保育園ワークショップ「カメラと写真で遊ぼう!」準備・実験編

保育園ワークショップが正式に決まって、まずは準備・実験編です。
もともとお声がかかったのが、2013年の夏に開催した、こちらのイベントがきっかけでした。
(既に9年前・・・もうこの子たちも成人してるかもしれない)

「こどもが撮る写真展」

こどもたちの、こどもたちによる、こどもたちのための写真展を開催しました。

その中で、実験写真家の上原ゼンジさんにお願いして開催してもらったのが、「手作りカメラを作ろうワークショップ」

チップスターの空き箱とルーペが材料の、手作りカメラでした。
この時は対象が小学生以上だったので、実際に参加した子どもたちにカメラを作ってもらいました。

チップスター筒カメラのスクリーンの内側に、アイロンで現像できるコピアート紙をセットし、露光します。

写ったー!!

こちらはわたくしsaorinのマイカメラ。

ホトリのライトがさかさまにスクリーンに映し出されていますね。

この時の筒カメラを参考にして、試作したベータ版がこちら。
家の中のライトなどがさかさまに映っていますね。

ちなみにチップスター筒ではなく、黒い厚紙を利用して箱から作りました。
(過去にいただいたまま、ホトリに大量に保管されていた黒厚紙・・・取っておいてよかった)

ホトリの前で、コピアート紙をセットして実際に写るか実験してみます。

この箱カメラの難点は、外の日差しが強いとスクリーンに何が写っているのかわからないところ。(太陽の下のスマホと一緒ですね)
黒い箱をかぶせてその中からのぞくと、景色が見れました。

車が通るとわかりやすいです。

そして撮れたのがこちら。
うーん、確かに↑で見えていた景色と同じ感じですが、結構白飛びしてしまいました。露光時間が長すぎたようです。

改良することにします。
スクリーンがむき出しだと外で景色が見づらいので、見やすくなるように筒部分も作ります。

シャッター部分も作りました。

箱カメラ、完成です!
右側のベータ版と比べるとだいぶ長くなっていますが、焦点距離は同じルーペなので一緒です。
のぞくための筒を作った分、長くなっているんですね。

さっそく、完成形の箱カメラで撮影実験です。

ホトリの前に止まっている車を試しに撮ってみたところ、写りました!
この日は少し曇り空。最初の実験時に比べて、今度は露光時間が足りなかったようです。

とりあえず無事写ったので、子どもたちのために量産します。
本当はこのカメラを作るところから体験できるとよかったのですが、はさみとカッターを使うためそこは5歳児、無理!

完成です!

これだけ数が並ぶと圧巻ですね!
ポイントは、ちゃんとズームレンズにしているところなんです。

そしてややおまけ的な実験。
メインは↑の箱カメラで写真を撮ってみる体験なのですが、その日のお天気のコンディションで待ち時間がだいぶ変わるのと、待つのって子どもたちは少し飽きてしまうかも・・・と、もう一つの体験を用意しました。

いわゆる日光写真、サイアノタイプです。

ホトリでも、過去サイアノタイプのワークショップを開催したことがあるのですが、(レポートはこちら>>>) 薬品を扱うので子どもたちにやってもらうには不向き。

で探していたら、なんとアマゾンでもうそのまま使えるサイアノタイプのペーパーキットを発見。

薬品混ぜて塗らなくてよいので超らくちんです。

ちょうどおあつらえ向きの平たいカメラ型クリップがあったので、こちらを使ってみました。
サイアノタイプペーパーの青い方を上にして、その上にクリップを置き、キットになっているアクリルカバーをのせます。
(本当は紫外線透過量的にガラスの方がおすすめです)

UVライトで露光します。
太陽光でももちろんよいのですが、いかんせん紫外線量が安定しないんですよね。
このUVライトなら屋内でも露光時間は確実に同じなので、こちらを利用しました。(大体7~8分くらい)

クリップを外します。もともと青かった部分が白く感光し、クリップが置かれていたところは光が当たらなかったので青いままですね。

水で洗浄します。
この時点ではやや薄いなあ~という感じなのですが、

怪我した時に塗る、オキシドールを吹きかけるとあら不思議。
サンプルのような濃い藍色になりました。

オキシドールは体についても安全なので、おすすめです!(100均一にも売ってますね)

さて、準備・実験完了!
いよいよ保育園ワークショップ本番です。

写真の残しかたワークショップ 2021年7月自由開催のお知らせ

第二回ピンぼけ写真選手権会期中、お好きな日時に、お好きな内容のワークショップを受けられます!
複数内容を連続受講も可能です。※山の写真でなくても参加できます

和綴じポストカードブック
透けないアクリルパネル
半透明アクリルパネル
ジェルメディウム転写パネル

好きな日時に来ていただき、ご希望の作品を作っていただけます。
作ってみたい、参加してみたいワークショップがあっても日程が合わない・・・と思っていた方、ぜひご参加くださいね。
複数の作品の中から、好きなものを選んで自由に作っていただけます。
一度に2つ、3つの作品を作るのもOKです!(※ただし、時間がかかるので早目の時間にご来場ください)

