千葉工業大学Photo Club写真展レポート

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こんにちは。室長のsaorinです。
8月の終わり、30日~31日の2日間開催された、千葉工業大学Photo Club写真展の様子をレポートいたします。
私は2日間、ホトリ写真部合宿のため不在でしたが、来てくださった皆さまありがとうございました。
2日目、夕方頃ホトリに到着。展示の様子をこうして写真におさめることができてよかった!
少しですが、ご覧くださいね。

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入口にはお知らせのポスターが。

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入口近くの空間は、アンケートが設置されていました。

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ホトリの、奥へと続くこの一番長い壁は、こんな感じで傾斜を付けて展示されていました。
こういうやり方は初めて。おもしろいですね。

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可動式の壁も、こんな感じで斜めに立ててあって、うまく空間が生かされていました。
こういう展示もできますね!

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グループ展のテーマは、「ガリバーアート」。
小さな被写体を身の回りの色んなものと組み合わせて撮ることで、それぞれの世界を表現していました。

グループ展って、テーマを決めるのがとても難しいです。
それぞれ作風が違うので統一感を出しづらかったり、あまりにガチガチのテーマにしてしまうと、その制約が
逆に負担になるという意見も出たりして、結局少し含みを持たせた、汎用性のある(ある意味無難な)
テーマに決まりがちです。

社会人って、知識や経験がある分、色んな意味でワガママなんですよね。

なので、今回はホトリでは初の学生展示ということで、ここまでがっちり決まったテーマで、あえてその中で、
皆で様々な表現をしてみようという試みが、何とも若々しくて、新鮮だなあと思いました。

ちょっと、文章表現が直接的すぎるかな?というキャプションもありましたが・・・

2日目、合宿から戻って何とか間に合ったので、メンバーの方にどんな活動をしているのかなどお話を聞いたりして、
最近学生と話す機会は全くなかったので、私もいい刺激になりました。

千葉工業大学Photo Clubの皆さん、ありがとうございました。