【ホトリ写真塾・写真の残しかた教室】 スクエア透明アクリルパネルWS 12/3(木)

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こんにちは、ホトリ室長のsaorinです。
『写真を楽しむ133のネタ帖』作品No.083番、8章の「贈る」で紹介している透明アクリルパネル。
ホトリの定番ワークショップとなったこちらの作品に、スクエアサイズが初登場。今回2回目の開催です。

今までの長方形は、10×15cmのポストカードサイズでしたが、今回は12×12cmの正方形。
もともとスクエアアスペクト比で撮影するのが好きな方はもちろん、インスタグラムの写真をアクリルパネルにしたい!という方も大歓迎!

作業は貼るだけ。気泡が入らないように集中して貼りましょう!
ちなみに、ご希望の方は2枚制作可能です。

透明アクリルパネルの詳細は、WS要項の下をご覧くださいね。
皆さまのご参加、お待ちしています。

【錆と廃墟展】スクエア透明アクリルパネルWS 12/3(木)

◆日時:12月3日(木)14時~ (約30~45分)
◆参加費:4,000円(材料費込)※2枚希望の方は、5,500円となります。
◆定員:6名
◆場所:写真企画室ホトリ (〒111-0053 台東区浅草橋5-2-10 アクセス詳細はこちら
◆持ち物:なし
◆お申込み方法: メールでお申込みください。
メールアドレス:info@fotori.net
タイトルを「スクエア透明アクリルパネルWS12/3申し込み」とした上で、以下の項目のご記入をお願いします。

・氏名
・携帯連絡先
・希望制作枚数

※お一人ずつのお申し込みをお願いします。

※アクリルパネルの表面に、透明ラベルの写真を貼りつけます。手作業となりますので、若干の気泡が
入ることがあります。内容を考慮しご了承願います。(ただし、気泡が目立たないようにコツをお教えします)

※データ送付〆切:11月30日(月)

※下のペンギンの周りのように、淡い色合いや、要素が少ないフラットな部分が多い写真は気泡が目立ちやすくなります。
淡いところと色が濃くてごちゃごちゃしたところがMIXされた写真の方が気泡が目立ちにくいです。
写真を選ぶ際の参考にしてみてください。

アクリルパネルの詳細・サンプルは以下をご覧ください。

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12×12cmのスクエアサイズです。

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右のペンギンの写真のパネルには、結構気泡が入っています。(入っちゃいました・・)
白い壁を背景に置くと、気泡もあまり目立ちません。
ただ、どうしても気になる方は、こういう水族館とか水槽とかの写真だと、かえって気泡が入っている方が
かわいかったりしますので、その辺も写真選びの参考にしてください。

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こちらの写真は、色合いはきれいですが全体的に暗い部分が少ないので、影があまり写りこみません。
透け感はありますが、少し淡い仕上がりに感じます。

ですので、アクリルパネルに向いている写真は、色が明るいところと暗いところがそれぞれあって、
さらに何かがごちゃごちゃしている写真が、影も映り込んで、さらに気泡も目立たないと言えます。
全体的に暗すぎると、透明感が引き立ちません。(ただし、作れないというわけではありません)

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左側が、これまで作っている10×15cmの長方形タイプ。右側が今回の12×12cmタイプです。

皆さまのお申込み、お待ちしています。