【ホトリ写真塾・針穴ワークショップ】HOLGA改造&撮影レッスン(全3回)9/4・10/2・11/6

(9/2追記)開催がキャンセルとなりました。また別の日程で開催いたします。

写真の原点と呼ばれる針穴(ピンホール)。
レンズを使わなくても光を流し込むことで撮ることができる、原始的な写真の仕組みを学びませんか?

日本針穴写真協会の副会長、遠藤さんが針穴の楽しさを丁寧に教えてくれます。
中国製のトイカメラ、HOLGAをピンホールカメラに改造してブローニーフィルムで撮影しましょう!
ブローニーフィルム(6×6)を入れて撮影できるカメラを作って実際に撮影します。

HOLGA本体、ブローニーフィルム1本、ミニ三脚、現像代、同時プリント代が全て参加費に含まれているお得なレッスンです!

また、前回参加された方は、2回目の撮影会から参加できるオプションコースも用意しています。

1回目:10時~16時/HOLGAをピンホールカメラに改造
2回目:午後予定(詳細時間未定。追って連絡)/ピンホールカメラの撮影会
3回目:13時~15時/ホトリにて講評会

過去に開催されたレポートはこちらをご覧ください。

2018年4月スタート第1期
1回目(4/21):HOLGA改造ワークショップ>>>
2回目(5/19):撮影実習(日比谷公園)>>>
3回目(6/16):プリント講評会>>>

2018年9月スタート第2期
1回目(9/2):HOLGA改造ワークショップ>>>
2回目(10/7)&3回目 撮影実習(新宿御苑)&プリント講評会>>>

講師・遠藤さんのプロフィールと、実際にHOLGAピンホールカメラで撮影した作例、内容詳細は募集概要・下部をご覧ください。

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨年2回開催し、好評をいただいている全3回コース「HOLGA改造&撮影レッスン」の第3期開催が決定しました!今回は初となる平日開催です!
写真の原点と呼ばれる針穴(ピンホール)。レンズを使わなくても光を流し込むことで撮ることができる、原始的な写真の仕組みを学びませんか?
日本針穴写真協会の副会長、遠藤さんが針穴の楽しさを丁寧に教えてくれますよ!
中国製のトイカメラ、HOLGAをピンホールカメラに改造してブローニーフィルムで撮影しましょう!
ブローニーフィルム(6×6)を入れて撮影できるカメラを作って実際に撮影します。

過去に開催されたレポートはこちらをご覧ください。

2018年4月スタート第1期
1回目(4/21):HOLGA改造ワークショップ>>>
2回目(5/19):撮影実習(日比谷公園)>>>
3回目(6/16):プリント講評会>>>

2018年9月スタート第2期
1回目(9/2):HOLGA改造ワークショップ>>>
2回目(10/7)&3回目 撮影実習(新宿御苑)&プリント講評会>>>

HOLGA

HOLGA本体、ブローニーフィルム1本、ミニ三脚、現像代、同時プリント代が全て参加費に含まれているお得なレッスンです!
また、前回参加された方は、2回目の撮影会から参加できるオプションコースも用意しました!
今回募集する第三期は、2019年9月スタートの水曜コースです。
講師・遠藤さんのプロフィールと、実際にHOLGAピンホールカメラで撮影した作例、内容詳細は募集概要・下部をご覧ください。

【ホトリ写真塾・針穴ワークショップ】HOLGA改造&撮影レッスン(全3回)9/4・10/2・11/6

◆日時:9月スタートの水曜コースをご用意しました。
(9/2追記)開催がキャンセルとなりました。また別の日程で開催いたします。

【水曜コース】
(1)9月4日(水)/(2)10月2日(水)/(3)11月6日(水)

◆全3回の内容
1回目:10時~16時/HOLGAをピンホールカメラに改造
2回目:午後予定(詳細時間未定。追って連絡)/ピンホールカメラの撮影会
3回目:13時~15時/ホトリにて講評会

◆参加費:
<通常全3回コース>・・・25,000円
※HOLGA本体、ブローニーカラーネガフィルム1本、ミニ三脚、現像代・同時プリント代(L判)全て込)

<2回目撮影会&3回目講評会のみオプションコース>・・・8,000円
※ブローニーカラーネガフィルム1本、現像代・同時プリント代(L判)、全て込)
※前回参加された方に限ります。

※撮影会の入園料、交通費は含まれておりません。発生する場合各自お支払いいただきます。
◆定員:10名(最少催行人数3名)
◆場所:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆持ち物:筆記用具(ボールペンもしくは細めの油性ペン)
◆お申込み方法: メールかLINEでお申込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

タイトルを「HOLGA針穴ワークショップ申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

・氏名
・携帯連絡先

1回目:10時~16時/HOLGAをピンホールカメラに改造

1回目は先生が用意しているHOLGA本体を丸ごとピンホールカメラに改造します。
先生の丁寧な説明がありますので不器用な方も心配はいりません。

2回目:午後予定(詳細時間未定。追って連絡)/ピンホールカメラの撮影会

2回目は完成したHOLGA針孔カメラで撮影実習です。
実習場所はつど変わります。(↑写真:新宿御苑)

撮影実習の最初に、先生から撮影についての説明があります。
フィルムの装填方法も一緒にできますのでご安心ください。

各自撮影に入ります。
撮影終了後、先生にフィルムを渡して解散となります。

3回目:13時~15時/ホトリにて講評会

3回目は、2回目の撮影実習作品の講評会です。
テーブルにそれぞれの作品プリントを並べて、見ながら講評をいただきます。

ネガ現像代・プリント代もレッスン料に含まれています。

講師は、針穴写真家の遠藤志岐子さんです。

講師:遠藤志岐子(針穴写真家)

1967年1月2日生まれ。江戸っ子。
2000年頃にひょんなことから針穴写真に惹き込まれ、以来、針穴写真を撮り続けている。
個展、グループ展、ワークショップの開催、雑誌掲載、メディア出演を通じ、針穴写真の魅力を伝えるべく活動している。
日本針穴写真協会の副会長。2008年国画会の国展で新人賞受賞。

ブログ「はりあなのこころ」http://hariana.exblog.jp/

遠藤さんよりメッセージ

1回目は、HOLGAというカメラのボディをピンホールカメラに改造します。
ブローニという中判サイズのフィルムを使用します。フォーマットは6×6の正方形です。
ピンホール板は、アルミ缶を紙やすりで薄く削って、まち針で穴を開けて作ります。カメラにはスライド式のシャッターを作って取り付けます。特に難しい作業はありません。
2回目は、撮影会を行います。基本的な撮り方や露光時間の考え方などを経験します。3回目は、講評会です。2回目の撮影会で撮ったものをプリントし、それを見ながらの講評会になります。
この講座には、ミニミニ三脚、カラーネガフィルム1本、フィルム1本分の現像代とL版プリントがセットになっています。

ピンホール写真というと、印画紙や空き箱などを使ったモノクロで自家現像というイメージがありますが、ロールフィルムを使いカラーで撮ることもできます。
このHOLGAはピンホールカメラへの改造が簡単で、プラスチックなので軽く雨にも強いです。ブローニーという中判サイズのロールフィルムは、カラーのネガとポジ、モノクロと、種類も豊富です。フィルムが大きいので描写がきれいで、大きく引き伸ばすこともできす。
フィルム交換も手軽で現像も町の写真屋さんに出すことができます。
手軽で機動力があるため、長くピンホール写真を楽しむのに最適なカメラです。

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皆さまのお申込み、お待ちしています!