◆日時:第二回ピンぼけ写真選手権会期中のいずれか、お好きな日時をご指定下さい。
※制作時間は作品によって異なります。来場時間自由、各時間ごとに2名までの制限を設けます
※時間はすべての日程で14:00~17:00 希望のスタート時間をお知らせください

2021年7月(第二回ピンぼけ写真選手権会期中)
4日(日)・5日(月)・6日(火)・7日(水)・8日(木)・9日(金)・10日(土)・11日(日)

各作品の詳細は、以下をご覧ください。

半透明アクリルパネル

写真がうっすら透ける半透明アクリルパネル。
10×14cm、12×12cm、10×7cmと、3種類のサイズをご用意しました。さらに!2Lサイズも仲間入り。
最終的な厚みが1.2cmになるので、自立します。

ワークショップ詳細ページはこちら>>>

ジェルメディウム転写パネル

ジェルメディウムという転写剤を塗り、写真をベースパネルに転写させて制作する作品です。
ベースは、絵画用のキャンバスパネル、もしくはシンプルな木の板のいずれかを選び、お気に入りの写真を転写させています。

ワークショップ詳細ページはこちら>>>

透けないアクリルパネル

根強い人気の透けないアクリルパネル。業者に頼むととても高価なアクリルパネルですが、自分で制作も可能です。
今回申し込み分から、A4サイズが仲間入りしました!
大きいサイズで制作してみたい方はぜひ。

ワークショップ詳細ページはこちら>>>

和綴じポストカードブック

根強い人気の和綴じブック。ポストカードサイズの和紙を10枚、好きな和紙の表紙と糸で綴じましょう!

ワークショップ詳細ページはこちら>>>

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】和綴じポストカードブック

お気に入りの写真10枚を、日本古来の和綴じでまとめます

根強い人気の和綴じブック。ポストカードサイズの和紙を10枚、好きな和紙の表紙と糸で綴じましょう!
タイトルと作家名も入れられますよ。
※3番目の写真は、違うサイズの和綴じも含まれています。

タイトルをトレーシングペーパーに入れるので、最初の写真が透けてとても素敵に仕上がります。

※今回制作するブックの本文用紙は、アワガミ和紙ではありません。
和紙に少し似た風合いのクラフト紙を使用予定です。

ピンぼけ写真選手権会期中、お好きな日時に、お好きな内容のワークショップを受けられます!複数内容を連続受講も可能です。※山の写真でなくても参加できます

2021年7月ワークショップ開催予定内容:まとめページはこちらをご覧ください>>>

・和綴じポストカードブック(このページ)
透けないアクリルパネル
半透明アクリルパネル
ジェルメディウム転写パネル

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 和綴じポストカードブック

◆日時:ピンぼけ写真選手権会期中のいずれか、お好きな日時をご指定下さい。
※制作時間は約45分、来場時間自由、各時間ごとに3名までの制限を設けます
※時間はすべての日程で14:00~17:00 希望のスタート時間をお知らせください

2021年7月(第二回ピンぼけ写真選手権会期中)
4日(日)・5日(月)・6日(火)・7日(水)・8日(木)・9日(金)・10日(土)・11日(日)

◆定員:1時間ごと2名まで
◆参加費:4,500円
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆お申込み方法:メールかLINE、もしくは予約フォームからお申込みください。

・予約フォームhttps://reserva.be/fotori 各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、ご希望の日程を指定できます。
・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

メールの場合はタイトルを、LINEの場合は1行目を「ポストカード和綴じブック作り」とした上で、
以下の項目のご記入をお願いします。。
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

・氏名
・携帯連絡先
・参加希望日と時間
・他にも制作したい作品がありましたら、まとめてご記入ください

<ご持参いただくデータ・事前にお送りいただくデータについて>
ワークショップをスムーズに進行するために、事前に写真を10枚お送りいただきます。
(〆切・・・ワークショップ3日前まで)

データを送る際、写真集のタイトルと作家名も合わせてお知らせください。
(※なければその旨お知らせください)

