カメラ。すごい!

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これで撮ったポジフィルムでのパノラマ写真。横位置もいいけど縦もとてもいいんだとか。
露出がシビアになる分撮影が難しいそうですが、できあがりは格別ですね!

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肝油ドロップの缶を利用した針穴カメラ。印画紙がぴったりセットできる絶妙な大きさだそう。

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今月発売されたばかりのムック本「フィルムカメラ・ライフ 2018-2019」に、遠藤先生の針穴作品が紹介されているそうです。

次回は今回作った針穴カメラを持って、新宿御苑に撮影に行きます!
皆さんどんな写りになるか楽しみですね。

 

【ホトリ写真塾・針穴ワークショップ】HOLGA改造&撮影レッスン(全3回)

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
今年4月からスタートし、大好評だった全3回コース「HOLGA改造&撮影レッスン」の第2期開催が決定しました!
写真の原点と呼ばれる針穴(ピンホール)。レンズを使わなくても光を流し込むことで撮ることができる、原始的な写真の仕組みを学びませんか?
日本針穴写真協会の副会長、遠藤さんが針穴の楽しさを丁寧に教えてくれますよ!
中国製のトイカメラ、HOLGAをピンホールカメラに改造してブローニーフィルムで撮影しましょう!
ブローニーフィルム(6×6)を入れて撮影できるカメラを作って実際に撮影します。

今年4月に開催された全3回のレポートはこちらをご覧ください。

1回目(4/21):HOLGA改造ワークショップ>>>
2回目(5/19):撮影実習(日比谷公園)>>>
3回目(6/16):プリント講評会>>>

HOLGA

HOLGA本体、ブローニーフィルム1本、ミニ三脚、現像代、同時プリント代が全て参加費に含まれているお得なレッスンです!
また、前回参加された方は、2回目の撮影会から参加できるオプションコースも用意しました!
第二期は、9月スタートの日曜コースです。
講師・遠藤さんのプロフィールと、実際にHOLGAピンホールカメラで撮影した作例、内容詳細は募集概要・下部をご覧ください。

【ホトリ写真塾・針穴ワークショップ】HOLGA改造&撮影レッスン(全3回)

◆日時:9月スタートの日曜コースをご用意しました。

【日曜コース】
(1)9月2日(日)/(2)10月7日(日)/(3)11月4日(日)

◆全3回の内容
1回目:10時~16時/HOLGAをピンホールカメラに改造
2回目:午後予定(詳細時間未定。追って連絡)/ピンホールカメラの撮影会
3回目:13時~15時/ホトリにて講評会

◆参加費:
<通常全3回コース>・・・25,000円
※HOLGA本体、ブローニーカラーネガフィルム1本、ミニ三脚、現像代・同時プリント代(L判)全て込)

<2回目撮影会&3回目講評会のみオプションコース>・・・8,000円
※ブローニーカラーネガフィルム1本、現像代・同時プリント代(L判)、全て込)
※前回参加された方に限ります。

※撮影会の入園料、交通費は含まれておりません。発生する場合各自お支払いいただきます。
◆定員:10名(最少催行人数3名)
◆場所:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆持ち物:筆記用具(ボールペンもしくは細めの油性ペン)
◆お申込み方法: メールかLINEでお申込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

タイトルを「HOLGA針穴ワークショップ申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

・氏名
・携帯連絡先

講師は、針穴写真家の遠藤志岐子さんです。

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講師:遠藤志岐子(針穴写真家)

1967年1月2日生まれ。江戸っ子。
2000年頃にひょんなことから針穴写真に惹き込まれ、以来、針穴写真を撮り続けている。
個展、グループ展、ワークショップの開催、雑誌掲載、メディア出演を通じ、針穴写真の魅力を伝えるべく活動している。
日本針穴写真協会の副会長。2008年国画会の国展で新人賞受賞。

ブログ「はりあなのこころ」http://hariana.exblog.jp/

遠藤さんよりメッセージ

1回目は、HOLGAというカメラのボディをピンホールカメラに改造します。
ブローニという中判サイズのフィルムを使用します。フォーマットは6×6の正方形です。
ピンホール板は、アルミ缶を紙やすりで薄く削って、まち針で穴を開けて作ります。カメラにはスライド式のシャッターを作って取り付けます。特に難しい作業はありません。
2回目は、撮影会を行います。基本的な撮り方や露光時間の考え方などを経験します。3回目は、講評会です。2回目の撮影会で撮ったものをプリントし、それを見ながらの講評会になります。
この講座には、ミニミニ三脚、カラーネガフィルム1本、フィルム1本分の現像代とL版プリントがセットになっています。

