【ホトリ写真塾・アワガミワークショップ】 水切りカラーパネル作りレポート 2/17

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おはようございます。ホトリ室長のsaorinです。
珍しく朝からの更新です。

昨日開催されたホトリ写真塾・アワガミワークショップのレポートをお届けします。

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まずはアワガミの工藤さんから、アワガミや和紙の特長についてプロジェクターを使ってお話しをいただきます。
今回、既にプリント準備が完了していたので、最初からお話しを聞いていたのですが、
改めて聞くとおもしろいですね。
和紙ってこういう風にできるんだなーと。

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アワガミと、EPSON光沢用紙ライトと、プリント体験で同じ写真を比べてみました。
両方のよさが出ています!

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何色か、ベースの和紙をご用意しました。
皆さんそれぞれ、別の色を選んでいました。色々用意してよかった!
貼り方をレクチャーするわたくし。

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実際に、木製パネルに和紙を貼っていきます。

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角の処理をして、

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最後の仕上げはガンタッカーで打ちつければOK!

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そして次は、実際にカラーパネルに貼る水切り写真を作ります。

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水を含ませた筆でなぞって割くと、和紙特有の“耳”を作れます。

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完成しました!各参加者の作品を一つずつご紹介します。
猫ちゃんの背景のブルーと、ベースの和紙のブルーがほぼ同じ色で「だまし絵」みたい!という声も。

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柔らかい植物の写真が、落ち着いたグリーンにぴったりです。
少しずらしてレイアウトしているのもポイントですね。

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ビビッドカラーの写真が、黄色によく映えていますね!
この2枚を合わせるなら黄色かなーと内心思っていたので、うれしいです。

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かわいい黒柴の子犬たち。
写真はカラーですが、モノトーンっぽいのでぱっきりした赤いベースがぴったりです。
水切りした耳も、ラフな感じが出ていますね。

と、今回水切りカラーパネルは初めてでしたが、皆さんすてきに仕上がりました。
参加された皆さま、ありがとうございました。
ちなみに、今まで水切り体験は水張り木製パネル作りの中に含まれていましたが、今後は
この水切りカラーパネルの回のみに限定します。

次回のアワガミワークショップは、3/15(日)です。
また近日中にお知らせしますのでよろしくお願いします。