※可能であれば、写真はなるべく1枚1枚送るのではなく、一つのフォルダに入れ、
圧縮ファイル一つにまとめて以下の写真データ送信サービスを使用してお送りください。
どうしてもわからない場合は、いくつかに分けてメールに添付して送ってOKです。

firestrage(※1ファイル250MBまで。受け取り期限を制限なしに設定してください)
http://firestorage.jp/

※なるべく大きなサイズの写真をお送りください。

※光沢紙に比べると、暗い部分の再現性が少し劣ります。暗めの写真は色がつぶれる可能性もあります。

中はもちろん、アワガミさんの和紙でご用意いたします!
和綴じ用フォトブックの写真10枚は、事前にお送りくださいね。

もちろん、材料も色々選べるようにご用意します。
色んな綴じ糸と、表紙の和紙も、何種類かから選べるようにします。

ぜひお申し込みくださいね!お待ちしています。

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 透けないアクリルパネル

自分で作るアクリルパネルが登場

透けないアクリルパネルは、展示作品としてかなりおすすめの作品です。(→半透明アクリルパネルはこちら
アクリルパネルは業者に頼むのが一般的ですが、工夫すれば自作できるんです!
今までは2Lサイズのみでしたが、今回申し込み分から、A4サイズが加わります!
(※2Lサイズは2枚制作、A4サイズは1枚制作です)

ピンぼけ写真選手権会期中、お好きな日時に、お好きな内容のワークショップを受けられます!複数内容を連続受講も可能です。※山の写真でなくても参加できます

2021年7月ワークショップ開催予定内容:まとめページはこちらをご覧ください>>>

和綴じポストカードブック
・透けないアクリルパネル(このページ)
半透明アクリルパネル
ジェルメディウム転写パネル

裏側に木の棒をゲタとして付けるので、釘や画鋲などで留めることができますよ!
※A4サイズのみ、土台が木製パネルとなります

皆さまのお申込み、お待ちしています。

【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】  透けないアクリルパネル

◆日時:ピンぼけ写真選手権会期中のいずれか、お好きな日時をご指定下さい。
※制作時間は約60分、来場時間自由、各時間ごとに2名までの制限を設けます
※時間はすべての日程で14:00~17:00 希望のスタート時間をお知らせください

2021年7月(第二回ピンぼけ写真選手権会期中)
4日(日)・5日(月)・6日(火)・7日(水)・8日(木)・9日(金)・10日(土)・11日(日)

◆参加費:5,000円(2Lサイズ2枚分)/7,000円(A4サイズ1枚分)※追加1枚につき2Lサイズ2,000円/A4サイズ5,000円
◆定員:各時間2名まで(所要時間 約60分)
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆お申込み方法:メールかLINE、もしくは予約フォームからお申込みください。

・予約フォームhttps://reserva.be/fotori 各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、ご希望の日程を指定できます。
・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

メールの場合はタイトルを、LINEの場合は1行目を「透けないアクリルパネル申込み」としてください。
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

・氏名
・携帯連絡先
・参加希望日と時間
・他にも制作したい作品がありましたら、まとめてご記入ください

<事前にお送りいただくデータについて・注意事項>

※事前に写真データを2枚(A4サイズの場合は1枚)お送りください。(〆切・・・ワークショップ開催3日前まで。LINEでのデータ送付もOKです。)

メールアドレスに直接添付するか、データが大きい場合は無料のデータ送信サービスをお使いください。なるべく大きいサイズでお願いします。(長辺3,000px以上)

firestrage(※1ファイル250MBまで。受け取り期限を制限なしに設定してください)
http://firestorage.jp/

【アワガミ公募展2021・和紙のワークショップ】水切り和綴じ芳名帳

「水切り」と呼ばれる手法で、手漉き和紙ならではの耳(=フチの部分)を作り、アワガミ和紙にプリントした写真を表紙に仕立ててB5サイズの芳名ノートを作ります。
ご自身の写真を使った和綴じの芳名ノート、写真展の芳名帳として使ったり、自由なメモ帳に使ったりと用途は色々。
一度覚えればマスターできますので、家でも作ることができますよ!


アワガミ公募展2021・和紙のワークショップ開催予定内容:まとめページはこちらをご覧ください>>>

写真の御朱印帳作り
ポストカード和綴じブック作り
水張り&水切りパネル作り
・水切り和綴じ芳名帳(このページ)
A4和綴じ写真集

【アワガミ公募展2021・和紙のワークショップ】 水切り和綴じ芳名帳

◆日時:6月14日(月)~20日(日)13:00~19:00(制作時間約60分、来場時間自由、最終スタート17時/最終日20日(日)のみ16時最終スタート)
※注1:複数作品を制作したい場合はさらに来場時間を早めていただく必要があります。
◆参加費:各 4,500円
◆定員:1時間ごと2名まで
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら

◆お申込み方法:メールかLINE、もしくは予約フォームからお申込みください。

・予約フォームhttps://reserva.be/fotori 各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、ご希望の日程を指定できます。
・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

メールの場合はタイトルを、LINEの場合は1行目を「和紙のワークショップ 水切り和綴じ芳名帳作り」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。。
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