ピンホール写真というと、印画紙や空き箱などを使ったモノクロで自家現像というイメージがありますが、ロールフィルムを使いカラーで撮ることもできます。
このHOLGAはピンホールカメラへの改造が簡単で、プラスチックなので軽く雨にも強いです。ブローニーという中判サイズのロールフィルムは、カラーのネガとポジ、モノクロと、種類も豊富です。フィルムが大きいので描写がきれいで、大きく引き伸ばすこともできす。
フィルム交換も手軽で現像も町の写真屋さんに出すことができます。
手軽で機動力があるため、長くピンホール写真を楽しむのに最適なカメラです。

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皆さまのお申込み、お待ちしています!

【ホトリ写真塾・針穴ワークショップ】HOLGA改造&撮影レッスン 3回目レポート

2回目(5/19)のレポートはこちらをご覧ください>>>

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
4月から全3回でスタートしたHOLGA針穴ワークショップ、最終回が先日開催されました!
最終回は、2回目の日比谷公園での撮影実習の写真の講評会。
さて、ちゃんと写ってるかな・・・?!

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まずは一人一人にプリントとネガが渡されて、各自自分の出来を確認。
先生曰く「皆さん、結構ちゃんと撮れていて破たんはありませんでした!(笑)」とのこと。

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テーブルに、プリントを並べていきます。

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10人(+私saorin)=11人分のプリントが並ぶと圧巻ですね!
写真のモザイクアートのようです。

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先生の作品も並べて。

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先生の作品は、さすが撮ろうとした意図が明確な写真ばかりでした。

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先生の講評がスタート!
同じ場所、同じ時間に同じ被写体を撮っていても、目線や切り取り方も異なっていてとても勉強になります。

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「このシルエット、なかなかおもしろいね」「下にある何かが反射して、光の柱みたいなのができておもしろい効果が生まれてるね」「多重露光も、狙わない偶然生まれた写真の方がおもしろい」
先生のコメントに、皆さん熱心に聞き入っていました。

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最後に、参加された皆さん一人一人、感想を話して、終了となりました。

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ちなみにわたくしsaorinの作品。
最後の方は巻き太りによる盛大な光漏れが発生しています。

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その巻き太りを解消するやり方を先生に教えてもらいました。
用意するのは、100均などで売っている隙間テープ。

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スプールの長さにカットして、右側に貼りつけます。
こうすることで、スプール上下の円からフィルムがはみ出ることが少なくなるとか。まだ1本しか撮れていないので、私もこれからHOLGA針穴写真を楽しもうと思います!

また、このHOLGA針穴ワークショップ、開催いたします。
撮影会と講評会だけ参加できるオプションコースも用意する予定です。

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!

 

 

【ホトリ写真塾・針穴ワークショップ】HOLGA改造&撮影レッスン 2回目レポート

1回目(4/21)のレポートはこちらをご覧ください>>>

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
ちょっと遅くなってしまいましたが、ホトリ写真塾・針穴ワークショップ/HOLGA改造&撮影レッスンの2回目の撮影会が、先日日比谷公園で開催されました!
できたばかりのHOLGA針穴カメラを手に、皆さんおそろおそる(私も含めw)撮影していました。
さっそくレポートいたしますね。

まずはフィルム装填の方法を先生からレクチャーしていただきます。
この日、日比谷公園はビアフェスタみたいなのも開催されていて結構な人出。
私たちはかなりあやしい団体だったかも・・・(笑)

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裏蓋を開けて、フィルムを入れます。

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装填完了!

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まずは先生から撮影のコツを教えてもらいます。

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さっそく撮影スタートです。
皆さん、日比谷公園内の色々な被写体を思い思いのスタイルで撮影していきます。

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ついつい目線が低くなりますね。

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先生がお持ちの露出計。いいなあ~

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最後は日比谷公園内のレストラン、松本楼の外観を皆さんで撮影。

さて、今月は最終回。先生が出してくれた現像プリントの講評会です!
どんな風に写っているのか楽しみですね。

 

【ホトリ写真塾・針穴ワークショップ】HOLGA改造&撮影レッスン 1回目レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日、針穴HOLGAワークショップの第1回目が開催されました!
全3回のこのコース。1回目はHOLGAを改造して針穴カメラにする回です!
さっそくレポートいたしますね。

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まずは先生からHOLGAの構造について説明を受け、裏蓋を外して三脚用のネジを留めます。

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水平器も付けました!

