対山荘×写真企画室ホトリ フォトウォーク&暗室合宿 美ヶ原編 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
先週末、松本のゲストハウス対山荘と、写真企画室ホトリのコラボイベント・美ヶ原フォトウォーク&暗室合宿が開催されました!
美ヶ原をフォトウォークして、その後温泉に入り、対山荘でモノクロフィルムの自家現像と暗室手焼きを行うという、これ以上ないくらいの盛りだくさん企画!
レポートも写真盛りだくさんでお届けします。

松本駅に集合後、まずは対山荘にチェックイン。
この日美ヶ原はかなりの強風が予想され、代替案も出ましたが、行けるところまで行ってみよう!ということに。

女性陣のお部屋。二段ベッドは寝台特急(アルプス号とあずさ号指定席!)のベッドのイメージ。宿泊したらもらえる特急切符も。

少し飛びますが美ヶ原の道の駅に到着。
既に標高が2000mくらいあります。ここまで車で来られるのはすごいことですね!

いざ出発!

こんな感じのだだっ広いところを歩きます。
車で来られるのもあって、普通の格好をした人たちもたくさん。
思っていた以上に観光地でした。(ホトリ室長織田、美ヶ原初めて来た)

風は強いですが青空!
皆さんひたすらシャッターを切りまくる

遠くにアルプスの山々も見えました。
後立山連峰まで見えるのはなかなか珍しいんだとか。

秋ですねえ

鐘のところで、集合写真を撮ってもらいました。

リアルな牛のイラストがかわいくて撮っていたら、

私も撮られていた(笑)

放牧牛に出会えるかは運次第でしたが、会えました!

牛、大人気

この日、午前中は晴れマークでしたが、昼以降は雨予報。
雲行きが怪しくなってきたので、山頂の王ヶ頭までは行かずに今日はここまで。引き返します。
日が陰るともうかなりの寒さで、風の強さと相まって耳が痛くなりました。

対山荘の小宮さんと、参加者のSさん。

無事下山して、ひとっぷろ浴びます!
なかなかの山奥にある扉温泉「桧の湯」
天手力雄命が戸隠に天の岩戸を運ぶ途中で休んだとされる神話に由来して名づけられた温泉だとか。

いい湯でした!

対山荘に戻ってきて、ではいざ、自家現像を始めます。

まずはフィルムピッカーでベロ出し。
全て撮りきった35mmフィルムはパトローネの中に引っ込んでいますが、現像するために端っこのべろを出す作業をします。

次に、リールに巻く説明を。
実際は全暗状態で巻くのですが、練習のため明るいところでレクチャー。

練習用のフィルムとリールで、目をつぶっても巻けるようにひたすらシミュレーション。

全員巻けました!
一つのタンクに2個のリールが入り、この日たまたま現像時間が7.5分が2本、9分が2本だったので、二つのチームに分かれて作業。
現像液を注いで時間を計りながら攪拌しています。

現像ができました!

ちゃんと写ってますね!

自家現像が終了したところで、夜ごはん!
の前に、お疲れさまのカンパイを、現像済フィルムと一緒に。

和気あいあい。

暗室指導役の大森さんが、何やらおもしろい実験。
カメラに小さく切った印画紙をセットして撮影!

ちゃんと写ってますね!
ネガポジ反転してます。おもしろい!

次は、手焼きプリント体験です。
L判プリントチェック中。
手焼きするプリントのサンプルプリントがあると比較しやすいですね。

今日の美ヶ原で撮った写真を手焼きしたい人は、自家現像したフィルムを乾いてからカット。(みんな緊張)

カラー現像できる白黒フィルム(XP2)と、白黒フィルムを並べてみると、こんなに色が違う!
XP2はぱっと見カラーみたいですね(笑)

今日撮ってきたばかりの美ヶ原。まずはピントをチェックします。

ルーペで粒子を確認。

赤い光の下、像が浮かび上がってくる瞬間は何度見ても感動します。

いい感じに焼けました!
ちなみに体験は全て六つ切り。

ホトリ室長織田も、前泊して一足先に手焼き。
こちらは半切(356×432mm)でなかなかの大きさ。バットにぎりぎり入るサイズです。

できました!
こちらの作品は、来年のライカ展で展示予定。

わーい、できました~

もう一度記念撮影!(すでに酔っ払い気味の室長織田)