・氏名
・携帯連絡先
・参加希望日と時間
・他にも制作したい作品がありましたら、まとめてご記入ください

<事前にお送りいただくデータについて>
※和綴じ芳名帳の表紙用に、事前に写真を1枚お送りいただきます。(〆切・・・来場日の3日前まで)

※なるべく大きなサイズの写真をお送りください。
※光沢紙に比べると、暗い部分の再現性が少し劣ります。暗めの写真は色がつぶれる可能性もあります。

綴じる糸は、何種類かから選べるようにします。

ぜひお申し込みくださいね!お待ちしています。

【アワガミ公募展2021・和紙のワークショップ】 ポストカード和綴じブック作り

お気に入りの写真10枚を、日本古来の和綴じでまとめます

根強い人気の和綴じブック。ポストカードサイズの和紙を10枚、好きな和紙の表紙と糸で綴じましょう!
タイトルと作家名も入れられますよ。
※3番目の写真は、違うサイズの和綴じも含まれています。

タイトルをトレーシングペーパーに入れるので、最初の写真が透けてとても素敵に仕上がります。

アワガミ公募展2021・和紙のワークショップ開催予定内容:まとめページはこちらをご覧ください>>>

写真の御朱印帳作り
・ポストカード和綴じブック作り(このページ)
水張り&水切りパネル作り
水切り和綴じ芳名帳
A4和綴じ写真集

【アワガミ公募展2021・和紙のワークショップ】 ポストカード和綴じブック作り

◆日時:6月13日(日)~20日(日)14:00~19:00(制作時間約60分、来場時間自由、最終スタート17時/最終日20日(日)のみ16時最終スタート)
◆定員:1時間ごと2名まで
◆参加費:4,500円
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら

◆お申込み方法:メールかLINE、もしくは予約フォームからお申込みください。

・予約フォームhttps://reserva.be/fotori 各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、ご希望の日程を指定できます。
・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

メールの場合はタイトルを、LINEの場合は1行目を「ポストカード和綴じブック作り」とした上で、
以下の項目のご記入をお願いします。。
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

・氏名
・携帯連絡先
・参加希望日と時間
・他にも制作したい作品がありましたら、まとめてご記入ください

<ご持参いただくデータ・事前にお送りいただくデータについて>
ワークショップをスムーズに進行するために、事前に写真を10枚お送りいただきます。
(〆切・・・ワークショップ3日前まで)

データを送る際、写真集のタイトルと作家名も合わせてお知らせください。
(※なければその旨お知らせください)

※可能であれば、写真はなるべく1枚1枚送るのではなく、一つのフォルダに入れ、
圧縮ファイル一つにまとめて以下の写真データ送信サービスを使用してお送りください。
どうしてもわからない場合は、いくつかに分けてメールに添付して送ってOKです。

firestrage(※1ファイル250MBまで。受け取り期限を制限なしに設定してください)
http://firestorage.jp/

※なるべく大きなサイズの写真をお送りください。

※光沢紙に比べると、暗い部分の再現性が少し劣ります。暗めの写真は色がつぶれる可能性もあります。

中はもちろん、アワガミさんの和紙でご用意いたします!
和綴じ用フォトブックの写真10枚は、事前にお送りくださいね。

もちろん、材料も色々選べるようにご用意します。
色んな綴じ糸と、

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表紙の和紙も、何種類かから選べるようにします。

ぜひお申し込みくださいね!お待ちしています。

【アワガミ公募展2021・和紙のワークショップ】A4サイズ和綴じ写真集

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本格的な和綴じ写真集を、アワガミ和紙で作りましょう!

A4サイズの和綴じ写真集が、写真の残しかた教室に登場します!
今まで、ポストカードやL版サイズの和綴じフォトブックの回は何度か開催していますが、サイズが小さいため、どちらかというと少し雑貨のイメージが強かった和綴じ本。
今回ご紹介するワークショップで作る作品は、中身にアワガミ用紙(竹和紙)のA4サイズを20枚使用した、 本格的な和綴じ写真集です。
事前に、中身の写真20枚と、表紙の写真をお送りいただき、当日和綴じ製本の技法を学びつつ世界でたった1冊だけの写真集に仕上げます。(見開きではなく、片ページの仕上がりとなります)

和風な写真が似合うのかな?と思いがちですが、意外にポップな写真でもはまるのが和綴じ&和紙のよいところ。
綴じ糸も色々ご用意しますので、色のセレクトによっては、スタイリッシュな雰囲気に仕上がりますよ!

本格的な写真集を作りたい方、ぜひご参加くださいね。お待ちしています!