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午前中のハイライト、作業の中で最も重要と言っても過言ではない、カメラのレンズに当たるピンホールを開ける作業です。
皆さん真剣!

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紙やすりで削ってアルミを薄くしていきます。
遠藤先生が指で触って厚さを確認するのですが、「もう一声」「あ、もういいんじゃないかな」と瞬時に判断。職人技・・・!

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針穴を開ける実演。
0.3mmの穴を開けます。

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何とか全員無事にピンホール部分ができたところで、昼食休憩。
午後はシャッターの部分を作りました。
これもポリプロピレンをカッターで切るのですが、なかなか難しい!
皆さん四苦八苦(笑)

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完成!
私のカメラは、光漏れしないようにパーマセルテープで包帯みたいにぐるっぐるに巻いたので、命名「ミイラ」ちゃん(笑)

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完成したところで、遠藤先生が持参した色々な針穴カメラを見せてもらいました。
これはHOLGAを2台つなげて作ったそうです!この妙に長いフォルムが「リムジンみたいですねー」って言ったら、実際にこれは「リムジン針穴カメラ」と呼ばれているそう。

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先生が一番愛用しているカワイ肝油ドロップスの缶を利用した針穴カメラ。
4×5のフィルムがどんぴしゃで入る奇跡のサイズだそうです(笑)

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最後に、ブローニーフィルムをどうやって装填するか説明。

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午前中から組み立て始めて、午後に終了という長丁場でしたが、皆さん思い思いの針穴HOLGAカメラが出来上がりました!
来月は、今回完成したカメラを持って日比谷公園で撮影会です。楽しみです!

 

 

【ホトリ写真塾・針穴ワークショップ】 12/7(木)レポート

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こんばんは。ホトリ室長saorinです。
先日12/7、針孔写真家の遠藤さんによる針穴ワークショップが開催されました!
前回は天気が悪く室内での物撮りでしたが、今回は晴天に恵まれました。

まず、午前中は箱を組み立てて針穴カメラを作ります!
特にアルミを紙やすりで削って穴を開ける作業が一番のハイライト。(あとは割とざっくり適当でOKとのこと)

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お昼休憩後、できあがった針穴カメラに印画紙をセットしてホトリ近所の公園へGO!

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スマホで露光時間を測りながら撮影します。

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セットしていた印画紙を暗室で現像します!
赤い光、なんともたまらないですね。

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像が浮かび上がってきました!
毎回この作業を見ていますが、何度見てもおもしろいです。

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できあがったプリントは乾かしてみんなで見せ合い。
普通のカメラのように、ファインダーやモニターを見ながら構図を完全に決められるわけではないので、意図しなかった構図だったり、思ってもいない被写体が写っていることがあります。
でもそれもまた針穴カメラのおもしろいところ。

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今回も、とても楽しいワークショップでした!
ご参加くださった皆さま、遠藤さん、ありがとうございました。

ちなみに、来年はさらにバージョンアップしたワークショップを開催します!
HOLGA(中国製のトイカメラ)を針穴カメラに改造し、ブローニーフィルムで撮影する全3回のワークショップです。
日程が既に決まっていて、平日コースは2月21日(水)/3月28日(水)/4月18日(水)、土曜コースは4月21日(土)/5月19日(土)/6月16日(土)です。初回は10時からです。
もうすぐお知らせできますので、お待ちくださいね。

 

【ホトリ写真塾・針穴ワークショップ】 12/7(木)開催のお知らせ

このイベントは終了しました。詳しいレポートはこちらからご覧いただけます。>>>

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9月、ホトリ写真塾に仲間入りした新しい講座「針穴ワークショップ」。また12月の開催が決定しました!
写真の原点と呼ばれる針穴(ピンホール)。レンズを使わなくても光を流し込むことで撮ることができる、原始的な写真の仕組みを学びませんか?
日本針穴写真協会の理事兼東京支部長、遠藤さん
が針穴の楽しさを丁寧に教えてくれますよ!