おはようございます!
和気あいあいの朝ごはん。

特急の予約時間が皆さんばらばらで、暗室手焼き体験後に一人ずつ帰っていく感じでした(笑)
最後、対山荘の小宮さん、暗室指導をしてくれた大森さん、ホトリ室長織田の3人・銀塩暗室クラブの3人で記念撮影。

というわけで、大変楽しいひとときでした!
宿泊を伴うイベントは初でしたが、楽しんでいただけたかなと思います。

また今回を皮切りに、対山荘×ホトリのフォトウォーク暗室合宿、定期的に開催していきます。
既に来年の1月末、雪の上高地フォトウォークが決定しています!

というわけで、ご参加くださった皆さま、対山荘小宮さん・大森さん、ありがとうございました!
また松本でお会いしましょう。

暗室プレ合宿 in 対山荘 レポート

こんにちは。ホトリ室長saorinこと織田です。
先日、残雪が美しい北アルプスの蝶ヶ岳という山に登ってきました。

ひいひい登ってやっと稜線に上がってきたら、穂高&槍のオールスターズが出迎えてくれました!

自分の足でたどり着かないと見られない絶景でした

そして下山後はすぐに帰らず、松本のゲストハウス・対山荘へ。
昨年秋に、山の写真物産展でご一緒しました。

こちらは山好き・鉄道ジオラマ好き・絵画好きのオーナー小宮さんが営む、アットホームな宿です。
もう1泊して、モノクロフィルム現像&手焼きプリントの暗室体験も楽しみました!

すごく楽しい宿なので、ぜひおすすめですよ!
私が運営するギャラリー・写真企画室ホトリとのフォトウォークコラボも今年予定しています!(美ヶ原の予定)

松本ゲストハウス 対山荘
https://taizanso-0263.com/

鉄道、ジオラマ、絵画についてのご紹介は後ほど^^

今回の最大の目的、対山荘の暗室

まずはモノクロで撮ったフィルムを自家現像します。

フィルムをリールに巻き付けてから、現像液→停止液→定着液と浸し、さてできてるかな?

自家現像、無事成功!

そして、お次は手焼き体験。

対山荘の暗室は35mmのフィルムのみだったので(私が持参していたのはブローニーフィルムでした)
オーナー小宮さんのフィルムを手焼き。

雪の部分を覆い焼きするなどして、無事できあがりました。

小宮さんが撮影したカラーポジフィルム。
ライトボックスで覗いてみると・・・まるでその景色が目の前に広がっているよう。

さて、対山荘には写真の他にも色んな顔があります。
写真の次は鉄道、ジオラマ、絵画のご紹介を。

そして昨年もご紹介しましたが、鉄道好きのオーナーならではの客室はこちら。
特急の名前がそれぞれ寝台につけられています。

本物の切符みたい!

小宮さんは写真だけでなく絵画もたしなまれています。
対山荘に泊まった方は、自分のスマホの写真を小宮さんが絵にしてプレゼントしてくれますよ!

こちら、ホトリを描いてもらいました。入口に飾ってあります。

秘密基地みたいな扉を開けて階段を下りて地下に潜るとそこはまた別世界。

すすすごい。
この電車、実際に走らせることができるんです。

これまた宿泊者限定ですが、好きな人の模型を選んで、自分の分身としてジオラマパークに置くことができます!

私は、買い物袋を下げたご婦人。
ふと思いついて上高地行のバスに乗り込む(笑)

最近対山荘に仲間入りしたカメ吉君

対山荘とは、9月頃に美ヶ原でのフォトウォークコラボを予定しています。
日帰りでも参加できますが、ご希望の方はフィルム現像WSも体験できる暗室合宿として企画しています!
わたくしホトリ室長織田も、美ヶ原でのフォトウォークと暗室合宿、いずれももちろん参加予定です。
ぜひ対山荘でわいわい楽しみましょう!