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こちらは2018年のアワガミ公募展でホトリ賞を受賞した方の副賞の写真集。
表紙のデザインはホトリにお任せいただきます。

2020年のアワガミ公募展「旅の記憶」でのホトリ賞です。

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サンプルの写真集は、麻の葉綴じという綴じ方ですが、シンプルな六つ目綴じで制作します。

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最初にタイトルと作家名の扉ページを、

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最後にはタイトルと作家名を入れた簡単な奥付と呼ばれるページも入れます。
希望者はここにキャプション文も挿入可能です。

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中身の用紙は、竹和紙を使用します。
計20枚です。

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表紙は同じ竹和紙ですが、厚めの用紙を採用します。

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アワガミ公募展開催日の期間中、お好きな日時に、お好きな内容のワークショップを受けられます!
複数内容を連続受講も可能
です。


アワガミ公募展2021・和紙のワークショップ開催予定内容:まとめページはこちらをご覧ください>>>

写真の御朱印帳作り
ポストカード和綴じブック作り
水張り&水切りパネル作り
水切り和綴じ芳名帳
・A4和綴じ写真集(このページ)

【アワガミ公募展2021・和紙のワークショップ】A4サイズ和綴じ写真集

◆日時:6月14日(月)~20日(日)13:00~19:00(制作時間約90分、来場時間自由、最終スタート17時/最終日20日(日)のみ16時最終スタート)
◆定員:1時間ごと2名まで
◆参加費:12,000円
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら

◆お申込み方法:メールかLINE、もしくは予約フォームからお申込みください。

・予約フォームhttps://reserva.be/fotori 各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、ご希望の日程を指定できます。
・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加

メールの場合はタイトルを、LINEの場合は1行目を「A4サイズ和綴じ写真集」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。。
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

・氏名
・携帯連絡先
・参加希望日と時間
・他にも制作したい作品がありましたら、まとめてご記入ください

<ご持参いただくデータ・事前にお送りいただくデータについて>
ワークショップをスムーズに進行するために、事前に写真を20枚お送りいただきます。(〆切・・・ワークショップ7日前まで)

※データを送る際、写真集のタイトルと作家名も合わせてお知らせください。(※なければその旨お知らせください)

※写真はなるべく1枚1枚送るのではなく、一つのフォルダに入れ、圧縮ファイル一つにまとめて以下の写真データ送信サービスを使用してお送りください。
どうしてもわからない場合は、いくつかに分けてメールに添付して送ってOKです。

firestrage(※1ファイル250MBまで。受け取り期限を制限なしに設定してください)
http://firestorage.jp/

※なるべく大きなサイズの写真をお送りください。

※光沢紙に比べると、暗い部分の再現性が少し劣ります。暗めの写真は色がつぶれる可能性もあります。

※個別に、時間もばらばらにお教えするので、作業を少しお待ちいただくこともあります。

【ホトリ写真塾】自家製写真本を作る!完全マスターレッスン (全3回)第8期 2021年3月スタート 受講生募集のお知らせ

こんにちは。ホトリ室長saorinです。
写真企画室ホトリ室長saorinがノウハウ丸ごとお伝えする「自家製写真本を作る!完全マスターレッスン」。
このたび第8期を、本日より募集いたします。

1回目:写真の組み方、レイアウトの理論を網羅する「編集のコツ」について
2回目:名付けて「製本ノック!」具体的な製本方法をレクチャー
3回目:プリント用のデータを作る実践テクニックについて

前回募集の第7期より、カリキュラムの日程がリニューアル!
今8期も、レッスンを受ける日にちを自由に選べる予約システムで曜日の固定は不要です。申込みは開講予定日の3日前まで可能です。

1回目・2回目・3回目のレッスン日を、以下の開講予定日より自由に選べます。
また、急に都合が悪くなった場合でも、開講予定日のいずれかに振替が可能です(必ずご連絡ください)

レッスン1回目:すべて10時半~13時/以下のいずれか
3/7(日)、3/8(月)、3/9(火)、3/10(水)、3/12(金)、3/13(土)、3/14(日)

レッスン2回目:すべて10時半~15時/以下のいずれか
※2名以下の少人数の場合は10時半~13時の可能性もあります。
※3/5追記 2回目の4/9(金)・10(土)は中止となりました

4/8(木)、4/9(金)、4/10(土)、4/11(日)、4/12(月)、4/13(火)、4/14(水)

レッスン3回目:すべて10時半~13時/以下のいずれか
5/12(水)、5/13(木)、5/14(金)、5/15(土)、5/16(日)

気軽なphoto zineから本格写真集まで、本気で自家製写真本作りをマスターしたい人のためのレッスンです!