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天気が悪い日はホトリ内で物撮り撮影します。

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※既に針穴カメラをお持ちの方、撮影&現像のみを楽しめる暗室開放オプションコースを設けました!詳細は下記をご覧ください。

9/3(日)に開催されたレポートはこちらから>>>

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<ワークショップ概要>

ピンホールカメラは、写真の原点と言われているカメラです。
光が入らない暗箱を作り、光を取り込むピンホールを開け、感光材をセットして撮影する、というとてもシンプルな構造です。
カメラや写真の原始的な基本構造を理解することができ、レンズがなくても写真が撮れることを体験できます。
風景を切り取るのではなく、ゆっくりと光を流し込む、のんびりとした写真を楽しんでみませんか。

今回のワークショップでは、空き箱でカメラを作り、空き缶を薄く削ったものに針で穴を開け、ピンホールプレートを作ります。
感光材は、キャビネサイズの印画紙を使い、2カット撮影します。
それぞれ、現像しネガを作り、どちらか一方を密着反転させてポジを作ります。
作った空き箱カメラと、撮影した作品は持って帰ることができます。

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講師のプロフィールは、ワークショップ募集要項の下部をご覧ください。

EPSON MFP imageホトリを撮影した針孔写真(ポジ)
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ホトリを撮影した針孔写真(ネガ)

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【ホトリ写真塾・針穴ワークショップ】 12/7(木)

◆日時:12月7日(木)10時~16時(昼食時間を除いて約5時間程度)
<スケジュール>
10:00~12:00 針穴カメラ組み立て
12:00~13:00 昼食休憩(ホトリで昼食も可)
13:00~16:00 完成した針穴カメラで撮影、現像

◆参加費:
A カメラ制作コース・・・7,500円(講座料7,000円+材料費500円) ※針穴カメラ用箱、キャビネサイズ印画紙2枚含む
B 暗室開放オプションコース・・・1,500円
・新規印画紙込(4枚まで、密着反転or現像、選択の組み合わせは自由)
・撮影済未現像の印画紙は事前申告制
・新規印画紙の持込み不可
◆定員:6名
◆場所:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆持ち物:特になし
◆お申込み方法: メールかLINEでお申込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

タイトルを「針穴ワークショップ申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

・氏名
・携帯連絡先

講師は、針穴写真家の遠藤志岐子さんです。

endo_profile

講師:遠藤志岐子(針穴写真家)

1967年1月2日生まれ。江戸っ子。
2000年頃にひょんなことから針穴写真に惹き込まれ、以来、針穴写真を撮り続けている。
個展、グループ展、ワークショップの開催、雑誌掲載、メディア出演を通じ、針穴写真の魅力を伝えるべく活動している。
日本針穴写真協会の理事兼東京支部長。2008年国画会の国展で新人賞受賞。

ブログ「はりあなのこころ」http://hariana.exblog.jp/

遠藤さんよりメッセージ

針穴写真は写真の原点と言われています。
暗箱、感光材、ピンホールというシンプルな構造で写真を撮ることができます。今回のワークショップはカメラやピンホールを自分で作り、現像します。
このワークショップを通して、シンプルだからこそ奥が深い、針穴写真の魅力を感じていただけたらと思います。

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皆さまのお申込み、お待ちしています!

【ホトリ写真塾・針穴ワークショップ】 9/3(日) レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
先日、ホトリ写真塾では初となる針穴ワークショップが開催されました!
午前中は箱を組み立てて自家製のカメラを作り、午後はカメラに印画紙を仕込んで撮影。そして暗室で現像してネガプリントからポジプリントを作る、かなり盛り沢山な内容でした!
普段デジタルで撮っている人も、写真の原点がわかるとても楽しいワークショップですよ!
次回は10月25日(水)に予定しておりますので、ぜひご参加くださいね!詳しくはこちら>>>

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ホトリ中2階に、暗室セットを準備する講師の遠藤さん。
酢酸の独特の香りがします!

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まずは1階でカメラを組み立てるところからスタート。
講師の遠藤さんが、完成品を手にして説明します。
今回、印画紙のRCペーパーを湾曲させて中にセッティングできるようなカメラを作ります!

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完全な工作タイム。それでもなかなか塩ビシートはカットする機会はないですね~。

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箱の方はおおざっぱでOKという話でしたが、このレンズに当たる針穴(=ピンホール)部分だけは緻密な作業が必要です!
箱の深さから、穴の直径は0.4mm。待ち針を使って開けるのですが、大きすぎても小さく過ぎてもだめ、きれいな丸にしないと印画紙に写る写真に影響が出てくるとのこと。もちろん、一気にぶつっと開いてしまったら最初からやり直し、、、、というわけで、みんな緊張しながら作業。

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ルーペとライトで、穴の直径や形を確認する遠藤先生。
このライト、少女マンガ雑誌の付録だったんですって!

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いやー細かい作業です。

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やっとレンズ部分が完成し、箱の内部に隙間テープを貼っていよいよ完成。
シャッター部分もできました!

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さっそくホトリ近くの公園で撮影!

