こんにちは。ホトリ室長saorinです。
昨日をもちまして、ホトリ写真塾・野澤教室卒展「目に見えるものと見えないもの夫間」が終了いたしました!
野澤教室史上、最も難しいテーマとなった今年の卒展。それでも、やはり「目に見えるものと見えないものの間ってどういうこと・・・?」と気になった方がたくさんいらしてくださいました。
受講生が悩みながら作品として表現した卒展となりました。
さっそくレポートいたします。
初日は、オープニングパーティーを兼ねたギャラリートークを行いました。
まずは、みんなでカンパーイ
さて、ギャラリートークのスタートです!
ちなみにギャラリートークというのは、自身の作品についての思い入れや意図、関連する色々な事柄をお話しすること。
トップバッターの方は何と原稿を用意していました!えらすぎる。
野澤先生もコメントします。
石畳の街
オグチトモコ
レイアウトの順番に話していきます。
環
八木田 直樹
光景
rieky
越える境界
柳沢武志
あっちから・こっちから・そっちなら
せきねまいこ(oyanekocamera)
今回DMで使用したせきねさんの写真。とても不思議な世界観で、テーマにぴったりです。
吉岡 明紀
#2017
ナナイロ
河原 英子
ギャラリートークは、こういう意図だったのか・・・!とか、出展者に直接質問ができるなど、作品についての理解を深めるとてもよい機会です。
そして、ホトリ中2階では卒展と同時開催で、受講生の河原さんによるミニ個展「かぴ」が開催されました!
階段を上がっていくと入口にカピバラののれんが。かわいいですね!
中2階の空間をうまく活かして、作品を展示していただきました。
動物たちが生き生きとしていて、この空間がまるで秘密の動物園のようでした!
ライトを効果的に利用した作品。
中2階はやはりおもしろいです!
3日間と短い間でしたが、足を運んでくださった皆さま、気にかけてくださった皆さま、ありがとうございました。
野澤教室は今年2018年も開講予定です!
写真表現について深く学びたい方、ぜひお待ちしています。