1回目レポートはこちらから>>>
2回目レポートはこちらから>>>
3回目レポートはこちらから>>>

講師であるわたくしsaorinのプロフィールと、全3回の具体的な内容詳細は募集概要・下部をご覧ください。

また、この3回コースを修了した方のみ対象に、ステップアップコースを開講いたします。(ただいま開講準備中)
写真のセレクトから写真本のイメージ&ラフ、データ作りとプリント、そして製本まで、一連の行程を経て、完全オリジナル・オートクチュールの写真本を仕上げます。

【ホトリ写真塾】自家製写真本を作る!完全マスターレッスン(全3回)第8期

◆日時:1回目、2回目、3回目の受講希望日を、以下の開講予定日から自由に選んでいただくシステムです。曜日も自由に選択OKです。
2回目のみ昼食休憩を挟みますのでご注意ください。※2名以下の少人数の場合は10時半~13時の可能性もあります。
申込みは開講予定日の3日前まで可能です。

レッスン1回目:すべて10時半~13時/以下のいずれか
3/7(日)、3/8(月)、3/9(火)、3/10(水)、3/12(金)、3/13(土)、3/14(日)

レッスン2回目:すべて10時半~15時/以下のいずれか
※2名以下の少人数の場合は10時半~13時の可能性もあります。
4/8(木)、4/11(日)、4/12(月)、4/13(火)、4/14(水)

レッスン3回目:すべて10時半~13時/以下のいずれか
5/12(水)、5/13(木)、5/14(金)、5/15(土)、5/16(日)

◆全3回の内容(各回の詳細イメージは募集記事下部をご覧ください)
・1回目:「編集のコツ教えます・zine作りにトライ!」
写真の組み方、レイアウトの理論を網羅する「編集のコツ」についてレクチャー。
気軽なzine作りにトライしてもらいます。
(完成zineのお渡しは2回目もしくは3回目となります)

・2回目:「製本ノック!」
自分の写真を表紙に仕立てた計3種類(和綴じ、洋装くるみ、アコーディオン)の製本を一気に仕上げます。具体的な製本方法を学んでもらいます。
※2回目のみ、昼食休憩を挟みます。

・3回目:「プリント用のデータを作る!実践テクニックとプリントについて」
自家製の写真の本を作るためのデータ作りとプリンター、紙についての知識をマスターしてもらいます。

◆参加費:全3回 税込25,000円(お申込みから1週間以内に一括で振込していただきます。振込手数料はご負担下さい。入金先は申込み返信でお知らせします。キャンセルポリシーあり(詳細以下)
◆定員:各日 3名
◆場所:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆持ち物:筆記用具、初回はzineに仕上げたいL版プリント写真を20~30枚持参(デジタル・フィルム問わず。データではなくプリントでお持ちください)

◆お申込み方法:メールかLINE、もしくは予約フォームからお申込みください。

・予約フォームhttps://reserva.be/fotori
「【ホトリ写真塾】自家製写真本レッスン」タイトル横の予約ボタンをクリックし、切り替わった画面下部の連絡先入力からお申込みください。全3回のレッスンですので、1回目の日程を選択後、2回目・3回目の受講希望日も合わせてお知らせください。曜日固定は不要です。

・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

タイトルを「自家製写真本レッスン申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

・氏名
・携帯連絡先
・希望受講日(1回目:○月○日(曜日)、2回目:○月○日(曜日)、3回目:○月○日(曜日))

※同様の教室の指導をされている方の受講はご遠慮ください。
※自宅のプリンターで自家製写真本を作るには、ということに焦点を当てているレッスンですので、スマホのみの受講はおすすめしません。またある程度のパソコンの知識が必要です。

【キャンセルポリシーについて】
入金後レッスンをキャンセルされた場合の返金率は以下の通りです。

2か月前まで:100%
1か月前まで:50%
2週間前まで:25%

2週間を切った場合は返金いたしません。

・1回目:「編集のコツ教えます・zine作りにトライ!」

前半はプロジェクターを使用し、写真の組み方、レイアウトの理論を網羅する「編集のコツ」についてレクチャーします。
後半、持参してもらったL判写真(20~30枚)を具体的に組んで、気軽なzine作りにトライしてもらいます。(初回はzineに仕上げたいL版写真を20~30枚持参してもらいます)

・2回目:「製本ノック!」

自分の写真を表紙に仕立てた計3種類(和綴じ、洋装くるみ、アコーディオン)の製本を1日で一気に仕上げます。具体的な製本方法を学んでもらいます。夜のコースは手順を簡略化したショートバージョンとなります。
※3種類とも、ご自身の写真を表紙に仕上げますので、事前に写真データをお送りいただきます。また、製本方法を習得してもらう回なので、くるみ豆本と和綴じの中身は白紙となります。

洋装くるみ製本の豆本。
手のひらに乗るくらいのかわいらしいサイズです。3種類の中で最も難易度が高い製本方法です。

和綴じ本。
ご要望が多い製本方法です。

芳名帳などにも使えます。

アコーディオンアルバム。
写真を保管できるアコーディオンタイプの製本です。

・3回目:「プリント用のデータを作る!実践テクニックとプリントについて」

ここでは、自家製の写真の本を作るためのデータ作りとプリンター、紙についての知識をマスターしてもらいます。
プリンターで出力する、写真集に適した用紙サンプルを数十種類ご用意しています。