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実際に現像液→定着液→停止液をやっている時は赤ランプのみついています。
これも自転車のライトだそうで、ホトリ室長、さっそく100均に走りました(笑)

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最初の撮影で、思っているよりも広角で遠くに物が写るということがわかったので、みんな同じ被写体も寄って撮影。

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先生は遊具の中を撮影しています。

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そしてまた現像!

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現像ができあがった印画紙を水洗します。

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しっかりと水けをふきとり、ドライヤーで乾かしてまず第1段階のプリントが完成!
このネガプリントに印画紙を密着させて、さらに露光させてポジプリントを作ります。

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完成しました!ネガとポジ、大分印象が変わる写真もあれば、そんなに変わらない写真もあり。

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これはホトリを正面から撮影してみたネガプリントです。
湾曲がかなり出ていておもしろいですね!自転車もポイントです。
左下のゴミ袋みたいなのは、おそらくシャッター枠についていた紙ごみみたいなやつかも・・・

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ポジプリントが完成しました!
下に写っているカーブした白いやつは、カメラを乗せていた椅子とのこと。なるほど!
今度は少し上を向かせて撮ってみようかな。

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皆さん、とても素敵なプリントができあがりました!
ほかにも色々撮りに行きたくなっちゃいますね。

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というわけで、内容もりだくさんの針穴ワークショップが無事終了しました。
本当におもしろいので、ぜひ皆さんも参加してみてくださいね!
また、今回ご参加くださった皆さま、講師の遠藤先生、ありがとうございました!
次回開催は10月25日です。詳しくはこちら>>>

 

【ホトリ写真塾・針穴ワークショップ】 9/3(日)開催のお知らせ

このワークショップは終了しました。詳しいレポートはこちらからご覧いただけます。>>>

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9月、ホトリ写真塾に新しい講座「針穴ワークショップ」が仲間入りします!
写真の原点と呼ばれる針穴(ピンホール)。レンズを使わなくても光を流し込むことで撮ることができる、原始的な写真の仕組みを学びませんか?

日本針穴写真協会の理事兼東京支部長、遠藤さんが針穴の楽しさを丁寧に教えてくれますよ!

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<ワークショップ概要>

ピンホールカメラは、写真の原点と言われているカメラです。
光が入らない暗箱を作り、光を取り込むピンホールを開け、感光材をセットして撮影する、というとてもシンプルな構造です。
カメラや写真の原始的な基本構造を理解することができ、レンズがなくても写真が撮れることを体験できます。
風景を切り取るのではなく、ゆっくりと光を流し込む、のんびりとした写真を楽しんでみませんか。

今回のワークショップでは、空き箱でカメラを作り、空き缶を薄く削ったものに針で穴を開け、ピンホールプレートを作ります。
感光材は、キャビネサイズの印画紙を使い、2カット撮影します。
それぞれ、現像しネガを作り、どちらか一方を密着反転させてポジを作ります。
作った空き箱カメラと、撮影した作品は持って帰ることができます。

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講師のプロフィールは、ワークショップ募集要項の下部をご覧ください。

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【ホトリ写真塾・針穴ワークショップ】 9/3(日)

◆日時:9月3日(日)10時~16時(昼食時間を除いて約5時間程度)
<スケジュール>
10:00~12:00 針穴カメラ組み立て
12:00~13:00 昼食休憩(ホトリで昼食も可)
13:00~16:00 完成した針穴カメラで撮影、現像

◆参加費:7,500円(講座料7,000円+材料費500円) ※針穴カメラ用箱、キャビネサイズ印画紙2枚含む
◆定員:6名
◆場所:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆持ち物:特になし
◆お申込み方法: メールかLINEでお申込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
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ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

タイトルを「針穴ワークショップ申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

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講師は、針穴写真家の遠藤志岐子さんです。

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講師:遠藤志岐子(針穴写真家)

1967年1月2日生まれ。江戸っ子。
2000年頃にひょんなことから針穴写真に惹き込まれ、以来、針穴写真を撮り続けている。
個展、グループ展、ワークショップの開催、雑誌掲載、メディア出演を通じ、針穴写真の魅力を伝えるべく活動している。
日本針穴写真協会の理事兼東京支部長。2008年国画会の国展で新人賞受賞。

ブログ「はりあなのこころ」http://hariana.exblog.jp/

遠藤さんよりメッセージ

針穴写真は写真の原点と言われています。
暗箱、感光材、ピンホールというシンプルな構造で写真を撮ることができます。今回のワークショップはカメラやピンホールを自分で作り、現像します。
このワークショップを通して、シンプルだからこそ奥が深い、針穴写真の魅力を感じていただけたらと思います。

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皆さまのお申込み、お待ちしています!