講師はわたくし、写真企画室ホトリ室長・saorinです。

講師:saorin(写真企画室ホトリ室長)

浅草橋の写真アトリエギャラリー「写真企画室ホトリ」を主宰。
“写真を形あるものに残そう”をテーマに、写真雑貨制作やワークショップ開催し、また自身のギャラリーでも公募展を企画するなど、様々な写真イベントの企画活動を行っている。
「写真を楽しむ133のネタ帖」「写真でつくる雑貨」「フォトブックレシピ」(雷鳥社)「たいせつなものを撮ろう、残そう」(MdN出版)など5冊の著書がある。
写真家・川野恭子氏との合作「When an apple fell, the God died」がSteidl Book Award Japan 2016 ロングリストノミネート。

皆さまのお申込み、お待ちしています!

【ホトリ写真塾・masa*photo】 フィルムカメラレッスン 11/14(土)レポート

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こんにちは。ホトリ室長saorinです。

昨日はお久しぶりのホトリ写真塾・masa*photoフィルムカメラレッスンを開催いたしました!
久しぶりの開催でしたので、これまた久しぶりに(笑)レポートいたしますね。

まず午前中は、masa*さんによるフィルムカメラについての座学講義を聞いてから、持参したカメラにフィルムを装填します。

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おっかなびっくり、なんとか皆さんフィルム装填ができました!
バーに先端を差し込むタイプや爪に巻き取らせるだけのタイプなど、カメラによって少しずつ作法が違います(笑)

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巻き取り成功!
裏蓋を閉じて、いざ、撮りましょう!

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まずはピント合わせから。
これも、重なり合った像だったり、ファインダー内の円の線だったり。
カメラによってピントの確認の仕方が色々なのです。

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さて、いよいよ準備完了!
今、ホトリは物販メインのイベント「旅と山モチーフの店 畔商店&ホトリ 秋の本場週間」開催中なので、masa*さんが用意してくれた小物以外にも、被写体が多くてよかったです(笑)

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スマホで確認できる露出計アプリで、露出をはかります。

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フィルムカメラによっては、カメラに露出計が内蔵されているタイプもありますが、電池がないと動かないこともあるので、スマホで測れると安心ですね。

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手持ちの露出計を使ってみる人も。

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使い方が判明!
被写体はホトリのポストでした(笑)

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レッスン当日はお天気がとてもよかったので、皆さん外に出て撮影も。

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ホトリ近くの公園でわんこと戯れている人もいました(笑)

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フィルム1本撮り終わりました!
では、フィルムを巻き上げて中から取り出します。
取り出し方も、これまたカメラそれぞれで違うんですよね。

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撮影が終わった方は、masa*さん私物の二眼レフカメラをのぞかせてもらっていました。
アイレベル(カメラを顔の前に備えてファインダーを目でのぞいて撮る)ではなく、ウエストレベル(顔を下に向けてファインダーをのぞいて撮る)なので、一般的なカメラに比べて目線も変わってくるのがポイント。

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お昼休憩を挟みまして、午後はわたくしsaorinによる「写真のなりたち物語」のお話を。
フィルムの種類の話で、ポジフィルムをマウントしてもらったものを、masa*さん私物の素敵なアンティークルーペでのぞきました。

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ガラス板に焼き付けられた写真たち。
おそらく、ネガとして使われていたようです。

それをmasa*さんが手焼きプリントしたものも見せてもらいました!
モノクロ、かっこいいですねえ。うっとり。

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さて、そうこうしているうちに、午前中に撮影した写真現像ができあがりました!
写真屋さんに取りに行き、プリントした写真を見せ合いタイムです。

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フィルムを見るのが好きなんです!という方。
この一つ一つ小さなコマに、たくさんの画像情報が詰まっていますね。

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最後は、masa*さんのプリント作品を見ながら終了となりました。

お友だちやご家族から譲り受けたカメラを持参した方、これからフィルムカメラで撮ってみたいので、レッスンでカメラをレンタルしてご参加くださった方。
フィルムカメラを扱う上での素朴な疑問や、ちょっとわからなかったことなど、たくさん質問をいただき、大変盛り上がりました。
皆さんとても楽しんでいただけたようで何よりです!

また折を見て開催いたしますので、フィルムカメラに興味のある方はぜひご参加くださいね!

 

【ホトリ写真塾・masa*photo】 フィルムカメラレッスン 11/14(土)開催のお知らせ

このレッスンは終了しました。詳しいレポートはこちらをご覧ください。

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こんにちは。ホトリ室長のsaorinです。
毎回好評をいただいている「masa*photo lesson」のフィルムカメラレッスン。
次回は2020年11月14日(土)の開催が決定しました。
今まで10回以上開催している人気のこのレッスン。フィルムカメラに興味がある皆さま、ぜひご参加くださいね。
どんな様子だったか、直近のレポートもご覧ください!

2019年2月4日(月)開催のレポートはこちらから>>>
2019年4月12日(金)開催のレポートはこちらから>>>
2019年9月6日(金)開催のレポートはこちらから>>>
2020年1月18日(土)開催のレポートはこちらから>>>
2020年11月14日(土)開催のレポートはこちらから>>>

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過去に開催したレポートは以下をご覧ください。

2017年8月開催時のレポートはこちら
2017年12月開催のレポートはこちら
2018年2月開催のレポートはこちら
2018年4月開催のレポートはこちら
2018年9月開催のレポートはこちら
2019年2月開催のレポートはこちら
2019年4月開催のレポートはこちら
2019年9月開催のレポートはこちら
2020年1月開催のレポートはこちら

・最近フィルムカメラを買ってみたものの、いまいち使い方がわからない
・絞りとシャッタースピードの関係、実はあまりわかっていない
・露出って?フィルムカメラではどうやればいいの?
フルマニュアル中判フィルムカメラでも撮れるようになりたい!

などなど、最近フィルムカメラデビューした人も、前から撮ってるけど実はいまいちわかっていない人も参加OK!
午前の部はmasa*さんが担当し、フィルムカメラの撮り方を実践でレクチャー。
午後は、わたくしホトリ室長saorinによる、フィルムカメラのはじめて物語のトークイベント&撮影した写真プリントの見せ合い会という、1DAYで撮って、プリントも見れて、ついでにフィルム写真の成り立ちまで聞けちゃう、盛りだくさんレッスンです!
ぜひ、ご参加くださいね!

午前の部の講師、masa*さんは、スタイリングレッスンなどの時にはデジタルを使っていますが、作品撮りにはハッセルブラッドやContax Ariaなど、中判・35mm両方のフィルムカメラを使っていて、とても素敵な作品を撮られています。(以下、すべてホトリでのフィルムカメラレッスンで撮った写真だそうです)

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ありそうでなかった、ホトリ写真塾のフィルムカメラレッスン。ぜひ、学びに来てくださいね!
カメラをまだお持ちでない方は、35mmフィルムカメラ(Contax Ariaほか)の貸出もあります!※先着3名まで → 9/30時点 カメラ貸し出し残1

ことりっぷ・WEBサイトのフィルムカメラの特集「フィルムカメラことはじめ」で、ホトリも紹介していただきました。

【ホトリ写真塾・masa*photo】フィルムカメラレッスン 11/14(土)

◆日時:2020年11月14日(土)10時半~15時頃まで(昼食休憩あり:約4時間半)
◆参加費:カメラの種類で異なります。
35mmフィルムカメラの方・・・・8,500円(ネガフィルム現像代・プリント代4枚込)
ブローニーフィルムカメラの方・・・・7,500円(ネガ現像・プリントなし)
◆場所:写真企画室ホトリ(〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆持ち物:お持ちのフィルムカメラとカラーネガフィルム1本(35mmの場合は24枚もしくは27枚撮りにしてください。またISO400のネガフィルムでお願いします。ホトリでフィルムをご用意する場合は800円追加料金をいただきます。フィルムはFUJIスペリア プレミアム400 27枚の予定です。)
◆定員:4名満席
◆お申込み方法:  メールかLINE、または予約フォームからお申し込みください。

・予約フォームhttps://reserva.be/fotori 各ワークショップタイトル横の予約ボタンをクリックすると、予約できます。
・メールアドレス:info@fotori.net
・ホトリLINEID  @xvi0027l
友だち追加
ワークショップの申し込みや質問などいただく場合は、初回だけ氏名をフルネームをお知らせください。

タイトルもしくは1行目を「フィルムカメラレッスン申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。
・氏名
・携帯連絡先
・カメラの種類(まだお持ちでない方は、カメラなしと回答ください)
※写ルンですやPENハーフカメラなど、露出を変えられないフィルムカメラは対象外です。また、貸出しカメラは複数人で廻して使っていただく場合もあります。
ご自身でカメラを用意する方は、動作確認を行ってからの参加をお願いします。

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講師:masa*
雑貨スタイリスト、テーブルフォト教室講師 masa*photoサイト

文化女子短期大学生活造形学科卒。
全国チェーンの雑貨店にて、店長やエリアマネージャーを経験。
仕事をしながら学んでいた写真やテーブルフォトのスタイリングを活かして活動するために独立。
2015年より、雑貨スタイリスト・テーブルフォト写真教室をスタート。
アンティークな雰囲気の渋可愛いスタイリングが得意。